JP2001514913A - 陳列棚 - Google Patents

陳列棚

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JP2001514913A JP2000509327A JP2000509327A JP2001514913A JP 2001514913 A JP2001514913 A JP 2001514913A JP 2000509327 A JP2000509327 A JP 2000509327A JP 2000509327 A JP2000509327 A JP 2000509327A JP 2001514913 A JP2001514913 A JP 2001514913A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 分解可能な陳列棚である。陳列棚(10)の壁(10)の縁部は連結部材(12)で連結される。壁(11)の各交叉部分の頂点(15)には保持部材(14)が取り付けられる。保持部材(14)によって連結部材(12)の取り外しが防止される。陳列棚(10)を組み立てる際に最後に取り付けられる保持部材(16)のひとつは施錠可能に組み立てられる。保持部材(16)は、陳列棚を分解するために連結部材(12)および保持部材(14)のいずれかを取り外す前に、解錠して取り外す必要がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) この発明は陳列棚に関し、特に展示用陳列棚に関する。
【0002】
【背景技術】
一般に博物館、アート・ギャラリー、貿易見本市等で通常使用される展示用陳
列棚は一般に嵩張り、組み立てが難しい。展示用陳列棚を博物館内の別の位置に
常に動かす必要があったり、または移動展示の場合の“移送”中は、組み立てと
搬出が簡単であることが特に重要である。
【0003】 従来形の陳列棚は重く、陳列棚内での展示の安全性とセキュリティを保持しつ
つ、これにアクセスできるようにする機構を備えていない場合が多かった。例え
ば、時間が経つごとにねじが不思議にも1個ずつ消滅し、パネルを取り外して内
部の品目も不思議にも消えるという事例が知られている。博物館またはアート・
ギャラリーの環境で使用される調度品をデザインする場合は美観/スタイルも重
要である。所望の美観に合致する陳列棚は高価であり、一方、コストと機能上の
組み立て易さの利点が得られる調度品は当世風の環境には適さず、陳列棚内の品
物が見にくくなることがある。
【0004】 従って、この発明の目的は比較的計量で、容易に組み立てることができ、搬送
に便利で美観がよい陳列棚を提供することにある。
【0005】 (発明の要旨) この発明の広義の1側面では、各々が連結部材によって隣接する壁部材の縁部
に連接するようにされた少なくとも1つの溝またはスロットを備えた縁部を含ん
でいる複数の壁(もしくはパネル)部材を含む陳列棚が提供される。
【0006】 この発明の別の広義に側面では、複数の壁部材を含み、各壁部材は内表面と外
表面とを有し、第1壁部材の縁部は連結部材によって第2の隣接する壁部材の縁
部と連接し、その連結部材は第1と第2の壁部材の縁部に対して保持位置へと溝
またはスロット内で滑り係合することによって、縁部が引き離れることを防止す
る間隔を隔てた係合手段を有している陳列棚が提供される。
【0007】 この発明の更に別の広義の側面では、側壁と、底壁と上壁とを形成する壁部材
を含む分解可能な陳列棚であって、前記壁部材は側縁部を有し、隣接する壁部材
の側縁部は連結部材によって連結され、連結部材は隣接する壁部材内に形成され
た溝に対して滑り係合する間隔を隔てた一対の係合手段を有しており、前記各々
の連結部材は一旦連結位置にされると、連結部材の隣接端部によって形成された
頂部に位置する保持部材によって外れ防止されるような陳列棚が提供される。
【0008】 (好ましい実施形態の詳細な説明) 以下の説明と図面はこの発明の特定の実施形態を示すものである。発明の範囲
から離れることなく、形状および構成には他の変更および組合わせが可能である
ことを理解されたい。
【0009】 図示したこの発明の好適な形態では、陳列棚10は複数の(この場合は6枚の
)形成用側壁と、底壁、すなわち土台と、上壁とからなっている。パネル部材1
1はその周辺縁部で細長い連結部材12(このような部材は各縁部に1個ずつ1
2個ある。図1を参照)によって縁が相互連結されている。連結部材12による
パネル部材11の隣接する側縁部の相互連結の詳細は図2および図3に最も明解
に示されている。
【0010】 各パネル部材11の周辺縁、すなわち側縁部は傾斜した縁部11a(図2およ
び3に最も明解に示されている)を備えており、パネル部材の内側の表面への傾
斜角は45°であることが望ましい。傾斜縁部11aと最終的な陳列棚構造でパ
ネル11の外側の表面を形成する縁部との間には、パネル11の外表面に対して
実質的に直角に延びる溝またはスロットが形成されたチャンネル11bが設けら
れている。このスロット整形されたチャンネル11bによって、後述するように
、連結部材12が隣接する2つのパネル部材11を連結することができる。
【0011】 図2に示すように、連結部材は対向する側縁部12aを有するほぼチャンネル
の形状である。
【0012】 連結方法は図3に最も明解に示されている。連結部材12の内側に曲げられた
縁部12aを隣接するパネル11の側縁部の対応するスロット整形チャンネル1
1b内に滑り込ませることによって2枚のパネル部材11を“捕捉”する。この
ことを可能にするために、各パネル11の内側の傾斜11cによって隣接するパ
ネルは、(図3に示すような)90°のコーナーを形成するように、互いに接触
はするが干渉はしないようにされている。実際のコーナーは組み立てられた時に
、連結部材12によって平滑化され、それによって陳列棚10の安全性と所望の
美観の双方が得られる。
【0013】 他の形状が必要な別の実施形態は、その形状に対応して傾斜11a、11cお
よび縁部12aの角度を変更すればよい。
【0014】 コーナー15の構造は図2に最も明解に示されている。ボックス形の陳列棚1
0にはほぼ同じ外観のコーナーが8つある。
【0015】 保持プラグまたはコーナー挿入部材14(図4および図5、6および図7、ま
たは図9、10に最も明解に示す)用の固着部を設けるために、各コーナー構造
15(3枚のパネル部材11と3個の連結部材12の集中点、すなわち頂点)の
凹所内に穴もしくは開口部15aが設けられている。
【0016】 穴15aは図4および図5に示した形式では好適には円形であり、挿入部材1
4のボデーによって形成された取付シャフト14dを穴内に配置させることがで
きる。穴15aはコーナー部で隣接する3枚のパネル部材11の各々のコーナー
に設けられた溝15bによって形成される。
【0017】 1つの形式のコーナー挿入部材14の詳細は図4と5に示されている。挿入部
材14は穴15a内に挿入されるように面14aおよびボデー、すなわちシャフ
ト14dを含んでいる。面14aは三角形であり、縁の張出し部14bによって
コーナー15の凹所をカバーするサイズにされている。挿入部材14の一方の側
部には、パネル部材11内の対応する凹所、もしくは隙間18に差し込まれる“
底部リップ”14cが設けられている。
【0018】 リップ14c/凹所18の機能は、連結部材12が摺動するのを(リップの溝
14eの後壁と係合して)挿入部材14で所定位置に固定することである。連結
部材12の重複端部によって凹所18内に保持されているリップ14cによって
ロック位置に保持されているので、挿入部材14をコーナー構造15から引き出
すことはできない。
【0019】 8つのコーナー15のうちの7つの所定位置に挿入部材14が挿入される。8
つ目のコーナーには(図6および7に示した)ロック用挿入部16が挿入される
。ロック用挿入部16は挿入部材14と見かけは実質的に同じであるが、ロック
用挿入部材16が穴15aから抜けることを防止するロック・シリンダ16aお
よびラグ16bが追加されている。リップ14cはロック用挿入部材16にはな
い。
【0020】 挿入部材14とロック用挿入部材16とを取り付ける順序は、安全な陳列棚1
0を組み立てる上で重要である。この順序は組み立て中に明らかになるが、リッ
プ14c/凹所18が7個の挿入部材14を確実に所定位置に固定する。ロック
用挿入部材16は、(陳列棚の10の上側であることが望ましいが、必ずしもそ
うである必要はない)最終的に残る穴15a内に挿入され、キーを取り外して、
ラグ16bを突出させ、かつパネル11の内縁部の背後に位置させ、ロック用挿
入部材16を溝15a内に保持させる。
【0021】 ロック用挿入部材16と挿入部材14とによって、連結部材12が慴動して陳
列棚の部品が外れたり分解したりすることが防止され、ひいては展示用陳列棚1
0に無許可で入ったりすることが防止される。キーをロック用挿入部材16のキ
ー・ロック16a内に入れると、ラグ16bは引っ込んで、ロック用挿入部材1
6を取り外すことができる。それによって、連結部材12は、ロック用挿入部材
16が取り出された空洞(コーナー15)で終わり、すなわち端部が露出され、
溝11bを滑らせて取り出すことができる。一方、それによって、連結部材12
が取り外された溝11bの両端部で挿入部材のリップ14cが解放されるので、
挿入部材14を引き抜くことができる。その結果、別の連結部材12が解放され
、滑らせて取り出すことができる。この手順は陳列棚がパネル11、挿入部材1
4、ロック用挿入部材16、および連結部材12の各部品に分解されるまで継続
される。
【0022】 (貯蔵、搬送のために)分解状態の陳列棚を組み立てるには上記とは逆の順序
をたどる。
【0023】 別の実施形態ではコーナー挿入部材14を固定するためにある形式の逆止めク
リップを使用してもよいが、それには分解のために陳列棚内部からアクセスする
必要がある。
【0024】 別の実施形態では、壁部材11内の開口部21内のヒンジ20によってヒンジ
連結され、適宜のロック22(図12および13を参照)で固定されたドア19
を取り付けることによってアクセスすることができる。ヒンジは回転軸25を支
点に回転するように互いに連結された植え込みボルト、ピンまたはその類似物2
3および24の形式のものでよい。植え込みボルト23と24は図13に示すよ
うに壁部材11およびドア19に形成されたそれぞれの開口部内に係合する。開
口部21とドア19は図13に示すような輪郭であることも注記しておく。
【0025】 代替実施形態では、パネル壁またはコーナー構造に取り付けられた一体構造の
棚を備えてもよい。
【0026】 連結部材12と、パネルの断面縁部の構造の代替断面図が図8に示されており
、一方、図9、10、および11は図8に示した構成で使用できる挿入部材の修
正形を示している。
【0027】 図8に示した構成では、細長い連結部材12は、連結部材の断面形状が湾曲し
ていることを除けば、図3に示したものと基本的に同一である。それによって挿
入部材14のリップ、すなわち突起部14cに対応して、これを受け入れるため
に、連結部材12の内表面26とパネル部材11の端面27との間に隙間25が
形成される。突起部14cの断面は図8に示すような形でもよく、または好適に
は図9−11に示したようなより角ばった構造にすることもできる。
【0028】 更に、図8に示した構成では、側縁部12aは内側に突起した球状部28を含
んでいる。突起部29も連結部材12の内表面から延び出して、縁部11aの表
面に係合する。
【0029】 図9−11には挿入部材14の代替実施形態が示されており、同様の構成部品
には図4、5の実施形態で用いたものと同じ参照番号が付されている。この実施
形態では、面14aはこれまでの実施形態のような連続する張出し部ではなく、
別個の3つの張出し部14bを有している点でやや異なっている。各々の張出し
部14bは(好適には図8に示したような断面形状の)隣接する連結部材12の
端面に対応し、これと組み合わされている。
【0030】 図9−11の挿入部材は、陳列棚の無許可の分解を防止するためのセキュリテ
ィを高めることを意図したものである。前述の実施形態では、連結部材12の隣
接端部を張出し部14bの下に移動するように1つのコーナーで挿入部材14を
てこで動かすことが可能で、無許可の分解を行うことが可能である。このように
して、連結部材12を長手方向に滑り運動させることによって連結部材の反対端
は十分にリップ14cとの重複状態から外れ、それによって連結部材の反対端で
挿入部材を容易に取り外すことができる。この挿入部材を取り外せば、基本的に
連結部材12を、ひいては他の挿入部材14を取り外し、次に別の連結部材を取
り外せば、陳列棚を突破し、もしくは解体することが可能である。
【0031】 しかし、図9−11に示した構成では、張出し部14bはできるだけ短く、す
なわちシャフト14dのできるだけ近傍で終端するように形成されている。その
結果、挿入部材14を持ち上げたり、押し開けたりして連結部材が長手方向に慴
動できるようにしても、連結部材の端部はすぐに挿入部材、特にシャフト14d
と接触状態になる。このような接触状態は滑り部材の反対端がリップ、もしくは
突起部14cを越える前に生ずる。その結果、移動した連結部材の対向端部で挿
入部材を取り外すことは不可能である。結果として、陳列棚のセキュリティが高
められる。
【0032】 挿入部材14の取り外しを更に防止するため、ボデー14dの内端部には半径
方向へ突出したの突起部14eと切り欠き部14fとが設けられている。陳列棚
を組み立てる際に、ボデー14dは角度をつけて開口部15a内に挿入され(こ
れは切り欠き部14fにより得られる隙間によって可能になる)、半径方向の突
起部14eはコーナーもしくは頂点15で壁部材の内表面の背後に位置すること
ができる。突起部14eが一旦所定位置にくると、ボデーは開口部15a内で真
っ直ぐになるので、突起部もしくはタング14cは凹所18内に位置する。この
ようにして、挿入部材14の外端部に平均的な力が加えられると、半径方向の突
起部は壁部材と係合して、ボデー14dは、挿入部材14が取り外されるのに十
分な開口部15a内で軸方向に移動することが防止される。
【0033】 図14−16は図9−11に示した形態と類似した更に別の挿入部材の実施態
様を示している。しかし、より長い張出し14が備えられている。図9−11の
挿入部材に関連して前述した動作を防止するために、突起部14cを組込んでい
ない2つの張出し部の下側にはリッジ14gが設けられている。このようにして
、挿入部材を下げたり、外側にこじ開けたりしても、リッジ14gがあるため連
結部材の滑り動作が防止される。
【0034】 使用時には、陳列棚は“平らなパック”の形式で搬送され、現場で組み立てら
れる。組み立て方法は備えられた部品から明らかである。
【0035】 連結部材12が壁パネル11の周辺縁部に挿入されてボックスが形成される。
7つのコーナー挿入部材14がこの手順中に付け加えられる。ロック16を最後
に挿入すると陳列棚が完成し、これが保護される。陳列棚の最終的な組み立てに
よって展示品目はその壁内に安全に保持される。泥棒が陳列棚内に侵入するには
著しい努力が必要であり、このような泥棒が公衆の面前で陳列棚に侵入するチャ
ンスはほとんど、または全くない。
【0036】 (相互施錠されたパネル部材の)基本的な発明によって、展示目的で陳列棚を
ボックス以外の形状に形成する可能性が得られる。例えば、一品目、または品目
のコレクションを全角度から見ることができる“移動式”展示陳列棚には六角形
または八角形の形状が望ましいことがある。
【0037】 好適には、パネルおよび(取り付ける場合は棚)は、陳列棚の外側のどの位置
からも展示品目を妨害なく見ることができるように、アクリルのような透明なプ
ラスチック材料で製造される。しかし、周囲の色彩の構成に適応するように薄い
色彩を加えてもよいことを理解されたい。例えば、1枚またはそれ以上のパネル
をカラーで不透明にしてもよい。
【0038】 連結部材12は好適には研磨されたステンレススチールの条片から構成され、
その後で所定の長さに切断される。ステンレススチールは特有の“ハイグレード
な”外観を有している。あるいは、連結部材は例えばアルミニウムのような押し
出し成形金属製でもよい。別の態様では、連結部材は透明なポリカーボネートの
ような押し出し成形されたプラスチック材料のものでもよいであろう。
【0039】 コーナーの挿入部材はカラー・プラスチックで、またはパネル部材と合わせて
透明材料で構成してもよい。
【0040】 ロックは同様に適宜のサイズのプラスチック構造である。
【0041】 陳列棚用のスタンドまたはテーブルは同じ発明の原理を採用して構成してもよ
く、または従来の設計でもよい。スタンドまたはテーブルの目的は、陳列棚を見
やすいレベルまで上げることだけである。 テーブルを陳列棚に固定して取り付けるため、テーブルの上面にネジ/ボルト
で取り付けるための穴を有する“床”パネル部材11が備えられている。“床”
パネルの構成材料は、透明でなくてもよいので、他のパネルと同じである必要は
ない。
【0042】 この発明に基づく陳列棚は上記のとおり、(その材料により)軽量であり、容
易に搬送および組み立てが可能であり、外観はこれよりずっと高価なその他の展
示用陳列棚に等しいか、それよりも勝っている。陳列棚は保存および/または搬
送目的で容易に分解することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 1つのコーナーの細部を示した、この発明に基づく陳列棚の概略図である。
【図2】 保持用の挿入部材を取り外した、組み立てた状態の陳列棚のコーナーの概略図
である。
【図3】 陳列棚の壁またはパネル部材を連結するための連結方法の断面図である。
【図4】 コーナーに挿入される保持用挿入部材の概略図である。
【図5】 保持用挿入部材の断面正面図である。
【図6】 ロック機能を備えたコーナーに挿入される保持用挿入部材の概略図である。
【図7】 ロック可能な保持用挿入部材の断面正面図である。
【図8】 図3と同様の図面であるが、連結部材の代替実施形態と、パネルの周辺の接合
縁部の輪郭を示している。
【図9】 保持用挿入部材の代替実施形態の平面図である。
【図10】 図9の保持用挿入部材の正面図である。
【図11】 図9および10の保持用挿入部材の底面図である。
【図12】 ドアを取り付けたこの発明の陳列棚の前面図である。
【図13】 ドア構造を示した陳列棚の一部の断面図である。
【図14】 保持用挿入部材の別の態様の平面図と底面図である。
【図15】 保持用挿入部材の別の態様の平面図と底面図である。
【図16】 保持用挿入部材の別の態様の平面図と底面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW Fターム(参考) 3B054 AA01 BA05 BA10 BA16 BB04 BB09 BB15 BC03 BC07 BC13 3B110 FA03 HA25 3J001 FA07 GB01 HA04 JD16 KA07 KA19 KA26 3J024 AA13 AA14 AA41 CA12 CA18

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が連結部材(12)によって隣接する壁部材(11)の縁
    部に連接するようにされた少なくとも1つの溝、またはスロットを備えた縁部(
    11b)を含んでいる複数個の壁(もしくはパネル)部材(11)を含むことを
    特徴とする陳列棚。
  2. 【請求項2】 連結部材(12)は隣接する溝またはスロットを備えた縁部(
    11b)内に滑り係合することを特徴とする請求項1に記載のキャピネット。
  3. 【請求項3】 連結部材(12)は、所定位置に配置されると壁部材(11)
    の間に渡される第1の壁(12b)と、それぞれが前記溝またはスロットを備え
    た縁部(11b)に係合し、間隔を隔てて内側に広がる一対の第2壁(12a)
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の陳列棚。
  4. 【請求項4】 隣接する壁部材の縁部(11a)を連結させる連接する連結部
    材(12)の動きを防止するために、前記第1と第2の壁部材(11)の隣接す
    るコーナー(15)で係合する取り外し可能な保持部材(14)を更に含むこと
    を特徴とする請求項2、または3に記載の陳列棚。
  5. 【請求項5】 それぞれ内表面と外表面とを有する複数の壁部材(11)を含
    み、第1壁部材の縁部は連結部材(12)によって第2の隣接する壁部材の縁部
    と連接され、前記連結部材は第1と第2の壁部材(11)の縁部に対して保持位
    置へと溝またはスロット(11)内で滑り係合することによって、縁部が引き離
    れることを防止する間隔を隔てた係合手段(12a)を有していることを特徴と
    する陳列棚。
  6. 【請求項6】 連結部材(12)が前記保持位置から移動することを防止する
    ために前記第1と第2の壁部材(11)の隣接するコーナー(15)に係合する
    取り外し可能な保持部材(14)を更に含むことを特徴とする請求項5に記載の
    陳列棚。
  7. 【請求項7】 壁部材(11)の縁部内の溝またはスロット(11b)はその
    外表面の方向に開いており、連結部材(12)によって連結された隣接する壁部
    材の縁部内の溝またはスロット(11b)は外表面へと広がる方向に開くことを
    特徴とする請求項5または6に記載の陳列棚。
  8. 【請求項8】 壁部材(11)の縁部は内表面に対して直角ではない角度をな
    す向き合う表面(11c)を有し、隣接する壁部材(11)のそれぞれの縁部の
    前記向き合う表面(11c)は、前記それぞれの縁部が前記連結部材(12)に
    よって連結されると、実質的に向き合うことを特徴とする請求項7に記載の陳列
    棚。
  9. 【請求項9】 連結部材(12)はその側壁(12a)が内側に細まるチャン
    ネル状の形状であることを特徴とする請求項5から8のいずれか1項に記載の陳
    列棚。
  10. 【請求項10】 壁部材(11)はプラスチック構造であり、連結部材(単数
    または複数)(12)は金属構造であることを特徴とする請求項1から9のいず
    れか1項に記載の陳列棚。
  11. 【請求項11】 連結部材(12)は押し出し成形金属であることを特徴とす
    る請求項10に記載の陳列棚。
  12. 【請求項12】 壁部材(11)は陳列棚の側面、底面、または床および上部
    を形成することを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の陳列棚。
  13. 【請求項13】 保持部材(14)は壁部材(11)の隣接する縁部によって
    形成された各コーナー(15)に位置することを特徴とする請求項1から12の
    いずれか1項に記載の陳列棚。
  14. 【請求項14】 陳列棚を組立てた時に最後に取り付けられる保持部材(16
    )は所定位置にロック可能であることを特徴とする請求項13に記載の陳列棚。
  15. 【請求項15】 各保持部材(14)は連結部部材(12)の端部と、連結部
    材(12)によって連結された少なくとも1つの壁部材(11)の縁部(18)
    との間に係合可能な突起部(14c)を含むことを特徴とする請求項4から13
    のいずれか1項に記載の陳列棚。
  16. 【請求項16】 保持部材(14)は前記隣接する壁部材(11)の隣接する
    縁部によって形成されたコーナー(15)に設けられた開口部(15a)内に係
    合が可能であるボデー(14d)を含むことを特徴とする請求項15に記載の陳
    列棚。
  17. 【請求項17】 ボデー(14d)は半径方向の突起部(14e)を含むこと
    を特徴とする請求項16に記載の陳列棚。
  18. 【請求項18】 保持部材(14)は前記ボデー(14d)の一端に少なくと
    も1つの張出し部(14b)を含み、その張出部(14b)は保持部材(14)
    がその保持位置にある場合は連結部材(12)の隣接端部とは反対側に位置する
    ことを特徴とする請求項15、16、または17に記載の陳列棚。
  19. 【請求項19】 少なくとも1つの壁部材(11)は透明であることを特徴と
    する請求項1から18のいずれか1項に記載の陳列棚。
  20. 【請求項20】 側壁と、底壁と、上壁とを形成する壁部材(11)を含む分
    解可能な陳列棚であって、前記壁部材は側縁部(11a)を有し、隣接する壁部
    材の側縁部は連結部材(12)によって連結され、その連結部材は隣接する壁部
    材(11)内に形成された溝(11b)に対して滑り係合する間隔を隔てた一対
    の係合手段(12a)を有しており、前記各々の連結部材(12)は一旦連結位
    置にされると、連結部材(12)の隣接端部によって形成される頂部で係合する
    保持部材(14)によって外れ防止されることを特徴とする陳列棚。
  21. 【請求項21】 壁部材(11)はプラスチック材料製であり、前記溝(11
    b)は、プラスチック材料内に、各壁部材(11)の外表面から内側に延び、隣
    接する側縁部(11a)の溝(11b)が互いに広がるように形成されることを
    特徴とする請求項20に記載の分解可能な陳列棚。
  22. 【請求項22】 連結部材(12)はその側壁(12a)が内側に細まったほ
    ぼチャンネルの形状の押し出し成形金属製であり、前記側壁(12a)は前記係
    合手段を形成することを特徴とする請求項21に記載の分解可能な陳列棚。
  23. 【請求項23】 開口部(15a)は前記頂部(15)で隣接する壁部材(1
    1)の側縁部(11a)の間に形成され、前記保持手段(14)は一端が前記開
    口部内に係合可能なボデー部(14d)を有し、前記保持手段はボデーの第2端
    部に張出し部(14b)を有しており、前記張出し部は前記頂部(15)で連結
    部材(12)の両端に位置しており、保持手段(14)は更に前記連結部材(1
    2)と、少なくとも1つの側縁部(11a)と前記連結部材(12)の間の隙間
    (18)との間に係合する突起手段(14c)を有していることを特徴とする請
    求項20から22のいずれか1項に記載の分解可能な陳列棚。
  24. 【請求項24】 少なくとも1つの保持手段(16)はロック手段(16a)
    を含むことを特徴とする請求項23に記載の分解可能な陳列棚。
  25. 【請求項25】 少なくとも1つのプラスチック製壁部材(11)は透明であ
    ることを特徴とする請求項20から24のいずれか1項に記載の分解可能な陳列
    棚。
  26. 【請求項26】 1つの壁部材(11)内にロック可能なドア(19)を更に
    含むことを特徴とする請求項20から24のいずれか1項に記載の分解可能な陳
    列棚。
  27. 【請求項27】 少なくとも1つの側壁(11)と上壁(11)とを有し、側
    壁の隣接する縁部(11b)と上壁を有する側壁とは隣接する縁部と滑り係合す
    る連結部材(12)によって互いに連結され、保持手段(14)は連結部材の滑
    り運動を実質的に防止するため側壁と上壁とによって形成された各頂部に位置し
    ていることを特徴とする分解可能な陳列棚。
  28. 【請求項28】 陳列棚を組み立てる場合に最後に取り付けられる保持手段(
    16)を所定位置にロック可能であることを特徴とする請求項27に記載の陳列
    棚。
  29. 【請求項29】 保持手段(14)は連結部材(12)と少なくとも1つの壁
    (11)の一部(18)との間に係合する保持用突起部(14c)を含むことを
    特徴とする請求項27に記載の陳列棚。
  30. 【請求項30】 保持手段(14)は前記頂部(15)に形成された開口部(
    15a)内に係合するボデー(14d)を含むことを特徴とする請求項29に記
    載の陳列棚。
  31. 【請求項31】 ボデー(14d)は陳列棚内部で少なくとも1つの壁(11
    )の一部と係合するボデー突起部(14e)を含むことを特徴とする請求項30
    に記載の陳列棚。
  32. 【請求項32】 連結部材(12)はこれによって連結された壁の縁部(11
    a)内のそれぞれの溝またはスロット(11b)に滑り係合する一対の先細フラ
    ンジ(12a)を有することを特徴とする請求項31に記載の陳列棚。
  33. 【請求項33】 壁は断面縁部内に形成された溝またはスロット(11b)を
    設けたプラスチック材料製であることを特徴とする請求項32に記載の陳列棚。
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