JP2001512220A - 固定安定性を展示している磁気流動性流体装置 - Google Patents

固定安定性を展示している磁気流動性流体装置

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JP2001512220A JP2000505438A JP2000505438A JP2001512220A JP 2001512220 A JP2001512220 A JP 2001512220A JP 2000505438 A JP2000505438 A JP 2000505438A JP 2000505438 A JP2000505438 A JP 2000505438A JP 2001512220 A JP2001512220 A JP 2001512220A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/53Means for adjusting damping characteristics by varying fluid viscosity, e.g. electromagnetically
    • F16F9/535Magnetorheological [MR] fluid dampers

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Abstract

(57)【要約】 沈殿安定性を備えている磁気流動性(MR)装置(20)。流体装置(20)がそこに神学変化を引き起こすために作業secuon(36)の範囲内で含まれる磁気流動性流体(38)に作用するために磁場を発生して、中空(30)、中空(30)の範囲内で含まれる動く要素(26)、ハウジング(26)及び中空(30)、作業断面(36)及び室(32)の範囲内で含まれる磁気流動性流体(38)、コイル(40)またはその種の他のものの範囲内で作業断面(36)及び室(32)を形成するために協力している動く要素(26)を含めているハウジング(22)を含むNR、及び磁気流動性流体において粒子の沈殿を最小にするために室(32)に含まれる磁気流動性流体(38)の相当な部分に作用するために低レベルの磁場を発生している磁石(25)または電磁石(31)。線形の及び回転する代理の実施形態が含まれている。線形の及び回転する代理の実施形態が含まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、制御可能な流体装置の領域に関する。 特に、それは磁気的に制御可能な流体を利用する制御可能な流体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
運動、ショックや振動を制御する制動力をつくる作動媒体として、作動油を使
うダンパーが知られている。これらの装置の一つの特別なクラスは、磁気流動性
(MR)流体を含む。MR流体装置は、小さい電流を必要とするだけなので、低電圧
(普通12ボルト以下)で働くので、潜在的なショック危険を与えない。
【0003】 特定の関心である(一般的に、いくつかのアンプ以下)MR流体装置、例えばダン
パー、ブレーキ及びクラッチは、液体担体内に分散した小μさい軟磁性粒子から
成る制御可能な磁気流動性(MR)流体を使用する。
【0004】 典型的な粒子にはいろいろな形を持っているが球形か好ましい、カルボニル鉄
などがあり、それらはおよそ0.1μmと500μmの間及びより好ましくはお
よそ1μmと100μmの間の平均直径を示す。担体流体は、いろいろな既知の
作動油などを含む。これらのMR流体は、十分な強さの磁場にさらされると濃厚
化性質(流動学変化)、見かけの粘性変化と呼ばれることがある、を示す。磁気
の場の強さが流体のMRにさらしたそれ以上、それがそうすることができる抵抗
(力を弱めるか、ブレーキをかけるか、トルクをロックすること)は、特定のM
R装置の範囲内で成し遂げられてより高い。流体のMRの例は、米国特許番号5,
578,238 及び5,382,373 で見つけることができる。
【0005】 特に、磁気流動性流体装置は、磁場発生器(一般に巻き線型コイル)に供給さ
れる電流の簡単な変動を通して制御性を与える。先行技術MRマウント及びダンパ
ーの説明は米国特許番号 5,492,312、5 、398,917 、5,284,330 及び5,277,281
並びに及び、出願中の「制御可能な振動を装置」という名称の米国出願番号0816
74 179は見つけられることができる。制御可能なブレーキの説明は、「制御可能
なブレーキ」及び08/304 005と称される08/674371 が「磁気流動性流体装置(Ma
gnetorheologrcal Fluid Devices)」及び同じものを利用している運動設備にお
いて力を制御するプロセスと称した出願中の米国出願番号で見つけられることが
できる。
【0006】 最近、MRダンパーの使用は、地震危険緩和のために土木工学建造物の制御の
ために提案された。必要とする動力の小さいために、MRダンパーは非常に電池
作動に適している。特に、地震の事故の間の主電力源の損失が対処されなければ
ならない現実であり、MRダンパーを魅力的にする。これらの用途では、使われ
るMR流体は、比較的長い固定期間(少なくとも20年も)耐えることができな
ければならない。特に、流体のMRでの粒子の沈殿は、装置の性能に有害である
可能性がある。多くの定式化作業が流体内の沈殿を最小にするいろいろな手段に
関してなされ、いくつかは他のものより有効であった。例えば、「磁気流動性流
体の地震ダンパー」という名称のPCT/US97/02743は、沈殿を防ぐカスタード状同
の粘ちょう度を持つ「カンゾウ・カスタード」流体を記述している。「流体の貯
蔵器を含む制御可能な流体リハビリテーション装置」という名称のPCT/US97/023
22がユーザーが体の一部分を挿入する運動装置において、粒子の沈殿を防ぐ大き
い貯蔵器に加えることを教えている。特に、MR流体内の粒子の沈殿は、まだ定
式化だけを通して克服し難い問題を呈する。さらに、ダンパー及びブレーキ内の
粒子の沈殿が、全く未解決であった問題である。したがって、時間的に安定で流
体が沈殿しない装置の必要がある。
【0007】 発明の概要 先行技術装置の利点及び欠点を考慮して、現在の発明は、中空部、前記中空部
の範囲内で含まれる動く要素、前記ハウジング及び指向される要素を前記中空部
の範囲内で少なくとも一つの作業断面及び少なくとも一つの室を形成する気にさ
せている前記を含むハウジングを含んでいる磁気流動性流体装置である。磁気流
動性流体は、内部の前記少なくとも一つの作業セクション及び前記少なくとも一
つの室を含んだと、低レベルの磁場を発生するためにそこに流動学変化及び手段
を前記磁気流動性流体の沈殿を最小にする室がそこに含んだ前記少なくとも1 で、磁気流動性流体が含んだ相当な部分前記に作用するようにする一つの作業セ
クションが少なくとも前記磁気流動性流体含まれた内部の前記を作用するために
磁場を発生するために意味する。装置は、第一及び第二の端及び第一及び第二の
室をそれについてどちらの端ででも間隔をあけておいているより湿っぽいピスト
ン組立体を含むダンパーであってよい。
【0008】 前記ハウジングが前記第一の構造上の要素及び前記移動部分に相互接続するそ
の点でが前記第二の構造上の要素に相互接続する第一の及び第二の比較的移動で
きる構造上の要素を含む市民の及び他の構造と協力して、発明は特定のアプリケ
ーションを持つ。
【0009】 一つの新規な面によれば、低レベル磁場を発生するための手段は、少なくとも
一つの電磁石を含む。電磁石は、前記ハウジングの壁部分にマウントされるかも
しれないか、前記ピストン組立体の前記第一及び第2の端に取付けられた。もう
一つの面によれば、低レベル磁場を発生するための手段は、少なくとも1 個の永
久磁石を含む。永久磁石は、第一前記及び第二の室の各々の範囲内で収容される
か、前記ダンパー・ピストン組立体の前記第一及び第二の端で取付けられるか、
前記ハウジングの壁部分へ取付けられるか、あるいは、それらの組合せできる。
【0010】 もう一つの面によれば、永久磁石はハウジングの外側壁部分の上で配置される
ストリップ磁石である、あるいは、壁の一部分は磁化されるかもしれない。本発
明はまたブレーキ及びクラッチへの適用性を持ち、前記ハウジングが外側部材で
あり、前記可動要素はその中に受けられるローターである。それゆえに、低レベ
ルの磁場を発生するための手段は、前記ローターの上または前記ハウジングの壁
部分に取付けできる。
【0011】 それが流体の作業MRで含まれる粒子の沈殿なしで、長年のためのサービスに
置かれることができるという点で、それが時間的に安定であることは、現在の発
明MR装置の利点である。
【0012】 それは装置の範囲内の流体がを沈澱せず、オフ状態でも抵抗は認められるほど
影響を受けないことが本発明のMR装置の利点である。
【0013】 上記及び更なる特徴、利点及び本発明の特徴は、好ましい実施形態及び添付図
面の以下の説明から明らかになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
同様の数字が図1aにおけると同様の要素を示す各図面を参照すると、MR装
置、特にMRダンパー、の好ましい実施形態が20に総括的に示されている。ダ
ンパー20は、第一の構造上の部材21(例えば建物または橋の第一の部分)及
び第二の構造的部材23(例えば建物または橋の第二の部分)の間で好ましい制
御可能な制動力を与える。同様に、ダンパー20がその他の大形の土木工学的構
造物の中又は一般に、任意の二つの相対移動できる構造物の間の振動/動きの制
御のために使われてもよい。ダンパー20は、好ましくは軟磁性材料、例えば低
炭素鋼から製作された部分閉端になった大体円筒形のハウジング又は円筒体22
を備えている。ハウジング22は、中に中空部30を形成され、少なくとも一つ
円形開口部、好ましくは二つの開口部28、28′を終端に形成されている。
【0015】 少なくとも1本のピストンロッド及び好ましくは2本のピストンロッド24、
24′が少なくとも一つ、好ましくは二つの開口部28、28′の中に軸方向に
すべり可能に受けられる。円形開口部28、28′は、軸受を含んで及びピスト
ン組立26を中心において及びMR流体38の漏出を防ぐために組立体を密封す
る。21が備えている第一の構造上の部材への22がフランジを付けて及びボル
トで締めるハウジングを付けるための手段、ピン、溶接物、またはその種の他の
もの。同様に少なくとも一つのものを付けるために手段及び好ましい二つ(ピス
トンロッド24)24′、ピストンロッド24にねじ締めでに確保されるロッド
端は、第二の構造上の部材23に備えている。24及びブラケット33、33’
、ボルト、ピン、溶接物などによって第二の構造部材23に固定される。
【0016】 ピストン組立体26は、前記少なくとも1本そして好ましくは2本のピストン
ロッド24にねじで取付けられる。ピストンロッド24、24の上で形成される
ねじ付き端を経由して24’。ピストン組立体26は、特に同じものを第一の及
び第二の室32、34・、作業部分にそれによって分割している中空30の範囲
内で、軸方向に移動できる(ギャップ)36ハウジング22のピストン組立体2
6及び内側直径の間で形成する。
【0017】 この作業部分36は、好ましい環状形に作られてハウジング22及びピストン
組立体26の相互作用及びオリエンテーションによって形成される。特に、MR
ダンパー技術に普通に通じている者に知られられているように、作動部分36は
交互にピストン組立体26を通り抜ける可能性がある。適当な電気の現在の(一
般にIアンプ(およそ22ワットのパワーを必要とすること)について)、磁気
の分野による40が制御流れに十分な強さの生み出される交互に巻かれたコイル
の多数にエネルギーを与えることによって氏第一の及び第二の室32、34の間
で流体38。これは、どんな既知の制御アルゴリズムでも通して制御される可能
性がある制御可能な制動力を与える。
【0018】 どんな適当な磁気流動性流体38でも、使われるかもしれない。外部の補正器
室44の場合のようによいように、ミスター流体38は、作業部分36、第一の
室32及び第二の室34に含まれる。外部の第3の室44はアキュムレーター4
6の範囲内で含まれる。そして、それはまた、ダンパー20の範囲内でミスター
流体38の気圧調節をするためにガス負担室48を含む。アキュムレーター46
も、展開及び縮小を考慮に入れる氏ダンパー20の範囲内で流体38また、ダン
パー20において流体38の気圧調節をするどんな空洞現象でも最小にされるよ
うである。
【0019】 ピストン組立体26は行動する軟磁性極片42で向けられる複数の磁場を発生
するために複数の軸方向に間隔をあけられる及び交互に巻かれたコイル40を含
む氏38が作業部分36において含んだ、それによって発生している流動性神学
が変える(明白な粘性変化)流体、流れを制限するの氏終わった流体38(作業
部分36)。これは、変化する制動力をつくる。棒部分42及びハウジング22
のための適当な材料には軟磁性の材料(例えばl2Ll4低炭素鋼)がある。 好ましいデジタル・コントローラ50は、『既知のアルゴリズムのいくらかを通
してダンパー氏20を制御する。
【0020】 これは、センサ情報に第一の及び第二の部材21の動きの議員を持っていくこ
とを含むかもしれない。部材21、23の水平加速を検知する加速センサからの
23。さらに、変位または速さは、直接計られるかもしれなくて及び部材21の
間で水平変位または速さセンサによって与えられるかもしれない。特に、パワー
が失われるならば、バッテリーはMRダンパー20及びコントローラ50のパワ
ー必要量を満たす。
【0021】 センサが適当なアルゴリズム60に従うセンサの一つ以上から、合図して及び
与えるコントローラ50プロセス)ダンパー氏20に適当な出力信号。いろいろ
な制御アルゴリズム、例えばDyke Spencer, Sain,and
Carlsonによる「地震の反応圧下のための磁気流動性ダンパーのモデリン
グ及び制御」に乱され見出される加速フィードバックに基づくclipped−
optimalな制御は、当業者に知られている(1996年8月1日)。速さ
や変位入力に基づく他のアルゴリズムが、使われてもよい。
【0022】 特に、地震のイベントの間に、パワーが地震のイベントのスタートの後、直ちに
またはまもなくたぶん道に迷う、装置はバッテリー54のDC流れを離れて動く
【0023】 定期的にAC電力源58を離れて働くチャージャ56は、全料金を確実にする
ためにバッテリー54を満たす。 第一の及び第二の室32、34で、低レベルの磁場を発生するための手段は、好
ましい端27、27に確保される少なくとも1個の永久磁石25から成る′ピス
トン組立体26または少なくとも1個の永久磁石25のハウジングの壁部分29
′に取り付けられる。
【0024】 好ましくは、磁石25、25’は、ピストン組立体26の軸方向に対立してい
る端27、27’及びハウジング22の内部の壁部分29、29’の両方に取付
けられる。しかし、どちらか一方で十分である。
【0025】 例えば、ピストン組立体26だけに関してまたはハウジングの9、29′の上
で永久磁石25、25′は、図ポンドで示す好ましいリング−型磁石であって及
びそれらが磁場を生じるそのようなものが置くことを制御する適当な強さである
【0026】 ここで記述された磁石及び電磁石は、室32、34内でMR流体38における
鉄の粒子の沈殿を防ぐために、5−500エルステッド(400−40,000
A/m)、より好ましくは25−200エルステッド(2000−16,000
A/m)及びなおより好ましくは75−125エルステッド(10,000A/
mへの6,000)の範囲の強さを持つ磁界をできれば発生する必要がある。
【0027】 バリウムまたはストロンチウム・フェライトから製作される磁石は、好ましい
。使われることができた他は、ネオジム鉄ホウ素、接着されたネオジム鉄ホウ素
、サマリュウムコバルト及びアルニコから製作される。
【0028】 磁石25、25’は、端27、27’及び壁部分29、29’にそれらの引力
を介して定位置に固定されるが、同様に接着してもよい。代わりに、複数のパッ
ク−型またはbutton−type磁石25、25′は、円形パターンで配置
されるかもしれない(例:12、3、6及び9時位置で置く)室32、34の範
囲内で及び軸方向の端27、27で置く′ピストン組立体26のおよび/または
、壁部分29、29特に、地震事故の間、電力が地震事故の始まった後直ちにま
たはしばらくして、失われることになりそうなので、装置は電池54の直流を使
い始める。定期的に交流電源58で作動する充電器56が完全な充電を確実にす
るために電池54を充電する。
【0029】 第一の及び第二の室32、34に低レベル磁場を生成する手段は、ピストン組
立体26の端27、27’に固定された少なくとも1個の永久磁石25またはハ
ウジングの壁部分29、29’に取付けられた少なくとも1個の永久磁石25’
からなるのが好ましい。好ましくは、磁石25、25は、ピストン組立体26の
軸方向に’向かい合っている端27、27’及びハウジング22の内部の壁部分
29、29’に取付けられる。しかし、どちらか一方で十分である。例えば、ハ
ウジング22のピストン組立体26だけにまたは壁部分29、29’だけに。永
久磁石25、25’は、好ましくは図1bに示すリング−型磁石であって、それ
らが沈澱を制御する磁場を生じるそのような適当な強さものである。
【0030】 ここに記載された磁石及び電磁石は、室32、34内でMR流体38内の鉄の粒
子の沈殿を防ぐために、5−500エルステッド(400−40,000A/m
)、より好ましくは25−200エルステッド(2000−16,000A/m
)及びなおより好ましくは75−125エルステッド(6,000 ー10,0
00A/m )の範囲の強さを持つ磁界をできれば発生する必要がある。バリウ
ムまたはストロンチウム・フェライトから製作され磁石が好ましい。使うことが
できた他のものは、ネオジム鉄ホウ素、接着ネオジム鉄ホウ素、サマリュウムコ
バルト及びアルニコから製作される。磁石25、25’は、端27、27’及び
壁部分29、29’に磁石の引力を介して定位置に固定されるが、同様に接着し
てもよい。
【0031】 代わりに、複数のパック−型またはボタン型磁石25、25’は、円形のパタ
ーン(例:12、3、6及び9時の位置に置く)で室32、34の内部にはいち
されてもおよびピストン組立体26の軸方向の端27、27’にで置かれてもよ
く、および/または図2aに示されたハウジング22の壁部分29、29’に取
付けられて、室32、34内の前述の強さの低レベルの磁場を生成する手段を与
えることができる。ボタン型磁石は、図2bに示されている。
【0032】 代わりに、ハウジング22の端41は、硬磁性材料(例えば1040シリーズ
炭素鋼)から製作されてもよい。材料が高磁場を受けると、室32、34囲内の
流体の沈殿を防ぐ適当な強さに磁化するであろう。
【0033】 図3aを参照すると、もう一つの面において、室32、34の中に前述の低レ
ベル磁場を生成する手段は、少なくとも1つの電磁石31から成る。好ましくは
、複数の電磁石31は、円形のパターン(例:12、3、6及び9時の位置に置
く)でピストン組立体26の軸方向の端27、27’に配置されるとともに、ハ
ウジング22の壁部分29、29’に取付けられることである。図3bに示され
ているように、電磁石31は好ましくは低レベルのコイル37を形成するように
十分な量の電線を円周に巻かれたプラスチック糸巻35に押し込まれた軟磁性集
束要素33から成っている。適宜に、電気の導線39、39’は電力及びアース
に相互接続する。好ましくは、室32、34内の複数の電磁石は、電気的に直列
関係に配線される。制御アルゴリズム(例えば地震事故の間に)を始めるとき、
電磁石が完全にスイッチを切られ、それによって前述の永久磁石バージョンと比
較して低いオフ状態をもたらすという利点を備えている。前のように、電磁石3
1はまた、点線の輪郭線31’、31’で示されているようにハウジング22の
壁部分29’に取り付けられてもよい。図示のように、低レベルの磁場を与える
手段は中空部の内部に、又は中空部の外部に取付けられてもよい。外部に取り付
けられる場ああ、ハウジングの端は非磁性でなければならない。
【0034】 図4a及び4bは、MR装置20a、20’のブレーキ実施形態を示す。これ
らの実施形態の各々は、36a中空部30aを備えるハウジング22a、中空部
30a内に入っているロータ26aなどの可動要素、(好ましくは多重ギャップ
36a、36a’や前記中空部30a内の少なくとも一つの室そして好ましくは
二つの室32a,34aの形をとる少なくとも一つの作業部分を形成するように
配向され)、前記ギャップ36a,36a’及び室32a,34aの中に入って
いるMR流体38a、流動性変化を中に生ずるために前記ギャップ36a,36
a’の中に入っている前記MR流体38aに作用する磁場を発生する手段、及び
室32a、34aの中に入っているMR流体38aのかなりの部分(大部分)に
作用し中に入っている前記MR流体38aの沈殿を最低限にする低レベル磁場を
発生する手段を備えている。
【0035】 図4aの実施形態では、ギャップ36a、36a’を横切って作用する磁場を
発生する手段は、室32a、34aに隣接して置かれたローター26aの内側部
分を形成するリング型永久磁石25aから成る。北(n)及び南(s)の極は、
室32a、34a内のMR流体38aの相当な部分が上記の大きさの低レベル磁
場にさらされるように向けられている。ブレーキが使用中でないとき、これはブ
レーキ20aの内部でMR流体38aの沈殿を最小にする。選択的に、ローター
26aの最も内側の部分は、粒子の軽い整列を引き起こして粒子の沈殿を防止す
るのに適当な強さに磁化されている高磁気材料を備えていてもよい。図4bの実
施形態では、ハウジング22aの内側壁部分29a、29a’に取付けられた永
久磁石25a、25a’は低レベル場を発生する手段を与える。リング型磁石2
5a、2sa’が示されているが、前述の例から明らかなように、他の型、例え
ばストリップ、パック/ボタンまたは電磁石をそれに替えることができるだろう
。ブレーキの実施形態が示されているが、本発明は中にある流体の沈殿を防止す
るためにクラッチに対する適応性を持っている。
【0036】 図5は本発明の装置のもう一つの実施形態、特に、単一チューブのMRダンパ
ー20bを示す。MRダンパー20bは中空30bを中に形成されている大体円
筒形のハウジング(ダンパー本体)22b、前記中空部30bの内部に入ってい
る例えばピストン組立体などの可動要素26bを備え、前記ハウジング22bと
ピストン組立体26bは環状の制御可能な通路36bの形の少なくとも一つの作
業部分を形成し、前記中空部30bを第一及び第二の室32b、34bに分割す
るように配位されている。ダンパー20bも、前記環状の制御可能な通路36b
並びに第一の及び第二の室32b、34bの中に入っているMR流体38b、環
状の制御可能な通路36bの範囲内で含まれる前記MR流体38bに作用して中
に流動性変化を引き起こすための磁場を発生する手段、及び第一の及び第二の室
32bに入っているMR流体の相当な部分に作用して中に入っている前記MR流
体の沈殿を最小にする低レベル磁場を発生する独立の手段を備えている。好まし
くは、環状の制御可能な通路36bにさらされる磁場を発生する手段は、巻き線
コイル40bなどから成るが、永久磁石をも備えてもよい。低レベル磁場を発生
する手段は、ハウジング22bの外側壁部分29bに取付けられたストリップ型
永久磁石25bから成るのが好ましい。ストリップ型永久磁石25bは、円周方
向又は軸方向に伸びるストリップ形に配置されてもよい。この実施形態では、低
レベル磁場もまた、環状の制御可能な通路36bにさらされる。代わりに、磁石
25b’、25b’及び25b’は、低レベル磁場を発生する手段を備えていて
もよい。
【0037】 本発明の好ましい実施形態を含むいくつかの実施形態を詳細に説明したが、い
ろいろな変形、改変形、変化形及び前述のものへの適応形を添付請求の範囲で限
定した本発明の精神及び範囲からそれることなく作ることができる。そのような
変形、改変形、変化形を本発明の一部分として考慮しているつもりである。
【図面の簡単な説明】
明細書の一部分を形成する添付の図面は、現在の発明の重要ないくつかの実施
形態を図示する。図面及び説明は、充分に発明を説明するために一緒に役に立つ
。 図面において、
【図1a】MRダンパーの部分断面側面図を示す、
【図1b】図1aでより湿っぽいものの室の範囲内でマウントされるring
−type 磁石の同じ大きさの図を図示する、
【図2a】MRダンパーの第一の実施形態の部分側面図を図示する、
【図2b】図2aにあるダンパー室の中に取付けたボタン型 磁石の等角図を
示す、
【図3a】MRダンパーの第二の実施形態の部分的なcross−secti
oned された側の図を示す、
【図3b】図3aの室の中またはダンパーの壁部分に取付けられた電磁石の等
角図を示す、
【図4a及び4b】MRブレーキの第一及び第二の実施形態の部分断面側面図
を示す、及び
【図5】単一のチューブMRダンパーの実施形態の部分断面側面図を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD, MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)中空部(30)を備えたハウジング(22)、 (b)前記中空部の内に入っている動く要素を備え前記ハウジング及び前記動く
    要素は前記中空部内に少なくとも一つの作業セクションと少なくとも一つの室を
    形成するように配位され、 (c)前記少なくとも一つの作業断面及び前記少なくとも一つの室の中に入って
    いる磁気流動性流体 (d)そこに流動学変化を引き起こすために前記少なくとも一つの作業断面内に
    含まれた磁気流動性流体に作用するための磁場を発生する手段、 (e)前記少なくとも一つの室に含まれた前記磁気流動性流体の相当な部分に作
    用しては、そこに含まれた前記磁気流動性流体の沈殿を最小にする低レベル磁場
    を発生するための手段を備えた磁気流動性流体装置。
  2. 【請求項2】第一及び第二の端を含むダンパー・ピストン組立体を含む動く要
    素並びに前記ピストン組立体のどちらの端にでも間隔をあけて配置された第一及
    び第二の室を含む少なくとも一つの室を有するダンパーである請求の範囲1の装
    置。
  3. 【請求項3】前記ボデーが前記第一の構造的要素へ相互接続し、前記可動部分
    が前記第二の構造的要素にピストンロッドを介して相互接続している第一及び第
    二の比較的動かし易い構造的要素を含む建造物と組合せた請求の範囲2の装置
  4. 【請求項4】低レベル磁場を発生するための前記手段が少なくとも一つの電磁
    石を含む請求の範囲2のダンパー。
  5. 【請求項5】前記少なくとも一つの電磁石は、前記ハウジングの壁部分に取付
    けられた請求の範囲5のダンパー。
  6. 【請求項6】前記少なくとも一つの電磁石が前記ピストン組立体の前記第一及
    び第二の端に取付けられた請求の範囲5のダンパー。
  7. 【請求項7】低レベル磁場を発生するための前記手段が少なくとも一つの永久
    磁石を含む請求の範囲2のダンパー。
  8. 【請求項8】前記少なくとも一つの永久磁石が前記第一及び第二の室の各々の
    内に収容されている請求の範囲7のダンパー。
  9. 【請求項9】前記少なくとも一つの永久磁石が前記ダンパー・ピストン組立体
    の前記第一及び第二の端で付けられている請求の範囲8のダンパー。
  10. 【請求項10】前記少なくとも1個の永久磁石があるその点でが前記ハウジン
    グの壁部分に取付けられた請求の範囲7のダンパー。
  11. 【請求項11】前記少なくとも一つの永久磁石が前記ハウジングの外側表面に
    配置されたストリップ磁石である請求の範囲7のダンパー。
  12. 【請求項12】前記ハウジングは、ブレーキの外側部材である及び要素を動か
    している前記は、ローターである請求の範囲1の装置。
  13. 【請求項13】前記低レベル磁場を発生するための前記手段は永久磁石を含む
    請求の範囲12の装置。
  14. 【請求項14】前記永久磁石があるその点でが前記少なくとも一つの室を形成
    している壁部分の上で、マウントした請求の範囲13の装置。
  15. 【請求項15】前記永久磁石があるその点でが前記ローターの上でマウントし
    た請求の範囲13の装置。
  16. 【請求項16】低レベル磁場を発生するための前記手段は硬磁性材料に隣接し
    た前記少なくとも一つの室を磁化することを含む請求項1の装置。
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