JP2001507141A - 電子的物品監視のための共振回路 - Google Patents

電子的物品監視のための共振回路

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、電子要素に対する共振回路(6)に関する。本発明の課題は、信頼可能に非活動化することができる共振回路(6)を堤案することである。この課題は、2つの渦巻き状の印刷回路(2、3)と1つの誘電体層(4)とからなり、少なくとも部分的に重なり合うように、両方の渦巻き状印刷回路(2、3)が反対方向に巻かれて誘電体層(4)の両側に配置される共振回路(6)を用いることにより達成される。特に高いエネルギが外部交流電界により印加されると、導電経路が2つの渦巻き状印刷回路(2、3)間に生じる少なくとも1つの選択された領域(8)が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】 電子的物品監視のための共振回路 本発明は、電子的物品監視のための共振回路に関する。 従来は8.2MHzである予め定めた共振周波数で共振するように励振される 共振回路が、百貨店において窃盗防止装置として広く受入れられている。これら 回路は、しばしば、監視下に維持される物品に固定される接着ラベルあるいはボ ール紙タグの肝要な部分である。典型的には、百貨店は、保護された物品が不当 な方法で監視区域を通過する時に共振回路を検出して警報を生じる電子的監視シ ステムを出口地域に据え付けている。共振回路は、顧客が商品を支払った時に非 活動化される。これは、物品がいったん正当に取得された後に監視区域を通過し ても、警報が生成されることを防止する。 支払い区域にしばしば据え付けられる非活動化システムは、監視システムにお いて生成されるよりも高い振幅の共振信号を生成する。共振ラベルは、通常、磁 界強度が1.5A/mより大きい信号で非活動化される。 共振回路のための種々の非活動化機構は、当技術において公知である。これら 機構は、2つの対向する導電路間の絶縁を破壊するか、短絡回路を生じるか、あ るいは或る長さの導電路に過大負荷を与えてこの導電路を溶断させることにより 、回路の経路を遮断することを行う。非活動化後は、共振回路の共振特性、即ち 、共振周波数および(または)Q値が、共振ラベルが監視システムによって検出 されることを止めるほど大きく変更される。 共振ラベルの非活動化に関しては、異なる方法が当技術には記述されている。 米国特許第4,876,555号およびその対応するヨーロッパ特許第0 28 5 559 B1号においては、2つの対向するコンデンサの表面間の絶縁層に 穴をを明ける針を用いることが堤案されている。この結果、故障のない恒久的な 非活動化機構がもたらされる。 米国特許第5,187,466号は、同様に、短絡回路によって非活動化可能 な共振回路を生成する方法を記載している。 最初に述べた米国特許第4,876,555号およびその対応ヨーロッパ特許 第0 285 559 B1号に関しては、かかる特許に開示された共振回路が 誘電体のいずれかの面に置かれるコンデンサ極板を含むことに注目すべきである 。前記2つのコンデンサ極板間に配置された誘電層は、貫通孔を有する。 先に触れた米国特許第5,187,466号においては、誘電体のいずれかの 面にコンデンサ極板を有し、かつコンデンサ極板が最初は短絡されて、短絡回路 が電気エネルギの印加により後で溶断される共振回路に適用される方法が記載さ れている。 ヨーロッパ特許第0 181 327 B1号は、誘電体基板層と、この誘電 体層のどちらかの面におけるコンデンサ極板と、誘電体層の2つの面の1つにお けるコイル状巻線とを含む非活動化可能な共振ラベルを記載している。共振ラベ ルの信頼性の高い非活動化を保証するため、選択された領域が非活動化のために 処理される。特に、当該領域においては、誘電体層は残りの領域よりも薄い。 本発明の目的は、高い信頼度で非活動化することができる共振回路を堤案する ことである。 当該目的は、共振回路が2つのコイル状導電路と1つの誘電体層とからなり、 前記2つの導電路は反対方向に巻かれて、少なくとも部分的に重なるように誘電 体層の各面に配置され、充分な量のエネルギが外部の交番磁界により印加される と導電経路が2つの導電路間に生成される少なくとも1つの選択された領域が提 供されることにおいて達成される。このように、本発明は、個々のコンデンサ極 板がなく、むしろ、これら極板は2つの少なくとも部分的に重なり合う導電路に よって直接的に形成される。 本発明の共振回路の更に有利な特質によれば、誘電体層は実質的に均一な厚さ であり、かつ付加的な製造時の欠陥(例えば、空気封入)がない。 かかる形態は、導電路の誘起電圧がその最高レベルにある、導電路の外端域に 前記選択された領域があるという更に別の特質との組合わせにおいて、特に有利 である。このため、共振回路における任意の時点の特別な処理は、かかる形態に おいては完全に無用である。物理法則を用いて、非活動化領域は、コイル状導電 路の外端における予め定めた領域に自動的に置かれる。 本発明の共振回路の代替的形態においては、選択された領域は重なり合う導電 路における任意の個所にあり、非活動化信号が印加される時に導電経路がこの個 所に形成されるように処理されることが堤案される。 特にかかる接続においては、誘電体層は、選択された領域の方が残りの領域よ りも薄くなるように提供され、あるいは上記の処理された個所が誘電体層の穴で あるように提供される。本発明の共振回路の更に他の形態においては、誘電体層 は、選択された領域において異なる物理的あるいは化学的な特性を持つように提 供される。 本発明の共振回路の更に有利な特質においては、誘電体層は少なくとも2つの 要素からなっている。このことは、非常に均質でありかつ空気の封入が無視でき る量に過ぎない誘電体層を作ることを可能にする。従って、かかる形態において は、1つの要素の融点が共振回路に対する製造温度より上にある、即ち、この誘 電体層が製造プロセスの間に融解することがないために有利であることを証明し ている。当該共振回路の更なる特質によれば、要素は更に、コーティング・プロ セスあるいは積層プロセスによってこれら要素を一緒に接合することを可能にす る性質のものである。 前に、物理的条件により非活動化領域がコイル状導電路の重なり外端領域に生 じる本発明の共振回路の有利な実施態様について述べた。かかる効果を更に強化 するため、本発明の共振回路の更に有利な特質においては、2つの導電路間の重 なり領域が、従ってコイル状導電路間のキャパシタンスが導電路の内端部に集中 される。 更にまた、2つの導電路の外端部が小さな領域で重なり合うように配置するこ とにより、および導電路の外端部に隣接する重なりを持たない比較的長い長さの 導電路を設けることによって、非活動化の信頼度を更に改善することができる。 本発明については、以下において添付図面に関して更に詳細に説明される。図 面において、 図1は、本発明の共振回路の一つの実施の形態の平面図、 図2は、図1の線II−IIに関する断面図、 図3は、2つの部分的に重なり合うコイル状導電路における電圧の概略図、 図4は、コイル状トラックの外端領域の平面図、 図5は、上側のコイルと誘電体層の上側要素との拡大断面図、および 図6は、本発明の共振回路の詳細な断面図である。 図1は、本発明の共振回路6の実施の形態を平面図で示す。図2は、図1の共 振回路6を断面図で示している。 共振回路6の非活動化は、アルミニウムで作られることが望ましい2つのコイ ル状導電路2、3間に誘電体層4を介して短絡回路を作ることによって生じる。 監視システムにより例えば放射される如き交番磁界の印加が、共振回路6の2つ のコイル状導電路2、3に交流電圧を誘起する。少なくとも部分的に重なり合う 2つのコイル状導電路2、3は、反対方向に巻かれている。従って、上側コイル 3の内端部がこの上側コイル3の外端部に関して正の電位を持つとき、下側コイ ル2の外端部はこの下側コイル2の内端部に関して正の電位を持つ。従って、2 つのコイル状導電路2、3間に誘起される交流電圧がその最高レベルにある個所 /領域がコイル2、3の端部領域に位置することが理解されよう。 図1に示される例では上側コイル3の方が下側コイル2より少ない巻線数を有 することを考慮すれば、最大電圧は、上側コイル3の端部と真下に位置する下側 コイル2の領域との間に生成される。図3は、本発明の共振回路6の有利な更な る特質による使用に適する、共振回路6の2つの少なくとも部分的に重なり合う コイル2、3の異なる領域における電圧の関係を明瞭に示している。 図3は、電磁誘導の期間に2つの重なり合うコイル2、3の長手方向に沿う異 なる領域に生じる個々の電圧を示している。 コイル2、3間の誘電体層4が均一な厚さである先に述べた共振回路6におい ては、非活動化は上側コイル3と下側コイル2との端部領域に生じ、これは、誘 起される電位がその最高レベルにある場所であるゆえである。電界強度が小さな 半径の面に集束されるので、非活動化は図4に示される如きコイル2、3の端部 に正確に生じる。 しかし、誘電体層4が、製造欠陥の結果として容易に生じ得る、均一厚さでな いかあるいは空気封入部7を含むならば、非活動化はコイル2、3の種々の領域 に生じ得る。このような製造欠陥は、局部的な弱さを生じ、誘電体層4への空気 封入の結果である穴さえも生じることがある。結果として、電圧電位は上側コイ ル3と下側コイル2との端部よりも前記局部的な弱い個所の方が低いが、誘電体 層4はかかる弱い個所で破断する。電圧電位がコイル2、3の端部におけるより も局部的な弱い個所における方が低いので、非活動化短絡回路を作るのに利用可 能な電気エネルギは、上側コイル3の端部に非活動化短絡回路を作るのに必要な 電気エネルギより小さい。 図5は、空気封入部7および表面域における凹凸の形態における製造欠陥を示 す誘電体層4の断面図を示している。 従って、本発明の更に他の目的は、厚さが実質的に均一であり製造中に生じる 局部的な弱い個所がほとんどない誘電体層を得ることである。このような均一な 誘電体層4は、電圧およびエネルギがその最高レベルにある点、即ち、上側コイ ル3の端部に示される例と関連する点における非活動化を保証する。このような 非活動化により生成される短絡回路は、偶発的な再活性化を生じにくく非常に堅 固である。 本発明の共振回路6の有利な更に他の特質によれば、誘電体層4は、上側要素 4aと下側要素4bを含む少なくとも2つの要素4a、4bから成る。下側要素 4bは、打ち抜きおよび熱間打ち出しに先立って下側コイル3に添付される。上 側要素4aは上側コイル2に添付される。上側要素4aは、比較的低い融点を持 つので、ホット・メルト・タイプの接着剤として働き、下側コイル3に対する上 側コイル2の熱間打ち出し中に2つのコイル2、3を一緒に接着結合することを 可能にする。誘電体層4の上側要素4aは、上側コイル2の熱間打ち出し中に融 解する。高い融点を持つため、誘電体層4の下側要素4bは、上側コイル2への 熱間打ち出し中に融解することがない。融解しない誘電体層4の下側要素4bが 均一であることは、誘電体層4の厚さの均一性を全体的に改善する。 図6は、2つの要素4a、4bからなる誘電体層4を有する共振回路6の断面 図を示している。下側要素4bは、下側コイル3を被覆することにより、あるい はコイル3に対して誘電体層4の下側要素4bを積層することによって、作るこ とができる。コイル材料(アルミニウム)は、典型的に、幅広なコイルの形態で 入手可能であり、誘電体層4の表面の均一性を維持することを可能にし、かつ例 えば空気封入部7により生じる他の欠陥を最小限に抑えることを可能にする。 参照符号のリスト 1 基板材料 2 上側コイル 3 下側コイル 4 誘電体層 4a 上側要素 4b 下側要素 5 接着層 6 共振回路 7 空気封入部 8 処理される領域 9 重なりのない領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD, MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2つのコイル状導電路(2、3)と、1つの誘電体層(4)とを含む電子的 物品監視用共振回路(6)であって、少なくとも部分的に重なり合うように、前 記2つのコイル状導電路(2、3)が反対方向に巻かれて前記誘電体層(4)の いずれかの面上に配置され、充分量のエネルギが外部交流電界により印加される と、導電経路が前記2つのコイル状導電路(2、3)間に作られる少なくとも1 つの選択された領域(8)が提供される共振回路。 2.前記誘電体層(4)が実質的に均一な厚さであり、(例えば空気封入部(7 )などの)余計な製造欠陥を持たない請求項1記載の共振回路。 3.前記選択された領域(8)が、前記コイル状導電路(2、3)の誘起電圧が 最高レベルにある前記コイル状導電路の外端領域にある請求項1または2のいず れかに記載の共振回路。 4.前記選択された領域(8)が、重なり合う前記コイル状導電路(2、3)に おける任意の所望の地点にあり、非活動化信号が印加される時に、前記導電経路 が前記選択された領域(8)に形成されるように処理される請求項1記載の共振 回路。 5.前記誘電体層(4)が他の領域におけるよりも前記選択された領域(8)に おいて薄いか、あるいは該選択された領域(8)が誘電体層(4)における穴で ある請求項4記載の共振回路。 6.前記誘電体層(4)が、前記選択された領域(8)において異なる物理的特 性または化学的特性を有する請求項4記載の共振回路。 7.前記誘電体層(4)が、少なくとも2つの要素(4a、4b)からなる請求 項1または2のいずれかに記載の共振回路。 8.前記要素(4a、4b)の一方の融点が前記共振回路(6)の製造温度より 上にある請求項1または7のいずれかに記載の共振回路。 9.前記要素(4a、4b)が、コーティング・プロセスまたは積層プロセスに より一体に接合することを可能にする性質である請求項7または8のいずれかに 記載の共振回路。 10.前記2つのコイル状導電路(2、3)間の重複領域が、従って該コイル状 導電路(2、3)間のキャパシタンスが、同コイル状導電路(2、3)の内端部 に集中される請求項2記載の共振回路。 11.前記2つのコイル状導電路(2、3)の外端部が小さな領域で重なり合い 、重なり(9)のない比較的長い導電路が該コイル状導電路(2、3)の外端部 に隣接する請求項10記載の共振回路。
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