JP2001506565A - 保護されている包装材 - Google Patents

保護されている包装材

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    • B65D5/42Details of containers or of foldable or erectable container blanks
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Abstract

(57)【要約】 折り曲げおよび封止によって容器を製造する。その容器は極度の湿潤状態、例えばオートクレーブ中または冷却トンネル中での使用を目的とするものである。その容器は少なくとも1層の液体吸収層を有し、その容器のすべての切り口は保護されている。

Description

【発明の詳細な説明】 保護されている包装材 本発明は、折り曲げおよび封止によって製造され、極度の湿潤状態、例えばオ ートクレーブ中または冷却トンネル中での使用を目的とする容器に関し、その容 器は少なくとも1層の液体吸収層を有する。より明確には、本発明は、すべての 切り口が保護されている容器に関する。 紙および板紙は安価な包装材料である。しかしながら、それらは液体または水 分に曝されると、それらの機械的強度特性を急速に失い、その結果、これらの材 料を含んでなる容器がダラリとして扱いにくくなるという欠点をも有する。従っ て、塗布または積層のいずれかによって、これらの材料の性質を改良することが 必要であった。 従って、既知の容器の多くは、液体吸収材料からなる補強ベース層並びに、例 えば、そのベース層とは反対側の面に適用され、その容器に望ましい封止性を与 えるアルミニウム(Al箔の)バリヤー層を含んでなる積層材から製造される。 そのうえ、このような積層材は、その容器をいわゆるヒートシールによって容易 に封止することができるようにプラスチック(通常はポリエチレン)の外塗を含 んでなる。 寸法安定性があり、液体不透過性の包装容器は、例えば、材料のウェブから、 そのウェブの2つの縦の端が前記ヒートシールによって縦の重なり継ぎ目におい て永久的に継ぎ合わされるようにして、そのウェブからチューブを形成させるこ とによって製造される。そのチューブは、望ましい充填材料で充填され、その中 の充填材料の 位置の下で、そのチューブの縦方向を横切って、そのチューブのヒートシールを 繰り返すことによって、閉じた容器に分割される。次に、それらの横の封止部分 において切断することによって、それらの容器をお互いから切り離し、さらなる 成形およびヒートシール操作によって望ましい幾何学的構造(通常は平行六面体 )を規定して、完成した包装容器を製造する。 溶接性にされるべき上述の材料のフィルムをぴったりと合わせて、例えばミル クが容器から漏れるのを避けることが重要である。寸法安定性容器の製造に良好 な寸法剛性および他の必要な機械的性質を有する既知の包装材料は、実際には、 ヒートシールによって封止するのが困難であることが判っている。その封止接合 部はあまりににも弱く、輸送中などの容器の普通の取り扱いでの外的負荷に耐え ることができず、局所透過性という欠陥を有することが多い。 紙または板紙の積層物から製造された容器に伴う1つの大きな問題は、常に、 それらの積送物の切り口が容器の内側に露出されており、その容器の液体内容物 に接触して、その液体を容易に吸収し、それにより、その積層物の望ましい機械 的剛性および(その結果として)その容器の寸法安定性が少なくとも局所的には 損なわれるかまたは全体として失われるということである。その問題は、積層物 から容器を製造する際にチューブとして形成される材料のウェブにおけるに上述 の重なり継ぎ目に架橋プラスチックのストリップを適用することによって部分的 には解決される。しかしながら、この関連においては、容器の内側に存在する切 り口だけが保護される。 しかしながら、容器の残りの切り口をも保護することも同様に重要である。容 器は、液体または蒸気としての水の形の水分に影響されることが多く、その水分 は、完成した容器の外側に存在する切り口に吸収されることがある。このことは 、例えば、輸送または貯蔵 の際に周囲の大気湿度に冷やした容器を曝したときに起こることがあり、その湿 気は容器において凝縮する。また、より極端な条件、例えば熱充填並びに冷凍に よる保存または熱による保存、例えばオートクレービングには、容器の切り口が 良好に保護されていることが必要とされる。 本発明の目的は、上述の欠点を排除することができる、序論として述べた種類 の容器を提供することである。 この目的を達成するために、本発明に係る方法は請求項1に記載の特徴を有す る。 本発明は、添付図に関して、今ここにより詳細に説明されるであろう。その添 付図において、図1は包装用積層物の断面図である。 好ましくは材料のウェブの形の、図1に部分的に示されている包装用積層物は 、通常は板紙の基層であるけれども、バリヤー層であってもよい、少なくとも1 層の液体吸収層を有する。ウェブまたはシートの形の包装用積層物1に高分子フ ィルム3を適用する。保護されるべき切り口4においては、フィルムの部分5が ウェブの搬送方向に平行にシート2からはみ出しており、フィルムがシートの厚 みよりも2〜5mm幅広いのが好都合である。シート2に適用された高分子フィル ム3は、包装用積層物のみならずその切り口をも水分および液体から保護するの に良好な蒸気バリヤーを有する材料のものであるべきである。そのうえ、そのフ ィルムは、他の点において、化学薬品に対する良好な耐性を有する材料のもので あるべきである。このような材料の例には、ポリプロピレン、配向ポリプロピレ ン、(通常はアルミニウムで)金属化された配向ポリプロピレン、高密度ポリエ チレン、線状低密度ポリエチレン、および(通常はアルミニウムで)金属化され た高密度ポリエチレンがある。環境面で安全な材料、例えばポリエステル、配向 ポリエステル、(通常はア ルミニウムで)金属化された配向ポリエステル、または非晶質ポリエステルを使 用することもでき、そのポリエステルは例えばポリエチレンテレフタレートであ る。 高分子フィルム3は、上記切り口に必要とされる不透過性を授けるのみならず 、上記包装用積層物のもう一方の面に接着することもできるであろう。このよう にして、シート2からはみ出している部分5を折り返して切り口4に近づけ、そ の切り口並びにシート5の反対側の領域6に永久的に封止する。 上記封止がヒートシールによって行われ、はみ出している部分5がシート2に 永久的に接着されるのが好ましい。領域6および(その結果として)切り口4が 加熱され、そのはみ出している部分がその切り口を覆って折り曲げられ、その領 域がプレスされ、その時加熱された部分5が溶融することによって、領域6が後 に冷却されたときに、永久的に接着され、機械的に強い、液体不透過性の封止を 生ずることによって、そのヒートシールが行われる。 有効なヒートシールは、領域6の誘導加熱、熱空気によるブローイング、また は赤外線による照射によって行われる。 上記の保護された切り口は、次に、既知の技法によって継ぎ合わされ、容器の 製造の際に、対向するプラスチック層が表面融解によってお互いに封止され、機 械的に強く、液体不透過性の封止接合部を形成する。その時、それらの切り口の 領域6に追加の熱可塑性物質が適用されるので、これらの接合部はさらに補強さ れるであろう。 使用されるフィルム3は、包装用積層物1の構成の不可欠の部分であり、完成 した容器における他の機能をも実現する。例えば、そのフィルムが容器の外側に 適用される場合には、それは、有る場合には、化粧被膜を保護する。フィルム3 を容器の内側に適用して、 その積層物と後ほど充填される食品との間の接触を防ぐこともできる。しかしな がら、この場合には、はみ出している部分5は容器の化粧面上で部分的に終わる であろう。 折り曲げることによる容器の切り口の縁被覆によって、その包装用積層物に含 まれる層の収縮も保護されるということが意外にも示された。例えば、その内側 にアルミニウム箔を有し、外側にポリエチレン層が適用されている包装用積層物 が加熱される場合には、そのプラスチックが収縮して、付着している箔を引き剥 がし、そのコーティングを敏感な場所において露出させることになるであろう。 このことは、完成した容器中の包装用積層物の切り口を前記折り曲げにより保護 することによって回避される。 材料のウェブの2つの縦の切り口は、本発明に準じて、折り曲げによって覆わ れ、保護されるのが好ましい。その残りの切り口は、例えば、いわゆるスカイビ ングによって保護される。この既知の技法によれば、包装用積層物の厚みの減少 が起こる。残りの積層物の一部がその時に残りのスカイビングされた部分を覆う ような方法で、その積層物の薄くなった部分を次に折り曲げて、そのスカイビン グされた部分の半分を超える部分を覆うことによって、そこに形成された自由に 露出され、浸される切り口を封止し、保護する。最後に、さらなる成形および封 止操作によって、最終的な形の容器を得て、寸法安定性で液体不透過性の包装容 器とする。 露出された切り口にある開口部並びに、圧力により、または圧力によらずに、 水および/または蒸気の漏れまたは通過を可能にする場所のすべてを、本発明に かかる容器において、それらの切り口における良好な充填性を有する被覆物質を 適用することによって保護することができる。この関連においては、その被覆物 質は、例えば液体または半固体の形であってもよく、例えば、その物質で切り口 を噴霧すること、またはその物質に切り口を浸すことによって適用することがで きる。 材料のウェブから部分的に製造される包装容器への上記被覆物質の適用は、容 器が最後に閉じられる前の折り曲げの間ならいつでも行うことができる。適用時 には、部分的に容器へと変えられているシートを、被覆物質を含有している溶液 中に浸すのが好ましい。 すべての切り口が本発明に準じて化学的に保護されている容器を提供すること により、容器の内側に密着していない層中の材料が、その容器の充填材料に溶解 したり、および/または、その中に漏れ出したりすることが無いという、さらな る利点が得られる。このことは、食品との直接接触が認可されていない層が包装 用積層物中に使用される場合に、特に重要なことである。 切り口に適用された被覆物質は、ラッカー、ホットメルト接着剤、または含浸 剤であってもよい。すべての物質が、高温に耐えることができるものであるべき である。 この関連においては、ラッカーとは、有機皮膜形成物質を有する非着色液体を 意味し、天然樹脂、合成樹脂、または油であってもよい。 ホットメルト接着剤とは、通常は何らかの熱可塑性物質をベースとする接着剤 を指す。加熱すると、その接着剤は、溶融した形で適用され、冷却によって結合 する、多少液状の素材、例えばワックス−エチレン−酢酸ビニルのコポリマーを ベースとするものを形成する。好ましくは、ポリプロピレンをベースとする溶融 フィルムであるAPAO(「アティク(attic)ポリ−α−オレフィン」)が使用され る。 含浸剤とは、さまざまな種類の天然の油、樹脂、ワックス、パラフィン、脂肪 、蛋白質、および多糖類それ自体または誘導体形成に よるもののいずれかを指す。重合された有機化合物もまた、含浸剤として使用す ることができ、ケイ素を使用するのが好ましい。ケイ酸ナトリウムもまた、含浸 剤として使用することができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年12月10日(1998.12.10) 【補正内容】 1)請求の範囲(請求の範囲翻訳文第8頁〜第9頁) 請求の範囲 1.液体吸収基層を有する包装用積層物(1)およびその上に適用された高分 子フィルム(3)から、折り曲げおよび封止によって製造される容器であって、 その容器のすべての切り口が機械的に保護されていて、食品を充填されたその容 器が、その機械的強度特性を失うことなく高い蒸気圧で滅菌されることが企図さ れており、 上記高分子フィルムが、線状低密度ポリエチレン、配向ポリプロピレン、金属 化配向ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、金属化高密度ポリエチレン、ポリ エチレンテレフタレート、金属化ポリエチレンテレフタレート、および非晶質ポ リエチレンテレフタレートを含む群から選ばれることを特徴とする容器。 .特定の切り口が、上記容器の2つの面の一方の上の上記高分子フィルム 3) がそれを覆って折り曲げられていることによって保護されていること、およ び他方の切り口がいわゆるスカイビングによって保護されていることを特徴とす る、請求項2に記載の容器。 3.液体吸収基層を有する包装用積層物(1)およびその上に適用された高分 子フィルム(3)から、折り曲げおよび封止によって製造される容器であって、 その容器のすべての切り口が機械的に保護されていて、食品を充填されたその容 器が、その機械的強度特性を失うことなく高い蒸気圧で滅菌されることが企図さ れており、 その容器の切り口が化学的に保護されていることを特徴とする容器。 .上記切り口がラッカーで保護されていることを特徴とする、 請求項に記載の容器。 .上記切り口がホットメルト接着剤で保護されていることを特徴とする、請 求項に記載の容器。.上記ホットメルト接着剤がAPAO(「アティクポリ−α−オレフィン」)で あることを特徴とする、請求項に記載の容器。 .上記切り口が含浸剤で保護されていることを特徴とする、請求項に記載 の容器。 .上記含浸剤がシリコーンおよびケイ酸ナトリウムを含んでなる群から選ば れることを特徴とする、請求項に記載の容器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG, MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM ,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 ニルソン,ビルゲル スウェーデン国,エス―212 91 マルメ, フォルナベイエン 66

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.折り曲げおよび封止によって製造され、極度の湿潤状態、例えばオートク レーブ中または冷却トンネル中での使用を目的とし、少なくとも1層の液体吸収 層を有する容器であって、その容器のすべての切り口が保護されていることを特 徴とする容器。 2.上記容器の切り口が機械的に保護されていることを特徴とする、請求項1 に記載の容器。 3.特定の切り口が、上記容器の2つの面の一方の上の高分子フィルムがそれ を覆って折り曲けられていることによって保護されていること、および他方の切 り口がいわゆるスカイビングによって保護されていることを特徴とする、請求項 2に記載の容器。 4.上記高分子フィルムが、線状低密度ポリエチレン、配向ポリプロピレン、 金属化配向ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、金属化高密度ポリエチレン、 ポリエチレンテレフタレート、金属化ポリエチレンテレフタレート、および非晶 質ポリエチレンテレフタレートを含む群から選ばれることを特徴とする、請求項 3に記載の容器。 5.上記容器の切り口が化学的に保護されていることを特徴とする、請求項1 に記載の容器。 6.上記切り口がラッカーで保護されていることを特徴とする、請求項5に記 載の容器。 7.上記切り口がホットメルト接着剤で保護されていることを特徴とする、請 求項1に記載の容器。 8.上記ホットメルト接着剤がAPAO(「アティクポリ−α−オレフィン」)で あることを特徴とする、請求項7に記載の容器。 9.上記切り口が含浸剤で保護されていることを特徴とする、請 求項1に記載の容器。 10.上記含浸剤がシリコーンおよびケイ酸ナトリウムを含んでなる群から選 ばれることを特徴とする、請求項1に記載の容器。
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