JP2001505695A - セキュリティシステムおよびこのようなセキュリティシステムを用いる方法 - Google Patents

セキュリティシステムおよびこのようなセキュリティシステムを用いる方法

Info

Publication number
JP2001505695A
JP2001505695A JP52596198A JP52596198A JP2001505695A JP 2001505695 A JP2001505695 A JP 2001505695A JP 52596198 A JP52596198 A JP 52596198A JP 52596198 A JP52596198 A JP 52596198A JP 2001505695 A JP2001505695 A JP 2001505695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
protecting
safety protection
door
mat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP52596198A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨハネス ディジクストラ
Original Assignee
ソコア インターナショナル ホールディング エス エー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from NL1004748A external-priority patent/NL1004748C2/nl
Application filed by ソコア インターナショナル ホールディング エス エー filed Critical ソコア インターナショナル ホールディング エス エー
Publication of JP2001505695A publication Critical patent/JP2001505695A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B13/00Burglar, theft or intruder alarms
    • G08B13/18Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength
    • G08B13/181Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using active radiation detection systems
    • G08B13/183Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using active radiation detection systems by interruption of a radiation beam or barrier
    • G08B13/186Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using active radiation detection systems by interruption of a radiation beam or barrier using light guides, e.g. optical fibres

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 約630nmもしくは630〜660nmの波長レンジの放射エネルギーを出力ずるトランスミッターと、このトランスミッターからの放射エネルギーが透過可能で、0.5−1mmの厚さを有するケーブルと、このケーブルに接続されてこのケーブルを通過してくる放射エネルギーを受けるレシーバーと、ケーブルの感度を調節する手段とを有してセキュリティシステムが構成される

Description

【発明の詳細な説明】 セキュリティシステムおよび このようなセキュリティシステムを用いる方法 放射エネルギーが流れるケーブルもしくはワイヤを有したセキュリティシステ ムを用いることは知られており、このシステムでは、ケーブルが押しのけられた り、引き剥がされたりしたときにこれを検出するとともに警報を作動させるよう になっている。 このような既知のシステムとしては、例えば、米国特許第4,618,764 号に開示されたものがある。このシステムにおいては、光ファイバの周りに金属 ワイヤを編んで光ケーブルの感度を向上させている。このように金属ワイヤを編 むときに編み目の細かさは感度を上げるように影響するが、編み目を細かくする と製造および応用上の問題が大きくなる。 本発明によれば、 − 約630nmもしくは630〜660nmの波長レンジの放射エネルギーを出 力するトランスミッターと、 − このトランスミッターからの放射エネルギーが透過可能で、0.5−1mm の厚さを有するケーブルと、 − このケーブルに接続されてこのケーブルを通過してくる放射エネルギーを 受けるレシーバーと、 − ケーブルの感度を調節する手段と を有してセキュリティシステムが構成される。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年7月16日(1999.7.16) 【補正内容】 明細書 セキュリティシステムおよび このようなセキュリティシステムを用いる方法 安全保護システムに放射光か通るケーブルまたはワイヤを備えて、そのケーブ ルの押しつけまたは切断を検出するのに続いて警報を作動させることが知られて いる。 そのような周知の安全保護システムは、例えば米国特許第4,618,764 号に記載されている。この従来システムでは、金属ワイヤを光ファイバに巻ぎ付 けることによって光ケーブルの感度を高めている。この金属ワイヤの巻線の締ま りが感度に影響し、このことは製造及び用途の両方またはいずれか一方の選択に 悪影響を与える。 本発明は、 ・約630nm、または約630〜660nm程度の大きさの波長範囲の放射 光を送る送信器と、 ・送信器に接続されて、厚さが0.5〜1mm程度の大きさである、放射光を 通すケーブルと、 ・ケーブルに接続されて、ケーブルを通った放射光を受け取る受信器と、 ・ケーブルの感度を調節する手段とを備えた安全保護システムを提供している 。 本発明に従ったシステムでは、ケーブルが非常に高感度であり、例えば受信器 に減衰器を装備することで、または外装の材料及び厚さを調節することによって 、感度を調節することかできるため、多くの用途が可 能になる。従来のシステムと異なって、光ケーブルをゴム等の材料の内部または 周囲に配置することによっても、感度を調節することができる。これによって製 造上の選択幅が広がる一方、軟質材料であるため、織り込みまたは巻き付けを行 う力が感度に与える影響が少ない。 本発明に従った方法は、例えばトラックのカバーフラップや、帆や、(貨物等 を覆うために使用される)ネットや、美術品、衣服、オーディオ及びビデオ機器 、自転車及び原付自転車、オートバイ、気送管、電力供給用フィーダーケーブル 、避雷針用ケーブル等の他の貴重品の安全保護と、堤防の割れ目の検出や浚渫作 業等のための堤防や土手の安定性の記録に関連している。 同様に重要な用途として、計量、制御及び/または計測等のための装置がある 。さらなる用途は、土地、フェンス、及び可動式または移動できないアーム、い わゆる突出部の安全保護である。これらの突出部の上部に固定された有刺鉄線も 、一般的にフェンスや、保護すべき物体に巻き付けて後で延ばすロールにして配 置されているような有刺鉄線と共に保護することができる。鋭いブレードを取り 付けたワイヤであるいわゆるコンスタンタン/NATO線も、このように保護す ることができる。 例えば、ガレージのショールームまたはショーウィンドウ等のいわゆるパーキ ングブラケットを、多数のパーキングブラケットを光ケーブルで相互接続して、 保護することができる。本発明に従ったケーブルはさらに、いわゆる接触マット にして使用でき、これを、例えば保護すべき物体を包囲する寸法に形成してそれ に巻き付けることができるようにするか、例えば、芝生、タイル、砂、砂利等の 上または下に、あるいはドアの前にドアマットとして、または店の正面の内側ま たは外側の地面の下または上に配置することができる。これらのいわゆる接触マ ットは、登ること等を防止すべき壁の上部に配置することができると共に、屋根 、 バルコニー及びテラスに、見えるように、またはタイルまたは屋根材料の下側に して見えないように配置することができる。また、これらのマットを歩道交差点 、いわゆる横断歩道だけでなく、銀行の連動室にも検出システムとして使用する ことができ、連動室の場合、マットの内側に第2マットを設けて構成されて、両 者を一体形プロセッサを備えた別体のモジュールに接続したいわゆるコンビマッ トを設置することができる。誰かが例えば内側のマットを踏むと、信号が発生す る。第2の人が、例えば侵入者が所定秒数以内に外側のマットを踏むと、信号か 発生して、例えば金庫のドアが閉じたままになる。マットを一時的に物体に巻き 付けるか、その周囲に配置することもできる。それらは、病院や施設のゴムシー トとしても使用することができる。 ケーブルクラッドが使用されていない場合、透明か、白色に吹き付け塗装され たケーブルを窓等の保護に使用することができ、窓はガラス製でもプラスチック 製(例えばレクサン(Lexan))でも関係ない。 ケーブルは、壁の、所望に応じてプラスターまたは壁紙の下側に、矢板形材ま たは金庫室の周囲と共に、金庫や金庫室ドア内、または金庫及び金庫室壁に使用 することもできる。引き戸式ゲート(いわゆる高速ゲートを含む)、回転ドア、 可動式フェンス、頭上または高速ドア(特に可撓性の種類のビニル製)の場合、 たわみゴムホースまたは形材/フレーム(いわゆるゴムセンサ)に組み込まれた 光ケーブルを使用することができる。可撓性ゴムホース、フレーム/形材(ゴム センサ)は、単一の形に限定されないで、円形(下側は平坦の場合もそうでない 場合もある)、楕円形、三角形等の複数の形を取ることかでき、突出したリップ 等があってもなくてもよい。 冷蔵庫ドアや、巻き上げ機構を備えた、例えばいわゆるテープスイッチ等に代 えで高温空気を流す(特に可撓性の種類のビニル製の)二重壁 形高速ドアに用いることもできる。特に、頭上高速冷蔵庫ドアの場合、ケーブル を閉め忘れ安全装置として使用することもできる。これは安全エッジと組み合わ せても、そうでなくてもよい。閉め忘れ安全装置の場合、ケーブルはわずかに丸 形にしたたわみドアの1または2側部にある程度閉鎖状に配置される。たわみド アがフレームから押し離された場合、信号が発生し、いわゆる閉め忘れ安全装置 になる。安全エッジは、ガレージドアの下側付近で使用するのに非常に役立つ。 ドアの開放及び/または閉鎖及び/または閉め忘れの検出に関連した上記ドア 安全保護手段は、ケーブルをドアに通すか、それに這わせることによって、ある いはそれをビニルに固定または密封するか、ドアの窓から送り込むことによって 、ドア自体の物理的安全保護と組み合わせることができる。 次に、添付の図面を参照しながら本発明の多くの好適な実施例の以下の説明に 基づいて本発明をさらに説明する。 第1図は、本発明に使用したファイバ及び/または安全保護システムの好適な 実施例のグラフを示しており、 第2図は、トラックを保護する方法の側面図を示しており、 第3図は、頭上ドアを保護する方法を説明する図面であり、 第4図は、ファイバをガラス室の壁及び/または矢板形材等に固定する際に使 用されるクリップの斜視図を示しており、 第5図は、本発明に従ったシステムの用例の側面図を示しており、 第6図は、本発明に従った装置のさらなる用例を示しており、 第7図ないし第11図は、光ファイバの様々な直径での減衰率を波長の関数と して示すグラフを示しており、 第12図は、様々な局面での保護を行うために吊したり立たせる、1つまたは 複数のケーブルを接続できるいわゆる独立形装置の好適な実施 例の斜視図であり、 第13図は、トランスフォーマ及び2つの光モジュールを収容したハウジング の好適な実施例を示しており、 第14図及び第15図は、フェンスを保護する方法を説明する図であり、 第16図は、ケーブルをいわゆるワイヤフェンスに織り込む方法を説明する図 であり、 第17図は、接続回路図であり、 第18図は、可動突出部/延出部を保護する方法を説明する図であり、 第19図は、ケーブルがバーに挿入されているため、バーに対するよじ登り、 鋸引き及び/または曲げが行われた場合に検出センサとして機能するようにして フェンスまたは引き戸式ケートの安全保護を行う方法を説明する図であり、 第20図は、ケーブルを防犯バー及び(装飾的)フェンスに挿入している、ケ ーブルを防犯バー及び(装飾的)フェンスを保護する方法を説明する図であり、 第21図は、接触マットを保護する方法を説明する図であり、 第22図は、安全保護のために周囲に接触マットを配置した建物の斜視図であ り、 第23図は、上側をストリップ状の接触マットで保護した壁の斜視図であり、 第24図は、例えばバルコニー及びテラスの場合のタイルを保護する安全保護 方法の斜視図であり、 第25図は、あらゆる可能な物体を保護する方法を説明する斜視図であり、 第26図は、すべての可能な機械またはコンベヤベルトを保護する方 法を説明する斜視図であり、 第27図は、垂直形材/フレームを備えたフェンスを保護する方法を説明する 斜視図であり、 第28図は、頭上または高速ドアを保護する方法を説明する図であり、 第29図は、ガラス室等を保護する方法を説明する斜視図であり、 第30図は、ドア、ドアフレーム、窓及び窓フレームを保護する方法の側面図 であり、 第31図は、有刺鉄線またはコンスタンタン線を保護する方法を説明する斜視 図であり、 第32図は、気送管装置、ケーブルダクト、避雷針設置線等を保護する方法を 説明する斜視図であり、 第33図及び第34図は、トラックのカバーフラップを保護する方法を説明す る斜視図であり、 第35図は、絵画または他の吊り下げた物体を保護する方法を説明する斜視図 であり、 第36図は、内側ホースをゴム衝撃ストリップ内に配置した好適な実施例を示 しでおり、 第37図は、マットの好適な実施例を示しており、 第38図は、摺動閉鎖式カバーを備えた防水ステンレス鋼支柱を示している。 本発明では、光が送信器、例えばLED(発光ダイオード)によって約6mW から20mWの電力または500〜4000med(ミリカンデラ)でガラスま たはプラスチック材、例えばPMMA(ポリメチルメタクリレート)製で厚さが 0.3〜0.8mm(0.5〜1.5mm程度)のファイバを介して100〜3 00mの距離を越えて受信器に送られる。ガラスファイバケーブルの場合、一般 的な長さは300〜400 mで、この長さであれば十分な光エネルキを送信器から受信器に送ることかでき るが、プラスチックケーブルの場合、これが約100〜200mになるであろう 。 適用されたケーブルの好適な実施例は、コアの直径が100nm(0.1mm )で、クラッド径が140nmであり、階段状の屈折率を示す。コーティングは ポリイミド製であった。800nmでの減衰率は、4.3dB/キロメートルで あり、使用可能なスペクトル範囲が180から2400nmであることがわかる 。 この好適な実施例において減衰率Aを加えたニュートン(N)単位の力に対し て示したグラフが第1図に示されている。 本発明に従ったシステム用のケーブルの他の好適な実施例(図示せず)では、ケ ーブルはポリエチレンまたは他のプラスチック、例えばポリ塩化ビニル(PVC )の外装を有することができる。重要なことは、ケーブルが十分な長さにわたっ て十分な感度を有することである。感度は、クラッドの材料が剛直であるか、弾 性的であるかによっても決まる。 無外装ケーブルを例えばガラスまたは透明プラスチックに組み込んで使用して 、窓及びドアの保護に利用することができる。厚さが0.5〜2.2mmのポリ エチレン外装を温室またはガラス室、ダム壁及び/または頭上ドア及びいわゆる 高速ドアを保護する際に使用することができる。そのような外装を有するケーブ ルをゴムホース、形材及びフレームと共に、またはその問に使用すると、これら に最適減衰が得られる。シリコーンと共に多孔質ゴムホースを内側ホースとして 使用することが好ましい。このケーブルはまた、ゴム、PVC及び/またはプラ スチックホースの壁にも組み込んで使用される。その時、ケーブルを1本、2本 または3本、ホースに沿って平行またはらせん状に設ける。また、一方を他方の 上に引き伸ばした2つのホースの両壁の間にケーブルを封入し た実施例もある。このホースは、検出を行うと共に液体の通路として機能するこ ともできる。 厚い外装、例えば3.5mmのポリエチレン外装を有するケーブルは、例えば フエンス(及び突出部)等を保護する際に使用される。ケーブルの感度は、外装 の種類及び外装の厚さによって決まる。 本発明に従ったケーブルについて幾つかの適用例を考えることができる。 第1の好適な方法は、フェンスの保護に使用することであり、その場合、光伝 達ケーブルをフェンスのワイヤの一直線に並んだ交差部分の上下に交互に通すこ とによって織り込む。 ここでは、光モジュール等を収容するためにフェンス支柱に平行に延在するハ ウジングを使用することができる。 本発明を使用する別の好適な方法が第2図に示されており、ここではトラック 11のカバーフラップ10に多数の織り合わせたケーブル12、12’が設けら れて、図示しない方法でそれぞれ送信器及び受信器に接続されている。周知のよ うに、貴重品の貨物が無防備のトラックから盗まれることが増加している。本発 明に従ったシステムの図示の用例は、そのような盗難を防止する。 本発明に従ったシステムに関して前述したように、加えられた力の、警報を作 動させる感度の調節が、一方ではケーブルの選択感度によって、他方では受信器 の減衰の選択によって可能である。このため、上記の2つの使い方に加えて、さ らに多くの用途が可能であり、例えば堤防にケーブルを配置したり、引き戸また は引き戸式ゲートのゴムに1つまたは複数のケーブルを配置したり、マットの形 で地面に配置し、このマットをスイッチマットとして、または美術品等の貴重品 の周囲に可能な限り相互接続するループとして使用することもできる。また、本 発明に従っ た光ケーブルを背中矯正用コルセットに用いて、背中が適正位置からずれた時、 繊維の押さえ込みが生じることによって警報を発生することも考えることができ る。 さらなる用途として、例えばそのようなケーブルをマットの形で地面に配置す ることや、ケーブルダクトの周囲や、益々頻繁に盗まれるようになった避雷針及 び重量巻き上げ及び港湾クレーン等の電源の1本または複数本の銅ロッドの周囲 に巻き付けて配置することに加えて、気送管、ドア及び窓ラベット、手すり、床 または地面に敷設することかできるマットを保護することがある。 例えば植物の温室のガラス壁を保護するために、特別なクリップ20(第3図 )が、ガラスファイバケーブル(図示せず)をホルダー部分21にはめ込むこと かできるように構成されている。そのようなクリップの寸法は、例えば30×1 7×0.5mmである。 さらなる用例として、本発明に従ったケーブル31を配置した、例えばプラス チック製のドアがあり、ケーブルをゴム衝撃フレームの下端部32付近に組み込 んだ時、ドアが開いているか閉じているかを決定することができ、このことは概 略的に示されている巻き上げ機構33にとって重要である。同様に、冷蔵庫のド ア、ガレージドアまたは高速ドアを、いわゆる閉め忘れ安全装置と組み合わせる か、組み合わせないで保護することができ、安全エッジを用いても、そうでなく てもよい。この安全エッジの使用は上記例に限定されることはなく、あらゆる種 類の安全保護用途に拡げることができ、例えばあらゆる種類の機械及び工具及び /または工業用ロボット及び/または自動制御車両(例えば国際輸送用等)に安全 エッジが取り付けられている。 さらなる好適な実施例(第5図)では、多数の光ファイバ51、52、53を マット54内に配置して、例えばその内部で加硫処理することに よって、足Fがそれを踏みつけた時、人の存在を検出することができる。そのよ うなマットは、例えばタイルの下側、店の正面のドアの位置及び/または内側に 配置することができる。ここでは、感度を高める圧力点を得るために、ケーブル がネット状に配置されている。 例えば陸屋根やバルコニー等のためのそのような安全装置のさらなる好適な実 施例(第6図)は、光ファイバ62を内部に収容した管状ゴム形材61を有して いる。本システムを堤防の安定性の検出に使用する時、上記ケーブルに加えてい わゆる座屈ケーブルも用いることができる。ここでは、好ましくは2.2または 3.5mm直径の内側ケーブルの周囲にそれから離して比較的剛直なクラッドが 配置されており、これは張力の変化が過大である場合に「座屈」して信号を発生 する。タイル63がゴムブロック64に載置されているため、タイルの上を歩く と、ゴム形材61も押しつけられて、存在を検出することができる。 上記の一体形システムに加えて、本発明は「独立形」システムとして実現する こともでき、例えば誤警報の検出及び事象/付随的警報の計数を行う特別な処理 手段を備えることができる。上記一体形システムに加えて、本発明は、特別に作 製された受信器/送信器モジュール及び/または処理装置での具現及び/または それの装備が可能であるため、本システムは計量、測定、制御、検出、試験及び 救助装置として使用することができる、例えば、トラック、貨物、物品及び船荷 の計量だけでなく、橋及び/またはトンネル等のコンクリート構造物での違い( または応力)の測定。 無外装ケーブルを例えばガラスまたは透明プラスチックに組み込んで使用して 、窓及びドアの保護に利用することができる。好適な厚さが0.5〜2.2mm のポリエチレン外装を、いわゆる園芸用温室/ガラス室の保護に使用することが できる。同様に、ダム壁や、窓及びドアフレー ムの保護、接触マット及び閉め忘れ安全装置及び上記用例のほとんど。そのよう な外装を有するケーブルはゴムホース、形材及びフレームにも使用され、この封 入形ケーブルを内側ホースにらせん状に巻き付けることによって、最適圧力が、 従って最適減衰が得られる。このような用途や、圧力マットの場合も、静信号を 発生する受信器と共に非静信号を発生する受信器を用いることができる。シリコ ーンと共に多孔質ゴムホースを内側ホースとして使用することが好ましいが、こ こに挙げたものは完全ではない。このケーブルはまた、ゴム、PVC及び/また はプラスチックホースの壁にも組み込んで使用される。その時、ケーブルを1本 、2本または3本、ホースに沿って平行またはらせん状に設ける。また、一方を 他方の上に引き伸ばした2つのホースの両壁の間にケーブルを封入した実施例も ある。このホースは、検出を行うと共に、液体の通路として機能することもでき る。 厚い外装、例えば3.2mmのポリエチレン外装またはPVC外装とその上の ポリエチレンクラッドとの組み合わせを有するケーブルは、好ましくはフェンス 及び突出部や、気送管や、避雷針設備等の保護に使用される。後者の場合、ケー ブルは、好ましくは圧力サドルで(銅またはアルミニウム)線上に固定される。 あるいは、他の固定手段として接着やタイラップも選択できる。2.5mmPV Cの外装を有するケーブルは、ポリエチレンの外装を有するケーブルよりわずか に高感度である。後者のケーブルは、接触マット用にも好都合に使用できる。有 刺鉄線/コンスタンタン線の保護では、好ましくはフラットケーブルを一体形電 源に使用する。できる限り頑強なケーブルを得るために、この電源ケーブルは、 例えば複数の織った細い銅線で構成することかできる。このケーブルを任意であ るがプラスチック、好ましくはケブラー(Kevlar)で補強することもできる。これ は、1本または複数本のケブラー線をケーブ ルに平行に設けてクラッドに一体化することによる。または、ケーブルにケブラ ーの織り構造体を設けることによる。所望ならば、クラツド全体をケブラーで形 成することもできる。 さらなる用例は、特に第24図、第26図、第27図及び第28図に示されて いるように、光伝達ケーブルを内側ホースの周囲に織りつけて、ゴム形材に挿入 した、あらゆる可能な形状の形材、フレームまたはホースの形のゴムセンサを形 成するものである。 本発明を適用する別の好適な方法が第21図に示されており、ここではケーブ ルをウェブに織り込んだ後、上下側を防水状態に閉鎖、密封または接着している 。任意であるが、ネットのメッシュの間に雨水等が通る穴を設けている。これら のマットは、例えば病院や施設等のベッドに使用して、患者または老人がベッド を離れたかどうかを表すこともできる。 これらのマットまたは安全エッジの別の用例は駐車用である。これらのマット を地面に配置して中央管理室に接続すれば、駐車場監視員は、車が間違って駐車 されている場所を、例えばグラフィックディスプレイで正確に見ることができる 。 別の好適な方法(第14図、第15図、第16図及び第20図)は、フェンス の保護(突出部保護を伴う場合も、そうでない場合もある)に使用するものであ り、その場合、光伝達ケーブルを、例えばフェンスのワイヤの一直線に並んだ交 差部分の上下に交互に通すことによってフェンス及び/または突出部に織り込む 。 本発明を使用する別の興味深い好適な方法が第33図及び第34図に示されて おり、ここではトラックのカバーフラップに多数の織り合わせたケーブルが設け られて、図示しない方法でそれぞれ送信器及び受信器に接続されている。周知の ように、貴重品の貨物が無防備のトラックか ら盗まれることが増加している。本発明に従ったシステムの図示の用例は、その ような盗難を防止する。同じ原理に従って、保護すべき物体または品物の上に被 せることができる別体の防護カバーを作製することができる。これらは可動送信 装置及びアキュムレータ、バッテリまたは太陽電池パネルを備えていても、そう でなくてもよい。同様に、ビニル/プラスチック高速ドアを、安全エッジ及び閉 め忘れ安全装置と組み合わせるか、そうしないで保護することもできる(第28 図)。 本発明を適用するさらに好適な方法が、第32図に示されている。ここでは、 ケーブルは気送管またはロッドまたは線/電源ケーブル等の周囲またはそれに平 行に配置されて、管への侵入やホースまたは管/電源ケーブル等の盗難を防止す る。好ましくはタイラップで固定を行うが、接着剤等を使用して行うこともでき る。 本発明に従ったシステムに従って説明したように、加えられた力の、警報を作 動させる感度の調節が、一方ではケーブルの選択感度によって、他方では受信器 の減衰の選択によって可能である。このため、上記の好適な6用例に加えて、さ らに多くの用途が可能であり、例えば、マット形にするか、そうでない、または 上記のように防護カバーまたはゴム形材に組み込んだケーブルを地面または堤防 に配置することができる。この用例では、ケーブルに水分記録クラッドを設ける こともできる。また、本発明に従った光ケーブルを背中矯正用コルセットに用い て、背中が適正位置からずれた時、繊維の押さえ込みが生じることによって警報 を発生することも考えることができる。 例えば植物の温室のガラス壁、ダム壁形材または平滑表面を有する他の壁を保 護するために、特別なクリップ(第16図)がガラスファイバケーブル(図示せ ず)をホルダー部分にはめ込むことができるように構成されている。そのような タリップの寸法は、例えば30×17× 0.5mmである。 テラスやバルコニー等を保護するためのさらなる好適な実施例(第21図、特 に22図)は、前述したように光ケーブルを内部に収容した管状ゴム形材を有し ている。ここでは、好ましくはタイルがゴムブロックに載置されているため、タ イルの上を歩くと、ゴム形材20が(わずかに)押しつけられて、存在を検出す ることができる。 車等の保護には、例えばシガレットライターによって車の12または24Vバ ッテリに接続された上記独立形装置を使用することができる。次に、座席カバー の形か、単純にマットとして接触マットを車内に配置する。警笛またはライトを その独立形装置に接続することができる。不審者が車両に侵入すると、信号が発 生し、所望の場合にはこれを電話、ラジオホーンまたは他の通信方法で送ること もできる。上記のように車に本システムを使用することは、タクシーでも乗客検 出システムとして機能することができる。同様に、エアバッグの不要または早期 開放を防止することができる。座席に誰も座っていないか、足マットに圧力が加 えられていない場合、衝突の際にエアバッグが自動的に開かないようにする。 以上に記載した一体形システムに加えて、本発明は「独立形」システムとして の実現、及び/または、例えばパルスの長さ及び数を調節できるように特別な処 理手段を装備して、これによって不要な検出を避けることができる。 本発明は上記の好適な実施例に制限されることはなく、適用される権利は以下 の請求の範囲によって定義される。 請求の範囲 1.安全保護システムであって、 ・約630nm程度の大きさの波長範囲の放射光を送る送信器と、 ・該送信器に接続されて、厚さが0.5〜1mm程度の大きさである、放射光 を通すケーブルと、 ・該ケーブルに接続されて、ケーブルを通った放射光を受け取る受信器と、 ・ケーブルの感度を調節する手段とを備えた安全保護システム 2.送信器は、例えば30秒のパルス幅のパルス状に放射光を送る請求の範囲第 1項に記載の安全保護システム。 3.ケーブルの減衰率は約1.5〜2.5dB/N(デシベル・パー・ニュート ン)である請求の範囲第1項または第2項に記載の安全保護システム。 4.トラックのカバーフラップを保護する方法であって、請求の範囲第1項から 第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 5.堤防を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのいずれか 1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 6.フェンスを保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項ま でのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 7.引き戸または引き戸式ゲートを保護する方法であって、請求の範囲第1項か ら第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 8.ある場所への出入りを防止する方法であって、請求の範囲第1項から第3項 までのいずれか1項に記載のシステムのマット形式の1つまたは複数のケーブル を地面に配置している方法。 9.貴重品を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのいずれ か1項に記載の安全保護システムのケーブルのループを使用している方法。 10.温室またはガラス室を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3 項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 11.気送管装置を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までの いずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 12.手すりを保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのいず れか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 13.回転ドアを保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのい ずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 14.ドアまたはラベットを保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3 項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 15.避雷針または陸屋根を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3 項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 16.巻き上げ機またはリフティングクレーン等の電源ケーブルを保護する方法 であって、請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護シ ステムを使用している方法。 17.窓等を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのいずれ か1項に記載の安全保護システムのケーブルを透明材料製の2枚のプレートの間 に配置している方法。 18.ケーブルをたわみ形材部品内に配置している請求の範囲第1項から第3項 までのいずれか1項に記載の安全保護システム。 19.形材部品はマットの形状である請求の範囲第18項に記載の安全保護装置 。 20.たわみ材料は加硫ゴムである請求の範囲第18項または第19項に記載の 安全保護装置。 21.ケーブルの感度を調節する手段は、調節式減衰器を有している請 求の範囲第1項に記載の安全保護装置。 22.トラックのカバーフラップを保護する方法であって、請求の範囲第1項か ら第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 23.ゴム形材/フレームまたはホースを保護する方法であって、請求の範囲第 1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方 法。 24.ドア表面を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのい ずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 25.金庫、金庫ドア及び貸し金庫装置を保護する方法であって、請求の範囲第 1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方 法。 26.壁、矢板形材、フェンス及び園芸用温室を保護する方法であって、請求の 範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用して いる方法。 27.窓及びドアフレーム/ラベットを保護する方法であって、請求の範囲第1 項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法 。 28.有刺鉄線及び/またはコンスタンタン線を保護する方法であって、 請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使 用している方法。 29.ある場所または屋根を保護する方法であって、マット形に織ったものでも 、そうでなくてもよいか、1つまたは複数のケーブルを地面の上または下に配置 している方法。 30.貴重品を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのいず れか1項に記載の安全保護システムのケーブルのループを使用している方法。 31.気送管装置を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までの いずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 32.バーフェンス、装飾加工鉄フェンス及び防犯バーを保護する方法であって 、請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを 使用している方法。 33.自転車、原付自転車またはオードバイを保護する方法であって、請求の範 囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用してい る方法。 34.回転ドアの下側を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項ま でのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 35.ケーブルダクトを保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項ま でのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 36.電気ケーブル及び/またはフィーダーケーブルを保護する方法であって、 請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使 用している方法。 37.避雷針装置または屋根を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第 3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法。 38.ガラスまたはプラスチック製の窓を保護する方法であって、請求の範囲第 1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方 法。 39.歩道交差線を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までの いずれか1項に記載の安仝保護システムを使用している方法。 40.ケーブルをたわみ形材部品内に配置している請求の範囲第1項から第3項 までのいずれか1項に記載の安全保護システム。 41.形材部品はマットの形状である請求の範囲第40項に記載の安全保護装置 。 42.ケーブルをゴムまたはプラスチック製のたわみ形材壁に一体化し て、この形材及びホースを液体の通路としても使用することができるようにした 請求の範囲第40項に記載の安全保護装置。 43.ケーブルをゴムまたはプラスチック製の2つのホース壁の間に配置して、 このホースを液体の通路としても使用することができるようにした請求の範囲第 1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護装置。 44.テニスのネットを保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項ま でのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用しており、ケーブルをネット の上側に沿って張ることによって、テニスボールがこのネットに接触した時を検 出できるようにした方法。 45.車等を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのいずれ か1項に記載の安全保護システムを使用しており、接触マットの形のケーブルを 車内に敷くか、座席に載せて、接触マットに触れるか、その上に立つか座った時 を検出することができ、システムを車のバッテリに接続できるようにした方法。 46.施設や病院等のベッド及び椅子を保護する方法であって、請求の範囲第1 項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用しており、接 触マットの形のケーブルをマットレスまたは椅子の上、下または周囲に配置して いる方法。 47.アンテナ等、または他の支柱等を保護する方法であって、請求の範囲第1 項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システム を、破損や盗難等の際の警報信号として使用する方法であって、ケーブルは規則 的な離隔距離を置いて支柱またはアンテナにらせん状に巻き付けられて留め付け /固定されていることを特徴とする方法。 48.銀行や出入り連動室等を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第 3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法であって 、ケーブルは接触マットに組み込んだ形で保護すべき場所に配置されており、処 理制御装置によって該マットに一人または複数の人が存在するかを検出すること かできることを特徴とする方法。 49.横断歩道/歩道交差点を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第 3項までのいずれか1項に記載の安全保護システムを使用している方法であって 、ケーブルは歩道交差点の信号機のすぐ近くの位置でゴム製の敷石の下側に接触 マットの形で配置されており、マットが踏みつけられた時、青信号が回路で作動 することを特徴とする方法。 50.教育用のいわゆる音階マットを演奏する方法であって、特に幼児学校、子 供の遊び場及び障害者施設用に適しており、請求の範囲第1項から第3項までの いずれか1項に記載の安全保護システムを使用し、音階の音符に対応したピアノ またはオルガンのキーが明確に見えるようにした接触マットに組み込まれた複数 のケーブルを地面に敷いて、手または足で適切なキーに圧力を加えることによっ てマットを演奏することができ、個々のケーブルはすべて異なった送信器−受信 器に対していることを特徴とする方法。 51.洗車機を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのいず れか1項に記載の安全保護システムを使用し、洗車機内を横切るように吊り下げ られて、洗車する車がいわば通り抜けるか、並進するいわゆる接触カーテン内に ケーブルを配置しており、接触カーテンの寸法は、所望位置、例えば、サイドミ ラーが大きく突出している位置に接触するような寸法であることを特徴とする方 法。 52.洗車機を保護する方法であって、請求の範囲第1項から第3項までのいず れか1項に記載の安全保護システムを使用し、請求項6に従ったゴム形材/衝撃 フレームが、洗車する車の突出部分を検出するために壁から突出した任意補強セ ンサとして配置されていることを特徴とする方法。 53.特に化学工業に見られ、爆発の危険のためにスパークが発生する可能性が ある電気的切り換えを行うことかできないいわゆる安全室を保護する方法であっ て、請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の安全保護システム を使用している方法。 54. ・放射光を送る送信器と、 ・該送信器に接続されて、厚さが0.5〜2.5mm程度の大きさである、放 射光を通すケーブルと、 ・該ケーブルに接続されて、ケーブルを通った放射光を受け取る受信器とを備 えた安全保護システムであって、 ・送信器は、140〜800nmの波長範囲の放射光を送り、 ・さらに、ケーブルの感度を調節する手段を備えていることを特徴とする安全 保護システム。 【図1】【図2】 【図3】【図4】 【図5】【図6】 【図8】【図9】 【図10】 【図11】【図12】 【図13】【図14】 【図15】 【図16】 【図17】【図18】 【図19】【図20】【図21】 【図22】【図23】 【図24】【図25】 【図26】 【図27】 【図28】 【図29】【図30】 【図31】【図32】 【図33】 【図34】 【図35】【図36】 【図37】【図38】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.約630nmの波長レンジの放射エネルギーを出力するトランスミッターと、 前記トランスミッターに接続されるとともに前記トランスミッターからの放 射エネルギーが透過可能で、0.5−1mmの厚さを有するケーブルと、 このケーブルに接続されてこのケーブルを通過してくる放射エネルギーを受 けるレシーバーと、 ケーブルの感度を調節する手段と からなることを特徴とするセキュリティシステム。 2.前記トランスミッターは、パルス幅が30秒のパルスを出力することを特徴 とする請求項1に記載のセキュリティシステム。
JP52596198A 1996-12-12 1997-12-12 セキュリティシステムおよびこのようなセキュリティシステムを用いる方法 Pending JP2001505695A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL1004748 1996-12-12
NL1004748A NL1004748C2 (nl) 1995-12-12 1996-12-12 Beveiligingssysteem en werkwijze gebruikmakend van een dergelijk beveiligingssysteem.
PCT/NL1997/000693 WO1998026388A1 (en) 1996-12-12 1997-12-12 Security system and method for using such security system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001505695A true JP2001505695A (ja) 2001-04-24

Family

ID=19764027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52596198A Pending JP2001505695A (ja) 1996-12-12 1997-12-12 セキュリティシステムおよびこのようなセキュリティシステムを用いる方法

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0956547A1 (ja)
JP (1) JP2001505695A (ja)
CN (1) CN1244937A (ja)
AU (1) AU740487B2 (ja)
BR (1) BR9713935A (ja)
CA (1) CA2274823A1 (ja)
WO (1) WO1998026388A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008506600A (ja) * 2004-07-14 2008-03-06 ジェイ.ダー ハビッブ 用途上関連する装置を組み込んだ不正開封防止用の複合コンテナ
KR100857522B1 (ko) * 2002-01-04 2008-09-08 퓨쳐 파이브레 테크놀로지스 피티와이 엘티디 주변 보안 시스템 및 주변 모니터링 방법

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AUPR357801A0 (en) * 2001-03-07 2001-04-05 Future Fibre Technologies Pty Ltd Perimeter security system and perimeter monitoring method
AU2002950232A0 (en) * 2002-07-17 2002-09-12 Future Fibre Technologies Pty Ltd Below ground security system
US7608812B2 (en) 2004-11-05 2009-10-27 Tamperproof Container Licensing Corp. Tamper detection system
US7482924B1 (en) 2004-11-05 2009-01-27 Tamper Proof Container Licensing Corp. Cargo container security system communications
US7619226B2 (en) 2007-03-30 2009-11-17 Tamper Proof Container Licensing Corp. Integrated optical neutron detector
WO2009075703A2 (en) 2007-09-11 2009-06-18 Tamper Proof Container Licensing Corp. Pipeline security system
US8344885B2 (en) 2008-01-22 2013-01-01 Angel Secure Networks Inc. Container with interior enclosure of composite material having embedded security element
WO2010135146A1 (en) 2009-05-18 2010-11-25 Tamperproof Container Licensing Corp. Nuclear leakage detection system using wire or optical fiber
US8971673B2 (en) 2012-01-25 2015-03-03 3D Fuse Sarl Sensor tape for security detection and method of fabrication
EP2804166A1 (en) 2013-05-13 2014-11-19 PSS Consultancy & Equipment B.V. Sensor cable and system
US9373234B1 (en) 2015-01-20 2016-06-21 3D Fuse Technology Inc. Security tape for intrusion/extrusion boundary detection
CN111422044A (zh) * 2020-05-08 2020-07-17 安徽智锐汽车有限公司 一种冷藏车安全门

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4275294A (en) * 1977-09-28 1981-06-23 Fibun B.V. Security system and strip or strand incorporating fibre-optic wave-guide means therefor
US4367460A (en) * 1979-10-17 1983-01-04 Henri Hodara Intrusion sensor using optic fiber
DE3176023D1 (en) * 1980-10-10 1987-04-23 Pilkington Perkin Elmer Ltd Intruder detection security system
GB2098770B (en) * 1981-05-13 1985-11-13 Factor Enterprises Ltd X Security barrier structure
US4538527A (en) * 1981-10-09 1985-09-03 Pilkington P.E. Limited Security system
EP0082820A3 (fr) * 1981-12-21 1984-03-21 Battelle Memorial Institute Dispositif de détection de pression à fibre optique
IL79582A0 (en) * 1986-07-31 1986-10-31 Charles Moss Construction material with embedded optical fiber
DE3809957A1 (de) * 1988-03-24 1989-10-05 Felten & Guilleaume Energie Lichtwellenleiter-sensor fuer druckkraefte und seine verwendung
US5134386A (en) * 1991-01-31 1992-07-28 Arbus Inc. Intruder detection system and method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100857522B1 (ko) * 2002-01-04 2008-09-08 퓨쳐 파이브레 테크놀로지스 피티와이 엘티디 주변 보안 시스템 및 주변 모니터링 방법
JP2008506600A (ja) * 2004-07-14 2008-03-06 ジェイ.ダー ハビッブ 用途上関連する装置を組み込んだ不正開封防止用の複合コンテナ
JP4879174B2 (ja) * 2004-07-14 2012-02-22 ジェイ.ダー ハビッブ 用途上関連する装置を組み込んだ不正開封防止用の複合コンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
AU740487B2 (en) 2001-11-08
AU5347298A (en) 1998-07-03
CN1244937A (zh) 2000-02-16
BR9713935A (pt) 2002-05-28
CA2274823A1 (en) 1998-06-18
EP0956547A1 (en) 1999-11-17
WO1998026388A1 (en) 1998-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001505695A (ja) セキュリティシステムおよびこのようなセキュリティシステムを用いる方法
US7123785B2 (en) Optic fiber security fence system
US5829913A (en) Bollard cap
US4399430A (en) Intruder detection security system
GB2478862A (en) Marine barrier system incorporating an optic fibre net
US4527150A (en) Intrusion detection system
US20090008619A1 (en) Security fence module
CN107424369A (zh) 一种低误报率的光缆振动传感报警装置
KR101409177B1 (ko) 보안펜스 상단감지장치
GB2478863A (en) A marine gate with an optic fiber net as part of a optic fiber security fence
KR101468056B1 (ko) 철책용 능동형 감시방법
IL162556A0 (en) Perimeter security system and perimeter monitoringmethod
WO2006086483A3 (en) Optical security sensors, systems, and methods
RU151587U1 (ru) Ограждение
US10858857B2 (en) Anti-climbing device
MXPA99005462A (en) Security system and method for using such security system
WO1994018649A1 (en) Optic fiber security system
US20130318887A1 (en) Wall Capping Systems and Methods of Using Same
CN206991492U (zh) 一种低误报率的光缆振动传感报警装置
WO2022066058A1 (ru) Контейнерное устройство для линейной части извещателя охранного волоконно-оптического
EP0437341B1 (en) Barrier structures
CN2136382Y (zh) 地下管线警示护网
CN215107217U (zh) 一种具有安全防护网的脚手架
WO2005034058A1 (en) Signal line, fence and method for manufacturing a fence
JP3933447B2 (ja) 圧力測定装置