JP2001505446A

JP2001505446A - Nipples, especially comfort nipples

Info

Publication number: JP2001505446A
Application number: JP50543498A
Authority: JP
Inventors: エスペーダーセン，テルエ; エガール，ビエーン
Original assignee: エスペーダーセン，テルエ; エガール，ビエーン
Priority date: 1996-07-05
Filing date: 1997-06-20
Publication date: 2001-04-24
Anticipated expiration: 2017-06-20
Also published as: EP0959870A1; CN1244111A; DE69721573T2; NO302926B1; AU3195697A; PL185336B1; DE69721573D1; JP3844362B2; PL330999A1; WO1998002132A1; AU707566B2; ATE238749T1; NO962832L; DK0959870T3; EP0959870B1; CN1142760C; NO962832D0; ES2198574T3

Abstract

A pacifier of the dummy type comprises a bubble body (18) on which the child sucks, and a stop disc (16) against which the child's lips (22, 24) rest supportingly in the pacifier's position of use. The bubble body (18) and the stop disc (16) are interconnected through an intermediate transition and connecting portion (20) accommodating possible front teeth (26, 28)/gums. The bubble body (18) is given an asymmetrical shape in respect of its connection point on the transition and connecting portion (20), comprising at least one elongate leg (18a) sloping downwardly in its longitudinal direction towards the free end thereof, forming an impact and support face for the adjacent portion of the tongue (34). The stop disc (16) comprises an upper and a lower portion (16a, 16b) somewhat displaced from each other in the longitudinal axial direction of the pacifier, forming suitable stop and support faces for the child's lips (22, 24).

Description

【発明の詳細な説明】乳首、特に慰安型の乳首本発明は小さな子供の吸いたいと云う本能的な必要を満足させるためのおしゃぶり、特に慰安型のおしゃぶりに関する。おしゃぶりおよびダミーの使用は指のおしゃぶりの代わりに近年非常に増加して来た。小さな子供の約９０％は指しゃぶりの習慣を持っており、そして、その中約６０％はおしゃぶり／ダミーを使っている。調査の結果はおしゃぶり／ダミーの習慣は以前よりずっと長く続いており、かつおしゃぶりおよびダミーは以前よりもっと頻繁に使われていることを示している。従来から周知のダミー型のおしゃぶりに関連するダミーの使用の重大な影響はいわゆる強制咬合を伴う後方交差咬合である。これはダミーの乳首状の半円筒体が口腔の床部分に舌を押し付けるという事実によるものである。その結果上顎の弓状の歯列がサポートを失い、そして頬の圧力によって内側に押される。それと同時にその舌は下顎の弓状の歯列を外側に押し付ける。最近の研究によるとおしゃぶりを使っているスウエーデン人の女の子の２６％が強制された咬合を伴う後方交差咬合になっていたと報告している（エガールＢ、ラルソンＥ、リンドステンＲ“ノルウェーおよびスウエーデンにおける３才児の指しゃぶりの習慣、特定集団、性別、犬歯間アーチ巾および母乳によるおよび哺乳瓶による授乳の後方交差咬合への影響”Am J Orthod Dentfac Orthoped 1994；106：161-6を参照されたい）。強制案内を伴う交差咬合は顎の成長および発展段階における大きなずれを引き起こす重大な咬合誤りである。従って、保健省はその治療に最大の払戻し金を提供している。しかし、小さな子供に対する歯の調整はしばしば複雑でありかつその子を不必要な緊張に晒すことになる。おしゃぶりの使用によるもう１つの深刻な影響は、歯と歯の間に公知のおしゃぶりが必要とする分厚くかつ真直ぐな通路に起因するいわゆる“開いた咬合”である。このダミー型のおしゃぶりには、乳首状の半円筒体の子供がそれに吸い付く自由端のある半円筒部およびそれに割り当てられたその子の唇に対して休止するように構成された外側の対向部材を形成する円盤状の停止体を有しており、この停止体はそのおしゃぶりの全体が口の中に入ってしまい子供がそれを飲み込もうとするのを阻止するように働いている。その停止ディスクの外側は通常ハンドルあるいはそれに類似するものを担持している。ＤＥ３８４０１７８およびＵＳ５１３３７４０は共通の特徴および動作モードを示すダミー型のおしゃぶりを開示している。これらのおしゃぶり手段に固有な−乳首を模倣している半円筒体一は、これらのおしゃぶりのそれぞれと関連して、２つの部分的に合体した半円筒体として設計および形造られており、この２つの部分的に合体された半円筒部はその非合体領域において、２つの突出している自由端の半円筒部分から停止ディスクの方向にテーパーが付いているＵ／Ｖ型の空隙を形成している。舌先はこの空隙を捜すことになるであろう。この二重アーチ型半円筒体は外側の停止ディスクに対して直角に伸びている直線状のパイプ部分あるいは集合部分に連なっている。これら公知のおしゃぶりの設計および形状は自然にカーブした舌をその自然な動きの通路／領域から強制的に遠ざける。これら公知の両方の解決方法は口腔内に大きな空間を必要としており、この口腔内では舌は理想的には全体の弓形歯列に沿って上側の部分に留まることが出来るようにされていなくてはならない。これら公知の両方のおしゃぶりは歯と歯の間に分厚くそして真直ぐな通路を生じている。そしてこのことはまた不幸なことである。何故ならばおしやぶりと云うものはむしろ歯と歯の間に幅広く薄くかつ傾斜して伸びる通路を達成することをねらわなくてはならないからである。また、これら両方のおしゃぶりは舌が下顎弓状歯列に向かって下側に押し付けられる結果となり、そしてその結果“開いた咬合”が起こる可能性がある。ＤＥ３８４０１７８によるおしゃぶりは、そのおしゃぶりの半円筒体が舌を強制的に下側に向けそして上顎の弓状歯列の内側における自然の位置から遠ざける点を特に特徴としている。これは前書き部分で説明したように下顎の強制案内を伴う交差咬合を生じる結果となり得る。ＵＳ５１３３７４０は従来のダミーと共通な多くの特徴を有するダミーを開示している。もし舌が先に説明した空隙中に位置することになると、その舌は不自然な形になりそしてその口の天井部分にその位置を維持することが出来なくなる。長い期間の後、このことは不幸な咬合が生じる結果となることがある。本発明の主たる目的は吸引中その舌の正しい位置取りを可能にし、かつそれを助けるおしゃぶりを提供することである。その結果、その舌は上顎の弓状歯列に沿って横たわることになり、頬の圧力とバランスするように口の天井部分の側からそのサポートを維持する。子供のこのおしゃぶりの半円筒体の吸引中に亙って、その舌は口の中で可能な限りその前側に届く機会を得ることが出来る。本発明によれば、この目的は以下の請求の範囲１の特徴を有するおしゃぶりによって実現される。請求の範囲１による発明の付随する有利な特徴はそれに続く従属の請求の範囲に定義されている。従って、付随的ではあるがしかし重要なもう１つの目的はこのおしゃぶりが口の中で正確な位置を占めること；原理的には半円筒体の非対称形状によってこのおしゃぶりがその口の中で正確な位置を占めることを確保することである。従って、中間の移行および接続部分によって担持されているおしゃぶりの半円筒体は、その側立面図において非対称であり（使用位置）かつカーブの付いた、出来れば二重カーブの付いた板状の部材として形成されており、この部材はその側立面図で見た時１つの比較的長い下側の半円筒部分にその長い半円筒部分と角度を成しながら移行していく短い半円筒部分からなる長さの異なる２つの半円筒部分を含んでいる。この設計および形状は、特に外側停止ディスクの新しい特徴と組み合わさって、舌が下側にそして下側の顎に向かって押し付けられるのを阻止する。正しい使用位置での半円筒体の長い下側の半円筒部分の外側の終端は、望ましくは、短い半円筒部分の外側終端よりその接続片の半円筒体の移行および接続部分の中心から遠い距離に位置している。停止ディスクは実質的に横方向にずれた２つの半部から形成されている。もっと具体的に云うと；その停止ディスクの中央長手方向断面図において、２つの長手部分／半部はその中央に関して非対称であり、ここでは半円筒体に向かい合っている上側の停止ディスク部分の表面は主として少なくともその長さの一部をまたいで凹面状に伸びており、下側の停止ディスクの対応する表面は主として、少なくともその長さの一部をまたいで凸面状に伸びている。このような設計および形状の目的はなかんずくそれらの顎を互いに関連して上側および下側位置に保持することである。下側の前歯は上側の前歯の内側に休止する。さらに、この位置はその舌の最適な位置取りおよびその休止位置にとって有益である。歯と歯の間にはこのおしゃぶりの意図的に傾斜を付けられた通路が達成されており、これは前歯の誤まった位置取りを阻止するのに役立つ。その長さ（高さ）の全体あるいは大部分がその使用位置において、その子供の口の外側部分に向かい合って凹面の横方向湾曲を示すと云う停止ディスクのこの形状は、同様に口の中でのおしゃぶりの正確な方向付けに寄与する。もしこのおしゃぶりの半円筒体が間違って１８０度上下の位置が回転した状態で落ち着いたとすると、この固有な構造においては、上側の上外側プレート部分に相当する間違った使用位置における下方向外側のプレート部分は鼻に突き当たり、一方その固有な構造では下側部分である停止ディスクの上方部分は不愉快な形でその顎に突き当たる。その子供は即座に不快を感じ、そして例えばそのおしゃぶりを吐き出すことによってあるいはそれを口にくわえたまま正しい位置に廻すことによってそれによっての彼／彼女の意志表示をする。使用位置において、半円筒体の吸引部分の短い連結部分を構成しているその短い半円筒部分は前歯の後方でその口蓋の前部分に対して休止している。そしてその半円筒部分の特別に成形された残りの部分と組み合さってその舌が口腔の上部分から押し出されないことを可能としている。長い半円筒部分の自由端は舌がその半円筒体の下側に来るのを確実に阻止するために比較的に尖らされていても良い。短い半円筒部分は比較的に平坦な面によって画成されている。中間の移行および接続部分は、特にそのほぼ中央部分において、その比較的薄い厚みに対する強度を補うために比較的広い幅と組み合せた比較的薄い厚みで形成されねばならない。この移行および接続部分の長さのほぼ中央のこの薄くかつ幅の広い部分において（半円筒体と停止ディスクのほぼ中央）この移行部分の長手方向のずれた位置にノッチ状の断面形状を有するそれぞれ反対方向に向いている溝を形成することが有効である。使用時において上側の溝を構成する下方向に向いている溝は、口の上部分の前歯を受け入れる。一方下側の上方向に向いている溝は口の下部分の前歯を受け入れる。この中間移行部分のこのような設計および特にその取るに足らぬ程度の厚みは吸引中にその舌が口の中で最も遠くの前方まで到達することを可能にするように積極的に寄与している。この停止ディスク、特にその抑制用の壁の外側はもしその停止ディスクあるいはその部分が唇の内側に到達するようなことがあると、その子供の不快を引き起こすように有利にはビート状の周縁を付けて形成されても良い。停止ディスクあるいはその部分は停止ディスクの壁を通して伸びる多くの横方向の通風溝を有するように形成されても良い。本発明に従って形造くられかつ設計されたおしゃぶりのその他の利点および特徴は添付の図面に図示されている発明の範囲を限定するようには働かない一実施例に関連して以下でさらに説明される。ここで；図１は本発明に従って形成されたおしゃぶりの側立面図を示している；図２は同じおしゃぶりのその使用時における同じ側立面図を示しており、ここではその舌と同時に上および下側唇、幾本かの歯と共に上側および下側顎が図示されている；図３は斜め下から見たおしゃぶりの斜視図を示している。この例示的な実施例においては、本発明によるおしゃぶりが次のような部品／部分を一般的に含むダミーの形で図示されている：ベアリング片１２中に回転自在に吊り下げられている必須ではないハンドルリング１０、このベアリング片１２はそれぞれから連続して伸びている２つの非対称な部分１６ａおよび１６ｂを有している停止ディスク１６にしっかりと接続されている取り付け部分１４にしっかりと接続されているかあるいはそれと一体に形成されており、停止ディスクの長手方向（垂直方向）の中央部分は図２に示されている使用位置から分るように上方および下方の端部間を不規則で非直線的に伸びている。停止ディスク１６および半円筒体１８間には移行および接続部分２０が設けられており、その自由端には半円筒体１８が担持されている。上記の長手方向の中央平面（図２でハッチングされている）においては、互いの延長部を構成している２つの長手方向の部分１６ａおよび１６ｂは互いの関係において少しばかりずれている。その使用位置においては、下側の停止ディスク部分１６ｂは、半円筒体１８側に向かい合っているそのアーチ型の表面に関して、その停止ディスク１６上への移行および接続部分２０の接続位置である中央部分から離れるにつれてベアリング片１２から垂直方向にぶら下っているハンドルリング１０を通る仮想平面から幾分大きな距離だけ離間している。これらの互いに位置をずらされた停止ディスク部分１６ａおよび１６ｂは子供の唇に対して適切な停止表面を形成しており、図２に示すように上側の唇２２は停止ディスク１６ａに支持されて休止されており、一方下側の唇２４は停止ディスク部分１６ｂに支持されでそこに休止している。図３から明らかなようにこの停止ディスク１６は横方向の貫通通風溝２６を有している。従って、子供がこの停止ディスク１６をその口の中にくわえ込んだ場合でも、その子供は依然として呼吸をすることが出来る。図１乃至３から明らかなように、この停止ディスク１６は横方向に凹面の湾曲を有している。中間の移行および接続部分２０は図２に示すようにその部分２０が口の上側部分の前歯２６および口の下側部分の前歯２８間の口の中に位置する領域においてその厚さが薄くかつ幅が比較的広くなるように形成され、かつ寸法が決められている。上記の領域においては特に図３から明らかなように移行および接続部分２０は２つの互いに反対方向に向いている縦方向の断面図でノッチ状の溝３０および３２を有している。図２から、いかにして上側の前歯２６が下方に案内されて部分２０の上側の上方に開いたそして下方に向かっている溝３０中に係合しているか、および一方下側の前歯２８が上方に案内されて部分２０の下側の下方に開いた溝３２に係合しているか、が明らかに分るであろう。下側の溝３２は移行および接続部分２0の上側の溝３０より半円筒体１８により近く位置している。移行および接続部分２０の自由端に担持されている半円筒体１８は移行および接続部分２０から遠い側に向いておりそれと同時に部分２０の自由端の半円筒体１８の接続位置で凹面に角度の付けられた外側面１８’を有しており、その結果出来れば先の接続位置に関して横方向の凹面湾曲を有する上記の外側面１８’は大きな下側の外側面部分１８ａ’およびそこから移行しているずっと小さな上側の上方外側面部分１８ｂ’を有しており、図１および２の側立面図に示すように全体の外側面１８’の外側の縁部は不規則なカーブに沿って伸びている。半円筒体１８の下部１８ａはその外側自由端から移行および接続部分２０との半円筒体１８の接続位置までほぼ均等な厚さを有している。従ってこの下方部分１８ａはほぼ並列な面を有している。このような並列面は吸引中に舌を口の中で位置取りするのに特に有利であることが判明している。半円筒体１８の接続位置に近い移行および接続部分２０の外側部分、即ち歯と歯の間の部分２０の上記通路領域は吸引中にその舌が口の中で自然でかつ便利のいい位置を占めるのに寄与するように有利には傾斜が付けられ望ましくはその使用位置で上方に傾いている。この設計および形状は特に交差咬合を回避する観点から有利である。従来のダミー型のおしゃぶりは側部のセグメント中で開き咬合および交差咬合のような咬合の誤りをしばしば引き起こしていた。開き咬合は小さな子供にとって審美的および機能的な問題を提示するが、その子供がおしゃぶりの使用を上めた後にはしばしば自ら修正していくものである。一方、この交差咬合は非常にしばしば歯の永久的なセッティングに引き継がれる。先に説明したように、交差咬合は公知のおしゃぶりが舌を口腔の床部分に押し付けることによって形成される。従って舌３４は下顎の弓状歯列３６を外側に押し付ける。それと同時に、上顎の弓状歯列３８は舌３４からのサポートを失い、そして頬の圧力が上顎の弓状歯列３８を内側に押し付ける。上および下顎における弓状歯列の幅の間に不均衡が生じ、その結果しばしば交差咬合を引き起こす。従来のおしゃぶりの使用から生じる交差咬合はしばしば下顎の強制的な案内と組み合さっている。このことは顎の成長および発達へのマイナスの影響を回避するために顎の歯列矯正治療を早い段階に開始することを必要とする深刻な機能的咬合誤りである。本発明によれば、このおしゃぶりの全体的な設計および形状は子供の下顎の強制案内を伴う交差咬合の発達を回避し、そして従って先ず第１にそのおしやぶりがその舌を口腔の床部分に押し付けその結果なかんずく上顎の弓状歯列が狭くなりそして下顎の弓状歯列が広くなるのを阻止すると云う観点で行われた。その歯を食いしばった時には下側の顎はその一方側に押し出される。本発明によるおしゃぶりは、それとは逆に下顎の強制案内を伴う交差咬合が阻止されるように設計および整形されている。；このことは舌３４に関連した口の中での半円筒体の特別な形状、位置および方向によって達成されている。この点に関しては図２の舌についての制約を受けていない自然な位置および状態を参照して欲しい。舌の下側では、その下に横たわっている唾液腺、小帯等々３４’がおしゃぶりの半円筒体１８によって実質的に影響されることなく制約を受けない位置を占めている。先ず第１にこのおしゃぶりは舌３４、３４’が口腔の床に向けて押し付けられるのを阻止している。前歯２６、２８の間を経由する上方に傾いている通路それと同時に停止ディスク１６の特別な設計は、本発明によるおしゃぶりが長期に亙って使用された時、歯の正しい位置取りを生じる。ここでは下側前歯２８の外側自由端部分は上前歯２６の内側に落ち着いている。さらに、対向することのある臼歯４２および４４はその互いの関係において互いに正しい位置取りおよび方向を得ている。図２に示すように、舌３４の上側と先ず第１に接触する半円筒体１８の面１８ａ'、１８ｂ’は図３から判るようにその外周がほぼ卵型で、出来れば横方向に弱い湾曲、少なくともその長手方向部分をまたいで横方向に弱い湾曲を有している。この半円筒体１８特にその外側面１８ａ’、１８ｂ’の詳細な設計および形状は引き続いて実験および経験に基づく変更および修正の主題となる。しかしこの半円筒体１８はその移行および接続部分２０との関連でその隣接する軸方向端部におけるその接続点に関連して非対称の板状の形をしている。先にも指摘したように、このような角度のついた板状片は少なくとも一方向に弱い凹面の湾曲、出来れば二重湾曲を有することが出来る即ち引き延ばされた（卵型の）半円筒体１８として先に言及したように少なくとも半円筒体１８のある長さ方向の範囲にまたがって長手方向および横方向の両方向に組み合わせの弱い凹面の湾曲を有することが出来る。しかし、その外周が実質的に四辺形／円形を呈している舌３４のために半円筒体１８上の休止表面１８ａ’、１８ｂ’の使用を阻止するものではない。半円筒体１８の外側面１８ｂ’場合によっては省略しても良い。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION Nipples, especially comfort nipples The present invention is intended to meet the instinctive need of a small child to smoke. It is about the first time, especially the comfort type pacifier. The use of pacifiers and dummies has increased significantly in recent years instead of finger pacifiers I came. About 90% of small children have finger sucking habits and About 60% use pacifiers / dummy. Survey results are pacifier / dami Habits have continued much longer than before, and pacifiers and dummies have been It indicates that it is used more frequently. The significant impact of the use of dummies associated with the conventionally known dummy pacifier is This is a so-called posterior cross bite with forced occlusion. This is a dummy nipple-like half cylinder Is due to the fact that the tongue is pressed against the floor of the mouth. As a result of the upper jaw The arcuate dentition loses support and is pushed inward by cheek pressure. And At the same time, the tongue presses the lower arched dentition outward. According to recent studies After 26% of Swedish girls using for the first time with forced bite Reported cross-occlusion (Egar B, Larson E, Lind) Sten R, Finger sucking habits of 3-year-olds in Norway and Sweden Breastfeeding, specific population, gender, canine arch width and breastfeeding Influence on posterior cross occlusion "Am J Orthod Dentfac Orthoped 1994; 106: 161-6 Please see). Cross-occlusion with forced guidance can lead to large gaps in jaw growth and development stages. It is a serious malocclusion that occurs. The Ministry of Health therefore offers the largest reimbursement for its treatment. I am offering. However, adjusting teeth for small children is often complex and difficult. Exposing his child to unnecessary tension. Another serious consequence of the use of pacifiers is the known gap between teeth. In the so-called "open occlusion" due to the thick and straight passages required for the first time is there. This dummy-type pacifier allows a nipple-shaped half-cylindrical child to stick to it. Pause for the semi-cylindrical part and the child's lips assigned to it And a disk-shaped stop which forms an outer facing member configured as described above. In the stop, the whole of the pacifier goes into the mouth and the child tries to swallow it Working to prevent them from doing so. The outside of the stop disk is usually a handle Or something similar. DE 38 40 178 and US 5 133 740 share common features and A dummy pacifier indicating an operation mode is disclosed. These pacifier hands Step-specific-a semi-cylindrical body that mimics the nipples Is designed and shaped as two partially united semi-cylindrical bodies in connection with , The two partially merged semi-cylindrical portions have two protrusions in the non-merged area. Tapered from the free end semi-cylindrical part to the stop disk U / V type voids are formed. The tongue will look for this void. This Double-arched semi-cylindrical body extends straight at right angles to the outer stop disc Connected to the pipe section or the assembly section. The design and shape of these known pacifiers allows the naturally curved tongue to Force away from path / area of movement. Both these known solutions are used in the oral cavity In the mouth, the tongue is ideally the entire arcuate dentition Must be able to stay in the upper part along. This Both of these known pacifiers create a thick and straight passage between teeth I have. And this is also unfortunate. Because it's called shit Instead of achieving a wide, thin and sloping path between the teeth Because you have to read it. Also, in both these pacifiers, the tongue has a lower arch The result is that it is pressed down towards the dentition and, as a result, an “open bite” "Combination" may occur. The pacifier according to DE 38 40 178 consists of a semi-cylindrical body of the pacifier. Force tongue downward and far from natural position inside maxillary arch A special feature is that it can be avoided. This is forcing the lower jaw as explained in the introduction This can result in cross-occlusion with guidance. U.S. Pat. No. 5,133,740 provides a dummy having many features in common with a conventional dummy. Has been disclosed. If the tongue is to be located in the gap described above, Unnatural shape and unable to maintain its position in the mouth ceiling Become. After a long period of time, this can result in unfortunate occlusions. The main object of the present invention is to enable the correct positioning of the tongue during suction and to Is to provide a pacifier that helps. As a result, the tongue becomes a maxillary arched dentition Along the side of the mouth ceiling to balance the pressure on the cheeks Maintain their support. During the suction of the child's half-cylinder of this pacifier , The tongue has the opportunity to reach as far forward as possible in the mouth. According to the invention, this object is achieved in a pacifier having the features of claim 1 below. This is achieved. The accompanying advantageous features of the invention according to claim 1 follow from the dependent claims Is defined in Therefore, another collateral but important purpose is this. The pacifier occupies the correct position in the mouth; in principle a semi-cylindrical asymmetric Shape ensures this pacifier occupies the correct position in its mouth That is. Thus, the semicircle of the pacifier carried by the intermediate transition and connection part The cylinder is asymmetrical in its side elevation (use position) and curved, If possible, it is formed as a plate-like member with a double curve, One relatively long lower semi-cylindrical part and its long semi-cylindrical part when viewed in side elevation Two semi-cylinders of different lengths consisting of short semi-cylindrical parts that move while increasing the degree Includes parts. This design and shape, especially in combination with the new features of the outer stop disc Prevents the tongue from being pressed down and towards the lower jaw. The outer end of the long lower half-cylindrical section of the half-cylindrical body in the correct position of use should be Or transition and connection of the semi-cylindrical body of the connecting piece from the outer end of the short semi-cylindrical part Located far from the center of the minute. The stop disk is formed from two halves that are substantially laterally offset. Mo Specifically, in the central longitudinal section of the stop disk, two lengths The hand / half is asymmetric about its center, here facing the half cylinder The surface of the upper stop disc section, which is mainly covered by at least part of its length And the corresponding surface of the lower stop disc is mainly At least it extends convexly over a part of its length. Such a design and The purpose of the shape is, inter alia, to hold their jaws in upper and lower positions in relation to each other It is to be. The lower front tooth rests inside the upper front tooth. In addition, this position Is beneficial for optimal positioning of the tongue and its rest position. Between teeth Has achieved an intentionally sloped passage for this pacifier, Helps prevent incorrect positioning of the front teeth. The entire length (height) Is mostly concave in its use position, facing the outside of the child's mouth This shape of the stop disc, which exhibits a lateral curvature of the Contributes to accurate orientation for the first time. If this pacifier's half-cylinder is incorrectly 1 If you settle in a state where the upper and lower positions are rotated by 80 degrees, this unique structure In the wrong direction of use corresponding to the upper outer plate The side plate part abuts the nose, while its unique construction is the lower part The upper part of the stop disc strikes its jaw in an unpleasant way. The child is immediately disabled Feel pleasure and, for example, by spitting out that pacifier or His / her will thereby by turning to the right position while holding the mouth Display. In the position of use, the short part constituting the short connecting part of the suction part of the semi-cylindrical body The semi-cylindrical portion rests behind the front teeth relative to the front portion of the palate. And that Combined with the specially shaped rest of the semi-cylindrical part of the It is possible not to be pushed out of the minute. Free end of long half-cylindrical section reliably prevents tongue from underneath the half-cylindrical body May be relatively sharpened. Short semi-cylindrical parts should be relatively flat Is defined. The intermediate transitions and connections are relatively thin, especially near their center. Formed at a relatively thin thickness combined with a relatively wide width to compensate for the strength for thick thickness Must be done. This transition and the thickness of this connection, approximately in the middle of the connection, The length of this transition at the wide part (approximately at the center of the half cylinder and stop disk) Notch-shaped cross-sections at offset positions in the hand direction It is effective to form a groove having a shape. When used, downwards that compose the upper groove The facing groove receives the front teeth of the upper part of the mouth. On the other hand, The groove receives the front teeth in the lower part of the mouth. Such a design of the intermediate transition, and especially its insignificant thickness, To allow the tongue to reach the furthest front of the mouth during aspiration Actively contributing. If this stop disc, especially outside the restraining wall, is Can cause discomfort to the child if the area reaches the inside of the lips Advantageously, it may be formed with a beat-shaped periphery. The stop disc, or part of it, extends many laterally through the stop disc wall It may be formed so as to have a ventilation groove in the direction. Other advantages and features of pacifiers shaped and designed according to the present invention The implementation does not serve to limit the scope of the invention illustrated in the accompanying drawings. This is described further below with reference to examples. here; FIG. 1 shows a side elevational view of a pacifier formed in accordance with the present invention; FIG. 2 shows the same side elevation of the same pacifier during its use, Shows the upper and lower lip with its tongue, upper and lower jaw with some teeth Being done; FIG. 3 shows a perspective view of the pacifier viewed from obliquely below. In this exemplary embodiment, the pacifier according to the invention comprises the following parts: It is shown in the form of a dummy which generally includes a part: Ring 10, which is no longer required, and this bearing piece 1 2 comprises two asymmetric portions 16a and 16b extending continuously from each other. Having a mounting part 14 which is firmly connected to a stop disc 16 Stop disk, which is permanently connected or integrally formed with it The central part in the longitudinal direction (vertical direction) can be seen from the use position shown in FIG. And extends irregularly and non-linearly between the upper and lower ends. Stop disk 16 A transition and connecting portion 20 is provided between the semi-cylindrical body 18 and its free end. A semicylindrical body 18 is carried at the end. In the longitudinal central plane (hatched in FIG. 2), The two longitudinal portions 16a and 16b which constitute the extension of Is slightly out of alignment. In its use position, the lower stop disc Portion 16b is in relation to its arcuate surface facing half cylinder 18 side. , The central part which is the transition position on the stop disk 16 and the connection position of the connection part 20 Handle hanging vertically from the bearing piece 12 as the distance increases It is separated from the imaginary plane through the ring 10 by a somewhat greater distance. These each other The stop disc portions 16a and 16b, which are offset in position, are suitable for the child's lips. The upper lip 22 forms a sharp stop surface, as shown in FIG. 6a while resting, while the lower lip 24 rests on the stop disc portion 16b Paused by there and paused there. As is evident from FIG. 3, the stop disk 16 has a lateral through-ventilation groove 26. are doing. Therefore, if the child holds the stop disk 16 in his mouth, Even so, the child can still breathe. As is evident from FIGS. 1-3, this stop disc 16 has a laterally concave curvature. have. The intermediate transition and connection part 20 is the upper part of the mouth as shown in FIG. In the region located in the mouth between the front teeth 26 of the minute and the front teeth 28 of the lower part of the mouth It is formed so that its thickness is thin and its width is relatively wide, and its dimensions are determined. I have. In the above-mentioned region, the transition and connection part 20 is particularly clear as can be seen from FIG. Notch-like grooves 30 and 3 in two longitudinal sections pointing in opposite directions. Two. From FIG. 2, how the upper front tooth 26 is guided downwards and Engaging into the open and downwardly directed groove 30, and The front teeth 28 on the side are guided upwardly into engagement with the downwardly open grooves 32 on the lower side of the part 20. Or you will see clearly. The lower groove 32 is for the transition and connection part 20 It is located closer to the semi-cylindrical body 18 than the upper groove 30. The semi-cylindrical body 18 carried on the free end of the transition and connection part 20 A semi-cylinder facing away from the connecting part 20 and at the same time at the free end of the part 20 18 has a concavely angled outer surface 18 'at the connection location 18; Said outer surface 18 ', preferably having a lateral concave curvature with respect to the previous connection position, Large lower outer surface portion 18a 'and much smaller upper transition from it Has an upper outer surface portion 18b ', as shown in the side elevational views of FIGS. The outer edge of the entire outer surface 18 'extends along an irregular curve. The lower part 18a of the half-cylinder 18 transitions from its outer free end and connects with the connecting part 20. It has a substantially uniform thickness up to the connection position of the semi-cylindrical body 18. So this lower part 18a has substantially parallel surfaces. Such a parallel surface holds the tongue in the mouth during suction It has proven to be particularly advantageous for positioning. The transition near the connecting position of the semi-cylindrical body 18 and the outer part of the connecting part 20, i.e. the teeth The passage area of the portion 20 between the teeth makes the tongue natural and convenient in the mouth during suction. It is advantageously sloped and preferably used to contribute to a good position. Tilted upwards in the working position. This design and shape is especially aimed at avoiding cross-occlusion It is advantageous from. Conventional dummy-type pacifiers open and cross occlusion in lateral segments Often it caused occlusal errors such as Open occlusion for small children Presents aesthetic and functional issues, but the child increases the use of pacifiers After that, they often modify themselves. On the other hand, this cross bite is very Often carried over to the permanent setting of the teeth. As explained earlier, the cross bite If known pacifier is formed by pressing the tongue against the floor of the mouth . Thus, the tongue 34 presses the lower arched dentition 36 outward. At the same time, the upper jaw Of the dentition 38 loses support from the tongue 34 and cheek pressure increases Press row 38 inward. Imbalance between the widths of the arched teeth in the upper and lower jaw And often results in cross-occlusion. Raw from the use of conventional pacifiers Twitching cross-occlusions are often combined with forced mandibular guidance. This is the chin Jaw orthodontic treatment to avoid negative effects on growth and development of the jaw Serious functional malocclusions that need to be started in stages. According to the present invention, the overall design and shape of this pacifier is the strength of the child's lower jaw. Avoid the development of cross-occlusions with constraining guidance, and therefore first of all Presses the tongue against the floor of the oral cavity, which results in narrowing of the upper arch And to prevent the lower arch from becoming wider. That tooth When clenched, the lower jaw is pushed out to one side. Oshi according to the present invention Contrary to this, designed to prevent cross-occlusion with forced lower jaw And is well-formed. This is a characteristic of the semi-cylindrical body in the mouth associated with the tongue 34; It has been achieved by different shapes, positions and orientations. In this regard, the tongue of FIG. See the unrestricted natural position and state of. Under the tongue On the side, the underlying salivary glands, zonules, etc. 34 'are pacifier half-cylinders It occupies an unconstrained position substantially unaffected by the body 18. First of all, this pacifier pushes the tongues 34, 34 'against the floor of the mouth Has been blocked. An upwardly inclined passage between the front teeth 26, 28 and at the same time a stop disc The special design of the pad 16 is such that when the pacifier according to the invention has been used for a long time, Produces correct positioning of the teeth. Here, the outer free end portion of the lower front tooth 28 is the upper front tooth It is settled inside 26. Additionally, the posterior teeth 42 and 44 that may be opposed Have obtained the correct positioning and orientation of each other in their relation to each other. As shown in FIG. 2, the surface 18 of the semi-cylindrical body 18 first contacts the upper side of the tongue 34 first. a 'and 18b' have an almost egg-shaped outer periphery as shown in FIG. Has a weak curvature, at least laterally across its longitudinal part You. The detailed design and shape of this half-cylinder 18 and in particular its outer surfaces 18a ', 18b' The letter subsequently becomes the subject of changes and modifications based on experimentation and experience. But this The semi-cylindrical body 18 has its adjacent axial end in relation to its transition and connecting part 20. It has an asymmetric plate-like shape in relation to its connection point in the part. I pointed out earlier As such, such angled plate-like pieces have a weak concave curvature in at least one direction, Preferably can have a double curvature, ie an elongated (egg-shaped) semi-cylinder As mentioned earlier at 18, at least some longitudinal extent of the semi-cylindrical body 18 Has a combined weak concave curvature in both longitudinal and lateral directions Rukoto can. However, the tongue 34 whose outer periphery has a substantially quadrilateral / circular shape To prevent the use of rest surfaces 18a ', 18b' on half cylinder 18 for There is no. The outer surface 18b 'of the semi-cylindrical body 18 may be omitted in some cases.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＥ，ＤＫ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＧＨ，ＨＵ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＷ────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FI, FR, GB, GR, IE, IT, L U, MC, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF) , CG, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (GH, KE, LS, MW, S D, SZ, UG, ZW), EA (AM, AZ, BY, KG) , KZ, MD, RU, TJ, TM), AL, AM, AT , AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BR, BY, CA, CH, CN, CU, CZ, CZ, DE, DE, D K, DK, EE, ES, FI, FI, GB, GE, GH , HU, IL, IS, JP, KE, KG, KP, KR, KZ, LC, LK, LR, LS, LT, LU, LV, M D, MG, MK, MN, MW, MX, NO, NZ, PL , PT, RO, RU, SD, SE, SG, SI, SK, SK, SL, TJ, TM, TR, TT, UA, UG, U S, UZ, VN, YU, ZW

Claims

[Claims] 1. A semi-cylindrical body (18) at one outer end for the child to suck; 24) to form an impact surface and preferably a handle ring (10) Or by means of hanging pieces (12) and mounting parts (14) Facing means (16), for example in the form of a stop disk, and at one shaft end Connected to the semi-cylindrical body (18) at the other shaft end. Intermediate transition connected to disk (16) or handle ring (10) And a dummy type pacifier having a connecting portion (20), The body (18) has its connection at the adjacent end of the transition and connection part (20). It is formed asymmetrically with respect to the connection point and is Facing area and the area where it rests against the opposite part of the tongue (34) The concave, angled, and preferably radiused outer surface (1 8a ', 18b'), wherein said semi-cylindrical body (18) is substantially If possible, it is composed of a plate with a double curve, and this plate is It is relatively long downwardly inclined at its use position when viewed from its side elevation The legs (18a) and preferably the relatively short legs (1 8b), and the stop disks (16) are continuous from each other. And has two longitudinal portions (16a, 16b) extending therefrom. Is for resting the child's upper lip / lower lip area (22) and the other is for the child's lower lip / Is provided for resting the upper lip area (24), and The longitudinal portions (16a and 16b) are offset in their relation to each other. Outer surface of the longitudinal stop disc portion (16b), which is lower in use. (The surface facing the semi-cylindrical body 18) is the upper longitudinal stop disc part (1 6a) positioned somewhat closer to the semi-cylindrical body (18) than the corresponding outer surface Dummy type diaper that is characterized by being done. 2. Long legs (18a) of angled concavely curved plate-like semi-cylindrical body (18) ) Is connected to the semi-cylindrical body (1) at the end of the transition and connection part (20). 8) A semi-cylindrical body (1) which extends obliquely upward from the connection point at the use position. 8) is located at a greater axial distance than the shorter outer free end The pacifier according to claim 1, characterized in that: 3. The lower longitudinal stop disc portion (1) facing said half cylinder (18) 6b) has a convex curvature over a part of its longitudinal extent , While the corresponding surface of the upper longitudinal stop disc (16a) is of its longitudinal extent. 2. The method according to claim 1, wherein the concave portion has a concave curvature over a part thereof. Is the pacifier described in 2. 4. The convex curvature of the outer surface of the lower longitudinal portion (16b) of the stop disc (16) Is the connection point of the above stop disk at the adjacent end of the transition and connection part? Most pronounced at a predetermined distance from it, while the upper longitudinal part of the stop disc (16) The concave curvature of the outer surface of the minute (16a) is adjacent to the transition and connecting portion (20). The most prominent near the connection point of the stop disk (16) at the terminal end The pacifier according to claim 3, wherein the pacifier is provided. 5. The stop disk (16) lies laterally on the surface facing the half cylinder (18). Preceding contraction characterized by having a concave curvature in the direction. The pacifier according to any one of claims. 6. The transition and connection between the half cylinder (18) and the stop disk (16) The portion (20) is formed such that its thickness is small and preferably its width is large. And its dimensions are determined here, where its thickness is as seen in its side elevation. And its width is measured in a direction perpendicular to it. A pacifier according to any one of the preceding claims. 7. The transition and connection part (20) is notched in cross section from opposite sides thereof. Grooves (3) which are shaped and intended to guide and receive the front teeth (26, 28) 0, 32) are formed and open at the top and at the bottom during use. The upwardly directed groove (30) is open downward and downwardly 32) is separated from the connection point of the semi-cylindrical body (18) by a larger distance than that of the connection point. 7. The pacifier according to claim 6, wherein: 8. The lower lower opening and the upper lower opening for guiding and receiving the lower front teeth 28. Grooves (32) are provided at adjacent end portions of the transition and connection portion (20). Is located substantially in the immediate vicinity of the connection point of the semi-cylindrical body (18) The pacifier according to claim 7, characterized in that: 9. A semi-cylindrical body (18), the transition and connection part (20) and preferably the suspension The lowering piece (12) and at the same time the mounting part (14) are Any of the preceding claims characterized as being configured as a unit Pacifier described in one. 10. Said transition and connection part (20) at its outer axial end Adjacent to the connection point of the semi-cylindrical body (18), ie when viewed in its use position Transitional and connecting portions (20) coming between the front teeth (26, 28) or gums ), Following a course inclined upward with respect to the passage position of A pacifier according to any of ranges 6 to 8.