JP2001504934A - 軽魚雷型兵器の収容および発射用容器 - Google Patents
軽魚雷型兵器の収容および発射用容器Info
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Abstract
(57)【要約】
軽魚雷型の兵器の収容および発射用容器を提供する。この容器は、積重ね手段と、武装連動装置と、魚雷兵器と連結された遠隔制御装置とを備え、かつ該魚雷兵器を発射しかつ連動装置と該連動装置と連結された遠隔制御装置とを分離するために必要な同時に存在するエネルギを備えている。
Description
【発明の詳細な説明】
軽魚雷型兵器の収容および発射用容器
本発明は水上艦艇から軽魚雷型兵器を発射または射出するための容器に関し、
かつ容器は発射態勢に直接に取り付けられかつ自律的に操作される。
水上艦艇から軽魚雷型兵器を発射するためには、水上艦艇のデッキ上にまたは
兵器を取り扱いかつチューブの中にまたはカタパルト上に装填するための手段を
一般的に備えている特定の位置に取り付けられた水平発射チューブまたはカタパ
ルトを使用することが共通である。
軽魚雷を容器内に収容するときには、乗組員が軽魚雷型兵器を発射手段内で取
り扱い、調節しかつ配置する面倒な操作が必要である。これらの段階のすべての
間では、軽魚雷型兵器はもはや保護されずかつ損傷するおそれにさらされる。そ
れに加えて、武器を取り扱いかつチューブを装填するための取付けが一般的に複
雑であり、かつ付加的な人員を必要とし、かつ軽魚雷型兵器の研究、実施および
保守から生ずる付加的なコストが発生する。
この軽魚雷型兵器を発射するために必要なエネルギは、一般に、圧縮空気が供
給される。チューブから魚雷を発射するためには、シリンダが後尾(breec
h)ドアまたはチューブ上に配置され、弁を開くことにより、軽魚雷型兵器の後
方に過圧が発生し、その後、軽魚雷型兵器が過圧によりチューブの前方に向かっ
て推進されかつ水上艦艇から発射される。カタパルトで発射するためには、圧縮
空気シリンダがエネルギをアクチュエータに供給し、アクチュエータが軽魚雷型
兵器を推進させ、魚雷が水上艦艇から発射される。また、チューブまたはカタパ
ルトを使用する装置は、発射シリンダの当初の装填または使用後の発射シリンダ
の再装填のための圧縮空気パネルを備えている。
欧州特許第662599号明細書には、魚雷を発射するために、魚雷を引き出
す必要がない方法が記載されている。この特許は、推進装置に動力を供給する複
数の電池と、装填(charge)のための武装組立体(arming ass
embly)を分離しかつ魚雷型兵器が発射される瞬間に釈放される連動
装置とを有する魚雷を開示している。大部分の軽魚雷においては、これらの要素
は、「単一ピン」(“single pin”)と呼ばれる手段により所定位置
に保持される。それに加えて、この魚雷は軽魚雷型兵器をプログラミングするた
めの制御コンピュータと接続された遠隔制御コネクタを有する。これらの要素は
、発射される寸然に取り外されなければならない。従って、魚雷の移動により、
これらの装置が取り外される(removal)。
この種類の容器は、いくつかの不利点を有する。この容器は、エネルギ源およ
び魚雷の出口を接続し、かつ発射のために必要なエネルギを供給する発射バンク
(launching bank)上にエネルギ源および魚雷の出口を配置する
ことを可能にするために、魚雷の前端部および後端部を取り外すことが必要であ
るので、自律的ではない。それに加えて、殆どの日常業務においては、遠隔制御
コネクタを取り外すためにこれらの要素の品質低下(degradation)
が発生し、従って、容器の再使用を可能にするために必要な標準作業量(wor
kload)が増大する。
本発明の一つの局面は、魚雷型兵器が推進されるときに遠隔制御コネクタの取
扱い操作を必要とすることなくかつ遠隔制御コネクの品質低下(degrada
tion)を生ずることなく魚雷兵器をその貯蔵位置から自律的に推進可能にす
る魚雷型兵器の収容および発射用容器を提供することにある。
本発明の別の局面は、魚雷型兵器の収容および圧縮空気発射用容器を提供し、
それにより魚雷型兵器を兵器庫内に収容することができかつ魚雷型兵器を備えて
いる水上艦艇に輸送することができる。
従って、本発明の別の局面は、軽魚雷型兵器の収容および発射用の容器であり
、該容器は、積重ね手段(stacking means)と、兵器と接続され
た武装連動装置(arming interlock)および遠隔制御装置を備
え、前記遠隔制御装置は、特に、遠隔制御コネクタを有し、前記容器は兵器を発
射しかつ同時に兵器と接続された武装連動装置と遠隔制御装置とを分離するため
に必要な圧縮空気を供給しかつ放出するための手段と、圧縮空気が遠隔制御コネ
クタを引き出す装置に到着することを可能にする手段とを備えている。
付加的な特性によれば、容器は、魚雷保持装置を無効果する手段と、ピンのロ
ックされた位置を維持する手段とを有する。
特定の特性によれば、圧縮空気を供給しかつ放出する手段は、タンクと、タン
クの中に一体に構成された発射弁(launch valve)と、タンクを満
たしかつタンクをパージするための緩動パージ弁とを有する。
別の特性によれば、加圧空気が遠隔制御コネクタに到達することを可能にする
手段は、配電器を有する。
別の特性によれば、遠隔制御コネクタを引き出すための装置は、本体と、該本
体と連結されるレバーと連結されたピストンと、一端部においてレバー上にフッ
クで留められたケーブルとを備え、該ケーブルの他端部は、スピンドルの上方を
通過した後に遠隔制御コネクタに取り付けられている。
別の特性によれば、魚雷を無効化する装置がピストンと、ボルトとを有する。
本発明の目的、対象および特徴は、図面と関連して提供された以下の説明から
明らかであろう。
図1は本発明による容器と、該容器が含む魚雷とを示し、
図2は遠隔制御コネクタを引き出すための装置を描写した簡素化した図であり
、
図3Aはピンを引き出すための装置を描写した簡素化した図、かつ図3BはF
方向に見た図であり、
図4は魚雷保持装置を描写した簡素化した図であり、
図5は緩動弁および発射用配電器(firing electrodistr
ibutor)を描写した簡素化した図であり、かつ
図6は自然に積み重ねられる容器の能力を例示した図である。
前述したように、本発明の一つの局面は、魚雷を発射態勢に配置するための魚
雷の取扱い作業をなくすことにある。本発明による容器は、該容器が発射態勢に
直接に取り付けられるので、この局面を達成することが可能である。本発明の別
の局面は、魚雷兵器を兵器庫内に保管することを可能にしかつ魚雷兵器それ自体
を取り扱うことなく水上艦艇に輸送することを可能にすることにある。本発明に
よる容器は、軽魚雷用の慣用の収容および輸送用容器と取り替えられるので、こ
の局面を達成することが可能である。
図1は、容器本体1と、この図ではフレームにより示された積重ね手段2と、
前蓋または前側プラグ3と、遠隔制御コネクタ5を引き出す装置が取り付けられ
たコーミング(coaming)4と、ピン6を引き出す装置と、魚雷の遠隔制
御コネクタへ接続を行うシールされたリード片7と、湿度レベルをを維持するた
めの脱水装置8と、魚雷に設けられた球形部材15と協働する魚雷保持装置9と
を示す。
後側ケーシング10は、発射エネルギを供給しかつ放出するために必要なすベ
ての構成部分、すなわち、タンク11と、該タンクの中に一体に構成された発射
弁(launch valve)12と、該タンクを満たしかつパージするため
の緩動パージ弁13と、発射用配電器16に至る発射用空気回路のために連続性
を与える緩動弁14とを備えている。
兵器庫においては、ケーシング10が容器本体1から取り外されている。魚雷
は、スライダ上の本体1の中に案内される。魚雷保持装置9は、魚雷をその球形
部材15により静置するために所定位置に配置されている。
軽魚雷型兵器の収容および発射用容器の操作については、この明細書において
後程説明する。遠隔制御コネクタ5およびピン6が取り付けられる。ケーシング
10が容器本体1の後部に再び取り付けられる。現場取付け後に、引き続いて、
緩動パージ弁13がタンク11を満たすために開かれる。圧力センサ(図1に示
していない)がタンク11内の圧力を指示する。発射弁13が閉ざされかつキャ
ップ17(図5に示す)が取り付けられた後に、容器1が兵器庫に貯蔵するため
の準備、または水上艦艇に輸送するための準備が完了する。
容器は、発射態勢を直接に取るために水上艦艇の周囲に配置される。容器は、
特に、積み重ねることができる。積重ね手段2は、例えば、機械的に組み立てら
れた2つの部分を含むフレームであってもよい。手段2の下面および上面は、積
重ねが実施されるときに、1つの基礎面上にまたは2つのその他の容器上に取り
付けるための平面としての役目をするように機械仕上げされている。各々のフレ
ームは、それらの取付け基礎上に容器を配置するために、またはもしも積重ねが
実施されるとすれば、下側の容器に対して上側の容器を位置決めするために、心
出し装置を備えている。取付け装置は、フレームの中に一体に構成されている。
本発明によれば、水上艦艇上の容器の取付けは、下記の操作を含む。
a)容器を積重ね手段により取り付ける。
b)艦艇の制御コンピュータからのケーブル送信魚雷データをシールされたリ
ード片(leadthrough)7と接続し、かつケーブル送信電気連動装置
および発射指令と接続する。
c)キャップ18を取り外し、加圧空気を発射用配電器16に到着可能にする
ために緩動弁14を開きかつキャップ18(図5参照)を再び取り付ける。セン
サ19が緩動弁14の位置を指示する。
容器は、発射態勢の準備を完了する。
水上艦艇の制御コンピュータにより送られた発射指令は、以下のシーケンスを
発生する。
a)発射用配電器16が開き、加圧空気が遠隔制御コネクタ5を引き出す装置
に到達することを可能にする。発射用配電器16は、キャップ21を取り外した
後に接近しやすい手動制御装置20を備えている。手動制御用装置20は、手動
の「緊急」発射(図5参照)を可能にする。
b)図2に示した遠隔制御コネクタ5を引き出すための装置は、本体30と、
レバー33に符号32において連結されたピストン31とを有し、次いでレバー
33は、符号34において本体30と連結されている。ケーブルがその両端部の
一方においてレバー33上にフックで留められ、一方、ケーブルの他端部は、ス
ピンドル36のまわりを通過した後に遠隔制御コネクタ5に取り付けられている
。
発射用配電器16からの加圧空気が到着すると、ピストン31が移動し、従っ
て、レバー33が移動する。ケーブル35に作用する引張力により、遠隔制御コ
ネクタ5が引き出される。遠隔制御コネクタ5がその行程の端部に達したときに
、ピストン31は、オリフィスを開き、それにより加圧空気が魚雷保持装置9に
到着することを可能にする。
c)図4に示した魚雷保持装置9は、ボルト44により所定位置に保持された
軸43のまわりに連結された2つのジョー41および42を有する。ボルト44
は、ピストン45に連結されている。この組立体は、本体46内に取り付けられ
ている。図示した位置においては、魚雷は、球形部材15により長手方向に固定
されている。
遠隔制御コネクタ5を引き出す装置からの加圧空気が到着すると、ピストン4
5が変位し、その結果、ボルト44が線形移動し、かつそれによりジョー41お
よび42を開錠する。
ピストン45は、その行程の端部において、オリフィスを開き、それにより加
圧空気が発射弁12に到着することを可能にし、それにより発射弁12を開く。
この急激な開放により、圧縮ガスが放出され、それにより魚雷が前方に移動し
、その移動はジョー41および42の開錠により可能になる。
理解されるように、魚雷の前方移動により、ピン6が釈放される。
d)図3に示したピン6を引き出す装置は、コーミング4に取り付けられた支
持部材51と、回転電磁石53の軸55に取り付けられたレバー52と、センサ
54と、手動制御装置57(恒久的に取り付けられていない)とを有する。
公称上の発射においては、レバー52が電磁石53の戻りばねの作用によりピ
ン6の頭部を所定位置に保持する。センサ54は、発射コンピュータにピン6が
ロックされた位置にあることを報知し、従って、発射を承認する。
魚雷が前方に移動する間に、ピン6がレバー52の作用により線形移動し、そ
の後、種々の魚雷の連動装置を釈放する。
不活性発射と呼ばれている一つの発射モードにおいては、その発射の間にピン
6が引き出されないことが要求される。このために、ピン6を引き出す装置は、
電磁石53を有する。電磁石53にパワーが供給されたときに、レバー52の回
転を発生し、従って、ピン6の頭部が釈放される。その後、センサ54の係合が
離脱され、係合の離脱は、発射用配電器16にパワーを供給することにより、こ
のシーケンスを継続することが可能になる。
もしも電磁石53の本体30に電力が供給されなければ、またはもしも電磁石
53が故障していれば、コーミング4に取り付けられたキャップ58が取り外さ
れた後に所定位置に配置された手動制御装置57がレバー52の作動を可能にし
、それによりピン6の頭部を釈放する。このシーケンスは、その後、継続可能で
ある。
本発明による容器の別の実施例は、前蓋またはプラグ3に関する。前蓋または
プラグ3は、ガスケット(図示せず)により容器の本体に取り付けられ、それに
より発射用空気が放出されると直ちに容器の内部に過圧が発生し、前蓋3を魚雷
が該前蓋と魚雷とを当初に分離する距離を走る前に発射する。換言すると、魚雷
が発射されるときに、前蓋3の発射は、ドキュメントの内部の過圧により発生さ
れ、この発射は、魚雷が該魚雷を前蓋3から分離する距離を走る前に起きる。従
って、魚雷を全く安全に発射できる。
要約すると、本発明による容器を使用することにより、いくつかの利点を得る
ことができる。例えば、
a)この魚雷は、兵器庫内に保管され、輸送され、取り扱われ、かつ発射位置
に取り付けられる期間を通じて保護される。
b)容器のフレームは、容器が兵器庫内に保管され、または艦艇上に取り付け
られるときに、自然に積み重ねることができる。
c)本発明による容器は、自律的でありかつ艦艇上に取り付けられた空気パネ
ルとの関連を確立する必要がなく、発射エネルギを供給し、該エネルギを装填し
、かつ発射するために必要なすべての装置を備えているので、発射箇所に取り付
けられた後に、人手による取扱いをなんら必要とせず、使用することができる。
本発明によれば、遠隔制御コネクタを引き出すための空気装置は、最適の引出
しを可能にし、コネクタの接点要素のいかなる劣化をも阻止する。それに加えて
、ピストン31の移動端部は、次の構成部分に対して空気回路との継続性を付与
する。それゆえに、発射シーケンスは、完全に分離され、前回の魚雷の発射が完
了するまで、基本的な行動は開始されない。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 シュルジュ ジヤッキイ
フランス国16600 マニャク/ツブル,リ
ュ ジョセフ ドュプレッシ―ビュサ,1
(72)発明者 ジョル ミシエル
フランス国16600 モリュア,レ テーユ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.軽魚雷型兵器の収容および発射用容器において、 積重ね装置と、 該魚雷型兵器と連結された武装連動装置と、 遠隔制御コネクタを有する兵器と連結された遠隔制御装置と、 兵器を発射しかつ同時に武装連動装置と遠隔制御装置とを分離するために必要 な圧縮空気を供給しかつ放出するための供給および放出手段と、 圧縮空気が遠隔制御コネクタを引き出す装置に到着することを可能にする引出 し装置とを備えている前記容器。 2.容器が魚雷保持システムを無効化するための無効化手段と、ピンのロック された位置を維持するためのロック手段とを備えている請求の範囲第1項に記載 の容器。 3.圧縮空気供給および放出手段がタンクと、該タンクの中に一体に構成され た発射弁と、該タンクを満たしかつパージするための緩動パージ弁とを備えてい る請求の範囲第1項および第2項のいずれかに記載の容器。 4.引出し手段が配電器を備えている請求の範囲第1項から第3項までのいず れか1項に記載の容器。 5.引出し手段が本体と、レバーと連結されたピストンとを備え、該レバーは 本体と連結され、ケーブルが一端部においてレバー上にフック留めされ、かつケ ーブルの他端部においてスピンドルの上方を通過した後に遠隔制御コネクタに取 り付けられている請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項に記載の容器 。 6.無効化手段がピストンとボルトとを備えている請求の範囲第2項から第5 項までのいずれか1項に記載の容器。 7.ロック装置がコーミングに取り付けられた支持部材と、回転電磁石の軸に 取り付けられたレバーと、位置センサと、手動制御装置とを備えている請求の範 囲第2項から第6項までのいずれか1項に記載の容器。 8.さらに、前側プラグを備え、前側プラグの排出が容器の内部の過圧により 発生され、前記排出が発射の間および魚雷兵器が前側プラグから分離された距離 を走る前に行われる請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項に記載の容 器。
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