JP2001503706A - 水中観覧車両システム - Google Patents

水中観覧車両システム

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JP2001503706A
JP2001503706A JP52194598A JP52194598A JP2001503706A JP 2001503706 A JP2001503706 A JP 2001503706A JP 52194598 A JP52194598 A JP 52194598A JP 52194598 A JP52194598 A JP 52194598A JP 2001503706 A JP2001503706 A JP 2001503706A
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ロフツ,ピーター,アンソニー
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アンダーウォーター モービル オブザベイトリーズ インターナショナル プロプライアタリー リミテッド
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    • A63G3/06Submarine roundabouts

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  • Toys (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 水を保持することができて魚類や珊瑚を収容するに十分な大きさを有し、難破船や廃きょなどの人造物を展示することのできる水族館(20)と、水族館(20)を通って延び、一般的に水族館(20)の底部に近接し、乗降位置において隆起する部分(24)を有する車両用トラック(21)と、該トラック(21)に沿って移動し得るように且つトラック(21)から離脱し得ないように係合し、トラック(21)の傾斜によって水族館(20)の水を通って上下させられる乗客用車両(22)であって、乗客席を有し且つ水没しうる本体を有し、頂部が外部に開放された乗客用車両(22)とを備えており、上記頂部に水が至らないようにトラック(21)と水面との間の距離が制御されてなる水中観覧車両システム。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 水中観覧車両システム 発明の技術分野 本発明は水中観覧車両を備えた水族館/海洋水族館に関し、入場者に教育と楽 しみとを提供する機能を奏するものである。 技術背景 水中冒険は公衆にとってポピュラーであり且つ魅力的であり、いくらかのテー マパークや遊園地はその中に何らかの形態の水/水中観覧システムを備えている ことは知られている。 よく知られているシステムとして、珊瑚や海洋生物に満ちた水族館や海洋水族 館の中を通る透明なプラスチック製トンネルを備えたものがある。このトンネル は移動式歩行路を有しており、入場者はその歩行路に立ったままで水族館内を巡 ることができる。 他のポピュラーなシステムとして、大きな水族館または海洋水族館と低出力モ ータによって海洋水族館を走行する半水没車両とを備えたものがある。半水没車 両はプロペラによって走行させられ、また、安全に運転されるためにきびしい安 全性確保および高度に訓練された操作者が要求されている。この車両は操作が難 しく、また、乗客の乗り降りは、車両を停止位置に向けて注意深く運行していっ たうえで停止させるため、非常にゆっくりした行程となる(消費時間が多い)。 その後、乗客は車両の適正な浮きレベルを維持しつつ注意深く乗降しなければな らない。これらの半水没車両は、乗客数に制限があり(通常は20〜25名)、 また、ハルの強度上の必要性から展望窓および開口はそれぞれ単一にしなければ ならないといった多くの欠点を有している。発明の概要 本発明は、水族館/海洋水族館を巡るように敷設されたトラックに係合され、 このトラックに沿って走行させられる車両を用いた水中観覧車両システムに関す るものである。したがって、この車両はその操作が難しいものではない。また、 車両はトラックに係合されているので、複雑な浮力調節によるのではなく、トラ ックの起伏によって浮上および半水没が可能となる。かかる構成によって上記車 両は実質的に完全自動化される。この車両はトラックに沿って移動するだけで迅 速に乗客の乗降位置に位置することができる。 本発明は、前述の欠点を解消し、社会に有益且つ商業的な選択を提供しうる水 中観覧車両システムを提供することを目的としている。 本発明の一態様は、水を保持することができて魚類や珊瑚を収容するに十分な 大きさを有し、難破船や廃きょなどの人造物を展示することのできる水族館と、 水族館を通って延び、一般的に水族館の底部に近接し、乗降位置において隆起す る部分を有する車両用トラックと、上記トラックに沿って移動し得るように且つ トラックから離脱し得ないように係合し、トラックの傾斜によって水族館の水を 通って上下させられる乗客用車両であって、乗客席を有し且つ水没しうる本体を 有し、頂部が外部に開放された乗客用車両とを備えており、上記頂部に水が至ら ないようにトラックと水面との間の距離が制御されてなる水中観覧車両システム である。 前述の水族館/海洋水族館なる語はそれぞれ、その中を車両が移動しうるトラ ックが敷設される大量の水を保持したものとして用い、相互に変更して用いるこ とができる語である。 本発明の他の特徴は上記車両に関するものである。 この車両をトラックに係合させ、このトラックを水面に対し て起伏させることにより、車両をトラックに沿って走行させるだけで乗降区域に 至らせることも水族館に半水没させて観覧位置に至らせることも迅速且つ容易と なる。 車両の体積の大半が水面下にある本体部であることが好ましい。車両の上部、 すなわち頂壁がちょうど水面から上方に位置しており、この部分に緊急脱出ハッ チが配設されている。喫水をコントロールしうるようにトラックと車両とを設計 することによって車両の最頂部を水面から上方へ出すことができ、それにより、 乗客は完全に水中に居るということの感動を覚え、また、車両は、たとえ問題が 生じても緊急脱出ハッチが開いて乗客はそこから迅速に脱出できるという安全な 状態にある。 上記水族館は、緊急事態が発生したときに車両の上記ハッチが開いて乗客がそ こに移動して車両から離れるための歩行路または脱出路を水面より上で且つ車両 の直上に備えているのが好ましい。この歩行路は好適な支持ケーブルや支柱など によって水族館に取り付けることができる。 車両はトラックに沿って駆動され、その移動速度などは手動またはコンピュー タによって制御することが可能である。 車両推進の一方法として、ケーブルによってトラックに沿って牽引するケーブ ル機構を採用してもよい。他の方法として、車両をトラックに沿って押していく 電動機を採用してもよい。また、他の方法を採用してもよい。 トラック自体は、水中および海洋環境において感知できるほどには腐食しない コンクリート、金属、その他の材料から形成してもよい。トラックは車両が係合 し得るようにその断面が実質的にT字状を呈しているのが好ましい。トラックは 砂、小石、海草などがかぶったり絡んだりしないように水族館の底部から若干上 方(典型的には底部から0.5〜2mの距離)に支持されるのが好ましい。 車両はその底部にトラックと係合するためのある形状の係合手段を有しており 、このトラック係合手段はトラック上を転動する一個以上のローラを有している 。このローラは車両をトラックに係合させるためにトラックの上方と下方に位置 するように配設されるのが好ましい。 トラックは水族館を巡るように敷設され、トラックの本体部分は水族館の底部 上またはその近傍に位置している。乗降区域においてはトラックを水族館の底部 から隆起させることができ、または、このようにトラックを隆起状とするために 水族館の底部そのものを隆起させることができる。いずれの場合にも、車両は実 質的に水面より上方に浮上しており、乗客が容易に車両に乗降することができる ようになっている。 車両は多くの人々(25名以上)を収容し得るように構成されており、また、 車両がトラックに係合させられているので、乗客を収容する本体部には複数の個 人用の窓ではなく、連続した大きな観覧用窓を備えることができる。 水族館はそれに沿ってループ状のトラックが延びるように環状にされているの が好ましい。水族館はそのサイズに限定はないが、典型的には100〜500m の長さ(好ましくは約220mの長さとたとえば約80mの直径)の長さを有し ている。 この水族館は、上記車両によって巡ることのできるそれぞれ異なるテーマの展 示場に分けられる。たとえばアトランティスに関する展示場、難破船の廃櫨の展 示場、海底の未来都市の展示場などである。 図面の簡単な説明 以下の図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。その図面について、 図1および図2はそれぞれ、水中観覧車両システムの部分断面平面図である。 図3は図2のA−A線横断面図であり、図4は図1のB−B線断面図である。 図5は、本発明の一実施例にかかる車両の縦断面図である。 図6は、図5における車両の横断面図である。 図7は、上記車両の上部とその上方の歩行路とを一体に示す図である。 詳細な説明 図1および図2には水中観覧車両構造物が示されている。この構造物は環状の 水族館20である。環状水族館20の内部には環状のトラック21が配設されて おり、このトラック21の直径は約80mであり、長さは約220m(これは種 々の可能な直径および長さのうちの一例である)である。 このトラック21には一対の車両22が配備されており、これらの車両22は 時間当たりにより多くの観覧者が水族館を巡ることができるように相互に連結さ れている。もちろん、これら車両はとくに連結されていなくてもよく、また、二 両以上配備されていてもよい。 中央部23は基地、ラウンジ、ダイニングルーム、その他の入場者用の様々な 付帯設備を含んでいる。たとえば、図1によれば、上記中央部23は、視聴覚劇 場および海に関する静止した展示場8、海洋生活展示タンク9、スタッフおよび 管理者のセンター10、待合室用浮きポンツーン11、切符売り場およびカウン ター12、トイレ13、車両22への乗り込みの待ち行列用プラットホーム14 、売店15、トロピカル熱帯雨林および鳥類区域16を含んでいる。 トラック21は水性環境において耐食性のある海用コンクリート(marine con crete)や他の類似の材料から形成されており、図6に詳細に示すようにその断 面がT字状を呈している。トラック21は水族館20の底部に設置され、そして 、図6に示 すようにその上に車両22が走行し得るように底部から若干上方へ延びている。 トラック21は乗降区域24(図1)において持ち上がるようにされているが 、図3に示すようにこれは、トラック21が持ち上がるように水族館の底部が上 方へ隆起させられていることによる。乗降区域24において車両22は、乗降客 が容易且つ迅速に乗降できるほど水面から十分上方に位置するようにされている 。図1に示すように、乗客は待ち行列用プラットホーム14を通って車両22の 一側方から乗り込み、車両22の他側方から降りて出口25に向かう。水族館は 環状を呈しているので中央部23にはトンネル26を通って行く。このトンネル 26は観覧者が水族館を見ながら通行できるようにアクリルから形成されている 。 中央部23は上階と下階とを備えており、図2はそのうちの下階を示している 。下階は、300席のレストラン27と、レストランサービス区域28と、トイ レ29と、濾過プラント、オゾン発生装置および緊急発電プラント30と、海洋 調査センター31と、潜水具店32を含んでいる。レストラン27は、その客が 水族館の一部を見ることができるようにガラス壁33を有している。 図5は典型的な車両を示している。車両22は乗客を収容するように構成され た本体部35を有している。車両22は複数個の上部ローラ36と下部ローラ3 7とでトラック21に係合されている。こうすることにより、車両22はトラッ ク21に係合されて不用意に離脱し得ないようにされる。車両はケーブル機構や 電動機などの好適な駆動機構によってトラックに沿って移動させられる。 車両の本体部35は、その頂壁38だけが水族館の水面より上方に出ている他 は水中に没するように構成されている。頂壁 38には常に水面より上に位置する複数個の脱出用ハッチ39が配設されており 、それにより、緊急事態が発生したときには乗客がきわめて迅速にこのハッチ3 9から脱出することができる。 この水族館は上記トラック21の上方でしかも上記脱出用ハッチ39より上方 に位置する歩行路40が配設されている。脱出用ハッチ39から脱出した乗客は 単に歩行路40に登って車両22から立ち去ればよい。この歩行路40はまた、 車両を駆動するための電力供給機42を安全な手法で収容することができる。車 両には上記歩行路40の両側に立ち上がるフィン41のような延長部材を備える ことができる。このフィン41は電気軌道車両に似た手法で電力供給機に係合す ることができる。 このシステムは広範なトレーニングおよび/または海洋ライセンスを必要とす る熟練操作者はとくに必要ではない。上記車両には水中における何らかの経験を 持つガイドを搭乗させてもよい。この車両は、その速度や周回などを監視してい る中央部から制御される。 上記車両はきわめて安全であり、たとえ破損などの避けがたい偶発事故が発生 しても乗客は車両の走行位置に拘わらず脱出用ハッチから脱出することができる 。車両22はそれ自体による制御を必要とせず、したがって標準的な浮力安定機 構も必要としない。標準的な浮力安定機構を必要としないことにより、注意深く 浮力調節する事態がないので車両はより迅速に走行することができる。 車両はトラック上に係合され、その水没や浮上はトラックの水面からの深さに よって制御されているので、浮力調節や他の複雑な機構を必要としない。 水没中の車両に対して重りの変更がなされないので、車両には常に浮揚力が負 荷されていることになる。しかし、トラック が車両を水中に保持している。 駆動機構は変更することができる。一つの可能な駆動機構は、コンベヤ機構ま たは単純なワイヤ・ウインチ機構などからなる機械的なものである。もし電力機 構が必要とされるなら、トラックに係合しているローラを駆動するために車両の ボード上に電動機を設置し、これに電力を供給することができる。電力は上記歩 行路に配設された電力供給機から導くことができる。 この車両は長さ240mのトラックを時速2〜3kmで約7分かけて周回する ことができる。 車両は、長さを約13m、幅を約3m、高さを約5m、重量を約12トンにす ることができ、約50名の乗客を搬送することができる。 以上の全体のシステムによれば、気温調節された環境において1時間当たり約 1200名の人々を楽しませることができ、もし4両の車両を用いて7〜8分間 運行すれば1日8時間で約9000〜10000名の人々を楽しませることがで きると見込まれる。 このシステムは、安全に制御された屋境で乗客に本格的な潜水艦の乗艦を体験 させ、その周回規模は既存のシステムに較べて大きいものである。 各車両には、その両側に全長にわたって観覧窓を設けることができ、それによ って乗客に角度180度の制限のない眺めを提供することができる。 以上に述べた実施の形態に対しては本発明の趣旨および範囲から逸脱しない範 囲で種々の変更を加えうることは認識されるべきである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年9月4日(1998.9.4) 【補正内容】請求の範囲 1. 水を保持することができて魚類や珊瑚を収容するに十分な大きさを有し 、難破船や廃きょなどの人造物を展示することのできる水族館と、 水族館を通って延び、一般的に水族館の底部に近接し、乗降位置において隆起 する部分を有する車両用トラックと、 該トラックに沿って移動し得るように且つトラックから離脱して浮き上がらな いように移動可能に係合し、トラックの傾斜によって水族館の水を通って上下さ せられる乗客用車両であって、乗客席を有し且つ水没しうる本体を有し、頂部が 外部に開放され且つ該頂部に水が至らないようにトラックと水面との間の距離が 制御された少なくとも一台の乗客用車両と、 実質的にトラックに沿って配設され、少なくとも一台の乗客用車両がその下を 通行できるように水面より十分上方に位置し、乗客用車両の頂部の少なくとも一 個の出口ハッチにアクセスすることのできる歩行路とを備えてなる水中観覧車両 システム。 2. 上記車両がローラによってトラックに移動可能に係合させられてなる請 求項1記載のシステム。 3. 上記トラックがモノレールトラックである請求項2記載のシステム。 4. 上記トラックがT字状断面を有しており、上記ローラがこのT字の上部 の上方と下方とに配置されてなる請求項3記載のシステム。 5. 上記車両が電気的に駆動され、該車両の上方に位置す る電力供給機に接続されてなる請求項4記載のシステム。 6. 上記電力供給機が上記歩行路に収容されてなる請求項5記載のシステム 。 7. 車両の上記本体部が完全に水没し得るようにされてなる請求項5記載の システム。 8. 上記水族館の底部が、乗降位置において水面に向かって隆起してなる請 求項7記載のシステム。 9. 上記水族館が環状を呈してなる請求項8記載のシステム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 水を保持することができて魚類や珊瑚を収容するに十分な大きさを有し 、難破船や廃きょなどの人造物を展示することのできる水族館と、 水族館を通って延び、一般的に水族館の底部に近接し、乗降位置において隆起 する部分を有する車両用トラックと、 該トラックに沿って移動し得るように且つトラックから離脱し得ないように係 合し、トラックの傾斜によって水族館の水を通って上下させられる乗客用車両で あって、乗客席を有し且つ水没しうる本体を有し、頂部が外部に開放された乗客 用車両とを備えており、 上記頂部に水が至らないようにトラックと水面との間の距離が制御されてなる 水中観覧車両システム。 2. 上記車両がその頂部に少なくとも一つの出口ハッチを有してなる請求項 1記載のシステム。 3. 上記車両の上方に位置するところに歩行路が配設されており、該歩行路 が少なくとも一つの上記出口ハッチにアクセスしうる請求項2記載のシステム。 4. 上記車両が電気的に駆動され、該車両の上方に位置する電力供給機に接 続されてなる請求項3記載のシステム。 5. 車両の上記本体部が完全に水没し得るようにされてなる請求項4記載の システム。 6. 上記車両がローラによってトラックに係合されてなる請求項5記載のシ ステム。 7. 上記水族館の底部が、乗降位置において水面に向かって隆起してなる請 求項6記載のシステム。 8. 上記水族館が環状を呈してなる請求項7記載のシステム。
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