【発明の詳細な説明】
交換可能な刃及びその刃を使用している工具 発明の分野
本発明は、交換可能な刃と、この様な交換可能な刃を使用している平かんな、
ガスケットスクレーパ、及びのみなどの工具とに関する。背景の技術
本発明は、便宜上、木工用のみに関し説明されているが、それに限定されず、
ガスケットスクレーパや平かんななどの他の手工具に適用することができること
が理解されるであろう。
木工用のみは、主に、木材に関連した仕事のために設計されており、普通、一
方の端部の取っ手を有するシャンクと、他方の端部の鋭い切断エッジまたはチッ
プとから成っている。通常の場合、木工用のみは、のみのチップを破損する多く
の素材と接触する。この様なのみの破損は、隠れた釘、または隣接したコンクリ
ートや石材の面を有する木材を加工することから発生する。また、木工用のみは
、パテ、コンクリート、スラグ、またはモルタルを削ること、塗膜をかき取るこ
と、缶を開けること、またはセラミックまたはビニールのタイルを剥がすことの
ような誤った使い方をされるかもしれない。
のみのチップの維持と修理は、使用可能な切断エッジを保持するために不可欠
である。鈍くなった切断エッジを研ぐには、平均的な用務員や職人が有していな
い高い技術が必要である。切断エッジを研ぎ直すことができないならば、のみは
交換しなければならない。
同様な見解は、平かんなにも当てはまる。平かんなは、主に木材に関連した仕
事用に設計されており、普通、両端部に取っ手を有する本体部からなり、か
んな本体底板の長方形の開口に対し調節される鋭い刃を保持している。
普通の仕事において、刃の切断チップは、容易に破損するため、交換可能な刃
を有する改善された平かんなの必要性がある。発明の要約
本発明の一つの態様によれば、本体部、本体部の一方の端部にある切断エッジ
、そして本体部の他方の端部にある少なくとも１つの脚部からなる工具用の交換
可能な刃を備え、別の留め具なしに刃を工具に固定するため、１つまたは各々の
脚部が、相補的な形状に形成された工具の固定用凹部に係合するように形成され
た固定手段を有する。
本発明の別の態様によれば、凹部を有する刃保持部と、刃保持部へ刃を取り外
し可能に接続するシャンクの凹部と係合するように設計された固定手段を有する
交換可能な刃とからなっている手工具が提供されている。
本発明の好適な形において、接続手段は、刃保持部に形成された凹部と係合す
るように設計された、刃の１以上の脚部を有する。図面の簡単な説明
図１は、本発明の一実施形態によるのみ形状の手工具の上方からの斜視図であ
る。
図２は、図１に示されたのみの、下方からの斜視図である。
図３は、のみのシャンクから分離された交換可能な刃部を示す図２と同様の部
分破断図である。
図４は、図３に示されたのみの下面の平面図である。
図５は、のみのシャンクに接続された交換可能な刃部を示す図４と同様の図で
ある。
図６は、図５の線VI−VIに沿った断面図である。
図７は、図５の線VII−VIIに沿った断面図である。
図８は、本発明の第２の実施形態の部分破断下面図である。
図９は、本発明の第３の実施形態の部分破断下面図である。
図１０は、本発明の第４の実施形態の部分破断下面図である。
図１１は、本発明の第５の実施形態による図１０と同様の図である。
図１２は、本発明の第６の実施形態による手工具の平面図である。
図１３は、図１２の線Ａ−Ａに沿った側面図である。
図１４は、図１３の方向Ｃ−Ｃから見た刃と刃保持部の裏面図である。
図１５は、図１３の線Ｂ−Ｂの方向から見た平面図である。
図１６は、図１５の線Ｄ−Ｄに沿った断面図である。
図１７は、本発明の第７の実施形態の図１３と同様の図である。発明の実施例
図１に示された手工具１０は、この場合、シャンク１１、取っ手１２、そして
シャンク１１の底面１５の凹部へ固定された交換可能な刃部１３を有するのみで
ある。刃部１３は、本体部１６、本体部１６の一端にある切断エッジ１７、そし
て本体部１６の他端にあり、所定の間隔離れた一組の脚部１８と１９を有する。
刃部１３は、言うまでもなく、あらゆる工具に接続することができる。
この場合、各々の脚部１８と１９は、その自由端へ向かって内方へ先細になっ
ており、脚部１８と１９の間の空間は、位置決め凹部２０を形成している。
各々の脚部１８と１９の自由端には、ほぼ半円形の外方へ張り出している固定用
ノジュール２１がある。
刃部１３の両側には、切断エッジ１７に隣接した第１縁部２２、内側へ向かう
、傾斜した第２縁部２３、そして傾斜した第３縁部２４が本体部１６にある。刃
部１３がシャンク１１から取り外されるとき、パンチまたは同様の先の尖った器
具の先端部を受けるために、本体部１６に開口２５が形成されている。
凹部１４は、刃部１３と相補的な形状であり、そしてその両側部は、開口し
た端部にある内側に向かって傾斜した第１縁部２６と、脚部１８と１９を各々受
容するような大きさの脚部受容挿入路２８と２９で終端し、縦方向に伸長してい
る傾斜した第２縁部２７とになっている。挿入路２８と２９の間には、刃部１３
の位置決め凹部２０と係合するように設計された案内部３０がある。
挿入路２８と２９の各々の端部には、脚部１８と１９の各々の固定用ノジュー
ル２１と係合するように設計された、ほぼ半円形の外側へ向かう切り込み部３１
がある。
刃部１３を凹部１４へ接続するために、刃部１３は、刃部１５とシャンク１１
とを一緒に手で保持することにより、凹部１４へ不完全に据え付けられ、その後
、刃部１３とシャンク１１を垂直にして、切断エッジ１７を木片また同様の傷つ
けない材料の上に置く。次に、挿入路２８と２９への脚部１８と１９の設置が完
全なものになるように、他方の手を取っ手１２に置いて、手で下方へ押すことに
より、圧力が加えられる。
図４、５、そして６から分かるように、脚部１８と１９は、脚部１８と１９が
挿入路２８と２９に完全に設置されたとき、間隙３２を形成するように、挿入路
２８と２９より僅かに細い。この間隙３２により、脚部１８と１９は、滑りばめ
の間、案内部３０の方向へ内側にしなうことができる。固定用ノジュール２１は
、最初、各々の挿入路２８と２９のテーパー状縁部３３と接触し、脚部１８と１
９が挿入路２８と２９に完全に設置され、固定用ノジュールが、固定用の切り込
み部３１にしっかりとはまるように外側に向かってしなうまで、内側に脚部１８
と１９を撓ませる。
好ましくは、シャンク１１は、硬度と耐久性だけでなく、ある程度の可撓性を
シャンクに与える高品質の炭素鋼から製作される。刃部１３もまた、脚部１８と
１９が撓むように処理された高品質の炭素鋼から製作される。脚部が、挿入路２
８と２９を移動するときに変形した後、元のまたは自由な位置に戻ると、
刃部１３は、凹部１４へ強固に接続されて固定される。この様にして、刃部１３
は、いかなる他の機械的な固定部材も用いずに、シャンク１１の凹部１４に固定
される。
刃部１３は、上述のように、パンチまたは同様の先の尖った器具により、開口
２５に力を加えることによって取り外される。
刃部１３の除去と新しい刃部１３の挿入の動作は、数秒で完了する。刃部１３
の切断エッジ１７，１７ａ，１７ｂのサイズ幅が、図４に示されているように、
同じシャンクにより対応できる。
図７から分かるように、刃部１３の本体部１６の外側へ傾斜している縁部２４
は、凹部１４の縦方向に延材する傾斜した縁部２７と滑りばめになっている。こ
の刃を接続する構造は、すべての屑材の破片を分散させるため、刃部１３と凹部
１４との間の間隙にこの様な屑材が入って詰まるのを防止する。
図８に示された本発明の実施形態において、刃部１３は、１つの突起１８だけ
を有し、シャンク１１の凹部１４が１つの脚部受容挿入路２８だけを有する。固
定用ノジュール２１は、本発明の他の実施形態のように、固定用の切り込み部３
１に収まる。
図９に示された実施形態において、ノジュール２１と切り込み部３１の固定構
造は、凹部１４の底面から直立しているスタッドまたはジベル３５に置き換わっ
ており、これは、刃部が完全に設置されたとき、脚部１８と１９の切り込み部４
０と４１と係合する。刃部１３が凹部１４へ押し込まれると、第１の実施形態の
脚部１８と１９が第１の実施形態の脚部受容挿入路２８と２９の傾斜した面３３
により一緒に押されるのと同様に、ジベル３５は、脚部１８と１９を押して離れ
させる。
図１０の実施形態において、ジベル４０は、脚部１８と１９の本体側の端部に
位置するように、凹部４１に設置される。図１１の実施形態において、刃部
１３の端部にあるタブ４２は、尖った器具により下方へ曲げられ、シャンク１１
に形成された凹部４３に収まっている。
本発明は、のみの刃のように、刃またはかき取り動作部を有するガスケットス
クレーパなどの他の手工具に適用することが出来る。
例えば、図１２〜１７に示された平かんな１１０は、底板１１２を有する本体
１１１、上方へ向かう突起部１１３、側壁１１４、そして横断壁１１５を含んで
いる。平かんな１１０の前端には、ねじ１１７により本体へ固定された前部握り
１１６があり、平かんな１１０の後端には、ねじ１１９により本体へ固定された
後部握り１１８がある。
側壁１１４間に配置された突起部１１３は、第１傾斜面１２０と、ねじ１２３
により突起部１１３へ固定されるカバー１２２を固定する第２傾斜面１２１を有
する。突起部１１３の前方には、刃保持具１２６の凹部１２８に配置される脚部
１２７により刃保持具１２６の下側に接続されている使い捨て刃１２５を突き出
す横長の長方形の開口１２４がある。
脚部１２７は、凹部１２８の同様の形状の固定凹部１３０と係合する外側へ向
いた固定突起部１２９を有する。使い捨て刃が保持具１２６に据えられるとき、
突起部は一緒に押され、そして、完全に押し込まれると、固定突起部１２９は、
図１４に示されているように、固定凹部１３０と係合する。
使い捨て刃１２５を保持具１２６へ接続するため、保持具１２６は、かんな１
１０から取り出され、使い捨て刃１２５と刃保持具１２６の両方を手で保持する
ことにより、脚部１２７が不完全に凹部１２８に据えられる。次に、使い捨て刃
１２５の切断エッジは、使い捨て刃１２５と刃保持具１２６を垂直に立てて、木
片または同様に損傷を与えない素材の上に置かれる。次に、凹部への脚部１２７
の設置を完全にするため、刃保持具１２６を手で下方へ押すことにより圧力が加
えられる。
この場合、使い捨て刃１２５は、ピボットジベル１３２が配置される細長い穴
１３１を有する。指穴１３３は、、以下に説明するように、刃１２５の調節を助
けるために、刃保持具１２６の上端部に形成されている。本発明の他の実施形態
において、使い捨て刃１２５は、図１７に示されているように、ねじ１３２ａに
より刃保持具１２６へ固定されている。
支持プレート１３４は、図１５に示されているように、ねじ１３５により本体
１１１へ固定されている。支持プレート１３４は、つまみ１３７を有する調節ね
じ１３６を支持しており、調節ねじ１３６は、支持プレート１３４の下側のナッ
ト１３８にねじ込まれている。調節ねじ１３７の内側端部には、ピボットワッシ
ャー１３９とピボットキャップ１４０がある。
交換可能な刃１２５を長方形の開口１２４に合わせるため、刃保持具１２６は
、穴１３３へ挿入された指により、左または右へ移動させられる。交換可能な刃
は、ねじ頭またはジベルのどちらかを軸として回転するので、一度、刃先がかん
なの底板から所望の切断深さに突出し、長方形の開口に合わせられると、刃保持
具１２６は、タブ１３７を回転することにより固く締め付けられる。
本発明の好適な形状において、本体１１１と、前部及び後部の握り１１６及び
１１８とは、適当なプラスチック材で製作されている。使い捨て刃は、焼き入れ
と焼鈍された炭素鋼から製作されており、刃保持具１２６、支持プレート１３４
、そして調節ねじ１３６は、軟鋼から製作されている。 FIELD The present invention of which the tool invention using a replaceable blade and the blade Description of the Invention, and a replaceable blade, Kanna Taira are using such a replaceable blade, gasket scraper , And only with such tools. BACKGROUND ART While the present invention has been described with reference to woodworking purposes only for convenience, it will be understood that the invention is not so limited and may be applied to other hand tools such as gasket scrapers and flats. Woodworking only is primarily designed for work involving wood and usually consists of a shank with a handle at one end and a sharp cutting edge or tip at the other end. Normally, woodworking only comes in contact with many materials that only break chips. Such breakage alone results from working with hidden nails or wood with adjacent concrete or stone surfaces. Also, woodworking only may be misused, such as scraping putty, concrete, slag, or mortar, scraping paint, opening cans, or peeling ceramic or vinyl tiles. unknown. Maintaining and repairing only the tip is essential to maintaining a usable cutting edge. Sharpening dull cutting edges requires sophisticated skills not possessed by the average janitor or craftsman. If the cutting edge cannot be resharpened, only one must be replaced. A similar view applies to the plain. Flat planers are designed primarily for work related to wood and usually consist of a body with handles on both ends and hold a sharp blade that is adjusted to a rectangular opening in the planer body bottom plate. . In ordinary work, the cutting tips of the blades break easily, so there is a need for improved flats with replaceable blades. SUMMARY OF THE INVENTION According to one aspect of the invention, a replaceable tool for a tool comprising a body, a cutting edge at one end of the body, and at least one leg at the other end of the body. One or each leg is formed to engage a complementary shaped tooling recess to secure the blade to the tool without additional fasteners. It has fixing means. According to another aspect of the present invention, there is provided a replaceable blade having a blade holder having a recess, and fixing means designed to engage with a recess of a shank that removably connects the blade to the blade holder. Are provided. In a preferred form of the invention, the connection means comprises one or more legs of the blade designed to engage with a recess formed in the blade holder. BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a top perspective view of a hand tool shaped only according to one embodiment of the present invention. FIG. 2 is a perspective view from below, shown only in FIG. FIG. 3 is a partial cutaway view similar to FIG. 2 showing the replaceable blade portion separated from the only shank. FIG. 4 is a plan view of the lower surface shown only in FIG. FIG. 5 is a view similar to FIG. 4 showing the replaceable blade connected to the only shank. FIG. 6 is a sectional view taken along line VI-VI in FIG. FIG. 7 is a sectional view taken along line VII-VII in FIG. FIG. 8 is a partially broken bottom view of the second embodiment of the present invention. FIG. 9 is a partially cutaway bottom view of the third embodiment of the present invention. FIG. 10 is a partially cutaway bottom view of the fourth embodiment of the present invention. FIG. 11 is a view similar to FIG. 10 according to a fifth embodiment of the present invention. FIG. 12 is a plan view of a hand tool according to a sixth embodiment of the present invention. FIG. 13 is a side view along the line AA in FIG. FIG. 14 is a rear view of the blade and the blade holding unit viewed from the direction CC in FIG. 13. FIG. 15 is a plan view seen from the direction of line BB in FIG. FIG. 16 is a cross-sectional view taken along line DD of FIG. FIG. 17 is a view similar to FIG. 13 of the seventh embodiment of the present invention. Embodiment of the Invention The hand tool 10 shown in FIG. 1 in this case only has a shank 11, a handle 12, and a replaceable blade 13 fixed in a recess in the bottom 15 of the shank 11. The blade 13 has a main body 16, a cutting edge 17 at one end of the main body 16, and a set of legs 18 and 19 at the other end of the main body 16 and separated by a predetermined distance. The blade 13 can of course be connected to any tool. In this case, each leg 18 and 19 tapers inwardly toward its free end, and the space between the legs 18 and 19 forms a positioning recess 20. At the free end of each leg 18 and 19 is a generally semicircular outwardly extending locking nodule 21. On both sides of the blade 13, there is a first edge 22 adjacent the cutting edge 17, an inwardly inclined second edge 23 and an inclined third edge 24 in the body 16. An opening 25 is formed in the body 16 to receive the tip of a punch or similar pointed instrument when the blade 13 is removed from the shank 11. Recess 14 is complementary in shape to blade 13 and has opposite sides for receiving inwardly inclined first edge 26 at the open end and legs 18 and 19, respectively. It terminates in the leg receiving insertion passages 28 and 29 of a large size and has a slanted second edge 27 extending in the vertical direction. Between the insertion paths 28 and 29 is a guide 30 designed to engage with the positioning recess 20 of the blade 13. At the end of each of the insertion channels 28 and 29 there is a generally semi-circular outward notch 31 designed to engage the locking nodule 21 of each of the legs 18 and 19. To connect the blade 13 to the recess 14, the blade 13 is incompletely installed in the recess 14 by holding the blade 15 and the shank 11 together by hand, after which the blade 13 and the shank are With the 11 vertical, the cutting edge 17 is placed on a piece of wood or similar non-scratching material. The pressure is then applied by placing the other hand on the handle 12 and pushing it down by hand so that the placement of the legs 18 and 19 in the insertion channels 28 and 29 is complete. As can be seen from FIGS. 4, 5 and 6, the legs 18 and 19 are formed so that when the legs 18 and 19 are completely installed in the insertion channels 28 and 29, a gap 32 is formed. Slightly thinner than 29. This gap 32 allows the legs 18 and 19 to inward in the direction of the guide 30 during the sliding fit. The fixing nodules 21 first contact the tapered edges 33 of each of the insertion paths 28 and 29, the legs 18 and 19 are completely installed in the insertion paths 28 and 29, and the fixing nodules are Bend the legs 18 and 19 inward until they snap outwardly so that they fit tightly into the notches 31. Preferably, the shank 11 is made of high quality carbon steel which gives the shank some flexibility as well as hardness and durability. The blade 13 is also made of high quality carbon steel which has been treated to flex the legs 18 and 19. When the legs are deformed as they move through the insertion paths 28 and 29 and then return to their original or free positions, the blade 13 is firmly connected to the recess 14 and fixed. In this way, the blade 13 is fixed in the recess 14 of the shank 11 without any other mechanical fixing member. Blade 13 is removed by applying a force to opening 25 with a punch or similar pointed instrument, as described above. The operation of removing the blade 13 and inserting a new blade 13 is completed in a few seconds. The size width of the cutting edges 17, 17a, 17b of the blade 13 can be accommodated by the same shank, as shown in FIG. As can be seen from FIG. 7, the sloping edge 24 of the blade portion 13 to the outside of the main body 16 is in a sliding fit with the sloping edge 27 of the recess 14 extending in the longitudinal direction. The structure connecting the blades prevents such waste material from entering and clogging the gap between the blade portion 13 and the concave portion 14 in order to disperse all pieces of waste material. In the embodiment of the invention shown in FIG. 8, the blade 13 has only one projection 18 and the recess 14 of the shank 11 has only one leg receiving insertion channel 28. The fixing nodule 21 fits in the fixing notch 31 as in another embodiment of the present invention. In the embodiment shown in FIG. 9, the fixing structure of the nodule 21 and the notch 31 is replaced by a stud or a dowel 35 that stands upright from the bottom of the recess 14, which means that the blade is completely installed. At this time, it engages with the notches 40 and 41 of the legs 18 and 19. When the blade 13 is pushed into the recess 14, the legs 18 and 19 of the first embodiment are pushed together by the inclined surfaces 33 of the leg receiving insertion paths 28 and 29 of the first embodiment. First, the dowel 35 pushes the legs 18 and 19 apart. In the embodiment of FIG. 10, the dowel 40 is installed in the concave portion 41 so as to be located at the body-side ends of the legs 18 and 19. In the embodiment of FIG. 11, the tab 42 at the end of the blade 13 is bent downward by a sharp instrument and fits into a recess 43 formed in the shank 11. The present invention can be applied to other hand tools, such as gasket scrapers having blades or scraping action parts, such as only blades. For example, the flat 110 shown in FIGS. 12-17 includes a body 111 having a bottom plate 112, an upwardly projecting protrusion 113, a side wall 114, and a transverse wall 115. At the front end of the flat 110 is a front grip 116 secured to the body by screws 117, and at the rear end of the flat 110 is a rear grip 118 secured to the body by screws 119. The protrusion 113 arranged between the side walls 114 has a first slope 120 and a second slope 121 for fixing a cover 122 fixed to the protrusion 113 by screws 123. In front of the projection 113, there is a horizontally long rectangular opening 124 that projects a disposable blade 125 connected to the lower side of the blade holder 126 by a leg 127 disposed in the recess 128 of the blade holder 126. The leg 127 has an outwardly directed locking projection 129 that engages a similarly shaped locking recess 130 of the recess 128. When the disposable blade is seated on the retainer 126, the protrusions are pushed together, and when fully depressed, the locking protrusions 129 engage the locking recesses 130, as shown in FIG. . To connect the disposable blade 125 to the retainer 126, the retainer 126 is removed from the plank 110, and by holding both the disposable blade 125 and the blade retainer 126 by hand, the legs 127 are incompletely recessed. 128. The cutting edge of the disposable blade 125 is then placed on a piece of wood or similarly non-damaging material, with the disposable blade 125 and the blade holder 126 upright. Next, pressure is applied by pushing the blade holder 126 downward by hand to complete the placement of the leg 127 in the recess. In this case, the disposable blade 125 has an elongated hole 131 in which the pivot dowel 132 is arranged. Finger holes 133 are formed at the upper end of blade holder 126 to assist in adjusting blade 125, as described below. In another embodiment of the present invention, the disposable blade 125 is fixed to the blade holder 126 by a screw 132a, as shown in FIG. The support plate 134 is fixed to the main body 111 by screws 135, as shown in FIG. The support plate 134 supports an adjustment screw 136 having a knob 137, and the adjustment screw 136 is screwed into a nut 138 below the support plate 134. At the inner end of the adjusting screw 137 is a pivot washer 139 and a pivot cap 140. The blade holder 126 is moved left or right by a finger inserted into the hole 133 to align the replaceable blade 125 with the rectangular opening 124. The replaceable blade rotates about either the screw head or the dowel, so once the blade protrudes from the plank bottom plate to the desired cutting depth and is aligned with the rectangular opening, the blade holder 126 is By rotating the tab 137, it is tightened tightly. In the preferred configuration of the present invention, body 111 and front and rear grips 116 and 118 are made of a suitable plastic material. The disposable blade is made of hardened and annealed carbon steel, and the blade holder 126, support plate 134, and adjustment screw 136 are made of mild steel.
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(81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，
ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，Ｌ
Ｕ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ
，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，
ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，Ｓ
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ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，Ｆ
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ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，Ｍ
Ｗ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ
，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，
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