JP2001353485A - 地下水浄化装置 - Google Patents
地下水浄化装置Info
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- Y02W10/37—Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies using solar energy
Abstract
出し浄化する水処理装置において、揮発性有機化合物の
除去を主体とした簡素な構成で除去効率を高め、設備費
および運転費も低額な地下水浄化装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 活性炭層15の上部処理水層16を設け
ることで、処理水は散水管10によって濾材面に平均し
て注水され、濾過後は集水管19で均等に排出され活性
炭層15の中は偏流が無く、汚染物質の吸着効率が向上
される。揚水ポンプ3aを駆動する動力源を太陽電池3
3、風力発電装置34ならびに燃料電池38を設け、自
然および化学エネルギーの利用による電力の自己供給に
より独立運転ができ、小型簡便で設置運転の自由性が大
で経済的であるという効果を得られる。
Description
て汚染された地下水を汲み出し浄化する水処理装置に関
する。
平10−328655号公報に示されたものがある。す
なわち、汚染物質によって汚染された地下水はポンプに
よって吸引され、タワー内部に落下させてファンによる
上昇気流で気化しやすい成分を蒸発させてタンクに貯留
する。タンク内では水に浮遊する吸着材によって主とし
て油脂類を吸着除去して後、浄化槽で最終の浄化をする
というものである。
理装置では、化学物質の他に鉱油等も除去され処理能力
も大であるが、大型の設備となり設備費ならびに運転費
もそれなりにかさみ、局所的な汚染が目立ち随所、随時
の対応が必要な現状において設置面積および費用上の困
難があるという課題があり、汚染物質の除去効率が良
く、かつ設置、維持運転が簡易で諸費用が低廉なものが
要求されている。
は、一般的に工場撤去の更地や空き地、および稼動停止
された廃工場に類するところもあり、基本的には電力の
自己供給と、無人での24時間運転が要求されている。
もので、揮発性有機化合物の除去を主体とした簡素な構
成で除去効率を高め、設備費および運転費も低額な地下
水浄化装置を提供することを目的とする。
更なる省エネルギーを図り、電力自給による僻地での独
立運転も可能とする地下水浄化装置を提供することを目
的とする。
は上記目的を達成するために、処理水を通過させて汚染
物質を吸着濾過する吸着槽は頂部の給水口および逆洗排
水口と外周下方の流出口を開口し、内部は上部と下部に
処理水層として所定の空間を設けた濾過材層とし、上部
の処理水層の給水口に複数の角度で放射する散水管を挿
着し、下部の処理水層は流出管に連通した構成とする。
水ポンプの小型、簡易で、かつ汚染物質の吸着効率を高
めることができ、また維持費および運転費も低廉な地下
水浄化装置が得られる。
開口した集水管を設け、この細孔を底面に向けて流出管
に連通したもので、集水管から逆流水を注入することで
吸着槽の再生が簡便にでき維持費も低額にできる。
普通ドラム缶を用いた構成としたものである。
規格品を用いることで設備費も低額にできる。
ポンプの動力源として、自然エネルギーを利用する太陽
電池ならびに風力発電装置と、充放電制御器を介して前
記太陽電池ならびに前記風力発電装置が発生する電力を
貯蔵する蓄電池を設けたものである。
池と風力発電装置で動力源の複合を行い、商用電源の負
担を軽減できる地下水浄化装置が得られる。
電池ならびに風力発電装置が発生する電力を用いて水を
酸素と水素に電気分解する電解装置と、前記電解装置が
発生した水素と空気中の酸素を反応させて電気エネルギ
ーを発生する燃料電池を備えたものである。
電の変動を燃料電池によって補足することで電力供給の
安定化ができ、電力の自己供給により独立運転が可能と
なる地下水浄化装置が得られる。
る吸着槽は頂部の給水口および逆洗排水口と外周下方の
流出口を開口し、内部は上部と下部に処理水層として所
定の空間を設けた濾過材層とし、上部の処理水層の給水
口に複数のノズルから異なる角度で放射する散水管を挿
着し、下部の処理水層に軸方向に設けた細孔を有する集
水管の細孔を底面に向けて流出管に連通したものであ
り、処理水は給水口の散水管から濾過材層の全面に散水
され流下し浄化され、下部処理水層の集水管を経て流出
管から排出する。そして流出管から清浄水を圧入すると
集水管の細孔で濾過材層の底面全体に逆流し微細な汚染
物を洗い流すことができる。
缶を用いたものであり、市販の規格部材を追加工するこ
とで装置の主体を形成することができる。
を設け、これらの発電電力の所要量以外を貯蔵する蓄電
池を設けたものであり、自然エネルギー源調達手段を複
合化して出力を平準すると共に、余力を蓄積することで
供給の安定化ができる。
生する電力の気象条件による低下時に商用電源を用いる
制御回路を設けたものであり、商用電源の得られる所で
は電源の供給安定を保護する。
制御回路を設けたものであり、電源の供給安定保護を低
廉に行う。
る直流電動機で駆動するものであり、24時間連続使用
に適し省エネルギー運転ができる。
生する電力を用いて水を酸素と水素に電気分解する電解
装置により、発生した水素と空気中の酸素を反応させて
電気エネルギーを発生する燃料電池を設けたものであ
り、商用電源の得られ無い所での電源の供給安定を保護
する。
素をそれぞれ貯蔵する酸素貯蔵器と水素貯蔵器を設けた
ものであり、主要燃料切れによる燃料電池の停止を防止
する。
生する電力の気象条件による低下時には、水の電気分解
に商用電源の深夜電力を用いる制御回路を設けたもので
あり、商用電源の有効利用による電源負荷の平準化がで
きる。
池に用いる制御回路を設けたものであり、主要燃料切れ
による燃料電池の停止を防止する。
染物質濃度自動検出装置と、検出濃度が規定値以上の場
合の自動停止装置を設けたものであり、装置の自己監視
を行うことができる。
しながら説明する。
地下水を浄化する円筒缶状の吸着槽1は、その頂部に設
けた給水口2に揚水ポンプ3を介して地中に打ち込まれ
た吸水管(図示無し)と流入配管4により接続され、外
周下方の集水口5から下流側の排出配管6に連通する。
吸着槽1はオープンSUSドラムの1種缶を缶体7とし
て用い、胴回りの輪帯は不要で加工工程を省略する分費
用が節減できる。頂部の天蓋8はボルト式のバンド8A
により取外し自在で既設の口金二箇所の内、一箇所を逆
洗排水口9とし、中央部へ別途に前記の給水口2を開口
し、内側に複数のノズルから異なる角度で缶体7の内径
567mm全面へ放射する散水管10を挿着する。そし
て缶体7の内部には底面と所定の間隔を置いて平行に井
桁状の格子12を固定し、SUSネット13を展着した
SUSのパンチングメタルシートである濾材受板14を
載設して、上方に活性炭を充填した活性炭層15と、下
方の下部処理水層11とする。活性炭層15の表面は天
蓋8との間に上部処理水層16として、散水管10によ
る散水効果を発揮できる所定空間を設ける。缶体7の外
周の下部には内部の下部処理水層11に連通する集水口
5と活性炭層15の底部に連通する活性炭抜取口17を
設けている。下部処理水層11には、外周の軸方向に細
孔18を設け一端を閉塞した筒状の集水管19の開口端
を集水口5に嵌着して連通する。このとき細孔18は底
面を向いて固定される。流入配管4の経路は揚水ポンプ
3の上流に逆止弁20、砂濾し器21、ストレーナ22
を設け、下流にはフィルタ23から三方ボール弁24
A、24Bを経て給水口2へ連通する。さらに三方ボー
ル弁24Bは逆洗排水口9へ連通する逆洗排出配管26
A、26Bに連通する。また、下流の排出配管6の途中
から採水管27を分岐して、その先端にボール弁28と
ホースニップル29を設けている。そして要所に水流監
視用の計器を設けており、圧力計30Aは給水口2へ、
圧力計30Bは流入配管4へ、圧力計30Cは逆洗排水
口9へ、流量計31をフィルタ23の下流側へ設けてい
る。制御盤32は電源と地下水の水位変動による揚水ポ
ンプ3の起動停止の自動切替操作を行うものである。
し、汚染地下水を流入配管4から導入するとストレーナ
22で比較的粗大な塊である夾雑物を濾し取り、次に砂
濾し器21で粉粒状のものを除去し、揚水ポンプ3を通
過し、フィルタ23で粒状の鉄分を捕集し、三方ボール
弁24A、24Bを経て給水口2へ流れ、散水管10の
複数のノズルから異なる角度で噴出することで活性炭層
15の表面に均等に水勢がかかり、層の全面を均等に流
下して揮発性有機化合物を主体とする汚染物質が効率的
に吸着される。このとき0.4kgf/cm2の水圧
で、注水量は4L/minとなり、上部処理水層16は
満水状態となっているが、散水管10からの噴出が処理
水を撹拌し活性炭層15の表面に微細な不純物が沈殿滞
留しない。活性炭層15を通過して下部処理水層11に
流下してきた汚染物質除去済みの処理水は一旦底面に当
たり、缶体7の底面中心部に位置して下向きに開口して
いる集水管19の細孔18へ寄せ集められるように入
り、活性炭層15の下層における偏流を起こすこと無く
集水口5から排出配管6を通り流出し、地下へ戻すな
り、水質に応じた再利用ができる。処理水は所定の時期
に浄化状態の検査を行うが、採水管27のボール弁28
を開けることで集水口5からの処理水の流れを止めるこ
となく試料水を随時採取することができる。そして、比
較するための浄化前の試料水は流入配管4の三方ボール
弁24Aの下流側の通常は閉止しているボール弁(図示
無し)を開けることで同様に処理水の流れを止めること
なく採取できる。活性炭が汚染物質で飽和状態にあると
判定されると活性炭抜取口17を開けて活性炭を流し出
し、天蓋8を外して新しい活性炭を充填する。処理水の
中に微細な不純物がまじり活性炭層15の全体に浸透滞
積して、処理水の流れが悪くなり処理能力が所定より低
下した場合は、排出配管6の採水管27の分岐より下流
側に設けたボール弁(図示無し)を閉止しておき、採水
管27のボール弁28を開放しホースニップル29と上
水道口をホースで繋ぎ水道水を注入する。水道水は3〜
4kgf/cm2の圧力で集水口5から集水管19へ入
り、細孔18から噴出して缶体7の底面に突き当たり、
広がりながら全面に上へ噴き上がり活性炭層15を逆流
し、吸着汚染物質を洗い流して逆洗排水口9から逆洗排
出配管26Aを通り、三方ボール弁24Bで切替えられ
た逆洗排出配管26Bから排出される。流量計31は所
定の流量を確認し、各圧力計は各部分における処理水の
圧力差によって停滞や減少を監視する。
吸着槽と揚水ポンプを低圧の配管で1.2平方米程度の
枠体に組込み電源の制御盤も備えることで、必要に応じ
て容易に移動し地下水の浄化をすることができる。
を通過させる揚水ポンプを直流電動機で駆動する揚水ポ
ンプ3aとして、この動力源を自然エネルギーならびに
化学エネルギーによる発電を利用する地下水浄化装置で
ある。すなわち、自然エネルギーの太陽電池33ならび
に風力発電装置34を設け、発生する電力は充放電調節
器35を介して直流電力として貯蔵する蓄電池36と電
力変換器37に接続する。このとき風力発電機は通常交
流であるから整流器を用いる。化学エネルギーの燃料電
池38は直流電力として電力変換器37に接続する。ま
た、電力変換器37には商用電源39が接続されてい
る。リン酸型の燃料電池38の燃料は、地下水浄化装置
で処理済の水を排出する排出配管6から切替弁40によ
って送水管41を分岐し、液送ポンプ42で取水したも
のを電解装置43で水素と酸素に電気分解し、それぞれ
水素貯蔵器44と酸素貯蔵器45に送る。水素貯蔵器4
4は直接に燃料電池38へ連通している。酸素貯蔵器4
5は切替弁46を介して燃料電池38へ連通する。切替
弁46にはエアコンプレッサ47が空気配管48によっ
て接続されている。
演算装置50によって利用可能エネルギー状況検出手段
51からの電力状況データを比較手段52で比較し、利
用エネルギー決定・駆動手段53で選択し駆動するもの
である。また、排出配管6に汚染物質濃度自動検出器5
4と、自動停止弁55を設け、制御盤32によって汚染
物質の検出濃度が規定値以上の場合には揚水を停止する
ものとしている。
電池33、風力発電装置34および燃料電池38の直流
電力と、商用電源39の交流電力を集約し、揚水ポンプ
3a、電解装置43および液送ポンプ42には直流電力
を、エアコンプレッサ47には交流電力を必要に応じて
変換して供給する。昼夜を問わず風があれば発生する風
力発電装置34の直流電力と太陽電池33の直流電力に
併せることで、自然エネルギーによる電力が増加し、商
用電源39の省エネルギーを向上するものである。電解
装置43が電気分解した水は、水素2、酸素1の割合で
生成するので燃料電池38で消費する酸素は、非常時に
備え通常エアコンプレッサ47で供給される空気中の酸
素を用いる。利用エネルギー決定・駆動手段53におけ
る選択は自然エネルギーを優先させ燃料電池38および
商用電源39は補助的に使用する。また、電解装置43
は商用電源39の使用料の低廉な深夜電力を用いる制御
を行い、商用電源39の経済的負担を軽減と、各負担電
力の平準化ができる。本実施例の揚水ポンプ3aは駆動
を直流電動機とすることで24時間連続使用に適した省
エネルギー運転ができる。
によれば、汚染物質を吸着濾過する濾過材層の上下に処
理水層を設けることで、処理水は散水管によって濾材面
に平均して注水され、濾過後の排出も集水管で均等に排
出されるから濾過材層の中は偏流が無く、汚染物質の吸
着効率が向上されるという効果のある地下水浄化装置を
提供できる。
ら洗浄水を逆注入し、濾過材層の中を平均した洗浄水流
によって微細な不純物の沈殿滞留による汚染物質の吸着
能力の低下が防止できるという効果のある地下水浄化装
置を提供できる。
品を用い、小型簡便で設備費および維持・運転費も低額
にできるという効果のある地下水浄化装置を提供でき
る。
る自然エネルギーの電力と、大規模な場所と装置を要し
ない化学エネルギーによる燃料電池の電力利用により、
商用電源の引込みがない場所においても電力の自己供給
により独立運転ができ、設置運転の自由性が大であると
共に商用電源の省エネルギーを行い、地球環境の防止と
浄化促進ができるという効果のある地下水浄化装置を提
供できる。
も水素貯蔵器と酸素貯蔵器から燃料を供給でき、燃料電
池の駆動を続けることで電力供給の維持ができるという
効果のある地下水浄化装置を提供できる。
断面図
給構成図
Claims (12)
- 【請求項1】 処理水を通過させて汚染物質を吸着濾過
する吸着槽は頂部の給水口および逆洗排水口と外周下方
の流出口を開口し、内部は上部と下部に処理水層として
所定の空間を設けた濾過材層とし、前記上部の処理水層
の前記給水口に複数の角度で放射する散水管を挿着し、
前記下部の処理水層は前記流出管に連通した地下水浄化
装置。 - 【請求項2】 下部の処理水層には軸方向に細孔を開口
した集水管を設け、前記細孔を底面に向けて前記流出管
に連通した請求項1記載の地下水浄化装置。 - 【請求項3】 吸着槽にJISオープン普通ドラム缶を
用いた請求項1または2記載の地下水浄化装置。 - 【請求項4】 処理水を通過させる揚水ポンプの動力源
として、自然エネルギーを利用する太陽電池ならびに風
力発電装置と、充放電制御器を介して前記太陽電池なら
びに前記風力発電装置が発生する電力を貯蔵する蓄電池
を設けた請求項1記載の地下水浄化装置。 - 【請求項5】 太陽電池ならびに風力発電装置が発生す
る電力の気象条件による低下時に商用電源を用いる制御
回路を設けた請求項1記載の地下水浄化装置。 - 【請求項6】 商用電源は深夜電力を優先利用する制御
回路を設けた請求項7記載の地下水浄化装置。 - 【請求項7】 揚水ポンプは直流電動機によって駆動さ
れる請求項1記載の地下水浄化装置。 - 【請求項8】 自然エネルギー源の太陽電池ならびに風
力発電装置が発生する電力を用いて水を酸素と水素に電
気分解する電解装置と、前記電解装置が発生した水素と
空気中の酸素を反応させて電気エネルギーを発生する燃
料電池を備えた請求項1記載の地下水浄化装置。 - 【請求項9】 電解装置が発生した酸素ならびに水素を
それぞれ貯蔵する酸素貯蔵器と水素貯蔵器を備えた請求
項8記載の地下水浄化装置。 - 【請求項10】 太陽電池ならびに風力発電装置が発生
する電力の気象条件による低下時には、水の電気分解に
商用電源の深夜電力を用いる制御回路を設けた請求項8
記載の地下水浄化装置。 - 【請求項11】 非常時に水素貯蔵器の水素を燃料電池
に用いる制御回路を設けた請求項8記載の地下水浄化装
置。 - 【請求項12】 汚染物質を吸着濾過した処理水の汚染
物質濃度自動検出装置と、検出濃度が規定値以上の場合
の自動停止装置を設けた請求項1記載の地下水浄化装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001059616A JP4818521B2 (ja) | 2000-04-12 | 2001-03-05 | 地下水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (4)
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JP2000-110297 | 2000-04-12 | ||
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JP2001353485A true JP2001353485A (ja) | 2001-12-25 |
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Family
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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JP (1) | JP4818521B2 (ja) |
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JPH01174096U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 |
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2001
- 2001-03-05 JP JP2001059616A patent/JP4818521B2/ja not_active Expired - Lifetime
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