JP2001349988A - ガラス固化体の重量測定装置及び重量測定方法 - Google Patents

ガラス固化体の重量測定装置及び重量測定方法

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JP2001349988A
JP2001349988A JP2000169185A JP2000169185A JP2001349988A JP 2001349988 A JP2001349988 A JP 2001349988A JP 2000169185 A JP2000169185 A JP 2000169185A JP 2000169185 A JP2000169185 A JP 2000169185A JP 2001349988 A JP2001349988 A JP 2001349988A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放射線による劣化が生ぜず、長期使用に耐
え、簡単で精度よくガラス固化体の重量を測定できるよ
うにする。 【解決手段】 遮蔽区画2内に設置された重量測定槽3
と、重量測定槽3に嵌められガラス固化体18を載せる
受け台4と、受け台4を上方へ付勢する弾性体7と、遮
蔽区画2の外部に設けられたバッファタンク11と、バ
ッファタンク11に取り付けた圧力計13と、遮蔽区画
2の外部から重量測定槽3に圧力流体を供給する流体供
給管8と、流体供給管8に設けられた第1の開閉弁9
と、流体供給管8における第1の開閉弁9下流側から分
岐しバッファタンク11に接続された分岐管10と、分
岐管10に設けられた第2の開閉弁12と、バッファタ
ンク11内の圧力流体を排出する排出管15と、排出管
15に設けられた第3の開閉弁14と、排出管15に設
けられた流量計16とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス固化体の重
量測定装置及び重量測定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原子力施設において発生する放射性廃液
は、廃液処理設備によってガラス固化体として処理され
た後、放射性廃棄物保管施設に保管される。
【0003】上記の廃液処理設備では、ガラス溶融炉の
内部において原料ガラスを溶融させた溶融ガラスに放射
性廃液を混入させ、この放射性廃液が混入した溶融ガラ
スをガラス固化体容器に注入し、溶融ガラスを固化させ
ることにより、ガラス固化体を形成させている。
【0004】また、ガラス固化体を放射性廃棄物保管施
設に保管するのにあたっては、廃液処理設備において、
ガラス固化体の外側面に対する除染を行ったうえ、ガラ
ス固化体の重量を測定するようにしている。
【0005】ガラス固化体には人が近付くことはできな
いので、遠隔操作により、遮蔽壁で区画した室内で4個
のロードセルの上にガラス固化体を載せ、4個のロード
セルによる計測値の和を積算してガラス固化体の重量を
測定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロード
セルは放射線劣化により一定期間ごとに交換しなければ
ならず、このような交換作業は遮蔽壁で区画した室の外
から遠隔操作で行わなければならず、繁雑な手間が掛か
っていた。
【0007】本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもの
で、放射線による劣化が生ぜず、長期使用に耐え、簡単
で精度よく測定できるガラス固化体の重量測定装置及び
重量測定方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、遮蔽
区画内に設置された重量測定槽と、該重量測定槽に密に
嵌められ且つ上面にガラス固化体を載せる受け台と、該
受け台の下面と前記重量測定槽の底面との間に設けられ
且つ受け台を上方へ付勢する弾性体と、遮蔽区画の外部
に設けられたバッファタンクと、該バッファタンク内の
流体の圧力を検出するための圧力計と、遮蔽区画の外部
から前記受け台の下面と重量測定槽の底面との間の空間
に流体を供給する流体供給管の前記遮蔽区画の外部の部
分に設けられた第1の開閉弁と、前記流体供給管の遮蔽
区画の外部における第1の開閉弁下流側から分岐し且つ
前記バッファタンクに接続された分岐管に設けられた第
2の開閉弁と、前記バッファタンク内の流体を排出する
排出管に設けられた第3の開閉弁と、前記バッファタン
クから排出される流体の流量を検出するために前記排出
管に設けられた流量計と、を備えたことを特徴とするガ
ラス固化体の重量測定装置に係るものである。
【0009】また請求項2の発明は、請求項1に記載の
装置において、バッファタンク内の流体を排出する排出
管に設けられた第3の開閉弁を閉じ、且つ受け台の下面
と重量測定槽の底面との間の空間に流体を供給する流体
供給管に設けられた第1の開閉弁並びに該第1の開閉弁
下流側から分岐しバッファタンクに接続された分岐管に
設けられた第2の開閉弁を開いて、前記受け台の下面と
重量測定槽の底面との間の空間並びにバッファタンクに
所定圧力の流体を充填した後、前記第1の開閉弁を閉
じ、前記受け台の上面にガラス固化体を載せて前記バッ
ファタンク内の圧力変動が収まった後、前記第2の開閉
弁を閉じ、次に前記第3の開閉弁を開き、前記排出管に
設けられた流量計でバッファタンクからの圧力流体排出
量を計測し、該流量計の計測した流体排出量に基づいて
前記ガラス固化体の重量を算出することを特徴とするガ
ラス固化体の重量測定方法に係るものである。
【0010】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0011】第3の開閉弁を閉じ、第1の開閉弁並びに
第2の開閉弁を開いて受け台の下面と重量測定槽の底面
との間の空間並びにバッファタンクに所定圧力の圧力流
体を充填した後、第1の開閉弁を閉じて重量測定槽の底
面との間の空間並びにバッファタンクに充填した圧力流
体を閉じ込め、受け台の上面にガラス固化体を載せる
と、ガラス固化体の重量に応じて受け台が下降し、ガラ
ス固化体の重量に応じた量の圧力流体が重量測定槽から
バッファタンクに流入する。
【0012】バッファタンク内の圧力変動が収まったの
を圧力計で確認した後、第2の開閉弁を閉じてバッファ
タンク内の圧力流体を閉じ込め、次に第3の開閉弁を開
くと、バッファタンク内の圧力流体が大気圧になるまで
バッファタンクから排出されることになるため、流量計
でバッファタンクからの圧力流体排出量を計測すること
により、ガラス固化体の重量を算出することが可能であ
る。
【0013】そして、重量測定槽と受け台と流体供給管
の一部のみが放射線雰囲気内にあるのみで、流体供給管
の大部分と分岐管、並びに弾性体、バッファタンク、全
ての開閉弁、圧力計、流量計は、遮蔽区画の外部にあっ
て放射線の影響を受けないため、放射線による劣化がな
く長期使用に耐えるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は、本発明によるガラス固化体の重量
測定装置の実施の形態の一例を示す系統図であって、遮
蔽壁1で遮蔽されている遮蔽区画2の内部には、上部が
開口している重量測定槽3が設置されていて、重量測定
槽3の開口している上部からは受け台4が摺動自在に嵌
められ、重量測定槽3の上縁と受け台4の周囲とに亘っ
てベローズ5を取り付け、受け台4の下面と重量測定槽
3の底部との間に存在する空間6を密閉し、空間6を遮
蔽区画2内部の雰囲気から遮断している。この受け台4
の下面と重量測定槽3の底部との間に存在する空間6に
はスプリング等の弾性体7を設け、受け台4を上方へ常
時付勢している。
【0016】8は流体供給管であって、遮蔽区画2の外
部から遮蔽壁1を貫通して、受け台4の下面と重量測定
槽3の底部との間の空間6に接続されており、遮蔽区画
2の外部において、流体供給管8には第1の開閉弁9が
設けられている。この流体供給管8の図における右端側
は圧縮空気、圧力水等の圧力流体源に接続されている。
【0017】流体供給管8の遮蔽区画2の外部における
第1の開閉弁9の下流側からは、分岐管10が分岐して
いて、この分岐管10は、遮蔽区画2の外部に設けられ
ているバッファタンク11に接続されている。そして分
岐管10の途中には、第2の開閉弁12が設けられてい
る。
【0018】上述のバッファタンク11には、バッファ
タンク11の内部圧力を計測する圧力計13が取り付け
られており、更に、第3の開閉弁14を有する排出管1
5が取り付けられていて、第3の開閉弁14を開くこと
により、バッファタンク11内の流体を、排出管15を
介して排出することができるようになっている。そして
排出管15における第3の開閉弁14の下流側には流量
計16が設けてあって、バッファタンク11から排出管
15を介して排出された流体の流量を計測できるように
なっている。
【0019】17は制御装置であって、圧力計13の計
測したバッファタンク11の内部圧力を入力し、その圧
力値によって、後述するように第1の開閉弁9、第2の
開閉弁12、第3の開閉弁14の開閉を制御するように
なっている。
【0020】次に、上述した装置を使用して、ガラス固
化体の重量を測定する方法を説明する。
【0021】ガラス固化体の重量を測定するのに先立っ
て制御装置17を起動させると、第3の開閉弁14が閉
じ、第1の開閉弁9並びに第2の開閉弁12が開かれ
る。これによって圧力流体源に接続されている流体供給
管8から第1の開閉弁9を通って、圧力流体が受け台4
の下面と重量測定槽3の底部との間の空間6に供給され
ると共に、分岐管10、第2の開閉弁12を通ってバッ
ファタンク11にも同様に圧力流体が供給される。そし
て圧力計13の計測するバッファタンク11の内部圧力
が所定圧力まで上昇すると、制御装置17からの制御信
号により第1の開閉弁9が閉じられ、受け台4の下面と
重量測定槽3の底部との間の空間6並びにバッファタン
ク11は、互いに連通した状態で所定圧の圧力流体が閉
じ込められることになる。
【0022】次に、遮蔽区画2の内部に設けられている
図示しない遠隔操作用の搬送装置を遮蔽区画2の外部か
ら遠隔操作し、受け台4の上面にガラス固化体18を載
せる。これによって受け台4にはガラス固化体18の重
量が負荷され、受け台4は弾性体7を圧縮して下降し、
空間6の容積が減少して空間6内の圧力流体の一部がバ
ッファタンク11側へ流れることになる。
【0023】この際、ガラス固化体18の重量に比例し
て弾性体7が圧縮されるため、ガラス固化体18の重量
が小さければ受け台4の下降量が少なく、空間6からバ
ッファタンク11側へ流れる圧力流体の量は少量である
が、ガラス固化体18の重量が大きくなるに従って受け
台4の下降量が大きくなり、空間6からバッファタンク
11側へ流れる圧力流体の量は多くなる。空間6の圧力
流体の一部がバッファタンク11側へ流れている間は、
空間6並びにバッファタンク11内の流体圧力は変動
し、閉じ込められていた所定圧よりも高い圧力で空間6
とバッファタンク11内の圧力とは釣り合った状態にな
って圧力変動は収まり、安定した状態になる。
【0024】圧力計13の計測するバッファタンク11
の内部圧力が所定圧よりも高い圧力で安定して、圧力変
動がない状態の計測信号が圧力計13から制御装置17
に入力されると、制御装置17からの制御信号により第
2の開閉弁12が閉じ、続いて第3の開閉弁14が開か
れる。
【0025】第2の開閉弁12が閉じることにより空間
6とバッファタンク11との間は遮断され、続いて第3
の開閉弁14が開くことによりバッファタンク11内の
圧力流体は、第3の開閉弁14及び排出管15を通って
排出され、バッファタンク11内の圧力は大気圧にな
る。この時の第3の開閉弁14及び排出管15を通って
バッファタンク11から排出される圧力流体の量は、流
量計16によって計測される。
【0026】前述したように、ガラス固化体18の重量
が小さい時には空間6からバッファタンク11側へ流れ
る圧力流体の量は少量で、ガラス固化体18の重量が大
きくなるに従って空間6からバッファタンク11側へ流
れる圧力流体の量は多くなるため、第2の開閉弁12を
閉じて第3の開閉弁14を開いた際に、バッファタンク
11内の圧力が大気圧になるまでにバッファタンク11
から排出される圧力流体の量を計測することにより、ガ
ラス固化体18の重量を算出することができることにな
る。バッファタンク11からの圧力流体排出量とガラス
固化体18の重量との関係は、正比例するが、この関係
は予め求めておく。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明及び請求項2の発明は共
に、簡単で安価な装置ですみ、重量測定槽と受け台と流
体供給管の一部のみが放射線雰囲気内にあるのみで、流
体供給管の大部分と分岐管、並びに弾性体、バッファタ
ンク、全ての開閉弁、圧力計、流量計は、遮蔽区画の外
部に設けることができるので、放射線の影響を受けるこ
となく無保守で長期使用に耐え、操作も遮蔽区画の外部
で容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガラス固化体の重量測定装置の実
施の形態の一例を示す系統図である。
【符号の説明】
2 遮蔽区画 3 重量測定槽 4 受け台 6 空間 7 弾性体 8 流体供給管 9 第1の開閉弁 10 分岐管 11 バッファタンク 12 第2の開閉弁 13 圧力計 14 第3の開閉弁 15 排出管 16 流量計 18 ガラス固化体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮蔽区画内に設置された重量測定槽と、
    該重量測定槽に密に嵌められ且つ上面にガラス固化体を
    載せる受け台と、該受け台の下面と前記重量測定槽の底
    面との間に設けられ且つ受け台を上方へ付勢する弾性体
    と、遮蔽区画の外部に設けられたバッファタンクと、該
    バッファタンク内の流体の圧力を検出するための圧力計
    と、遮蔽区画の外部から前記受け台の下面と重量測定槽
    の底面との間の空間に流体を供給する流体供給管の前記
    遮蔽区画の外部の部分に設けられた第1の開閉弁と、前
    記流体供給管の遮蔽区画の外部における第1の開閉弁下
    流側から分岐し且つ前記バッファタンクに接続された分
    岐管に設けられた第2の開閉弁と、前記バッファタンク
    内の流体を排出する排出管に設けられた第3の開閉弁
    と、前記バッファタンクから排出される流体の流量を検
    出するために前記排出管に設けられた流量計と、を備え
    たことを特徴とするガラス固化体の重量測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、バッフ
    ァタンク内の流体を排出する排出管に設けられた第3の
    開閉弁を閉じ、且つ受け台の下面と重量測定槽の底面と
    の間の空間に流体を供給する流体供給管に設けられた第
    1の開閉弁並びに該第1の開閉弁下流側から分岐しバッ
    ファタンクに接続された分岐管に設けられた第2の開閉
    弁を開いて、前記受け台の下面と重量測定槽の底面との
    間の空間並びにバッファタンクに所定圧力の流体を充填
    した後、前記第1の開閉弁を閉じ、前記受け台の上面に
    ガラス固化体を載せて前記バッファタンク内の圧力変動
    が収まった後、前記第2の開閉弁を閉じ、次に前記第3
    の開閉弁を開き、前記排出管に設けられた流量計でバッ
    ファタンクからの圧力流体排出量を計測し、該流量計の
    計測した流体排出量に基づいて前記ガラス固化体の重量
    を算出することを特徴とするガラス固化体の重量測定方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101135850B1 (ko) * 2009-12-24 2012-04-16 한국수력원자력 주식회사 핫 셀 내 고방사선용 원격무선계량저울장치
KR101151576B1 (ko) * 2010-05-12 2012-05-31 서영춘 공압식 중량선별장치
JP2018029877A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 株式会社ケープ 体重測定機能付きエアマット装置及び体重測定方法

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