JP2001345579A - プリント基板の取付け具 - Google Patents
プリント基板の取付け具Info
- Publication number
- JP2001345579A JP2001345579A JP2000163362A JP2000163362A JP2001345579A JP 2001345579 A JP2001345579 A JP 2001345579A JP 2000163362 A JP2000163362 A JP 2000163362A JP 2000163362 A JP2000163362 A JP 2000163362A JP 2001345579 A JP2001345579 A JP 2001345579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- shaft
- fixed
- clamp
- clamp member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容易に位置調整が可能で、強固にプリント基
板を固定する取付け具を提供する。 【解決手段】 筐体の内面に固着されるレール部材10
と、該レール部材10に固定される軸部材40と、該軸
部材40に摺動可能かつ固定可能なクランプ部材20と
からなる。前記クランプ部材20には、プリント基板1
a、1bのカードエッジを係止可能なゴム部材30を取
り付ける。前記クランプ部材20は、それぞれの孔が連
通する状態で2つの部分を重ねて固定する手段を備え
る。さらに、軸部材40の軸部を前記孔に通し、少なく
とも一方の孔の少なくとも内周面の一部が突き出て、軸
部材40に対するクランプ部材20の摺動が抑止される
構造を備える。第1部分の孔の周囲の一部が弾性片であ
り、第2部分の孔の一端から、突起が伸び出て、第1部
分および第2部分が重ねられて固定された状態では、前
記突起が前記弾性片を孔の内側方向に押し出す構造を備
えるとよい。
板を固定する取付け具を提供する。 【解決手段】 筐体の内面に固着されるレール部材10
と、該レール部材10に固定される軸部材40と、該軸
部材40に摺動可能かつ固定可能なクランプ部材20と
からなる。前記クランプ部材20には、プリント基板1
a、1bのカードエッジを係止可能なゴム部材30を取
り付ける。前記クランプ部材20は、それぞれの孔が連
通する状態で2つの部分を重ねて固定する手段を備え
る。さらに、軸部材40の軸部を前記孔に通し、少なく
とも一方の孔の少なくとも内周面の一部が突き出て、軸
部材40に対するクランプ部材20の摺動が抑止される
構造を備える。第1部分の孔の周囲の一部が弾性片であ
り、第2部分の孔の一端から、突起が伸び出て、第1部
分および第2部分が重ねられて固定された状態では、前
記突起が前記弾性片を孔の内側方向に押し出す構造を備
えるとよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板の取
付け具に関し、特に、プリント基板の寸法に応じて位置
調節が可能なプリント基板の取付け具に関する。
付け具に関し、特に、プリント基板の寸法に応じて位置
調節が可能なプリント基板の取付け具に関する。
【0002】
【従来の技術】マザーボードに並列させて配置したコネ
クタに、プラグインタイプのプリント基板を取り付ける
従来技術において、プラグイン方向に沿って溝を有し、
ロック機構を備えたレール部材があった。しかし、該レ
ール部材は位置調整ができないので、プリント基板の寸
法が変わると取り付け直すしかなく、多種多様なプリン
ト基板を取り付ける場合には、ロック機構を用意できな
いという問題があった。
クタに、プラグインタイプのプリント基板を取り付ける
従来技術において、プラグイン方向に沿って溝を有し、
ロック機構を備えたレール部材があった。しかし、該レ
ール部材は位置調整ができないので、プリント基板の寸
法が変わると取り付け直すしかなく、多種多様なプリン
ト基板を取り付ける場合には、ロック機構を用意できな
いという問題があった。
【0003】そのため、輸送途中の振動や、ファンやハ
ードディスク用モータなどの継続的な振動により、プリ
ント基板がコネクタから外れる方向に微動し、コネクタ
での接触不良が起こりやすい問題があった。
ードディスク用モータなどの継続的な振動により、プリ
ント基板がコネクタから外れる方向に微動し、コネクタ
での接触不良が起こりやすい問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】プリント基板の長さに
応じて位置調整をする方向と、プリント基板のプラグイ
ン方向が同一であるため、従来は、固定具の確実な係止
と、固定具の容易な脱着の両方を可能とする簡単な取付
け具の構造が見いだせなかった。
応じて位置調整をする方向と、プリント基板のプラグイ
ン方向が同一であるため、従来は、固定具の確実な係止
と、固定具の容易な脱着の両方を可能とする簡単な取付
け具の構造が見いだせなかった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑み、容易に位置調
整が可能で、強固にプリント基板を固定する取付け具を
提供することを目的とする。
整が可能で、強固にプリント基板を固定する取付け具を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプリント基板の
取付け具は、筐体に固着されるレール部材と、該レール
部材に固定可能な基部および、該基部から伸び出る軸部
を備えた軸部材と、相互に弾性接続される第1部分およ
び第2部分を備えるクランプ部材とからなる。
取付け具は、筐体に固着されるレール部材と、該レール
部材に固定可能な基部および、該基部から伸び出る軸部
を備えた軸部材と、相互に弾性接続される第1部分およ
び第2部分を備えるクランプ部材とからなる。
【0007】クランプ部材の第1部分および第2部分に
は、それぞれ前記軸部材の軸部の断面形状より大きい孔
を備え、前記クランプ部材の第1部分には、プリント基
板のカードエッジを係止可能な形状を備え、前記クラン
プ部材の第1部分および第2部分は、それぞれの孔が連
通する状態で重ねて固定する手段を備える。
は、それぞれ前記軸部材の軸部の断面形状より大きい孔
を備え、前記クランプ部材の第1部分には、プリント基
板のカードエッジを係止可能な形状を備え、前記クラン
プ部材の第1部分および第2部分は、それぞれの孔が連
通する状態で重ねて固定する手段を備える。
【0008】連通した孔に軸部材の軸部を通して、クラ
ンプ部材の第1部分および第2部分が重ねられて固定さ
れた状態では、少なくとも一方の孔の内周面の少なくと
も一部が孔方向に迫り出し、軸部材に対するクランプ部
材の摺動が抑止されて固定される。
ンプ部材の第1部分および第2部分が重ねられて固定さ
れた状態では、少なくとも一方の孔の内周面の少なくと
も一部が孔方向に迫り出し、軸部材に対するクランプ部
材の摺動が抑止されて固定される。
【0009】前記クランプ部材の第1部分の孔の周囲の
一部が弾性片であり、第2部分の孔の一端から突起が伸
び出て、第1部分および第2部分が重ねられて固定され
た状態では、前記突起が前記弾性片を孔の内側方向に押
し出す機能を有する。
一部が弾性片であり、第2部分の孔の一端から突起が伸
び出て、第1部分および第2部分が重ねられて固定され
た状態では、前記突起が前記弾性片を孔の内側方向に押
し出す機能を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例を示す一部破断
斜視図である。図2〜図6は、部材の斜視図である。
斜視図である。図2〜図6は、部材の斜視図である。
【0012】本発明のプリント基板の取付け具は、筐体
内に固定されたマザーボードに対向し、筐体の内面に固
着されるレール部材10と、軸部材40と、クランプ部
材20とからなる。前記クランプ部材20には、プリン
ト基板1a、1bのカードエッジを係止可能なゴム部材
30を取り付ける。
内に固定されたマザーボードに対向し、筐体の内面に固
着されるレール部材10と、軸部材40と、クランプ部
材20とからなる。前記クランプ部材20には、プリン
ト基板1a、1bのカードエッジを係止可能なゴム部材
30を取り付ける。
【0013】レール部材10は、例えば図2に示すよう
な構造的に補強された形状のバーであり、軸部材40の
軸部を通す孔10aが必要数だけ設けられ、該孔10a
に対して所定位置にボルト孔10bを備える。ボルト孔
10bは、バーリングタップにより形成してもよい。
な構造的に補強された形状のバーであり、軸部材40の
軸部を通す孔10aが必要数だけ設けられ、該孔10a
に対して所定位置にボルト孔10bを備える。ボルト孔
10bは、バーリングタップにより形成してもよい。
【0014】軸部材40は、例えば図6に示すように、
ボルト孔41aを備えた基部41、および該基部41か
ら垂直に伸び出て一体に形成される軸部42を備える。
軸部42は、溝42aを備え断面が対称的なI字状にす
ると、クランプ部材20を取り付ける方向が増えて都合
がよい。本実施例では、軸部材40の取付けを強固にす
るため、2つの取付け孔41aの間の距離が長くなるよ
うに、基部41を平行四辺形としたが、長方形や正方形
でもよい。また、軸部42とは反対側の基部41の周囲
全長、取付け孔41aの周囲、および取付け孔41aの
間に、それぞれリブを配置するとよい。
ボルト孔41aを備えた基部41、および該基部41か
ら垂直に伸び出て一体に形成される軸部42を備える。
軸部42は、溝42aを備え断面が対称的なI字状にす
ると、クランプ部材20を取り付ける方向が増えて都合
がよい。本実施例では、軸部材40の取付けを強固にす
るため、2つの取付け孔41aの間の距離が長くなるよ
うに、基部41を平行四辺形としたが、長方形や正方形
でもよい。また、軸部42とは反対側の基部41の周囲
全長、取付け孔41aの周囲、および取付け孔41aの
間に、それぞれリブを配置するとよい。
【0015】クランプ部材20は、例えば図3に示すよ
うに、相互に弾性部分24で弾性接続される第1部分2
2および第2部分23からなる。第1部分22には、図
4に示したゴム部材30を取り付けるための取付け用孔
22fを備えた部分を、側面に一体に形成する。
うに、相互に弾性部分24で弾性接続される第1部分2
2および第2部分23からなる。第1部分22には、図
4に示したゴム部材30を取り付けるための取付け用孔
22fを備えた部分を、側面に一体に形成する。
【0016】さらに、第1部分22および第2部分23
には、前記軸部材40の軸部の断面形状より大きい孔2
2a、23aと、固定用の孔22b、23bを、弾性部
分24を対称軸とした位置に、それぞれ対称的に備え
る。孔22b、23bは、一方を透孔にし、他方をボル
ト孔にすると、前記弾性部分24で折り畳んだ状態でボ
ルトにより容易に固定可能となる。また、両方を透孔に
して、ボルトおよびナットで固定するようにしてもよ
い。
には、前記軸部材40の軸部の断面形状より大きい孔2
2a、23aと、固定用の孔22b、23bを、弾性部
分24を対称軸とした位置に、それぞれ対称的に備え
る。孔22b、23bは、一方を透孔にし、他方をボル
ト孔にすると、前記弾性部分24で折り畳んだ状態でボ
ルトにより容易に固定可能となる。また、両方を透孔に
して、ボルトおよびナットで固定するようにしてもよ
い。
【0017】さらに、孔22aに隣接して穴22eを形
成し、孔22aと穴22eの間に2つのスリット22d
を形成することにより、2つのスリット22dの間が、
弾性片22cとなる。
成し、孔22aと穴22eの間に2つのスリット22d
を形成することにより、2つのスリット22dの間が、
弾性片22cとなる。
【0018】また、第2部分23の孔23aの一端から
伸び出るように、突起23cを形成する。該突起23c
の位置および形状は、第1部分22および第2部分23
が前記弾性部分24で折り畳まれた際に、前記穴22e
に収まり、前記弾性片22cを孔22aの内側方向へ押
し出すように決められる。
伸び出るように、突起23cを形成する。該突起23c
の位置および形状は、第1部分22および第2部分23
が前記弾性部分24で折り畳まれた際に、前記穴22e
に収まり、前記弾性片22cを孔22aの内側方向へ押
し出すように決められる。
【0019】ゴム部材30は、クランプ部材20の孔2
2fに嵌合する突起30aを備え、他方の側に2つの突
条30cで形成される溝30bを備える。該溝30b
は、プリント基板の厚さに合わせる。
2fに嵌合する突起30aを備え、他方の側に2つの突
条30cで形成される溝30bを備える。該溝30b
は、プリント基板の厚さに合わせる。
【0020】本発明のプリント基板の取付け具を用いた
プラグインタイプのプリント基板の取付け方法を以下に
説明する。
プラグインタイプのプリント基板の取付け方法を以下に
説明する。
【0021】先ず、クランプ部材20に、ゴム部材30
を取り付ける。接着してもよいし、突起30aを孔22
fよりやや大きくして、嵌合させるだけでもよい。
を取り付ける。接着してもよいし、突起30aを孔22
fよりやや大きくして、嵌合させるだけでもよい。
【0022】または、ゴム部材30と同じ形状を第1部
分22と一体に形成し、内側に柔らかい素材を貼り付け
るか、取り付けてもよい。
分22と一体に形成し、内側に柔らかい素材を貼り付け
るか、取り付けてもよい。
【0023】クランプ部材20は、図5に示したよう
に、第1部分22と第2部分23が重ねられるように折
り畳まれ、ボルト25で緩く固定する。ボルト25を緩
く固定すると、図3に示した突起23cは、弾性片22
cに当接しただけの状態になる。
に、第1部分22と第2部分23が重ねられるように折
り畳まれ、ボルト25で緩く固定する。ボルト25を緩
く固定すると、図3に示した突起23cは、弾性片22
cに当接しただけの状態になる。
【0024】次に、図1に示したように、レール部材1
0の孔に軸部を通した状態で、ボルト43により軸部材
40をレール部材10に固定する。そして、レール部材
10から突出した状態の軸部材40の軸部42に、連通
した孔22a、23aを通して、図5の状態のクランプ
部材20およびゴム部材30を取り付ける。
0の孔に軸部を通した状態で、ボルト43により軸部材
40をレール部材10に固定する。そして、レール部材
10から突出した状態の軸部材40の軸部42に、連通
した孔22a、23aを通して、図5の状態のクランプ
部材20およびゴム部材30を取り付ける。
【0025】レール部材10に対向するマザーボード
(図示せず)に並列して配置されるコネクタに、高さの
異なるプリント基板1a、1bを差し込み、プリント基
板1a、1bのカードエッジがゴム部材30で係止され
る位置まで、クランプ部材20を軸部材40に対して摺
動させてから、前記ボルト25を締め付ける。突起23
cは、弾性片22cを孔22aの内側方向に押し出すの
で、押し出された弾性片22cは、軸部42の溝42a
を押しつける。この結果、クランプ部材20が軸部材4
0に対して固定される。
(図示せず)に並列して配置されるコネクタに、高さの
異なるプリント基板1a、1bを差し込み、プリント基
板1a、1bのカードエッジがゴム部材30で係止され
る位置まで、クランプ部材20を軸部材40に対して摺
動させてから、前記ボルト25を締め付ける。突起23
cは、弾性片22cを孔22aの内側方向に押し出すの
で、押し出された弾性片22cは、軸部42の溝42a
を押しつける。この結果、クランプ部材20が軸部材4
0に対して固定される。
【0026】以上で、高さの異なるプリント基板1a、
1bを、容易にかつ強固に固定することができる。
1bを、容易にかつ強固に固定することができる。
【0027】本発明の説明のために図示した実施例によ
り、本発明が制限されることはなく、特に形状や部品点
数は、本発明の範囲内で変形や変更が可能である。
り、本発明が制限されることはなく、特に形状や部品点
数は、本発明の範囲内で変形や変更が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
取付け具により、高さの異なるプリント基板が強固に固
定することができる。
取付け具により、高さの異なるプリント基板が強固に固
定することができる。
【0029】さらに、軸部材を固定するボルトと、クラ
ンプ部材を固定するボルトが同一方向から回旋可能な構
造なので、容易に取り付けることができるという追加効
果も有する。
ンプ部材を固定するボルトが同一方向から回旋可能な構
造なので、容易に取り付けることができるという追加効
果も有する。
【図1】 本発明の一実施例を示す一部破断斜視図であ
る。
る。
【図2】 レール部材を示す斜視図である。
【図3】 クランプ部材を示す斜視図である。
【図4】 ゴム部材を示す斜視図である。
【図5】 クランプ部材を折り畳み、ゴム部材を取り付
けた状態の斜視図である。
けた状態の斜視図である。
【図6】 軸部材を示す斜視図である。
1a、1b プリント基板 10 レール部材 10a 孔 10b ボルト孔 10c バーリング 20 クランプ部材 22 第1部分 22a、22b、23a、23b 孔 22c 弾性片 22d スリット 22e 穴 22f 取付け用孔 23 第2部分 23c 突起 24 弾性部分 30 ゴム部材 30a 突起 30b 溝 30c 突条 40 軸部材 41 基部 41a ボルト孔 42 軸部 42a 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神代 輝明 山口県柳井市大字柳井5984−1 株式会社 神代内 Fターム(参考) 5E348 AA14 AA25 DE15 DG05 EE06 EE18 EE19 EF59
Claims (2)
- 【請求項1】 筐体に固着されるレール部材と、該レー
ル部材に固定可能な基部および、該基部から伸び出る軸
部を備えた軸部材と、相互に弾性接続される第1部分お
よび第2部分を備えるクランプ部材とからなるプリント
基板の取付け具であり、クランプ部材の第1部分および
第2部分には、それぞれ前記軸部材の軸部の断面形状よ
り大きい孔を備え、前記クランプ部材の第1部分には、
プリント基板のカードエッジを係止可能な形状を備え、
前記クランプ部材の第1部分および第2部分は、それぞ
れの孔が連通する状態で重ねて固定する手段を備え、連
通した孔に軸部材の軸部を通して、クランプ部材の第1
部分および第2部分が重ねられて固定された状態では、
少なくとも一方の孔の内周面の少なくとも一部が孔方向
に迫り出し、軸部材に対するクランプ部材の摺動が抑止
されて固定されることを特徴とするプリント基板の取付
け具。 - 【請求項2】 前記クランプ部材の第1部分の孔の周囲
の一部が弾性片であり、第2部分の孔の一端から突起が
伸び出て、第1部分および第2部分が重ねられて固定さ
れた状態では、前記突起が前記弾性片を孔の内側方向に
押し出すことを特徴とする請求項1に記載のプリント基
板の取付け具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000163362A JP2001345579A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | プリント基板の取付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000163362A JP2001345579A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | プリント基板の取付け具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001345579A true JP2001345579A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18667130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000163362A Pending JP2001345579A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | プリント基板の取付け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001345579A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009094029A1 (en) * | 2008-01-24 | 2009-07-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Card retention apparatus |
CN109769366A (zh) * | 2017-11-09 | 2019-05-17 | 杭州华为数字技术有限公司 | 互联机构、机柜、电子设备 |
-
2000
- 2000-05-31 JP JP2000163362A patent/JP2001345579A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009094029A1 (en) * | 2008-01-24 | 2009-07-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Card retention apparatus |
GB2468996A (en) * | 2008-01-24 | 2010-09-29 | Hewlett Packard Development Co | Card retention apparatus |
GB2468996B (en) * | 2008-01-24 | 2013-03-27 | Hewlett Packard Development Co | Card retention apparatus |
CN109769366A (zh) * | 2017-11-09 | 2019-05-17 | 杭州华为数字技术有限公司 | 互联机构、机柜、电子设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7212411B2 (en) | Screwless clip mounted computer drive | |
US7586757B2 (en) | Mounting apparatus for expansion cards | |
US6343011B1 (en) | Screwless wind conduit positioning device | |
US7495905B2 (en) | Mounting apparatus for storage device | |
US6813165B2 (en) | Board-locking fastener for fastening a motherboard on a housing of a computer | |
US7715177B2 (en) | Mounting apparatus for power supply | |
US20100002378A1 (en) | Mounting apparatus for expansion card | |
US7679934B2 (en) | Mounting apparatus for circuit board | |
JPH10335842A (ja) | ハブの足構造 | |
US5959350A (en) | Fixing device for securing a heat sink to a CPU module | |
US7670165B2 (en) | Restriction mechanism for card | |
US6275377B1 (en) | Rail assembly for a data storage device | |
JPS6060799A (ja) | 電子制御装置用回路素子集合ブロツク | |
US20050168944A1 (en) | Fan fasten device and electrical apparatus with the same | |
JP2001345579A (ja) | プリント基板の取付け具 | |
JPH0745972A (ja) | プリント基板の固定構造 | |
US11442498B2 (en) | Universal bracket for multiple form factors of PCIe cards in OCP sled environments | |
US6556528B1 (en) | Fixing device for data storage device of computer | |
US5190097A (en) | Integrated clamping device for component heatsinking | |
JPH08139475A (ja) | 回路ユニットの放熱装置 | |
US20040223307A1 (en) | Mounting apparatus for motherboard | |
JPH07297572A (ja) | プリント基板組立装置 | |
JPS583350Y2 (ja) | プリント基板の支持装置 | |
JPH09246753A (ja) | プリント基板の保持構造 | |
JP2004076859A (ja) | クリップ及びクリップの固定構造 |