JP2001339680A - オーディオ/ビデオの概要情報の構成および閲覧方法 - Google Patents

オーディオ/ビデオの概要情報の構成および閲覧方法

Info

Publication number
JP2001339680A
JP2001339680A JP2000157154A JP2000157154A JP2001339680A JP 2001339680 A JP2001339680 A JP 2001339680A JP 2000157154 A JP2000157154 A JP 2000157154A JP 2000157154 A JP2000157154 A JP 2000157154A JP 2001339680 A JP2001339680 A JP 2001339680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
video
slide
original
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000157154A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3865194B2 (ja
Inventor
Masaru Sugano
勝 菅野
Yasuyuki Nakajima
康之 中島
Hiromasa Yanagihara
広昌 柳原
Akio Yoneyama
暁夫 米山
Haruhisa Kato
晴久 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KDDI Corp
Original Assignee
KDDI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KDDI Corp filed Critical KDDI Corp
Priority to JP2000157154A priority Critical patent/JP3865194B2/ja
Priority to US09/863,352 priority patent/US20020054074A1/en
Publication of JP2001339680A publication Critical patent/JP2001339680A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3865194B2 publication Critical patent/JP3865194B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/70Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of video data
    • G06F16/71Indexing; Data structures therefor; Storage structures
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/50Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of still image data
    • G06F16/54Browsing; Visualisation therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/70Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of video data
    • G06F16/73Querying
    • G06F16/738Presentation of query results
    • G06F16/739Presentation of query results in form of a video summary, e.g. the video summary being a video sequence, a composite still image or having synthesized frames
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/70Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of video data
    • G06F16/74Browsing; Visualisation therefor
    • G06F16/745Browsing; Visualisation therefor the internal structure of a single video sequence

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速且つ高機能な閲覧を提供することが可能
なオーディオ/ビデオ情報の概要情報の構成を提供する
ことにある。 【解決手段】 単一または複数のオーディオビデオコン
テンツの一部(小区間またはフレーム)をスライド構成
要素とするスライドサマリの記述において、スライド構
成要素からオリジナルのコンテンツへのリンクを指定す
るための原コンテンツの時間位置または場所(ファイル
名)に関する記述を付加した。例えば、オリジナルコン
テンツ区間の原メディアファイルでの位置が、ファイル
先頭からの時間コードと長さなどにより「メディア位
置」としてスライドサマリファイルに記述される。ま
た、該スライド構成要素の原メディアファイルでの位置
が、ファイル先頭からの時間コードなどにより「メディ
ア時間」としてスライドサマリファイルに記述される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮または非圧縮
のオーディオ/ビデオ情報(オーディオ情報またはビデ
オ情報またはオーディオビデオ情報)の概要情報(サマ
リ)の構成および閲覧方法に関し、特に、オーディオ/
ビデオデータに付加する特徴情報としての概要情報の構
成および閲覧方法に関するものである。また、本発明
は、時系列に並んだオーディオ/ビデオの小区間または
フレームを連続的に提示することにより、オーディオ/
ビデオ情報の高速且つ高機能な閲覧を提供することが可
能なオーディオ/ビデオ情報の概要情報の構成および閲
覧方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オーディオビデオ情報の特徴記述につい
ては、現在ISO (国際標準化機構)/IEC (国際電気標
準会議)におけるMPEG-7(Motion Picture Coding Expe
rts Group phase 7 )で標準化が行われている。MPEG-7
では、圧縮または非圧縮のオーディオビデオ情報に対し
て、効率的な検索を可能とするためのコンテンツ記述
子、記述スキーム及び記述定義言語について標準化が行
われている。
【0003】MPEG-7では様々な観点からの特徴記述が標
準化されているが、その項目の中で、例えばオーディオ
ビデオ情報の高速且つ効率的な閲覧を可能とするサマリ
記述については、オーディオビデオ情報を意味的な区分
に分割したショットに対して、ショットを代表する画像
(キーフレーム)を特定し、その時間位置またはファイ
ル名を特徴記述ファイルに時系列に記述する方式が規定
されている。
【0004】アプリケーション側では例えば、これを連
続的に一定または任意の時間間隔で提示することによ
り、スライドショーのような高速な閲覧を可能とし、オ
ーディオビデオ情報の概要把握を提供することができ
る。以下では、このようなサマリを「スライドサマリ」
と呼ぶ。
【0005】図8及び図9を参照して、従来のスライド
サマリ情報記述方式について説明する。図8は、あるメ
ディアファイルのスライドサマリを構成し、スライドサ
マリの記述を行うための一例について説明している。ま
ず、オーディオやビデオなどのメディアファイル(ここ
ではビデオを想定する)が入力されると、ショットまた
はシーン検出アルゴリズムにより、第1のショットまた
はシーンが定義される。このショットまたはシーンに対
して、キーフレーム検出アルゴリズムを適用することに
より、第1のショットまたはシーンにおけるキーフレー
ムが決定する。
【0006】決定されたキーフレームの原メディアファ
イルでの位置が、ファイル先頭からのフレーム番号また
はファイル先頭からの時間コードなどにより「メディア
時間」としてスライドサマリファイルに記述される。た
だし、スライドサマリ記述ファイルにおいては、各スラ
イド要素の先頭にスライド要素ヘッダが記述されてい
る。また、オプションにより、上記で決定されたキーフ
レームを別ファイルとして保存する場合には、保存した
キーフレームファイル名を「スライド要素ファイル名」
としてスライドサマリ記述ファイルに記述する。
【0007】これが第1のショットまたはシーンに対す
るスライド構成要素を記述するための手順であり、これ
らの手順を、メディアファイルの最後のショットまたは
シーンまで繰り返す。なお、スライドの構成要素数を減
少させるために、メディアファイルでのショット/シー
ン検出時に、適宜時間的なサブサンプリングを行うこと
もできる。
【0008】図9(a) 〜(b) は、図8で示した従来のス
ライドサマリ記述におけるあるスライドサマリの例を示
している。オリジナルのコンテンツに対して、先頭から
シーン1、シーン2、シーン3、…が定義され、それぞ
れオリジナルでの区間が時間コードとして、図9(a)
(b) のように定義されているものとする。また、スライ
ドの構成要素は、それぞれのシーンに対して時間コード
または外部ファイル名として同図(a) (b) のように与え
られているとする。これらのスライド構成要素の、オリ
ジナルコンテンツにおける時間コードが、「メディア時
間」として記述される。
【0009】図9(c) にスライドサマリの実際の記述例
を示す。このコンテンツのスライドサマリは、まずKeyF
rame1 、KeyFrame2 、KeyFrame3 、…と時系列に連続し
て表示される。それぞれの構成要素の表示時間として
は、一定時間を選択したり、各シーンの長さに比例した
時間を割り当てたり、予め設定されたシーンの優先度な
どに基づいて決定された時間を割り当てたりすることが
できる。
【0010】このように、従来技術ではスライド構成要
素がオリジナルコンテンツのどの部分に属するかという
情報は記述されるが、各スライド構成要素が属するシー
ンの時間区間などを記述する枠組みは存在しない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のオーディオビデ
オ情報に関する特徴記述のうち、上記のスライドサマリ
記述については、オーディオビデオ情報であってもキー
フレームとしての視覚情報のみしか規定されていない。
例えば、オーディオビデオ情報のオーディオ部分、また
はオーディオ単独の情報としての音楽情報に関して、キ
ーフレームに相当する要素(例えば、キーオーディオク
リップ)を時系列に記述するという規定はない。
【0012】また、スライドの構成要素としてのキーフ
レームを記述する記述スキームについては、該当するキ
ーフレームの、原オーディオビデオ情報における時間位
置を記述することはできるが、例えばスライドとして表
示されているキーフレームに対して、そのキーフレーム
が含まれるショットへ遷移するなど、スライドの構成要
素から原コンテンツにおける時間位置へのリンクは存在
しない。また、複数のメディアファイルで1つのコンテ
ンツと見なせるものに対して、同様にスライドの構成要
素から原メディアファイルの場所やファイル名を指定す
るリンクは存在しない。
【0013】本発明の目的は、上記のような従来技術の
問題を解決するため、単一または複数のオーディオビデ
オコンテンツの一部(小区間またはフレーム)を構成要
素とするスライドサマリの記述において、構成要素から
オリジナルのコンテンツへのリンクを指定するための原
コンテンツの時間位置または場所(ファイル名)に関す
る記述を付加することにより、例えばあるスライドの再
生中に該当する原コンテンツへ遷移することを可能とし
た、オーディオ/ビデオ情報の概要情報の構成および閲
覧方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、圧縮または非圧縮(例えば、MPEGま
たはPCM)のオーディオ、ビデオまたはオーディオビ
デオの概要情報の構成において、単一または複数のオー
ディオビデオコンテンツに関して、それらのコンテンツ
の一部である主要なオーディオクリップまたはビデオク
リップを配置したものをスライドサマリとして構成し、
該スライドサマリの構成要素であるオーディオクリップ
またはビデオクリップを時系列に記述するようにした点
に特徴がある。
【0015】また、本発明は、上記スライドサマリの構
成要素を、原コンテンツに含まれる単一または複数のオ
ーディオまたはビデオ区間として構成し、該区間をスラ
イドサマリとして時系列に記述するようにした点に特徴
がある。
【0016】また、本発明は、上記スライドサマリの構
成要素を、原コンテンツに含まれる単一または複数のオ
ーディオまたはビデオ区間として構成し、該区間を個別
のファイルとして保存し、該ファイルの集合をスライド
サマリとして時系列に記述するようにした点に特徴があ
る。
【0017】また、本発明は、上記スライドサマリの構
成要素を、原コンテンツに含まれる単一または複数のオ
ーディオまたはビデオ区間として構成し、該区間を予め
個別のファイルとして書き出し、該ファイルの集合を単
一または複数のオーディオビデオコンテンツに関する単
一の合成ファイルとして統合し、該合成ファイルの該当
区間をスライドサマリとして時系列に記述するようにし
た点に特徴がある。
【0018】また、本発明は、上記のいずれかのスライ
ドサマリにおいて、複数の原オーディオビデオファイル
に関するスライド構成要素の記述に、それぞれのスライ
ド構成要素が属する識別子(ファイル名など)を記述す
るようにした点に特徴がある。
【0019】また、本発明は、単一のオリジナルのオー
ディオまたはビデオファイルに関するスライド構成要素
の記述に、それぞれのスライド構成要素が属する該ファ
イルにおける時間区間を記述するようにした点に特徴が
ある。
【0020】また、本発明は、各スライド構成要素に関
連付けられたオリジナルのオーディオまたはビデオコン
テンツと、該スライドの相互遷移を行えるようにした閲
覧方法に特徴がある。
【0021】また、本発明は、オーディオ/ビデオスラ
イドの再生中に、該オーディオ/ビデオスライド構成要
素の記述情報を用いて、該当する原オーディオ/ビデオ
コンテンツに関して記述されている情報の表示を可能と
した閲覧方法に特徴がある。
【0022】さらに、本発明は、オーディオ/ビデオス
ライドの再生中に、該オーディオ/ビデオスライド構成
要素の記述情報を用いて、該当する原オーディオ/ビデ
オコンテンツの再生を行うことを可能とした閲覧方法に
特徴がある。
【0023】本発明によれば、単一または複数のオーデ
ィオビデオコンテンツに関して、それぞれに属する主要
なオーディオまたはビデオクリップを構成要素とし、こ
れらを時系列に配置したスライドサマリを効率的に記述
することによって、オーディオビデオ情報の高速な閲覧
が可能となる。また、スライドサマリから原コンテンツ
へのリンクを記述することにより、より高機能なスライ
ドサマリの構成が可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明におけるスライドサ
マリ記述によるスライドサマリ構成方法の第1の実施形
態を示している。この実施形態は、単一の原オーディオ
/ビデオ(オーディオ情報またはビデオ情報またはオー
ディオビデオ情報)コンテンツに対して、該オーディオ
/ビデオスライドの構成要素の記述に、該構成要素の原
コンテンツにおける時間区間に関する記述を付加した点
に特徴がある。
【0025】図8と同様にして、オーディオやビデオな
どの単一のメディアファイルa(ここでは、オーディオ
を想定する)が入力されると、オーディオに関するショ
ットまたはシーン検出アルゴリズムにより、第1のショ
ットまたはシーンが定義される(ステップS1)。本実
施形態においては、後述の図2(c) から明らかになるよ
うに、このショットまたはシーンの原メディアファイル
での位置が、ファイル先頭からの時間コードと長さなど
により「メディア位置」として、すなわち時間区間に関
する記述として、スライドサマリファイルに記述され
る。ただし、スライドサマリ記述ファイルにおいて、各
スライド要素の先頭にスライド要素ヘッダが記述され
る。
【0026】このショットまたはシーンに対して、キー
クリップ検出アルゴリズムを適用することにより、第1
のショットまたはシーンにおけるキークリップ(主要な
クリップ)が決定する(ステップS2)。決定されたキ
ークリップの原メディアファイルでの位置が、ファイル
先頭からの時間コードなどにより「メディア時間」とし
てスライドサマリファイルに記述される。
【0027】また、オプションにより、上記で決定され
たキークリップを別ファイルとして保存する場合には
(ステップS3)、保存したキークリップファイル名を
「スライド要素ファイル名」としてスライドサマリ記述
ファイルに記述する。別ファイルに保存する例として
は、スライドの構成要素となるファイルのサイズを小さ
くするために、圧縮率を高めたり、サンプリング周波数
を減少させたりすることが想定される。また、オーディ
オビデオ情報の場合に、オーディオ部分のみを別ファイ
ルとして保存しておくことも考えられる。
【0028】上記のことが、第1のショットまたはシー
ンに対するスライド構成要素を記述するための手順であ
り、これらの手順を、メディアファイルの最後のショッ
トまたはシーンまで繰り返す。なお、ショット/シーン
分割や、キークリップ決定に関しては、自動ではなく手
動で行うこともできる。
【0029】図2は、図1で示した本発明のスライドサ
マリ記述によるスライドサマリの例を示している。オリ
ジナルのコンテンツに対して、先頭から第1楽章、第2
楽章、第3楽章、…が定義され、それぞれオリジナルで
の区間が時間コードとして、図2(a) (b) のように定義
されているものとする。また、スライドの構成要素は、
それぞれのシーンに対して時間コードとして同図(a)(b)
のように与えられているものとする。ただし、スライド
構成要素は外部ファイルとして指定することもできる。
【0030】これらのスライド構成要素に対して、その
構成要素が属するオリジナルコンテンツ(ここでは、各
楽章)の時間コードが、「メディア位置」として記述さ
れる。図2(c) にスライドサマリの実際の記述例を示
す。このコンテンツのスライドサマリは、通常の状態で
は01:30 〜01:45 、07:00 〜07:20 、12:20 〜13:00 、
…と時系列に連続して再生されるが、あるスライド構成
要素(例えば07:00 〜07:20 )の再生中に、オリジナル
コンテンツ(第2楽章)への遷移を指定すると、メディ
ア位置として記述されたオリジナル区間に示された時間
コードへ遷移し(矢印p参照)、該当する区間を再生す
ることができる。また、オリジナルコンテンツの再生中
に再度スライドサマリへの遷移を指定するか、該当する
オリジナルコンテンツの再生が終了すると、遷移元のス
ライドサマリの次に記述されたスライドから、再度スラ
イドサマリの再生が開始される。
【0031】図3は、上記の閲覧動作の詳細を示すフロ
ーチャートである。ステップS11、S12,S15の
サイクルでコンテンツのスライド構成要素の再生が行わ
れている時に、ステップS12でオリジナル再生が指定
されたとすると、ステップS13に進んで再生中のスラ
イド構成要素と対応する区間のオリジナルコンテンツへ
遷移し、該オリジナルコンテンツの区間の最初から再生
が行われる。該オリジナルコンテンツの再生中にスライ
ド構成要素の再生が指定されると(ステップS14が肯
定)、ステップS17に進んで次のスライド構成要素の
再生に遷移する。このように、本実施形態によれば、ス
ライド構成要素の再生からオリジナルコンテンツの該当
する区間への遷移をすることができる。ステップS18
で、再生停止の指示があると、閲覧動作は終了する。
【0032】図4は、本発明におけるスライドサマリ記
述によるスライドサマリ構成方法の第2の実施形態を示
している。この実施形態は、複数の原オーディオ/ビデ
オコンテンツに対して、該オーディオ/ビデオスライド
の構成要素の記述に、該構成要素が属する原コンテンツ
の識別子に関する記述を付加した点に特徴がある。
【0033】すなわち、前記第1実施形態(図1,図
2)と異なる点は、記述されるオーディオやビデオなど
のメディアファイルが複数存在することである。これら
のメディアファイル群b(ここでは、オーディオを想定
する)が入力されると、そのメディアファイル名が「メ
ディア位置」として、すなわち原コンテンツの識別子に
関する記述として、スライドサマリファイルに記述され
る。ただし、スライドサマリ記述ファイルにおいて、各
スライド要素の先頭にスライド要素ヘッダが記述され
る。
【0034】次に、図1に示した場合と同様にして、各
ファイルに対してキークリップ検出アルゴリズムを適用
することにより、第1のファイルにおけるキークリップ
が決定する。キークリップの決定は、手動で行うことも
できる。決定されたキークリップの元メディアファイル
での位置が、ファイル先頭からの時間コードなどにより
「メディア時間」としてスライドサマリファイルに記述
される。
【0035】また、オプションにより、上記で決定され
たキークリップを別ファイルとして保存する場合には、
保存したキークリップファイル名を「スライド要素ファ
イル名」としてスライドサマリ記述ファイルに記述す
る。これらが第1のメディアファイルに対するスライド
構成要素を記述するための手順であり、これらの手順
を、入力された全てのメディアファイルに対して繰り返
す。
【0036】図5は、図4で示した本発明によるスライ
ドサマリ記述における例を示している。歌謡曲1、歌謡
曲2、歌謡曲3、…などの複数のメディアファイル(す
なわち、メディアファイル群b)が存在し、それらのフ
ァイル名が図5(a)(b)のように与えられているものとす
る。また、スライドの構成要素は、それぞれのファイル
に対して時間コードとして同じく、同図(a)(b)のように
与えられており、それぞれが外部ファイルとして存在す
る。これらのスライド構成要素に対して、その構成要素
が属するオリジナルメディアファイル(ここでは、各歌
謡曲)の位置(ファイルのパス+ファイル名など)が、
「メディア位置」として記述される。
【0037】図5(c) にスライドサマリの実際の記述例
を示す。このコンテンツのスライドサマリは、通常の状
態ではSong1_sum 、Song2_sum 、Song3_sum 、…と時系
列に連続して再生されるが、あるスライド構成要素(例
えばSong2_sum )の再生中に、オリジナルコンテンツ
(Song2 )への遷移を指定すると、メディア位置として
記述されたファイル名が示すファイルへ遷移し、該当す
るファイルを先頭から再生することができる。また、オ
リジナルファイルの再生中に再度スライドサマリへの遷
移を指定するか、該当するオリジナルファイルの再生が
終了すると、遷移元のスライドサマリの次に記述された
スライドから、再度スライドサマリの再生が開始され
る。この動作は、図3で示した動作と同様である。
【0038】図6は、図5の実施形態の変形例を示すも
のである。この変形例では、同図(b) に示されているよ
うに、スライドの各構成要素が1つの合成ファイルとし
て与えられており、そのファイル名はSongAll_sum で与
えられている(図6(b) 参照)。図5の例と同じく、構
成要素が属するオリジナルメディアファイル(ここで
は、各歌謡曲)の位置(ファイルのパス+ファイル名な
ど)が、「メディア位置」として記述される。図6(c)
にスライドサマリの実際の記述例を示す。このコンテン
ツのスライドサマリは、通常の状態ではSongAll_sum の
00:00 〜00:10 、00:10 〜00:25 、00:25 〜00:40 、…
と時系列に連続して再生されるが、図6(b) に示すよう
にあるスライド構成要素(例えば、SongAll_sum の00:1
0 〜00:25)の再生中にオリジナルコンテンツ(Song2
)の再生開始pを指定すると、メディア位置として記
述されたファイル名が示すファイルへ遷移し、該当する
ファイルを先頭から再生することができる。
【0039】次に、図7は、本発明に係る閲覧装置の概
略図を示す。図7のように、スライドサマリの再生中
(スライドサマリ再生ボタン11がオン)に、例えばオ
リジナルコンテンツ属性表示指定ボタン12を押してオ
リジナルファイルの属性(タイトル、ファイル名など)
の表示を指定すると、スライドサマリファイルに記述さ
れている、オリジナルファイルに関する記述情報(例え
ば、タイトル、ファイル名等)を、文字情報表示部14
に表示することができる。一方、スライドサマリの再生
中に、オリジナルコンテンツ再生開始指定ボタン13を
押してオリジナルコンテンツ再生開始の指定をすると、
画像情報表示部15に該スライドサマリに係るオリジナ
ルコンテンツの区間またはファイルを再生することがで
きる。
【0040】このように、本発明ではスライド構成要素
がオリジナルコンテンツのどの部分に属するかという情
報に加えて、各スライド構成要素が属するショット/シ
ーンなどの時間区間が、また、各スライド構成要素がそ
れぞれ異なるファイルに属する場合にはその識別子(フ
ァイル名など)が記述されるため、スライドサマリ再生
中に、再生されているスライドが属するショットやシー
ンなどを単独で再生することができる。これにより、よ
り高機能なオーディオ/ビデオスライドサマリを提供す
ることが可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、オーディオ/ビデオ情報のスライドサマリの
構成要素の記述に、該構成要素の原オーディオ/ビデオ
コンテンツとの関係に関する記述を含めることが可能に
なる。また、複数のファイルに関するスライドサマリを
記述することが可能になる。また、スライド構成要素と
関連付けられた該スライド構成要素のオリジナルのコン
テンツ(時間区間またはファイル)への遷移が可能とな
り、オーディオビデオ情報の概要を把握する際に、高速
且つ高機能なオーディオビデオ情報の閲覧ができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のスライドサマリ構成
例を示すブロック図(単一ファイル)である。
【図2】 図1のスライドサマリ構成によるスライドサ
マリ及びその記述例を示す図である。
【図3】 本実施形態の閲覧動作を示すフローチャート
である。
【図4】 本発明の第2実施形態のスライドサマリ構成
例を示すブロック図(複数ファイル)である。
【図5】 図4のスライドサマリ構成によるスライドサ
マリ及びその記述例を示す図である。
【図6】 図4のスライドサマリ構成による他のスライ
ドサマリ及びその記述例を示す図である。
【図7】 本発明により実現されるスライドサマリ再生
中における各種動作を示す図である。
【図8】 従来方式のスライドサマリ構成例を示すブロ
ック図である。
【図9】 図8のスライドサマリ構成によるスライドサ
マリ及びその記述例を示す図である。
【符号の説明】
11…スライドサマリ再生ボタン、12…オリジナルコ
ンテンツ属性表示指定ボタン、13…オリジナルコンテ
ンツ再生開始指定ボタン、14…文字情報表示部、15
…画像情報表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳原 広昌 埼玉県上福岡市大原2−1−15 株式会社 ケイディディ研究所内 (72)発明者 米山 暁夫 埼玉県上福岡市大原2−1−15 株式会社 ケイディディ研究所内 (72)発明者 加藤 晴久 埼玉県上福岡市大原2−1−15 株式会社 ケイディディ研究所内 Fターム(参考) 5B075 ND12 ND14 ND16 NS01 PQ02 PQ32 PQ43 5C053 FA30 GB37 HA30 JA24 LA11 5D045 DA20

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオ情報またはビデオ情報または
    オーディオビデオ情報(以下、「オーディオ/ビデオ」
    と記す)の概要情報の構成において、 圧縮または非圧縮の単一または複数のオーディオ/ビデ
    オコンテンツに関して、該コンテンツの一部である単一
    または複数の主要なクリップからオーディオ/ビデオス
    ライドを構成し、該オーディオ/ビデオスライドの構成
    要素を時系列に記述し、該記述に該構成要素の原オーデ
    ィオ/ビデオコンテンツとの関係に関する記述を含める
    ことを特徴とするオーディオ/ビデオの概要情報の構
    成。
  2. 【請求項2】 請求項1のオーディオ/ビデオの概要情
    報の構成において、 該オーディオ/ビデオスライドは原オーディオ/ビデオ
    コンテンツに含まれる単一または複数の区間を構成要素
    とし、該区間の区間情報をオーディオ/ビデオスライド
    として時系列に記述することを特徴とするオーディオ/
    ビデオの概要情報の構成。
  3. 【請求項3】 請求項1のオーディオ/ビデオの概要情
    報の構成において、 該オーディオ/ビデオスライドは原オーディオ/ビデオ
    コンテンツに含まれる単一または複数の区間を構成要素
    とし、該区間を個別のファイルとし、該ファイルの集合
    をオーディオ/ビデオスライドとして時系列に記述する
    ことを特徴とするオーディオ/ビデオの概要情報の構
    成。
  4. 【請求項4】 請求項1のオーディオ/ビデオの概要情
    報の構成において、 該オーディオ/ビデオスライドは原オーディオ/ビデオ
    コンテンツに含まれる単一または複数の区間を構成要素
    とし、単一または複数のオーディオ/ビデオコンテンツ
    に関する該区間の集合を単一の合成ファイルとして統合
    し、 該合成ファイルの個別区間をオーディオ/ビデオスライ
    ドとして時系列に記述することを特徴とするオーディオ
    /ビデオの概要情報の構成。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかのオーディ
    オ/ビデオの概要情報の構成において、 原オーディオ/ビデオコンテンツが複数の場合、前記構
    成要素の原コンテンツとの関係に関する記述は、該構成
    要素が属する原コンテンツの識別子に関する記述である
    ことを特徴とするオーディオ/ビデオの概要情報の構
    成。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれかのオーディ
    オ/ビデオの概要情報の構成において、 原オーディオ/ビデオコンテンツが単一の場合、前記構
    成要素の原コンテンツとの関係に関する記述は、該構成
    要素の原コンテンツにおける時間区間に関する記述であ
    ることを特徴とするオーディオ/ビデオの概要情報の構
    成。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6に記載のオーディオ/
    ビデオの概要情報の構成を用いた閲覧方法において、 該オーディオ/ビデオスライドの構成要素に関連付けら
    れた原オーディオ/ビデオコンテンツと、該オーディオ
    /ビデオスライドの相互遷移を行うことを特徴とする閲
    覧方法。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし6に記載のオーディオ/
    ビデオの概要情報の構成を用いた閲覧方法において、 オーディオ/ビデオスライドの再生中に、該オーディオ
    /ビデオスライド構成要素の記述情報を用いて、該当す
    る原オーディオ/ビデオコンテンツに関して記述されて
    いる情報の表示を可能としたことを特徴とする閲覧方
    法。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし6に記載のオーディオ/
    ビデオの概要情報の構成を用いた閲覧方法において、 オーディオ/ビデオスライドの再生中に、該オーディオ
    /ビデオスライド構成要素の記述情報を用いて、該当す
    る原オーディオ/ビデオコンテンツの再生を行うことを
    特徴とする閲覧方法。
JP2000157154A 2000-05-26 2000-05-26 オーディオ/ビデオの概要情報の記述方法および閲覧方法 Expired - Lifetime JP3865194B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000157154A JP3865194B2 (ja) 2000-05-26 2000-05-26 オーディオ/ビデオの概要情報の記述方法および閲覧方法
US09/863,352 US20020054074A1 (en) 2000-05-26 2001-05-24 Description scheme and browsing method for audio/video summary

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000157154A JP3865194B2 (ja) 2000-05-26 2000-05-26 オーディオ/ビデオの概要情報の記述方法および閲覧方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001339680A true JP2001339680A (ja) 2001-12-07
JP3865194B2 JP3865194B2 (ja) 2007-01-10

Family

ID=18661837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000157154A Expired - Lifetime JP3865194B2 (ja) 2000-05-26 2000-05-26 オーディオ/ビデオの概要情報の記述方法および閲覧方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20020054074A1 (ja)
JP (1) JP3865194B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100782836B1 (ko) 2006-02-08 2007-12-06 삼성전자주식회사 컨텐츠 관리 방법, 장치 및 저장매체와 이를 이용한 적응적컨텐츠 재생 방법

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030046693A1 (en) * 2001-08-29 2003-03-06 Digeo, Inc. System and method for focused navigation within an interactive television user interface
US7284004B2 (en) * 2002-10-15 2007-10-16 Fuji Xerox Co., Ltd. Summarization of digital files
US7730407B2 (en) * 2003-02-28 2010-06-01 Fuji Xerox Co., Ltd. Systems and methods for bookmarking live and recorded multimedia documents
US8990255B2 (en) * 2003-11-17 2015-03-24 Nokia Corporation Time bar navigation in a media diary application
US20050105374A1 (en) * 2003-11-17 2005-05-19 Nokia Corporation Media diary application for use with digital device
US8010579B2 (en) * 2003-11-17 2011-08-30 Nokia Corporation Bookmarking and annotating in a media diary application
EP1538536A1 (en) * 2003-12-05 2005-06-08 Sony International (Europe) GmbH Visualization and control techniques for multimedia digital content
US20050286428A1 (en) * 2004-06-28 2005-12-29 Nokia Corporation Timeline management of network communicated information
JP2006165824A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Fuji Xerox Co Ltd 画像表示プログラム、画像表示方法及び画像表示装置
JP4285704B2 (ja) * 2006-08-16 2009-06-24 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
US20090119332A1 (en) * 2007-11-01 2009-05-07 Lection David B Method And System For Providing A Media Transition Having A Temporal Link To Presentable Media Available From A Remote Content Provider
US11259088B2 (en) * 2017-10-27 2022-02-22 Google Llc Previewing a video in response to computing device interaction

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1023362A (ja) * 1996-07-01 1998-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビデオ・サーバ装置
JPH11220689A (ja) * 1998-01-31 1999-08-10 Media Link System:Kk 映像ソフト処理装置及び同処理プログラム記録記憶媒体

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5793980A (en) * 1994-11-30 1998-08-11 Realnetworks, Inc. Audio-on-demand communication system
US5930493A (en) * 1995-06-07 1999-07-27 International Business Machines Corporation Multimedia server system and method for communicating multimedia information
JP3698273B2 (ja) * 1995-07-20 2005-09-21 ソニー株式会社 電子番組ガイド伝送装置および方法、電子番組ガイド受信装置および方法、並びに電子番組ガイド送受信システムおよび方法
JP3572595B2 (ja) * 1995-07-21 2004-10-06 ソニー株式会社 電子番組ガイド表示制御装置および方法
US7254823B2 (en) * 1998-08-21 2007-08-07 United Video Properties, Inc. Apparatus and method for constrained selection of favorite channels
US6522342B1 (en) * 1999-01-27 2003-02-18 Hughes Electronics Corporation Graphical tuning bar for a multi-program data stream
US6236395B1 (en) * 1999-02-01 2001-05-22 Sharp Laboratories Of America, Inc. Audiovisual information management system
US7212972B2 (en) * 1999-12-08 2007-05-01 Ddi Corporation Audio features description method and audio video features description collection construction method

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1023362A (ja) * 1996-07-01 1998-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビデオ・サーバ装置
JPH11220689A (ja) * 1998-01-31 1999-08-10 Media Link System:Kk 映像ソフト処理装置及び同処理プログラム記録記憶媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100782836B1 (ko) 2006-02-08 2007-12-06 삼성전자주식회사 컨텐츠 관리 방법, 장치 및 저장매체와 이를 이용한 적응적컨텐츠 재생 방법
US7941500B2 (en) 2006-02-08 2011-05-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and device for managing content, storage medium, and adaptive content playing method using the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP3865194B2 (ja) 2007-01-10
US20020054074A1 (en) 2002-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI478154B (zh) 儲存搜尋資訊的再生方法
JP3310158B2 (ja) 映画を表示しながら販売業者情報の提供と販売業者とのリンクの確立を行うシステムおよび方法
JP3268545B2 (ja) 映画をその基礎にあるソース情報とリンクし表示するシステムおよび方法
US20020108112A1 (en) System and method for thematically analyzing and annotating an audio-visual sequence
CA2253124C (en) Video searching method and apparatus, video information producing method, and storage medium for storing processing program thereof
US6262723B1 (en) System for use in multimedia editor for displaying only available media resources to facilitate selection
TWI317937B (en) Storage medium including metadata and reproduction apparatus and method therefor
JPH0944394A (ja) マルチメディアデータファイリングシステム
JP2002135747A (ja) 個人用映画プレゼンテーションおよび個人用映画コレクションの作成を可能にするシステムおよび方法
US20020019833A1 (en) Data editing apparatus and method
JP2001028722A (ja) 動画像管理装置及び動画像管理システム
JP3407840B2 (ja) 映像要約方法
JP2001339680A (ja) オーディオ/ビデオの概要情報の構成および閲覧方法
JPH11205718A (ja) 情報再生装置及び情報記録再生装置
JP2002118802A (ja) 映像記録再生装置
JP2000350156A (ja) 動画像情報の記憶方法及びこれを記録した記録媒体
KR20010069124A (ko) 멀티미디어 파일 결합방법
EP1899823A2 (en) Retrieving graphics from slow retrieval storage devices
JPH09247602A (ja) 動画像検索装置
KR100657267B1 (ko) 검색을 위한 메타 정보가 포함된 저장 매체, 재생 장치 및그 재생 방법
JPH04245789A (ja) データ管理方法
JPH11112870A (ja) 動画エディットシステム,動画再生システム,動画エディット再生システムおよびそれらのシステム用プログラムを記録した媒体
JP4198711B2 (ja) 記録再生システム、記録装置、再生装置、記録媒体、記録再生方法、記録方法、再生方法、プログラム、および記録媒体
JP2002281433A (ja) 動画像検索閲覧編集装置および記録媒体
JP2002344852A (ja) 情報信号処理装置および情報信号処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051012

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060927

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060928

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3865194

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151013

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term