JP2001336536A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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JP2001336536A
JP2001336536A JP2000159332A JP2000159332A JP2001336536A JP 2001336536 A JP2001336536 A JP 2001336536A JP 2000159332 A JP2000159332 A JP 2000159332A JP 2000159332 A JP2000159332 A JP 2000159332A JP 2001336536 A JP2001336536 A JP 2001336536A
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JP
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roller
rollers
cage
pillar
retainer
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JP2000159332A
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English (en)
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Shigeaki Abe
重昭 阿部
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/46Cages for rollers or needles
    • F16C33/467Details of individual pockets, e.g. shape or roller retaining means
    • F16C33/4676Details of individual pockets, e.g. shape or roller retaining means of the stays separating adjacent cage pockets, e.g. guide means for the bearing-surface of the rollers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】組み付け性及び分解性に優れ、耐久性を向上さ
せることが出来る軸受装置を提供する。 【解決手段】保持器14は、各ころ13を円周方向両側
で保持する柱部14cに、切欠14eを形成するように
塑性変形させることによって、ころ13を組み込む際に
その通過を許容した隣接する柱部14cの間隔を減少さ
せることができ、それにより保持器14における弾性変
形の復帰でころ13を保持する場合に比べ、ころ13の
組み込み時における損傷などが防止されると共に、部品
精度を向上させることなく、ころ13の保持が容易とな
る。また、かかる塑性変形は、柱部14cの切欠14e
を押し広げることで行えるため、保持器14の半径方向
内側の狭いスペースでも容易に作業を行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸受装置に関し、
特に車両などに使用されると好適な円筒ころを用いた軸
受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ころ案内一体型保持器が用いられている
従来の円筒ころ軸受においては、ころの脱落を防止する
ために、ころを収容するポケットの円周方向における幅
をころの直径よりわずかに狭めておき、ころの組み込み
時には、保持器の柱部や円環部の弾性変形、或いは柱部
ところ接触部の弾性変形を利用してころをポケットに圧
入できるようにしている(特開平5−202941号公
報、特開平11−218135号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術のころ
軸受によれば、ころの組み込み後に柱部などが弾性変形
から復帰することにより、ポケットからころが脱落する
ことを抑止できるが、圧入代過小の場合、内輪もしくは
外輪を組み込まない状態では自重に基づくころの垂れ下
がり量が大きくなってしまい、それにより内輪もしくは
外輪を組み込む際に、ころ端面と内輪もしくは外輪が干
渉し作業性を損ねたり、甚だしい場合にはころと軌道面
に損傷を与えたりする恐れがある。
【0004】一方、圧入代が過大な場合には、ころ転動
面に保持器母材色が転写したり、ころに損傷を起こす恐
れがある。このため圧入代は、ころ直径の0.5%程度
を上限として厳密に設定しなくてはならず、部品及び組
立精度の向上が必要となり、それによりコストが上昇す
ることとなっていた。更に、別な問題として、例えば柱
部がころと接触し摩耗すると、軸受装置の分解点検時
に、内輪を外した瞬間にころがポケットより脱落する恐
れがあり、メンテナンス作業を困難にするということも
ある。
【0005】かかる問題点に鑑み、本発明は、組み付け
性及び分解性に優れ、耐久性を向上させることが出来る
軸受装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の軸受装置は、外
輪と、内輪と、前記外輪と前記内輪との間に転動自在に
配置された複数のころと、前記ころを保持する保持器と
からなる軸受装置において、前記保持器は、各ころを円
周方向両側で保持する柱部と、を有し、前記ころの組み
込み後に前記柱部を塑性変形することによって、前記こ
ろを組み込む際に前記ころの通過を許容した隣接し合う
前記柱部同士の間隔を減少させるようになっている。
【0007】
【作用】本発明の軸受装置によれば、外輪と、内輪と、
前記外輪と前記内輪との間に転動自在に配置された複数
のころと、前記ころを保持する保持器とからなる軸受装
置において、前記保持器は、各ころを円周方向両側で保
持する柱部と、を有し、前記ころの組み込み後に前記柱
部を塑性変形することによって、前記ころを組み込む際
に前記ころの通過を許容した隣接し合う前記柱部同士の
間隔を減少させるようになっているので、前記保持器に
おける弾性変形の復帰で前記ころを保持する場合に比
べ、前記ころの組み込み時における損傷などが防止され
ると共に、部品精度を向上させることなく、前記ころの
保持が容易となる。また、前記柱部に予め凹部又は切欠
を設けておくと、かかる塑性変形は、前記柱部の凹部又
は切り欠きを押し広げることで行えるため、前記保持器
の半径方向内側の狭いスペースでも容易に作業を行え
る。
【0008】尚、前記軸受装置は、以下の式が成立する
と好ましい。 Δo<Δi Δho<Δhi ΔDh>0.01Da D≧Dpw+0.45Da SD≦Dpw−0.25Da ここで、 Δo:前記保持器のころ挿入側の反対側における前記柱
部と前記ころの半径方向隙間 Δi:前記保持器のころ挿入側における前記柱部と前記
ころの半径方向隙間 Δho:前記保持器のころ挿入側の反対側における前記
柱部と前記ころの周方向隙間 Δhi:前記保持器のころ挿入側における前記柱部と前
記ころの周方向隙間 ΔDh:前記ころの外径(Da)から塑性変形後の前記
柱部の最小間隔(Dh)を引いた値 Da:前記ころの外径 D:前記柱部の外径 Dpw:前記ころのピッチサークル径 SD:前記柱部の内径
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は、第1の実施
の形態にかかる軸受装置を軸線方向に見た部分断面図で
ある。図1において、軸受装置10は、外輪11と、内
輪12と、両輪11,12間に配置された複数のころ1
3と、ころ13を保持する保持器14とを有している。
保持器14はもみ抜き一体型である。
【0010】図2は、保持器14の一部を切り取って示
す斜視図であり、図2(a)は柱部14cの加工前の状
態を示し、図2(b)は柱部14cの加工後の状態を示
す図である。金属などの塑性変形可能な素材から形成さ
れる保持器14は、一対の円環部14a、14bと、こ
れらの外周を連結するように等間隔に配置された略三角
柱状の柱部14cとを有している。隣接する柱部14c
の間に、ころ13を保持するポケットが形成される。
尚、ころ13の径Daと、柱部14cのころ対向面(円
筒面)の曲率半径rとは、Da/2<rなる関係が成立
する。
【0011】図2(a)において、柱部14cの半径方
向内側面において、かつ円環部14a、14bに隣接し
て、対向する段部14kが形成されている。たがねなど
先の尖った工具(不図示)を、段部14kの中央(矢印
F)を押し当てて叩くことにより、段部14kが塑性変
形し、図2(b)に示すように、それぞれ一対の突起1
4dと、突起14dの間に形成された切り欠き14eと
が形成される。尚、突起14dと円環部14a、14b
との間には、柱部14cのころ対向面14fの形成を容
易にするために、それぞれ逃げ部14gが形成されてい
る。
【0012】本実施の形態の軸受装置10の組立時にお
いて、保持器14の柱部14cに設けた突起14dは、
図1に示す状態よりも立っており、従って保持器14の
内周側から、隣接する柱部14c同士の対向し合う突起
14d間を通過して、ころ13は容易に保持器14のポ
ケット内に組み込めるようになっている。一方、ころ1
3を組み込んだ後に、一つの柱部14cの突起14d間
の切り欠き14e内に別な工具(不図示)を差し入れ
て、突起14dを押し広げるようにすると、突起14d
は更に塑性変形して隣接する柱部14cの最小間隔を狭
めるため、ころ13が保持器14のポケットから脱落す
ることを防止するようになっている。尚、図2(a)に
示す状態で、ころ13をポケットに装填した後に、工具
で叩いて段部14kを塑性変形させることも考えられる
が、柱部14cの最小間隔の精度を確保するために、一
旦切り欠き14eを形成して、これを押し広げるように
塑性変形させることが望ましい。
【0013】尚、軸受装置10において、以下の式が成
立すると好ましい Δo<Δi (1) Δho<Δhi (2) ΔDh>0.01Da (3) D≧Dpw+0.45Da (4) SD≦Dpw−0.25Da (5) ここで、 Δo:保持器14の外周側における柱部14cところ1
3の半径方向隙間 Δi:保持器14の内周側における柱部14cところ1
3の半径方向隙間 Δho:保持器14の外周側における柱部14cところ
13の周方向隙間 Δhi:保持器14の内周側における柱部14cところ
13の周方向隙間 ΔDh:ころ13の外径(Da)から塑性変形後の柱部
14cの最小間隔(Dh)を引いた値 Da:ころ13の外径 D:柱部14c(円環部14a、14b)の外径 Dpw:ころ13のピッチサークル径 SD:柱部14cの内径
【0014】上式(1)、(2)を満たすことにより、
軸受装置使用中における、ころ13と突起部14dとの
接触を防止できる。又、上式(3)を満たすことによ
り、保持器14のポケットからのころ13の脱落を防止
できる。
【0015】一方、上式(4)を満たすことにより、こ
ろ案内角が小さくなり、保持器14に発生する応力を小
さく出来る。本発明者らの研究結果によれば、保持器1
4の柱部14c外径(D)を、Dpw+Da(0.45
〜0.7)にすることにより、特にころ案内角が小さく
なり、保持器に発生する応力を小さく出来ることが判っ
た。尚、衝撃試験機で保持器の強度比較を行った結果、
D=Dpw+0.7Daの場合には、D=Dpw+0.
4Daの場合の約2倍の耐久性が得られた。試験結果を
図3に示す。
【0016】ころ挿入側の、ころの掛かり代となるころ
の外径(Da)から塑性変形後の柱部14cの最小間隔
(Dh)を引いた値であるΔDhは、柱部14cの剛性
と、突起14dの形状により決定されるが、その量が大
きすぎると加工が容易でないため、0.01Da程度で
あると好ましく、またそれにより保持器14の軽量化を
図れる。
【0017】このように、上式(1)〜(5)を満たす
ことにより、内輪12を取り外した状態で、ころ13の
垂れ下がりを減少させ、それにより組み込み作業性の改
善や、ころ13の転動面の圧入跡の解消や、使用中にお
けるころ13と突起14dとの接触を防止することが出
来る軸受装置10を提供できる。
【0018】図4は、第2の実施の形態にかかる保持器
24を示す図2と同様な図である。図4に示す実施の形
態は、上述した実施の形態に対し、突起の形状のみが異
なっている。より具体的には、柱部24cの突起24d
は、図4に示す如くその根本側がえぐられており(24
h)、片持ち状となっている。従って、突起24dは、
切り欠き24eを押し広げることにより、塑性変形し易
くなっており、組み付け性が向上している。
【0019】図5は、第3の実施の形態にかかる保持器
34を示す図2と同様な図である。図5に示す実施の形
態は、上述した実施の形態に対し、突起と切り欠きの形
状が異なっている。より具体的には、柱部34cの半径
方向内周面(図5で上面)には、中央に凹部としての溝
34eが形成されており、その両側に突起34dが形成
されている。ころ13(図1)を組み込んだ後、不図示
の工具で溝34eを押し広げることによって、突起34
dがころ13の脱落を抑止する円周方向位置まで張り出
すように塑性変形可能となっている。
【0020】図6は、第4の実施の形態にかかる保持器
44を示す図2と同様な図である。図6に示す実施の形
態は、図2の実施の形態に対し、突起の形状のみが異な
っている。より具体的には、柱部44cの内周面から半
径方向に延在するように、それぞれ円環部44a、44
bに隣接して、一対の板状突起44dが形成されてい
る。板状突起44dの間が、切り欠き44eとなってい
る。ころ13(図1)を組み込んだ後、不図示の工具で
切り欠き44eを押し広げることによって、突起44d
がころ13の脱落を抑止する円周方向位置まで傾くよう
に塑性変形可能となっている。
【0021】図7は、第5の実施の形態にかかる軸受装
置を軸線方向に見た図1と同様な部分断面図である。図
8は、保持器54の一部を切り取って示す図2と同様な
斜視図である。第5の実施の形態は、図1,2に示す実
施の形態に対して、突起54dを半径方向外周(外輪)
側に形成した点のみが異なるので、詳細な説明は省略す
る。尚、第5の実施の形態おいては、ころ53は、保持
器54の外周側から組み込まれるようになっており、組
み込み後において以下の式が成立する。 Δo<Δi (6) Δho<Δhi (7) ΔDh>0.01Da (8) D≧Dpw+0.45Da (9) SD≦Dpw−0.25Da (10) ここで、 Δo:保持器54の外周側における柱部54cところ5
3の半径方向隙間 Δi:保持器54の内周側における柱部54cところ5
3の半径方向隙間 Δho:保持器54の外周側における柱部54cところ
53の周方向隙間 Δhi:保持器54の内周側における柱部54cところ
53の周方向隙間 ΔDh:ころ53の外径(Da)から塑性変形後の柱部
54cの最小間隔(Dh)を引いた値 Da:ころ53の外径 D:柱部54cの外径 Dpw:ころ53のピッチサークル径 SD:柱部54cの内径 尚、以上の式を満たす効果については、第1の実施の形
態と同様である。
【0022】以上、本発明を実施の形態を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。例えば、軸受装置は、ころ軸受に限ら
ず、玉軸受にも適用可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の軸受装置によれば、外輪と、内
輪と、前記外輪と前記内輪との間に転動自在に配置され
た複数のころと、前記ころを保持する保持器とからなる
軸受装置において、前記保持器は、各ころを円周方向両
側で保持する柱部と、を有し、前記ころの組み込み後に
前記柱部を塑性変形することによって、前記ころを組み
込む際に前記ころの通過を許容した隣接し合う前記柱部
同士の間隔を減少させるようになっているので、前記保
持器における弾性変形の復帰で前記ころを保持する場合
に比べ、前記ころの組み込み時における損傷などが防止
されると共に、部品精度を向上させることなく、前記こ
ろの保持が容易となる。また、前記柱部に予め凹部又は
切欠を設けておくと、かかる塑性変形は、前記柱部の凹
部又は切り欠きを押し広げることで行えるため、前記保
持器の半径方向内側の狭いスペースでも容易に作業を行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態にかかる軸受装置を軸線方向
に見た部分断面図である。
【図2】保持器14の一部を切り取って示す斜視図であ
る。
【図3】保持器の強度比較を示すグラフである。
【図4】第2の実施の形態にかかる保持器24を示す図
2と同様な図である。
【図5】第3の実施の形態にかかる保持器34を示す図
2と同様な図である。
【図6】第4の実施の形態にかかる保持器44を示す図
2と同様な図である。
【図7】第5の実施の形態にかかる軸受装置を軸線方向
に見た図1と同様な部分断面図である。
【図8】保持器54の一部を切り取って示す図2と同様
な斜視図である。
【符号の説明】
10、50 軸受装置 11,51 外輪 12,52 内輪 13,53 ころ 14,54 保持器 14c、24c、34c、44c、54c 柱部 14d、24d、34d、44d、54d 突起 14e、24e、44e、54e 切り欠き 34e 溝(凹部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外輪と、内輪と、前記外輪と前記内輪と
    の間に転動自在に配置された複数のころと、前記ころを
    保持する保持器とからなる軸受装置において、 前記保持器は、各ころを円周方向両側で保持する柱部
    と、を有し、前記ころの組み込み後に前記柱部を塑性変
    形することによって、前記ころを組み込む際に前記ころ
    の通過を許容した隣接し合う前記柱部同士の間隔を減少
    させるようになっている軸受装置。
  2. 【請求項2】 以下の式が成立する請求項1に記載の軸
    受装置。 Δo<Δi Δho<Δhi ΔDh>0.01Da D≧Dpw+0.45Da SD≦Dpw−0.25Da ここで、 Δo:前記保持器のころ挿入側の反対側における前記柱
    部と前記ころの半径方向隙間 Δi:前記保持器のころ挿入側における前記柱部と前記
    ころの半径方向隙間 Δho:前記保持器のころ挿入側の反対側における前記
    柱部と前記ころの周方向隙間 Δhi:前記保持器のころ挿入側における前記柱部と前
    記ころの周方向隙間 ΔDh:前記ころの外径(Da)から塑性変形後の前記
    柱部の最小間隔(Dh)を引いた値 Da:前記ころの外径 D:前記柱部の外径 Dpw:前記ころのピッチサークル径 SD:前記柱部の内径
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Cited By (4)

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