JP2001333922A - コップへの自動給水装置 - Google Patents

コップへの自動給水装置

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Hitoshi Yoshida
仁 吉田
Tetsuo Inoue
哲郎 井上
Kiyoaki Nishioka
清明 西岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の重量センサ式にあっては、ある程度の
重量がない(例えば、紙コップや樹脂製コップ)コップ
を載置台に載置したとしても、コップの有無が検出でき
ないので、重量の大きな金属製のコップを使用すること
となる。しかし、このようなコップは高価であることか
ら使い捨てにできず繰り返しの使用となるため、コップ
の滅菌に手間がかかるといった問題があった。 【解決手段】 紙コップ、樹脂コップ等の非金属製コッ
プ1を所定の位置に載置可能なコップ載置台21と、該
コップ載置台に載置されたコップへ給水を行う給水パイ
プ34と、前記コップ載置台に設置されたコップの側面
傾斜面に沿って所定を隔てて取付けられた静電容量セン
サ35と、該センサよりの静電容量が一定値になったこ
とを検出すると前記コップへの給水を遮断する電磁弁1
0とを具備したコップへの自動給水装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、歯科医院に
おける治療椅子の近傍に設置され、施術中の患者が嗽時
に使用するコップ(特に、紙コップや樹脂製コップ)を
所定の位置に載置することにより、一定の水量を自動的
に給水するようにしたコップへの自動給水装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、歯科用のコップ自動給水装置とし
ては、コップを載置台に載置したことを検出すると電磁
弁が開放され、かつ、タイマが動作し、該タイマが一定
時間に達すると電磁弁を閉じるようしたもの、コップの
重量を予め設定しておき、該コップが載置され載置台が
コップの重量分だけ低下したことを抵抗あるいは光等の
センサが検出すると電磁弁を開放して自動給水を開始
し、コップ内に水が所定量給水され載置台がさらに低下
したことを前記センサが検出すると電磁弁を閉じて給水
を停止するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したタ
イマ方式にあっては、コップ内に水が残った状態で給水
を行うと、余分の水が給水されることとなるため、水が
コップから溢れ出ることがあり床面を濡らすといった問
題が発生した。
【0004】また、重量センサ式にあっては、ある程度
の重量がない(例えば、紙コップや樹脂製コップ)コッ
プを載置台に載置したとしても、コップの有無が検出で
きないので、重量の大きな金属製のコップを使用するこ
ととなる。しかし、このようなコップは高価であること
から使い捨てにできず繰り返しの使用となるため、滅菌
に手間がかかるという問題があった。
【0005】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、紙コップや樹脂製コ
ップを使用し、該コップ内の水量変化を静電容量変化と
して検出するようにしたので、従来のような問題点を全
てクリアできるコップへの自動給水装置を提供せんとす
るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のコップへの自動
給水装置は前記した目的を達成せんとするもので、その
手段は、紙コップ、樹脂コップ等の非金属製コップを所
定の位置に載置可能なコップ載置台と、該コップ載置台
に載置されたコップへ給水を行う給水パイプと、前記コ
ップ載置台に設置されたコップの側面傾斜面に沿って所
定を隔てて取付けられた静電容量センサと、該センサよ
りの静電容量が一定値になったことを検出すると前記コ
ップへの給水を遮断する電磁弁とを具備したものであ
る。
【0007】また、前記静電容量センサは前記コップの
傾斜面の裏面に形成された多数段のネジ孔を利用して上
下方向に移動して取付けられ、あるいは、前記コップの
傾斜面と平行に形成されたガイドレールに対してスライ
ド自在に取付けられ、さらに、前記コップ載置台にコッ
プが載置されたことを光センサで検出し、該検出信号に
よって前記電磁弁を開放して給水パイプを介して給水を
開始することが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコップへの自
動給水装置の実施の形態を図面と共に説明する。1は紙
コップ、樹脂製コップ等の非金属製のコップ、2はスピ
ットンボール等の如き嗽した水を排水でき、かつ、後述
する自動給水装置本体3が取付けられている給排水装置
にして、その一部には前記コップ1の底部が移動するこ
となく載置可能な大きさの凹部である載置台21が形成
されている。なお、21aはコップ1から滴り落ちる水
を排水するための排水口である。
【0009】3は自動給水装置本体(以下、単に本体と
いう)にして、給排水装置2に取付パイプ32によって
取付けられたハウジング31と、給排水装置2に取付け
られ図示しない給水源と図示しない電磁弁を介したチュ
ーブ、伝染とそれらを前記取付パイプ32を通って接続
される前記ハウジング31の状面に取付けられ、先端が
前記載置台21の上方に開口する給水パイプ34および
前記給排水装置2の前記載置台21に面した正面側裏面
に取付けられた静電容量センサ35とから構成されてい
る。
【0010】前記静電容量センサ35はハウジング31
の正面側裏面に縦方向に複数段突出して形成されたネジ
孔31aに所望のネジ孔31aを利用して固定される。
すなわち、取付けるネジ孔31aを選択することによ
り、静電容量センサ35の高さ位置を自由に設定でき
る。
【0011】また、静電容量センサ35のハウジング3
1に対する取付け手段としては、図4、図5に示すよう
に、ハウジング31の裏面に形成されたコ字状のガイド
レール31bに対してコ字状のガイド部材35aが摺動
自在となし、このガイド部材35aに静電容量センサ3
5がネジ35bによって前記ガイドレール31bに固定
できるようにしてもよい。そして、ネジ35bを緩めて
ガイド部材35aをガイドレール31bに沿って移動
し、前記ネジ35bを締め付けることによって所望の位
置に静電容量センサ35を固定することができる。
【0012】なお、ネジ孔31aおよびガイドレール3
1bは載置台21に載置されるコップ1の側面傾斜と同
一傾斜となっているので、取付けられる静電容量センサ
35もコップ1の側面と平行な状態となる。
【0013】次に、図6のブロック図について説明す
る。なお、前記した符号と同一符号は同一部材を示し説
明は省略する。4は反射型の光センサにして、照射した
光がコップ1によって反射し、この反射光を受光すると
コップが有るとの信号を出力する。5は該光センサ4よ
りの信号を増幅する増幅器、6は該増幅器5よりの出力
が入力されると一定時間の後に出力を送出するタイマ、
7は前記静電容量センサ35よりの出力を増幅する増幅
器、8は該増幅器7よりの出力が予め設定した値になる
と出力を送出する比較回路、9は前記タイマ6よりの出
力で流路を開放し、前記比較回路8よりの出力で流路を
閉鎖する電磁弁である。
【0014】次に、前記した構成に基づいて動作を説明
するに、コップ1を載置台21に載置すると光センサ4
が該コップ1からの反射光を検出する。この検出出力は
増幅器5で増幅され、タイマ6を駆動し一定時間経過す
ると電磁弁制御回路9に出力し、該電磁弁駆動回路9に
よって電磁弁10に通電して流路を開放する。
【0015】ここで、タイマ6を設けたのは、コップ1
を検出して直ちに電磁弁10に通電したのでは、コップ
1が正しく載置台21上に載置されていない状態でもコ
ップ1への給水が開始されるため、コップ1内へ正しく
給水されずにコップ1の外側に漏れることがあるからで
ある。
【0016】そして、コップ1内に給水が開始される
と、給水された水によって静電容量センサ35が水が無
い場合の静電容量とは異なる値を検出することになるの
で、静電容量センサ35は異なる出力を増幅器8に出力
する。この出力は増幅器8で増幅されて比較回路8に出
力されて予め設定した値との比較が行われるが、コップ
1内の水量が少ない場合は前記設定値に達していないの
で、比較回路8は出力を送出しない。
【0017】コップ1内の水量が多くなって比較回路8
で予め設定した値に達すると、該比較回路8は電磁弁制
御回路9に出力を送出する。ここで、電磁弁制御回路9
は電磁弁10への通電を停止するので、該電磁弁10は
流路を遮断してコップ1への給水を終了する。従って、
コップ1には所定の水量が供給されることとなる。
【0018】前記動作において、静電容量センサ35を
上下方向に移動することによって、該静電容量センサ3
5の感度調整が行えるので、コップ1の水量を変更する
ことができる。また、比較回路8の比較レベルを変更す
ることによっても水量は変更可能である。
【0019】なお、コップ1の位置と静電容量センサ3
5との間隔は一定でないと検出レベルが変化することか
ら、コップ1の載置台21への位置決めは正確である必
要があるので、載置台21はコップ1が移動しないよう
に凹形状とすることが望ましい。また、コップ1への給
水開始は本実施の形態にあっては、光センサ4がコップ
1を検出すると給水が行われるようにしたが、スイッチ
を操作するなど人為的に行うようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は前記したように、コップ内に水
の静電容量を検出することによって、該コップ内に一定
量の水を供給するようにしたので、簡単の構成で確実に
一定量の水をコップ内に給水でき、かつ、静電容量セン
サを移動することにより給水量の変更も可能である。
【0021】また、光センサによってコップを検出する
と自動的に給水が行われるようにしたので、給水開始、
給水停止の全てを自動化できて、コップへの給水に関す
る手間が全くかからない等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコップへの自動給水装置の側面か
ら見た断面図である。
【図2】同上の背面から見た断面図である。
【図3】平面図である。
【図4】静電容量センサ部分の側面図である。
【図5】同上の平面図である。
【図6】ブロック回路図である。
【符号の説明】
1 コップ 2 給排水送出 21 載置台 3 自動給水装置本体 31 ハウジング 31a ネジ孔 31b ガイドレール 34 給水パイプ 35 静電容量センサ 4 光センサ 10 電磁弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 哲郎 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1 号 タカラベルモント株式会社内 (72)発明者 西岡 清明 大阪府大阪市鶴見区今津町2−9−1 タ カライス工業株式会社内 Fターム(参考) 2F014 AA07 AB01 EA00 3E082 AA10 BB10 DD02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙コップ、樹脂コップ等の非金属製コッ
    プを所定の位置に載置可能なコップ載置台と、該コップ
    載置台に載置されたコップへ給水を行う給水パイプと、
    前記コップ載置台に設置されたコップの側面傾斜面に沿
    って所定を隔てて取付けられた静電容量センサと、該セ
    ンサよりの静電容量が一定値になったことを検出すると
    前記コップへの給水を遮断する電磁弁とを具備したこと
    を特徴とするコップへの自動給水装置。
  2. 【請求項2】 前記静電容量センサは前記コップの傾斜
    面の裏面に形成された多数段のネジ孔を利用して上下方
    向に移動して取付けられていることを特徴とする請求項
    1記載のコップへの自動給水装置。
  3. 【請求項3】 前記静電容量センサは前記コップの傾斜
    面と平行に形成されたガイドレールに対してスライド自
    在に取付けられていることを特徴とする請求項1記載の
    コップへの自動給水装置。
  4. 【請求項4】 前記コップ載置台にコップが載置された
    ことを光センサで検出し、該検出信号によって前記電磁
    弁を開放して給水パイプを介して給水を開始するように
    したことを特徴とする請求項1記載のコップへの自動給
    水装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012001221A (ja) * 2010-06-14 2012-01-05 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
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