JP2001332671A - ヒートシンク固定構造 - Google Patents

ヒートシンク固定構造

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JP2001332671A
JP2001332671A JP2000151100A JP2000151100A JP2001332671A JP 2001332671 A JP2001332671 A JP 2001332671A JP 2000151100 A JP2000151100 A JP 2000151100A JP 2000151100 A JP2000151100 A JP 2000151100A JP 2001332671 A JP2001332671 A JP 2001332671A
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JP
Japan
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heat sink
wire
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hook
knob
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JP2000151100A
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English (en)
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Tatsuo Noguchi
辰夫 野口
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NOHIRA SEISAKUSHO KK
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NOHIRA SEISAKUSHO KK
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
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  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、ベ−ス部材に対するヒ−トシン
クの着脱を容易に行え、且つ安定した保持力を得るヒ−
トシンク固定構造を提供することにある。 【解決手段】 取り付け金具14はばね性を有するワイヤ
−14aと手指で回転自在に設けられたつまみフック14b
を有している。ワイヤ−はヒ−トシンクの形状に合わ
せ、均等に取り付け荷重を与える為ほぼ矩形の対象形状
で、片端部はベ−ス部材の係止凸部(1)に引っ掛ける
ことの出来る曲げフック部を有し、もう一方の端部につ
まみフックが設けられている。つまみフックには左右対
称に挿入孔21を設けそれぞれワイヤ−端部を挿入すれば
つまみフックは回転自在となり、ワイヤ−の弾性を利用
することで係止凸部(2)への着脱が容易にできる。安
定した取り付け荷重を与えるにはワイヤ−両サイド部の
ほぼ中央辺りに荷重が増す方向に曲げ角度を与えれば最
適な取り付け荷重を得れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明はパ−ソナルコンピ
ュ−タ−やその他の電子機器に内臓される発熱体の冷却
用に使用されるヒ−トシンクをベ−ス部材に着脱可能に
固定する為のヒ−トシンク固定構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電子機器に内臓されるCPU等の発熱体
の冷却にヒ−トシンクが利用される。このヒ−トシンク
を発熱体に固定する方法として接着剤による固定や薄板
ばね材料をプレスにて成形された専用取り付け金具等が
提案されている。ヒ−トシンクは発熱体の着脱や交換を
可能にする為ICソケット等のベ−ス部材および発熱体
から分離可能にすることが望まれる。このため接着剤に
よる固定方法とは異なる金属材料の薄板ばねを用いた方
法や樹脂の弾性を利用した成形による専用固定構造が提
案されている。
【0003】例えば弾性材料の薄板をヒ−トシンクの形
状に合わせ所定の形状にプレス成形しベ−ス部材の係止
凸部に引っかけるように端部を曲げ加工したものがあ
る。またヒ−トシンクの形状に合わせ本体部を樹脂成形
しベ−ス部材の係止凸部に引っかけるよう別部品を付
け、取り外しを容易としたもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記薄板ばねを用いた
固定具は発熱体に対しヒ−トシンクに均等に確かな取り
付け荷重を与えるためにはそれぞれ一定の幅方向のスペ
−スが必要となり取り付け金具は大きくなり、ヒ−トシ
ンクのフイン間が狭い場合にはフイン間を利用した取付
は不向きである。冷却性能向上には発熱体とヒ−トシン
クが密着していることが重要であるが放熱グリスや伝熱
シ−トを介在させた場合所定の取付荷重を与える必要度
が増す。さらに冷却性能向上の為にヒ−トシンク自体が
大きくなり質量が増える傾向にある。またヒ−トシンク
の設置方向も水平から垂直や天井設置と多様化しており
より確実なヒ−トシンクの固定方法が求められる。また
ヒ−トシンクの固定・保持力を増すと取り外し難くなる
ため、着脱を容易にする固定構造が求められる。上記薄
板ばねを用いた固定具は発熱体に対しヒ−トシンクに均
等に確かな取り付け荷重を与えるためにはそれぞれ一定
の幅方向のスペ−スが必要となり取り付け金具は大きく
なり、ヒ−トシンクのフイン間が狭い場合にはフイン間
を利用した取付は不向きである。冷却性能向上には発熱
体とヒ−トシンクが密着していることが重要であるが放
熱グリスや伝熱シ−トを介在させた場合所定の取付荷重
を与える必要度が増す。さらに冷却性能向上の為にヒ−
トシンク自体が大きくなり質量が増える傾向にある。ま
たヒ−トシンクの設置方向も水平から垂直や天井設置と
多様化しておりより確実なヒ−トシンクの固定方法が求
められる。またヒ−トシンクの固定・保持力を増すと取
り外し難くなるため、着脱を容易にする固定構造が求め
られる。
【0005】従ってこの発明の目的は、ベ−ス部材と発
熱体に対するヒ−トシンクの着脱を工具を使用せず手指
で簡単に行え、且つ確実にヒ−トシンクを保持でき、狭
いフイン間等を利用した取付が可能で冷却性能を悪化さ
せない固定構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を果たすために
開発された本発明は、本体はばね性を有するワイヤ−を
ヒ−トシンクの形状に合わせヒ−トシンクを保持できる
所定形状にワイヤ−フォ−ムされ、一方の端部をベ−ス
部材の係止凸部(1)に引っかけるように下面側に曲げ
られ、他方の端部にはベ−ス部材の係止凸部(2)に引
っかけるために樹脂または金属のつまみフック20を回
転可能に具備することによりヒ−トシンクに合った取付
荷重と着脱の容易性を容易に実現できる。この取付金具
はヒ−トシンクのフイン間や専用に設けられたヒ−トシ
ンク押え部に第一のサイド部と第二のサイド部でヒ−ト
シンクの上面側から挿入接することが可能でヒ−トシン
クに対し均等に必要荷重を与えられる。取付金具はワイ
ヤ−である為ヒ−トシンク押え部も小さなスペ−スで済
み放熱性能を悪化させることを防げる。また係止凸部
(1)に引っかけるワイヤ−の曲げ端部は丸線の為スム
−スに係止凸部(1)に引っかけることが可能で反対側
に位置する取付具つまみフック20はワイヤ−の端部が
対称に組み込まれる挿入孔21を有する為回転させるこ
とが可能で手指等でつまんで係止凸部(2)に引っかけ
ることができる。ヒ−トシンクを取り外す場合には同様
つまみフックをつまんで下面側に押し付け回転させれば
係止凸部(2)からつまみフックの開口孔22を外せ、
取り付け金具を外すことが出来ヒ−トシンクを取り外せ
る。つまみフック20を指でつまんで着脱の操作する
為、ロ−レットを付け滑り難くしたり、扱い易い形状、
サイズにすることによりヒ−トシンクの着脱がより容易
になる。
【0007】上記取付金具14を用いてヒ−トシンクを
ICソケット等のベ−ス部材に取り付け固定するには、
上記取付金具の第一のサイド部45と第二のサイド部4
6をそれぞれヒ−トシンクに設けられたフイン間や所定
の取付部に沿わせ嵌合させた状態で、取付金具の曲げ端
部51をベ−ス部材の係止凸部(1)に引っかける。そ
してつまみフック20をつまみ、ベ−ス部材の係止凸部
(2)に引っかけるべく押し込み回転させればヒ−トシ
ンクの安定した固定状態が実現できる。押圧力や取付力
はワイヤ−の曲げ程度で調整できる。
【0008】ヒ−トシンク13をベ−ス部材11から取
り外すには、上記つまみフック20を指等で下側に押し
ながら回転させれば係止凸部(2)からつまみフック2
0を外すことが出来取付金具14は係止凸部(1)から
も外すことができヒ−トシンク13自体取り外せる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の一実施形態を図
1から図5を参照して説明する。図1に示す電子部品ア
ッセンブリ−10はパ−ソナルコンピュタ−等の電子機
器に内臓されるICソケット等のベ−ス部材11と、こ
のベ−ス部材11に搭載されるマイクロプロッセサ−等
の発熱体12と発熱体12を冷却するためのヒ−トシン
ク13とヒ−トシンク13を発熱体12に押圧させるべ
くベ−ス部材11に固定する為の取付金具14を具備し
ている。
【0010】ベ−ス部材11は、合成樹脂製の基材11
aの内部に、発熱体12の導電ピンが挿着される多数の
ピン孔を設けた物であり、ベ−ス部材11に取り付けた
クランプレバ−16により発熱体12のピンを挿入後固
定側に倒すことにより固着でき、逆にクランプレバ−1
6を上げることにより発熱体12は取り外すことができ
るようになっている。
【0011】ベ−ス部材11の一端側に、第一の係止凸
部(1)が設けられておりベ−ス部材11の他端側に係
止凸部(2)がありそれぞれの係止凸部は上面側の先端
部が低くなるような斜面部で形成され、下側は後述する
取付金具14のワイヤ−曲げ端部51が係止可能な凹部
が形成されている。
【0012】ヒ−トシンク13はアルミニュ−ムや銅な
どの熱伝導性の良い金属からなり、放熱フイン を備
えたボデイ30とファン15を備えている。ボデイ30
の裏面は発熱体12に接する熱伝達面となっている。ボ
デイ30のフイン上部側に係合されたファン15はモ−
タ−により回転させられ、吸入された空気はフイン間を
流れ放熱することによりボデイ30が冷却され、発熱体
12が冷却されることになる。
【0013】上記ヒ−トシンク13をベ−ス部材11に
固定するための取り付け金具14は、ばね性を有する一
本の金属製のワイヤ−を下記形状にワイヤ−フォ−ムさ
れ、端部にはヒ−トシンク13を手指で簡単に着脱可能
とするつまみフック14b(取付具)を具備している。
ワイヤ−フォ−ムされた弾性ワイヤ−は、おおむね左右
対称形状に曲げ成形されており、ヒ−トシンク13の一
側面のフインに沿う形状の第一のサイド部45とヒ−ト
シンク13の他側面のフインに沿う形の第二のサイド部
46と、サイド部45、46に連なるそれぞれのア−ム
部50とベ−ス部材11の係止凸部(1)に引っかける
為に設けられたア−ム部50から下側に曲げられたフッ
ク部51が形成されている。ワイヤ−フォ−ム14の端
部はア−ム部52に対し左右直角方向に曲げられた先端
部53を形成し、先端部53はつまみフック20に設け
られた挿入孔21にそれぞれ嵌合貫通させることで自在
に回転させることが可能となる。ばね性を有すワイヤ−
フォ−ムでありつまみフック20に先端部53を挿入す
ることは容易であり、また先端部53の長さを調整する
ことで離脱し難くすることも可能である。
【0014】つまみフック20はベ−ス部材11の係止
凸部(2)に係合する開口孔22を有し、ワイヤ−フォ
−ムされた先端部53を挿入する為の挿入孔21を開口
孔22に対し直角方向に形成された両壁面23に左右対
称に設けてある。挿入孔21にワイヤ−フォ−ムの先端
部53が挿入されればつまみフック20はワイヤ−を支
点に回転可能となる。つまみフック20は樹脂成形やプ
レス成形等で製作される。
【0015】取付金具14を用いてヒ−トシンク13を
ベ−ス部材11に固定するには、取付金具14の第一の
サイド部45と第二のサイド部46をヒ−トシンク13
のフイン間やフイン間に設けられた所定の取り付け位置
に嵌合させ、ベ−ス部材11に設けられた係止凸部
(1)に引っかけるべく設けられたワイヤ−フォ−ムの
フック部51を係止凸部(1)に係合させ、次につまみ
フック20をベ−ス部材11の係止凸部(2)に押し込
むように回転係合させればヒ−トシンク13は発熱体1
2に対し固定できる。
【0016】取付金具14はおおむね矩形に近い左右対
称形状をしており、サイド部45とサイド部46とでヒ
−トシンク13に対しほぼ均等に取り付け荷重を与える
ことが出来、荷重の調整はサイド部45とサイド部46
に荷重が増す方向に曲げ加工をすれば容易に調整でき
る。こうすることで左右方向の振動や上下方向の振動に
対してもヒ−トシンク13を安定的に保持でき、また冷
却性能を損なうことがなく固定できる。
【0017】ヒ−トシンク13をベ−ス部材11から取
り外すには、つまみフック20を上面側から押し込めば
取付金具14の弾性により下側に移動し、ベ−ス部材1
1の係止凸部(2)のフックからつまみフック20の開
口孔22を回転させなが外すことが出来るのでヒ−トシ
ンク13をベ−ス部材11から工具を用いることなく離
脱することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ベ−ス部材に対するヒ
−トシンクの着脱が容易に行え、しかもヒ−トシンクを
ベ−ス部材に確実に安定的に保持できる。ヒ−トシンク
の質量に応じワイヤ−の線径と曲げ角度を変えることに
よりどんなヒ−トシンクでも確実に固定できる。この発
明の取り付け金具本体はワイヤ−フォ−ミングマシンな
どで容易に成形でき、またつまみフックは樹脂の成形や
プレス機にて容易に加工でき、低コストで提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すヒ−トシンク固定構
造を備えた電子部品アッセンブリ−の斜視図
【図2】図1に示された電子部品アッセンブリ−の平面
【図3】図1に示された電子部品アッセンブリ−の分解
斜視図
【図4】図1に示されたヒ−トシンク取付金具の平面図
【図5】図1に示されたヒ−トシンク取付金具の側面図
【図6】図1に示されたヒ−トシンク取付金具の正面図
【図7】図1に示された電子部品アッセンブリ−を取付
金具で着脱させる側面図
【図8】図1に示された取付金具のつまみフック斜視図
【符号の説明】
10、、、電子部品アッセンブリ− 11、、、ベ−ス部材 12、、、発熱体 13、、、ヒ−トシンク 14、、、取付金具 14a、、、ワイヤ− 14b、、、つまみフック (1)、(2)、、、係止凸部 15、、、ファン 16、、、クランプレバ− 21、、、挿入孔 22、、、開口孔 23、、、壁面 45、、、第一のサイド部 46、、、第二のサイド部 50、、、ア−ム部 51、、、フック部 52、、、ア−ム支持部 53、、、ワイヤ−先端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱体を搭載するベ−ス部材にヒ−トシ
    ンクを固定する固定構造にあって、取り付け荷重を与え
    る取り付け金具本体はほぼ対称形で所定形状に成形され
    た弾性ワイヤ−からなり、上記ベ−ス部材の片端部に設
    けられた第1の係止凸部に引っかける為に一方の端部が
    曲げ形成されたフック部を有し、もう一方の端部には上
    記ベ−ス部材の反対側に設けられた第2の係止凸部に引
    っかける為に樹脂または金属で成形したつまみフック部
    の左右壁面に対象に設けられた孔に上記ワイヤ−を挿入
    し、つまみフックを回転自在に設けたことを特徴とする
    ヒ−トシンク固定構造。
  2. 【請求項2】 弾性ワイヤ−にて成形された金具本体は
    ヒ−トシンクの取付部形状に合わせほぼ矩形の形状を有
    し、固定・保持力を与える為に相対する2本のワイヤ−
    に曲げ加工を施し取り付け荷重を調整可能としたことを
    特徴とする請求項1記載のヒ−トシンク固定構造。
JP2000151100A 2000-05-23 2000-05-23 ヒートシンク固定構造 Pending JP2001332671A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200446531Y1 (ko) 2007-08-06 2009-11-05 칭-푸 홍 흑연 방열기 및 흑연 히트싱크 집합체를 사이에 끼고고정하는 끼움 지지 프레임체
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