JP2001330061A - 回転数可変継手 - Google Patents

回転数可変継手

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JP2001330061A
JP2001330061A JP2001076821A JP2001076821A JP2001330061A JP 2001330061 A JP2001330061 A JP 2001330061A JP 2001076821 A JP2001076821 A JP 2001076821A JP 2001076821 A JP2001076821 A JP 2001076821A JP 2001330061 A JP2001330061 A JP 2001330061A
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JP
Japan
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input shaft
output shaft
variable volume
vane
engine
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Application number
JP2001076821A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Ozawa
保夫 小澤
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エンジンにおける冷却水循環ポンプのポンプイ
ンペラ等を回転駆動するに際して、電動モータを用いる
ことなく消費電力の低減を図る。 【解決手段】回転数可変継手Aを、エンジンによって回
転駆動される入力軸21と、入力軸21に対して同軸的
に配置された出力軸31と、ハウジング10内にて両軸
21,31間に形成されて両軸21,31の相対回転に
よって容積変化する可変容積部と、同容積部に満たされ
て同容積部の容積変化に伴って流動する作動油と、作動
油の流動を制御する制御手段とを備えた構成とし、可変
容積部を、入力軸21に軸心から所定量偏心して形成さ
れた密封状の偏心円筒空間部21a1と、同空間部21
a1内にて出力軸31に径方向へ移動可能に組付けられ
たベーン32によって構成し、制御手段をベーン32の
径外方への押圧力を制御する油圧制御装置Cによって構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車用ラ
ジエータの後方に配置される冷却ファンや自動車用エン
ジンにおける冷却水循環ポンプのポンプインペラ等を回
転駆動するために使用される回転数可変継手に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ラジエータの後方に配置される
冷却ファンや自動車用エンジンにおける冷却水循環ポン
プのポンプインペラ等は電動モータにて回転駆動するこ
とも可能であり、かかる構成では冷却ファンやポンプイ
ンペラの回転をエンジン回転数とは独立して制御するこ
とができる。このため、水温やエンジン負荷等に応じた
エンジン冷却系の制御が可能であって、エンジンの冷間
時に冷却ファンやポンプインペラの回転を止めて暖機性
向上を図ったり、定常走行時に冷却ファンやポンプイン
ペラの回転を必要最小限として消費動力の低減を図るこ
とが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車にお
いては、電動モータを駆動するための電力をバッテリー
から供給するようになっていて、この電力を得るために
エンジンによってオルタネータを駆動して発電してお
り、この発電から電力供給までの間において種々な動力
ロスが生じて、結果的に消費動力の低減を十分に図るこ
とができないことがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した実状
に鑑みてなされたものであり、電動モータを用いること
なく消費動力の低減を図ることを目的として、当該回転
数可変継手を、ハウジングに回転自在に組付けられてエ
ンジンによって回転駆動される入力軸と、この入力軸に
対して同軸的に配置されて前記ハウジングに回転自在に
組付けられる出力軸と、前記ハウジング内にて前記入力
軸と前記出力軸間に形成されて前記入力軸と前記出力軸
の相対回転によって容積変化する可変容積部と、この可
変容積部に満たされて同可変容積部の容積変化に伴って
流動する作動油と、この作動油の流動を制御する制御手
段とを備えてなる回転数可変継手であって、前記可変容
積部を、前記入力軸または前記出力軸に軸心から所定量
偏心して形成された密封状の偏心円筒空間部と、この偏
心円筒空間部内にて前記出力軸または前記入力軸に径方
向へ移動可能に組付けられて前記偏心円筒空間部を区画
するベーンによって構成し、前記制御手段を前記ベーン
の径外方への押圧力を制御する油圧制御装置によって構
成したことに特徴がある。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明による回転数可変継手にお
いては、油圧制御装置によって作動油の流動を阻止すれ
ば、作動油を満たした可変容積部の容積変化が阻止され
て、エンジンによって入力軸が回転駆動されると、これ
と一体的に出力軸が回転する。また、油圧制御装置によ
って作動油の自由流れを許容すれば、可変容積部の容積
変化が略無抵抗の状態で得られて、エンジンによって入
力軸が回転駆動されても出力軸は回転しない。また、油
圧制御装置によって作動油の流れを制御すれば、この制
御に応じた抵抗状態にて可変容積部の容積変化が得られ
て、エンジンによって入力軸が回転駆動されると、入力
軸より低速にて出力軸が抵抗状態に応じて回転する。
【0006】したがって、本発明による回転数可変継手
においては、例えば、自動車用ラジエータの後方に配置
される冷却ファンまたは自動車用エンジンにおける冷却
水循環ポンプのポンプインペラを出力軸と一体回転可能
として、水温やエンジン負荷等に応じて油圧制御装置を
制御すれば、エンジンの冷間時に冷却ファンまたはポン
プインペラの回転を止めて暖機性向上を図ったり、定常
走行時に冷却ファンまたはポンプインペラの回転を必要
最小限として消費動力の低減を図ることができる。しか
も、エンジンによって入力軸が回転駆動される構成であ
るため、自動車において電動モータにより冷却ファンま
たはポンプインペラを回転駆動する場合に比して動力ロ
スが少なくて、消費動力の低減を十分に図ることができ
る。
【0007】また、本発明による回転数可変継手におい
ては、可変容積部を、入力軸または出力軸に軸心から所
定量偏心して形成された密封状の偏心円筒空間部と、こ
の偏心円筒空間部内にて出力軸または入力軸に径方向へ
移動可能に組付けられて偏心円筒空間部を区画するベー
ンによって構成し、作動油の流動を制御する制御手段を
ベーンの径外方への押圧力を制御する油圧制御装置によ
って構成したため、当該回転数可変継手をコンパクトか
つシンプルに構成することができて、安価に実施するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の各実施形態を図面
に基づいて説明すると、図1〜図4は、本発明による回
転数可変継手の第1実施形態を示している。第1実施形
態の回転数可変継手Aは、自動車用エンジンにおける冷
却水循環ポンプ装置のポンプインペラPIを回転駆動す
るもので、ハウジング10に回転自在に組み付けられた
入力軸21と、ハウジング10に回転自在に組み付けら
れた出力軸31と、ハウジング10内にて入力軸21と
出力軸31間に形成された密封状の可変容積部R10
と、油圧制御装置Cを備えている。
【0009】ハウジング10は、液密的に接合されたボ
ディ11とカバー12によって構成されていて、ボディ
11には油圧供給ポート11a(径方向の孔と出力軸3
1の周りに形成された環状溝によって構成されている)
とドレン排出ポート11b(径方向の孔と出力軸31の
周りに形成された環状溝によって構成されている)が設
けられており、また、カバー12にはドレン排出ポート
12aが設けられている。また、ボディ11の内部に
は、入力軸21の大径部21aを収容する円柱状空間1
1cが形成されている。
【0010】入力軸21は、ボディ11の円柱状空間1
1cに回転自在かつ軸方向移動不能に収容される大径部
21aと、この大径部21aから前方に延びてオイルシ
ール22を貫通してハウジング10外へ突出する小径部
21bを有していて、小径部21bの前端には、プーリ
Pが一体回転可能に組み付けられている。また、大径部
21aの後方部位には、同大径部21aの軸心から所定
量偏心した偏心円柱状空間21a1が形成されていて、
この偏心円柱状空間21a1の後方は、ボディ11によ
って常に密封されている。なお、プーリPは、ベルトB
を介してエンジンのクランクシャフト(図示省略)によ
って駆動されるようになっている。
【0011】出力軸31は、入力軸21と同軸的に、か
つ入力軸と相対回転可能に配置されていて、ボディ11
に回転自在に組付けられており、後端部にてポンプイン
ペラPIを一体回転可能に支持している。また、出力軸
31の前端部は、入力軸21の偏心円柱状空間21a1
内に回転自在に嵌入していて、作動油が満たされた可変
容積部R10を形成している。また、出力軸31とボデ
ィ11間には、オイルシール33と冷却水の浸入を防止
するシール部材34が介装されている。
【0012】可変容積部R10は、偏心円柱状空間21
a1と、出力軸31の前端部に形成した径方向のベーン
溝31aに径方向へ移動可能に組み付けたベーン32に
よって構成されていて、ベーン32によって第1可変容
積室R11と第2可変容積室R12とに区画されてい
る。また、ベーン溝31aにおけるベーン32の背部に
は、背圧室Mが形成されていて、この背圧室Mには、油
圧供給ポート11a及び出力軸31に設けた連通路31
b(軸方向の孔と径方向の孔から構成されているL字形
のもの)を通して油圧制御装置Cから油圧が付与される
ようになっている。
【0013】油圧制御装置Cは、可変容積部R10内に
満たされた作動油の流動を制御する制御手段であって、
ボディ11の油圧供給ポート11aと油圧ポンプOPの
吐出ポートに接続された油圧供給管41と、ボディ11
のドレン排出ポート11bと油溜Tに接続されたドレン
排出管42と、カバー12のドレン排出ポート12aと
ドレン排出管42の途中に接続されたドレン排出管43
と、電気制御装置ECUにより作動を制御されて背圧室
Mに付与される油圧を制御する油圧制御弁Vを備えてい
る。
【0014】電気制御装置ECUは、冷却水循環ポンプ
内の水温(エンジン冷却水の温度)やアクセル開度(エ
ンジン負荷)等に応じて油圧制御弁Vの作動を制御する
ようになっている。油圧制御弁Vは、油圧ポンプOPの
吐出側に接続されるとともに吸入側に接続された還流管
44に介装されていて、通路を全開に開くことにより油
圧ポンプOPの吐出油圧(背圧室Mに付与される油圧)
を略ゼロとし、通路を絞ることにより油圧ポンプOPの
吐出油圧を絞り量に応じた油圧とするように構成されて
いる。
【0015】上記のように構成した第1実施形態におい
ては、ベーン32が背圧室Mに付与される油圧(油圧ポ
ンプOPの吐出油圧)によって径外方向へ押圧されて偏
心円柱状空間21a1の円周面に圧接し、第1可変容積
室R11と第2可変容積室R12間での作動油の流動を
阻止すれば、作動油を満たした可変容積部R10での第
1可変容積室R11と第2可変容積室R12の容積変化
が阻止されて、エンジンによって入力軸21が回転駆動
されると、これと一体的に出力軸31が回転する(図3
参照)。
【0016】また、背圧室Mに付与される油圧が略ゼロ
となると、ベーン32と偏心円柱状空間21a1の円周
面との間に隙間が生じるため、第1可変容積室R11と
第2可変容積室R12間での作動油の自由流れが許容さ
れ、可変容積部R10での第1可変容積室R11と第2
可変容積室R12の容積変化が略無抵抗の状態で得られ
て、エンジンによって入力軸21が回転駆動されても出
力軸31は回転しない(図4参照)。
【0017】また、背圧室Mに付与される油圧によって
ベーン32と偏心円柱状空間21a1の円周面との間の
隙間を調整し、第1可変容積室R11と第2可変容積室
R12の容積変化間での作動油の流れを制御すれば、こ
の制御に応じた抵抗状態にて可変容積部R10での第1
可変容積室R11と第2可変容積室R12の容積変化が
得られて、エンジンによって入力軸21が回転駆動され
ると、入力軸21より低速にて出力軸31が抵抗状態に
応じて回転する。
【0018】したがって、エンジン冷却水の温度上昇に
応じて油圧制御装置Cから背圧室Mに付与される油圧が
上昇するように設定すれば、エンジンの冷間時にポンプ
インペラPIの回転を止めて暖機性向上を図ったり、定
常走行時にポンプインペラPIの回転を必要最小限とし
て消費動力の低減を図ることができる。しかも、エンジ
ンによって入力軸21が回転駆動される構成であるた
め、自動車において電動モータによりポンプインペラP
Iを回転駆動する場合に比して動力ロスが少なくて、消
費動力の低減を十分に図ることができる。
【0019】また、この第1実施形態においては、可変
容積部R10を、入力軸21に軸心から所定量偏心して
形成されてボディ11によって常に密封される偏心円柱
状空間21a1と、この偏心円柱状空間21a1内にて
出力軸31に径方向へ移動可能に組付けられて第1可変
容積室R11と第2可変容積室R12に区画するベーン
32によって構成し、また、第1可変容積室R11と第
2可変容積室R12間での作動油の流動を制御する制御
手段をベーン32の径外方への押圧力を制御する油圧制
御装置Cによって構成したため、当該回転数可変継手A
をコンパクトかつシンプルに構成することができて、安
価に実施することができる。
【0020】上記第1実施形態においては、本発明によ
る回転数可変継手Aによって自動車用エンジンにおける
冷却水循環ポンプ装置のポンプインペラPIを回転駆動
するようにした例について説明したが、図5に示した第
2実施形態のように、本発明による回転数可変継手A1
によって自動車用冷却ファン装置の冷却ファンを回転駆
動するように実施することも可能である。同継手A1に
おいては、ハウジング10がボディ11とベース12に
よって構成されていること、及び自動車用ラジエータの
後方に配置される出力軸31の先端部に冷却ファンFが
一体回転可能に支持されていることを除いて、その他の
構成は上記第1実施形態と実質的に同一であるため、同
一符号を付して詳細な説明は省略する。また、この第2
実施形態の作用効果は、上記第1実施形態の作用効果と
実質的に同様であるため説明は省略する。
【0021】上記各実施形態においては、入力軸21に
偏心円柱状空間21a1を設けるとともに出力軸31に
ベーン32を設けて実施したが、出力軸に偏心円柱状空
間を設けるとともに入力軸にベーンを設けて実施するこ
とも可能である。
【0022】また、上記各実施形態においては、油圧ポ
ンプOPの吐出側に接続されるとともに油圧ポンプOP
の吸入側に接続された還流管44に介装される油圧制御
弁Vによって、背圧室Mに付与される油圧が制御される
ように構成して実施したが、図6と図7に示したよう
に、油圧ポンプOPの吐出ポートに接続された油圧供給
管41と、油溜Tに接続されたドレン排出管42とに介
装される油圧制御弁Vによって、背圧室Mに付与される
油圧が制御されるように構成して実施することも可能で
ある。
【0023】図6と図7に示した油圧制御弁Vは、背圧
室Mと油圧ポンプOPの吐出側との連通・遮断および背
圧室Mと油溜Tとの連通・遮断を切り換えて、背圧室M
に付与される油圧(略ゼロから所定値までの範囲で制御
される油圧)を制御する電磁切換弁であり、その作動は
電気制御装置ECUにより制御されるようになってい
る。上記した電磁切換弁Vは、スプール弁の位置をソレ
ノイドによって移動させることにより背圧室Mと油圧ポ
ンプOPの吐出側との連通・遮断および背圧室Mと油溜
Tとの連通・遮断を切り換えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回転数可変継手の第1実施形態を
示す要部断面図である。
【図2】図1に示した入力軸と出力軸とベーン等の関係
を示す断面図である。
【図3】図1に示した第1実施形態において出力軸が入
力軸と一体回転するときの作動説明図である。
【図4】図1に示した第1実施形態において出力軸が入
力軸と相対回転するときの作動説明図である。
【図5】本発明による回転数可変継手の第2実施形態を
示す要部断面図である。
【図6】図1に示した第1実施形態において他の油圧制
御弁を採用した場合の要部断面図である。
【図7】図5に示した第2実施形態において他の油圧制
御弁を採用した場合の要部断面図である。
【符号の説明】
10…ハウジング、21…入力軸、21a1…偏心円柱
状空間(偏心円筒空間部)、31…出力軸、32…ベー
ン、A,A1…回転数可変継手、C…油圧制御装置(制
御手段)、R10…可変容積部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに回転自在に組付けられてエ
    ンジンによって回転駆動される入力軸と、この入力軸に
    対して同軸的に配置されて前記ハウジングに回転自在に
    組付けられる出力軸と、前記ハウジング内にて前記入力
    軸と前記出力軸間に形成されて前記入力軸と前記出力軸
    の相対回転によって容積変化する可変容積部と、この可
    変容積部に満たされて同可変容積部の容積変化に伴って
    流動する作動油と、この作動油の流動を制御する制御手
    段とを備えてなる回転数可変継手であって、前記可変容
    積部を、前記入力軸または前記出力軸に軸心から所定量
    偏心して形成された密封状の偏心円筒空間部と、この偏
    心円筒空間部内にて前記出力軸または前記入力軸に径方
    向へ移動可能に組付けられて前記偏心円筒空間部を区画
    するベーンによって構成し、前記制御手段を前記ベーン
    の径外方への押圧力を制御する油圧制御装置によって構
    成したことを特徴とする回転数可変継手。
JP2001076821A 2000-03-17 2001-03-16 回転数可変継手 Pending JP2001330061A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008508480A (ja) * 2004-07-30 2008-03-21 ブヒット エス.ピー.エー. 連結

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