JP2001328442A - クローラ式の走行車両 - Google Patents

クローラ式の走行車両

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幸治 末松
Masamitsu Kamimura
正満 上村
Kazuhisa Yokoyama
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】燃料タンクによる車体の左右バランスと運転部
に着座したオペレータの後方視界性とを良好に確保した
まま、燃料タンク容量を増大(倍増)させること。 【解決手段】燃料タンクは、左右側に二分割して形成す
ると共に、運転部の後方位置でかつ左右側の走行部の上
方位置にそれぞれ配置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラ式の走行
車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クローラ式の走行車両の一形態と
して、左右一対の走行部間に車体フレームを介設し、同
車体フレーム上の前部に原動機部を配設し、同原動機部
の後方位置に運転部を配設し、同運転部の後方位置に燃
料タンクと作動油タンクとを配設したものがある。
【0003】そして、燃料タンクと作動油タンクは、車
体フレーム上において、一方のタンクを左側方に配置
し、他方のタンクを右側方に配置して、車体の左右バラ
ンスを良好に保持させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した走
行車両では、燃料タンクの容量を増大させようとする
と、作動油タンクの容量も不必要に増大させなければ、
車体の左右バランスを良好に保持させることができない
という不具合がある。
【0005】しかも、燃料タンクは運転部の後方に配置
するため、同運転部に着座したオペレータの後方視界性
も良好に保つ必要性があり、この点からも燃料タンクの
大きさに制限が加えられている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、左
右一対の走行部間に車体フレームを介設し、同車体フレ
ーム上の前部に原動機部を配設し、同原動機部の後方位
置に運転部を配設し、同運転部の後方位置に燃料タンク
を配設したクローラ式の走行車両において、燃料タンク
は、左右側に二分割して形成すると共に、運転部の後方
位置でかつ左右側の走行部の上方位置にそれぞれ配置し
たことを特徴とするクローラ式の走行車両を提供するも
のである。
【0007】また、本発明では、次の構成にも特徴を有
する。
【0008】車体フレームは、前後方向に伸延する左
右一対の車体フレーム側部形成片を具備し、両車体フレ
ーム側部形成片間に旋回用HSTと直進用HSTと作動
油タンクとを配置すると共に、同作動油タンクは左右一
対の車体フレーム側部形成片間に張設した運転部の床部
の下方に配置したこと。
【0009】左右一対の車体フレーム側部形成片間の
前部に洗車ポンプを配置したこと。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0011】すなわち、本発明に係るクローラ式の走行
車両は、基本的構造として、左右一対の走行部間に車体
フレームを介設し、同車体フレーム上の前部に原動機部
を配設し、同原動機部の後方位置に運転部を配設し、同
運転部の後方位置に燃料タンクを配設している。
【0012】そして、特徴的構造として、燃料タンク
は、左右側に二分割して形成すると共に、運転部の後方
位置でかつ左右側の走行部の上方位置にそれぞれ配置し
ている。
【0013】しかも、車体フレームは、前後方向に伸延
する左右一対の車体フレーム側部形成片を具備し、両車
体フレーム側部形成片間に旋回用HSTと直進用HST
と作動油タンクとを配置すると共に、同作動油タンクは
左右一対の車体フレーム側部形成片間に張設した運転部
の床部の下方に配置している。
【0014】このようにして、燃料タンクによる車体の
左右バランスと運転部に着座したオペレータの後方視界
性とを良好に確保したまま、燃料タンク容量を増大(倍
増)させることができる。
【0015】そして、作動油タンクの冷却効率も良好と
なすことができる。
【0016】また、本発明では、左右一対の車体フレー
ム側部形成片間の前部に洗車ポンプを配置している。
【0017】このようにして、車体に設けた前部PTO
軸より動力を取り出して洗車ポンプを駆動させることに
より、作業現場においても作業終了後に洗車ポンプを使
用して洗車作業を楽に行うことができるようにしてい
る。
【0018】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、図面を参照しな
がら説明する。
【0019】図1〜図3に示すAは、本発明に係るクロ
ーラ式の走行車両であり、同走行車両Aは後部に昇降連
結機構Bを具備して、同昇降連結機構Bに各種作業装置
Cを連結して昇降させることができるようにしている。
【0020】そして、走行車両Aは、図1〜図3に示す
ように、左右一対の走行部1,1間に車体フレーム2を介
設し、同車体フレーム2上の前部に原動機部3を配設
し、同原動機部3の後方位置に運転部4を配設し、同運
転部4の後方位置に燃料タンク5を配設している。
【0021】走行部1は、前後方向に伸延する走行フレ
ーム10の前端部に駆動輪11を後述する前部ミッションケ
ース25を介して取り付ける一方、後端部に従動輪12をア
イドラフォーク13を介して取り付け、これら駆動輪11と
従動輪12との間に履帯14を巻回している。11aは駆動
軸、12aは従動軸、15は上部転動輪、16は下部転動輪で
ある。
【0022】車体フレーム2は、前後方向に伸延する左
右一対の車体フレーム側部形成片20,20と、両車体フレ
ーム側部形成片20,20の前・後端部間にそれぞれ横架し
た車体フレーム前・後端部形成片21,22とを具備してい
る。
【0023】そして、車体フレーム2は、走行部1,1の
走行フレーム10,10に前部左右側連結体23,23と後部左右
側連結体24,24とを介して連結している。
【0024】また、前部左右側連結体23,23間には前部
ミッションケース25を横架し、同前部ミッションケース
25の左右側端部にそれぞれ前記した駆動輪11,11を駆動
軸11a,11aを取り付けている。
【0025】原動機部3には、主としてエンジンEを搭
載しており、同エンジンEの前方位置に前部減速ケース
30を第1伝動シャフト31を介して連動連結し、同前部減
速ケース30の出力側に旋回用HST(静油圧式無段変速
装置)32の入力側を連動連設し、同旋回用HST32の出
力側に前部ミッションケース25の入力側を連動連設して
いる。
【0026】そして、旋回用HST32のもう一つの出力
側に前部PTO軸(図示せず)を連動連結すると共に、
同前部PTO軸を前方に向けて突出させて、同前部PT
O軸に洗車ポンプ40を着脱自在に連動連結しており、同
洗車ポンプ40は、左右一対の車体フレーム側部形成片2
0,20の間の前部に配置している。
【0027】このようにして、車体に設けた前部PTO
軸より動力を取り出して洗車ポンプ40を駆動させること
により、作業現場においても作業終了後に洗車ポンプ40
を使用して洗車作業を楽に行うことができるようにして
いる。
【0028】しかも、洗車ポンプ40は、左右一対の車体
フレーム側部形成片20,20間の前部に配設しているた
め、同洗車ポンプ40をフロントウエイトとしても機能さ
せることができて、車体の前後バランスを良好に保つこ
とができる。
【0029】さらには、洗車ポンプ40は、左右一対の車
体フレーム側部形成片20,20間の前部に配設しているた
め、外観上、洗車ポンプ40を見えない位置に配置するこ
とができて、車体の美観を良好に確保することができ
る。
【0030】また、エンジンEの後方位置に後部ミッシ
ョンケース33を介して直進用HST(静油圧式無段変速
装置)34を連動連設し、同直進用HST34の出力側に後
部ミッションケース33の入力側を連動連結して、同後部
ミッションケース33の出力側に前部ミッションケース25
の入力側を第2伝動シャフト35を介して連動連結する一
方、後部ミッションケース33のもう一つの出力側に車体
フレーム2の後部に配置した後部減速ケース36の入力側
を第3伝動シャフト37を介して連動連結して、同後部減
速ケース36の出力側に後部PTO軸38を連動連結して、
同後部PTO軸38を後方へ向けて突出させている。
【0031】このようにして、エンジンE→第1伝動シ
ャフト31→前部減速ケース30→旋回用HST32→前部ミ
ッションケース25に動力が伝達される旋回用動力伝達系
と、エンジンE→直進用HST34→後部ミッションケー
ス33→第2伝動シャフト35→前部ミッションケース25に
動力が伝達される直進用動力伝達系とが形成されるよう
にして、これら旋回用動力伝達系と直進用動力伝達系の
動力を前部ミッションケース25内に設けた遊星歯車機構
(図示せず)により合流させて、その合力をそれぞれ駆
動軸11a,11aを介して駆動輪11,11に伝達して、車体を直
進走行させることも、また、左右いずれかの方向に旋回
操向させることもできるようにしている。
【0032】運転部4は、左右一対の車体フレーム側部
形成片20,20の中央部間に床部41を張設し、同床部41上
の前部にハンドルコラム42を立設し、同ハンドルコラム
42の上端部にハンドル(ステアリングホイール)43を取
り付け、同ハンドル43の後方位置に座席44を配置し、同
座席44の右側方位置に変速レバー45を起立状に配置する
と共に、同変速レバー45の後方位置に各種作業装置Cを
操作するための第1・第2作業装置操作用レバー46,47
を起立状に配置している。48はキャビンである。
【0033】そして、ハンドル43は、前記した旋回用H
ST32に連動連結して、同ハンドル43により旋回操作が
行えるようにする一方、変速レバー45は前記した直進要
HST34に連動連結して、同変速レバー45により前・後
進の切替操作及び変速操作が行えるようにしている。
【0034】燃料タンク5は、左側タンク本体50と右側
タンク本体51とに二分割して形成すると共に、これらタ
ンク本体50,51を運転部4の後方位置でかつ左右側の走
行部1,1の上方位置にそれぞれ配置し、両タンク50,51の
底部同士は燃料連通パイプ52により連通連結すると共
に、両タンク50,51の天井部同士は空気連通パイプ53に
より連通連結して構成している。54は、左側タンク本体
50に設けた燃料供給部である。
【0035】そして、各タンク本体50,51は、各車体フ
レーム側部形成片20,20の後部より外側方へ略水平張り
出し状に延設したタンク本体ステー55,55上に載置し
て、各走行部1,1の上方位置に配置している。58は燃料
タンクカバー体である。
【0036】このようにして、左・右側タンク本体50,5
1により車体の左右バランスと運転部5に着座したオペ
レータの後方視界性とを良好に確保したまま、燃料タン
ク容量を増大(倍増)させることができるようにしてい
る。
【0037】従って、長時間にわたる作業においても、
燃料補給のために作業を中断させることなく連続して作
業を行うことができる。
【0038】しかも、各タンク本体50,51は、各走行部
1,1の上方位置に配置しているため、走行部1の外側近
傍位置から左側タンク本体50の燃料供給部54へ楽に給油
作業が行えると共に、同タンク本体50からエンジンEへ
の燃料の供給が円滑になされるようにしている。
【0039】また、左右一対の車体フレーム側部形成片
20,20間には、前記した旋回用HST32と直進用HST3
4と作動油タンク56とを配置すると共に、同作動油タン
ク56は、前記した運転部4の床部41の下方に配置して、
左右一対の車体フレーム側部形成片20,20と運転部4の
床部41とにより形成される放熱風路57内に配置してい
る。
【0040】このようにして、作動油タンク56は、旋回
用HST32や直進用HST34と一緒に左右一対の車体フ
レーム側部形成片20,20間に配置して、これらHST32,
34と略同一の地上高レベルにてコンパクトに配置すると
共に、これらHST32,34への接続配管(図示せず)を
短くして、同接続配管を通して円滑に圧油を供給するこ
とができるようにしている。
【0041】しかも、作動油タンク56は、放熱風路57内
にて外気に触れ易い状態に配置して、同作動油タンク56
を効率良く冷却することができるようにしている。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0043】請求項1記載の本発明では、燃料タンク
は、左右側に二分割して形成すると共に、運転部の後方
位置でかつ左右側の走行部の上方位置にそれぞれ配置し
ているため、車体の左右バランスと運転部に着座したオ
ペレータの後方視界性とを良好に確保したまま、燃料タ
ンク容量を増大(倍増)させることができる。
【0044】従って、長時間にわたる作業においても、
燃料を補給のために作業を中断させることなく連続して
作業を行うことができる。
【0045】しかも、燃料タンクは、走行部の上方位置
に配置しているため、同燃料タンクへの給油作業が楽に
行えると共に、同燃料タンクから原動機部への燃料の供
給が円滑になされるようにすることができる。
【0046】請求項2記載の本発明では、車体フレー
ムは、前後方向に伸延する左右一対の車体フレーム側部
形成片を具備し、両車体フレーム側部形成片間に旋回用
HSTと直進用HSTと作動油タンクとを配置すると共
に、同作動油タンクは左右一対の車体フレーム側部形成
片間に張設した運転部の床部の下方に配置しているた
め、上記における燃料タンクの配置が容易となり、こ
の点からも燃料タンク容量の増大が容易に図れる。
【0047】しかも、作動油タンクは、直進用HSTや
旋回用HSTと一緒に左右一対の車体フレーム側部形成
片間に配置しているため、これらHSTと略同一の地上
高レベルにてコンパクトに配置することができると共
に、これらHSTへの接続配管を短くすることができ
て、同接続配管を通して円滑に圧油を供給することがで
きる。
【0048】さらには、作動油タンクは、左右一対の車
体フレーム側部形成片間に張設した運転部の床部の下方
に配置しているため、走行時には左右一対の車体フレー
ム側部形成片と運転部の床部とにより放熱風路が形成さ
れると共に、同放熱風路内にて外気に触れ易い状態に配
置した作動油タンクを効率良く冷却することができる。
【0049】その結果、作動油タンク内の作動油を好適
な温度に保持させることができて、同作動油による各種
作業装置の作動効率を良好となすことができる。
【0050】そして、作動油タンクは、左右一対の車体
フレーム側部形成片間に配置しているため、作動油タン
クの直上方位置に油圧アクチュエータや油圧バルブを配
置することが容易となり、これら油圧アクチュエータ等
のメンテナンスを楽に行うことができると共に、油漏れ
等が生じない。
【0051】請求項3記載の本発明では、左右一対の
車体フレーム側部形成片間の前部に洗車ポンプを配置し
ているため、車体に設けた前部PTO軸より動力を取り
出して洗車ポンプを駆動させることにより、作業現場に
おいても作業終了後に洗車ポンプを使用して洗車作業を
楽に行うことができる。
【0052】しかも、洗車ポンプは、左右一対の車体フ
レーム側部形成片間の前部に配設しているため、同洗車
ポンプをフロントウエイトとしても機能させることがで
きて、車体の前後バランスを良好に保つことができる。
【0053】さらには、洗車ポンプは、左右一対の車体
フレーム側部形成片間の前部に配設しているため、外観
上、洗車ポンプを見えない位置に配置することができ
て、車体の美観を良好に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるクローラ式の走行車両の側面
図。
【図2】同走行車両の平面説明図。
【図3】同走行車両の背面図。
【符号の説明】
A 走行車両 1 走行部 2 車体フレーム 3 原動機部 4 運転部 5 燃料タンク 10 走行フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上村 正満 岡山県岡山市江並428番地セイレイ工業株 式会社内 (72)発明者 横山 和寿 岡山県岡山市江並428番地セイレイ工業株 式会社内 Fターム(参考) 3D038 CA09 CA12 CA14 CB05 CB09 CD01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の走行部(1,1)間に車体フレー
    ム(2)を介設し、同車体フレーム(2)上の前部に原動機部
    (3)を配設し、同原動機部(3)の後方位置に運転部(4)を
    配設し、同運転部(4)の後方位置に燃料タンク(5)を配設
    したクローラ式の走行車両において、 燃料タンク(5)は、左右側に二分割して形成すると共
    に、運転部(4)の後方位置でかつ左右側の走行部(1,1)の
    上方位置にそれぞれ配置したことを特徴とするクローラ
    式の走行車両。
  2. 【請求項2】 車体フレーム(2)は、前後方向に伸延す
    る左右一対の車体フレーム側部形成片(20,20)を具備
    し、両車体フレーム側部形成片(20,20)間に旋回用HS
    T(32)と直進用HST(34)と作動油タンク(56)とを配置
    すると共に、同作動油タンク(56)は左右一対の車体フレ
    ーム側部形成片(20,20)間に張設した運転部(4)の床部(4
    1)の下方に配置したことを特徴とする請求項1記載のク
    ローラ式の走行車両。
  3. 【請求項3】 左右一対の車体フレーム側部形成片(20,
    20)間の前部に洗車ポンプ(40)を配置したことを特徴と
    する請求項1又は2記載のクローラ式の走行車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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