JP2001326130A - 負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置 - Google Patents

負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置

Info

Publication number
JP2001326130A
JP2001326130A JP2000139710A JP2000139710A JP2001326130A JP 2001326130 A JP2001326130 A JP 2001326130A JP 2000139710 A JP2000139710 A JP 2000139710A JP 2000139710 A JP2000139710 A JP 2000139710A JP 2001326130 A JP2001326130 A JP 2001326130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
power
tap
motor
phase power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000139710A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Komatsu
巌 小松
Makoto Takahashi
誠 高橋
Tomohiro Kanetani
知宏 金谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Electric Co Ltd
Original Assignee
Aichi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Electric Co Ltd filed Critical Aichi Electric Co Ltd
Priority to JP2000139710A priority Critical patent/JP2001326130A/ja
Publication of JP2001326130A publication Critical patent/JP2001326130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 負荷時タップ切換装置の負荷時タップ切換器
を駆動するタップ駆動用三相モータの単相電力を、前記
モータの回転方向を切換えるため相交換される交換相と
非交換相との相間で、回転方向に対応して所望する相間
から自動的に検出する単相電力検出装置を提供する。 【解決手段】 負荷時タップ切換器をタップ駆動部用三
相モータ3で駆動する際、単相電力検出部6は、相交換
器2Bがモータ3の回転方向を切換えるため、電源1の
相を交換する交換相と非交換相との各相間電圧と非交換
相の相電流とを取り込み各相間電力を検出する。そし
て、相順検出部7が各相間電圧から検出した相順情報に
基づいて、選択部8は、単相電力検出部6から所望する
相間での単相電力を自選的に検出し、演算部9に送出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変電機器用の負荷
時タップ切換装置(LTC装置)において、負荷時タッ
プ切換器(LTC)の異常検出を、LTCのタップ駆動
用三相モータ(モータ)の単相電力で行う単相電力検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にLTC装置は、負荷時タップ変圧
器と組み合わされて電圧の調整として、あるいは、可変
容量リアクトルとでは進相・遅相の調整としてのタップ
切換を、負荷状態で切換える切換機構としてのLTC
と、これを駆動させる駆動機構としての電動操作機構と
を備えている。
【0003】これら機構を有するLTC装置を維持管理
するため、現地では定期的に検査を実施し障害の兆候を
未然に発見、重大事故に至るのを防いでいる。
【0004】これら機構のうちLTCは、タップ切換え
に際し、横流と同時に負荷電流を投入・しゃ断する切換
開閉器と、無電流状態で所望するタップ巻線のタップを
選択するタップ選択器と、無電流状態で前記タップ巻線
の接続を変更してタップ範囲を拡大する転位切換器と、
または前記タップ巻線の極性を反転してタップ範囲を拡
大する極性切換器とを有している。
【0005】そして、電動操作機構は、そのLTCを駆
動するモータと、モータを制御するタップ用駆動部と、
モータの回転を減じて駆動軸に伝える減速歯車機構とを
有している。
【0006】尚、LTCのタップ選択器は、タップリー
ド線が接続された円形上に固定して配置される固定接触
子と、その円の中心の軸に配置されてタップ切換に応じ
て軸とともに回転移動する可動接触子とを有しており、
駆動部としてすべり接触して駆動される。
【0007】LTCと電動操作機構とは駆動軸で連結さ
れ、LTCのタップ切換えは、この駆動軸を介して伝え
られる電動操作機構のモータの駆動で行われる。
【0008】そのため、電動操作機構でモータの回転を
減速して駆動軸に伝える減速歯車機構、駆動軸、LTC
のいずれかで駆動の支障となる障害が生じ出すと、タッ
プ切換えの際にこれらを駆動させるモータに対し、異常
な負荷となりその入力電力に変化が生じるのでこの入力
電力に基づく異常の予知や診断が可能となる。
【0009】この入力電力は、駆動用モータが三相交流
モータの場合、三相電力で検出すると、電源側のいずれ
かの相間で負荷変動を生じた際検出値にその影響が重畳
するので、それを避けるため負荷変動の最も少ない相間
から単相電力で検出している。
【0010】そして、この相間がタップ用駆動部で相交
換される交換相と非交換相との場合、その単相電力を現
地で検出するために従来は図3に示す単相電力検出装置
23を使用していた。
【0011】この装置23は、タップ用駆動部2の出力
側の前記各相間より単相電力を検出する単相交流電力変
換器(トランスデューサ)20A,20Bからなる単相
電力検出部20と、そのいずれか一方の出力を手動で選
択する選択部21と、選択部21の出力を演算処理し電
力波形パターンや電力ピーク値を求める演算部22とで
構成される。
【0012】そしてこの装置23は、LTC装置に現地
で接続されるが、この際タップ用駆動部2の開閉器2A
を開にしてから出力側の所定の相間に対して接続され
る。
【0013】タップ用駆動部2は、その入力側に商用三
相交流電源(電源)1が接続されており、タップの昇・
降圧に対応して相交換器2Bを相交換により、たとえば
昇圧時は図中の実線に示す配線とし降圧時は図中の破線
に示す配線としてから開閉器2Aを閉とし、電源1をモ
ータ3に投入、所定の方向に回転させる。
【0014】この時回転方向に応じて事前に装置の選択
部21から手動で単相電力検出部20の所定の相間電力
を検出しているトランスデューサを選択しておけば、所
望する交換相と非交換相間の単相電力が検出でき、その
値から、演算部22で電力波形パターンや電力ピーク値
を求めることができる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この装置ではタップ用駆動部の出力側の交換相と非交換
相との相間で所望する相間の単相電力を検出する場合
は、昇・降圧のくり返しごとに事前に選択部の、たとえ
ば手動スイッチで、所望する相間の単相電力を検出して
いるトランスデューサの出力を選択しておく必要があり
自動選択ができなかった。
【0016】この発明は、LTC装置においてLTCを
駆動するモータの単相電力をタップ駆動部の出力側で測
定する際に、前記モータの回転方向を切換えるため相交
換される交換相と交換されない非交換相とのいずれかの
相間で、所望する相間の単相電力をタップ切換えに対応
し自動的に選択する、LTC装置の単相電力検出装置を
提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、請求項1における発明は、負荷時タップ切換装置
の単相電力検出装置が負荷時タップ切換装置の負荷時タ
ップ切換器を駆動するタップ駆動用三相モータに入力さ
れる三相交流の各相で、タップ用駆動部がモータの回転
方向を切換えるため相交換する交換相と非交換相との各
相間の所望する相間から、前記モータの単相電力を検出
する負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置におい
て、前記単相電力検出装置は、前記タップ用駆動部が三
相交流電源の相を交換する交換相と非交換相との各相間
ごとの単相電力を検出する単相電力検出部と、前記タッ
プ用駆動部の出力側より相交換を検出する相順検出部の
相順情報に基づいて、前記単相電力検出部より、前記各
相間の所望する相間での単相電力を自動的に選択する選
択部とを備えている。
【0018】請求項2における発明は請求項1記載のL
TC装置の単相電力検出装置において、前記単相電力
は、前記三相モータのケース温度によって補正される構
成としてある。
【0019】請求項3における発明は請求項1記載のL
TC装置の単相電力検出装置において、前記相順検出部
は、相順が視認できる表示部を有する構成としてある。
【0020】このように構成することにより、負荷時タ
ップ切換装置の負荷時タップ切換器を駆動するタップ駆
動用三相モータの単相電力をタップ駆動部の出力側で測
定する際に、前記モータの回転方向を切換えるため相交
換される交換相と交換されない非交換相とのいずれかの
相間で、所望する相間の単相電力をタップ切換えに対応
し自動的に選択して検出することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】請求項1〜3記載の発明に対応す
る実施の形態を図面を参照して説明する。
【0022】図1は本実施例の形態の構成と検出・制御
信号の流れとを示すブロック図である。図1において、
図3と同じ目的を有する箇所は同じ符号を付してある。
【0023】本実施の形態による単相電力検出装置10
は、負荷時タップ切換装置(LTC装置)の負荷時タッ
プ切換器(LTC)を駆動するタップ駆動用三相モータ
(モータ)3の単相電力を、モータ3の回転方向を切換
えるタップ用駆動部2の相交換器2Bが、相交換する交
換相と非交換相との相間で、所望する相間より検出す
る。
【0024】タップ用駆動部2の入力側は商用三相交流
電源(電源)1に接続され出力側はモータ3に接続され
ている。そして、モータ3の回転は駆動軸4を介してL
TCに伝達される。
【0025】タップ用駆動部2は、タップの昇・降圧に
対応して、相交換器2Bを相交換により図示するように
たとえば、昇圧時は実線で示す配線とし降圧時は破線で
示す配線としてから、開閉器2Aを閉とすることで電源
1をモータ3に投入し、1タップ切換えると開閉器2A
を開とし電源1とモータ3とをしゃ断する。
【0026】本発明の単相電力検出装置10の構成は、
タップ用駆動部2の相交換器2Bが相交換する交換相と
相交換しない非交換相との相間電圧を瞬時電圧でそれぞ
れ検出する計器用変圧器PT1,PT2と、非交換相の
相電流を瞬時電流で検出する計器用変流器CTと、前記
相間電圧と前記相電流とモータ3のケースの温度を検出
する温度検出部TEの電力演算用の温度補正信号とによ
り各相間での温度補正された相間電力を検出する単相電
力検出部6と、タップ用駆動部2の出力側で各相の相順
を検出する相順検出部7の相順情報に基づいて、単相電
力検出部6の検出した各相間電力の所望する相間での電
力を選択する選択部8とを備えている。
【0027】単相電力検出部6は、計器用変圧器PT
1、PT2が検出した瞬時電圧と計器用変流器CTの瞬
時電流とに基づいて各相間の実効値としての単相電力を
演算する際、この単相電力を、温度検出器TEがモータ
3のケースから検出した温度情報を取り込み、温度補正
した単相電力として演算して検出する電力演算器6A,
6Bを有している。
【0028】請求項2で示したこの温度補正は、モータ
3の巻線温度に最も近い温度として巻線とケースの最接
近部のケース部の温度に基づいているので、計器用変圧
器PT1,PT2と計器用変流器CTとからモータ3の
単相電力として演算して検出された実効電力から巻線温
度の影響を排除する効果がある。
【0029】相順検出部7は、タップの昇・降圧に応じ
タップ用駆動部2が駆動されるとき、その出力側より各
相の相順を検出し相順情報として選択部8へ送信する。
この相順検出部7は、直列接続され、交換相間に介挿さ
れたインダクタンス7Cおよび抵抗7Bと、前記直列接
続点と非交換相間に介挿された抵抗7Bと等しい抵抗値
の抵抗7Aと、抵抗7A,7Bの電流をそれぞれ検出す
る計器用変圧器7D,7Eと、計器用変流器7D,7E
の電流の大小に基づいて選択部8に相順情報を送出する
電流判定部7Fとで構成される。
【0030】これは、たとえば、図示例の様に、インダ
クタンス7Cを相交換器2Bの出力側の端子Rの相に、
抵抗7Bを端子Tの相に、抵抗7Aを端子Sの相に接続
することにより、電流判定部7Fは、昇圧時で、相交換
器2Bが相交換されないと、端子R,S,Tには電源1
の相順U,V,Wがそのまま出るので、計器用変圧器7
A,7Bから電流情報を受信し、抵抗7Bの電流が抵抗
7Aより大きいと、この情報に基づいて選択部8に対
し、各相が相交換されていないことを示す正順情報とし
て送信する。そして、相交換器2Bが相交換される降圧
時では、端子R,S,Tの相はW,V,U相の順になる
ので、抵抗7Aの電流は抵抗7Bより大きくなり、選択
部8に対し逆順情報を送信する。
【0031】この時、相順検出部に請求項3で示した表
示部に抵抗7A,7Bとして電球を用いると、相が正順
では抵抗7Bとしての電球がより明るく発光し、相が逆
順では抵抗7Aとしての電球がより明るく発光するの
で、作業者は相順の視認もでき、相交換器2Bによる相
の交換状態をより確実に確認できる効果がある。
【0032】選択部8は、相順検出部7の相順情報に基
づいて単相電力検出部6から、交換相と非交換相との相
間で所望する相間での単相電力を選択する。これは図示
例では、相交換器2Bによる相交換が電源1のU,W相
で行われるので交換相がU,W相で非交換相がV相とな
り、この例では所望する相間はUV相間かVW相間に限
られることになる。たとえば、検出を所望する相間がU
V相間の場合、昇圧時は、相交換器2Bが図中の実線で
示す配線のため相順検出部7の相順情報は正順で、この
情報に基づいて、選択部8は単相電力検出部6の電力演
算器6Aの出力を選択する。そして降圧時は、相交換器
2Bが破線の配線となるため相順検出部7の相順情報は
逆順となり、選択部8は電力演算器6Bの出力を選択す
る。
【0033】演算部9は、選択部8が選択した単相電力
信号から、モータ3の駆動開始直後と停止直前の電力の
急変による異状信号分を除去した電力−時間特性の電力
パターンや電力パターンから検出されたピーク値を所定
の演算処理にて検出するとともに、表示装置や記録計に
出力することもできる。この異状信号分の除去は、相順
検出部7の相順情報に基づいて行われる。即ち、タップ
用駆動部2がタップ切換中は、相順検出部7が正順また
は逆順の情報を送信しているので、この信号の開始と終
了のタイミングを利用することで、モータ3の駆動の開
始時と停止時の単相電力信号の異常信号を排除してい
る。
【0034】以上の構成を有する本実施の形態の動作を
次に示す。タップを昇圧又は降圧に1タップ切換える為
タップ用駆動部2を動作させると相交換器2Bが、昇・
降圧に応じてモータ3を所定の方向に回転するよう相を
交換し、それから開閉器2Aが昇圧又は降圧としてのタ
ップ切換が完了するまで閉となり、モータ3に電源1を
投入する。
【0035】このとき、所望する相間での単相電力が、
たとえば電源1のUV相間とすると、相順検出部7の相
順情報に基づいて、選択部8が単相電力検出部6の電力
演算器6A,6Bから所望するUV相間の単相電力を検
出している方を自動的に選択してその出力を演算部9へ
送出する。
【0036】図2に示される2つの波形パターンは、駆
動軸4に連結されたLTCに代わって模擬負荷装置(図
示せず)を連結し、駆動軸4に前記装置で模擬トルクを
印加し、図1に示す本発明の単相電力検出装置10にて
モータ3の単相電力を検出した結果(A)と、このと
き、同時に駆動軸4の中央部に取り付けた軸トルク計
(図示せず)でそのトルクを検出した結果(B)とを比
較するため、単相電力およびトルクともに電圧値に換算
して波形記録計で記録したものである。この測定結果か
ら、模擬負荷装置で駆動軸4に直接駆動軸からトルクを
検出した場合と、本発明のモータの入力電力による場合
とで、その波形パターンが非常に一致していることがわ
かる。
【0037】
【発明の効果】この発明は、負荷時タップ切換装置の負
荷時タップ切換器を駆動するタップ駆動用三相モータの
単相電力をタップ駆動部の出力側で測定する際に、前記
モータの回転方向を切換えるため相交換される交換相と
交換されない非交換相とのいずれかの相間で、所望する
相間の単相電力をタップ切換えに対応し自動的に選択し
て検出するLTC装置の単相電力検出装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による単相電力検出装置の実施の形態に
示すブロック図である。
【図2】本発明による単相電力とトルクメータによる負
荷トルクとの比較グラフである。
【図3】従来の単相電力検出装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 商用三相交流電源(電源) 2 タップ用駆動部 2A 開閉器 2B 相交換器 3 タップ駆動用三相モータ(モータ) 4 駆動軸 5 電動操作機構 PT1,PT2 計器用変圧器 CT 計器用変流器 TE 温度検出部 6 単相電力検出部 6A,6B 単相電力演算器 7 相順検出部 7A,7B 抵抗 7C インダクタンス 7D,7E 計器用変圧器 7F 電流判定部 8 選択部 9 演算部 10 単相電力検出装置 20 単相電力検出部 20A,20B 単相交流電力変換器(トランスデュー
サ) 21 選択部 22 演算部 23 単相電力検出装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷時タップ切換装置の負荷時タップ切
    換器を駆動するタップ駆動用三相モータに入力される三
    相交流の各相で、タップ用駆動部が前記モータの回転方
    向を切換えるため相交換する交換相と非交換相との各相
    間の所望する相間から、前記モータの単相電力を検出す
    る負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置において、
    前記単相電力検出装置は、前記タップ用駆動部が三相交
    流電源の相を交換する交換相と非交換相との各相間ごと
    の単相電力を検出する単相電力検出部と、前記タップ用
    駆動部の出力側より相交換を検出する相順検出部の相順
    情報に基づいて、前記単相電力検出部より、前記各相間
    で所望する相間の単相電力を自動的に選択する選択部と
    を備えることを特徴とする負荷時タップ切換装置の単相
    電力検出装置。
  2. 【請求項2】 前記単相電力は、前記モータのケース温
    度によって補正されることを特徴とする請求項1記載の
    負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置。
  3. 【請求項3】 前記相順検出部は、相順が視認できる表
    示部を有することを特徴とする請求項1記載の負荷時タ
    ップ切換装置の単相電力検出装置。
JP2000139710A 2000-05-12 2000-05-12 負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置 Pending JP2001326130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000139710A JP2001326130A (ja) 2000-05-12 2000-05-12 負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000139710A JP2001326130A (ja) 2000-05-12 2000-05-12 負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001326130A true JP2001326130A (ja) 2001-11-22

Family

ID=18647109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000139710A Pending JP2001326130A (ja) 2000-05-12 2000-05-12 負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001326130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010283226A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Chugoku Electric Power Co Inc:The 負荷時タップ切換装置の異常検出のための電力波形表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010283226A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Chugoku Electric Power Co Inc:The 負荷時タップ切換装置の異常検出のための電力波形表示システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6124726A (en) Method of monitoring a tap selector
KR20070021573A (ko) 모터 제어 장치, 그 제어방법 및 인버터부의 고장검출장치
JP6310905B2 (ja) タップ切換器の機能監視方法
CN110703086B (zh) 存储有故障检测程序的计算机可读介质
KR20150008113A (ko) 부하시 탭 절환기를 모니터링하는 방법
BR112016026105B1 (pt) Processo e dispositivo para testar um comutador de derivação de um transformador
JP2001326130A (ja) 負荷時タップ切換装置の単相電力検出装置
JP2023534521A (ja) 負荷時タップ切換器及び負荷時タップ切換器を操作するための方法
JPH09213542A (ja) 負荷時タップ切換器の状態監視装置
JP6643519B1 (ja) モータ制御装置及びその絶縁抵抗検出方法
JPS60176213A (ja) 負荷時タップ切換装置
JP2000223331A (ja) 負荷時タップ切換装置、その制御方法及びその制御用プログラムを記録した記録媒体
JP3189542B2 (ja) 負荷時タップ切換動作監視装置
CN107134961B (zh) 一种控制变频电机运行的方法及装置
JP2531749B2 (ja) 負荷時タップ切換装置の異常判定装置
JPH081862B2 (ja) 負荷時タップ切換装置の自動監視装置
JP2531748B2 (ja) 負荷時タップ切換装置の異常判定装置
JP3927311B2 (ja) 負荷電流制限機構内蔵の電力量計
JP2988292B2 (ja) スイッチング電源装置
CN212208059U (zh) 一种三相变压器温控仪测温轮换装置
JPH1041162A (ja) 負荷時タップ切換装置の異常診断装置
JPH11233354A (ja) 変電設備
JP3189541B2 (ja) 負荷時タップ切換器の異常監視装置
JP2709216B2 (ja) 負荷時タップ切換装置の監視装置
JP4794499B2 (ja) 過電流試験器