JP2001326073A - 有機エレクトロルミネセンスの駆動回路 - Google Patents
有機エレクトロルミネセンスの駆動回路Info
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- JP2001326073A JP2001326073A JP2000149791A JP2000149791A JP2001326073A JP 2001326073 A JP2001326073 A JP 2001326073A JP 2000149791 A JP2000149791 A JP 2000149791A JP 2000149791 A JP2000149791 A JP 2000149791A JP 2001326073 A JP2001326073 A JP 2001326073A
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- JP
- Japan
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- organic electroluminescence
- current
- driving circuit
- ambient temperature
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- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 有機エレクトロルミネセンスの長寿命化を可
能とした駆動回路の提供を目的とする。 【解決手段】 有機エレクトロルミネセンス１への供給
電流Ｉを周囲温度の上昇に応じて減少させる電流調整部
Ａを設ける。
能とした駆動回路の提供を目的とする。 【解決手段】 有機エレクトロルミネセンス１への供給
電流Ｉを周囲温度の上昇に応じて減少させる電流調整部
Ａを設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機エレクトロル
ミネセンスの駆動回路に関する。
ミネセンスの駆動回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】透明基板上に透明導電材料からなる陽
極，ひとつ以上の層で構成される有機層（少なくとも有
機発光層から成り、あるいは、同時に正孔注入層や必要
に応じて正孔輸送層等の有機層を積層した多層構造から
成る）及び金属導電材料からなる陰極を少なくとも有す
る有機エレクトロルミネセンスは、例えば特公平６−３
２３０７号公報で開示されている。
極，ひとつ以上の層で構成される有機層（少なくとも有
機発光層から成り、あるいは、同時に正孔注入層や必要
に応じて正孔輸送層等の有機層を積層した多層構造から
成る）及び金属導電材料からなる陰極を少なくとも有す
る有機エレクトロルミネセンスは、例えば特公平６−３
２３０７号公報で開示されている。
【０００３】斯かる有機エレクトロルミネセンスは、陽
極と陰極との間に数ボルト〜数十ボルトの直流電圧を印
加することにより、有機層が光りを放出するもので、他
のエレクトロルミネセンスに比べて低電圧駆動が可能と
なる利点を有する。
極と陰極との間に数ボルト〜数十ボルトの直流電圧を印
加することにより、有機層が光りを放出するもので、他
のエレクトロルミネセンスに比べて低電圧駆動が可能と
なる利点を有する。
【０００４】この有機エレクトロルミネセンスの駆動回
路は、一般に定電流回路によって構成されており、例え
ば図３で示すものが考えられる。同図において、１は陽
極２と陰極３とを有する有機エレクトロルミネセンスで
あって、この有機エレクトロルミネセンス１には、トラ
ンジスタ４と抵抗５との直列回路を介して電池等の直流
電源６が接続されている。また、ツェナーダイオード７
と抵抗８の直列回路が直流電源６に並列接続されてお
り、この直列回路の中点はオペアンプ９のプラス端子へ
接続され、このオペアンプ９のマイナス端子はトランジ
スタ４のエミッタへ接続されている。
路は、一般に定電流回路によって構成されており、例え
ば図３で示すものが考えられる。同図において、１は陽
極２と陰極３とを有する有機エレクトロルミネセンスで
あって、この有機エレクトロルミネセンス１には、トラ
ンジスタ４と抵抗５との直列回路を介して電池等の直流
電源６が接続されている。また、ツェナーダイオード７
と抵抗８の直列回路が直流電源６に並列接続されてお
り、この直列回路の中点はオペアンプ９のプラス端子へ
接続され、このオペアンプ９のマイナス端子はトランジ
スタ４のエミッタへ接続されている。
【０００５】この駆動回路により、有機エレクトロルミ
ネセンス１に供給される電流は、常に一定値になるよう
に制御されるものである。
ネセンス１に供給される電流は、常に一定値になるよう
に制御されるものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、有機エレク
トロルミネセンスは、図４で示すように、周囲環境が高
温であると寿命（一般には、初期輝度Ｌｏに対する現在
輝度Ｌが５０％になる発光輝度の半減期で示される）が
短くなることが知られている。
トロルミネセンスは、図４で示すように、周囲環境が高
温であると寿命（一般には、初期輝度Ｌｏに対する現在
輝度Ｌが５０％になる発光輝度の半減期で示される）が
短くなることが知られている。
【０００７】この発明は、有機エレクトロルミネセンス
の寿命の改善に寄与する駆動回路の提供を目的とする。
の寿命の改善に寄与する駆動回路の提供を目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、請求項１に記載のように、有機エレクトロ
ルミネセンスへの電流を周囲温度の上昇に応じて減少さ
せる電流調整部を設ける。
の本発明は、請求項１に記載のように、有機エレクトロ
ルミネセンスへの電流を周囲温度の上昇に応じて減少さ
せる電流調整部を設ける。
【０００９】また、請求項２に記載のように、透明基板
上に透明導電材料からなる陽極，ひとつ以上の層で構成
される有機層及び金属導電材料からなる陰極を少なくと
も有する有機エレクトロルミネセンスと抵抗とで直列回
路を構成し、これに直流電流を供給することにより前記
有機エレクトロルミネセンスを発光させる駆動回路であ
って、前記電流を周囲温度の上昇に応じて減少させる電
流調整部を設ける。
上に透明導電材料からなる陽極，ひとつ以上の層で構成
される有機層及び金属導電材料からなる陰極を少なくと
も有する有機エレクトロルミネセンスと抵抗とで直列回
路を構成し、これに直流電流を供給することにより前記
有機エレクトロルミネセンスを発光させる駆動回路であ
って、前記電流を周囲温度の上昇に応じて減少させる電
流調整部を設ける。
【００１０】特に、請求項１又は請求項２において、請
求項３に記載したように、前記電流調整部による前記電
流の調整は、前記有機エレクトロルミネセンスの発光輝
度の室温時における初期輝度の３０％に相当する輝度値
の範囲内で前記発光輝度が変化する調整である。
求項３に記載したように、前記電流調整部による前記電
流の調整は、前記有機エレクトロルミネセンスの発光輝
度の室温時における初期輝度の３０％に相当する輝度値
の範囲内で前記発光輝度が変化する調整である。
【００１１】
【発明の実施の形態】有機エレクトロルミネセンス１へ
の電流を周囲温度の上昇に応じて減少させる電流調整部
Ａを設ける。これにより、周囲温度が高温における有機
エレクトロルミネセンス１の発光輝度を小さくすること
で、有機エレクトロルミネセンス１の劣化を抑えること
ができる。
の電流を周囲温度の上昇に応じて減少させる電流調整部
Ａを設ける。これにより、周囲温度が高温における有機
エレクトロルミネセンス１の発光輝度を小さくすること
で、有機エレクトロルミネセンス１の劣化を抑えること
ができる。
【００１２】また、透明基板上に透明導電材料からなる
陽極２，ひとつ以上の層で構成される有機層及び金属導
電材料からなる陰極３を少なくとも有する有機エレクト
ロルミネセンス１と抵抗５とで直列回路を構成し、これ
に直流電流を供給することにより有機エレクトロルミネ
センス１を発光させる駆動回路であって、前記電流を周
囲温度の上昇に応じて減少させる電流調整部Ａを設け
る。これにより、周囲温度が高温における有機エレクト
ロルミネセンス１の発光輝度を小さくすることで、有機
エレクトロルミネセンス１の劣化を抑えることができ
る。
陽極２，ひとつ以上の層で構成される有機層及び金属導
電材料からなる陰極３を少なくとも有する有機エレクト
ロルミネセンス１と抵抗５とで直列回路を構成し、これ
に直流電流を供給することにより有機エレクトロルミネ
センス１を発光させる駆動回路であって、前記電流を周
囲温度の上昇に応じて減少させる電流調整部Ａを設け
る。これにより、周囲温度が高温における有機エレクト
ロルミネセンス１の発光輝度を小さくすることで、有機
エレクトロルミネセンス１の劣化を抑えることができ
る。
【００１３】特に、電流調整部Ａによる前記電流の調整
は、有機エレクトロルミネセンス１の発光輝度の室温時
における初期輝度の３０％に相当する輝度値の範囲内で
前記発光輝度が変化する調整である。これにより、発光
輝度の変化が視覚的には殆ど認識されず、表示動作に差
し支えない。
は、有機エレクトロルミネセンス１の発光輝度の室温時
における初期輝度の３０％に相当する輝度値の範囲内で
前記発光輝度が変化する調整である。これにより、発光
輝度の変化が視覚的には殆ど認識されず、表示動作に差
し支えない。
【００１４】
【実施例】本発明を、添付図面に示した実施例に基づき
説明するが、前記従来の技術と同一、もしくは、相当個
所には同一符号を付して詳細な説明を省く。
説明するが、前記従来の技術と同一、もしくは、相当個
所には同一符号を付して詳細な説明を省く。
【００１５】図１は、この実施例の回路図であり、図３
で示した従来の技術との違いは、ツェナーダイオード７
の変わりに抵抗１０を設け、これと並列に負特性サーミ
スタ１１を接続している点にあり、これら抵抗１０とサ
ーミスタ１１とは、周囲温度の上昇とともに有機エレク
トロルミネセンス１への供給電流を抑えて有機エレクト
ロルミネセンス１の発光輝度を低下させる電流調整部Ａ
を構成している。
で示した従来の技術との違いは、ツェナーダイオード７
の変わりに抵抗１０を設け、これと並列に負特性サーミ
スタ１１を接続している点にあり、これら抵抗１０とサ
ーミスタ１１とは、周囲温度の上昇とともに有機エレク
トロルミネセンス１への供給電流を抑えて有機エレクト
ロルミネセンス１の発光輝度を低下させる電流調整部Ａ
を構成している。
【００１６】すなわち、有機エレクトロルミネセンス１
に供給される電流Ｉは、Ｖｓ／Ｒ５で求められ、Ｖｓ
は、オペアンプ９の入力電圧値、Ｒ５は、抵抗５の抵抗
値である。そして、Ｖｓは、（Ｒ’／（Ｒ’＋Ｒ８））
×Ｖで求められ、Ｒ’は抵抗１０とサーミスタ１１との
合成抵抗値、Ｒ８は、抵抗８の抵抗値、Ｖは、直流電源
６の出力電圧値である。
に供給される電流Ｉは、Ｖｓ／Ｒ５で求められ、Ｖｓ
は、オペアンプ９の入力電圧値、Ｒ５は、抵抗５の抵抗
値である。そして、Ｖｓは、（Ｒ’／（Ｒ’＋Ｒ８））
×Ｖで求められ、Ｒ’は抵抗１０とサーミスタ１１との
合成抵抗値、Ｒ８は、抵抗８の抵抗値、Ｖは、直流電源
６の出力電圧値である。
【００１７】例えば、Ｖ＝１０ボルト、Ｒ５＝１ｋオー
ム、Ｒ１０＝２ｋオーム、Ｒ８＝３ｋオーム、サーミス
タ１１の抵抗値Ｒｔ＝２ｋオーム（摂氏２５度）／１ｋ
オーム（摂氏８５度）に設定すると、電流Ｉは、周囲温
度が摂氏２５度の場合には２．５ｍアンペア、摂氏８５
度の場合には１．８ｍアンペアとなり、周囲温度の上昇
に伴って有機エレクトロルミネセンス１へ供給される電
流は小さくなる。
ム、Ｒ１０＝２ｋオーム、Ｒ８＝３ｋオーム、サーミス
タ１１の抵抗値Ｒｔ＝２ｋオーム（摂氏２５度）／１ｋ
オーム（摂氏８５度）に設定すると、電流Ｉは、周囲温
度が摂氏２５度の場合には２．５ｍアンペア、摂氏８５
度の場合には１．８ｍアンペアとなり、周囲温度の上昇
に伴って有機エレクトロルミネセンス１へ供給される電
流は小さくなる。
【００１８】有機エレクトロルミネセンス１は、図２で
示すように、発光輝度が大きいほど寿命は短くなる性質
を有する。従って、発光輝度を抑えることで寿命を延ば
すことができる。
示すように、発光輝度が大きいほど寿命は短くなる性質
を有する。従って、発光輝度を抑えることで寿命を延ば
すことができる。
【００１９】本実施例によれば、周囲温度の上昇に従っ
て有機エレクトロルミネセンス１へ供給される電流Ｉを
小さして、有機エレクトロルミネセンス１の発光輝度を
小さくすることにより、有機エレクトロルミネセンス１
の寿命を延ばすことができる。なお、発光輝度は、基準
となる値（例えば、室温時における初期輝度Ｌｏ）の３
０％程度に相当する輝度値の範囲における変化であれば
視覚的には殆ど認識されず、表示動作に差し支えないこ
とから、前記範囲内での輝度変化に納めることが望まし
い。
て有機エレクトロルミネセンス１へ供給される電流Ｉを
小さして、有機エレクトロルミネセンス１の発光輝度を
小さくすることにより、有機エレクトロルミネセンス１
の寿命を延ばすことができる。なお、発光輝度は、基準
となる値（例えば、室温時における初期輝度Ｌｏ）の３
０％程度に相当する輝度値の範囲における変化であれば
視覚的には殆ど認識されず、表示動作に差し支えないこ
とから、前記範囲内での輝度変化に納めることが望まし
い。
【００２０】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではない。例えば、マイクロコンピュータ等の制御
部がサーミスタ等の温度センサからの周囲温度に関する
データを入力し、その値に応じて有機エレクトロルミネ
センス１へ供給される電流Ｉをコントロールすることに
より、前記実施例のように周囲温度の上昇に従って有機
エレクトロルミネセンス１へ供給される電流Ｉを小さし
て、有機エレクトロルミネセンス１の発光輝度を小さく
することも可能である。この場合でも、周囲温度が高温
における有機エレクトロルミネセンス１の劣化を抑え
て、有機エレクトロルミネセンス１の寿命を延ばすこと
ができる。
ものではない。例えば、マイクロコンピュータ等の制御
部がサーミスタ等の温度センサからの周囲温度に関する
データを入力し、その値に応じて有機エレクトロルミネ
センス１へ供給される電流Ｉをコントロールすることに
より、前記実施例のように周囲温度の上昇に従って有機
エレクトロルミネセンス１へ供給される電流Ｉを小さし
て、有機エレクトロルミネセンス１の発光輝度を小さく
することも可能である。この場合でも、周囲温度が高温
における有機エレクトロルミネセンス１の劣化を抑え
て、有機エレクトロルミネセンス１の寿命を延ばすこと
ができる。
【００２１】また、有機エレクトロルミネセンス１へ供
給される電流Ｉは、前記実施例で示した連続的である他
にもパルスであっても良く、パルスで供給する場合に
は、周囲温度に応じてデューティ比または周波数を調節
することにより実行値を可変して、周囲温度の上昇に応
じて有機エレクトロルミネセンス１の発光輝度を低下さ
せる構成の駆動回路としても良い。
給される電流Ｉは、前記実施例で示した連続的である他
にもパルスであっても良く、パルスで供給する場合に
は、周囲温度に応じてデューティ比または周波数を調節
することにより実行値を可変して、周囲温度の上昇に応
じて有機エレクトロルミネセンス１の発光輝度を低下さ
せる構成の駆動回路としても良い。
【００２２】
【発明の効果】本発明によれば、有機エレクトロルミネ
センスの長寿命化を可能とした駆動回路を提供すること
ができる。
センスの長寿命化を可能とした駆動回路を提供すること
ができる。
【図１】 本発明の実施例の回路図。
【図２】 同上の周囲温度の違いによる寿命特性図。
【図３】 従来例の回路図。
【図４】 同上の発光輝度の違いによる寿命特性図。
１ 有機エレクトロルミネセンス ２ 陽極 ３ 陰極 １０ 抵抗 １１ サーミスタ Ａ 電流調整部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3K007 AB11 DA01 DB03 EB00 GA03 GA04 5C080 AA06 DD18 DD29 JJ03 JJ05
Claims (3)
- 【請求項１】 有機エレクトロルミネセンスへの電流を
周囲温度の上昇に応じて減少させる電流調整部を設ける
ことを特徴とする有機エレクトロルミネセンスの駆動回
路。 - 【請求項２】 透明基板上に透明導電材料からなる陽
極，ひとつ以上の層で構成される有機層及び金属導電材
料からなる陰極を少なくとも有する有機エレクトロルミ
ネセンスと抵抗とで直列回路を構成し、これに直流電流
を供給することにより前記有機エレクトロルミネセンス
を発光させる駆動回路であって、前記電流を周囲温度の
上昇に応じて減少させる電流調整部を設けることを特徴
とする有機エレクトロルミネセンスの駆動回路。 - 【請求項３】 前記電流調整部による前記電流の調整
は、前記有機エレクトロルミネセンスの発光輝度の室温
時における初期輝度の３０％に相当する輝度値の範囲内
で前記発光輝度が変化する調整であることを特徴とする
請求項１又は請求項２に記載の有機エレクトロルミネセ
ンスの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000149791A JP2001326073A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 有機エレクトロルミネセンスの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000149791A JP2001326073A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 有機エレクトロルミネセンスの駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001326073A true JP2001326073A (ja) | 2001-11-22 |
Family
ID=18655593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000149791A Pending JP2001326073A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 有機エレクトロルミネセンスの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001326073A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100772618B1 (ko) | 2005-03-08 | 2007-11-02 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 표시 장치, 및 이동체의 표시 모듈 |
| JP2009053725A (ja) * | 2002-04-26 | 2009-03-12 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | Ｅｌ表示装置 |
-
2000
- 2000-05-17 JP JP2000149791A patent/JP2001326073A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009053725A (ja) * | 2002-04-26 | 2009-03-12 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | Ｅｌ表示装置 |
| KR100772618B1 (ko) | 2005-03-08 | 2007-11-02 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 표시 장치, 및 이동체의 표시 모듈 |
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