JP2001325052A - エージェント表示装置、エージェント表示方法およびエージェント表示プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

エージェント表示装置、エージェント表示方法およびエージェント表示プログラムを記録した記録媒体

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JP2001325052A
JP2001325052A JP2000145110A JP2000145110A JP2001325052A JP 2001325052 A JP2001325052 A JP 2001325052A JP 2000145110 A JP2000145110 A JP 2000145110A JP 2000145110 A JP2000145110 A JP 2000145110A JP 2001325052 A JP2001325052 A JP 2001325052A
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program
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controlling
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JP2000145110A
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Ryoichi Sato
亮一 佐藤
Kenichi Kuromushiya
健一 黒武者
Akiyoshi Kawamura
晃好 河村
Harumitsu Miyagawa
晴光 宮川
Ikuo Karashi
育雄 芥子
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Sharp Corp
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/455Emulation; Interpretation; Software simulation, e.g. virtualisation or emulation of application or operating system execution engines
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インタフェースを統一化することが可能なエ
ージェント表示装置を提供すること。 【解決手段】 擬人化されたエージェントを表示して選
択的に処理を行なわせるエージェント表示装置であっ
て、エージェントの表示を制御し、ユーザからの要求を
入力するエージェントインタフェース1と、エージェン
トインタフェース1によって入力された要求に基づい
て、エージェントインタフェース1を制御する手順が記
述されたアクションスクリプトを検索する検索エンジン
4と、検索エンジン4によって検索されたアクションス
クリプトを実行するアクションスクリプト実行エンジン
3とを含む。たとえば、種類は同じであるが機種が異な
る家電機器に対応したアクションスクリプトを用意する
ことにより、同じ操作で動作させることができ、インタ
フェースを統一化することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ等の情報処理装置からアプリケーションプログラ
ムや家電機器を制御する技術に関し、特に、エージェン
トを表示して対話的にアプリケーションプログラムや家
電機器を制御するエージェント表示装置、エージェント
表示方法およびエージェント表示プログラムを記録した
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家電機器の高機能化および多機能
化が進んでおり、これらの家電機器をパーソナルコンピ
ュータ(以下、パソコンと呼ぶ。)等の情報処理装置に
よって制御する技術の開発が進んでいる。従来のパソコ
ンによる家電機器の制御においては、家電機器制御アプ
リケーションプログラム(以下、APと呼ぶ。)がパソ
コンにインストールされ、各家電機器制御APがアイコ
ンに登録される。そして、ユーザがそのアイコンをクリ
ックすることによって家電機器制御APを起動したり、
家電機器制御APによって提供されるアプリケーション
プログラムインタフェース(以下、APIFと呼ぶ。)
を操作することによって家電機器を制御していた。これ
に関連する技術として、特開平8−305531号公報
に開示された技術がある。
【0003】特開平8−305531号公報に開示され
た家電パソコン用エージェントインタフェース方式にお
いては、家電機器制御APがエージェントマネージャに
通知すべきAPイベントを保持するAPイベント参照テ
ーブルを家電機器制御APに登録し、家電機器制御AP
がAPイベント参照テーブルを参照して通知すべきAP
イベントをエージェントマネージャに送る。また、エー
ジェントマネージャが蓄積/学習し、その結果に応じて
ユーザにメッセージを通知する必要が生じた場合に、擬
人化されたエージェントをグラフィカルなインタフェー
スを通してメッセージを音声合成およびテキスト表示に
よりユーザに通知し、ユーザからの応答を音声認識によ
り入力し、ユーザからの応答結果に応じてエージェント
マネージャが家電機器制御APを制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のパソコンによる家電機器の制御においては、家電機器
制御APをアイコンとして登録し、アイコンをクリック
することによってプログラムを起動していたので、実際
の家電機器の操作とは大きく異なったものとなり、特に
パソコンの操作に精通していない初心者にとって操作が
わかりにくいという問題点があった。
【0005】また、家電機器制御APにおいては、一般
に家電機器の操作パネルやリモコンを模したものがイン
タフェースとして用いられる。同じ種類の家電機器で同
じ操作をする場合であっても、メーカ毎に、または機種
毎に異なる操作を行なわなければならず、操作方法を覚
えるのに手間がかかる。従来の家電機器制御APを制御
するインタフェースにおいても、このような問題をその
まま引き継いでいた。
【0006】また、特開平8−305531号公報に開
示された家電パソコン用エージェントインタフェース方
式においては、ユーザが実現したい機能をエージェント
に伝えれば、エージェントが家電機器制御APを操作し
て目的を達成してくれるので、操作が簡単になる反面、
ユーザが家電機器制御APの操作方法を習得する機会を
失ってしまうという問題点があった。
【0007】また、従来のパソコンによる家電機器の制
御において、テレビ画面をディスプレイ上に表示する機
能を有するものもあるが、テレビのリモコンと同じ機能
を有するだけで、パソコン上でインテリジェントな処理
を行なうものではない。そのため、ユーザにとって興味
ある番組が放送されている場合であっても、ユーザ自身
がテレビを制御するAPを起動しない限りその番組を見
ることができないという問題点があった。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、第1の目的は、インタフェースを統
一化することが可能なエージェント表示装置、エージェ
ント表示方法およびエージェント表示プログラムを記録
した記録媒体を提供することである。
【0009】第2の目的は、ユーザがAPIFの操作手
順を学習しながら所望の操作が行なえるエージェント表
示装置、エージェント表示方法およびエージェント表示
プログラムを記録した記録媒体を提供することである。
【0010】第3の目的は、ユーザが好む番組をエージ
ェントが抽出して推薦するエージェント表示装置、エー
ジェント表示方法およびエージェント表示プログラムを
記録した記録媒体を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のある局面に従え
ば、擬人化されたエージェントを表示して選択的に処理
を行なわせるエージェント表示装置であって、エージェ
ントの表示を制御し、ユーザからの要求を入力するため
の第1のインタフェース手段と、第1のインタフェース
手段によって入力された要求に基づいて、第1のインタ
フェース手段を制御する手順が記述されたアクションス
クリプトを検索するための検索手段と、検索手段によっ
て検索されたアクションスクリプトを実行するための実
行手段とを含む。
【0012】実行手段は、ユーザからの要求に基づいて
検索されたアクションスクリプトを実行するので、たと
えば、種類は同じであるが機種が異なる家電機器に対応
したアクションスクリプトを用意することにより、同じ
操作で動作させることができ、インタフェースを統一化
することが可能となる。
【0013】好ましくは、実行手段は、第1のインタフ
ェース手段を制御して、エージェントに操作手順を実演
させる。
【0014】したがって、ユーザがAPIF等の操作手
順を学習しながら、所望の操作が行なえるようになる。
【0015】さらに好ましくは、第1のインタフェース
手段は、エージェントの動作を制御して表示するための
エージェント表示手段と、エージェントが発声する音声
を出力するための音声出力手段と、ユーザからの音声を
入力し、要求を抽出するための音声入力手段とを含む。
【0016】したがって、表示されたエージェントと対
話することによって、所望の操作を行なうことが可能と
なる。
【0017】さらに好ましくは、エージェント表示装置
はさらに、アプリケーションプログラムを制御するため
の第2のインタフェース手段を含み、実行手段は、アク
ションスクリプトに記述された第1のインタフェースと
第2のインタフェースとを協調して制御する手順を実行
する。
【0018】実行手段は、アクションスクリプトに記述
された第1のインタフェースと第2のインタフェースと
を協調して制御する手順を実行するので、表示されたエ
ージェントと対話することによって、所望のアプリケー
ションプログラムに処理を行なわせることが可能とな
る。
【0019】さらに好ましくは、エージェント表示装置
はさらに、電子的な放送番組表を入手するための入手手
段と、入手手段によって入手された放送番組表を参照し
て、ユーザが好む番組を抽出するための抽出手段とを含
み、実行手段は、第2のインタフェース手段を制御し
て、アプリケーションプログラムに抽出手段によって抽
出された番組を放送させる。
【0020】実行手段は、アプリケーションプログラム
に抽出手段によって抽出された番組を放送させるので、
ユーザが好む番組をエージェントが抽出して推薦するこ
とが可能となる。
【0021】さらに好ましくは、抽出手段は、入手手段
によって入手された放送番組表からユーザが視聴した番
組の情報を取得して格納するための格納手段と、格納手
段に格納された番組の情報からキーワードを抽出し、放
送番組表を参照しながら抽出されたキーワードに基づい
てユーザが好む番組を抽出するための番組抽出手段とを
含む。
【0022】番組抽出手段は、放送番組表を参照しなが
ら抽出されたキーワードに基づいてユーザが好む番組を
抽出するので、放送が予定されている番組の中からユー
ザが好む番組を抽出することが可能となる。
【0023】本発明の別の局面に従えば、擬人化された
エージェントを表示して選択的に処理を行なわせるエー
ジェント表示方法であって、エージェントの表示を制御
し、ユーザからの要求を入力するステップと、入力され
た要求に基づいて、エージェントの表示を制御する手順
が記述されたアクションスクリプトを検索するステップ
と、検索されたアクションスクリプトを実行するステッ
プとを含む。
【0024】ユーザからの要求に基づいて検索されたア
クションスクリプトを実行するので、たとえば、種類は
同じであるが機種が異なる家電機器に対応したアクショ
ンスクリプトを用意することにより、同じ操作で動作さ
せることができ、インタフェースを統一化することが可
能となる。
【0025】好ましくは、アクションスクリプトを実行
するステップは、エージェントに操作手順を実演させる
ステップを含む。
【0026】したがって、ユーザがAPIF等の操作手
順を学習しながら、所望の操作が行なえるようになる。
【0027】さらに好ましくは、エージェントの表示を
制御し、ユーザからの要求を入力するステップは、エー
ジェントの動作を制御して表示するステップと、エージ
ェントが発声する音声を出力するステップと、ユーザか
らの音声を入力し、要求を抽出するステップとを含む。
【0028】したがって、表示されたエージェントと対
話することによって、所望の操作を行なうことが可能と
なる。
【0029】さらに好ましくは、アクションスクリプト
を実行するステップは、アプリケーションプログラムを
制御するステップを含む。
【0030】アプリケーションプログラムを制御するの
で、表示されたエージェントと対話することによって、
所望のアプリケーションプログラムに処理を行なわせる
ことが可能となる。
【0031】さらに好ましくは、エージェント表示方法
はさらに、電子的な放送番組表を入手するステップと、
入手された放送番組表を参照して、ユーザが好む番組を
抽出するステップとを含み、アクションスクリプトを実
行するステップは、アプリケーションプログラムに抽出
された番組を放送させるステップを含む。
【0032】アプリケーションプログラムに抽出された
番組を放送させるので、ユーザが好む番組をエージェン
トが抽出して推薦することが可能となる。
【0033】さらに好ましくは、ユーザが好む番組を抽
出するステップは、入手された放送番組表からユーザが
視聴した番組の情報を取得するステップと、取得された
番組の情報からキーワードを抽出し、放送番組表を参照
しながら抽出されたキーワードに基づいてユーザが好む
番組を抽出するステップとを含む。
【0034】放送番組表を参照しながら抽出されたキー
ワードに基づいてユーザが好む番組を抽出するので、放
送が予定されている番組の中からユーザが好む番組を抽
出することが可能となる。
【0035】本発明のさらに別の局面に従えば、擬人化
されたエージェントを表示して選択的に処理を行なわせ
るエージェント表示方法を実行させるためのプログラム
を記録したコンピュータで読取可能な記録媒体であっ
て、エージェント表示方法は、エージェントの表示を制
御し、ユーザからの要求を入力するステップと、入力さ
れた要求に基づいて、エージェントの表示を制御する手
順が記述されたアクションスクリプトを検索するステッ
プと、検索されたアクションスクリプトを実行するステ
ップとを含む。
【0036】ユーザからの要求に基づいて検索されたア
クションスクリプトを実行するので、たとえば、種類は
同じであるが機種が異なる家電機器に対応したアクショ
ンスクリプトを用意することにより、同じ操作で動作さ
せることができ、インタフェースを統一化することが可
能となる。
【0037】好ましくは、アクションスクリプトを実行
するステップは、エージェントに操作手順を実演させる
ステップを含む。
【0038】したがって、ユーザがAPIF等の操作手
順を学習しながら、所望の操作が行なえるようになる。
【0039】さらに好ましくは、エージェントの表示を
制御し、ユーザからの要求を入力するステップは、エー
ジェントの動作を制御して表示するステップと、エージ
ェントが発声する音声を出力するステップと、ユーザか
らの音声を入力し、要求を抽出するステップとを含む。
【0040】したがって、表示されたエージェントと対
話することによって、所望の操作を行なうことが可能と
なる。
【0041】さらに好ましくは、アクションスクリプト
を実行するステップは、アプリケーションプログラムを
制御するステップを含む。
【0042】アプリケーションプログラムを制御するの
で、表示されたエージェントと対話することによって、
所望のアプリケーションプログラムに処理を行なわせる
ことが可能となる。
【0043】さらに好ましくは、エージェント表示方法
はさらに、電子的な放送番組表を入手するステップと、
入手された放送番組表を参照して、ユーザが好む番組を
抽出するステップとを含み、アクションスクリプトを実
行するステップは、アプリケーションプログラムに抽出
された番組を放送させるステップを含む。
【0044】アプリケーションプログラムに抽出された
番組を放送させるので、ユーザが好む番組をエージェン
トが抽出して推薦することが可能となる。
【0045】さらに好ましくは、ユーザが好む番組を抽
出するステップは、入手された放送番組表からユーザが
視聴した番組の情報を取得するステップと、取得された
番組の情報からキーワードを抽出し、放送番組表を参照
しながら抽出されたキーワードに基づいてユーザが好む
番組を抽出するステップとを含む。
【0046】放送番組表を参照しながら抽出されたキー
ワードに基づいてユーザが好む番組を抽出するので、放
送が予定されている番組の中からユーザが好む番組を抽
出することが可能となる。
【0047】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は、本発明
の実施の形態におけるエージェント表示装置の外観例を
示す図である。このエージェント表示装置は、コンピュ
ータ本体100と、ディスプレイ装置111と、FD
(Floppy Disk)116が装着されるFD駆動装置10
4と、CD−ROM(Compact Disc-Read Only Memor
y)117が装着されるCD−ROM駆動装置106
と、キーボード112と、マウス113とを含む。エー
ジェント表示プログラムは、FD116またはCD―R
OM117等の記憶媒体によって供給される。エージェ
ント表示プログラムはコンピュータ本体100によって
実行され、エージェントの表示制御等を行なう。また、
エージェント表示プログラムは他のコンピュータより通
信回線を経由し、コンピュータ本体100に供給されて
もよい。
【0048】図2は、本発明の実施の形態におけるエー
ジェント表示装置の構成例を示すブロック図である。図
1に示すコンピュータ本体100は、CPU(Central
Processing Unit)101と、メモリ102と、ハード
ディスク103と、FD駆動装置104と、ネットワー
クカード105と、CD−ROM駆動装置106と、T
Vチューナボード107と、サウンドミキサ108と、
マイク109と、スピーカ110とを含む。CPU10
1は、バス114を介してメモリ102等の各部との間
でデータを入出力しながら処理を行なう。FD116ま
たはCD−ROM117に記録されたエージェント表示
プログラムは、CPU101によりFD駆動装置103
またはCD−ROM駆動装置106を介して一旦ハード
ディスク103に格納される。CPU101は、ハード
ディスク103から適宜エージェント表示プログラムを
メモリ102にロードして実行することによってエージ
ェントの表示の制御等を行なう。
【0049】ネットワークカード105は、通信回線1
15に接続され、インターネット等を介してデータ通信
の制御を行なう。また、サウンドミキサ108は、TV
チューナボード107によって受信されたテレビ番組の
音声や、後述する音声合成によって生成された音声等を
スピーカ110から出力したり、後述する音声認識の際
にマイク109を介して音声の入力を行なう。
【0050】図3は、本実施の形態におけるエージェン
ト表示装置の機能的構成を示すブロック図である。この
エージェント表示装置は、エージェントの表示制御や音
声の入出力制御を行なうエージェントインタフェース1
と、通常のアプリケーションプログラムや家電機器制御
APを制御するアプリケーションプログラムインタフェ
ース(APIF)2と、アクションスクリプトを実行す
るアクションスクリプト実行エンジン3と、アクション
スクリプトDB(データベース)5と、エージェントイ
ンタフェース1からの検索要求に応じてアクションスク
リプトDB5を検索する検索エンジン4と、検索エンジ
ン4による検索の際に参照される辞書6とを含む。
【0051】アクションスクリプトとは、エージェント
インタフェース1とAPIF2とを協調動作させること
によって、ユーザからの指示に応じて機能を実現するた
めの手順が記述された手順書である。たとえば、「テレ
ビの音量を大きくする」や「ビデオの録画予約をする」
などの独立した機能毎のアクションスクリプトがアクシ
ョンスクリプトDB5に記述されている。
【0052】エージェントインタフェース1は、ディス
プレイ装置111上に擬人化されたエージェントを表示
して動作させるエージェント表示制御部11と、ディス
プレイ111上に表示されたエージェントに音声を付け
てスピーカ110から出力する音声出力部12と、マイ
ク109を介して入力されたユーザの音声を認識する音
声入力部13とを含む。音声出力部12は、音声合成に
よって音声を再生しても良いし、予め録音された音声を
そのまま再生するようにしても良い。
【0053】APIF2は、コンピュータ本体100に
既にインストールされている図示しない各種アプリケー
ションプログラムや、テレビ、ビデオ等の家電機器制御
APを制御する。また、アクションスクリプト実行エン
ジン3は、アクションスクリプトに記述された手順を解
釈しながら、エージェントインタフェース1とAPIF
2とを制御することによって、アクションスクリプトを
実行する。
【0054】検索エンジン4は、音声入力部13から入
力されたユーザからの検索要求に応じて、アクションス
クリプトDB5から最適なアクションスクリプトを検索
して、アクションスクリプト実行エンジン3へ出力す
る。ユーザからの検索要求には、たとえば、ユーザが音
声入力部13を介して入力された「テレビが見たい」な
どのような自然言語が含まれる。検索エンジン4は、ユ
ーザからの検索要求があれば、辞書6を参照してアクシ
ョンスクリプトDB5を検索し、ユーザからの要求に最
適と判断されるアクションスクリプト、たとえば、「テ
レビの電源を入れる」というアクションスクリプトを検
索してアクションスクリプト実行エンジン3へ出力す
る。
【0055】図4は、本実施の形態におけるエージェン
ト表示装置の処理手順を説明するためのフローチャート
である。CPU101によってエージェント表示プログ
ラムが実行されると、音声入力部13は、ユーザからの
音声による要求入力待ち状態となる。ユーザからの音声
による入力があれば、音声入力部13はユーザからの音
声を認識して音声を文字コードに変換し、図示しないバ
ッファに格納する。そして、バッファに文字コードが格
納されているか否かをチェックすることによって、ユー
ザからの入力があったか否かが判定される(S1)。
【0056】ユーザから音声による入力がなければ(S
2,No)、ステップS1へ戻って適当な時間だけ待機
した後処理を繰り返す。また、ユーザからの入力があれ
ば(S2,Yes)、検索エンジン4はその文字コード
をキーワードとし、辞書6を参照しながら、ユーザが要
求した内容に最も近い内容のアクションスクリプトを検
索する(S3)。
【0057】そして、適当なアクションスクリプトが見
つからない場合には(S4,No)、ステップS1へ戻
って以降の処理を繰り返す。また、適当なアクションス
クリプトが見つかった場合には(S4,Yes)、アク
ションスクリプト実行エンジン3は、検索されたアクシ
ョンスクリプトを実行する(S5)。アクションスクリ
プト実行エンジン3によるアクションスクリプトの実行
が終了すると、ステップS1へ戻って以降の処理を繰り
返す。
【0058】図5は、図4のステップS5の処理をさら
に詳細に説明するためのフローチャートである。図5は
アクションスクリプト実行の一例として、「テレビのチ
ャンネルを1にする」の手順を示している。図6に示す
ように、ユーザがディスプレイ装置111上に表示され
た擬人化されたエージェントに対して「1チャンネルが
見たい」という要求をすると、検索エンジン4がアクシ
ョンスクリプト5を検索することによって、「テレビの
チャンネル1を表示する」というアクションスクリプト
が検索され、アクションスクリプト実行エンジン3へそ
のアクションスクリプトが出力される。
【0059】アクションスクリプト実行エンジン3は、
検索エンジン4から「テレビのチャンネル1を表示す
る」というアクションスクリプトを受けると、APIF
2に対してテレビAPが起動されているか否かを問い合
わせる。テレビAPが起動されていれば(S11,Ye
s)、ステップS13へ処理が進む。また、テレビAP
が起動されていなければ(S11,No)、APIF2
に対してテレビAPの起動を要求し(S12)、ステッ
プS13へ処理が進む。
【0060】ステップS13において、アクションスク
リプト実行エンジン3は、APIF2に対してテレビの
電源がオンになっているか否かを問い合わせる。テレビ
の電源がオンになっていれば(S13,Yes)、ステ
ップS15へ処理が進む。また、テレビの電源がオンに
なっていなければ(S13,No)、APIF2対して
テレビの電源のオンを要求し(S14)、ステップS1
5へ処理が進む。
【0061】ステップS15において、アクションスク
リプト実行エンジン3は、APIF2に対してテレビの
チャンネルが1になっているか否かを問い合わせる。テ
レビのチャンネルが1になっていれば(S15,Ye
s)、ステップS17へ処理が進む。また、テレビのチ
ャンネルが1になっていなければ(S15,No)、A
PIF2に対してチャンネルを1にするように要求し
(S16)、ステップS17へ処理が進む。
【0062】ステップS17において、ディスプレイ装
置111に表示されたエージェントに「1チャンネルを
表示しました」と発話させ、処理を終了する。図7は、
テレビのチャンネルを1にしたところを示しており、エ
ージェントに「1チャンネルを表示しました」と発話さ
せるところを示している。
【0063】図8は、図4のステップS5の処理の他の
一例を説明するためのフローチャートである。図8はア
クションスクリプト実行の一例として、「テレビのチャ
ンネル1を表示する」の手順を示している。図6に示す
ように、ユーザがディスプレイ装置111上に表示され
た擬人化されたエージェントに対して「1チャンネルが
見たい」という要求をすると、検索エンジン4がアクシ
ョンスクリプト5を検索することによって、「テレビの
チャンネル1を表示する」というアクションスクリプト
が検索され、アクションスクリプト実行エンジン3へそ
のアクションスクリプトが出力される。
【0064】アクションスクリプト実行エンジン3は、
検索エンジン4から「テレビのチャンネル1を表示す
る」というアクションスクリプトを受けると、APIF
2に対してテレビAPが起動されているか否かを問い合
わせる。テレビAPが起動されていれば(S21,Ye
s)、ステップS24へ処理が進む。また、テレビAP
が起動されていなければ(S21,No)、音声出力部
12は画面に表示されたエージェントに対して「テレビ
APを起動します」と発話させる(S22)。
【0065】そして、アクションスクリプト実行エンジ
ン3は、APIF2に対してテレビAPの起動を要求し
(S23)、ディスプレイ装置111にTVリモコンの
イメージを表示させて、ステップS24へ処理が進む。
図9は、TVリモコンのイメージが表示されるところを
示しており、エージェントに「テレビAPを起動しま
す」と発話させるところを示している。
【0066】ステップS24において、アクションスク
リプト実行エンジン3は、APIF2に対してテレビの
電源がオンになっているか否かを問い合わせる。テレビ
の電源がオンになっていれば(S24,Yes)、ステ
ップS28へ処理が進む。また、テレビの電源がオンに
なっていなければ(S24,No)、ディスプレイ装置
111に表示されているリモコンの電源ボタンの位置が
指し示される(S25)。ボタンの指し示し方は、マウ
スカーソルをその位置まで移動させても良いし、エージ
ェントを動作させてその位置を指し示すようにしても良
いし、ボタンそのものを点滅等させるようにしても良
い。
【0067】次に、音声出力部12は、画面に表示され
たエージェントに対して「電源ボタンを押します」と発
話させる(S26)。そして、アクションスクリプト実
行エンジン3は、APIF2対してテレビの電源のオン
を要求し(S27)、ステップS28へ処理が進む。図
10は、リモコンの電源ボタンが指し示されるところを
示しており、エージェントに「電源ボタンを押します」
と発話させるところを示している。
【0068】ステップS28において、アクションスク
リプト実行エンジン3は、APIF2に対してテレビの
チャンネルが1になっているか否かを問い合わせる。テ
レビのチャンネルが1になっていれば(S28,Ye
s)、ステップS32へ処理が進む。また、テレビのチ
ャンネルが1になっていなければ(S28,No)、デ
ィスプレイ装置111に表示されているリモコンの
“1”のボタンの位置が指し示される(S29)。
【0069】次に、アクションスクリプト実行部3は、
音声出力部12を制御してエージェントに「1のボタン
を押します」と発話させる(S30)。そして、アクシ
ョンスクリプト実行部3は、APIF2に対してチャン
ネルを1にするように要求し(S31)、ステップS3
2へ処理が進む。図11は、リモコンの“1”のボタン
が指し示されるところを示しており、エージェントに
「1のボタンを押します」と発話させるところを示して
いる。
【0070】ステップS32において、ディスプレイ装
置111に表示されたエージェントに「1チャンネルを
表示しました」と発話させ、処理を終了する。図7は、
テレビのチャンネルを1にしたところを示しており、エ
ージェントに「1チャンネルを表示しました」と発話さ
せるところを示している。
【0071】図12は、本実施の形態におけるエージェ
ント表示装置の他の処理手順を説明するためのフローチ
ャートである。上述したアクションスクリプトには、実
行条件属性が記述されている。この実行条件属性とは、
そのアクションスクリプトを実行するときの条件であ
り、たとえばそのアクションスクリプトが実行されるべ
き日時、APIF2のステート、パソコンの使用履歴、
実行頻度などが適宜組み合わされて指定される。この実
行条件属性の記述方法は任意であり、外部からのトリガ
なしにエージェントが自立的に行動を起こせるタイミン
グ条件が記述されていれば良い。
【0072】まず、アクションスクリプト実行エンジン
3は、一定時間毎にアクションスクリプトDB5に格納
されたアクションスクリプトを検索し、その実行条件属
性をチェックする(S41)。そして、実行条件を満足
するアクションスクリプトがなければ(S42,N
o)、ステップS41へ戻って以降の処理を繰り返す。
また、実行条件を満足するアクションスクリプトがあれ
ば(S42,Yes)、アクションスクリプト実行エン
ジン3は、その条件を満足するアクションスクリプトを
実行し(S43)、ステップS41へ戻って以降の処理
を繰り返す。図13は、この処理を実行しているときに
表示されるエージェントを示している。
【0073】以上説明したように、本実施の形態におけ
るエージェント表示装置によれば、擬人化されたエージ
ェントと対話することによって、様々なアプリケーショ
ンプログラムを操作することができ、インタフェースを
統一化することが可能となった。また、エージェントに
APIFの操作手順を実演させながらアプリケーション
プログラムを実行させることによって、ユーザがAPI
Fの操作手順を学習しながら所望の操作を行なえるよう
になった。
【0074】(実施の形態2)図14は、本発明の実施
の形態2におけるエージェント表示装置の機能的構成を
示すブロック図である。このエージェント表示装置は、
図3に示す実施の形態1におけるエージェント表示装置
と比較して、電子的なテレビ番組表であるEPG(Elec
tronic Program Guide)情報を入手するEPG情報入手
部7と、ユーザが興味を持ちそうな情報を取得してアク
ションスクリプト実行エンジン3に提供する情報提供エ
ンジン8と、EPG情報入手部7によって入手されたテ
レビ番組表を参照することにより得られた、ユーザが見
た番組を格納する嗜好DB9とが追加された点のみが異
なる。したがって、重複する構成および機能の詳細な説
明は繰り返さない。
【0075】EPG情報入手部7は、ネットワークカー
ド105を介してインターネットにアクセスし、テレビ
番組表が掲載されているホームページから情報を入手す
るようにしても良いし、TVチューナボード107によ
ってデジタル放送を受信してテレビ番組表を入手するよ
うにしても良い。情報提供エンジン8は、ユーザが見て
いるチャンネル等の情報をAPIF2を介してテレビA
Pから取得し、EPG情報入手部7によって入手された
テレビ番組表を参照することによりユーザが見た番組を
嗜好DB9に格納する。また、情報提供エンジン8は、
EPG情報入手部7によって入手されたテレビ番組表を
参照し、ユーザのテレビ番組視聴履歴に基づいてユーザ
が好むであろうと思われる番組があれば、その情報をア
クションスクリプト実行エンジン3へ出力する。このユ
ーザが好むであろうと思われる番組を検索する際、検索
エンジン4によってテレビ番組表を検索するようにして
も良い。
【0076】図15は、本実施の形態におけるエージェ
ント表示装置の処理手順を説明するためのフローチャー
トである。まず、情報提供エンジン8は、一定時間毎に
APIF2を介してテレビAPの状態をチェックする
(S51)。テレビが視聴されていなければ(S52,
No)、ステップS55へ処理が進む。また、テレビが
視聴されていれば(S52,Yes)、テレビ番組表を
参照してユーザが視聴しているテレビ番組を特定し(S
53)、そのテレビ番組の情報を嗜好DB9に登録する
(S54)。
【0077】ステップS55において、番組推薦を依頼
する要求があるか否かが判定される。この番組推薦の依
頼は、たとえばディスプレイ装置111の表示画面上に
番組推薦依頼を示す領域を表示し、ユーザがその領域を
マウス113でクリック等することによって番組推薦を
依頼する要求が行なわれる。番組推薦依頼の要求がなけ
れば(S56,No)、ステップS51へ戻って以降の
処理を繰り返す。
【0078】また、番組推薦依頼の要求があれば(S5
6,Yes)、情報提供エンジン8は嗜好DB9に格納
された番組視聴履歴を参照し、ユーザが特に好んで視聴
している番組に共通するキーワードを抽出する(S5
7)。この処理は、検索エンジン4によって嗜好DB9
に格納された情報を検索するようにしても良い。そし
て、情報提供エンジン8はテレビ番組表を参照し、放送
が予定されている番組の中からステップS57で抽出さ
れたキーワードの意味に近い内容を有する番組を検索す
る(S58)。
【0079】情報提供エンジン8は、検索された番組情
報をアクションスクリプト実行エンジン3へ出力し(S
59)、ステップS51へ戻り以降の処理を繰り返す。
アクションスクリプト実行エンジン3は、音声出力部1
2を制御して検索された番組情報を音声によって出力す
ることにより、ユーザに推薦する番組を提供する。アク
ションスクリプト実行エンジン3は、APIF2を介し
てテレビAPへチャンネル変更の依頼を出力することに
よって、推薦する番組を放送するようにしても良い。図
16は、エージェントが推薦する番組を音声によって出
力するところを示している。
【0080】以上説明したように、本実施の形態におけ
るエージェント表示装置によれば、情報提供エンジン8
が嗜好DB9に格納された番組情報から頻度の高いキー
ワードを抽出し、そのキーワードに基づいてテレビ番組
を選択するようにしたので、ユーザが好みそうなテレビ
番組をエージェントが推薦して提供することが可能とな
った。これにより、ユーザは見たい番組を見逃すことが
無くなるようになった。
【0081】今回開示された実施の形態は、すべての点
で例示であって制限的なものではないと考えられるべき
である。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請
求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味
および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1におけるエージェント
表示装置の外観例を示す図である。
【図2】 本発明の実施の形態1におけるエージェント
表示装置の構成例を示すブロック図である。
【図3】 本発明の実施の形態1におけるエージェント
表示装置の機能的構成を示すブロック図である。
【図4】 本発明の実施の形態1におけるエージェント
表示装置の処理手順を説明するためのフローチャートで
ある。
【図5】 図4のステップS5の処理をさらに詳細に説
明するためのフローチャートである。
【図6】 表示されたエージェントに対して、ユーザが
要求をするところを示す図である。
【図7】 エージェントが「1チャンネルを表示しまし
た」と発話するところを示す図である。
【図8】 図4のステップS5の処理の他の一例を示す
フローチャートである。
【図9】 エージェントが「テレビAPを起動します」
と発話するところを示す図である。
【図10】 エージェントが「電源ボタンを押します」
と発話するところを示す図である。
【図11】 エージェントが「1のボタンを押します」
と発話するところを示す図である。
【図12】 本発明の実施の形態1におけるエージェン
ト表示装置の他の処理手順を説明するためのフローチャ
ートである。
【図13】 図12に示す処理を実行しているときに表
示されるエージェントを示す図である。
【図14】 本発明の実施の形態2におけるエージェン
ト表示装置の機能的構成を示すブロック図である。
【図15】 本発明の実施の形態2におけるエージェン
ト表示装置の処理手順を説明するためのフローチャート
である。
【図16】 エージェントが推薦する番組を音声によっ
て出力するところを示す図である。
【符号の説明】
1 エージェントインタフェース、2 アプリケーショ
ンプログラムインタフェース、3 アクションスクリプ
ト実行エンジン、4 検索エンジン、5 アクションス
クリプトDB、6 辞書、7 EPG情報入手部、8
情報提供エンジン、9 嗜好DB、100 コンピュー
タ本体、101 CPU、102 メモリ、103 ハ
ードディスク、104 FD駆動装置、105 ネット
ワークカード、106 CD−ROM駆動装置、107
TVチューナボード、108サウンドミキサ、109
マイク、110 スピーカ、111 ディスプレイ装
置、112 キーボード、113 マウス、114 バ
ス、115 通信回線、116 FD、117 CD−
ROM。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 13/00 H04N 5/44 H 5C063 21/06 D 5D045 H04N 5/38 5/445 Z 5E501 5/44 17/00 M Z 5/445 G06F 9/06 650A 7/025 G10L 3/00 R 7/03 S 7/035 H04N 7/08 A 17/00 (72)発明者 河村 晃好 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 宮川 晴光 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 芥子 育雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA01 AA06 CC48 DD01 DD03 EE05 FF01 5B075 ND20 NK31 PP03 PP07 PQ02 UU34 5B076 AB17 5C025 AA01 AA23 BA26 BA30 CA09 CB10 DA01 DA10 5C061 BB03 BB09 CC05 5C063 AA20 AB03 CA23 CA40 DA07 5D045 AB01 AB30 5E501 AA02 AA19 BA02 BA05 CB01 CB15 EA21

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 擬人化されたエージェントを表示して選
    択的に処理を行なわせるエージェント表示装置であっ
    て、 前記エージェントの表示を制御し、ユーザからの要求を
    入力するための第1のインタフェース手段と、 前記第1のインタフェース手段によって入力された要求
    に基づいて、前記第1のインタフェース手段を制御する
    手順が記述されたアクションスクリプトを検索するため
    の検索手段と、 前記検索手段によって検索されたアクションスクリプト
    を実行するための実行手段とを含む、エージェント表示
    装置。
  2. 【請求項2】 前記実行手段は、前記第1のインタフェ
    ース手段を制御して、前記エージェントに操作手順を実
    演させる、請求項1記載のエージェント表示装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のインタフェース手段は、前記
    エージェントの動作を制御して表示するためのエージェ
    ント表示手段と、 前記エージェントが発声する音声を出力するための音声
    出力手段と、 ユーザからの音声を入力し、前記要求を抽出するための
    音声入力手段とを含む、請求項1または2記載のエージ
    ェント表示装置。
  4. 【請求項4】 前記エージェント表示装置はさらに、ア
    プリケーションプログラムを制御するための第2のイン
    タフェース手段を含み、 前記実行手段は、前記アクションスクリプトに記述され
    た前記第1のインタフェースと前記第2のインタフェー
    スとを協調して制御する手順を実行する、請求項1〜3
    のいずれかに記載のエージェント表示装置。
  5. 【請求項5】 前記エージェント表示装置はさらに、電
    子的な放送番組表を入手するための入手手段と、 前記入手手段によって入手された放送番組表を参照し
    て、ユーザが好む番組を抽出するための抽出手段とを含
    み、 前記実行手段は、前記第2のインタフェース手段を制御
    して、前記アプリケーションプログラムに前記抽出手段
    によって抽出された番組を放送させる、請求項4記載の
    エージェント表示装置。
  6. 【請求項6】 前記抽出手段は、前記入手手段によって
    入手された放送番組表からユーザが視聴した番組の情報
    を取得して格納するための格納手段と、 前記格納手段に格納された番組の情報からキーワードを
    抽出し、前記放送番組表を参照しながら前記抽出された
    キーワードに基づいて前記ユーザが好む番組を抽出する
    ための番組抽出手段とを含む、請求項5記載のエージェ
    ント表示装置。
  7. 【請求項7】 擬人化されたエージェントを表示して選
    択的に処理を行なわせるエージェント表示方法であっ
    て、 前記エージェントの表示を制御し、ユーザからの要求を
    入力するステップと、 前記入力された要求に基づいて、前記エージェントの表
    示を制御する手順が記述されたアクションスクリプトを
    検索するステップと、 前記検索されたアクションスクリプトを実行するステッ
    プとを含む、エージェント表示方法。
  8. 【請求項8】 前記アクションスクリプトを実行するス
    テップは、前記エージェントに操作手順を実演させるス
    テップを含む、請求項7記載のエージェント表示方法。
  9. 【請求項9】 前記エージェントの表示を制御し、ユー
    ザからの要求を入力するステップは、前記エージェント
    の動作を制御して表示するステップと、 前記エージェントが発声する音声を出力するステップ
    と、 ユーザからの音声を入力し、前記要求を抽出するステッ
    プとを含む、請求項7または8記載のエージェント表示
    方法。
  10. 【請求項10】 前記アクションスクリプトを実行する
    ステップは、アプリケーションプログラムを制御するス
    テップを含む、請求項7〜9のいずれかに記載のエージ
    ェント表示方法。
  11. 【請求項11】 前記エージェント表示方法はさらに、
    電子的な放送番組表を入手するステップと、 前記入手された放送番組表を参照して、ユーザが好む番
    組を抽出するステップとを含み、 前記アクションスクリプトを実行するステップは、前記
    アプリケーションプログラムに前記抽出された番組を放
    送させるステップを含む、請求項10記載のエージェン
    ト表示方法。
  12. 【請求項12】 前記ユーザが好む番組を抽出するステ
    ップは、前記入手された放送番組表からユーザが視聴し
    た番組の情報を取得するステップと、 前記取得された番組の情報からキーワードを抽出し、前
    記放送番組表を参照しながら前記抽出されたキーワード
    に基づいて前記ユーザが好む番組を抽出するステップと
    を含む、請求項11記載のエージェント表示方法。
  13. 【請求項13】 擬人化されたエージェントを表示して
    選択的に処理を行なわせるエージェント表示方法を実行
    させるためのプログラムを記録したコンピュータで読取
    可能な記録媒体であって、 前記エージェント表示方法は、前記エージェントの表示
    を制御し、ユーザからの要求を入力するステップと、 前記入力された要求に基づいて、前記エージェントの表
    示を制御する手順が記述されたアクションスクリプトを
    検索するステップと、 前記検索されたアクションスクリプトを実行するステッ
    プとを含む、エージェント表示プログラムを記録した記
    録媒体。
  14. 【請求項14】 前記アクションスクリプトを実行する
    ステップは、前記エージェントに操作手順を実演させる
    ステップを含む、請求項13記載のエージェント表示プ
    ログラムを記録した記録媒体。
  15. 【請求項15】 前記エージェントの表示を制御し、ユ
    ーザからの要求を入力するステップは、前記エージェン
    トの動作を制御して表示するステップと、前記エージェ
    ントが発声する音声を出力するステップと、 ユーザからの音声を入力し、前記要求を抽出するステッ
    プとを含む、請求項13または14記載のエージェント
    表示プログラムを記録した記録媒体。
  16. 【請求項16】 前記アクションスクリプトを実行する
    ステップは、アプリケーションプログラムを制御するス
    テップを含む、請求項13〜15のいずれかに記載のエ
    ージェント表示プログラムを記録した記録媒体。
  17. 【請求項17】 前記エージェント表示方法はさらに、
    電子的な放送番組表を入手するステップと、 前記入手された放送番組表を参照して、ユーザが好む番
    組を抽出するステップとを含み、 前記アクションスクリプトを実行するステップは、前記
    アプリケーションプログラムに前記抽出された番組を放
    送させるステップを含む、請求項16記載のエージェン
    ト表示プログラムを記録した記録媒体。
  18. 【請求項18】 前記ユーザが好む番組を抽出するステ
    ップは、前記入手された放送番組表からユーザが視聴し
    た番組の情報を取得するステップと、 前記取得された番組の情報からキーワードを抽出し、前
    記放送番組表を参照しながら前記抽出されたキーワード
    に基づいて前記ユーザが好む番組を抽出するステップと
    を含む、請求項17記載のエージェント表示プログラム
    を記録した記録媒体。
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