JP2001323445A - 魚道を遡上する魚類の数量計測装置 - Google Patents

魚道を遡上する魚類の数量計測装置

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昭 新井
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 魚道を遡上する魚類の数量を画像処理により
自動的に計測する。 【解決手段】 魚道を遡上する魚を撮像する位置にカメ
ラ1を設置し、このカメラ1に撮像された画像を例えば
ビデオテープレコーダ2により記録する。このビデオテ
ープレコーダ2に記録されたビデオテープ3を取り出し
て再生機により再生する。この再生機により再生された
画像から魚の通過する検知対象領域を抽出し、抽出され
た検知対象領域の画像を前処理した後所定の閾値で2値
化し魚影を検出する。検出された魚影を計数してディス
プレイ5に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばアユ等の魚
類が魚道を遡上する際の数量を計測する計測装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】河川のダム等においては、自然環境保
護、水生生物の維持保全を目的として、魚道が設けられ
ており、水産資源確保等の立場から、この魚道における
魚類(主にアユ)の遡上状況を確認するために、計数調
査が行われている。この調査は、従来人による目視や捕
獲などによる方法で行われている。調査の一例として、
平成9年度に神奈川県の相模川で行われた調査による
と、図8に示されるように、遡上は3月中旬から6月中
旬までの間の4日間に集中し、しかも時間帯別では、1
6時〜18時の間に70%以上が遡上していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アユの場合は、このよ
うに一時的かつ集中して遡上が行われるため、遡上数を
目視により計数することは、多大な労力と忍耐を要する
ことになる。そのため機械的に遡上数を計数する方法の
開発が強く要望されていた。そこで、本発明は、魚道を
遡上する魚類の数量を自動的に計測することを課題とし
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、魚道を遡上する魚を撮像する位
置に設置されたカメラと、カメラに撮像された画像から
魚の通過する検知対象領域を抽出する手段と、抽出され
た検知対象領域の画像を前処理した後所定の閾値で2値
化し魚影を検出する手段と、検出された魚影を計数し計
数値を出力する手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、魚道を遡上する魚を撮
像する位置に設置されたカメラと、このカメラに撮像さ
れた画像を記録するビデオレコーダと、このビデオレコ
ーダに記録された画像を再生する再生機と、この再生機
により再生された画像から魚の通過する検知対象領域を
抽出する手段と、抽出された検知対象領域の画像を前処
理した後所定の閾値で2値化し魚影を検出する手段と、
検出された魚影を計数し計数値を出力する手段とを備え
たことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明の概略構成を示す図であ
る。図において、1は魚道部分に設置されるITVカメ
ラであり、魚道を遡上する魚類が撮像され、その画像が
ビデオテープレコーダ2に入力されて録画される。現地
で録画されたビデオテープ3は、取り出されて、画像処
理装置4のところまで運ばれる。運ばれたビデオテープ
3は、再生装置(図示せず)により再生されて、その画
像信号が画像処理装置4に入力される。画像処理装置4
は、再生された画像から魚の通過する検知対象領域を抽
出する。
【0007】次いで、検知対象領域の画像の前処理をし
た後所定の閾値で2値化し、魚影を検出する。検出され
た魚影は順次計数されてその計数結果が、ディスプレイ
5に表示されるとともに記録される。又、ビデオテープ
レコーダ2に代えて、HD(ハードディスク)レコーダ
やVD(ビデオディスク)レコーダ等で画像を録画・再
生してもよい。なお上述した構成以外に、カメラ1で撮
像した画像信号を直接、画像処理装置4に入力すること
も可能である。この場合は、画像処理装置4をカメラ1
の近くに移動するか、カメラ1と画像処理装置4との間
を通信回線で接続する必要がある。
【0008】図2は、図1の画像処理装置4の部分の内
部構成を示すブロック図である。カメラ1で撮像された
画像信号が、処理領域抽出部41に入力される。処理領
域抽出部41では、魚の通過する領域を画面上で指定す
ることにより、その領域内の画像が抽出される。図3に
処理領域の抽出例を示す。この処理領域内の白い部分が
魚影である。なお、61は堰を示す。次に、抽出された
画像が局所フィルタ処理部42へ送られる。局所フィル
タ処理部42では、想定する魚類のサイズ(fx×fy) よ
りも充分に大きなn×n(但しn≫fx,fy)サイズのマスクを
用いて平滑化する。次に、平滑化された画像が画像間差
分処理部43へ送られる。
【0009】画像間差分処理部43では、局所フィルタ
処理された処理領域画像と処理前の処理領域画像との間
で差分処理される。次に、差分処理された処理領域画像
が2値化部44へ送られる。2値化部44では、遡上す
る魚類が腹部を光らせたり、着水時に尖塔状の波を作る
ことで明るい領域を形成することに着目し、画像間差分
により所定以上明るい領域を2値化抽出して、カウント
部45へ送る。カウント部45では、抽出された領域
が、想定する魚類の大きさであれば魚類と判定し、その
数をカウントして、記憶部46へ送る。記憶部46は、
送られたカウント値を順次記憶しておくとともに、その
カウント値をディスプレイ5に表示する。
【0010】次に、計数対象の魚類をアユとした場合
に、遡上するアユの挙動について、図4,図5により説
明する。図4は魚道62の断面から見たアユの遡上動作
を示し、図5は魚道63の上面から見たアユの遡上動作
を示す。アユは、魚道のひな壇を水中遡上するものとジ
ャンプするものがあり、また、アユは群をなして遡上す
る傾向があり、途切れては集中的に遡上することを繰り
返す。そして、遡上するアユが多いほど、ジャンプする
アユが増加する傾向にある。
【0011】このようなことから、目視により計数でき
たジャンプ匹数に乗数(例えば5)を掛けて、遡上数を
推定することができる。また、遡上時の一群のアユが少
数の場合は、日陰や水路の端などの目立たないところを
好んで遡上し、多数の場合は流路に空きがあるところを
遡上するため、水路全幅を平均的に遡上する傾向があ
る。
【0012】次に、画像処理によるアユ検出の基本原理
について説明する。アユは、ひな壇をジャンプする際、
銀白色に光る場合が多いと考えられる。従って、周囲の
水面に比較し、明るく輝く瞬間がある。また、アユの動
作は非常に速いため、通常のITVカメラの1秒間30
コマの映像では、ジャンプして水面から飛び出した次の
コマで着水してしまう場合もある。このため、着水時の
しぶきにも着目する必要がある。このしぶきも、アユ同
様白く輝くため、その特徴を用いてアユ候補を検出し、
あらかじめ撮影範囲を固定すれば、ある範囲の大きさを
持つ検出物体をアユとしてカウントできる。
【0013】このときの映像の条件としては、まず、ア
ユの行動特徴を考慮し、アユの一群が小集団あるいは大
集団であっても検出可能なように、日陰になりやすい水
路の端(小集団時)と水路の中央(大集団時)が撮影対
象となる。従って、魚道の全幅が大きい場合には図6
(b)のようにカメラ1を複数台設けて、もれなく検出
できるようにする。図6(a)は魚道幅が2m程度の場
合にカメラ1を1台設置したものであり、図(b)は魚
道幅が5m以上の場合にカメラ1を2台対向させて設置
したものである。また、図7はカメラ1の配置を側面か
らみた図である。また、良好な映像を確保するため、カ
メラ1への太陽光の直接入射あるいは水面に反射してか
らの入射を避ける必要があり、現場での設置可能条件も
考慮し入念な検討が必要となる。
【0014】これらのことから、不要領域のマスク処理
(監視領域の設定)では、アユがひな壇を飛び越える領
域を検知対象領域とするため、水路の落ち込み部分から
上流にかけて、ゴミ等のノイズ画像を避けて監視領域を
設定する。これにより、不要な領域による誤検出をあら
かじめ避けることができる。また、アユ候補の抽出処理
では、検出領域内について水面ムラによる誤検出を緩和
するためフィルタなどで前処理をし、次いで2値化処理
により輝きのある成分を抽出する。
【0015】さらに、アユの判別処理では、抽出した領
域の大きさを測り、大きさがアユとして予め定義されて
いる範囲のものをアユと判別する。なお、本発明はアユ
以外の魚類についても、魚道での遡上の行動パターンに
応じた撮像と画像処理をすることで同様に遡上数の計測
が可能である。また、本発明では、ビデオテープに録画
してから計数する場合と、録画しないで画像処理装置に
直接入力して計数する場合があり、それぞれに次のよう
な特徴がある。
【0016】ビデオテープに録画する場合は、回収した
ビデオテープを事務所等で再生し、まとめてカウントす
ることができる。また、画像処理装置を現地に設置する
必要がない。しかしその反面、定期的にビデオテープを
交換する必要がある。直接入力する場合は、リアルタイ
ムでカウントすることが可能である。また、通信機能を
設けることで現場から離れた所に画像処理装置を設置し
てカウントすることができる。さらには、ビデオテープ
を交換する煩わしさがない。しかしその反面、現地に画
像処理装置を設置するか、あるいはカメラから画像処理
装置が設置されている場所までケーブルを敷設する必要
がある。
【0017】また、本発明の大きな利点は、計数の基本
原理が目視観測と同じことであるため、自然生態系への
影響がなく、ビデオ録画等の映像から簡単に計数結果が
得られることである。また、こうしたアユの遡上の瞬間
を映像あるいは画像として記録することも可能であり、
計数結果を後で映像を用いて確認することも可能であ
る。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、魚道
がカメラにより撮像されて、その撮像画像から遡上する
魚類の数量が計数されることにより、遡上数の計測の自
動化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略構成を示す図である。
【図2】図1の画像処理装置の内部構成を示すブロック
図である。
【図3】撮像画像の処理領域を示す図である。
【図4】魚道断面から見たアユの遡上動作を示す説明図
である。
【図5】魚道の上面から見たアユの遡上動作を示す説明
図である。
【図6】魚道へのカメラの配置例を示す図である。
【図7】魚道へのカメラの配置例を示す図である。
【図8】遡上の調査例を示すグラフである。
【符号の説明】
1 ITVカメラ 2 ビデオテープレコーダ 3 ビデオテープ 4 画像処理装置 5 ディスプレイ 41 処理領域抽出部 42 局所フィルタ処理部 43 画像間差分処理部 44 2値化部 45 カウント部 46 記憶部 61 堰 62,63 魚道

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚道を遡上する魚を撮像する位置に設置
    されたカメラと、 カメラに撮像された画像から魚の通過する検知対象領域
    を抽出する手段と、 抽出された検知対象領域の画像を前処理した後所定の閾
    値で2値化し魚影を検出する手段と、 検出された魚影を計数し計数値を出力する手段と、 を備えたことを特徴とする魚道を遡上する魚類の数量計
    測装置。
  2. 【請求項2】 魚道を遡上する魚を撮像する位置に設置
    されたカメラと、 このカメラに撮像された画像を記録するビデオレコーダ
    と、 このビデオレコーダに記録された画像を再生する再生機
    と、 この再生機により再生された画像から魚の通過する検知
    対象領域を抽出する手段と、 抽出された検知対象領域の画像を前処理した後所定の閾
    値で2値化し魚影を検出する手段と、 検出された魚影を計数し計数値を出力する手段と、 を備えたことを特徴とする魚道を遡上する魚類の数量計
    測装置。
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