JP2001321575A - 玩具及びその制御装置 - Google Patents

玩具及びその制御装置

Info

Publication number
JP2001321575A
JP2001321575A JP2000145685A JP2000145685A JP2001321575A JP 2001321575 A JP2001321575 A JP 2001321575A JP 2000145685 A JP2000145685 A JP 2000145685A JP 2000145685 A JP2000145685 A JP 2000145685A JP 2001321575 A JP2001321575 A JP 2001321575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
toy
signal
display surface
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000145685A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Yamada
悟司 山田
Hirohiko Atobe
裕彦 跡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sega Toys Co Ltd
Original Assignee
Sega Toys Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sega Toys Co Ltd filed Critical Sega Toys Co Ltd
Priority to JP2000145685A priority Critical patent/JP2001321575A/ja
Publication of JP2001321575A publication Critical patent/JP2001321575A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面の表示内容との連動性を高めることに
よって、従来なかった面白味を有する玩具を提供する。
また、コンピュータから玩具に対する駆動信号を送るた
めの信号線を設けることなく制御することができる玩具
を提供する。 【解決手段】玩具1は、画像表示装置3の表示面上に取
付けるための取付け部14と、上記表示面上に表示され
た画像を感知するセンサ13と、感知された画像に基い
て所定の動作を実行する動作部111、12とを備えて
いる。また、画像生成装置2は、表示面上に玩具を取付
け可能な画像表示装置3に接続され、上記玩具を駆動さ
せるための信号となる画像を生成して上記表示面上に表
示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は玩具に関し、特にコ
ンピュータの処理に連動して駆動される玩具の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの処理に連動して駆動され
る玩具は、コンピュータのアクセサリーグッズとして需
要が高まっている。このような玩具としては、従来、コ
ンピュータの本体と信号線を介して接続され、コンピュ
ータからの信号に基いて動作するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の玩具では、画面の表示内容との連動性に乏しく、コ
ンピュータ用アクセサリ玩具としての面白味が必ずしも
十分ではなかった。
【0004】また、コンピュータから玩具に対して駆動
信号を送信するための信号線と、コンピュータとのイン
ターフェース回路を設ける必要があった。
【0005】本発明は、画面の表示内容との連動性を高
めることによって、従来なかった面白味を有する玩具を
提供することを目的とする。また、コンピュータから玩
具に対する駆動信号を送るための信号線を設けることな
く制御することができる玩具を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の玩具は、画像表示装置の表示面上に取付け
るための取付け部と、前記表示面上に表示された画像を
感知するセンサと、感知された画像に基いて所定の動作
を実行する動作部とを備えている。
【0007】また、上記玩具において、前記センサは、
前記表示画面の発光を検出することとしてもよい。
【0008】本発明の結合玩具は、上記玩具であって動
物又はキャラクタの上半身又は前半身を模したものと、
前記動物又はキャラクタの下半身又は後半身を模した部
材とを備え、前記上半身又は前半身と前記下半身又は後
半身とを着脱可能に結合させたことを特徴とする。
【0009】本発明の玩具の駆動方法は、画像表示装置
の表示面上に取付けられた玩具の駆動方法であって、前
記表示面上に表示される画像を感知するステップと、感
知された画像に基いて所定の動作を実行するステップと
を備えている。
【0010】本発明の画像生成装置は、表示面上に玩具
を取付け可能な画像表示装置に接続され、前記玩具を駆
動させるための信号となる画像を生成して前記表示面上
に表示させるものである。
【0011】また、上記画像生成装置において、前記信
号となる画像は、所定情報の入力を受付け、当該所定情
報に基づいて生成することが望ましい。
【0012】また、上記画像生成装置において、前記所
定情報は、前記画像生成装置に接続された入力装置の操
作情報又はネットワークを通じたデータの受信情報であ
ってもよい。
【0013】また、上記画像生成装置において、前記信
号となる画像は、前記表示面の一部のみに表示させるこ
とが好ましい。
【0014】本発明の記録媒体は、所定情報の入力を受
付けるステップと、前記所定情報に基づいて、玩具を駆
動させるための信号となる画像を生成するステップと、
前記信号となる画像を画像表示装置の表示面上に表示さ
せるステップとをコンピュータに実行させるプログラム
が記録されている。
【0015】なお、記録媒体とは、何らかの物理的手段
により情報(主にデジタルデータ、プログラム)が記録
されているものであって、コンピュータ、専用プロセッ
サ等の処理装置に所定の機能を行わせることができるも
のである。何らかの手段でコンピュータにプログラムを
ダウンロードし、所定の機能を実行させるものであれば
よい。例えば、フレキシブルディスク、固定ディスク、
磁気テープ、光磁気ディスク、CD、CD−ROM、C
D−R、DVD−RAM,DVD−ROM、DVD−
R、PD、MD,DCC、ROMカートリッジ、バッテ
リバックアップ付きのRAMメモリカートリッジ、フラ
ッシュメモリカートリッジ、不揮発性RAMカートリッ
ジ等を含む。
【0016】有線または無線の通信回線(公衆回線、デ
ータ専用線、衛星回線等)を介してホストコンピュータ
からデータの転送を受ける場合を含むものとする。いわ
ゆるインターネットもここにいう記録媒体に含まれるも
のである。
【0017】本発明の玩具及びその制御装置は、玩具を
駆動させるための信号となる画像を生成する画像生成装
置と、前記信号となる画像を表示面上に表示する画像表
示装置と、前記画像表示装置の表示面に取付けられ、前
記信号となる画像を感知し、感知された画像に基いて動
作する玩具とを備えている。
【0018】また、上記玩具及びその制御装置におい
て、前記画像生成装置は、前記信号となる画像に加え、
前記玩具の関連画像を生成し、前記画像表示装置は、前
記信号となる画像及び前記関連画像を表示面上に表示す
ることが好ましい。
【0019】また、上記玩具及びその制御装置におい
て、前記玩具は動物又はキャラクタを模したものであ
り、前記玩具の関連画像は、前記動物又はキャラクタの
仲間の画像であってもよい。
【0020】また、上記玩具及びその制御装置におい
て、前記玩具は動物又はキャラクタの上半身又は前半身
を模したものであり、前記玩具の関連画像は、前記動物
又はキャラクタの下半身又は後半身の画像であってもよ
い。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施するための実
施の形態を、図面を参照して説明する。
【0022】(第1実施形態の概要)図1に、本発明の
第1実施形態による玩具、及びそれを使用するためのコ
ンピュータ装置の概念図を示す。図に示されるように、
玩具1は、コンピュータ本体2に接続されたCRT等の
モニタ3上に吸着される。モニタ3には、上記コンピュ
ータ本体2にインストールされた本発明のプログラムに
従い、ウインドウ31が表示されている。このウインド
ウ31には、本発明のプログラムに従った信号画像(図
示せず)が表示される。
【0023】一方、玩具1は、例えば動物又はキャラク
タの形を模しており、特にその前半身(上半身)の形を
模している。玩具1の後方には、上記表示装置3に取付
けるための吸盤(取付け部)14を備えており、特に上
記ウインドウ31が表示された部分に吸着される。そし
て、玩具1は光センサを備えており、上記ウインドウ3
1に表示される信号画像を感知する。玩具1は、この信
号画像に従い、腕部11を動かすなどの予め決められた
動作を行う。これにより、玩具1はコンピュータ本体2
と信号線で繋がれることなく、コンピュータからの情報
に従った動作をすることができる。
【0024】(玩具の構成)図2に、上記実施形態の玩
具1の構成図を示す。玩具1は、MPU(Main Process
ing Unit)100、入力インターフェイス101、出力
インターフェイス102、RAM(Randam Access Memo
ry)103、ROM(Read Only Memory)104を備え
ている。また、上記腕部11を駆動するモータ111、
LED12、フォトセンサ13を備えている。また、玩
具1は内部に図示しない電池を備え、玩具1内で消費さ
れる電力はこの電池から供給される。
【0025】上記MPU100、入力インターフェイス
101、出力インターフェイス102、RAM103及
びROM104は、バスを介して互いに接続されてい
る。出力インターフェイス102は、本発明の動作部で
あるモータ111及びLED12にそれぞれ接続され、
MPU100からの信号に基き、モータ111を駆動し
て腕部11を動かしたり、LED12を点灯させたりす
ることができる。フォトセンサ13は入力インターフェ
イス101に接続されており、フォトセンサ13が光信
号を受けて電圧を発生させると、入力インターフェイス
101を介してMPU100に入力信号が伝達されるよ
うになっている。
【0026】(玩具の動作)図3は、玩具1に備えられ
たMPU100の処理動作を説明するフローチャートで
ある。玩具1の電源がONにされ、ROM104に記録
されたプログラムが読み出されて起動されると、以下の
処理が開始される。
【0027】MPU100は、フォトセンサ13からの
入力信号を待ち(ステップS101)、入力信号がある
と(S101:YES)、入力信号の種類を判定する
(ステップS102)。入力信号の種類は、点滅の速さ
やオンオフ比などにより判断する。入力信号は光の点滅
を基本としているので、簡単なセンサで精度よく信号を
認識することができる。なお、複数色のフォトセンサを
設けることによって、色の違いを認識して入力信号の種
類を判断するようにしても良い。
【0028】フォトセンサ13が光を感知しても、予め
決められた種類の入力信号でない場合には、入力信号は
受信しなかったものと判断する。従って、玩具1の電源
がONになっていても、上記モニタ3にウインドウ31
が表示されていない場合や、玩具1がモニタのウインド
ウ31の表示個所以外の部分に吸着されている場合は、
入力信号は認識されない。
【0029】入力信号の種類を判定すると、MPU10
0は、モータ111又はLED12を駆動するための信
号を出力インターフェイス102に出力する(ステップ
S103)。この駆動信号は、フォトセンサ13から入
力された信号の種類によって、玩具1が種々異なった動
作をするように出力される。例えば、ある種類の入力信
号に対しては腕部11がゆっくり揺動するようにモータ
111を駆動させ、他の種類の入力信号に対しては腕部
11が速く揺動するように駆動させる。また、更に他の
種類の入力信号に対しては、LED12を点滅させる。
また、図示しないスピーカから、一定の音声を発声させ
るようにしても良い。
【0030】(コンピュータ及びその周辺装置の構成)
図4は、本実施形態による玩具1に入力信号を送信する
ためのコンピュータ本体及びその周辺装置の構成図であ
る。図に示されるように、画像生成装置として機能する
コンピュータ本体2は、画像表示装置であるモニタ3、
キーボードやマウスなどの入力装置4、インターネット
やLAN(Local Area Network)などのネットワーク5
に、それぞれ接続されている。また、コンピュータ本体
2は、CPU(Central Processing Unit)200、入
力インターフェイス201、画像出力インターフェイス
202、RAM203、ROM204、ネットワーク接
続部205を備えている。
【0031】上記CPU200、入力インターフェイス
201、画像出力インターフェイス202、RAM20
3、ROM204及びネットワーク接続部205は、バ
スを介して互いに接続されている。モニタ3は画像出力
インターフェイス202に接続され、CPU200から
の信号に基き、モニタ3に画像を表示させることができ
る。入力装置4は入力インターフェイス201に接続さ
れ、キーボードやマウスなどの操作信号をコンピュータ
本体2に伝えることができる。また、ネットワーク接続
部205はネットワーク5に接続され、電子メールの送
受信などを可能にしている。
【0032】本実施形態では、玩具1が吸盤14でモニ
タ3に固定されるため、モニタ3の表面は、ガラスなど
硬度の高いものが好ましい。液晶表示装置など、表面の
硬度の劣るものに対しては、硬度の高い透明のカバーを
被せておくことが望ましい。
【0033】(コンピュータの動作)図5は、上記コン
ピュータに備えられたCPU200の処理動作を説明す
るフローチャートである。コンピュータ本体2の電源が
ONにされ、更にROM204に記録された、本実施形
態を実行するためのアプリケーションプログラムが起動
されると、モニタ3上に、当該アプリケーションのウイ
ンドウ31が表示され、以下の処理が開始される。
【0034】CPU200は、各種入力装置からの信号
や、メールの送受信などの情報を随時取得する(ステッ
プS201)。これらの情報を取得すると、その情報が
予め決められた特定信号であるか否かを判断する(ステ
ップS202)。特定信号であると判断されると(S2
02:YES)、その特定信号の種類に従って、モニタ
に表示する画像を生成し、その画像データを、画像出力
インターフェイス202を介して出力する(ステップS
203)。出力される画像データの内容は、以下に述べ
るように、上記ウインドウ31内における表示と、ウイ
ンドウ31外の表示とがある。
【0035】上記ウインドウ31内においては、玩具1
を駆動させるための信号となる画像が表示される。具体
的には、上記特定信号の種類に応じて、種々の速さ又は
オンオフ比の点滅が表示される。また、玩具1がフォト
センサを複数色備えている場合には、信号となる画像を
色によって区別しても良い。なお、この画像表示におい
て出される信号と、玩具1側で判断される信号は、同一
の決まりに基くものとなるように、双方のプログラムが
設計される。
【0036】図6は、ウインドウ31内に表示される画
像を例示したものである。この図の(a)〜(c)にそ
れぞれ示されるように、上記ウインドウ31内における
表示には、上記信号となる画像の他に、上記玩具1の関
連画像を含むことができる。すなわち、この実施形態の
玩具1は、動物又はキャラクタの上半身(前半身)の形
状を模しているので、ウインドウ31内には、上記玩具
の下半身(後半身)の画像32が、上記玩具の吸着部に
隣接して表示される。玩具の吸着部33には、上記の信
号となる画像(点滅信号など)が表示される。
【0037】上記ウインドウ31外には、本実施形態を
実行するアプリケーション以外のウインドウを表示する
ことができる。しかしこれに限らず、上記玩具1の関連
画像を含むこともできる。例えば上記動物またはキャラ
クタに類似する動物またはキャラクタを表示することと
し、上記玩具1の仲間(家族など)が画面上に集合する
ような演出をしてもよい(図7参照)。
【0038】以上のコンピュータの動作と玩具の動作と
を組み合わせることにより、例えばユーザがキーボード
やマウス等の入力装置4を操作するのに連動してモニタ
上に信号画像を表示させ、モニタ上に吸着された玩具1
の腕部11が駆動されるようにすることができる。更
に、操作の種類、すなわちマウスのダブルクリックとワ
ンクリックとを区別したり、キーボード上の特定のキー
操作を区別したりして、腕の動作速度を変化させるよう
にしても良い。また、コンピュータに対するメールの着
信に連動して玩具1のLEDを点滅させるようにしても
良い。また、ネットワークを通じていわゆるICQを受
信したときには、玩具1のLEDを継続的に点灯させる
ようにしても良い。
【0039】(第2実施形態)図8は、本発明の第2実
施形態による玩具及びそれを使用するためのコンピュー
タ装置の構成図である。この実施形態については、図2
及び図4で説明した第1実施形態と同一の部分は同一の
符号で示し、その説明を省略する。第2実施形態が第1
実施形態と異なる点は、玩具1の出力インターフェイス
102からコンピュータ本体2の入力インターフェイス
201に、信号線18が接続されている点である。これ
により、玩具1からコンピュータ本体2に対する情報伝
達が可能となる。なお、この信号線は必ずしも物理的な
導線である必要はなく、電波または赤外線通信など、ワ
イヤレスの手段によって情報を伝達しても良い。
【0040】玩具1からコンピュータ本体2に伝達され
る情報としては、例えば玩具1のMPU100が最初に
フォトセンサ13からの信号を認識したときに、その情
報を伝達することが考えられる。コンピュータ本体2
は、その信号を受信するまでは、玩具1の上述した関連
画像(玩具1の下半身や玩具1の仲間の画像など)を表
示させず、上記の信号を受信したときに初めて玩具1の
関連画像を表示させるようにすることができる。これに
より、玩具と画像表示との関連性を更に高めることがで
き、コンピュータ連動玩具としての視覚的な楽しみを一
層向上させることができる。
【0041】(玩具1の他の応用例)図9は、玩具1の
他の応用例を示す概念図である。モニタ3に吸着される
玩具1は、上述の通り、動物またはキャラクタの上半身
(前半身)の部分を模している。玩具1は、モニタ3に
吸着されないときは、図9(a)に示す下半身(後半
身)部分15と着脱可能に結合することができる。下半
身部分15には鎖16が固定されており、玩具1と下半
身部分15とを結合させることによって、図9(b)に
示すような、キーチェーン17等の結合玩具とすること
もできる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、画面の表示内容との連
動性を高めることによって、従来なかった面白味を有す
る玩具を提供することができる。また、コンピュータか
ら玩具に対する駆動信号を送るための信号線を設けるこ
となく制御することができる玩具を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による玩具及びそれを使
用するためのコンピュータ装置の概念図である。
【図2】上記実施形態の玩具の構成図である。
【図3】玩具に備えられたMPUの処理動作を説明する
フローチャートである。
【図4】本実施形態による玩具に入力信号を送信するた
めのコンピュータ本体及びその周辺装置の構成図であ
る。
【図5】コンピュータに備えられたCPUの処理動作を
説明するフローチャートである。である。
【図6】上記実施形態においてウインドウ内に表示され
る画像を例示する図である。
【図7】上記実施形態においてウインドウ外に表示され
る画像を例示する図である。
【図8】本発明の第2実施形態による玩具及びそれを使
用するためのコンピュータ装置の構成図である。
【図9】玩具の他の応用例を示す概念図である。
【符号の説明】
1 玩具 11 腕部 111 モータ 12 LED 13 フォトセンサ 14 吸盤 2 コンピュータ本体 3 モニタ 31 ウインドウ 4 入力装置 5 ネットワーク なお、本願の図面で例示したキャラクタは、えだいずみ
氏の創作に係るものである。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像表示装置の表示面上に取付けるため
    の取付け部と、前記表示面上に表示された画像を感知す
    るセンサと、感知された画像に基いて所定の動作を実行
    する動作部とを備えている、玩具。
  2. 【請求項2】 前記センサは、前記表示画面の発光を検
    出するセンサであることを特徴とする請求項1に記載の
    玩具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の玩具であ
    って動物又はキャラクタの上半身又は前半身を模したも
    のと、前記動物又はキャラクタの下半身又は後半身を模
    した部材とを備え、前記上半身又は前半身と前記下半身
    又は後半身とを着脱可能に結合させた、結合玩具。
  4. 【請求項4】 画像表示装置の表示面上に取付けられた
    玩具の駆動方法であって、前記表示面上に表示される画
    像を感知するステップと、感知された画像に基いて所定
    の動作を実行するステップとを備えている、玩具の駆動
    方法。
  5. 【請求項5】 表示面上に玩具を取付け可能な画像表示
    装置に接続され、 前記玩具を駆動させるための信号となる画像を生成して
    前記表示面上に表示させる、画像生成装置。
  6. 【請求項6】 前記信号となる画像は、所定情報の入力
    を受付け、当該所定情報に基づいて生成することを特徴
    とする請求項5に記載の画像生成装置。
  7. 【請求項7】 前記所定情報は、前記画像生成装置に接
    続された入力装置の操作情報又はネットワークを通じた
    データの受信情報であることを特徴とする請求項6に記
    載の画像生成装置。
  8. 【請求項8】 前記信号となる画像は、前記表示面の一
    部のみに表示させることを特徴とする請求項5乃至請求
    項7の何れか一項に記載の画像生成装置。
  9. 【請求項9】 所定情報の入力を受付けるステップと、
    前記所定情報に基づいて、玩具を駆動させるための信号
    となる画像を生成するステップと、前記信号となる画像
    を画像表示装置の表示面上に表示させるステップとをコ
    ンピュータに実行させるプログラムが記録された記録媒
    体。
  10. 【請求項10】 玩具を駆動させるための信号となる画
    像を生成する画像生成装置と、 前記信号となる画像を表示面上に表示する画像表示装置
    と、 前記画像表示装置の表示面に取付けられ、前記信号とな
    る画像を感知し、感知された画像に基いて動作する玩具
    とを備えている、玩具及びその制御装置。
  11. 【請求項11】 前記画像生成装置は、前記信号となる
    画像に加え、前記玩具の関連画像を生成し、前記画像表
    示装置は、前記信号となる画像及び前記関連画像を表示
    面上に表示することを特徴とする、請求項10に記載の
    玩具及びその制御装置。
  12. 【請求項12】 前記玩具は動物又はキャラクタを模し
    たものであり、前記玩具の関連画像は、前記動物又はキ
    ャラクタの仲間の画像であることを特徴とする、請求項
    10又は請求項11に記載の玩具及びその制御装置。
  13. 【請求項13】 前記玩具は動物又はキャラクタの上半
    身又は前半身を模したものであり、前記玩具の関連画像
    は、前記動物又はキャラクタの下半身又は後半身の画像
    であることを特徴とする、請求項10又は請求項11に
    記載の玩具及びその制御装置。
JP2000145685A 2000-05-17 2000-05-17 玩具及びその制御装置 Pending JP2001321575A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000145685A JP2001321575A (ja) 2000-05-17 2000-05-17 玩具及びその制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000145685A JP2001321575A (ja) 2000-05-17 2000-05-17 玩具及びその制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001321575A true JP2001321575A (ja) 2001-11-20

Family

ID=18652154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000145685A Pending JP2001321575A (ja) 2000-05-17 2000-05-17 玩具及びその制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001321575A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009022564A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Daito Giken:Kk 可動部材付表示装置および遊技台
JP2009279347A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Taito Corp ゲーム装置、ペン入力デバイス
WO2012023573A1 (ja) * 2010-08-16 2012-02-23 株式会社セガトイズ 玩具セット
JP6045740B1 (ja) * 2016-03-23 2016-12-14 山佐株式会社 遊技機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009022564A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Daito Giken:Kk 可動部材付表示装置および遊技台
JP2009279347A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Taito Corp ゲーム装置、ペン入力デバイス
WO2012023573A1 (ja) * 2010-08-16 2012-02-23 株式会社セガトイズ 玩具セット
JP6045740B1 (ja) * 2016-03-23 2016-12-14 山佐株式会社 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003132373A (ja) 仮想表示及びコンテンツ作成のための構成素子組立体
US20100172287A1 (en) Temporal network server connected devices with off-line ad hoc update and interaction capability
US8602891B2 (en) Image display system and illumination device
US20090143140A1 (en) Game system
WO2011093525A1 (ja) 玩具セット、ゲーム制御プログラム、及びゲーム装置・玩具間交信システム
EP2016984A1 (en) Computer-readable storage medium having stored therein information processing program and information processing apparatus
JP5011114B2 (ja) 情報通信システム、情報処理装置、及び操作端末
JP2005250442A (ja) 表示装置、表示装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体
US20070050087A1 (en) Input device and inputting method
CN201820390U (zh) 可构建寓教于乐型机器人
US5606494A (en) Switching apparatus
JP2019115481A (ja) 情報処理プログラム、情報処理システム、情報処理装置、および、情報処理方法
WO2006070741A1 (ja) 釣り疑似体験装置および演出装置
EP2090347A1 (en) Computer-readable storage medium storing information processing program and information processing device
US8352267B2 (en) Information processing system and method for reading characters aloud
US20060119541A1 (en) Display system
US20090305785A1 (en) Gesture controlled game screen navigation
JP2001321575A (ja) 玩具及びその制御装置
KR20060126641A (ko) 완구, 데이터 송신 방법 및 데이터 송신 시스템
CN108012101A (zh) 视频录制方法和视频录制终端
US20130084765A1 (en) Novelty vehicle simulation systems
JP5010822B2 (ja) 情報通信システム、情報処理装置、情報処理プログラム、及び情報処理プログラムが記憶された記憶媒体、表示制御方法
JP6353994B1 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理方法、および情報処理装置
US20050052404A1 (en) Rotational information display device capable of connecting to personal computer
WO2012121277A1 (ja) プレゼンテーション用システム