JP2001319272A - 携帯電話の自動販売機 - Google Patents

携帯電話の自動販売機

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JP2001319272A
JP2001319272A JP2000172728A JP2000172728A JP2001319272A JP 2001319272 A JP2001319272 A JP 2001319272A JP 2000172728 A JP2000172728 A JP 2000172728A JP 2000172728 A JP2000172728 A JP 2000172728A JP 2001319272 A JP2001319272 A JP 2001319272A
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mobile phone
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prepaid card
prepaid
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Mikio Ishizawa
美樹男 石沢
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YUUDEN COMMUNICATION KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、プリペイド方式(前払い方式)の
携帯電話を自動販売機で購入できるようにし、硬貨また
は紙幣だけでなくプリペイドカードを使用して購入する
ことができ、また前記携帯電話を急速充電することがで
き、さらに前記自動販売機が通信手段を有することによ
って、前記自動販売機の利用者がクレジットカードでも
前記携帯電話を購入することができるようにした携帯電
話の自動販売機を提供する。 【構成】10は自動販売機の本体であり、20は本体パ
ネル部であり、30は硬貨投入口であり、31は紙幣投
入口であり、35は返却レバーであり、38はお釣返却
口であり、40は携帯電話の展示部であり、41は携帯
電話の見本であり、50はプリペイドカードの展示部で
あり、51はプリペイドカードの見本であり、60は商
品排出口であり、本発明は以上の構成になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投入口から硬貨ま
たは紙幣またはプリペイドカードを使用して、プリペイ
ド方式の携帯電話を購入できることを特徴とし、また本
体のパネル部に携帯電話の展示部が設けられ、携帯電話
が使用できる状態に設けることで、クレジットカードを
使用して、プリペイド方式の携帯電話を購入でき、さら
に本体にインターネットに接続が可能であり、また携帯
電話を充電できる急速充電回路を設けることを特徴とす
る、携帯電話の自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の携帯電話の普及率は驚異的なもの
があるが、販売方式に関しては対面販売が主であり、自
動販売機による販売手段はなかった。何故なら、従来の
携帯電話は購入時に加入申込み手続が必要で、身分証明
書による本人確認や印鑑の押印が必要であったために、
自動販売機による販売方法が適していなかったからであ
る。
【0003】また、従来の自動販売機の問題点として、
安全性に問題があり、例えば、偽コインや偽札の問題
や、機械を破壊されるという問題のため、例えば携帯電
話のような高額商品では取扱いに不安があった。
【0004】また、テレホンカードやオレンジカード
(登録商標)等のプリペイドカードの普及と前記プリペ
イドカードを販売する自動販売機の普及は驚異的であ
り、例えばテレホンカードの自動販売機(以下、テレカ
自販機、と略す)は、1982年に初めてNTT(発売
当時は電電公社)がテレホンカードの販売を開始したの
に伴って、1983年に始めて登場してから、1986
年にテレホンカードの販売枚数が1億枚を突破したあた
りからテレカ自販機の設置台数は、公衆電話ボックス内
や駅やホテルのロビーや病院等を中心に普及している。
【0005】また、従来の自動販売機は物品の販売用と
して機能しており、もし携帯電話というコミュニケーシ
ョンツールのための自動販売機を企画した場合、従来の
自動販売機のままのコンセプトでは携帯電話の販売促進
に必要な機能が不足していると思われる。
【0006】また、従来の自動販売機では、自動販売機
の利用者がクレジットカードで自動販売機の物品を購入
することは困難であった。このため、とりあえずIDカ
ードを使用して自動販売機を利用できるようにするため
に、硬券IDカード(JIS−II型)を使用した料金
後払式の自動販売システムの開発案件が知られている
(例えば、特開昭63−54695号公報、特開平2−
202692号公報等参照)が、例えばこのIDカード
の使用すら廃し、携帯電話端末機を利用した後払い方式
の自動販売機システムを構築することを目的とする、自
動販売機システムの開発案件(特開平8−1532号公
報を参照のこと)が登場してきた。
【0007】また例えば、携帯電話の蓄電池容量の不足
した携帯電話を事務所や自宅などに持ち帰ることなく、
外出先で簡便に充電できることを目的とする、携帯電話
機用充電電力自動販売機の開発案件(実用登録3030
476号登録公報を参照のこと)がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが最近になっ
て、プリペイド方式(前払い方式)の携帯電話、つまり
プリペイドカードを使用する携帯電話(本明細書では以
後、プリカ携帯電話と略す)が出てきて、このプリカ携
帯電話は、購入時には加入申込み手続が不要で、身分証
明書による本人確認や印鑑も必要としないのである。こ
のため、海外ではプリカ携帯電話が一般的で、例えばイ
タリア・ポルトガルでは加入者全体の7割以上がプリカ
携帯電話であるとされ、日本でも急速に関東・東海・関
西を中心に増加中であり、新規加入者の2割がプリカ携
帯電話という業者があるという。
【0009】また、従来の自動販売機の問題点として、
安全性に問題があり、例えば、偽コインや偽札の問題
や、機械を破壊されるという問題のため、例えば携帯電
話のような高額商品では取扱いに不安があったが、この
問題が解消されないと本発明の自動販売機が普及しずら
いという問題がある。
【0010】また、テレホンカードやオレンジカード等
のプリペイドカードの普及と前記プリペイドカードを販
売する自動販売機の普及は驚異的であるが、大部分が専
用機であるため普及率は向上しても普及台数に限度があ
り、これからどれ位普及するかは未知数であり、前記専
用機のみの普及には限界があると思われる。
【0011】また、もし携帯電話というコミュニケーシ
ョンツールのための自動販売機を企画した場合、携帯電
話の販売促進に必要な機能は、自動販売機自身のコミュ
ニケーション機能だと思われる。
【0012】また、従来の自動販売機では、自動販売機
の利用者がクレジットカードで自動販売機の物品を購入
することは困難であったが、何とか利用できるようにな
らないかという声が出ている。また、携帯電話端末機を
利用した後払い方式の自動販売機システムを構築するこ
とを目的とする、自動販売機システムの開発案件(特開
平8−1532号公報を参照のこと)もあるが、利用者
個人を識別可能な個人識別コードと自動販売機を指定す
る自動販売機指定コードを設定していなければならず、
いつでも誰でもすぐに利用することはできないという問
題がある。
【0013】また例えば、携帯電話の蓄電池容量の不足
した携帯電話を事務所や自宅などに持ち帰ることなく、
外出先で簡便に充電できることを目的とする、携帯電話
機用充電電力自動販売機の開発案件(実用登録3030
476号登録公報を参照のこと)があるが、専用機を普
及させるには時間がかかるという問題がある。
【0014】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものでその目的とするところは、プリペイド方
式(前払い方式)の携帯電話を自動販売機で購入できる
ようにし、硬貨または紙幣だけでなくプリペイドカード
を使用して前記プリペイド方式の携帯電話やプリペイド
カードを購入することができ、さらに自動販売機に対し
て不正な行為を働けないような仕組みを設け、また前記
携帯電話を急速充電することができ、また前記自動販売
機が通信手段を有することができ、その結果前記自動販
売機の利用者がクレジットカードで前記携帯電話を購入
することができるようにした携帯電話の自動販売機の供
給を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、自動販売機の発明であり、硬貨投入口
から硬貨または紙幣投入口から紙幣を入れた後にプリペ
イド方式(前払い方式)の携帯電話を購入できることを
特徴とする、携帯電話の自動販売機の供給を目的とす
る。
【0016】上記目的を達成するための第2の発明は、
前記携帯電話の自動販売機の発明であり、硬貨投入口か
ら硬貨または紙幣投入口から紙幣を入れた後にプリペイ
ドカードを購入できることを特徴とする、プリペイド方
式(前払い方式)の携帯電話の自動販売機の供給を目的
とする。
【0017】上記目的を達成するための第3の発明は、
前記携帯電話の自動販売機の発明であり、プリペイドカ
ード投入口からプリペイドカードを入れた後に前記プリ
ペイド方式の携帯電話を購入できることを特徴とする、
請求項1または請求項2に記載の携帯電話の自動販売機
の供給を目的とする。
【0018】上記目的を達成するための第4の発明は、
前記携帯電話の自動販売機の発明であり、自動販売機の
本体または本体パネル部の任意の場所に画像または映像
入力手段と画像または映像記録手段と画像または映像制
御回路を設けたことを特徴とする、請求項1から請求項
3のいずれかに記載の携帯電話の自動販売機の供給を目
的とする。
【0019】上記目的を達成するための第5の発明は、
前記画像または映像入力手段が、CCDまたはデジタル
カメラまたはデジタルビデオカメラまたはファクシミリ
またはスキャナーであることを特徴とする、請求項4に
記載の携帯電話の自動販売機の供給を目的とする。
【0020】上記目的を達成するための第6の発明は、
前記携帯電話の自動販売機の発明であり、硬貨投入口か
ら硬貨または紙幣投入口から紙幣を入れた後にプリペイ
ドカードを購入できる、プリペイドカード販売ユニット
を本体の任意の場所に設けたことを特徴とする、請求項
2から請求項5のいずれかに記載の携帯電話の自動販売
機の供給を目的とする。
【0021】上記目的を達成するための第7の発明は、
前記携帯電話の自動販売機の発明であり、本体のパネル
部に1個または複数の前記携帯電話の展示部が設けら
れ、前記展示部には1個または複数の前記携帯電話が使
用できる状態で設けられることで、前記自動販売機が通
信手段を有することができ、実物の携帯電話または実際
の交信風景を前記自動販売機の利用者に表現できること
と、さらに前記自動販売機に設けられた各種装置類のデ
ータまたは情報と前記自動販売機の利用者と前記自動販
売機の管理者との間にデータまたは情報の交換を図れる
ことを特徴とする、請求項1から請求項6のいずれかに
記載の携帯電話の自動販売機の供給を目的とする。
【0022】上記目的を達成するための第8の発明は、
前記携帯電話の自動販売機の発明であり、携帯電話を充
電できる急速充電回路を本体の任意の場所に設け、1個
または複数の充電ケーブルを設け1個または複数の携帯
電話に前記充電コネクターを接続できることで、1個ま
たは複数の携帯電話を急速充電できることを特徴とす
る、請求項1から請求項7のいずれかに記載の携帯電話
の自動販売機の供給を目的とする。
【0023】上記目的を達成するための第9の発明は、
前記携帯電話の自動販売機の発明であり、前記展示部に
は前記携帯電話が使用できる状態で設けられることで、
さらに携帯電話制御手段が設けられ、本体のパネル部に
数値入力部が設けられことで、前記自動販売機の利用者
が前記自動販売機に設けられた前記携帯電話を使用し前
記自動販売機の管理者との間に数値データまたは個人情
報の交換を図れることによって、前記自動販売機の利用
者がクレジットカードで携帯電話を購入できることを特
徴とする、請求項7または請求項8に記載の携帯電話の
自動販売機の供給を目的とする。
【0024】上記目的を達成するための第10の発明
は、前記携帯電話の自動販売機に使用できる状態で設け
られる前記携帯電話が、インターネット接続の携帯電話
であり、前記インターネット接続の携帯電話に画像また
は映像または文章出力手段が設けられることを特徴とす
る、請求項7から請求項9のいずれかに記載の携帯電話
の自動販売機の供給を目的とする。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の携帯電話の自動販
売機の一実施例を図1から図10に基づき説明する。図
1は本発明の携帯電話の自動販売機の斜視図である。図
2は本発明の携帯電話の自動販売機の制御アルゴリズム
である。図3は本発明の携帯電話の自動販売機の斜視図
である。図4は本発明の携帯電話の自動販売機の制御ア
ルゴリズムである。図5は本発明の携帯電話の自動販売
機の斜視図である。図6は本発明の携帯電話の自動販売
機の制御アルゴリズムである。図7は本発明の携帯電話
の自動販売機の斜視図である。図8は本発明の携帯電話
の自動販売機の制御アルゴリズムである。図9は本発明
の携帯電話の自動販売機の斜視図である。図10は本発
明の携帯電話の自動販売機の制御アルゴリズムである。
【0026】図1と図2より説明すると、図1より、1
0は自動販売機の本体であり、20は本体パネル部であ
り、30は硬貨投入口であり、31は紙幣投入口であ
り、35は返却レバーであり、38はお釣返却口であ
り、40は携帯電話の展示部であり、41は携帯電話の
見本であり、50はプリペイドカードの展示部であり、
51はプリペイドカードの見本であり、60は商品排出
口である。図2より、100は商品選択手段であり、1
10は貨幣選別処理装置であり、120は商品検出部で
あり、130は売切れ表示部であり、140は釣銭処理
装置であり、150は商品排出装置であり、Pは自動販
売機の制御部であり本発明の統括的な制御を行う。
【0027】自動販売機の本体10は通常販売されてい
る一般的なものが使え、自動販売機の本体10に設けた
本体パネル部20には、硬貨投入口30を設け、紙幣投
入口31を設け、返却レバー35を設け、お釣返却口3
8を設け、携帯電話の展示部40を設け、携帯電話の見
本41を設け、プリペイドカードの展示部50を設け、
プリペイドカードの見本51を設け、商品排出口60を
設ける。次に、本発明の制御動作を説明するが、自動販
売機の制御部Pには商品選択手段100のステップを設
け、貨幣選別処理装置110のステップを設け、商品検
出部120のステップを設け、売切れ表示部130のス
テップを設け、釣銭処理装置140のステップを設け、
商品排出装置150のステップを設け、自動販売機の制
御部Pは本発明の統括的な制御を行う。
【0028】図3と図4より説明すると、図3より、1
0は自動販売機の本体であり、20は本体パネル部であ
り、30は硬貨投入口であり、31は紙幣投入口であ
り、32はプリペイドカード投入口であり、35は返却
レバーであり、38はお釣返却口であり、40は携帯電
話の展示部であり、41は携帯電話の見本であり、50
はプリペイドカードの展示部であり、51はプリペイド
カードの見本であり、60は商品排出口であり、70は
画像または映像入力手段である。図4より、100は商
品選択手段であり、110は貨幣選別処理装置であり、
120は商品検出部であり、130は売切れ表示部であ
り、140は釣銭処理装置であり、150は商品排出装
置であり、160はプリペイドカード処理装置であり、
200は画像または映像記録手段であり、210は画像
または映像制御回路であり、70は画像または映像入力
手段であり、Pは自動販売機の制御部であり本発明の統
括的な制御を行う。
【0029】自動販売機の本体10は通常販売されてい
る一般的なものが使え、自動販売機の本体10に設けた
本体パネル部20には、硬貨投入口30を設け、紙幣投
入口31を設け、プリペイドカード投入口32を設け、
返却レバー35を設け、お釣返却口38を設け、携帯電
話の展示部40を設け、携帯電話の見本41を設け、プ
リペイドカードの展示部50を設け、プリペイドカード
の見本51を設け、商品排出口60を設け、画像または
映像入力手段70を設ける。次に、本発明の制御動作を
説明するが、自動販売機の制御部Pには商品選択手段1
00のステップを設け、貨幣選別処理装置110のステ
ップを設け、商品検出部120のステップを設け、売切
れ表示部130のステップを設け、釣銭処理装置140
のステップを設け、商品排出装置150のステップを設
け、プリペイドカード処理装置160のステップを設
け、画像または映像記録手段200のステップを設け、
画像または映像制御回路210のステップを設け、画像
または映像入力手段70のステップを設け、自動販売機
の制御部Pは本発明の統括的な制御を行う。
【0030】図5と図6より説明すると、図5より、1
0は自動販売機の本体であり、20は本体パネル部であ
り、30は硬貨投入口であり、31は紙幣投入口であ
り、32はプリペイドカード投入口であり、35は返却
レバーであり、38はお釣返却口であり、40は携帯電
話の展示部であり、41は携帯電話の見本であり、50
はプリペイドカードの展示部であり、51はプリペイド
カードの見本であり、60は商品排出口であり、70は
画像または映像入力手段であり、80は携帯電話の展示
部であり、81は実物の携帯電話である。図6より、1
00は商品選択手段であり、110は貨幣選別処理装置
であり、120は商品検出部であり、130は売切れ表
示部であり、140は釣銭処理装置であり、150は商
品排出装置であり、160はプリペイドカード処理装置
であり、200は画像または映像記録手段であり、21
0は画像または映像制御回路であり、70は画像または
映像入力手段であり、300は携帯電話制御手段であ
り、Pは自動販売機の制御部であり本発明の統括的な制
御を行う。
【0031】自動販売機の本体10は通常販売されてい
る一般的なものが使え、自動販売機の本体10に設けた
本体パネル部20には、硬貨投入口30を設け、紙幣投
入口31を設け、プリペイドカード投入口32を設け、
返却レバー35を設け、お釣返却口38を設け、携帯電
話の展示部40を設け、携帯電話の見本41を設け、プ
リペイドカードの展示部50を設け、プリペイドカード
の見本51を設け、商品排出口60を設け、画像または
映像入力手段70を設け、携帯電話の展示部80を設
け、実物の携帯電話81を設ける。次に、本発明の制御
動作を説明するが、自動販売機の制御部Pには商品選択
手段100のステップを設け、貨幣選別処理装置110
のステップを設け、商品検出部120のステップを設
け、売切れ表示部130のステップを設け、釣銭処理装
置140のステップを設け、商品排出装置150のステ
ップを設け、プリペイドカード処理装置160のステッ
プを設け、画像または映像記録手段200のステップを
設け、画像または映像制御回路210のステップを設
け、画像または映像入力手段70のステップを設け、携
帯電話制御手段300のステップを設け、自動販売機の
制御部Pは本発明の統括的な制御を行う。
【0032】図7と図8より説明すると、図7より、1
0は自動販売機の本体であり、20は本体パネル部であ
り、30は硬貨投入口であり、31は紙幣投入口であ
り、32はプリペイドカード投入口であり、35は返却
レバーであり、38はお釣返却口であり、40は携帯電
話の展示部であり、41は携帯電話の見本であり、50
はプリペイドカードの展示部であり、51はプリペイド
カードの見本であり、60は商品排出口であり、70は
画像または映像入力手段であり、90は携帯電話の収納
部であり、91は充電コネクターであり、92は充電中
の携帯電話である。図8より、100は商品選択手段で
あり、110は貨幣選別処理装置であり、120は商品
検出部であり、130は売切れ表示部であり、140は
釣銭処理装置であり、150は商品排出装置であり、1
60はプリペイドカード処理装置であり、200は画像
または映像記録手段であり、210は画像または映像制
御回路であり、70は画像または映像入力手段であり、
400は急速充電回路であり、Pは自動販売機の制御部
であり本発明の統括的な制御を行う。
【0033】自動販売機の本体10は通常販売されてい
る一般的なものが使え、自動販売機の本体10に設けた
本体パネル部20には、硬貨投入口30を設け、紙幣投
入口31を設け、プリペイドカード投入口32を設け、
返却レバー35を設け、お釣返却口38を設け、携帯電
話の展示部40を設け、携帯電話の見本41を設け、プ
リペイドカードの展示部50を設け、プリペイドカード
の見本51を設け、商品排出口60を設け、画像または
映像入力手段70を設け、携帯電話の収納部90を設
け、充電コネクター91を設け、充電中の携帯電話92
を設ける。次に、本発明の制御動作を説明するが、自動
販売機の制御部Pには商品選択手段100のステップを
設け、貨幣選別処理装置110のステップを設け、商品
検出部120のステップを設け、売切れ表示部130の
ステップを設け、釣銭処理装置140のステップを設
け、商品排出装置150のステップを設け、プリペイド
カード処理装置160のステップを設け、画像または映
像記録手段200のステップを設け、画像または映像制
御回路210のステップを設け、画像または映像入力手
段70のステップを設け、急速充電回路400のステッ
プを設け、自動販売機の制御部Pは本発明の統括的な制
御を行う。
【0034】図9と図10より説明すると、図9より、
10は自動販売機の本体であり、20は本体パネル部で
あり、30は硬貨投入口であり、31は紙幣投入口であ
り、32はプリペイドカード投入口であり、35は返却
レバーであり、38はお釣返却口であり、40は携帯電
話の展示部であり、41は携帯電話の見本であり、50
はプリペイドカードの展示部であり、51はプリペイド
カードの見本であり、60は商品排出口であり、70は
画像または映像入力手段であり、80は携帯電話の展示
部であり、81は実物の携帯電話であり、85は数値入
力部である。図10より、100は商品選択手段であ
り、110は貨幣選別処理装置であり、120は商品検
出部であり、130は売切れ表示部であり、140は釣
銭処理装置であり、150は商品排出装置であり、16
0はプリペイドカード処理装置であり、200は画像ま
たは映像記録手段であり、210は画像または映像制御
回路であり、70は画像または映像入力手段であり、3
00は携帯電話制御手段であり、310は数値入力制御
部であり、320は画像または映像または文章出力手段
であり、Pは自動販売機の制御部であり本発明の統括的
な制御を行う。
【0035】自動販売機の本体10は通常販売されてい
る一般的なものが使え、自動販売機の本体10に設けた
本体パネル部20には、硬貨投入口30を設け、紙幣投
入口31を設け、プリペイドカード投入口32を設け、
返却レバー35を設け、お釣返却口38を設け、携帯電
話の展示部40を設け、携帯電話の見本41を設け、プ
リペイドカードの展示部50を設け、プリペイドカード
の見本51を設け、商品排出口60を設け、画像または
映像入力手段70を設け、携帯電話の展示部80を設
け、実物の携帯電話81を設け、数値入力部85を設け
る。次に、本発明の制御動作を説明するが、自動販売機
の制御部Pには商品選択手段100のステップを設け、
貨幣選別処理装置110のステップを設け、商品検出部
120のステップを設け、売切れ表示部130のステッ
プを設け、釣銭処理装置140のステップを設け、商品
排出装置150のステップを設け、プリペイドカード処
理装置160のステップを設け、画像または映像記録手
段200のステップを設け、画像または映像制御回路2
10のステップを設け、画像または映像入力手段70の
ステップを設け、携帯電話制御手段300のステップを
設け、数値入力制御部310のステップを設け、前記携
帯電話制御手段300のステップには画像または映像ま
たは文章出力手段320を設けられるようにし、自動販
売機の制御部Pは本発明の統括的な制御を行う。
【0036】以上、本発明について説明したが、本発明
で利用する前記自動販売機本体10に関しては、特注の
ものでもなくても一般的に販売しているタイプのものを
改造して利用してもよい。また、本発明の本体パネル部
20には硬貨投入口30を設けたが、紙幣投入口31の
みでも紙幣投入口31とプリペイドカード投入口32の
組合わせタイプのみでもよい。また、本発明ではプリペ
イド方式(前払い方式)の携帯電話を販売できることを
特徴とするが、一般の携帯電話も扱うことは可能であ
る。また、本発明で扱える前記プリペイドカードはどん
な種類でもよく、さらに包装形体は箱入りでも袋入りで
も紙包みでもよく、前記包装の材質は紙でもプラスチッ
クでもよい。本発明で使用する可能性のある前記CCD
は通常、電荷結合素子と呼ばれアナログでもデジタルで
も対応でき、動画でも静止画でも対応できる。また、本
発明で使用する可能性のある前記デジタルカメラまたは
前記デジタルビデオカメラなどは一般に市販されている
タイプのものが使用でき、利用者の人物確認だけでなく
利用者の身分を証明する資料の確認にも対応できる。さ
らに、本発明で使用する可能性のある前記ファクシミリ
または前記スキャナーはアナログ対応でもデジタル対応
でもよい。また、本発明で使用する可能性のある前記プ
リペイドカード販売ユニットは、一般的に販売されてい
るプリペイドカードの自動販売機を活用してもよい。ま
た、本発明で使用する可能性のある、前記実物の携帯電
話81に関しては、メーカーまたは機種は何でもよい。
また、本発明で使用する可能性のある、前記携帯電話を
充電できる前記急速充電回路400に関しては、一般的
に販売されているものを活用してよい。さらに、タイマ
ー付きのスイッチを用いるのが望ましい。また、本発明
で使用する可能性のある、前記インターネットに接続さ
れた携帯電話においては、インターネット・ブラウザー
(閲覧ソフト)は何を用いてもよく、さらにインターネ
ット接続の技術仕様も特に指定はなく、利用する携帯電
話も特に指定はない。さらに、本発明で使用する可能性
のある、前記画像または映像または文章出力手段320
に関しては、市販されているものを利用すればコスト低
減につながり、メーカーや機種に関しては特に指定はな
い。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明より、自動販売機におい
て、硬貨投入口から硬貨または紙幣投入口から紙幣を入
れた後にプリペイド方式(前払い方式)の携帯電話を購
入できるようにしたことで、誰でも簡単にプリペイド方
式(前払い方式)の携帯電話を販売することができ、そ
の結果日本国の景気高揚に貢献できる携帯電話の自動販
売機を提供できる。
【0038】請求項2または請求項6の発明より、前記
携帯電話の自動販売機において、硬貨投入口から硬貨ま
たは紙幣投入口から紙幣を入れた後にプリペイドカード
を購入できるようにしたことにより、誰でも簡単にプリ
ペイド方式(前払い方式)の携帯電話を販売できると同
時にプリペイドカードも効率よく販売することができる
ので相乗的な経済効果が期待でき、結果的に日本国の景
気高揚に貢献できる、携帯電話の自動販売機を提供でき
る。
【0039】請求項3の発明より、前記携帯電話の自動
販売機において、プリペイドカード投入口からプリペイ
ドカードを入れた後に前記プリペイド方式の携帯電話を
購入できるようにしたことで、現金以外での手段で前記
プリペイド方式の携帯電話を販売できるようにした、携
帯電話の自動販売機を提供できる。
【0040】請求項4の発明より、前記携帯電話の自動
販売機において、自動販売機の本体または本体パネル部
の任意の場所に画像または映像入力手段と画像または映
像記録手段と画像または映像制御回路を設けたことで、
自動販売機の利用者は安全かつ安心して前記プリペイド
方式の携帯電話を購入でき、また前記プリペイド方式の
携帯電話の販売業者は犯罪に利用されにくいプリペイド
方式の携帯電話を販売できる、携帯電話の自動販売機を
提供できる。
【0041】請求項5の発明より、前記画像または映像
入力手段がCCDまたはデジタルカメラまたはデジタル
ビデオカメラであるときは安価にかつ簡便に利用者の確
認をすることができ、また前記画像または映像入力手段
がファクシミリまたはスキャナーであるときには安価に
かつ簡便に利用者の身分を確認をすることができる、携
帯電話の自動販売機を提供できる。
【0042】請求項7または請求項9の発明より、前記
携帯電話の自動販売機において、本体のパネル部に1個
または複数の前記携帯電話の展示部が設けられ、前記展
示部には1個または複数の前記携帯電話が使用できる状
態で設けられことで、前記自動販売機が通信手段を有す
ることであたかも自動販売機が大きな携帯電話として機
能し、自動販売機の利用者と自動販売機の管理者の間で
コミュニケーションを図ることができその結果実物の携
帯電話または実際の交信風景を前記自動販売機の利用者
に表現できることで販売促進効果を得ることができる。
また、携帯電話制御手段が設けられ、本体のパネル部に
数値入力部が設けられことで自動販売機の利用者と自動
販売機の管理者の間でコミュニケーションつまりは数値
データまたは個人情報の交換を図ることができる結果、
前記利用者は前記携帯電話をクレジットカードで購入す
ることが可能となる。さらに前記自動販売機に設けられ
た各種装置類のデータまたは情報と前記自動販売機の利
用者と前記自動販売機の管理者との間にデータまたは情
報の交換を図れることで、前記自動販売機のメンテナン
スもでき、また前記利用者のアフターサービスもできる
結果、既存の自動販売機の枠を超えた「自動販売ステー
ション」というコンセプトを提供できる、携帯電話の自
動販売機を提供できる。
【0043】請求項8の発明より、前記携帯電話の自動
販売機において、携帯電話を充電できる急速充電回路を
本体の任意の場所に設け、1個または複数の充電コネク
ターを設け1個または複数の携帯電話に前記充電コネク
ターを接続することによって、1個または複数の携帯電
話を急速充電できることは、本自動販売機から購入した
携帯電話の充電不足があった場合にすぐに充電できてす
ぐに携帯電話を使用できる状態にできることになり、ま
た利用者は普段充電装置を持ち歩くことはしないという
2次電池方式の携帯電話の欠点を解消させるものであ
り、本発明が普及することは充電不足の携帯電話の存在
を減少させることになると同時に、本発明の販売促進に
役に立つものと思われる、携帯電話の自動販売機を提供
できる。
【0044】請求項10の発明より、前記携帯電話の自
動販売機に使用できる状態で設けられる前記携帯電話
が、インターネット接続の携帯電話であることによっ
て、現在インターネット上でのサービスが前記自動販売
機を通して受けられることになり、さらに、前記インタ
ーネット接続の携帯電話に画像または映像または文章出
力手段が設けられることで、前記自動販売機の利用者は
前記自動販売機の管理者から情報やメッセージや領収書
を前記画像または映像または文章出力手段を介して受け
とることが可能となり、また、その結果従来の現物販売
のイメージだけでなく現物を扱わない自動販売機や情報
自動販売機の登場を予言しかつそのことを可能にするこ
とになる、携帯電話の自動販売機を提供できる。
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話の自動販売機の斜視図であ
る。
【図2】本発明の携帯電話の自動販売機の制御アルゴリ
ズムである。
【図3】本発明の携帯電話の自動販売機の斜視図であ
る。
【図4】本発明の携帯電話の自動販売機の制御アルゴリ
ズムである。
【図5】本発明の携帯電話の自動販売機の斜視図であ
る。
【図6】本発明の携帯電話の自動販売機の制御アルゴリ
ズムである。
【図7】本発明の携帯電話の自動販売機の斜視図であ
る。
【図8】本発明の携帯電話の自動販売機の制御アルゴリ
ズムである。
【図9】本発明の携帯電話の自動販売機の斜視図であ
る。
【図10】本発明の携帯電話の自動販売機の制御アルゴ
リズムである。
【符号の説明】
10 自動販売機の本体 20 本体パネル部 30 硬貨投入口 31 紙幣投入口 35 返却レバー 38 お釣返却口 40 携帯電話の展示部 41 携帯電話の見本 50 プリペイドカードの展示部 51 プリペイドカードの見本 60 商品排出口 70 画像または映像入力手段 80 携帯電話の展示部 81 実物の携帯電話 85 数値入力部 90 携帯電話の収納部 91 充電コネクター 92 充電中の携帯電話 100 商品選択手段 110 貨幣選別処理装置 120 商品検出部 130 売切れ表示部 140 釣銭処理装置 150 商品排出装置 160 プリペイドカード処理装置 200 画像または映像記録手段 210 画像または映像制御回路 300 携帯電話制御手段 310 数値入力制御部 320 画像または映像または文章出力手段 400 急速充電回路 P 自動販売機の制御部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機において、硬貨投入口から硬
    貨または紙幣投入口から紙幣を入れた後にプリペイド方
    式(前払い方式)の携帯電話を購入できることを特徴と
    する、携帯電話の自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記携帯電話の自動販売機において、硬
    貨投入口から硬貨または紙幣投入口から紙幣を入れた後
    にプリペイドカードを購入できることを特徴とする、請
    求項1に記載の携帯電話の自動販売機。
  3. 【請求項3】 前記携帯電話の自動販売機において、プ
    リペイドカード投入口からプリペイドカードを入れた後
    に前記プリペイド方式の携帯電話を購入できることを特
    徴とする、請求項1または請求項2に記載の携帯電話の
    自動販売機。
  4. 【請求項4】 前記携帯電話の自動販売機において、自
    動販売機の本体または本体パネル部の任意の場所に画像
    または映像入力手段と画像または映像記録手段と画像ま
    たは映像制御回路を設けたことを特徴とする、請求項1
    から請求項3のいずれかに記載の携帯電話の自動販売
    機。
  5. 【請求項5】 前記画像または映像入力手段が、CCD
    またはデジタルカメラまたはデジタルビデオカメラまた
    はファクシミリまたはスキャナーであることを特徴とす
    る、請求項4に記載の携帯電話の自動販売機。
  6. 【請求項6】 前記携帯電話の自動販売機において、硬
    貨投入口から硬貨または紙幣投入口から紙幣を入れた後
    にプリペイドカードを購入できる、プリペイドカード販
    売ユニットを本体の任意の場所に設けたことを特徴とす
    る、請求項2から請求項5のいずれかに記載の携帯電話
    の自動販売機。
  7. 【請求項7】 前記携帯電話の自動販売機において、本
    体のパネル部に1個または複数の前記携帯電話の展示部
    が設けられ、前記展示部には1個または複数の前記携帯
    電話が使用できる状態で設けられることで、前記自動販
    売機が通信手段を有することができ、実物の携帯電話ま
    たは実際の交信風景を前記自動販売機の利用者に表現で
    きることと、さらに前記自動販売機に設けられた各種装
    置類のデータまたは情報と前記自動販売機の利用者と前
    記自動販売機の管理者との間にデータまたは情報の交換
    を図れることを特徴とする、請求項1から請求項7のい
    ずれかに記載の携帯電話の自動販売機。
  8. 【請求項8】 前記携帯電話の自動販売機において、携
    帯電話を充電できる急速充電回路を本体の任意の場所に
    設け、1個または複数の充電ケーブルを設け1個または
    複数の携帯電話に前記充電コネクターを接続できること
    で、1個または複数の携帯電話を急速充電できることを
    特徴とする、請求項1から請求項7のいずれかに記載の
    携帯電話の自動販売機。
  9. 【請求項9】 前記携帯電話の自動販売機において、前
    記展示部には前記携帯電話が使用できる状態で設けられ
    ることで、さらに携帯電話制御手段が設けられ、本体の
    パネル部に数値入力部が設けられことで、前記自動販売
    機の利用者が前記自動販売機に設けられた前記携帯電話
    を使用し前記自動販売機の管理者との間に数値データま
    たは個人情報の交換を図れることによって、前記自動販
    売機の利用者がクレジットカードで携帯電話を購入でき
    ることを特徴とする、請求項7または請求項8に記載の
    携帯電話の自動販売機。
  10. 【請求項10】 前記携帯電話の自動販売機に使用でき
    る状態で設けられる前記携帯電話が、インターネット接
    続の携帯電話であり、前記インターネット接続の携帯電
    話に画像または映像または文章出力手段が設けられるこ
    とを特徴とする、請求項7から請求項9のいずれかに記
    載の携帯電話の自動販売機。
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