JP2001317885A - 廃熱回収用プレ−ト式熱交換装置 - Google Patents
廃熱回収用プレ−ト式熱交換装置Info
- Publication number
- JP2001317885A JP2001317885A JP2000134668A JP2000134668A JP2001317885A JP 2001317885 A JP2001317885 A JP 2001317885A JP 2000134668 A JP2000134668 A JP 2000134668A JP 2000134668 A JP2000134668 A JP 2000134668A JP 2001317885 A JP2001317885 A JP 2001317885A
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- JP
- Japan
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- heat exchanger
- preheating
- exhaust gas
- exchanger
- heat
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D21/0001—Recuperative heat exchangers
- F28D21/0003—Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from exhaust gases
- F28D21/001—Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from exhaust gases for thermal power plants or industrial processes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 焼却炉などからの高温排ガスの廃熱を回収す
る熱交換装置3の外気導入側の伝熱プレートが腐蝕損傷
するのを防ぎ、熱交換器の寿命を長期化する。 【解決手段】 直行型熱交換器11の排ガス通路13に
沿って空気通路12を3区分すると共に熱交換器の片側
に空気通路12と連絡する予熱塔16を隣設する。予熱
塔は、隔板17によって区画された最下段熱交換器11
cに連通する空室21と予熱用熱交換器19とからな
り、外気導入口18からの空気が予熱室16から熱交換
器11c、11bを経て予熱用熱交換器の外部通路に入
り、熱交換器11aの排気口26から排出される。
る熱交換装置3の外気導入側の伝熱プレートが腐蝕損傷
するのを防ぎ、熱交換器の寿命を長期化する。 【解決手段】 直行型熱交換器11の排ガス通路13に
沿って空気通路12を3区分すると共に熱交換器の片側
に空気通路12と連絡する予熱塔16を隣設する。予熱
塔は、隔板17によって区画された最下段熱交換器11
cに連通する空室21と予熱用熱交換器19とからな
り、外気導入口18からの空気が予熱室16から熱交換
器11c、11bを経て予熱用熱交換器の外部通路に入
り、熱交換器11aの排気口26から排出される。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明はボイラ又はごみ焼
却施設などから排出される高温排ガス中の廃熱を回収す
るプレート式熱交換器装置に関する。
却施設などから排出される高温排ガス中の廃熱を回収す
るプレート式熱交換器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年ゴミ焼却炉においてはダイオキシン
等の有害物質の発生を抑制するために焼却温度を高めて
いることから必然的に排ガス温度も高くなり、廃熱回収
用熱交換装置の損傷も速まる傾向にある。例えば図1に
おいて、ゴミ焼却炉1からの排ガス温度は約900℃の
高温であり、これをスプレー式冷却塔2に導入して約4
50℃に低温化し、更に熱交換装置3において、約18
0℃までに低温化している。熱交換装置における導入外
気の排出温度は約300℃になり一部は燃焼促進用空気
として使用される。4はバグフィルタ、5は煙突であ
る。従来の熱交換器における外気導入通路は図5のよう
であって、導入口3Aからの高温排ガスは熱交換装置3
内の直交型熱交換器6のプレート面に沿って下降する間
に熱交換され、排出口3Bから排出される。熱交換器の
外気導入側プレートは一面が高温ガスに晒され、他面が
低温外気で冷却されるから特に外気導入側のメタル温度
が低下することにより排ガス中の飛数ミストがNOx、
SOxを吸着して局部的に付着しプレートを腐蝕させ
る。これを防ぐために通気ダクトの導入側と排気側との
間に送風機を介装して熱風の一部を環流させるようにし
た装置があるが、装置が大型化する上、設備費が維持費
共に高価になる。
等の有害物質の発生を抑制するために焼却温度を高めて
いることから必然的に排ガス温度も高くなり、廃熱回収
用熱交換装置の損傷も速まる傾向にある。例えば図1に
おいて、ゴミ焼却炉1からの排ガス温度は約900℃の
高温であり、これをスプレー式冷却塔2に導入して約4
50℃に低温化し、更に熱交換装置3において、約18
0℃までに低温化している。熱交換装置における導入外
気の排出温度は約300℃になり一部は燃焼促進用空気
として使用される。4はバグフィルタ、5は煙突であ
る。従来の熱交換器における外気導入通路は図5のよう
であって、導入口3Aからの高温排ガスは熱交換装置3
内の直交型熱交換器6のプレート面に沿って下降する間
に熱交換され、排出口3Bから排出される。熱交換器の
外気導入側プレートは一面が高温ガスに晒され、他面が
低温外気で冷却されるから特に外気導入側のメタル温度
が低下することにより排ガス中の飛数ミストがNOx、
SOxを吸着して局部的に付着しプレートを腐蝕させ
る。これを防ぐために通気ダクトの導入側と排気側との
間に送風機を介装して熱風の一部を環流させるようにし
た装置があるが、装置が大型化する上、設備費が維持費
共に高価になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は熱交換器プ
レートのメタル温度の局部低下を防ぎミスト付着による
プレートの腐食をなくして熱交換器の寿命を長期化し、
維持管理費が低廉な熱交換装置を提供するものである。
レートのメタル温度の局部低下を防ぎミスト付着による
プレートの腐食をなくして熱交換器の寿命を長期化し、
維持管理費が低廉な熱交換装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、排ガス熱交換
器の片側に予熱用熱交換器を内装した外気予熱室を隣設
し、この予熱用熱交換器に前記排ガス熱交換器からの加
熱空気を還流させて外気と熱交換させるもので予熱用熱
交換器のプレート内外面は、高温排ガスとは接触しない
特徴がある。本発明プレート式熱交換装置は、両側面に
冷却用通気口を有し、上部から高温排ガスを導入するプ
レート式直交型熱交換器が上下に3区分されて装置の中
央に設けられると共に排ガス熱交換器の片側に縦長の予
熱室が連設され、この予熱室は、その内部に最下段熱交
換器上面に平行する水平隔板と該隔板上に立設され上端
が外気導入口に接続する予熱用熱交換器と前記隔板下方
に前記最下段熱交換器と連通する空室を備え、前記最下
段及び中段熱交換器の他の側面には案内路が接続され、
最上段熱交換器の他側面に排気口が連設されて構成され
る。この装置においては外気導入口からの空気が予熱用
熱交換器によって予熱されて最下段の排ガス熱交換器を
通り案内路を経て再び前記予熱用熱交換器を通って排気
口から排出される。本発明において排ガス熱交換器自体
の構造は任意である。
器の片側に予熱用熱交換器を内装した外気予熱室を隣設
し、この予熱用熱交換器に前記排ガス熱交換器からの加
熱空気を還流させて外気と熱交換させるもので予熱用熱
交換器のプレート内外面は、高温排ガスとは接触しない
特徴がある。本発明プレート式熱交換装置は、両側面に
冷却用通気口を有し、上部から高温排ガスを導入するプ
レート式直交型熱交換器が上下に3区分されて装置の中
央に設けられると共に排ガス熱交換器の片側に縦長の予
熱室が連設され、この予熱室は、その内部に最下段熱交
換器上面に平行する水平隔板と該隔板上に立設され上端
が外気導入口に接続する予熱用熱交換器と前記隔板下方
に前記最下段熱交換器と連通する空室を備え、前記最下
段及び中段熱交換器の他の側面には案内路が接続され、
最上段熱交換器の他側面に排気口が連設されて構成され
る。この装置においては外気導入口からの空気が予熱用
熱交換器によって予熱されて最下段の排ガス熱交換器を
通り案内路を経て再び前記予熱用熱交換器を通って排気
口から排出される。本発明において排ガス熱交換器自体
の構造は任意である。
【0005】
【発明の実施の形態】図2乃至図4において、10は排
ガス通路を囲む外筐、11はプレート式直交型熱交換機
であって、ステンレス製の伝熱プレートによって横方向
通気路12とその周囲に縦方向排ガス通路13が形成さ
れ、その上部は排ガス導入口3Aに接続し、下部は低温
化ガス排出口3Bに連通する。14は排ガス通路を構成
する隔壁であって、筒状通気路12と排ガス通路13の
組を上下に3区分して支持している。15は熱交換器の
排ガス通路13内を揺動するスクレーパである。16
は、熱交換器の片側に連接した縦長の予熱室であり、内
部に最下段熱交換器11cの上面に位置する水平隔板1
7が固設されると共に隔板上に上端が外気導入口18に
達する予熱用熱交換器19を備えている。20は、通気
路であり、その下端は隔板下方の空室21に開口連通
し、空室は最下段熱交換器11cの通気路12に接続し
ている。25は最下段熱交換器11cと中段熱交換器1
1bの他側を連絡する案内路、26は最上段熱交換器1
1aの側面に接続した排気口である。
ガス通路を囲む外筐、11はプレート式直交型熱交換機
であって、ステンレス製の伝熱プレートによって横方向
通気路12とその周囲に縦方向排ガス通路13が形成さ
れ、その上部は排ガス導入口3Aに接続し、下部は低温
化ガス排出口3Bに連通する。14は排ガス通路を構成
する隔壁であって、筒状通気路12と排ガス通路13の
組を上下に3区分して支持している。15は熱交換器の
排ガス通路13内を揺動するスクレーパである。16
は、熱交換器の片側に連接した縦長の予熱室であり、内
部に最下段熱交換器11cの上面に位置する水平隔板1
7が固設されると共に隔板上に上端が外気導入口18に
達する予熱用熱交換器19を備えている。20は、通気
路であり、その下端は隔板下方の空室21に開口連通
し、空室は最下段熱交換器11cの通気路12に接続し
ている。25は最下段熱交換器11cと中段熱交換器1
1bの他側を連絡する案内路、26は最上段熱交換器1
1aの側面に接続した排気口である。
【0006】上記装置において高温排ガスの通路は従来
と同様であるが、外気導入口18からの空気は予熱用熱
交換器19内の通気路20を通って予熱されて100℃
以上の空気となり、空室21から最下段熱交換器11c
と中段熱交換器11bを通る間に更に加熱されて予熱用
熱交換器に案内される。予熱用熱交換器19において
は、通気路20の外面を加熱した後、最上段熱交換器1
1aを通って加熱され約300℃の高温空気となり、排
気口26から所望の利用装置内に導入される。
と同様であるが、外気導入口18からの空気は予熱用熱
交換器19内の通気路20を通って予熱されて100℃
以上の空気となり、空室21から最下段熱交換器11c
と中段熱交換器11bを通る間に更に加熱されて予熱用
熱交換器に案内される。予熱用熱交換器19において
は、通気路20の外面を加熱した後、最上段熱交換器1
1aを通って加熱され約300℃の高温空気となり、排
気口26から所望の利用装置内に導入される。
【0007】
【発明の効果】本発明装置において、予熱用熱交換器は
その内外面とも高温排ガスに接触しない上比較的低温で
あるから腐蝕のおそれがない。また、排ガス熱交換器1
1、特に最下段熱交換器11cの伝熱プレートは、従来
装置の導入空気より高温である100℃以上に予熱され
た空気と接触することになるのでメタル温度の局部的低
下がなくなり従って有害ガス成分の付着量も低減され、
プレートの寿命が長期化する。本装置は可動部分がない
から維持及び管理コストを増加させない利点がある。
その内外面とも高温排ガスに接触しない上比較的低温で
あるから腐蝕のおそれがない。また、排ガス熱交換器1
1、特に最下段熱交換器11cの伝熱プレートは、従来
装置の導入空気より高温である100℃以上に予熱され
た空気と接触することになるのでメタル温度の局部的低
下がなくなり従って有害ガス成分の付着量も低減され、
プレートの寿命が長期化する。本装置は可動部分がない
から維持及び管理コストを増加させない利点がある。
【図1】ゴミ焼却システムの系統図
【図2】本発明装置の破断斜視図
【図3】本発明におけるガスと空気の流れを示す装置の
側面図
側面図
【図4】熱交換器の模型的断面図
【図5】従来装置の要部側面図
【符号の説明】 10 外筐 11 直行型熱交換器 12 空気通路 13 排ガス通路 14 隔壁 16 予熱室 17 水平隔板 18 外気導入口 19 予熱用熱交換器 20 通気路 21 空室 25 連通案内路 26 排気口
Claims (1)
- 【請求項1】 両側面に冷却用通気口を有し、上部から
高温排ガスを導入するプレート式直交型熱交換器が上下
に3区分されて装置の中央に設けられると共に前記熱交
換器の片側に縦長の予熱室が連設され、前記予熱室は、
その内部に最下段熱交換器上面に平行する水平隔板と該
水平隔板上に立設され上端が外気導入口に接続する予熱
用熱交換器と前記水平隔板下方に前記最下段熱交換器と
連通する空室を備え、更に前記最下段熱交換器と中段熱
交換器の他の側面に接続された案内路と、最上段熱交換
器の他側面に排気口が連設されてなり、前記外気導入口
からの空気が前記予熱用熱交換器と前記通気案内路を経
て再び前記予熱用熱交換器を通って前記排気口から排出
されることを特徴とするプレート式熱交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000134668A JP2001317885A (ja) | 2000-05-08 | 2000-05-08 | 廃熱回収用プレ−ト式熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000134668A JP2001317885A (ja) | 2000-05-08 | 2000-05-08 | 廃熱回収用プレ−ト式熱交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001317885A true JP2001317885A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18642908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000134668A Pending JP2001317885A (ja) | 2000-05-08 | 2000-05-08 | 廃熱回収用プレ−ト式熱交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001317885A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103528080A (zh) * | 2013-10-25 | 2014-01-22 | 马鞍山马钢表面工程技术有限公司 | 板式换热器除尘装置 |
IT201600097320A1 (it) * | 2016-09-28 | 2018-03-28 | Saipem Spa | Scambiatore di calore a flusso incrociato |
-
2000
- 2000-05-08 JP JP2000134668A patent/JP2001317885A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103528080A (zh) * | 2013-10-25 | 2014-01-22 | 马鞍山马钢表面工程技术有限公司 | 板式换热器除尘装置 |
IT201600097320A1 (it) * | 2016-09-28 | 2018-03-28 | Saipem Spa | Scambiatore di calore a flusso incrociato |
WO2018060810A1 (en) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | Saipem S.P.A. | Cross-flow heat exchanger |
US20200030743A1 (en) * | 2016-09-28 | 2020-01-30 | Saipem S.P.A. | Cross-flow heat exchanger |
US11033857B2 (en) | 2016-09-28 | 2021-06-15 | Saipem S.P.A. | Cross-flow heat exchanger |
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