JP2001315637A - 複合交通システム - Google Patents
複合交通システムInfo
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Abstract
を一部地域で集約し、相互乗り入れや同一ホーム発着と
乗り換えを可能として利便性を高めるとともに、相互乗
り入れによる路線用地確保を容易にすることができる複
合交通システムを提供する。 【解決手段】 複合交通システムにおいて、懸垂式モノ
レール1と路面電車5とを組み合わせ、懸垂式モノレー
ル1の軌道桁4下に絶縁物11を介して架線10を配置
し、前記路面電車5のパンタグラフ9を介して給電し、
前記路面電車を前記懸垂式モノレールと合流させた構造
を有する。
Description
交通システムのばらばらに存在している各交通機関を一
部地域で集約し、相互乗り入れや同一ホーム発着と乗り
換えを可能にする複合交通システムに関するものであ
る。
が進んでいる。これは、車両の性能が改善されたため
に、低騒音・高加減速・高速走行が可能となったからだ
けではなく、超低床化が可能となって、車椅子や老人・
子供に利用されやすい車両へと変貌したことによるもの
である。また、電気エネルギーであるためクリーンな交
通手段であることも理由のひとつである。
が、運転をハンドルに依存するためにポール(集電装
置)の離線によってしばしば運行停止に至るだけでな
く、地上側設備として2本の電位の架線を保守するのが
非常に困難であるために撤退を余儀なくされてきた。し
かし、ハンドル操作という問題点を解決すれば、バス同
様の低床化や低公害化を実現できることになる。
道設備と同様な専用軌道となって建設費用がかさむ。ま
た、郊外では積極的に鉄道本線への乗り入れも考慮され
ており、都市中心部では路面及び半地下とするのが一般
的である。この区間へ上述のバスを乗り入れたのがドイ
ツ方式であるが、架線設備などに本来の路面電車以上の
追加設備が必要となる。
とも非常に困難であり、高速走行には適さない。側壁誘
導方式も、一般区間で収納する必要もあり、これと集電
装置をあわせて搭載すれば、相当な重量となる。名古屋
市などが提唱する方式とドイツ方式を組み合わせただけ
であれば、依然として種々の問題点が存在する。そこ
で、ガイド用として線路を使用することを提唱し、線路
は路面電車の走行用として共用してもよく、また、バス
のガイドレール兼集電レールとしてのみ存在させてもよ
い。トロリーバスはクリーンなだけでなく、ブレーキ時
の回生電力を架線に戻すことも可能であるなど、エネル
ギー面でも優れている。また、郊外区間で一般バスとし
て走行可能であるから、柔軟な路線設定が可能となる。
や曲線に強い。建設費のうち、用地買収分が上空利用に
よって安価となる点から、都市内や郊外でも建設されつ
つある。しかしながら、難点は乗り換え利便性である。
勾配に強い特性や、他交通機関と干渉しない走行路によ
って、容易に共用区間を設けることも出来る。郊外のモ
ノレールから同一ホームで路面電車に乗り換えることに
よって、都市中心の地平部へ容易に到達することも可能
となる。また、モノレールはそれほど頻繁に運転されて
おらず、共用区間では他の交通手段と乗り入れを行って
もそれほど支障はない。
を建設し、それらを有機的に結合することでさらなる利
便性を向上させることが急務である。
乗り継ぐ場合、その停留所は距離的に離れているか、上
下移動を伴う場合が多い。異なるシステム同士が立体交
差をしている現状においては、仕方がないことである
が、同一区間であっても別線にしなければならない無駄
も多く、それぞれの交通システム単体での利用はいいと
しても、乗り換え等を必要とする場合においては不便で
ある。
リッドトロリーバスを乗り入れさせ、軌道区間は電気に
よって走行し、路線と停留所を共用としている例があ
る。この場合、無公害バスとなるために、地下区間にも
直通可能である。
本のトロリ線とパンタ(ポール)を必要とし、軌道内で
あってもハンドル操作を必要としている。
を組み合わせたものは存在しておらず、上部空間を利用
するこれらの利便性は良いとは言えない現状にある。
他の交通機関の乗り換え、とくに上下移動を無くし、重
複区間の共用化をはかり、それぞれの交通機関の利点を
失わないようにすることが望ましい。
らばらに存在している各交通機関を一部地域で集約し、
相互乗り入れや同一ホーム発着と乗り換えを可能として
利便性を高めるとともに、相互乗り入れによる路線用地
確保を容易にすることができる複合交通システムを提供
することを目的とする。
成するために、 〔1〕複合交通システムにおいて、懸垂式モノレールと
異種の交通機関を一部集約し、相互乗り入れや同一ホー
ム発着と乗り換えを可能にすることを特徴とする。
において、前記異種の交通機関が路面電車であり、前記
懸垂式モノレールの軌道桁下に絶縁物を介して架線を配
置し、前記路面電車のパンタグラフを介して給電し、前
記路面電車を前記懸垂式モノレールと合流させた構造を
有することを特徴とする。
において、前記異種の交通機関として、更にハイブリッ
ドトロリーバスを組み合わせ、懸垂式モノレールの軌道
桁下に絶縁物を介して架線を配置して、前記ハイブリッ
ドトロリーバスのパンタグラフを介して給電し前記ハイ
ブリッドトロリーバスを前記懸垂式モノレールと合流さ
せた構造を有することを特徴とする。
において、前記異種の交通機関は、ハイブリッドトロリ
ーバスであり、前記懸垂式モノレールの軌道桁下に絶縁
物を介して架線を配置して、前記ハイブリッドトロリー
バスのパンタグラフを介して給電し前記ハイブリッドト
ロリーバスを前記懸垂式モノレールと合流させた構造を
有することを特徴とする。
通システムにおいて、前記ハイブリッドトロリーバス
は、エンジンと、該エンジンによって駆動される走行用
のモータ及び案内兼集電車輪を具備することを特徴とす
る。
において、前記異種の交通機関が下部にのみ給電部を有
する電車であり、前記懸垂式モノレールと軌道を干渉す
ることなく配置することを特徴とする。
となる、交通システムの組み合わせとしては各種考えら
れるが、以下の組み合わせを主なものとして挙げる。
リーバス (3)懸垂式モノレールと新交通システム(ゆりかも
め) 懸垂式モノレールは道路や河川の上空に建設でき、雪害
の影響も無く山間部に強い。
ものの、建設費用が安く、急曲線、急勾配を得意とし、
都市内の狭隘なスペースに建設したり、近年では広島の
ように地下区間建設も行われており、安価な地下鉄道と
して発展する可能性を秘めている。
れ、地平や地下に建設した新交通システムとの乗り換え
は非常に困難であり、交通弱者に利用されにくい交通シ
ステムとなってしまう。
者共通として乗り換え利便性を高め、郊外部と都心部の
アクセスを改善する。車両構造には変更点は無く、駅や
共用区間の走行路について新しい展開をした。
る複合交通システムについて詳細に説明する。
ノレールと路面電車からなる複合交通システムの概要を
示す側面図、図2はその複合交通システムの懸垂式モノ
レールと路面電車との合流(共同駅)を示す正面図、図
3はその懸垂式モノレールの軌道断面図である。
ール、2はモノレール軌道、3はその車両、4はモノレ
ール軌道の桁下部、5は路面電車、6はその車両、7は
その車輪、8はその路面軌道、9はパンタグラフ、10
は架線である。
示すように、21は軌道桁、22は正電車線、23は正
側集電装置、24は負側集電装置、25は負電車線、2
6は駆動車輪、27は案内車輪、28は走行面、29は
ATSループ線であり、そのモノレール軌道の桁下部4
には絶縁物11を介して路面電車用の架線10が設けら
れている。
面電車5との両者においては、軌道の干渉は無いが、路
面電車5の架線10がモノレール軌道2に支障する。そ
こでモノレール軌道2の桁下部4に架線10を設け、路
面電車のパンタグラフ9の位置を変位させて乗り入れ可
能とする。路面電車用の架線10の関係で合流部は左右
(水平)合流となる。
ブリッドトロリーバスからなる複合交通システムについ
て説明する。
ノレールと路面電車とハイブリッドトロリーバスからな
る複合交通システムの概要を示す側面図、図5はそのハ
イブリッドトロリーバスの共同駅の走行を示す正面図、
図6はその軌道桁及び給電架線を示す図、図7はハイブ
リッドトロリーバスの構成図であり、図7(a)はその
側面図、図7(b)はその正面図、図7(c)はその後
面図である。なお、第1実施例と同様の部分について
は、同じ符号を付してそれらの説明は省略する。
トロリーバス、31は車両、32は車輪(タイヤ)、3
3は案内兼集電車輪、34は車両31に搭載されるエン
ジン、35はモータ、36は1本のパンタグラフ、37
はモノレール軌道2の桁下部4に絶縁物38を介して設
けられるハイブリッドトロリーバス用の架線である。
軌道8としておけば、ハイブリッドトロリーバス30の
乗り入れも可能となる。共同駅部のみに一般のバスが乗
り入れてもよいが、ここで提唱するハイブリッドトロリ
ーバス30は、1本のパンタグラフ36と収納可能な案
内兼集電車輪33、エンジン34、そのエンジン34に
よって駆動されるモータ35を持った構造であり、共用
軌道内は案内兼集電車輪33に案内されて走行するだけ
でなく、路面電車用の架線10から+、案内兼集電車輪
33から−を集電してハンドル操作無く走行することが
出来る。
1の走行地点検知や自動停止装置の組み込みも可能とな
り、ドイツのシステムよりも安全性が向上する。また、
回生エネルギーを有効活用することも出来る。また、末
端区間の一般道路は通常のバスとしてエンジン34によ
って駆動されるモータ35で走行を行う。
信号回路を短絡することによって、これらの乗り入れ車
両の位置検知を行い、自動列車停止装置による追突防止
機構をも付加することが可能となる。また、自動運転な
どにも発展させることが出来るため、従来のドイツ方式
のバスより高機能で安全な交通システムとなる。これら
のバスは、郊外では一般道路上をバスとして走り、共用
軌道や地下区間ではガイドトロリーバスとして走行す
る。共用軌道区間は、路面電車のほか、懸垂式モノレー
ル軌道をも設置することが可能となり、複数の交通機関
の乗り換え利便性と重複建設費を抑えることが可能とな
る。
化を図るため、懸垂式モノレールの走行桁の下部に路面
電車(ハイブリッドトロリーバス兼用)用トロリ線を追
加設置する。この場合、架線中心と軌道中心が不一致と
なるが、路面電車及びバス側の集電装置の舟体を大型化
するか、車体中心からずれた位置に移動可能にし、その
部分に設置する。
イド方式が、これまでにない軌道案内式である点と、集
電機能や軌道回路の利用といった新しい考えが含まれた
ものである。従来、側壁案内式や車輪履き替え式などの
方式が議論・考案されてきてはいたが、バス側の装備が
重量増となる。また、既存のガイドウェイ式ではあくま
で内燃式バスのままであって、公害防止や地下乗り入れ
の点も不可であった。
非常に複雑であり、運転士のハンドル操作への依存が大
きいためにポール離線の危険が伴っていた。また、信号
回路によって、前後車両の衝突を防止することも不可能
であった。本発明の方式では、これらの問題点を改善
し、さらに複数の交通機関との乗り換えを可能としたも
のである。
(ゆりかもめ)からなる複合交通システムについて説明
する。
システムの懸垂式モノレールと新交通システム(ゆりか
もめ)との合流(共同駅)を示す正面図である。
ノレール1であり、左側に新交通システム(ゆりかも
め)41が示されており、この新交通システム(ゆりか
もめ)41は、軌道43は下部であり、また、車両42
の下部に給電部44が集約されている。つまり、給電用
の架線はなく、軌条のみにより給電するように構成され
ている。
は、懸垂式モノレール1の軌道とは何ら干渉することな
く配置することができる。
ある。前者は川や道路の上に敷設することも出来、積雪
に強い。後者は、急カーブにも強く、地下に敷設される
例もある。前者の軌道は上部空間であり、後者の軌道と
干渉することはない。両者の軌道を併せ持つ軌道によっ
て、重複区間の共用化や駅の共用化が可能となる(例、
湘南モノレールとゆりかもめ等)。この複合交通システ
ムの場合は、合流部は上下合流が可能である。
イブリッドトロリーバスは、単体で存在した場合にも現
状のガイドウェイバスより無公害であり、当面はバスだ
けとして、将来的に軌道部に電車を走らせることも可能
である。
段のうち、客室空間を共通化して軌道や走行路は個別に
配置し、異なる車両が共用できる線路構造とすることが
できる。また、駅部分も共用化し、乗り換えの利便性を
高めることができる。
路面電車、これらにハイブリッドトロリーバスを組み合
わせたり、懸垂式モノレールと新交通システム等が考え
られが、さらに、異種の交通機関との組み合わせも展開
することができる。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
よれば、以下のような効果を奏することができる。
交通機関を一部地域で集約し、相互乗り入れや同一ホー
ム発着と乗り換えを可能として利便性を高めるととも
に、相互乗り入れによる路線用地確保を容易にすること
ができる。
を集約化することにより、建設コスト及び空間利用の効
率化、保守の低減を図ることができる。
客室空間を共通化して軌道や走行路は個別に配置し、異
なる車両が共用できる線路構造とすることができる。
スの車両の低床化やハイブリッドトロリーバスの低公害
化を実現できる。
路面電車からなる複合交通システムの概要を示す側面図
である。
懸垂式モノレールと路面電車との合流(共同駅)を示す
正面図である。
軌道断面図である。
路面電車とハイブリッドトロリーバスからなる複合交通
システムの概要を示す側面図である。
ハイブリッドトロリーバスの共同駅の走行を示す正面図
である。
軌道桁及び給電架線を示す図である。
ハイブリッドトロリーバスの構成図である。
懸垂式モノレールと新交通システム(ゆりかもめ)との
合流(共同駅)を示す正面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複合交通システムにおいて、 懸垂式モノレールと異種の交通機関を一部集約し、相互
乗り入れや同一ホーム発着と乗り換えを可能にすること
を特徴とする複合交通システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の複合交通システムにおい
て、前記異種の交通機関が路面電車であり、前記懸垂式
モノレールの軌道桁下に絶縁物を介して架線を配置し、
前記路面電車のパンタグラフを介して給電し、前記路面
電車を前記懸垂式モノレールと合流させた構造を有する
ことを特徴とする複合交通システム。 - 【請求項3】 請求項2記載の複合交通システムにおい
て、前記異種の交通機関として、更にハイブリッドトロ
リーバスを組み合わせ、懸垂式モノレールの軌道桁下に
絶縁物を介して架線を配置して、前記ハイブリッドトロ
リーバスのパンタグラフを介して給電し前記ハイブリッ
ドトロリーバスを前記懸垂式モノレールと合流させた構
造を有することを特徴とする複合交通システム。 - 【請求項4】 請求項1記載の複合交通システムにおい
て、前記異種の交通機関は、ハイブリッドトロリーバス
であり、前記懸垂式モノレールの軌道桁下に絶縁物を介
して架線を配置して、前記ハイブリッドトロリーバスの
パンタグラフを介して給電し前記ハイブリッドトロリー
バスを前記懸垂式モノレールと合流させた構造を有する
ことを特徴とする複合交通システム。 - 【請求項5】 請求項3又は4記載の複合交通システム
において、前記ハイブリッドトロリーバスは、エンジン
と、該エンジンによって駆動される走行用のモータ及び
案内兼集電車輪を具備することを特徴とする複合交通シ
ステム。 - 【請求項6】 請求項1記載の複合交通システムにおい
て、前記異種の交通機関が下部にのみ給電部を有する電
車であり、前記懸垂式モノレールと軌道を干渉すること
なく配置することを特徴とする複合交通システム。
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