JP2001310480A - インクジェット記録装置用インクカートリッジ - Google Patents

インクジェット記録装置用インクカートリッジ

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JP2001310480A JP2000129704A JP2000129704A JP2001310480A JP 2001310480 A JP2001310480 A JP 2001310480A JP 2000129704 A JP2000129704 A JP 2000129704A JP 2000129704 A JP2000129704 A JP 2000129704A JP 2001310480 A JP2001310480 A JP 2001310480A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常のインクカートリッジと同等のインク供
給特性を備えた小容量用のインクカートリッジを提供す
ること。 【解決手段】 インク供給口5が一方の短辺側の側壁4
に偏して配置され、また他方の短辺側の側壁10に内部
に突出する凹部11が形成されていて、凹部11に長辺
側の側壁12に平行で、かつインク供給口側に突出する
リブ13、14が形成され、一方の側壁4とリブ13、
14とにより、インク収容室の長さに応じた長さのイン
ク吸収体16が規制されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インク滴を吐出す
る記録ヘッドが取付けられたキャリッジに装着されて記
録ヘッドにインクを供給するインクカートリッジに関す
る。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、比較的簡単
な構造で写真品質で画像を印刷することができるため、
パーソナルユースの記録装置としても広く使用されてい
る。このような記録装置は、通常、ブラックインク用の
記録ヘッドと、カラーインク用の記録ヘッドとをキャリ
ッジに搭載して、ブラックインク用カートリッジ、及び
カラーインク用カートリッジを装着することにより各記
録ヘッドにインク供給針を介してインクを供給するよう
に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】記録装置により印刷さ
れる印刷物の大半がテキストデータであるような場合に
は、カラーインクの使用量や頻度が低く、これにともな
ってカラーインク用カートリッジの交換頻度もブラック
インク用カートリッジの交換頻度に比較して極めて低く
なり、カラーインク用カートリッジのインクを消費し切
る以前に有効期限が到来して交換を余儀なくされ、ラン
ニングコストが上昇するという問題がある。また、逆に
カラー画像の印刷量が多いユーザにおいては、ブラック
インクの使用頻度が低くなり、ブラックインク用カート
リッジのインクを消費し切る以前に有効期限が到来し、
やはりて交換を余儀なくされ、ランニングコストが上昇
するという問題がある。さらに、パーソナルユースにお
いては、記録装置の使用頻度が比較的低いため、ブラッ
クインク用、及びカラーインク用カートリッジにインク
を残したまま、有効期限を迎えることがある。このよう
な問題を解消するため、特開平9-262988号公報に見られ
るように通常量のインクカートリッジを構成する容器に
詰め物を装填して、インク吸収体の充填可能容積を減少
させることが考えられているが、記録ヘッドへのインク
の供給特性に最も大きな影響を与えるインク供給口近傍
の形状や、圧縮特性等が大きく変化するため、印刷特性
の低下を招くという問題がある。本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、通常容量のインクカートリッジと同一のインク供
給特性を備えた小容量用のインクカートリッジを提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、キャリッジに設けられた記
録ヘッドのインク供給針とインク供給口を介して連通す
るインク収容室を備え、かつ前記キャリッジのホルダに
収容されるほぼ直方体状の容器からなるインクカートリ
ッジにおいて、前記インク供給口が一方の短辺側の側壁
に偏して配置され、また他方の短辺側の側壁に前記イン
ク収容室側に突出する凹部が形成されていて、前記凹部
に長辺側の側壁に平行で、かつ前記インク供給口側に突
出する少なくとも1本のリブが形成され、前記一方の側
壁と前記リブとにより弾性多孔質材からなり、かつ前記
リブに規制されたインク収容室の長さに応じた長さのイ
ンク吸収体が支持されている。
【0005】
【作用】インク供給口側は、リブを設けていない標準容
量のインクカートリッジと同一の圧縮を受けていて、イ
ンク供給口の反対側には、収容すべきインク量に応じて
インク収容室の容積を加減するリブが延びている。イン
ク吸収体は、インク収容室の長さに応じて調製されてい
て、インク充填量に関わりなく、インクカートリッジ
の、静的、及び動的な特性を一定に維持することができ
る。また、インク供給口側へのリブの長さを変えること
により、インク収容可能な実質的な容量を加減でき、容
器本体の外側の金型を共通化することができ、また容器
本体の外側の形状で位置決め基準を設定する場合には製
造ラインを共通化することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1乃至図5は、それ
ぞれブラックインク等、1種類のインクを収容するカー
トリッジの一実施例を示すものであって、インクカート
リッジを構成する容器本体1は、キャリッジのカートリ
ッジホルダに着脱可能で、かつホルダー内でのガタ付き
を生じない程度の直方体状(なお、この実施例におい
て、直方体状とは、上面側が若干拡開したものをも含む
形状を指す。)に形成されており、上面に開口2を備
え、また底面3には容器本体の一方の短辺の側壁4の側
に記録ヘッドと連通してインクを供給するインク供給口
5が形成されている。容器本体1の底部6にはインク供
給口5に連通するインク流出孔7を備えた凸部8が形成
され、その上面にフィルタ9が設けられている。
【0007】容器本体1の他方の短辺側の側壁10は、
容器本体の下半から底部6に延び、かつ短辺の幅W1よ
りも狭い幅W2の凹部11が形成されている。この凹部
11は、製造工程で使用されるパレットとの位置決め
や、またカートリッジホルダに対するガイド部材や、誤
挿入防止等の機能を果たすものである。
【0008】そして、この実施例のように小容量向けの
インクカートリッジを構成する場合には、この凹部11
の容器本体1の内部に突出している面11aに長辺側の
側壁12に平行な同形の2つのリブ13、14が形成さ
れている。
【0009】このように構成された容器本体1の空間、
つまりインク収容室15には、開口2から弾性多孔質材
からなる直方体状のインク吸収体16が圧入され、イン
ク注入口17、及び大気連通口18が形成された蓋体1
9により封止された上で、インク注入口17からインク
吸収体16にインクを圧入してインクカートリッジ20
に仕上げられる。なお、上述の実施例においては2本の
リブ13、14が平行に形成されているため、インク吸
収体16の圧入時に無用にずれることがない。
【0010】ところで、図5(イ)に示したようにイン
ク吸収体16は、容器本体1の開口2の幅W1よりも若
干大きく、またインク供給口5が位置する短辺の側壁4
からリブ13、14の先端までの長さL1よりも若干大
きい長さL2のサイズに成形されている。これにより、
図5(ロ)に示したように容器本体1と蓋体19により
封止された状態では、凸部8によりインク流出口7の先
端、つまりフィルタ9が当接している領域が、他の領域
をよりも強く圧縮され、強い毛細管力が作用している。
【0011】また、インク吸収体16は、そのインク供
給口5側がリブが存在しない後述する標準容量のインク
カートリッジ(図6)と同一の形態で圧縮を受け、また
インク流出に関わりのない他端側がリブ13、14によ
り押圧されているから、インク吸収体16のインク吸収
可能量が少ないのにもかかわらず通常容量のものの供給
特性と同一となる。
【0012】ところで、これら容器本体1は、通常、高
分子材料の射出成形により製造するため、金型が用意さ
れている。したがって、外側の金型については通常容量
の容器本体1と共通化が可能となり、内側の金型にはリ
ブ13、14となる樹脂注入用凹部を付加する程度の若
干の設計変更を行うことにより、小容量向けインクカー
トリッジ用の容器本体を製造することができ、また小容
量化に関わらず外形形状に変化をきたさないから、通常
容量のインクカートリッジの製造ラインを流用すること
ができ、設備コストを下げることが出来る。
【0013】すなわち、通常容量のカートリッジは、図
6(イ)に示したように幅は、小容量のカートリッジと
同程度であるものの、インク収容体16’の長さがイン
ク供給口5が位置する短辺の側壁4から他方の短辺側の
側壁4までの長さL3より大きな長さL4となるように
成形されている。これにより、図6(ロ)に示したよう
に容器本体1と蓋体19により封止された状態では、イ
ンク供給口5側は、リブ13、14を設けた小容量のイ
ンクカートリッジと同一の形態で圧縮を受けている。
【0014】なお、このような外形が同一な標準容量と
小容量の容器の構造は、カラーインク用のカートリッジ
等、複数種類のインクを収容するインクカートリッジに
も適用することができる。
【0015】すなわち、図7乃至図9は、複数種類のイ
ンクを1つのカートリッジに収容する場合の実施例を示
すものであって、容器本体31は、キャリッジのカート
リッジホルダに着脱可能で、かつホルダー内でのガタつ
きを生じない程度の直方体状に形成され、複数、この実
施例では3つのインク収容室32、33、34を区画す
るように仕切り部35、36が形成されている。
【0016】容器本体31の上面には開口37を備え、
また底面38には各インク収容室32、33、34の一
方の短辺の側壁39、40、41の側に記録ヘッドと連
通してインクを供給するインク供給口42、43、44
が形成されている。各インク収容室32、33、34の
底部45、46、47にはインク供給口42、43、4
4に連通するインク流出孔48、49、50を備えた凸
部51、52、53が形成され、その上面にフィルタ5
4、55、56が設けられている。
【0017】各インク収容室32、33、34の他方の
短辺側の側壁57、58、59には、仕切り部35、3
6を対称線とするように容器本体31の下半から底部に
延びる凹部60、61が形成されている。この凹部6
0、61は、製造工程で使用されるパレットとの位置決
めや、またカートリッジホルダに対するガイド部材や、
誤挿入防止等の機能を果たすものである。
【0018】そして、この実施例のように小容量用のイ
ンクカートリッジを構成する場合には、この凹部60、
61の容器本体に突出している面60a、61aに長辺
側の側壁62に平行で、かつ同形の2つのリブ63、6
4、65、66がそれぞれ各インク収容室32、33、
34に位置するように形成されている。
【0019】また長辺側の側壁を区画部材とする2つの
インク収容室32、及び34は、短辺の側壁から直接延
び、かつ凹部60、61に形成されたリブ63〜66の
先端と同一の位置に先端が位置するリブ67、68が、
リブ63〜66と平行に形成されている。
【0020】この実施例においても小容量のカートリッ
ジを構成する場合には、前述の実施例と同様にリブ63
〜68の先端から対向する側の壁面までの距離L5より
も大きい長さを備えたインク吸収体69を装填し(図1
0(イ))、また通常容量のものとして構成する場合に
は、凹部60、61の面60a、61aからインク供給
口側の対向する壁面までの距離よりも大きい長さのイン
ク吸収体69’を収容すればよい(図10(ロ))。な
お、図中符号70は、インク注入口71、大気連通口7
2が形成された蓋体を示す。
【0021】これらの小容量、及び通常容量のインクカ
ートリッジにおいても、前述の実施例と同様にインク供
給口42、43、44に連通する凸部51〜53でのイ
ンク吸収体69、69’の圧縮形態は同一となるから、
インクの収容量に関わりなく同一の供給特性を維持す
る。
【0022】なお、上述の実施例においては、インク収
容室に2つのリブが形成されているが、中央線に位置す
る場合には1本、または3本以上形成して、インク吸収
体に無用に大きなずれが生じない程度に形成すれば同様
の作用を奏することは明らかである。また、上述の実施
例におけるカラーインク用カートリッジにおいては、3
色のインクを収容するものについて説明したが、4種類
以上のインクを収容するものに適用しても同様の作用を
奏することは明らかである。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、キャリッジに設けられた記録ヘッドのインク供給針
とインク供給口を介して連通するインク収容室を備え、
かつキャリッジのホルダに収容されるほぼ直方体状の容
器からなるインクカートリッジにおいて、インク供給口
が一方の短辺側の側壁に偏して配置され、また他方の短
辺側の側壁に前記インク収容室側に突出する凹部が形成
されていて、凹部に長辺側の側壁に平行で、かつインク
供給口側に突出するリブが形成され、一方の側壁とリブ
とにより弾性多孔質材からなり、かつインク収容室の長
さに応じた長さのインク吸収体が支持されているので、
インク供給口側は、リブを設けていない標準容量のイン
クカートリッジと同一の圧縮形態を受けて供給特性が同
一となり、また通常容量の容器本体の金型の設計データ
の若干の設計変更でインク容量を低減したものを製造で
き、さらに外形形状が通常容量のものと同一性を維持し
ていて、製造ラインの変更が不要となり、製造コストを
引き下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット記録ヘッド用インクカ
ートリッジを構成する容器本体の一実施例を、蓋を開放
して示す図である。
【図2】同上インクカートリッジの凹部より下部領域の
構造を示す上面図である。
【図3】図(イ)、(ロ)は、それぞれ図2におけるA
−A線、及びB−B線での断面構造を示す図である。
【図4】図(イ)乃至(ハ)は、それぞれ側面図、図2
におけるC−C線、及びD−D線での断面構造を示す図
である。
【図5】図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明のインク
カートリッジの組立工程を示す図である。
【図6】図(イ)、(ロ)は、本発明のインクカートリ
ッジを通常容量のインクカートリッジとして使用する場
合の組立工程を示す図である。
【図7】本発明のインクジェット記録ヘッド用インクカ
ートリッジの他の実施例をなす容器本体を、蓋を開放し
て示す図である。
【図8】図(イ)、(ロ)は、それぞれ複数種のインク
を収容することができる本発明のインクカートッジの他
の実施例の下部領域の構造を示す上面図、及び側面図で
ある。
【図9】図(イ)乃至(ハ)は、図8のE−E線、F−
F線、及びG−G線での断面構造を示す図である。
【図10】図(イ)、(ロ)は、それぞれ同上複数種の
インクを収容できるインクカートリッジの小容量向けの
ものと、通常容量向けとの実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 5 インク供給口 7 インク流出孔 11 凹部1 13、14 リブ 15 インク収容室 16 インク吸収体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小倉 康弘 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA24 EA26 FA10 KB27 KC01 KC06 KC09 KC11 KC13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリッジに設けられた記録ヘッドのイ
    ンク供給針とインク供給口を介して連通するインク収容
    室を備え、かつ前記キャリッジのホルダに収容されるほ
    ぼ直方体状の容器からなるインクカートリッジにおい
    て、 前記インク供給口が一方の短辺側の側壁に偏して配置さ
    れ、また他方の短辺側の側壁に前記インク収容室側に突
    出する凹部が形成されていて、前記凹部に長辺側の側壁
    に平行で、かつ前記インク供給口側に突出する少なくと
    も1本のリブが形成され、前記一方の側壁と前記リブと
    により弾性多孔質材からなり、かつ前記リブに規制され
    たインク収容室の長さに応じた長さのインク吸収体が支
    持されているインクジェット記録装置用インクカートリ
    ッジ。
  2. 【請求項2】 前記インク吸収体が、前記インク供給口
    に連通するインク排出口に前記容器を構成する蓋体によ
    り弾圧されている請求項1に記載のインクジェット記録
    装置用インクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記容器が仕切り部により複数のインク
    収容室に分割され、前記凹部が前記仕切り部を跨ぐ様に
    形成されている請求項1に記載のインクジェット記録装
    置用インクカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記複数のインク収容室のうち、前記容
    器の側壁により区画されるインク収容室には短辺側の側
    壁から突出したリブが形成されている請求項3に記載の
    インクジェット記録装置用インクカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記リブの突出長さが、収容すべきイン
    ク量に応じて調整されている請求項1に記載のインクジ
    ェット記録装置用インクカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記凹部が、前記ホルダとの位置決め部
    として機能する請求項1に記載のインクジェット記録装
    置用インクカートリッジ。
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