JPH1158765A - インクジェット式記録装置、及びこれに使用するインクカートリッジ - Google Patents

インクジェット式記録装置、及びこれに使用するインクカートリッジ

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JPH1158765A
JPH1158765A JP23037997A JP23037997A JPH1158765A JP H1158765 A JPH1158765 A JP H1158765A JP 23037997 A JP23037997 A JP 23037997A JP 23037997 A JP23037997 A JP 23037997A JP H1158765 A JPH1158765 A JP H1158765A
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憲彦 倉島
Hisashi Miyazawa
久 宮澤
Takao Kobayashi
隆男 小林
Hisashi Koike
尚志 小池
Hideki Oikawa
英毅 及川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数のインク供給口を有するインクカートリ
ッジをインク供給針に正確に位置決め装填すること。 【解決手段】 インク供給針を介して外部にインクの供
給を受ける記録ヘッド8と、インク供給針21a〜21
fに係合するインク供給口42a〜42fを備えたイン
クカートリッジ9を着脱可能にキャリッジに搭載し、キ
ャリッジを記録媒体の幅方向に往復動させて印字を行う
インクジェット式記録装置において、インクカートリッ
ジの底面にインク供給口を保護するために本体と一体に
形成されたリブ40、41に当接する度当たり部24、
25をインク供給針21a〜21fの近傍に設け、リブ
40、41と度当たり部24、25によりインク供給口
42a〜42fをインク供給針21a〜21fの中心に
正確に位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の異なるイン
クを使用して印刷するインクジェット式記録装置、及び
これに使用するインクカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の異なるインク、例えばイエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックといった各インクを用いて
記録書込みを行う形式のプリンタ、特にカラーのインク
ジェットプリンタには、必要な数のインク収容室を区画
形成したインクカートリッジが用いられる。
【0003】この種のインクカートリッジは、限られた
スペース内に複数のインク収容室を設けなければなら
ず、また個々のインクの使用量が異なる関係上、それぞ
れのインク収容室の容積が小さいにも拘わらず、インク
の使用量に応じて容積に差を持たさねばならなくなっ
て、これらの供給口が小さくなり、装填する際の僅かな
位置ずれによってもカートリッジホルダのインク供給針
との気密性を損ねてインク滴の吐出に障害を招いたり、
またひどい場合にはインク供給針を折損するなどといっ
た問題が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
カートリッジホルダの正規の位置に位置決めして装填す
ることができるインクジェット式記録装置を提供するこ
とである。本発明の他の目的は、上記インクジェット式
記録装置に適したインクカートリッジを提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するため、インク供給針を介して外部
にインクの供給を受ける記録ヘッドと、前記インク供給
針に係合するインク供給口を備えたインクカートリッジ
を着脱可能にキャリッジに搭載し、前記キャリッジを記
録媒体の幅方向に往復動させて印字を行うインクジェッ
ト式記録装置において、前記インクカートリッジの底面
にインク供給口を保護するために本体と一体に形成され
た隆状部、またはこれに形成されたリブに当接する度当
たり部を前記インク供給針の近傍に設けるようにした。
【0006】
【作用】隆状部、またはリブと度当たり部によりインク
供給針をインク供給口の中心に正確に位置決めする。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の実施例につ
いて説明する。図1は、本発明の一実施例を示すもので
あって、キャリッジ1は、タイミングベルト2によりモ
ータ3に接続されていて、ガイド部材4に案内されてプ
ラテン5に平行に移動するように構成され、カートリッ
ジホルダ6を介して記録用紙7と対向する面には、階調
性をより高めるために、イエロー、マゼンタ、シアン、
ブラックの各インクのうち、色調の強いマゼンタ、シア
ンの各インクについては、さらに濃淡2種のインク、つ
まり全体として6種のインクを吐出する記録ヘッド8が
設けられ、また他面には記録ヘッド8にインクを供給す
るインクカートリッジ9が着脱可能に装填されている。
【0008】非印字領域にはキャッピング装置10が配
置され、記録ヘッド8のノズル開口面をそれぞれ独立し
た密封空間で封止できるサイズのキャップ11を備え、
非印字時に記録ヘッド8のノズルプレートを封止してノ
ズル開口列のインクの乾燥を防止する機能と、吐出能力
回復操作時にポンプユニット12から負圧の供給を受け
て記録ヘッド8からインクを強制的に排出させる機能と
を備えている。
【0009】図2は、前述のインクカートリッジホルダ
6の一実施例を示すものであって、インクカートリッジ
を収容する収容胴20として形成され、底部にはインク
カートリッジ9が正規の位置に挿入されたとき、インク
カートリッジ9のインク供給口35a〜35c、35d
〜35fと対向する位置に一致させて横方向に3本、前
後に2段、合計6本のインク供給針21a〜21c、2
1d〜21fが植設されている。
【0010】これらインク供給針21a〜21fは、フ
ィルタ材22a〜22fを介装して、記録ヘッド8への
インク供給路23a〜23c、23d〜23fに接続さ
れている。
【0011】各列のインク供給針21a〜21c、21
d〜21fと一定の間隔を空けて、対向する側の面24
a、25aがインクカートリッジ9のリブ40、41に
接触するように度当たり部24、25が形成されてい
る。
【0012】一方、インクカートリッジ9は、インクカ
ートリッジ本体30を縦に2枚の隔壁31、31、横に
1枚の隔壁32を用いて、幅が等しく、長さが異なり、
したがって内容積の異なる2種、6室のインク収容室3
3a〜33fが幅方向に3列、長さ方向に2段に区画形
成されていて、容積の小さい方のインク収容室(以下、
小室という)33a〜33cには濃いマゼンタ、シアン
の各インクとブラックのインクが、容積の大きい方のイ
ンク収容室(以下、大室という)33d〜33fには淡
いマゼンタ、シアンの各インクとイエローのインクがそ
れぞれ収容されている。
【0013】これらインク収容室33a〜33fの各底
面34には、図3に示したように小室33a〜33c及
び大室33d〜33fの一部を一段低く形成して、この
部分には、各インク収容室33a〜33fの底部と連通
する円筒状のインク供給口35a〜35fが、端縁をイ
ンク収容室33a〜33fの各底面34と同じ高さにな
るように突出形成されていて、横方向に並ぶインク供給
口35a〜35c、及び35d〜35fはそれぞれ共通
の遮気フィルム36、37によって封止されている。
【0014】インク供給口35a〜35fを形成するた
め、一部を一段低く形成した関係によりインク供給口3
5a〜35c、35d〜35fの外端に3列の隆状部3
7、38、39が形成される。これら隆状部37、3
8、39の内、外側に位置する隆状部37、39からイ
ンク供給口35a〜35c、35d〜35fに向けて後
述するカートリッジホルダ6の度当たり部24、25に
当接して面方向の位置決めするリブ40、40、41、
41が形成されている。
【0015】これら、リブ40、40、41、41は、
インク供給口35a〜35c、35d〜35fに対向す
る側が各列のインク供給口35a〜35c、35d〜3
5fと平行となるように形成されている。
【0016】また中央の隆状部38の両側には、カート
リッジホルダ6の底部の度当たり部24、25により横
方向の規定位置にガイドされる斜面部38a、38bが
形成されている。なお、この斜面部38a、38bをそ
のまま位置決め部材として使用することもできるが、小
さなリブを設けると摩擦を軽減して位置決めをより正確
に行うことができる。
【0017】そしてこれらのリブ40、41及び斜面部
38a、38bに形成されるリブは、その先端が隆状部
38、39、40の面、つまりカートリッジの底面34
と同一か、少なくとも突出しないように形成して、包装
等の障害とならないようにするのが望ましい。
【0018】なお、図中符号42a〜42fは各インク
供給口35a〜35fに嵌め込まれたパッキンを示す。
【0019】インクカートリッジ本体30の開口部を封
止する蓋体50は、本体30の開口部に設けた補強用リ
ブ43の外縁と同じ平面形状をなし、かつこの内面に
は、図3(b)に示したようにインク収容室33a〜3
3f内に収容したフォーム51を押圧する2列の縦リブ
52、52が、各インク収容室33a〜33f毎に設け
られている。
【0020】これらの縦リブ52のうち、大室33d〜
33fの縦リブ52dは、図3(a)に示したようにイ
ンク供給口35d〜35f寄りの部分が他の部分よりも
高く形成されていて、この部分によりフォーム51をよ
り強く圧縮して空孔を縮小することにより得られる強い
毛細管作用によって、フォーム51内に均一に吸収され
ているインクを、インクの減少とともにインク供給口3
5a〜35fの周辺領域に吸い集めるように構成されて
いる。
【0021】このように構成された実施例において、イ
ンクカートリッジ9をカートリッジホルダ6に挿入する
と、向きが異なっている場合には図7に示したようにカ
ートリッジ9の側方の隆条部53がカートリッジホルダ
6の上面に引っ掛かって一定以下に降下するのが阻止さ
れる。これによりインクカートリッジ9の底面34でイ
ンク供給針21a〜21fが押されてインク供給針21
a〜21fが破損するのを防止する。なお、図5に示し
たように凹条部54を有するインクカートリッジにあっ
ては、これが正規に装入された場合に凹条部54に係合
する位置にカートリッジホルダ6の底面から、インク供
給針21a〜cfよりも先端側に突出する凸条部55を
形成しておくと、図8に示したように誤ったカートリッ
ジ6’が装入された場合には、凸条部55がインクカー
トリッジ6’の底面に当接して装入を阻止し、誤装入に
よるインク供給針21a〜21fの破損を防止する。
【0022】一方、インクカートリッジを正規の方向に
挿入すると、図9に示したようにカートリッジ9の周面
がホルダ6の内面にガイドされ、また凸条部53がホル
ダの凹条部26に収容されて、各インク供給口35a〜
35fのほぼ中心がインク供給針21a〜21fの先端
に位置する。
【0023】この状態でさらにインクカートリッジ9を
押し下げると、インク供給針21a〜21fがフィルム
36、37を貫通し、またリブ40、40、41、41
がカートリッジホルダ6の度当たり部24、25に接触
し、度当たり部24、25に縦方向の位置を、また斜面
38a、38bにより横方向の位置を規制されながら降
下する。これにより図10に示したようにインク供給針
21a〜21fの中心がインク供給口35a〜35fの
中心に貫入し、インク供給針21a〜21fの周囲をパ
ッキン42a〜42fが確実に封止する。
【0024】なお、上述の実施例においては、リブ4
0、41により装入位置を規制するようにしているが、
図11に示したように隆状部37、39の対向側の側面
37a、39aを位置出し形成し、この面を度当たり部
24、25に当接させても同様の作用を奏する。
【0025】なお、上述の実施例においては、有色のイ
ンクを複数種収容したインクカートリッジに例を採って
説明したが、発色液と反応液とを異なる部屋に収容し
て、記録媒体上で発色させる反応型インクのカートリッ
ジに適用しても同様の作用を奏することは明らかであ
る。
【0026】また上述の実施例においては、カートリッ
ジホルダを介してインクカートリッジをキャリッジに装
着するようにしているが、キャリッジに直接装着するも
のに適用しても同様の作用を奏することは明らかであ
る。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、イン
ク供給針を介して外部にインクの供給を受ける記録ヘッ
ドと、インク供給針に係合するインク供給口を備えたイ
ンクカートリッジを着脱可能にキャリッジに搭載し、キ
ャリッジを記録媒体の幅方向に往復動させて印字を行う
インクジェット式記録装置において、インクカートリッ
ジの底面にインク供給口を保護するために本体と一体に
形成された隆状部、またはこれに形成されたリブに当接
する度当たり部をインク供給針の近傍に設けたので、隆
状部、またはリブと度当たり部によりインク供給針をイ
ンク供給口の中心に正確に位置決めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式記録装置の一実施例
を示す図である。
【図2】カートリッジホルダの一実施例を示す断面図で
ある。
【図3】図(a)、(b)は、それぞれ本発明の一実施
例をなすインクカートリッジを断面で示す側面図及び正
面図である。
【図4】図(a)、(b)は、それぞれ同上インクカー
トリッジの外側面を示す側面図及び正面図である。
【図5】図(a)、(b)は、それぞれ同上インクカー
トリッジの構造を示す斜視図と、底面図である。
【図6】同上インクカートリッジから蓋を取って本体の
底部の構造を示す上面図である
【図7】インクカートリッジが誤装入された状態を示す
図である。
【図8】インクカートリッジの誤装入防止のための他の
実施例を示す図である。
【図9】インクカートリッジの装入過程を示す図であ
る。
【図10】インクカートリッジのインク供給口がインク
供給針に装入された状態を示す図である。
【図11】本発明のインクカートリッジの他の実施例
を、カートリッジホルダに装着した状態で示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 キャリッジ 6 カートリッジホルダ 8 記録ヘッド 9 インクカートリッジ 21a〜21f インク供給針 24、25 カートリッジホルダの度当たり部 33a〜33f インク収容室 35a〜35f インク供給口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小池 尚志 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 及川 英毅 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク供給針を介して外部にインクの供
    給を受ける記録ヘッドと、前記インク供給針に係合する
    インク供給口を備えたインクカートリッジを着脱可能に
    キャリッジに搭載し、前記キャリッジを記録媒体の幅方
    向に往復動させて印字を行うインクジェット式記録装置
    において、 前記インクカートリッジの底面のインク供給口を保護す
    るために本体と一体に形成された隆状部、またはこれに
    形成されたリブに当接する度当たり部を前記インク供給
    針の形成領域に設けてなるインクジェット式記録装置。
  2. 【請求項2】 前記記録ヘッドが前記インクカートリッ
    ジを収容するホルダーに固定され、前記ホルダの前記イ
    ンクカートリッジとの対向面に凹部または(及び)凸部
    を有し、また前記インクカートリッジが前記凹部または
    (及び)凸部に嵌合することによって前記ホルダに装入
    可能となる凸部または凹部を有する請求項1に記載のイ
    ンクジェット式記録装置。
  3. 【請求項3】 複数のインク収容室を区画形成され、前
    記各インク収容室の底面の一部を低く形成して少なくと
    も対向する2辺に隆状部を設け、前記隆状部に挟まれた
    低所部に前記各インク収容室に連通する各インク供給口
    をその口端縁が前記隆状部とを略同一面となるように形
    成してなるインクカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記隆状部にリブが形成されている請求
    項3に記載のインクカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記隆状部の側面が位置決め基準として
    設定されている請求項3に記載のインクカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記リブが前記隆状部の先端から突出し
    ない程度に形成されている請求項3に記載のインクカー
    トリッジ。
  7. 【請求項7】 インクカートリッジに複数のインク収容
    室を2列区画形成するとともに、該各インク収容室の底
    面の一部をそれぞれ低く形成して3列の隆状部を設ける
    とともに、前記隆状部に挟まれた低所部に前記各インク
    収容室に連通する各インク供給口をその口端縁が前記隆
    状部とを略同一面となるように形成し、また前記低所
    部、及び中央に位置する前記隆状部にカートリッジホル
    ダとの位置決め部材を配置してなるインクカートリッ
    ジ。
  8. 【請求項8】 前記位置決め部材がリブにより形成され
    ている請求項7に記載のインクカートリッジ。
  9. 【請求項9】 前記位置決め部材の一部が前記隆状部の
    側面である請求項7に記載のインクカートリッジ。
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