JP2001308949A - 通信方法 - Google Patents

通信方法

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JP2001308949A JP2000117027A JP2000117027A JP2001308949A JP 2001308949 A JP2001308949 A JP 2001308949A JP 2000117027 A JP2000117027 A JP 2000117027A JP 2000117027 A JP2000117027 A JP 2000117027A JP 2001308949 A JP2001308949 A JP 2001308949A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存の同期通信システムと新通信システムと
の統合ネットワークを構築する場合に、開発コストの低
減を行うと共にシームレスなネットワークオペレーショ
ンを実現できるようにする。 【解決手段】 通信データ2とnビット長を有する制御
情報3とを含みSDHフレーム構造を有するフレーム信
号9をSDHのフレーム時間125μs間隔で通信する
同期フレーム通信方式5と、制御情報3を処理する制御
情報処理方式6とを用いる同期通信システム7に対し
て、新通信システム7’においては、同期フレーム通信
方式5’を用いて、125μs時間に通信データ2’と
N(>n)ビット長を有する制御情報3’とを含む信号
9’を通信し、その際、制御情報3を含む制御情報3’
を、ネットワークオペレーション部100において上記
制御情報処理方式6により共通に処理して125μs間
隔で通信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存の同期通信シ
ステムの通信方式に対して異なる通信方式を採用する通
信システムを接続して構築される統合ネットワークに係
り、特に統合ネットワークにおけるオペレーションを共
通化できる通信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の技術によって、既存の同期
通信システム7と、これとは通信方式の異なる新規プロ
トコルを有する新通信システム7' とを接続した統合ネ
ットワークA1の例を示す。この統合ネットワークA1
は、同期通信システム7と、新通信システム7' と、こ
れらを接続する通信方式変換ノードA2から構成され
る。
【0003】同期通信システム7は、所定のフレーム構
造1を有し、通信データ2と通信システムの運用保守の
ためのnビット長(nは自然数)の制御情報3を含むフ
レーム信号9を、所定のフレーム時間4の間隔で継続し
て送受信する同期フレーム通信方式5による通信部50
と、運用保守を行うための制御情報3の処理方式である
制御情報処理方式6によるネットワークオペレーション
部30とからなる。
【0004】新通信システム7' は、同期フレーム通信
方式5と異なる通信方式5' によって、フレーム時間4
の間に通信データ2' と少なくともNビット長(Nはn
より大きい自然数)の制御情報3' を含む信号9’を通
信することが可能な通信方式5' による通信部50’
と、運用保守を行うための制御情報3' の処理方式であ
る制御情報処理方式6' によるネットワークオペレーシ
ョン部30’とからなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記統合ネットワーク
A1において、新通信システム7' の制御情報処理方式
6' は、既存の同期通信システム7の制御情報処理方式
6と異なるため、新通信システム7' を導入する際に、
制御情報処理方式6' を実現するための新たなソフトウ
ェアの開発が必要であった。また、統合ネットワークA
1では、同期通信システム7の制御情報処理方式6と新
通信システム7’の制御情報処理方式6’とにより個々
にネットワークオペレーションが行われていた。
【0006】従って、上記従来の技術による統合ネット
ワークA1において、新通信システム7’の導入によっ
てハードウェアの低コスト化が実現される場合にも、制
御情報処理方式6’を実現するための新たなソフトウェ
アの開発にかかる費用によって統合ネットワークの経済
化を実現できないという問題があった。
【0007】また、同期通信システム7と新通信システ
ム7’の両方を介して伝送される信号について、その信
号の送端−受端間でのサービス品質を保証するオペレー
ション機構が存在せず、品質が保証されたサービスを提
供できないという問題があった。
【0008】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、既存の同期通信システ
ムで採用されている制御情報処理方式をそのまま利用す
ることによって、開発コストの低減を行うと共に、既存
の同期通信システムとの統合ネットワークを構築すると
きに、シームレスなネットワークオペレーションを実現
することのできる通信方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による通信方法においては、通信データと
nビット長を有する第1の制御情報とを含み所定のフレ
ーム構造を有するフレーム信号を所定のフレーム時間間
隔で通信する第1の通信方式と、上記第1の制御情報を
処理する制御情報処理方式とを用いる通信システムに対
して、第1の通信方式とは異なる通信方式である第2の
通信方式を用いて、通信データとN(>n)ビット長を
有する第2の制御情報とを含むフレーム信号を上記所定
のフレーム時間間隔で通信し、その際、上記第1の制御
情報を含む第2の制御情報を上記所定の時間間隔で通信
するようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。本実施の形態は、既存の同期通信
システムの通信方式と異なる通信方式において、制御情
報を共通化し、制御情報の通信速度を合わせることによ
って、既存の同期通信システムのフレームによる通信と
同じ機構を仮想的に実現するものである。これにより、
フレームを用いた同期通信システムのオーバーヘッド情
報をフレーム周期で通信(バーチャルフレーム)するこ
とによって、オペレーションからみたときに差異がない
通信システムを実現することができる。
【0011】図1は既存の同期通信システム7と、これ
とは通信方式の異なる本発明による新規プロトコルの新
通信システム7’とを接続した統合ネットワークA1の
実施の形態を示す。この統合ネットワークA1は、同期
通信システム7と、新通信システム7’と、これらを接
続する通信方式変換ノードA2から構成される。
【0012】また、同期通信システム7及び新通信シス
テム7’には、それぞれネットワークオペレーション部
100が設けられている。このネットワークオペレーシ
ョン部100は、後述するように、SDHフレームオー
バーヘッド処理方式に準拠した制御情報処理方式6に従
って制御情報3と制御情報3’を処理する。
【0013】同期通信システム7は、通信部50を用い
て通信データ2と通信システムの運用保守のための制御
情報3を、SDHフレームを用いた通信方式である同期
フレーム通信方式5に従って通信する。
【0014】図2(a)は同期フレーム通信方式5によ
り通信される信号の構成を示し、同図(b)は同期フレ
ーム通信方式5のフレーム構造を示す。図2(a)に示
すように同期フレーム方式5では、125μsのフレー
ム時間4の間隔で継続して、SDHに準拠したフレーム
構造1を持つフレームを用いて通信データ2と制御情報
3を送受信する。
【0015】図2(b)に示すように、制御情報3は、
中継器セクションオーバーヘッドの各バイトと、端局セ
クションオーバーヘッドの各バイトと、高次パスオーバ
ーヘッドの各バイトの、全てまたはその一部であるmバ
イト(mは自然数)の制御情報バイト8−1〜8−mか
らなる。運用保守を行うための制御情報3の処理方式で
ある制御情報処理方式6は、SDHフレームのオーバー
ヘッド処理方式に準拠する。
【0016】図3は新通信システム7’において通信を
行う信号のタイミングチャートの一例である。新通信シ
ステム7’は、通信部50’を用いて同期フレーム通信
方式5と異なる通信方式5’によって125μsのフレ
ーム時間4の間に、通信データ2’と、制御情報3’と
して1個のブロックがK個(Kは自然数)の符号から構
成されるm個の制御情報ブロック8B−1’〜8B−
m’とを通信する。制御情報ブロック8B−i’(iは
1〜m)は、制御情報バイト8−iに相当する制御情報
バイト8−i’を表す符号を含む。また各ブロックは、
これに含まれる制御情報バイトの種別を識別するため
の、1ビットもしくは複数ビットからなる制御情報識別
ビットC1,C2を含む。
【0017】制御情報ブロック8B−i’の送信におい
て、通信データ2’が送信されていない期間を使って、
フレーム時間4(125μs)の間にm個の制御情報ブ
ロック8B−1’〜8B−m’を送信し終える。125
μs間隔でフレームタイミングを生成し、そのタイミン
グに応じて制御情報ブロック8B−1’から順に送信を
開始する。8B−m’まで送信を終えた時点から次のフ
レームタイミングまでは、次のフレームに相当する制御
情報ブロックの送信を開始しない。
【0018】制御情報ブロック8B−i’の受信におい
て、制御情報バイト8−1’を示す制御情報識別ビット
が含まれる制御情報ブロックを検知し、この検知タイミ
ングからジッタ成分を取り除くことによりフレームタイ
ミングを再生する。
【0019】また、受信した制御情報ブロックの制御情
報識別ビットが制御情報バイト8−i’を示す場合、そ
のブロックから制御情報バイト8−i’を得る。受信さ
れるべき制御情報ブロック8B−2’〜8B−m’のう
ち、制御情報ブロック8B−j’が受信されなかった場
合は、伝送中に制御情報バイト8‐j’に符号誤りが発
生したものと判断し、所定の誤り処理を行う。
【0020】新通信システム7’の運用保守を行うため
の制御情報バイト8−i’に対する制御情報処理方式と
して、同期通信システム7の制御情報処理方式6を適用
する。
【0021】従って、本実施の形態による通信方式を適
用した新通信システム7’によれば、既存の同期通信シ
ステム7の制御情報を共通化し、制御情報の通信速度を
合わせることによって、既存の同期通信システムのフレ
ームと同等の仮想的なフレームを実現する。
【0022】これにより、既存の同期通信システム7の
制御情報処理方式6を、そのまま本実施の形態による通
信方式を適用した新通信システム7’に採用することが
できる。また、既存の同期通信システム7と、本実施の
形態による通信方式を適用した新通信システム7’とが
混在する統合ネットワークにおいて、制御情報処理方式
6に統一できるため、統合ネットワークのオペレーショ
ンを既存の同期通信システム7のみから構成された場合
と同等に実現することができる。また、本実施の形態
は、イーサネット(登録商標)等のパケット通信に用い
て好適である。
【0023】なお、新通信システム7’の制御情報3’
の送信において、m個の制御情報ブロック8B−1’〜
8B−M’のうち、デフォルト値に一致する制御情報ブ
ロック8B−i’については、この送信を行わないこと
も可能である。その場合、制御情報3’の受信におい
て、所定の時間に制御情報ブロック8B−i’の受信が
なかったことを検知し、これを検知した場合にデフォル
ト値に一致する制御情報ブロック8B−1’が受信され
た場合と同等に処理する。
【0024】また、本発明は、既存の同期通信システム
7として、SDHに限らず、SONETや他のフレーム
を用いて同期通信を行う他の通信システムにも適用可能
である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、既
存の同期通信システムのフレームと同等の仮想的なフレ
ームによって、既存の同期通信システムの制御情報処理
方式が必要とする制御情報を通信するため、既存の同期
通信システムの制御情報処理方式を、そのまま採用する
ことが可能になる。
【0026】さらに、既存の同期通信システムと、本発
明の通信方法を適用した通信システムとが混在する統合
ネットワークにおいては、制御情報処理方式を統一でき
るため、統合ネットワークのオペレーションを既存の同
期通信システムのみから構成された場合と同等に実現す
ることができる。
【0027】また、請求項2及び請求項3のように構成
することにより、SDH方式によるイーサネット等のパ
ケット通信を行うことができる。
【0028】このように本発明は、既存の同期通信シス
テムで採用されている制御情報処理方式をそのまま利用
することによる開発コストの低減と、既存の同期通信シ
ステムとの統合ネットワークにおいてシームレスなネッ
トワークオペレーションを提供できる、優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態による統合ネットワーク
の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の同期通信システム7におけるSDH方
式による信号の構成及びフレーム構造を示す構成図であ
る。
【図3】 新通信システム7’において通信を行う信号
の一例を示すタイミングチャートである。
【図4】 従来の統合ネットワークの構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
2、2’ 通信データ 3、3’ 制御情報 4 フレーム時間 5、5’ 通信方式 6 制御情報処理方式 7 同期通信システム 7’ 新通信システム 8B 制御情報ブロック 9 フレーム信号 9’ 信号 30、30’ 通信部 100 ネットワークオペレーション部 A1 統合ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市野 晴彦 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K028 CC05 KK01 KK13 MM12 5K034 AA05 AA16 AA20 DD03 HH61 KK28 PP07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信データとnビット長を有する第1の
    制御情報とを含み所定のフレーム構造を有するフレーム
    信号を所定のフレーム時間間隔で通信する同期フレーム
    通信方式である第1の通信方式と、上記第1の制御情報
    を処理する制御情報処理方式とを用いる通信システムに
    対して、 上記第1の通信方式とは異なる通信方式である第2の通
    信方式を用いて、通信データとN(>n)ビット長を有
    する第2の制御情報とを含む信号を上記所定のフレーム
    時間間隔で通信し、その際、上記第1の制御情報を含む
    第2の制御情報を上記所定のフレーム時間間隔で通信す
    ることを特徴とする通信方法。
  2. 【請求項2】 上記第1の通信方式は、SDHフレーム
    を用いた通信方式であり、 上記制御情報処理方式は、SDHフレームのオーバーヘ
    ッド処理方式に準拠し、 上記所定のフレーム時間は125μsであり、 上記第1の制御情報は、中継器セクションオーバーヘッ
    ドの各バイトと、端局セクションオーバーヘッドの各バ
    イトと、高次パスオーバーヘッドの各バイトの全て又は
    その一部であるmバイトの制御情報バイトからなり、 上記第2の通信方式は、上記125μsのフレーム時間
    に、通信データと第1の制御情報の情報量よりも多い情
    報量を含み得る上記第2の制御情報とを通信することが
    可能であり、 上記制御情報バイトに相当する情報を含む第2の制御情
    報を125μs間隔で通信することを特徴とする請求項
    1記載の通信方法。
  3. 【請求項3】 上記第2の通信方式において、 1個のブロックがK個の符号から構成されるM個の制御
    情報ブロックを第2の制御情報とし、 各制御情報ブロックは、そのブロックに含まれる制御情
    報を識別するための所定ビット数の制御情報識別ビット
    を含み、 上記フレーム時間の中の通信データが送信されていない
    期間に、上記M個の制御情報ブロックを送信することを
    特徴とする請求項1記載の通信方法。
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