JP2001308607A - バンドパスフィルタ - Google Patents

バンドパスフィルタ

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JP2001308607A
JP2001308607A JP2000122094A JP2000122094A JP2001308607A JP 2001308607 A JP2001308607 A JP 2001308607A JP 2000122094 A JP2000122094 A JP 2000122094A JP 2000122094 A JP2000122094 A JP 2000122094A JP 2001308607 A JP2001308607 A JP 2001308607A
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band
resonator
pass filter
semi
bandpass filter
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JP2000122094A
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Kunikatsu Gama
国勝 蒲
Masahiro Hayashi
正弘 林
Kyoji Takeda
恭治 武田
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Tamagawa Electronics Co Ltd
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Tamagawa Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化が可能で、製作が容易で、よいスプリ
アス特性を持つバンドパスフイルタを提供する。 【解決手段】 バンドパスフィルタを、方形導波管によ
って構成される入出力部110と、1/4波長半同軸共
振器122によって構成される共振部120とで構成
し、前記方形導波管の幅及び高さをa1、b1(a1>
b1)とし、前記1/4波長半同軸共振器の幅及び高さ
をa2、b2とするとき、a1>a2で、b1≧b2で
あるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バンドパスフイル
タに関し、特に、マイクロ波やミリ波を使った衛星通
信、自動車用レーダ、高速ワイヤレスLAN、広帯域無
線アクセスシステム等において利用可能なバンドパスフ
イルタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報通信のマルチメディア化等に
伴う新しい電波需要に応えるため、マイクロ波帯やミリ
波帯の利用への期待が高まっている。このようなマイク
ロ波帯やミリ波帯の利用例としては、例えば、広帯域伝
送に適し、装置の小型化が可能であるマイクロ波、ミリ
波高速ワイヤレスLANや、自動車用レーダ等がある。
【0003】このようなマイクロ波、ミリ波高速ワイヤ
レスLANや自動車用レーダ等に使われるバンドパスフ
イルタは、従来は、空洞共振器を用いて導波管形バンド
パスフイルタで実現されていた。
【0004】例えば、高速ワイヤレスLANでは、中心
周波数f0=25.51GHz、帯域幅f0±200MH
z、中心周波数f0から1314MHz離れたところで
の減衰量が55dB以上確保可能なバンドパスフィルタ
が必要とされ、このような仕様を満足するバンドパスフ
ィルタは、従来は、例えば、チエビシェフ型の4段空洞
共振器で実現していた。
【0005】図6は、従来の導波管形バンドパスフイル
タの構成を示す図である。同図に示すように、導波管形
バンドパスフイルタ600は、4つの空洞共振器601
によって構成されており、導波管内は、薄い仕切り60
3によって仕切られている。また、各空洞共振器601
は、それぞれ、共振周波数調整用素子602を備える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した導波管形バン
ドパスフイルタに用いられている空洞共振器の共振周波
数は、その寸法(幅a、高さb、長さl)によって決ま
ってしまい、また、通常の導波管の幅a及び高さbは、
規格で決められているので、共振周波数が決まると、長
さも決まってしまう。従って、一般に、導波管形バンド
パスフイルタは、小型化することが難しいという問題点
があった。
【0007】また、前述した導波管形バンドパスフイル
タは、導波管内に薄い仕切り603を設ける必要がある
が、従来は、例えば、別途形成した薄い仕切りを、溝を
形成した導波管に半田付け等により取り付けることによ
って製作していた。そのため、製作工数がかかり、コス
トが大となるという問題点があった。
【0008】また、空洞共振器は、自身で高次モード
(不要モード)を発生するので、従来の導波管形バンド
パスフイルタでは、スプリアスを抑圧することが難しい
という問題点があった。
【0009】本発明の目的は、小型化が可能で、製作が
容易で、よいスプリアス特性を持つバンドパスフイルタ
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバンドパス
フィルタは、方形導波管によって構成される入出力部
と、半同軸共振器によって構成される共振部とを備え、
前記方形導波管の幅及び高さをa1、b1(a1>b1)と
し、前記半同軸共振器の幅及び高さをa2、b2とすると
き、a1>a2で、b1≧b2であることを特徴とする。
【0011】前記共振部は、半同軸共振器のみで構成す
るようにしてもよいし、更に、空洞共振器を備えるよう
にしてもよい。そして、前記空洞共振器は、前記共振部
の中央部分に配置するようにしてもよいし、前記空洞共
振器と前記半同軸共振器とを、交互に配置するようにし
てもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態について詳細に説明する。なお、以下で
は、バンドパスフィルタの段数が4段の場合について説
明するが、当然のことながら、本発明を適用して他の段
数のバンドパスフィルタを構成することも可能である。
【0013】図1は、本発明による第1のバンドパスフ
イルタの構成を示す図である。同図に示すように、バン
ドパスフイルタ100は、入出力部110が方形導波管
で構成され、共振部120が、4つの1/4波長半同軸
共振器122によって構成されている。なお、ここで
は、半同軸共振器として、1/4波長半同軸共振器を利
用しているが、他の半同軸共振器を利用するようにして
もよい。
【0014】同図に示すように、1/4波長半同軸共振
器122の幅a2は、入出力部110の方形導波管の幅
a1より狭くなっている。また、1/4波長半同軸共振
器122の高さb2は、入出力部110の方形導波管の
高さb1と等しくなっている。なお、1/4波長半同軸
共振器122の高さb2を、入出力部110の方形導波
管の高さb1より狭くするようにしてもよい。
【0015】バンドパスフィルタ100は、他の導波管
等と接続するためのフランジ130を備える。また、各
1/4波長半同軸共振器122は、共振周波数調整用素
子140と、半同軸共振素子(共振棒)150とを備え
る。また、各1/4波長半同軸共振器122の間には、
結合調整用素子160が設けられている。
【0016】バンドパスフィルタ100では、共振部に
1/4波長半同軸共振器を利用している。一般に、1/
4波長半同軸共振器(遮断導波管)の体積は、共振周波
数を同じにすると、空洞共振器より小さくなる。つま
り、空洞共振器を利用していた従来のものに比べて、バ
ンドパスフイルタの長さを短くすることができ、小型化
が可能になる。
【0017】また、バンドパスフィルタ100では、薄
い仕切りを設ける必要がないので、従来の導波管形バン
ドパスフィルタに比べて、製作が容易になり、低価格化
が可能になる。
【0018】次に、本発明によるバンドパスフィルタの
別の構成について説明する。
【0019】図2は、本発明による第2のバンドパスフ
イルタの構成を示す図である。第2のバンドパスフィル
タは、共振部以外は、第1のバンドパスフィルタと同様
の構成を有している。
【0020】同図に示すように、バンドパスフイルタ2
00では、共振部220が、2つの空洞共振器(TE10
1モード)221と2つの1/4波長半同軸共振器(T
EMモード)222とを組み合わせて構成されている。
そして、空洞共振器221が共振部220の中央部分に
配置され、その両側に1/4波長半同軸共振器222が
配置されている。
【0021】各空洞共振器221は、共振周波数調整用
素子240を備え、各1/4波長半同軸共振器222
は、共振周波数調整用素子140と、半同軸共振素子
(共振棒)150とを備える。また、各共振器221、
222の間には、結合調整用素子160が設けられてい
る。
【0022】バンドパスフィルタ200でも、共振部に
1/4波長半同軸共振器を利用しているので、従来のも
のに比べて、バンドパスフイルタの長さを短くすること
ができ、小型化が可能になる。
【0023】また、バンドパスフィルタ200では、中
央部に配置された2つの空洞共振器の間に薄い仕切り2
03が必要となるが、その数は従来より少なくて済むの
で、従来の導波管形バンドパスフィルタに比べて、製作
が容易になり、低価格化が可能になる。
【0024】図3は、本発明による第3のバンドパスフ
イルタの構成を示す図である。第3のバンドパスフィル
タも、共振部以外は、第1のバンドパスフィルタと同様
の構成を有している。また、同図に示すように、バンド
パスフイルタ300でも、第2のバンドパスフィルタ2
00と同様に、共振部320が、2つの空洞共振器32
1と2つの1/4波長半同軸共振器322とを組み合わ
せて構成されているが、1/4波長半同軸共振器322
と空洞共振器321とを交互に配置した構成になってい
る。
【0025】バンドパスフィルタ300でも、共振部に
1/4波長半同軸共振器を利用しているので、従来のも
のに比べて、バンドパスフイルタの長さを短くすること
ができ、小型化が可能になる。
【0026】また、バンドパスフィルタ300では、入
出力部110と空洞共振器321との間に、薄い仕切り
303が必要となるが、その数は従来より少なくて済む
ので、従来の導波管形バンドパスフィルタに比べて、製
作が容易になり、低価格化が可能になる。
【0027】なお、図2及び図3に示したように、共振
部を空洞共振器と1/4波長半同軸共振器とを組み合わ
せて構成する場合であっても、フィルタの段数と各共振
器の配置の仕方によっては、第1のバンドパスフィルタ
100と同様に、薄い仕切りをまったく不要にすること
ができる。例えば、フィルタの段数が3段で、共振部の
両端に1/4波長半同軸共振器を配置し、その間に空洞
共振器を配置した場合は、薄い仕切りを設ける必要はな
くなる。
【0028】次に、前述したバンドパスフィルタの磁界
分布について説明する。
【0029】図4は、方形導波管(又は、空洞共振器)
及び1/4波長半同軸共振器の基本モード(主モード)
における磁界分布の様子を示す図である。
【0030】同図に示すように、基本モードにおいて
は、1/4波長半同軸共振器410の磁界は、同軸の中
心共振棒導体450の周囲を巻き、これが方形導波管
(又は空洞共振器)420の磁界と結合する。つまり、
方形導波管(又は空洞共振器)と1/4波長半同軸共振
器との磁界結合により、入出力部の方形導波管のTE10
主モード(又は空洞共振器のTE101モード)は、1/
4波長半同軸共振器のTEMモードと磁界結合する。一
方、その他の不要な高次モードでは、磁界分布が異な
り、方形導波管(又は空洞共振器)と1/4波長半同軸
共振器との結合は弱くなる。つまり、前述したバンドパ
スフィルタにおいては、スプリアスを抑制することがで
きる。
【0031】次に、本発明によるバンドパスフイルタの
設計について説明する。通常、導波管フイルタの設計
は、正規化した周波数を用いる。正規化周波数Ωは、バ
ンドパスフイルタの場合、次の式(1)で表される。
【0032】
【数1】
【0033】ここで、λg0、λg1、λg2は管内波長とい
う。管内波長は、周波数f1、f2での自由空間波長λ
1、λ2より次のように求められる。なお、中心周波数を
f0、帯域幅を△fとすると、f1=f0−△f/2、f2
=f0+△f/2である。
【0034】
【数2】
【0035】ここで、λ1[mm]=300/f1[GH
z]、λ2[mm]=300/f2[GHz]であり、λ
cは、導波管の遮断波長(方形導波管TE10モードの
場合λc=2a1)である。
【0036】空洞共振器の長さlは、正規化周波数Ωの
関数として、次の式(3)で表される。
【0037】
【数3】
【0038】式(3)に示すように、空洞共振器の長さ
lは、インピーダンス反転回路の働きをする結合孔や結
合ビスのリアクタンスX、サセプタンスBによる影響を
受けてλgo/2より短くなる。
【0039】図5は、バンドバスフィルタの等価回路を
示す図である。同図に示すように、バンドパスフィルタ
は、直列共振回路と並列共振回路の組み合わせによって
表すことができる。第i番目の共振回路の無負荷Q値を
Quiとすると、導波管形バンドパスフイルタの中心周波
数における挿入損失Lossは、一般に、次の式(4)で示
される。
【0040】
【数4】
【0041】ここで、nはフイルタの段数であり、gi
は第i番目の素子の規格化素子値であり、QT=f0/△
fである。
【0042】次に、以上の式を使って、より具体的な例
について説明する。ここでは、高速ワイヤレスLANに
おける一仕様例(中心周波数f0=25.51GHz、
帯域幅△f=400MHz(f1=25.31GHz、
f2=25.71GHz)、中心周波数から1314M
Hz離れたところでの減衰量を55dB以上確保可能)
を満足するバンドパスフィルタについて考える。
【0043】前述したように、このような仕様を満足す
るバンドパスフィルタを、従来は、チェビシェフ型の4
段空洞共振器で実現していた。この場合、空洞共振器の
長さは、導波管寸法(幅a、高さb)及び共振周波数等
から決まり、導波管形バンドパスフイルタの長さは、L
L=30.4mmになる。
【0044】一方、同じ仕様を満足するバンドパスフィ
ルタを、図2に示した構成で実現する場合を考える。こ
の場合、まず、入出力部の方形導波管の幅a1及び高さ
b1は、WRJ−260と同じ、a1=8.636mm、
b1=4.318mmにする。
【0045】また、周波数f1,f2における自由空間波
長λ1、λ2は、λ1=300/25.31=11.85
3mm、λ2=300/25.71=11.669mm
であるから、式(2)より、管内波長λg1=11.85
3/√(1−(0.5×11.853/8.63
6)2)=16.296mm、λg2=11.669/√
(1−(0.5×11.669/8.636)2)=1
5.826mmとなり、λg0=(16.296+15.
286)/2=16.061mmとなる。また、式
(1)より、正規化周波数Ω=3.1415×16.0
61×(1/16.296+1/15.826)/2=
3.142となる。この場合にリアクタンス2X(Ω)
=0.1、サセプタンス2B(Ω)=0.073とな
る。
【0046】そして、空洞共振器の長さは、式(3)よ
り、l2=16.061/2.0−16.061×(t
an-1(0.1)+tan-1(0.073))/(4×
3.1415)=7.81mmとなる。一方、1/4波
長半同軸共振器は、共振器の幅a2=5mm、高さb2
(=b1)=4.318mm、長さがl1=4mmとな
る。この場合、共振棒は、長さが2.65mmで、直径
が1.7mmである。そして、バンドパスフイルタの長
さは、L=2×4.0+2×7.81=23.62mm
となる。
【0047】このように、本発明によるバンドパスフイ
ルタでは、従来の導波管形バンドパスフイルタに比べ
て、長さを短くでき、装置の小型化が図れる。
【0048】また、チェビシェフ型の場合にリップルを
0.01dBとすると、規格化素子はg1=0.712
8、g2=1.2003、g3=1.3212、g4=
0.6476である。また、空洞共振器の無負荷Q=3
500、1/4波長半同軸共振器の無負荷Q=2500
であり、QT=f0/△f=25510/400=63.
8である。従って、式(4)より、挿入損失Loss=4.
343×63.8×(0.7128/2500+1.2
003/3500+1.3212/3500+0.64
76/2500)=0.35dBとなり、低損失であ
る。
【0049】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、小型で、よいスプリアス特性を持ち、製作し易い
バンドパスフイルタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による第1のバンドパスフイルタの構
成を示す図である。
【図2】 本発明による第2のバンドパスフイルタの構
成を示す図である。
【図3】 本発明による第3のバンドパスフイルタの構
成を示す図である。
【図4】 導波管又は空洞共振器と1/4波長半同軸共
振器との磁界結合の様子を示す図である。
【図5】 バンドパスフイルタの等価回路を示す図であ
る。
【図6】 従来の導波管形バンドパスフイルタの構成を
示す図である。
【符号の説明】
100,200,300 バンドパスフィルタ 110 入出力部 120,220,320 共振部 122,222,322 1/4波長半同軸共振器 221,321 空洞共振器 130 フランジ 140,240 共振周波数調整用素子 150 半同軸共振素子 160 結合調整用素子 203,303 仕切り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 恭治 神奈川県綾瀬市上土棚中3−11−23 株式 会社多摩川電子内 Fターム(参考) 5J006 HC01 HC12 JA01 JA10 JA31 LA01 LA21 LA25 MA01 MB00 ND02 NE01 NE11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形導波管によって構成される入出力部
    と、 半同軸共振器によって構成される共振部とを備え、 前記方形導波管の幅及び高さをa1、b1(a1>b1)と
    し、前記半同軸共振器の幅及び高さをa2、b2とすると
    き、 a1>a2で、b1≧b2であることを特徴とするバンドパ
    スフイルタ。
  2. 【請求項2】 前記共振部は、更に、空洞共振器を備え
    ることを特徴とする請求項1に記載のバンドパスフイル
    タ。
  3. 【請求項3】 前記空洞共振器は、前記共振部の中央部
    分に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の
    バンドパスフイルタ。
  4. 【請求項4】 前記空洞共振器と前記半同軸共振器と
    は、交互に配置されていることを特徴とする請求項2に
    記載のバンドパスフイルタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101165872B1 (ko) 2004-11-18 2012-07-13 카트라인-베르케 카게 고주파 필터

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101165872B1 (ko) 2004-11-18 2012-07-13 카트라인-베르케 카게 고주파 필터

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