JP2001305975A - バックライト装置 - Google Patents
バックライト装置Info
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- JP2001305975A JP2001305975A JP2000127051A JP2000127051A JP2001305975A JP 2001305975 A JP2001305975 A JP 2001305975A JP 2000127051 A JP2000127051 A JP 2000127051A JP 2000127051 A JP2000127051 A JP 2000127051A JP 2001305975 A JP2001305975 A JP 2001305975A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 輝度むらが小さいバックライト装置を提供す
る。 【解決手段】 プリズムシート１６は多数のプリズム部
１６ａを有する。回路板１５はプリズムシート１６の後
方に設けられる。光源１４は回路板１５に配設される。
光源１４は、プリズム部１６ａにより一方向に向けられ
る光の間隔Ｗ１が略均等になるように配置されている。
る。 【解決手段】 プリズムシート１６は多数のプリズム部
１６ａを有する。回路板１５はプリズムシート１６の後
方に設けられる。光源１４は回路板１５に配設される。
光源１４は、プリズム部１６ａにより一方向に向けられ
る光の間隔Ｗ１が略均等になるように配置されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示素子等の
受光型表示素子を後面側から照明するバックライト装置
に関するものである。
受光型表示素子を後面側から照明するバックライト装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、図１０に示すような液晶表示
素子１及びこの液晶表示素子１を照明するバックライト
装置２を有する液晶表示装置がある。液晶表示素子１は
透明電極膜が設けられた一対の透光性基板３に液晶を封
入した液晶セルの両面に偏光板（図示しない）を貼り合
わせたものである。液晶表示素子１にはテープキャリア
パッケージ４（以下、ＴＣＰと記す）が接続されてい
る。このＴＣＰ４は可撓性配線板５に液晶表示素子１を
駆動する駆動回路６を配設したものである。ＴＣＰ４に
は硬質回路板７が接続されており、この硬質回路板７に
は駆動回路６を制御するマイコン８が配設されている。
素子１及びこの液晶表示素子１を照明するバックライト
装置２を有する液晶表示装置がある。液晶表示素子１は
透明電極膜が設けられた一対の透光性基板３に液晶を封
入した液晶セルの両面に偏光板（図示しない）を貼り合
わせたものである。液晶表示素子１にはテープキャリア
パッケージ４（以下、ＴＣＰと記す）が接続されてい
る。このＴＣＰ４は可撓性配線板５に液晶表示素子１を
駆動する駆動回路６を配設したものである。ＴＣＰ４に
は硬質回路板７が接続されており、この硬質回路板７に
は駆動回路６を制御するマイコン８が配設されている。
【０００３】液晶表示素子１は自らは発光することがで
きない受光型の表示素子であり、バックライト装置２を
設け、このバックライト装置２により液晶表示素子１を
後方から照明することにより、良好な視認性が得られる
ようにしている。バックライト装置２は、硬質回路板
７，発光ダイオード９及びプリズムシート１０からなる
ものである。図１１に示すように、発光ダイオード９は
硬質回路板７の前面にマトリクス状に配設されており、
列方向（紙面の横方向）に５個ずつ並べられた発光ダイ
オード９が４列（合計２０個）に配置されている。
きない受光型の表示素子であり、バックライト装置２を
設け、このバックライト装置２により液晶表示素子１を
後方から照明することにより、良好な視認性が得られる
ようにしている。バックライト装置２は、硬質回路板
７，発光ダイオード９及びプリズムシート１０からなる
ものである。図１１に示すように、発光ダイオード９は
硬質回路板７の前面にマトリクス状に配設されており、
列方向（紙面の横方向）に５個ずつ並べられた発光ダイ
オード９が４列（合計２０個）に配置されている。
【０００４】プリズムシート１０は、ポリエステル，ア
クリル等の透光性樹脂からなるものであり、列方向に設
けられた多数の微細なプリズム部１０ａを有している。
プリズム部１０ａは略三角柱形状となっており、プリズ
ムシート１０の後面１０ｂは平面となっている。プリズ
ムシート１０は、プリズム部１０ａが液晶表示素子１の
側に、後面１０ｂが発光ダイオード９の側になるように
配設されている。プリズムシート１０は、後面１０ｂに
斜めから入射した光を屈折させて、発光ダイオード９の
光を垂直方向に集めることで、バックライト装置２の明
るさを向上させることができる。
クリル等の透光性樹脂からなるものであり、列方向に設
けられた多数の微細なプリズム部１０ａを有している。
プリズム部１０ａは略三角柱形状となっており、プリズ
ムシート１０の後面１０ｂは平面となっている。プリズ
ムシート１０は、プリズム部１０ａが液晶表示素子１の
側に、後面１０ｂが発光ダイオード９の側になるように
配設されている。プリズムシート１０は、後面１０ｂに
斜めから入射した光を屈折させて、発光ダイオード９の
光を垂直方向に集めることで、バックライト装置２の明
るさを向上させることができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プリズ
ム部１０ａの配列方向（紙面の横方向）に、明るい箇所
と、比較的暗い箇所とが交互に生じて、液晶表示素子１
を照明する明るさが一様にならないという問題を有して
いた。これは、プリズムシート１０で屈折された光が、
密になる箇所と疎になる箇所が生じるためであると推測
される。本発明は、この問題に鑑みなされたものであ
り、輝度むらが小さいバックライト装置を提供するもの
である。
ム部１０ａの配列方向（紙面の横方向）に、明るい箇所
と、比較的暗い箇所とが交互に生じて、液晶表示素子１
を照明する明るさが一様にならないという問題を有して
いた。これは、プリズムシート１０で屈折された光が、
密になる箇所と疎になる箇所が生じるためであると推測
される。本発明は、この問題に鑑みなされたものであ
り、輝度むらが小さいバックライト装置を提供するもの
である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、複数のプリズム部を有するプリズムシート
と、前記プリズムシートの後方に設けられた回路板と、
前記回路板に配設された複数の光源と、を有するバック
ライト装置であって、前記光源は、前記プリズム部によ
り一方向に向けられる光の間隔が略均等になるように配
置されているものである。
決するため、複数のプリズム部を有するプリズムシート
と、前記プリズムシートの後方に設けられた回路板と、
前記回路板に配設された複数の光源と、を有するバック
ライト装置であって、前記光源は、前記プリズム部によ
り一方向に向けられる光の間隔が略均等になるように配
置されているものである。
【０００７】また、本発明は、複数のプリズム部を有す
るプリズムシートと、前記プリズムシートの後方に設け
られた回路板と、前記回路板に列状に配設された複数の
点状光源と、を有するバックライト装置であって、前記
点状光源は、前記プリズム部により一方向に向けられる
光の列方向間隔が略均等になるように配置されているも
のである。
るプリズムシートと、前記プリズムシートの後方に設け
られた回路板と、前記回路板に列状に配設された複数の
点状光源と、を有するバックライト装置であって、前記
点状光源は、前記プリズム部により一方向に向けられる
光の列方向間隔が略均等になるように配置されているも
のである。
【０００８】また、本発明は、前記点状光源は、複数の
列状に配設されており、隣合う前記光が夫々略等間隔に
なるように配置されているものである。
列状に配設されており、隣合う前記光が夫々略等間隔に
なるように配置されているものである。
【０００９】また、本発明は、前記点状光源は、発光ダ
イオードであるものである。
イオードであるものである。
【００１０】また、本発明は、前記プリズム部は三角柱
形状であるものである。
形状であるものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基いて本発明
を液晶表示装置に適用した一実施形態を説明する。図１
乃至図５は第一実施形態を示す図である。
を液晶表示装置に適用した一実施形態を説明する。図１
乃至図５は第一実施形態を示す図である。
【００１２】１１は液晶表示素子であり、この液晶表示
素子１１は一対の透光性基板１２に液晶を封入した液晶
セルの前後両面に偏光板（図示しない）を貼り合わせた
ものである。液晶表示素子１１はＳＴＮ（超ねじれネマ
チック）型と称されるものであり、この液晶表示素子１
１は多数の画素が行列状に配列されたドットマトリクス
式となっている。
素子１１は一対の透光性基板１２に液晶を封入した液晶
セルの前後両面に偏光板（図示しない）を貼り合わせた
ものである。液晶表示素子１１はＳＴＮ（超ねじれネマ
チック）型と称されるものであり、この液晶表示素子１
１は多数の画素が行列状に配列されたドットマトリクス
式となっている。
【００１３】１３はバックライト装置であり、このバッ
クライト装置１３は発光ダイオード１４（点状光源），
硬質回路板１５（回路板），プリズムシート１６を有し
ている。プリズムシート１６は、例えば３Ｍ社の光制御
フィルム（商品名：ライトコントロールフィルム）から
なるものである。プリズムシート１６は、多数の微細な
プリズム部１６ａを有しており、プリズム部１６ａが液
晶表示素子１１の側に、後面１６ｂが発光ダイオード１
４の側になるように配設されている。図２及び図３に示
すように、プリズム部１６ａは略三角柱形状となってお
り、プリズム部１６ａの斜面１６ｃの角度θは、後面１
６ｂの法線に対して４５°になっている。なお、プリズ
ム部１６ａは、拡大して図示しているが、稜線１６ｄの
間隔ｗが約５０μｍの微小なものである。
クライト装置１３は発光ダイオード１４（点状光源），
硬質回路板１５（回路板），プリズムシート１６を有し
ている。プリズムシート１６は、例えば３Ｍ社の光制御
フィルム（商品名：ライトコントロールフィルム）から
なるものである。プリズムシート１６は、多数の微細な
プリズム部１６ａを有しており、プリズム部１６ａが液
晶表示素子１１の側に、後面１６ｂが発光ダイオード１
４の側になるように配設されている。図２及び図３に示
すように、プリズム部１６ａは略三角柱形状となってお
り、プリズム部１６ａの斜面１６ｃの角度θは、後面１
６ｂの法線に対して４５°になっている。なお、プリズ
ム部１６ａは、拡大して図示しているが、稜線１６ｄの
間隔ｗが約５０μｍの微小なものである。
【００１４】１７はフレームであり、このフレーム１７
に液晶表示素子１１，プリズムシート１６及び硬質配線
板１５が組付けられる。１８はＴＣＰであり、このＴＣ
Ｐ１８は可撓性配線板１９に駆動回路２０を配設したも
のである。可撓性配線板１９の一端は異方性導電膜（図
示しない）により液晶表示素子１３に接続されており、
他端部は硬質回路板１５と接続されている。硬質回路板
１５の後面には、駆動回路２０を制御するマイコン２１
が配設されている。
に液晶表示素子１１，プリズムシート１６及び硬質配線
板１５が組付けられる。１８はＴＣＰであり、このＴＣ
Ｐ１８は可撓性配線板１９に駆動回路２０を配設したも
のである。可撓性配線板１９の一端は異方性導電膜（図
示しない）により液晶表示素子１３に接続されており、
他端部は硬質回路板１５と接続されている。硬質回路板
１５の後面には、駆動回路２０を制御するマイコン２１
が配設されている。
【００１５】図４に示すように、発光ダイオード１４
は、硬質配線板１５の横方向（列方向）に４個ずつで、
５列（合計２０個）に配置されており、縦方向には、ジ
グザクに配置されている。発光ダイオード１４の列方向
間隔Ｄ１は、プリズムシート１６により垂直方向に向け
られる光Ｌの間隔Ｗ１が略均等になるように設定されて
いる。また、発光ダイオード１４の列の間隔Ｐ１は、図
５に示すように、隣合う光Ｌが夫々等しい間隔Ｗ１とな
るように設定されている。即ち、発光ダイオード１４の
列の間隔Ｐ１は、１辺の長さがＷ１の正三角形の高さに
相当するものであり、各光Ｌは、夫々、正三角形の頂点
に位置している。つまり、発光ダイオード１４の列の間
隔Ｐ１は、Ｗ１の０．４３３倍となっている。
は、硬質配線板１５の横方向（列方向）に４個ずつで、
５列（合計２０個）に配置されており、縦方向には、ジ
グザクに配置されている。発光ダイオード１４の列方向
間隔Ｄ１は、プリズムシート１６により垂直方向に向け
られる光Ｌの間隔Ｗ１が略均等になるように設定されて
いる。また、発光ダイオード１４の列の間隔Ｐ１は、図
５に示すように、隣合う光Ｌが夫々等しい間隔Ｗ１とな
るように設定されている。即ち、発光ダイオード１４の
列の間隔Ｐ１は、１辺の長さがＷ１の正三角形の高さに
相当するものであり、各光Ｌは、夫々、正三角形の頂点
に位置している。つまり、発光ダイオード１４の列の間
隔Ｐ１は、Ｗ１の０．４３３倍となっている。
【００１６】発光ダイオード１４の間隔Ｄ１は、プリズ
ム部１６ａの斜面１６ｃの角度θ，プリズム部１６ａの
稜線１６ｄの間隔ｗ，硬質回路板１５とプリズムシート
１６の距離等により適宜設定されるものであり、光Ｌの
間隔Ｗ１が略均等になるように、発光ダイオード１４の
間隔Ｄ１を設定したことにより、バックライト装置１３
の輝度の均整度が向上する。そして、発光ダイオード列
の間隔Ｐ１を、Ｗ１の約０．４３３倍に設定したことに
より、更にバックライト装置１３の輝度の均整度が向上
する。
ム部１６ａの斜面１６ｃの角度θ，プリズム部１６ａの
稜線１６ｄの間隔ｗ，硬質回路板１５とプリズムシート
１６の距離等により適宜設定されるものであり、光Ｌの
間隔Ｗ１が略均等になるように、発光ダイオード１４の
間隔Ｄ１を設定したことにより、バックライト装置１３
の輝度の均整度が向上する。そして、発光ダイオード列
の間隔Ｐ１を、Ｗ１の約０．４３３倍に設定したことに
より、更にバックライト装置１３の輝度の均整度が向上
する。
【００１７】なお、発光ダイオード１４の配置は、第一
実施形態に限定されるものではなく、例えば、図６に示
す第二実施形態のように、各発光ダイオード列を縦方向
に漸次段違いに配置しても良いし、図７に示す第三実施
形態のように、「く」の字状に配置しても良く、第一実
施形態と同様な効果を得ることができる。また、点状光
源はバルブ等であってもよいが、発光ダイオード１４は
光照射特性は指向性があるため、発光ダイオード１４を
用いたバックライト装置１３には本発明を適用する効果
が大きい。
実施形態に限定されるものではなく、例えば、図６に示
す第二実施形態のように、各発光ダイオード列を縦方向
に漸次段違いに配置しても良いし、図７に示す第三実施
形態のように、「く」の字状に配置しても良く、第一実
施形態と同様な効果を得ることができる。また、点状光
源はバルブ等であってもよいが、発光ダイオード１４は
光照射特性は指向性があるため、発光ダイオード１４を
用いたバックライト装置１３には本発明を適用する効果
が大きい。
【００１８】図８及び図９は第四実施形態を示す図であ
る。第四実施形態は、冷陰極管２２が第一実施形態と異
なるのみで、他の構成は第一実施形態と同一であるの
で、第一実施形態と同一の箇所には同一の符号を付し、
詳細な説明は省略する。硬質回路板１５には、３個の冷
陰極管２２が配設されている。冷陰極管２２は、プリズ
ムシート１６の稜線１６ｄに平行となる方向（紙面と垂
直方向）に配置されている。冷陰極管２２の間隔Ｄ２
は、プリズムシート１６により垂直方向に向けられる光
Ｌの間隔Ｗ２が略均等になるように設定されている。
る。第四実施形態は、冷陰極管２２が第一実施形態と異
なるのみで、他の構成は第一実施形態と同一であるの
で、第一実施形態と同一の箇所には同一の符号を付し、
詳細な説明は省略する。硬質回路板１５には、３個の冷
陰極管２２が配設されている。冷陰極管２２は、プリズ
ムシート１６の稜線１６ｄに平行となる方向（紙面と垂
直方向）に配置されている。冷陰極管２２の間隔Ｄ２
は、プリズムシート１６により垂直方向に向けられる光
Ｌの間隔Ｗ２が略均等になるように設定されている。
【００１９】プリズムシート１６により後面１６ｂに対
して垂直方向に向けられる光Ｌの間隔Ｗ２が略均等にな
るように、冷陰極管２２の間隔Ｄ２を設定したことによ
り、バックライト装置１３の輝度の均整度が向上する。
なお、第四実施形態の光源は冷陰極管であったが、熱陰
極管等の線状光源であっても良い。
して垂直方向に向けられる光Ｌの間隔Ｗ２が略均等にな
るように、冷陰極管２２の間隔Ｄ２を設定したことによ
り、バックライト装置１３の輝度の均整度が向上する。
なお、第四実施形態の光源は冷陰極管であったが、熱陰
極管等の線状光源であっても良い。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、複数のプリズム部を有するプ
リズムシートと、前記プリズムシートの後方に設けられ
た回路板と、前記回路板に配設された複数の光源と、を
有するバックライト装置であって、前記光源は、前記プ
リズム部により一方向に向けられる光の間隔が略均等に
なるように配置されているものであり、バックライト装
置の輝度の均整度を向上させることができる。
リズムシートと、前記プリズムシートの後方に設けられ
た回路板と、前記回路板に配設された複数の光源と、を
有するバックライト装置であって、前記光源は、前記プ
リズム部により一方向に向けられる光の間隔が略均等に
なるように配置されているものであり、バックライト装
置の輝度の均整度を向上させることができる。
【００２１】また、本発明は、複数のプリズム部を有す
るプリズムシートと、前記プリズムシートの後方に設け
られた回路板と、前記回路板に列状に配設された複数の
点状光源と、を有するバックライト装置であって、前記
点状光源は、前記プリズム部により一方向に向けられる
光の列方向間隔が略均等になるように配置されているも
のであり、バックライト装置の輝度の均整度を向上させ
ることができる。
るプリズムシートと、前記プリズムシートの後方に設け
られた回路板と、前記回路板に列状に配設された複数の
点状光源と、を有するバックライト装置であって、前記
点状光源は、前記プリズム部により一方向に向けられる
光の列方向間隔が略均等になるように配置されているも
のであり、バックライト装置の輝度の均整度を向上させ
ることができる。
【００２２】また、本発明は、前記点状光源は、複数の
列状に配設されており、隣合う前記光が夫々略等間隔に
なるように配置されているものであり、バックライト装
置の輝度の均整度を向上させることができる。
列状に配設されており、隣合う前記光が夫々略等間隔に
なるように配置されているものであり、バックライト装
置の輝度の均整度を向上させることができる。
【図１】 本発明の第一実施形態を示す液晶表示装置の
断面図。
断面図。
【図２】 同上実施形態を示すプリズムシートの部分拡
大斜視図。
大斜視図。
【図３】 同上実施形態を示すプリズムシートの部分拡
大側面図。
大側面図。
【図４】 同上実施形態を示す回路板の正面図。
【図５】 同上実施形態を示す液晶表示装置の正面図。
【図６】 本発明の第二実施形態を示す回路板の正面
図。
図。
【図７】 本発明の第三実施形態を示す回路板の正面
図。
図。
【図８】 本発明の第四実施形態を示す液晶表示装置の
断面図。
断面図。
【図９】 同上実施形態を示す液晶表示装置の正面図。
【図１０】 従来例を示す断面図。
【図１１】 同上従来例を示す回路板の正面図。
１３ バックライト装置 １４ 発光ダイオード（点状光源） １５ 硬質回路板（回路板） １６ プリズムシート １６ａ プリズム部 ２２ 冷陰極管（光源）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H042 CA12 CA17 2H091 FA21Z FA42Z FA44Z GA11 LA18 5G435 AA01 BB12 BB15 DD13 EE26 EE29 FF02 FF06 GG03 GG23 GG24 GG26
Claims (5)
- 【請求項１】 複数のプリズム部を有するプリズムシー
トと、前記プリズムシートの後方に設けられた回路板
と、前記回路板に配設された複数の光源と、を有するバ
ックライト装置であって、前記光源は、前記プリズム部
により一方向に向けられる光の間隔が略均等になるよう
に配置されていることを特徴とするバックライト装置。 - 【請求項２】 複数のプリズム部を有するプリズムシー
トと、前記プリズムシートの後方に設けられた回路板
と、前記回路板に列状に配設された複数の点状光源と、
を有するバックライト装置であって、前記点状光源は、
前記プリズム部により一方向に向けられる光の列方向間
隔が略均等になるように配置されていることを特徴とす
るバックライト装置。 - 【請求項３】 請求項２に記載のバックライト装置にお
いて、前記点状光源は、複数の列状に配設されており、
隣合う前記光が夫々略等間隔になるように配置されてい
ることを特徴とするバックライト装置。 - 【請求項４】 請求項２または請求項３に記載のバック
ライト装置において、前記点状光源は、発光ダイオード
であることを特徴とするバックライト装置。 - 【請求項５】 請求項１乃至請求項４の何れかに記載の
バックライト装置において、前記プリズム部は三角柱形
状であることを特徴とするバックライト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000127051A JP2001305975A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | バックライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000127051A JP2001305975A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | バックライト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001305975A true JP2001305975A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18636721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000127051A Pending JP2001305975A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | バックライト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001305975A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003207780A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-25 | Harison Toshiba Lighting Corp | バックライトユニット |
| US7281816B2 (en) | 2003-03-31 | 2007-10-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Surface lighting device |
| EP1933080A1 (en) * | 2005-09-15 | 2008-06-18 | Zeon Corporation | Directly downward type backlight device |
| EP2003390A2 (en) * | 2006-03-31 | 2008-12-17 | Zeon Corporation | Direct-type backlight device |
| CN101097054B (zh) * | 2006-06-30 | 2010-06-02 | 株式会社东芝 | 照明装置和液晶显示器 |
-
2000
- 2000-04-27 JP JP2000127051A patent/JP2001305975A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003207780A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-25 | Harison Toshiba Lighting Corp | バックライトユニット |
| US7281816B2 (en) | 2003-03-31 | 2007-10-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Surface lighting device |
| EP1933080A1 (en) * | 2005-09-15 | 2008-06-18 | Zeon Corporation | Directly downward type backlight device |
| EP1933080A4 (en) * | 2005-09-15 | 2008-10-29 | Zeon Corp | DIRECTLY LOWERED REVERSE DEVICE |
| EP2003390A2 (en) * | 2006-03-31 | 2008-12-17 | Zeon Corporation | Direct-type backlight device |
| EP2003390A4 (en) * | 2006-03-31 | 2011-01-19 | Zeon Corp | DIRECT BACKLIGHT DEVICE |
| CN101097054B (zh) * | 2006-06-30 | 2010-06-02 | 株式会社东芝 | 照明装置和液晶显示器 |
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