JP2001301883A - タンクの給水装置 - Google Patents

タンクの給水装置

Info

Publication number
JP2001301883A
JP2001301883A JP2000121425A JP2000121425A JP2001301883A JP 2001301883 A JP2001301883 A JP 2001301883A JP 2000121425 A JP2000121425 A JP 2000121425A JP 2000121425 A JP2000121425 A JP 2000121425A JP 2001301883 A JP2001301883 A JP 2001301883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water supply
discharge space
tank body
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000121425A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeharu Ben
建春 卞
Masao Koido
正男 小井戸
Tatsuya Masui
龍也 増井
Makoto Maruta
誠 丸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morimatsu Research Institution Co Ltd
Original Assignee
Morimatsu Research Institution Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Morimatsu Research Institution Co Ltd filed Critical Morimatsu Research Institution Co Ltd
Priority to JP2000121425A priority Critical patent/JP2001301883A/ja
Publication of JP2001301883A publication Critical patent/JP2001301883A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吐水空間の容積を小さくして塩素ガスに耐え
る吐水空間の容積を低減し、材料費を節減することがで
きるタンクの給水装置を提供する。 【解決手段】 タンク本体12の底部から給水管13を
立設し、この給水管13を取り囲むように区画筒20を
配置する。区画筒20の上部に吐水空間19を設け吐水
空間19と連通するように第1通気筒21をタンク本体
12の天板部に取り付ける。給水管13の上端開口部1
3aから供給された水は吐水空間19内で爆気されて塩
素ガス化し、第1通気筒21から外部に排出される。吐
水空間19内の水は区画筒20の内部の通水路20cを
通って下方に流れ、下端開口部20aからタンク本体1
2内に供給される。タンク本体12の非吐水空間18は
塩素ガス濃度が低く抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タンクの給水装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タンクの給水装置は、図6に示す
ように、貯水タンク11を構成するタンク本体12の底
部から給水管13を上方へ向けて貫通支持し、ポンプ1
4により水源15の水をタンク本体12内に供給するよ
うになっている。又、タンク本体12内に貯留された水
はタンク本体12の底部に接続した排水管22によって
必要に応じて外部に排出できるようになっている。
【0003】タンク本体12内の水位は最高水位HLと
最低水位LLの間で変動し、給水管13の上端開口部1
3aが前記最高水位HLよりも上方に位置するようにポ
ンプ14が図示しない制御装置からの信号により制御さ
れるようになっている。そして、タンク本体12の上部
には吐水空間19が設けられ、この吐水空間19と外部
を連通する第2通気筒23がタンク本体12に設けられ
ている。
【0004】前記吐水空間19の体積は、タンク本体1
2内の水位が最高水位HLと最低水位LLの間で変動す
るのに伴って変動する。なお、吐水空間19を設ける理
由は給水管13側に亀裂が生じた場合に、タンク本体1
2内の貯水が外部に排出されないようにするためであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のタンクの給
水装置は、給水管13の上端開口部13aからタンク本
体12内に供給された水が最高水位HLまで貯留され、
タンク本体12の上部の吐水空間19は空気が充満して
いる。この吐水空間19内には給水管13から供給され
る水が吐出されるときに、水に含まれる殺菌用の塩素成
分が爆気作用を受けて塩素ガスとなって、吐水空間19
内全域に充満する。このため、タンク本体12の上部全
体に塩素ガスによる腐食を防止するための耐腐食性に優
れた例えばステンレススチール等の高価な材料を用いる
必要があり、材料費のコストを低減することができない
という問題があった。
【0006】この発明の目的は上記従来の技術に存する
問題点を解消して材料費を節減することができるタンク
の給水装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、タンク本体の内側上部
空間に給水管の先端開口を配置し、該開口を囲繞するよ
うに吐水空間を区画部材により区画形成し、前記吐水空
間の外側方に非吐水空間を設け、前記吐水空間には大気
と連通する通気通路を設け、前記開口の高さ位置をタン
ク本体の最高水位よりも上方に設定し、前記吐水空間の
下方には該吐水空間内に供給された水をタンク本体内の
最低水位よりも下方に導く通水路を設けたことを要旨と
する。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記給水管は、タンク本体の下部から上向きに配設
され、該給水管の外側方には前記区画部材としての有蓋
筒状の区画筒が該給水管を覆うように下向きに配設さ
れ、該区画筒の下端開口は、最低水位よりも下方に配置
され、前記区画筒の上部には通気筒が接続されているこ
とを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1におい
て、前記区画部材としての有蓋筒状の区画筒の上部外側
面には区画筒内の吐水空間に連通するように給水管の先
端開口が接続されるとともに、区画筒の上部には通気筒
が接続されていることを要旨とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1におい
て、前記区画部材はタンク本体内に縦方向に配設された
区画板であって、その下端部とタンク本体の側板との間
には通水路が設けられていることを要旨とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項4におい
て、前記給水管の先端開口にはフロート式の給水制御機
構が設けられていることを要旨とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施形態を図1に基づいて説明する。貯水タンク11を構
成するタンク本体12の底部には給水管13が上方に向
けて立設され、給水管13の外部にはポンプ14を介し
て水源15に接続されている。前記ポンプ14は制御装
置16からの制御信号により作動されるようになってい
る。前記タンク本体12の上下2箇所には最高水位HL
及び最低水位LLを設定するための一対の水位センサ1
7A、17Bが設けられている。前記タンク本体12の
最高水位HLとタンク本体12の天板部との間に形成さ
れる空間12aは、常には気体雰囲気状態となってい
る。
【0013】前記給水管13の外側方を取り囲むよう
に、吐水空間19を形成する区画筒20が図示しないブ
ラケットにより上下方向に装着されている。前記区画筒
20の下端開口部20aは、前記最低水位LLよりも下
方に設定されている。前記区画筒20の上端蓋部に形成
した開口20bには、通気通路21aを有する第1通気
筒21の下端部が連通するように接続され、該第1通気
筒21の上端部はタンク本体12の天井部から外部に導
出されている。
【0014】前記区画筒20の外側方のタンク本体12
内の空間は、非吐水空間18となっている。この非吐水
空間18及び吐水空間19は、水位の変動により体積が
変化するが、最低水位LLとなっても区画筒20の下端
部に設けた通水路20cが最低水位LLよりも下方に位
置するので、吐水空間19と非吐水空間18が空気によ
り連通されることはない。
【0015】前記タンク本体12の底部にはタンク本体
12内に貯留された水を排出するための排水管22が接
続されている。タンク本体12の上部には前記非吐水空
間18内の空気を外部に排出するための通気通路23a
を有する第2通気筒23が接続されている。
【0016】次に、前記のように構成した貯水タンク1
1についてその動作を説明する。図1において、水位が
最低水位LLの状態で、前記制御装置16からの動作信
号によりポンプ14が作動されると、水源15から給水
管13を介して区画筒20の上部に形成された吐水空間
19内に水が供給される。この水は吐水空間19から区
画筒20内部の通水路20cを通って下端開口部20a
からタンク本体12内に供給される。この水は最低水位
LLから最高水位HLへと上昇し、水位センサ17Aが
作動されるとポンプ14が停止されて水の供給が停止さ
れ、水位は最高水位HLに保持される。
【0017】反対に、排水管22からタンク本体12内
の水が排出され、その水位が最低水位LLになると、水
位センサ17Bが作動されてポンプ14が起動され、給
水管13から水が再びタンク本体12内に供給される。
【0018】次に、前記のように構成したタンクの給水
装置について、その効果を構成とともに説明する。 (1)前記実施形態では、給水管13の外側部を取り囲
むように区画筒20を配置し、区画筒20の上部に非吐
水空間18の体積と比較して遥かに小さい体積の吐水空
間19を形成した。このため、給水管13の上端開口部
13aから吐水空間19内に供給される水に含まれる塩
素が爆気作用によりガス化されて、この塩素ガスが第1
通気筒21を通して外部に排出される。従って、塩素ガ
ス雰囲気の吐水空間19を小さく設定することができる
ので、非吐水空間18を形成するタンク本体12の材料
を耐塩素ガス性能の優れた高価な材料を使用する必要は
なく、材料費を節減してコストダウンを図ることができ
る。
【0019】(2)前記実施形態では、給水管13の外
側部に区画筒20を配置したので、吐水空間19を構成
するための構造を簡素化することができ、製造及び組み
付けを容易に行うことができる。
【0020】次に、この発明の別の実施形態を図2に基
づいて説明する。この実施形態においては、給水管13
と区画筒20を互いに引き離して配置したものである。
この実施形態では、区画筒20の外形を小さく設定する
ことができると共に、給水管13と区画筒20の保守点
検を容易に行うことができる。
【0021】図3に示す別の実施形態は、タンク本体1
2の内部に区画壁24を設け、区画壁24とタンク本体
12の一部との間に吐水空間19を形成している。そし
て、タンク本体12の上部に給水管13の上端開口部1
3aを開口し、区画壁24の下端部とタンク本体12の
側板との間に通水路25を形成している。
【0022】この実施形態においても、吐水空間19を
小さく設定でき、材料費を節減することができる。図4
に示す別の実施形態は、図3に示す実施形態において、
前記給水管13の上端開口部13aと対応してフロート
式の給水制御機構26を設けている。この給水制御機構
26を構成する開閉弁27は、上端開口部13aを開閉
可能に構成され、該開閉弁27にはレバー28が連結さ
れ、該レバー28の先端部にはフロート29が取り付け
られている。そして、フロート29が最上位置、つまり
最高水位HLに移動されると、開閉弁27により上端開
口部13aが閉鎖され、フロート29が最下位置、つま
り最低水位LLに移動されると、開閉弁27により上端
開口部13aが開放されるようになっている。なお、前
記開閉弁27とフロート29による給水機構は、水洗ト
イレの従来公知のボールタップ式の給水機構と同様に構
成することができる。
【0023】この実施形態においては、最高水位HLと
最低水位LLの変動幅が小さく設定されるので、区画壁
24の上下方向の高さ寸法を小さく設定することができ
るとともに、吐水空間19を小さく設定でき、材料費を
節減することができる。
【0024】図5は、貯水タンクの非吐水空間18と吐
水空間19における塩素ガス濃度の実験データを示す。
図5から明らかなように、前記吐水空間19内の塩素ガ
ス濃度は給水時の時間経過とともに高くなり、最高で
2.5ppmとなるのに対し、非吐水空間18内の塩素
ガス濃度は最高で約五分の一の0.5ppmに低くなる
ことが分かる。従って、この塩素ガス濃度を基準として
タンク本体12の材料を安価な材料に選定することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述したように、請求項1〜5記
載の発明は塩素ガス濃度の高くなる部分の吐水空間の体
積を低減して、タンク本体の材料費を節減することがで
きる。
【0026】請求項2記載の発明は、区画部材を区画筒
により容易に形成することができる。請求項3記載の発
明は、給水管と区画筒とを必要最小限の直径に設定する
ことができる。
【0027】請求項4記載の発明は、区画板により区画
部材及び吐水空間を容易に形成することができる。請求
項5記載の発明は、簡単な構成により吐水空間への給水
を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のタンクの給水装置を具体化した一
実施形態を示す縦断面図。
【図2】 この発明の別の実施形態を示す縦断面図。
【図3】 この発明の別の実施形態を示す縦断面図。
【図4】 この発明の別の実施形態を示す縦断面図。
【図5】 給水時間と塩素ガス濃度との関係を示すグラ
フ。
【図6】 従来のタンクの給水装置を示す縦断面図。
【符号の説明】
HL…最高水位、LL…最低水位、12…タンク本体、
13…給水管、13a…開口、18…非吐水空間、19
…吐水空間、20…区画部材としての区画筒、20a…
下端開口、20c,25…通水路、21…通気筒、21
a…通気通路、24…区画板、26…給水制御機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増井 龍也 岐阜県本巣郡糸貫町見延1430−8 森松工 業 株式会社内 (72)発明者 丸田 誠 岐阜県本巣郡本巣町曽井中島2223番地の1 株式会社森松総合研究所内 Fターム(参考) 3E070 AA02 AB02 BB10 BF01 GB01 VA30

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク本体(12)の内側上部空間に給
    水管(13)の先端開口(13a)を配置し、該開口
    (13a)を囲繞するように吐水空間(19)を区画部
    材(20)により区画形成し、前記吐水空間(19)の
    外側方に非吐水空間(18)を設け、前記吐水空間(1
    9)には大気と連通する通気通路(21a )を設け、前
    記開口(13a)の高さ位置をタンク本体(12)の最
    高水位(HL)よりも上方に設定し、前記吐水空間(1
    9)の下方には該吐水空間(19)内に供給された水を
    タンク本体(12)内の最低水位(LL)よりも下方に
    導く通水路(20c)を設けたことを特徴とするタンク
    の給水装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記給水管(13)
    は、タンク本体(12)の下部から上向きに配設され、
    該給水管(13)の外側方には前記区画部材としての有
    蓋筒状の区画筒(20)が該給水管を覆うように下向き
    に配設され、該区画筒(20)の下端開口(20a)
    は、最低水位(LL)よりも下方に配置され、前記区画
    筒(20)の上部には通気筒(21)が接続されている
    タンクの給水装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記区画部材として
    の有蓋筒状の区画筒(20)の上部外側面には区画筒内
    の吐水空間(19)に連通するように給水管(13)の
    先端開口(13a)が接続されるとともに、区画筒(2
    0)の上部には通気筒(21)が接続されているタンク
    の給水装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記区画部材はタン
    ク本体(12)内に縦方向に配設された区画板(24)
    であって、その下端部とタンク本体の側板との間には通
    水路(25)が設けられているタンクの給水装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記給水管(13)
    の先端開口(13a)にはフロート式の給水制御機構
    (26)が設けられているタンクの給水装置。
JP2000121425A 2000-04-21 2000-04-21 タンクの給水装置 Pending JP2001301883A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000121425A JP2001301883A (ja) 2000-04-21 2000-04-21 タンクの給水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000121425A JP2001301883A (ja) 2000-04-21 2000-04-21 タンクの給水装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001301883A true JP2001301883A (ja) 2001-10-31

Family

ID=18632074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000121425A Pending JP2001301883A (ja) 2000-04-21 2000-04-21 タンクの給水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001301883A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017013857A (ja) * 2015-07-01 2017-01-19 住友金属鉱山株式会社 濃硫酸タンク
KR101778957B1 (ko) * 2017-02-21 2017-09-15 성일기계공업 (주) 향상된 저장성 및 내진성을 가지는 물탱크
KR101822798B1 (ko) * 2017-09-22 2018-01-29 이재호 용수공급을 위한 배수장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017013857A (ja) * 2015-07-01 2017-01-19 住友金属鉱山株式会社 濃硫酸タンク
KR101778957B1 (ko) * 2017-02-21 2017-09-15 성일기계공업 (주) 향상된 저장성 및 내진성을 가지는 물탱크
KR101822798B1 (ko) * 2017-09-22 2018-01-29 이재호 용수공급을 위한 배수장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8689627B2 (en) Low liquid level detecting device and method
KR830008085A (ko) 측부(側部) 입구 보올콕(ballcock)
US20080301866A1 (en) Cleaning Agent Dispenser for a Flushing Tank
US2045473A (en) Cleansing and deodorizing device for closet bowls
JP2011510193A5 (ja)
JP2001301883A (ja) タンクの給水装置
US3311931A (en) Toilet deodorizer
US6381764B2 (en) Toilet tank flush valve for partial or full flush
US10597856B2 (en) Electronic fill valve and assembly
US29742A (en) Appabatus for regulating the flow of water from cisterns
US306461A (en) Flushing tank oe yessel
US1116934A (en) High-level indicator for liquids.
JP2007057165A (ja) 貯湯槽
JP6280007B2 (ja) 飲料水供給装置
US1227366A (en) Drinking-fountain.
US3428970A (en) Automatic toilet deodorizer
US451344A (en) taylor
US8166580B2 (en) Dispensing device and valve for use therewith
KR20050104330A (ko) 수세식 변기용 다중 액체활성물질 디스펜서
CA2468032A1 (en) Liquid active substance dispenser for w.c. bowl
US949927A (en) Flushing-tank.
US1021500A (en) Disinfecting apparatus.
US968963A (en) Tank-valve.
US360658A (en) John cliffoed
US1462106A (en) Means for controlling flush-tank valves