JP2001301687A - アンカー - Google Patents

アンカー

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JP2001301687A
JP2001301687A JP2000165177A JP2000165177A JP2001301687A JP 2001301687 A JP2001301687 A JP 2001301687A JP 2000165177 A JP2000165177 A JP 2000165177A JP 2000165177 A JP2000165177 A JP 2000165177A JP 2001301687 A JP2001301687 A JP 2001301687A
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anchor
rope
fish
water
center
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JP2000165177A
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Akira Taniguchi
章 谷口
Sho Hara
捷 原
Kenichi Kotani
謙一 小谷
Akira Hotta
明良 堀田
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KYOWA GIJUTSU KENKYUSHO KK
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KYOWA GIJUTSU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浮上転倒を防止して係留機能を確保し、コス
ト低下を図る。 【解決手段】 水中に浮設される構造物をロープにより
係留するために水底に沈設されるアンカー1であって、
アンカー本体14にその中心部上側に位置してロープ接
続部である連結部材5を設け、該ロープ接続部中心から
放射方向に延びる4又は5つの支持脚部15を周方向等
間隔で設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、海、湖等の水中に
浮設される集魚設備等の水中構造物をロープにより係留
するためのアンカーに関するものである。
【従来の技術】一般に、岸壁や水深の比較的浅い海に
は、魚の養殖、魚釣り場の集魚の目的で魚礁と称する集
魚設備が設置されている。この種魚礁としては、鋼材に
よりタワー状に組み立てたものや、合成樹脂によりかご
状にしたパヤオ籠と称するものが知られている。このパ
ヤオ籠は、水底に沈設されたアンカーに数本のロープに
より係留されている。従来、水底に沈設するアンカー
は、錨型と称する蛸足状の鉄製のものが使用されてい
る。
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、前記水中構造物例えば魚礁が設置されている海
域の水深が比較的大きい場合、水流や潮流により鉄製ア
ンカーが浮いて、水中構造物が流されるという問題があ
る。そこでアンカーを大きくすることが考えられる。し
かし、アンカーを大きくするとコスト高になるうえ、構
造上ロープに張力が作用するとアンカーが転倒しやすい
という難点がある。本発明は、上述のような実状に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、浮上転倒
しないで係留機能を確保できる、しかもコスト低下を図
りうるアンカーを提供するにある。
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じている。即ち、
本発明に係るアンカーは、水中に浮設される構造物をロ
ープにより係留するために水底に沈設されるアンカーで
あって、アンカー本体がコンクリートに鋳物の粉を混入
して、所望の形状に成型されている点に特徴がある。こ
の場合、コンクリートよりも比重の大きい鋳物の粉を混
入してあるので、浮力に対して通常のコンクリート製ア
ンカーよりも重量が大となり、従って、アンカーが浮い
て水流や潮流により流されるのを防止できる。また、鋳
物の粉は、捨て場が無く、公害となる恐れがあるが、コ
ンクリートに混入することで、資源の再利用ができ、し
かも公害を防止することができる。また、本発明に係る
アンカーは、水中に浮設される構造物をロープにより係
留するために水底に沈設されるアンカーであって、アン
カー本体にその中心部上側に位置してロープ接続部が設
けられ、該ロープ接続部中心から放射方向に延びる4又
は5つの支持脚部が周方向等間隔で設けられている点に
特徴がある。この場合、アンカーの構成材料としては、
コンクリート、又は鋳物の粉を混入したコンクリートを
採用するのが好ましい。この発明によれば、アンカーが
転倒しようとするとき、ロープにより引っ張られる方向
に傾こうとして、支持脚部一つ又は二つが接地した状態
で力の支点となるが、引っ張る力が働くロープ接続部を
中心にして反対側の二つ以上の支持脚部側の重量が大き
く、また支持脚部が放射方向に延びていることにより、
安定効果が高く、転倒し難くかつ浮き上がらない。従っ
て、アンカーは転倒したり浮き上がることが無く、所定
の沈設位置に留めておくことが可能である。なお、支持
脚部を放射方向に長くするなど大きさを変えたり、支持
脚部の数を変えて、浮設される構造物の大きさ、水流・
潮流の流れに対応して適宜設計可能である。
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図5は、本発明に係るアン
カー1の第一実施形態を示している。このアンカー1
は、図1に例示するように、集魚設備である魚礁2の係
留に使用される。この魚礁2は、複数の集魚体3と、こ
れらを係留する合成繊維又は綿製の複数本のロープ4
と、前記アンカー1及びロープ接続部である金属製アン
カー連結部材5と、複数個のボール状フロート6と、前
記ロープ4の中間に上下一対の撚り戻し装置7を介して
接続された1本のロープ8とにより主構成されている。
前記集魚体3は、図1に示しているように、コイル状に
巻かれた合成樹脂製中空筒体9からなり、適所に間隔保
持部材10が設けられており、その外周側に上下方向に
延びる合成繊維又は綿製のロープ11が適当間隔で複数
本固縛され、該各ロープ11には合成繊維又は綿製の短
尺ロープ12の一端が固縛されている。この短尺ロープ
12には、藻や貝類を着かせて、魚類が集まりやすくし
集魚機能を高めるようにしてある。前記中空筒体9は、
図示していないが円管状で、その内部に合成樹脂発泡体
が充填され,剛性並びに強度を高め、かつ中空筒体9が
損傷しても内部に水が侵入してその浮力が低下するのを
防止している。前記ロープ4には、適所に短尺ロープ1
2の一端が固縛されており、集魚機能が高まるようにし
てある。そして、最下部のロープ4端は、輪状の前記ア
ンカー連結部材5に連結されている。前記間隔保持部材
10は、詳細構造は図示していないが、上下一対の輪状
バンドと、両バンドを連結する定寸の連結棒と、ボルト
・ナットとにより構成されている。そして、この間隔保
持部材10は、金属例えば鉄製とすることができる。ま
た、前記バンドは,同型同寸でその内径が前記中空筒体
9の外径とほぼ同じとされている。なお、前記中空筒体
9をコイル状にしてなる前記集魚体3は、組み立て前の
段階では、そのピッチを軸線方向に押し縮めて相互に接
触させ、複数本のテープ等の固縛材により適当箇所で固
縛して、保管或いは運搬がし易い状態とされている。従
って、保管・運搬等の際、集魚体3の嵩を小さくでき
る。上記の魚礁2を海中の所望場所に設置する場合、集
魚体3、ロープ4、アンカー1等を船で運び、船上でコ
イル状とした中空筒体9を軸線方向に引っ張って間隔を
設け、隣接コイル間に前記間隔保持部材10を周方向に
適宜間隔で配設し、前記ロープ4及び11を取り付ける
と共に前記発音体13を取り付け、ロープ4の下端に前
記アンカー1を連結部材5により連結して魚礁2を完成
させ、海中に沈めることにより魚礁2の設置作業が完了
する。この状態では、最上段の集魚体3の上端が所定の
位置になる。この魚礁2は、集魚体3の構造が至極簡単
で、製造が容易でかつ安価に得られ、設置水域の水深等
に応じて集魚体3の大きさやその数を選定し、水深の大
小に関係なく安定的に設置でき、種々の魚を集めること
ができるほか、水流・潮流等の影響に耐えると共に耐久
性の向上を図ることが可能である。図2〜図5に示して
いるように、本発明に係るアンカー1の第一実施形態
は、アンカー本体14が平面視略大の字型を呈し、中央
部14aの平面形状が正五角形で、その各辺から放射方
向にそれぞれ支持脚部15が張り出し状に形成されてい
る。そして、前記中央部14aの側面視形状は台形を呈
し、その上面中央に位置してロープ接続部である前記連
結部材5を構成する門型金具16が埋設されている。ま
た、前記各支持脚部15は、同型同寸とせられ、先端部
が平面視三角型とされおり、アンカー1全体の下面が、
アンカー中心軸線上に曲率中心を有する球状凹面とせら
れ、水底にしっかりと這い着くようになっている。前記
連結部材5は、図2、図4に示すように、集魚用ロープ
の撚り戻し機能を有している。このロープの撚り戻し機
能は、集魚体3が水流や潮流によって回転し、これに伴
いロープが撚れてもすぐに元に戻すようにするもので、
前記連結部材5は、金属例えば鉄製で、前記門型金具1
6と、該金具16の中央に設けた貫通孔17に、回転自
在に挿通された輪状ロープ係合部18を一端に備える吊
りボルト状のロープ接続桿19と、該接続桿19の他端
ねじ部20に座金21を介し、さらに門型金具16の内
側の貫通孔17のある面F1と座金21の上面F2間に
回転自由な座金21aを介して螺着されたナット22と
により構成され、前記ナット22はねじ部20に螺着後
溶接により固着さている。そして、前記集魚体3の下端
に接続された5本のロープ4端は、前記撚り戻し装置7
を介して1本のロープ8の端部に連結され、このロープ
8の下端が前記ロープ接続桿19のロープ係合部18に
接続されている。なお、前記門型金具16は、帯状鉄板
からなり、両先端部即ちアンカー本体14に埋設される
部分の先端が、それぞれ外方の反対側に屈曲されてい
る。本発明に係るアンカー1の第一実施形態によれば、
前記各集魚体3の下端又は上端は複数本のロープ4によ
り安定よく撚り戻し装置7に接続され、相対回転自在で
あるから、前記集魚体3が水流や潮流等によって回転す
ることがあっても、各ロープ4はもとより一本のロープ
8も、前記連結部材5のロープ接続桿19及び撚り戻し
装置7の回転により撚りが戻され、各ロープ4、8に無
理な負担が掛からず、従って前記各ロープ4、8が損傷
したり切れたりすることがなく、その耐久性を保持する
ことができる。勿論、前期撚り戻し装置7は必ずしも設
けなければならないものではなく、アンカー1の吊り金
具16にロープ8を直接連結してもよい。そして、アン
カー1の中心にロープ8の張力が作用して浮上又は転倒
しようとしても、図5に示すように、アンカー1中心C
に対して、左側の2つの支持脚部15a,15bが接地
側となった場合、その反対側即ち右側の支持脚部15
c,15d,15eが浮こうとするが、図5に斜線で示
す中心から右側の体積が左側よりも大きいため、アンカ
ー1は浮こうとせずまた転倒することもなく、安定な接
地状態が保持される。支持脚部一つが接地側となった場
合は、他の支持脚部すべての重量が地面に下向きに働く
ためアンカー1が浮いたり、転倒することがない。な
お、前記集魚用発音体13は、具体的構造は図示してい
ないが、任意形状例えば、ボール状の鉄製中空殻体から
なる発音ケーシング内に金属ボールを収容し、該ケーシ
ング外周面に半円型ロープ係止金具を溶接したものであ
る。そして、前記ロープ係止金具をロープ等により前記
集魚体3に取り付け、水流によって発音体13が揺れる
ことで、前記ケーシング内で金属ボールが転動する音、
或いは前記ケーシング内壁に衝突して発する音に、魚の
興味を持たせ発音源に魚を近寄らせ集めるようにするこ
とができる。図6〜図8は、本発明に係るアンカー1の
第二実施形態を示し、第一実施形態と異なるところは、
前記各支持脚部15の先端部下面がそれぞれ下方に突出
する突部23を備えている点であり、第一実施形態同等
の作用効果を期待することができる。従って、第一実施
形態と共通する構成部分については、図2〜図4と同符
号を付し、詳細説明を省略する。図9〜図11は、本発
明に係るアンカー1の第三実施形態を示し、第二実施形
態と異なるところは、アンカー本体中央部14aの平面
視形状が正方形とされ、かつその四辺側面にそれぞれ支
持脚部15が放射線状に設けられ、アンカー下面に鋸歯
状の突起24が複数設けられている点であり、第三実施
形態においても、第二実施形態と同等の作用効果を奏す
る。従って、第二実施形態と共通する構成部分に着いて
は、図6〜図8と同符号を付し詳細説明は省略する。本
発明は、上記各実施形態に限定されるものではなく、例
えば、前記支持脚部15の先端部形状、ロープ接続部材
である連結部材5等の構造は、適宜設計変更可能であ
る。また、本発明に係るアンカー1は、集魚設備のほか
他の水中構造物の係留にも使用可能である。
【発明の効果】以上のように、本発明は、水中に浮設さ
れる構造物をロープにより係留するために水底に沈設さ
れるアンカーであって、アンカー本体がコンクリートに
鋳物の粉を混入して、所望の形状に成型されているもの
であるから、浮力に対して通常のコンクリート製アンカ
ーよりも重量が大となり、従って、アンカーが浮いて水
流や潮流により流されるのを防止できる。また、鋳物の
粉は、捨て場が無く、公害となる恐れがあるが、コンク
リートに混入することで、資源の再利用ができ、しかも
公害の防止とコスト低下を図ることが可能である。ま
た、本発明に係るアンカーは、水中に浮設される構造物
をロープにより係留するために水底に沈設されるアンカ
ーであって、アンカー本体にその中心部上側に位置して
ロープ接続部が設けられ、該ロープ接続部中心から放射
方向に延びる4又は5つの支持脚部が周方向等間隔で設
けらているので、アンカーが転倒しようとするとき、一
つ又は二つの支持脚部が接地した状態で、ロープにより
引っ張られる方向に傾こうとするが、ロープ接続部を中
心として、接地側支持脚部よりもその反対側の二つ以上
の支持脚部側の重量が大きく、また支持脚部が放射方向
に延びていることにより安定効果が高く、転倒し難くか
つ浮き上がらない。従って、アンカーは転倒したり浮き
上がることが無く、所定の沈設位置に留めておくことが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアンカーが魚礁に装着された状態
を示す全体正面図である。
【図2】本発明に係るアンカーの第一実施形態を示す拡
大正面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図3の一部省略側面図である。
【図5】同第一実施形態における作用説明図である。
【図6】本発明の第二実施形態を示す正面図である。
【図7】図6の右側面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】本発明の第三実施形態を示す斜視図である。
【図10】同第三実施形態を示す正面図である。
【図11】図10の平面図である。
【符号の説明】
1 アンカー 2 集魚設備(魚礁) 3 集魚体 4 ロープ 5 連結部材(ロープ接続部) 8 ロープ 14 アンカー本体 15 支持脚部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中に浮設される構造物をロープにより
    係留するために水底に沈設されるアンカーであって、 アンカー本体がコンクリートに鋳物の粉を混入して、所
    望の形状に成型されていることを特徴とするアンカー。
  2. 【請求項2】 水中に浮設される構造物をロープにより
    係留するために水底に沈設されるアンカーであって、 アンカー本体にその中心部上側に位置してロープ接続部
    が設けられ、該ロープ接続部中心から放射方向に延びる
    4又は5つの支持脚部が周方向等間隔で設けられている
    ことを特徴とし、アンカー本体が、コンクリートにより
    成型されている、又は請求項1に記載のアンカー。
JP2000165177A 2000-04-24 2000-04-24 アンカー Pending JP2001301687A (ja)

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