JP2001300281A - 金属汚染防止高速撹拌装置 - Google Patents
金属汚染防止高速撹拌装置Info
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Abstract
子を、撹拌機によって、金属成分を混入させることなく
平均粒径0.1〜0.2μm又はそれ以下の粒子に微粒
化する。 【解決手段】 冷却水室5aで囲まれた外槽3に、硬質
合成樹脂製の内槽4を密嵌し、円筒部分に無数の小穴を
開けた硬質合成樹脂製の撹拌部材12のボス部分に金属
製のボス13を連結する。シリカの如き原料粒子と水の
混合液を槽内に入れ、撹拌部材12を周速50〜70m
/sの速度で回転すると、混合液は薄い円筒状になって
回転しながら撹拌され、短時間で微粒化する。このとき
混合液はボス13や駆動軸7に接触しないので、金属表
面は摩耗せず、金属成分は液中に混入しない。
Description
粒子から微粒の研磨材を得るために、原料粒子と水を混
合したものを高速撹拌して粒子を微粒化する装置にあっ
て、撹拌時に研磨材中に金属成分が混入しないようにし
た撹拌装置、又は金属汚染を嫌う物質を微粒化するため
の撹拌装置に関する。研磨材を微粒化する撹拌装置で微
粒にされた研磨材は、シリコンウェーハのごとき半導体
のディスクや他の非金属材料をケミカルメカニカルポリ
シング(CMP)などによって平滑に研磨する際に使用
されるもので、前記原料粒子は、例えば平均直径が約5
0μmのシリカSiO2 又はアルミナAl2 O3 であ
り、高速撹拌されて微粒になった研磨材は、平均直径が
0.1〜0.2μmである。
入していると、その量が僅かであっても、研磨された半
導体は、金属で汚染されて電気的特性が害される。一
方、原料粒子を微粒化するために使用する装置の撹拌槽
と撹拌具は、原料粒子の研磨作用で摩滅し易く、撹拌具
として、例えば金属羽根に硬質合成樹脂をコートしたも
のを用いると、短時間でコートが摩滅し、金属羽根の成
分が削られて原料粒子に混入するので、撹拌具を頻繁に
取り替える必要がある。これを防止するために、撹拌槽
と撹拌具を非金属の硬質合成樹脂で作り、原料粒子と水
の混合液中で撹拌具を高速回転させたところ、撹拌槽の
伝熱性が金属より低く冷却しにくいため、混合液と撹拌
具の摩擦熱によって液温が上昇し、これにより撹拌具の
温度も上昇して強度が低下し、撹拌具において力が集中
するボス部近傍で破損しやすかった。
微粒化するために必要な高密度のエネルギの投与と、そ
のために不可避的に起きる金属摩耗の防止を両立させて
実行できるように、耐摩耗性の樹脂を撹拌槽のライナー
として着脱容易に装着し、また撹拌具の耐熱性を増大し
て高温で撹拌具が破損するのを抑制し、且つ金属汚染が
生じない微粒子を生産できるようにした撹拌機を得るこ
とを課題とする。
の手段の一つは、請求項1に記載したとおり、円筒形の
撹拌槽内に駆動軸を同心に配置し、該撹拌槽の内径より
僅かに小径の撹拌具を駆動軸に取り付け、撹拌槽に少量
の被処理液を供給して撹拌具を駆動軸で高速回転し、被
処理液を撹拌槽内面に沿って薄い円筒状に立ち上がらせ
ながら撹拌する高速撹拌装置において、前記撹拌槽は、
冷却水室を備える金属製の外槽と、耐摩耗性と電気絶縁
性が高い硬質合成樹脂で作られ前記外槽の内面に密に嵌
合する内槽と、該内槽と同材質で内槽上端に設けたリン
グ状の堰板を備え、前記撹拌具は、耐摩耗性が高い硬質
合成樹脂で一体に作った撹拌部材と、駆動軸に着脱自在
の金属製のボス部材からなり、前記撹拌部材12は、内
槽より僅かに小径の外径をもち放射方向に無数の小穴を
貫通して設けた円筒部分と、該円筒部分から内側へ伸び
るアーム部分からなり、該アーム部に前記金属製のボス
部を固着していることを特徴とする。
分と内槽が硬質合成樹脂であるため、これらの部分が研
磨材などの被処理材料で削られても金属は露出せず、金
属成分は混入しない。また撹拌具のボスを金属にしたこ
とにより、ボスの耐熱強度が増し、撹拌の摩擦熱によっ
て撹拌具がかなり高温になっても撹拌を続けることがで
き、撹拌具を高速回転させて粗い原料粒子を短時間で微
粒子にすることができる。
請求項1において、前記高速撹拌機の撹拌槽の前段に、
給水口をもつ撹拌槽と、該撹拌槽の底部を通る駆動軸で
駆動される撹拌具と、撹拌槽上面に設けた原料粒子のホ
ッパーとを備える固液接触機を配置したことを特徴とす
る。この手段によれば、固液接触機において、原料粒子
と水の固液接触が速やかになされ、高速撹拌機による処
理が簡単になる。
施の形態を説明する。図1は本発明の高速撹拌装置の縦
断面を示し、1は高速撹拌機、2はその撹拌槽、3は金
属製の外槽、4は硬質合成樹脂製の内槽であり、外槽
3、内槽4は有底の円筒形をなしている。外槽の外側は
水室カバー5で覆われて冷却水室5aが形成され、冷却
水の流入管6と流出管7が接続されている。撹拌槽2の
中心には駆動軸8が上方から挿入され、撹拌具9がスリ
ーブ10とナット11により固定されている。
2と金属製のボス13からなり、両部分はボルト14a
とナット14bで連結されている。前記撹拌部材12
は、図2に示され、円筒部分12aとアーム部分12b
からなる。円筒部分12aには無数の小穴15が放射方
向に開けられており、アーム部分12bには6個のボル
ト穴16と8個の連通穴17が開けられている。ボルト
穴16には、前記ボス13を固定するためのボルト14
aが挿入され、連通穴17には撹拌時に混合液が流通す
る。撹拌槽2の底部には、内槽4内に連通するパイプ1
8、19が接続され、混合液の供給排出に用いられる。
ケース21、軸受ケース22が気密に固定され、最上部
に駆動軸8を駆動する電動機が配置される。撹拌槽2の
上面と上部室20の下面の間には、硬質合成樹脂製のリ
ング状の厚い堰板23が挟持され、上部室20のの周壁
には、冷却水室5aと並列に冷却水管に連通された冷却
水室24と、混合液の出口25が設けられ、前記シール
ケース21内にはシール面26aをもつメカニカルシー
ル26が設置されている。出口25は、撹拌作業を連続
的に行なうときは解放され生産物を流出させるが、バッ
チ生産するときは閉じられ、生産物をパイプ18、19
の一方から流出させる。
いる硬質合成樹脂としては、超高分子量ポリエチレン、
硬質対摩耗型ナイロンなどが、耐摩耗性があって適して
いる。内槽4については、外槽3内面との間の伝熱性を
良好にするために、締まり嵌めで外槽3の内面に密着さ
せる必要があり、高い寸法精度が必要である。成形され
た内槽4の周壁外面と底壁外面は、切削加工して仕上げ
ることが望ましく、周壁内面も駆動軸8と同心性を保つ
ために切削加工するのが望ましい。内槽4の周壁の厚さ
は、熱伝導が良いようになるべく薄いのが好ましく、内
槽4の内径が80mmのものでは厚さtは2mm程度と
される。
を保つために、円筒部分12aの内外周面を切削加工し
て正確な寸法に仕上げることが望ましい。ボス13、ボ
ルト14a、ナット14bの材質はステンレス鋼もしく
はチタンである。
に水とシリカの混合液即ちシリカスラリーLを供給して
駆動軸8を回転させ、撹拌具9を周速50〜70m/s
の高速で駆動すると、スラリーLは、撹拌具9で回転さ
せられ、瞬時に遠心力で内槽4の内面に密着して薄い円
筒状になりながら円周方向に撹拌される。そして円筒部
分12aの上下の端部から円筒部分の内側に回り、小穴
15から放射方向に流れることによっても撹拌され、短
時間で平均直径が50μmのシリカの粒子を0.1〜
0.2μm又はそれ以下の粒子に破砕することができ
る。
23で制限された厚さTをもつ液量で、これを超える液
量が供給されると、上部室20に流出する。装置を連続
運転する場合は、所定の粒子径になったものが上部室2
0に流れるように供給量を制御し、バッチ運転の場合
は、厚さがT以下になる液量を供給する。いずれの場合
も駆動軸8やボス13の金属部分は、起動の瞬間を除い
てシリカのスラリーLと接触しないから、シリカから研
磨作用を受けることはなく、金属成分がスラリーLに混
合することはあり得ない。
液とする工程と、この混合液を高速撹拌して高分散させ
る工程を備える微粒化装置である。図3において、1は
前記図1に示した高速撹拌機であり、30はその前工程
に用いる固液接触機である。この固液接触機30は、撹
拌槽31と、駆動軸33を底部から挿入した撹拌具32
と、撹拌槽31の上部に設けた投入ホッパー34を備え
る。撹拌槽31の内面には、高速撹拌機1の内槽4と同
じ硬質合成樹脂を使用し、撹拌具32にも撹拌具9と同
じ材質のものを使用するのが望ましい。
6、粉体フィーダ37、ロードセル38を備える計量ホ
ッパー35が設置され、ロードセル38で計測した所定
量の原料粒子を固液接触機30に供給するようになって
おり、撹拌槽31の底部には給水口39aに水を供給す
るための送液ポンプ39が接続されている。撹拌槽31
に水を入れ、撹拌具32を周速10〜30m/sで駆動
しながら原料粒子を粉体フィーダ37から供給すると、
固液接触が十分になされる。
の底部のパイプ18、19の一方に接続されており、高
速撹拌機1の流出口25は、クッションタンク48に連
通され、液送ポンプ49とフィルタ50を経て取り出さ
れる。
して説明する。図4に記載したサンプル1〜3は、平均
粒径が46μmのシリカとアルミナを原料粒子とし、こ
れを原料袋41から取り出しながら処理する例を示し、
固液接触機30では、撹拌具32を周速28m/sで回
転し、各サンプルを60秒撹拌した後、高速撹拌機1に
送って撹拌処理している。
合液で、未処理のときの金属イオンの濃度ppmは、N
i 0.9,Cr 1.5,Fe 1.51,Na
1.6と計測された。これを固液接触機30で撹拌した
後のそれぞれの濃度は、0.91,1.3,1.2,<
0.01ppmと計測され、更に、高速撹拌機1で60
m/sの周速で8秒ずつ5回撹拌することにより、それ
ぞれの濃度は、0.84,0.94,1.56,<0.
01ppmと計測された。
濃度が減少するのは計測誤差によるものと解され、撹拌
中に金属イオンは増減していないと思われる。なお高速
撹拌機1で間欠的に撹拌するのは、摩擦熱で温度上昇し
た混合液が冷却水室5a側から冷却されるための時間を
与えるためである。
の混合液で、未処理時の金属イオンの濃度は、Ni
0.72,Cr 0.7,Fe 0.83,Na <
0.01ppmと計測された。これを固液接触機30で
撹拌後、高速撹拌機1で60m/sの周速で7秒ずつ3
回撹拌した後の数値は、CrとFeが僅かに増加してい
るが、計測値が増減しているので、計測誤差の範囲であ
り、金属イオンの増減はないと思われる。
%の混合液で、未処理時の金属イオンの濃度は測定して
ないが、固液接触機で処理した後に計測した濃度、Ni
9.04,Cr 3.6,Fe 5.5,Na <
0.01ppmの数値と、高速撹拌機1で70m/sの
周速で9秒ずつ22回撹拌した後の数値は、Naが4.
22ppmと増加したこと以外は殆ど変化がない。この
Naは水に含まれていたものから検出されたと思われ
る。
ば、混合液と接触する内槽4と撹拌具9の撹拌部材12
の部分が無垢の硬質合成樹脂で作られているので、微粒
化された研磨材中に金属イオンが入り込むことがない。
1の手段によれば、撹拌具の撹拌部材の部分と内槽を硬
質合成樹脂にしたことによって、金属成分による汚染を
防止でき、撹拌具のボスを金属にしたことにより、耐熱
強度が増して撹拌の摩擦熱によって撹拌具がかなり高温
になるまで撹拌を続けることができ、撹拌具を高速回転
させることによって、研磨材などの原料粒子を、短時間
で微粒の研磨材又は微粒材料にすることができる効果を
奏する。また請求項2の手段によれば、固液接触機にお
いて、原料粒子と水の固液接触が速やかになされる利点
がある。
面図
面図、(c)は断面図
ー図
内槽 5a 冷却水室 8、33 駆動軸 1
2 撹拌部材 12a 円筒部分 12b アーム部分
13 ボス 23 堰板 30 固液接触機
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒形の撹拌槽内に駆動軸を同心に配置
し、該撹拌槽の内径より僅かに小径の撹拌具を駆動軸に
取り付け、撹拌槽に少量の被処理液を供給して撹拌具を
駆動軸で高速回転し、被処理液を撹拌槽内面に沿って薄
い円筒状に立ち上がらせながら撹拌する高速撹拌装置に
おいて、前記撹拌槽は、冷却水室を備える金属製の外槽
と、耐摩耗性と電気絶縁性が高い硬質合成樹脂で作られ
前記外槽の内面に密に嵌合する内槽と、該内槽と同材質
で内槽上端に設けたリング状の堰板を備え、前記撹拌具
は、耐摩耗性が高い硬質合成樹脂で一体に作った撹拌部
材と、駆動軸に着脱自在の金属製のボス部材からなり、
前記撹拌部材12は、内槽より僅かに小径の外径をもち
放射方向に無数の小穴を貫通して設けた円筒部分と、該
円筒部分から内側へ伸びるアーム部分からなり、該アー
ム部に前記金属製のボス部を固着していることを特徴と
する金属汚染防止高速撹拌装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記高速撹拌機の撹
拌槽の前段に、給水口をもつ撹拌槽と、該撹拌槽の底部
を通る駆動軸で駆動される撹拌具と、撹拌槽上面に設け
た原料粒子のホッパーとを備える固液接触機を配置した
ことを特徴とする金属汚染防止高速撹拌装置。
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