JP2001300141A - ゲーム機の入力装置 - Google Patents
ゲーム機の入力装置Info
- Publication number
- JP2001300141A JP2001300141A JP2000122566A JP2000122566A JP2001300141A JP 2001300141 A JP2001300141 A JP 2001300141A JP 2000122566 A JP2000122566 A JP 2000122566A JP 2000122566 A JP2000122566 A JP 2000122566A JP 2001300141 A JP2001300141 A JP 2001300141A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- game machine
- foot
- footrest
- toe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】足を用いて入力であっても操作性がきわめて良
好で体験型ゲーム等に適したゲーム機の入力装置を提供
することである。 【解決手段】足を載置可能であり、足載せ面がほぼ平面
状に形成された足載せ部材1と、足載せ部材1に載せた
足の指にほぼ相当する位置に設けられた押しボタンスイ
ッチ6,7と、足載せ部材1に設けられ、足の指側を足
載せ部材の面より上方に位置させるための突起部材8と
を有する。
好で体験型ゲーム等に適したゲーム機の入力装置を提供
することである。 【解決手段】足を載置可能であり、足載せ面がほぼ平面
状に形成された足載せ部材1と、足載せ部材1に載せた
足の指にほぼ相当する位置に設けられた押しボタンスイ
ッチ6,7と、足載せ部材1に設けられ、足の指側を足
載せ部材の面より上方に位置させるための突起部材8と
を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲームの進行させ
るためにプレイヤーが操作するゲーム機の入力装置に関
するものである。
るためにプレイヤーが操作するゲーム機の入力装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゲーム機の多くはジョイスティッ
ク等の手で操作する入力装置を備えているものが殆どで
あった。しかし、近年では多種多様のゲームが提案さ
れ、足や体全体を使って入力するゲーム機も出現してい
る。足を使って入力させる場合、足は手のように器用に
動かすことができないので、微妙な動きの入力等を行う
ものには適していない。よって、その入力装置もドライ
ビングゲームのアクセルやブレーキを模した程度のもの
が殆どであった。
ク等の手で操作する入力装置を備えているものが殆どで
あった。しかし、近年では多種多様のゲームが提案さ
れ、足や体全体を使って入力するゲーム機も出現してい
る。足を使って入力させる場合、足は手のように器用に
動かすことができないので、微妙な動きの入力等を行う
ものには適していない。よって、その入力装置もドライ
ビングゲームのアクセルやブレーキを模した程度のもの
が殆どであった。
【0003】また、プレイヤーが擬似的に体験する体験
型ゲームがかなりの人気を博している。この種のゲーム
機では、プレイヤーが操作する入力操作部材が実存のも
のに似せて作られているものが多く、例えば、スキー競
技を模したゲームではプレイヤーがスキー板を模した台
に乗り、両手はストックを握ってプレイするものがあ
る。これらの体験型ゲーム機は業務用のゲームであるの
で、臨場感が期待できる。
型ゲームがかなりの人気を博している。この種のゲーム
機では、プレイヤーが操作する入力操作部材が実存のも
のに似せて作られているものが多く、例えば、スキー競
技を模したゲームではプレイヤーがスキー板を模した台
に乗り、両手はストックを握ってプレイするものがあ
る。これらの体験型ゲーム機は業務用のゲームであるの
で、臨場感が期待できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、家庭用
のゲーム機では汎用のコントローラを使用しており、ス
キーゲーム等を行なっても臨場感に乏しかった。さら
に、足の操作で入力する装置がきわめて操作性が良好で
あれば、得られる入力信号数が増大し、その分多くのキ
ャラクター動かしたり、より複雑の動き行なうことがで
きる。よって、従前のゲーム機が達成し得ないキャラク
ターの動き等が可能なゲーム機を提供することができる
ようになるため、かかる入力装置が要望されている。
のゲーム機では汎用のコントローラを使用しており、ス
キーゲーム等を行なっても臨場感に乏しかった。さら
に、足の操作で入力する装置がきわめて操作性が良好で
あれば、得られる入力信号数が増大し、その分多くのキ
ャラクター動かしたり、より複雑の動き行なうことがで
きる。よって、従前のゲーム機が達成し得ないキャラク
ターの動き等が可能なゲーム機を提供することができる
ようになるため、かかる入力装置が要望されている。
【0005】本発明は、上記した従来の事情に鑑み、足
を用いて入力であっても操作性がきわめて良好で体験型
ゲーム等に適したゲーム機の入力装置を提供することを
目的とする。
を用いて入力であっても操作性がきわめて良好で体験型
ゲーム等に適したゲーム機の入力装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ゲームの進行させるためにプレイヤーが
操作するゲーム機の入力装置において、足を載置可能で
あり、足載せ面がほぼ平面状に形成された足載せ部材
と、該足載せ部材に載せた足の指にほぼ相当する位置に
設けられたスイッチ手段と、前記足載せ部材に設けら
れ、足の指側を足載せ部材の面より上方に位置させるた
めの突出部とを有することを特徴としている。
め、本発明は、ゲームの進行させるためにプレイヤーが
操作するゲーム機の入力装置において、足を載置可能で
あり、足載せ面がほぼ平面状に形成された足載せ部材
と、該足載せ部材に載せた足の指にほぼ相当する位置に
設けられたスイッチ手段と、前記足載せ部材に設けら
れ、足の指側を足載せ部材の面より上方に位置させるた
めの突出部とを有することを特徴としている。
【0007】なお、本発明は、前記スイッチ手段が前記
足載せ部材の面より突出し、押されて作動するスイッチ
であると、効果的である。さらに、本発明は、前記突出
部が前記足載せ部材上に固定された足の幅方向に延在す
る棒状の部材であると、効果的である。
足載せ部材の面より突出し、押されて作動するスイッチ
であると、効果的である。さらに、本発明は、前記突出
部が前記足載せ部材上に固定された足の幅方向に延在す
る棒状の部材であると、効果的である。
【0008】さらにまた、本発明は、前記足載せ部材に
両足を載せるとともに、該足載せ部材が一方の足を上が
ると他方の足が下がるシーソー手段に支持されている
と、効果的である。
両足を載せるとともに、該足載せ部材が一方の足を上が
ると他方の足が下がるシーソー手段に支持されている
と、効果的である。
【0009】さらにまた、本発明は、前記足載せ部材は
足の前後方向にて、前方側がシーソー手段に支持された
可動板、後方側が固定板で構成されていると、効果的で
ある。さらにまた、本発明は、前記スイッチ手段と前記
突出部が前記可動板に設けられていると、効果的であ
る。
足の前後方向にて、前方側がシーソー手段に支持された
可動板、後方側が固定板で構成されていると、効果的で
ある。さらにまた、本発明は、前記スイッチ手段と前記
突出部が前記可動板に設けられていると、効果的であ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は、スキーゲーム機に適し
た入力装置の一実施形態を示す平面説明図、図2はその
側面図である。
図面に従って説明する。図1は、スキーゲーム機に適し
た入力装置の一実施形態を示す平面説明図、図2はその
側面図である。
【0011】図1および図2において、符号1はプレイ
ヤーが両足を載せる足載せ部材であり、該足載せ部材1
は箱型に形成され、プレイヤーは鎖線で示すようにその
上面に足を載せてプレイするように設定されている。足
載せ部材1の上面は、足の前後方向においてそのほぼ中
央より前方が可動板2、後方が固定板3として構成され
ている。固定板3は、足載せ部材1の筐体4に固定され
ているが、可動板2は、足載せ部材1の筐体4に回転可
能に装着された回転支軸5に固定されている。この回転
支軸5は前後方向に延在する幅方向に中央に配置したシ
ーソー手段を構成する軸であり、よって可動板2は図3
に示すように、一方の足を踏み込めば、他方の足が持ち
上がるシーソーのように作動される。なお、筐体4の側
板は可動板2の回転幅を規制するストッパの用をなして
いる。また、回転支軸5には可動板2の傾きを検知する
ボリューム9が連結されている。
ヤーが両足を載せる足載せ部材であり、該足載せ部材1
は箱型に形成され、プレイヤーは鎖線で示すようにその
上面に足を載せてプレイするように設定されている。足
載せ部材1の上面は、足の前後方向においてそのほぼ中
央より前方が可動板2、後方が固定板3として構成され
ている。固定板3は、足載せ部材1の筐体4に固定され
ているが、可動板2は、足載せ部材1の筐体4に回転可
能に装着された回転支軸5に固定されている。この回転
支軸5は前後方向に延在する幅方向に中央に配置したシ
ーソー手段を構成する軸であり、よって可動板2は図3
に示すように、一方の足を踏み込めば、他方の足が持ち
上がるシーソーのように作動される。なお、筐体4の側
板は可動板2の回転幅を規制するストッパの用をなして
いる。また、回転支軸5には可動板2の傾きを検知する
ボリューム9が連結されている。
【0012】可動板2には、そこに載せた左右の足のほ
ぼ指に相当する位置にスイッチ手段としての押しボタン
スイッチ6,7が配置され、押しボタンスイッチ6,7
は可動板2の面より上方へ突出し、上端が可動板2の面
もしくはその近くまで押し込まれるとオンするスイッチ
である。可動板2には、押しボタンスイッチ6,7の後
方に突出部としての突起部材8が固定されている。この
突起部材8は、断面山型状で幅方向のほぼ全長に延在す
る棒状の部材であって、載せた足の指側が押しボタンス
イッチ6.7に触れるか、もしくはそれより僅かに上方
に位置させるような高さに設定されている。
ぼ指に相当する位置にスイッチ手段としての押しボタン
スイッチ6,7が配置され、押しボタンスイッチ6,7
は可動板2の面より上方へ突出し、上端が可動板2の面
もしくはその近くまで押し込まれるとオンするスイッチ
である。可動板2には、押しボタンスイッチ6,7の後
方に突出部としての突起部材8が固定されている。この
突起部材8は、断面山型状で幅方向のほぼ全長に延在す
る棒状の部材であって、載せた足の指側が押しボタンス
イッチ6.7に触れるか、もしくはそれより僅かに上方
に位置させるような高さに設定されている。
【0013】このように構成された入力装置は、通常、
突起部材8によって足の押しボタンスイッチ6,7を押
す部分がそれに近づいた位置で保持されているので、可
動板2をシーソーのように作動させているときに誤って
スイッチ6,7を押すことがない。また、押しボタンス
イッチ6,7は、足の指を下げるように動作させること
でオンするため、プレイヤーは意志通りにスイッチを作
動させることができる。
突起部材8によって足の押しボタンスイッチ6,7を押
す部分がそれに近づいた位置で保持されているので、可
動板2をシーソーのように作動させているときに誤って
スイッチ6,7を押すことがない。また、押しボタンス
イッチ6,7は、足の指を下げるように動作させること
でオンするため、プレイヤーは意志通りにスイッチを作
動させることができる。
【0014】なお、本実施形態の入力装置を用いる好ま
しいゲームとしては、スキーゲームがあり、可動板2を
傾けると、ボリューム9によりその傾けた方向に滑降方
向を転換し、押しボタンスイッチ6,7はスキーにおけ
る内エッジのような制動させるようにすると、家庭でも
臨場感の溢れるゲームが期待できる。
しいゲームとしては、スキーゲームがあり、可動板2を
傾けると、ボリューム9によりその傾けた方向に滑降方
向を転換し、押しボタンスイッチ6,7はスキーにおけ
る内エッジのような制動させるようにすると、家庭でも
臨場感の溢れるゲームが期待できる。
【0015】以上、本発明の好ましい実施形態について
説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、各種
改変できるものである。例えば、上記実施形態では突起
部材を棒状に形成したが、突起部材は複数の並列配置し
た、例えばボール状、蒲鉾状の突起であってもよい。ま
た、足載せ部材の足載せ部分はその全領域をシーソー手
段により支持させても良い。
説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、各種
改変できるものである。例えば、上記実施形態では突起
部材を棒状に形成したが、突起部材は複数の並列配置し
た、例えばボール状、蒲鉾状の突起であってもよい。ま
た、足載せ部材の足載せ部分はその全領域をシーソー手
段により支持させても良い。
【0016】
【発明の効果】請求項1ないし3の構成によれば、足に
よるスイッチ手段の作動の操作性が良くなり、誤って作
動させることが防止できる。
よるスイッチ手段の作動の操作性が良くなり、誤って作
動させることが防止できる。
【0017】請求項4ないし6の構成によれば、可動板
をシーソーのように作動させても、足によるスイッチ手
段の誤作動を防止することができる。
をシーソーのように作動させても、足によるスイッチ手
段の誤作動を防止することができる。
【図1】本発明に係る入力操作装置を用いたゲーム機を
示す平面説明図である。
示す平面説明図である。
【図2】その入力操作装置の側面説明図である。
【図3】入力操作装置におけるシーソー動作を示す説明
図である。
図である。
1 足載せ部材 2 可動板 3 固定板 5 回転支軸 6,7 押しボタンスイッチ 8 突起部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C001 AA03 BC00 BC01 CA00 CA01 CA05 3J070 AA33 BA11 CA06 CA44 CC71 DA61 EA31
Claims (6)
- 【請求項1】 ゲームの進行させるためにプレイヤーが
操作するゲーム機の入力装置において、 足を載置可能であり、足載せ面がほぼ平面状に形成され
た足載せ部材と、該足載せ部材に載せた足の指にほぼ相
当する位置に設けられたスイッチ手段と、前記足載せ部
材に設けられ、足の指側を足載せ部材の面より上方に位
置させるための突出部とを有することを特徴とするゲー
ム機の入力装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のゲーム機の入力装置に
おいて、前記スイッチ手段が前記足載せ部材の面より突
出し、押されて作動するスイッチであることを特徴とす
るゲーム機の入力装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のゲーム機の入
力装置において、前記突出部が前記足載せ部材上に固定
された足の幅方向に延在する棒状の部材であることを特
徴とするゲーム機の入力装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3の何れか一項に記載の
ゲーム機の入力装置において、前記足載せ部材に両足を
載せるとともに、該足載せ部材が一方の足を上がると他
方の足が下がるシーソー手段に支持されていることを特
徴とするゲーム機の入力装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載のゲーム機の入力装置に
おいて、前記足載せ部材は足の前後方向にて、前方側が
シーソー手段に支持された可動板、後方側が固定板で構
成されていることを特徴とするゲーム機の入力装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のゲーム機の入力装置に
おいて、前記スイッチ手段と前記突出部が前記可動板に
設けられていることを特徴とするゲーム機の入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000122566A JP2001300141A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | ゲーム機の入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000122566A JP2001300141A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | ゲーム機の入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001300141A true JP2001300141A (ja) | 2001-10-30 |
Family
ID=18633027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000122566A Pending JP2001300141A (ja) | 2000-04-24 | 2000-04-24 | ゲーム機の入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001300141A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013522746A (ja) * | 2010-03-19 | 2013-06-13 | アブ アル−ラブ カリル | 車両制御システム |
-
2000
- 2000-04-24 JP JP2000122566A patent/JP2001300141A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013522746A (ja) * | 2010-03-19 | 2013-06-13 | アブ アル−ラブ カリル | 車両制御システム |
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