JP2001298679A - 中間周波回路 - Google Patents
中間周波回路Info
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Abstract
ず、スクランブルをかけられたアナログのテレビジョン
信号や、ディジタルのテレビジョン信号にも、テレビジ
ョン信号の種類に応じたAGCをかけ、出力を最適なレ
ベルにできる中間周波回路を提供する。 【解決手段】 中間周波帯の複数のテレビジョン信号の
何れかを増幅する中間周波増幅器2と、中間周波増幅器
2によって増幅されたテレビジョン信号を検波して中間
周波増幅器2の利得を制御するためのAGC電圧を出力
するAGC回路7とを備えており、AGC回路7にはM
PU11を有し、MPU11でテレビジョン信号のピー
ク電圧にテレビジョン信号の種類に応じた電圧を加算し
て、AGC電圧のレベルをテレビジョン信号の種類に応
じて切り替え可能とした。
Description
わり、特に複数の種類のテレビジョン信号が択一的に入
力されテレビジョン信号にAGCをかけて増幅する場合
に好適な中間周波回路に関する。
一般の地上波テレビジョン信号を再送信したり、映画、
スポーツ等の娯楽番組や地域社会に密着した独自番組等
を送信しているが、これらの番組をCATVシステムに
割り当てられたチャンネルに乗せてケーブルで送信する
ために送信器が使用される。送信器では、中間周波回路
の利得をAGC回路によって制御することによって、中
間周波回路の出力レベルを所定のレベルに調整してい
る。
路について図7を参照しながら説明する。中間周波回路
は、入力端21から、中間周波帯に周波数変換されたテ
レビジョン信号が入力される。入力されたテレビジョン
信号は中間周波増幅器22で所定のレベルに増幅されて
から混合器23に入力されると共に、AGC回路27に
入力される。混合器23に入力されたテレビジョン信号
は、送信器から出力する周波数帯に周波数変換され、出
力端26から出力される。混合器23には、テレビジョ
ン信号と共に、局部発振器24から周波数変換用の局部
発振信号が入力される。局部発振器24はPLL回路2
5によって発振周波数を制御されている。
波回路に入力される場合には、切替器30によってオペ
アンプ31と保持回路29とを接続する。この場合、中
間周波増幅器22の出力は、混合器23に入力されると
共にAGC回路27にも入力される。AGC回路27
は、中間周波増幅器22の利得を制御するためにAGC
電圧を出力する回路であって、検波回路28と、保持回
路29と、オペアンプ31とから構成される。中間周波
増幅器22で増幅されたテレビジョン信号は、検波回路
28によって検波され、検波されたテレビジョン信号の
ピーク電圧が保持回路29で保持され、ピーク電圧が切
替器30を通って、オペアンプ31の非反転入力端子に
入力される。通常のアナログテレビジョン信号の場合
は、水平同期信号の振幅が最も大きいので、水平同期信
号のレベルがオペアンプ31の非反転入力端子に入力さ
れ続けることになる。オペアンプ31は、ピーク電圧を
増幅し、AGC電圧として、中間周波増幅器22に印加
する。中間周波増幅器22は、AGC電圧の大きさによ
って増幅率が変化するので、中間周波増幅器22の出力
レベルが所定のレベルとなるように自動的に制御され
る。
テレビジョン信号や、ディジタルのテレビジョン信号
は、水平同期信号が存在しないため、水平同期信号のレ
ベルに応じたAGCをかけることができない。このた
め、スクランブルをかけられたアナログテレビジョン信
号や、ディジタルテレビジョン信号が中間周波回路に入
力された場合には、切替器30を切り替えて、オペアン
プ31の非反転入力端子に基準電圧源32を接続し、基
準電圧源32の電圧レベルを手動で調整することによ
り、中間周波増幅器22の利得を調整する。この場合に
は、調整後は、中間周波増幅器22の利得が変化しない
のでAGCがかからないこととなる。
中間周波回路においては、スクランブルをかけられたア
ナログテレビジョン信号や、ディジタルテレビジョン信
号には、AGCをかけることができず、テレビジョン信
号を所定のレベルに保つことができなかった。
ジョン信号のみならず、スクランブルをかけられたアナ
ログテレビジョン信号や、ディジタルテレビジョン信号
にも、テレビジョン信号の種類に応じたAGCをかけ、
出力を最適なレベルにできる中間周波回路を実現するこ
とを目的とする。
め、本発明の中間周波回路は、中間周波帯の複数のテレ
ビジョン信号の何れかを増幅する中間周波増幅器と、中
間周波増幅器によって増幅されたテレビジョン信号を検
波して中間周波増幅器の利得を制御するためのAGC電
圧を出力するAGC回路とを備え、AGC電圧のレベル
をテレビジョン信号の種類に応じて切り替え可能とし
た。
は、テレビジョン信号を検波する検波回路と、検波され
たテレビジョン信号のピーク電圧を保持する保持回路
と、ピーク電圧が入力されピーク電圧にテレビジョン信
号の種類に応じたレベルの電圧を加算してAGC電圧の
レベルを切り替えるMPUと、テレビジョン信号の種類
に応じたレベルの電圧を記憶するメモリとを有してい
る。
のMPUはPLL回路も制御している。
は、前記テレビジョン信号を検波する検波回路と、検波
された前記テレビジョン信号のピーク電圧を保持する保
持回路と、ピーク電圧が一方の入力端子に入力されAG
C電圧を出力するオペアンプとを有し、オペアンプの他
方の入力端子にはテレビジョン信号の種類に応じて複数
のレベルの基準電圧が択一的に入力されるようにした。
ン信号の種類には、通常のアナログテレビジョン信号、
又はスクランブルをかけられたアナログテレビジョン信
号、又はディジタルテレビジョン信号の内の2種類以上
を含んでいる。
実施形態を図1に基づいて説明する。図1は、本発明の
中間周波回路の回路図であり、CATVシステムの送信
器等に用いられる。中間周波回路は、入力端1から、中
間周波帯に周波数変換されたテレビジョン信号が入力さ
れる。入力されたテレビジョン信号は中間周波増幅器2
で増幅されてから混合器3に入力されると共に、AGC
回路7に入力される。混合器3に入力されたテレビジョ
ン信号は、所定の周波数帯に周波数変換され、出力端6
から出力される。混合器3には、テレビジョン信号と共
に、局部発振器4から周波数変換用の局部発振信号が入
力される。局部発振器4はPLL回路5によって発振周
波数を制御されている。
力されると共にAGC回路7にも入力される。AGC回
路7は、中間周波増幅器2の利得を制御するためのAG
C電圧を出力する回路であって、検波回路8と、保持回
路9と、A/D変換器10と、MPU11と、不揮発性
のメモリ(PROM)12と、D/A変換器13と、オ
ペアンプ14とから構成される。中間周波増幅器2で増
幅されたテレビジョン信号は、検波回路8で検波され、
検波されたテレビジョン信号のピーク電圧が保持回路9
で保持される。保持回路9で保持されたピーク電圧は、
A/D変換器10で、デジタル信号に変換されMPU1
1へ入力される。MPU11は、メモリ12に接続され
ている。メモリ12には、テレビジョン信号の種類に応
じてピーク電圧に加算する電圧のレベルが、図2に示す
通りに記憶されており、MPU11は、ピーク電圧のレ
ベルにメモリ12に記憶されたレベルを加算して、D/
A変換器13に出力する。尚、メモリ12には空き容量
があり、今後新たな変調方式が出現した際には、新たに
レベル差を追加して、記憶させるだけで容易に対応でき
る。
ジョン信号が中間周波回路に入力された場合には、図示
せぬスイッチを手動で切り替えて、通常のアナログテレ
ビジョン信号が入力されることを示す信号をMPU11
に送信する。すると、メモリ12からは、ピーク電圧の
レベルに加算すべきレベルとして0[dB]をMPU1
1へ出力する。するとMPU11は、入力されたピーク
電圧のレベルをそのままMPU11から出力する。尚、
この場合には、水平同期信号19がピーク電圧となる。
たアナログテレビジョン信号では、水平同期信号が無く
なっており、ペデスタルレベル20がピーク電圧とな
る。この実施形態の中間周波回路においては、通常のア
ナログテレビジョン信号における水平同期信号とペデス
タルレベルとのレベルの差が2.5[dB]あるので、
この分だけ、ピーク電圧が高くなるように中間周波増幅
器2の利得を制御する必要がある。そこで、スクランブ
ルをかけられたアナログテレビジョン信号が中間周波回
路に入力される場合には、図示せぬスイッチを手動で切
り替えて、スクランブルをかけられたアナログテレビジ
ョン信号が入力されることを示す信号をMPU11に送
信する。すると、メモリ12からは、ピーク電圧のレベ
ルに加算すべきレベルとして2.5[dB]をMPU1
1へ出力する。するとMPU11は、入力されたピーク
電圧のレベルに2.5[dB]を加算した後にMPU1
1から出力する。
信号では、振幅が一定となっているが、ディジタルテレ
ビジョン信号は過変調による信号劣化状態になるので、
中間周波増幅器2の利得を小さくする必要がある。この
実施形態の中間周波回路においては、通常のアナログテ
レビジョン信号における水平同期信号のレベルのよりデ
ィジタルテレビジョン信号の振幅のレベルを3.0[d
B]低くする必要がある。そこで、ディジタルテレビジ
ョン信号が中間周波回路に入力される場合には、図示せ
ぬスイッチを手動で切り替えて、ディジタルのテレビジ
ョン信号が入力されることを示す信号をMPU11に送
信する。すると、メモリ12からは、ピーク電圧のレベ
ルに加算すべきレベルとして3.0[dB]をMPU1
1へ出力する。するとMPU11は、ピーク電圧のレベ
ルに3.0[dB]を加算した後にMPU11から出力
する。
力されたディジタル信号をアナログ信号に変換し、オペ
アンプ14の非反転入力端子に入力する。オペアンプ1
4は、入力された電圧を増幅し、AGC電圧として、中
間周波増幅器2に印加する。AGC電圧のレベルが大き
くなるほど中間周波増幅器2の利得は、小さくなるよう
になっているので中間周波増幅器2の出力レベルが一定
のレベルに保たれる。
である。この別の実施形態において図1に示した一実施
の形態との相違点は、MPUが存在せず、オペアンプ1
4の非反転入力端子に入力する基準電圧が切り替えられ
るようになっている点である。
波増幅器2と、混合器3と、局部発振器4と、検波回路
8と、保持回路9とは、一実施形態と同様であるので重
複する説明は省略する。
器15を介して、択一的に第一の基準電圧源16、又は
第二の基準電圧源17、又は第三の基準電圧源18に接
続されている。
波回路に入力される場合には、オペアンプ14と第一の
基準電圧源16とが接続されるように切替器15を切り
替える。第一の基準電圧源16からは、3[V]の電圧
が出力される。従って、水平同期信号19のレベルと第
一の基準電圧源16のレベルとの差に比例する電圧が、
オペアンプ14からAGC電圧として出力される。
ジョン信号が中間周波回路に入力される場合には、オペ
アンプ14と第二の基準電圧源17とが接続されるよう
に切替器15を切り替える。スクランブルをかけられた
アナログテレビジョン信号がこの実施形態の中間周波回
路に入力される場合には、ピーク電圧のレベルを、通常
のアナログテレビジョン信号の場合よりも2.5[d
B]低くする必要があるので、第二の基準電圧源17
は、0.5[dB]低くするような電圧が出力されるよ
うになっている。そして、ペデスタルレベル20と第二
の基準電圧源17のレベルとの差に比例する電圧が、オ
ペアンプ14からAGC電圧として出力される。
力される場合には、オペアンプ14と第二の基準電圧源
17とが接続されるように切替器15を切り替える。デ
ィジタルテレビジョン信号がこの実施形態の中間周波回
路に入力される場合には、ピーク電圧のレベルを、通常
のアナログテレビジョン信号の場合よりも3.0[d
B]低くする必要があるので、第二の基準電圧源17
は、0[dB]低くするような電圧が出力されるように
なっている。そして、ディジタルテレビジョン信号の振
幅のレベルと第二の基準電圧源17のレベルとの差に比
例する電圧が、オペアンプからAGC電圧として出力さ
れる。
は、中間周波増幅器とAGC回路とを備え、AGC電圧
のレベルをテレビジョン信号の種類に応じて切り替えた
ので、択一的に入力される複数の種類のテレビジョン信
号にAGCをかけることが可能である。
AGC回路は、MPUでピーク電圧に、テレビジョン信
号の種類に応じたレベルを加算して、AGC電圧を切り
替えるので、テレビジョン信号の種類に応じて適切な大
きさのAGCをかけることが可能である。
MPUは、局部発振器の周波数の制御に必要なPLL回
路と一体に集積回路化されているので、部品点数が増え
ず、小型化が容易である。
AGC回路は、オペアンプを有し、オペアンプの一方の
入力端子には、テレビジョン信号のピーク電圧を入力
し、もう一方の入力端子には、テレビジョン信号の種類
に応じた複数の種類の基準電圧を択一的に入力したの
で、テレビジョン信号の種類に応じて適切な大きさのA
GCをかけることが可能である。
図である。
である。
フである。
ョン信号を示すグラフである。
ある。
路図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 中間周波帯の複数のテレビジョン信号の
何れかを増幅する中間周波増幅器と、前記中間周波増幅
器によって増幅された前記テレビジョン信号を検波して
前記中間周波増幅器の利得を制御するためのAGC電圧
を出力するAGC回路とを備え、前記AGC電圧のレベ
ルを前記テレビジョン信号の種類に応じて切り替えたこ
とを特徴とする中間周波回路。 - 【請求項2】 前記AGC回路は、前記テレビジョン信
号を検波する検波回路と、検波された前記テレビジョン
信号のピーク電圧を保持する保持回路と、前記ピーク電
圧が入力され前記ピーク電圧に前記テレビジョン信号の
種類に応じたレベルの電圧を加算してAGC電圧のレベ
ルを切り替えるMPUと、前記テレビジョン信号の種類
に応じたレベルの電圧を記憶するメモリとを有している
ことを特徴とする請求項1記載の中間周波回路。 - 【請求項3】 前記AGC回路は、前記テレビジョン信
号を検波する検波回路と、検波された前記テレビジョン
信号のピーク電圧を保持する保持回路と、前記ピーク電
圧が一方の入力端子に入力されAGC電圧を出力するオ
ペアンプとを有し、前記オペアンプの他方の入力端子に
は前記テレビジョン信号の種類に応じて複数のレベルの
基準電圧が択一的に入力されることを特徴とする請求項
1記載の中間周波回路。 - 【請求項4】 前記テレビジョン信号の種類には、通常
のアナログテレビジョン信号、又はスクランブルをかけ
られたアナログテレビジョン信号、又はディジタルテレ
ビジョン信号の内の2種類以上を含むことを特徴とする
請求項1乃至3の何れかに記載の中間周波回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117216A JP3610282B2 (ja) | 2000-04-13 | 2000-04-13 | テレビジョン信号送信器の中間周波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117216A JP3610282B2 (ja) | 2000-04-13 | 2000-04-13 | テレビジョン信号送信器の中間周波回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001298679A true JP2001298679A (ja) | 2001-10-26 |
JP3610282B2 JP3610282B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=18628562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000117216A Expired - Fee Related JP3610282B2 (ja) | 2000-04-13 | 2000-04-13 | テレビジョン信号送信器の中間周波回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3610282B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8130324B2 (en) | 2008-06-17 | 2012-03-06 | Alps Electronic Co., Ltd. | Automatic gain control circuit |
-
2000
- 2000-04-13 JP JP2000117216A patent/JP3610282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8130324B2 (en) | 2008-06-17 | 2012-03-06 | Alps Electronic Co., Ltd. | Automatic gain control circuit |
Also Published As
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---|---|
JP3610282B2 (ja) | 2005-01-12 |
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