JP2001297173A - カレンダーソフト及び該プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

カレンダーソフト及び該プログラムを記録した記録媒体

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JP2001297173A
JP2001297173A JP2000111421A JP2000111421A JP2001297173A JP 2001297173 A JP2001297173 A JP 2001297173A JP 2000111421 A JP2000111421 A JP 2000111421A JP 2000111421 A JP2000111421 A JP 2000111421A JP 2001297173 A JP2001297173 A JP 2001297173A
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schedule
caller
user
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calendar
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Kenji Ema
健二 江馬
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発信者はインターネットを通じて利用者に確
実でタイムリーな情報を発信できると共に、利用者は自
分の欲しい情報、必要な情報がタイムリーに入手できる
カレンダーソフト及び該プログラムを記録した記録媒体
を提供する。 【解決手段】 発信者モードが選択されたとき、発信者
側から各年、月及び日のいずれか少なくとも一つの単位
で発信者側スケジュールを入力及び編集可能である。発
信者側スケジュールをインターネットを通じてサーバー
にアップロードする。利用者モードが選択されたとき、
発信者側スケジュールをインターネットを通じてサーバ
ーよりダウンロードする。ダウンロードされた発信者側
スケジュールを年、月及び日の該当箇所に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカレンダーソフト及
び該プログラムを記録した記録媒体に係わり、特に発信
者はインターネットを通じて利用者に確実でタイムリー
な情報を発信できると共に、利用者は自分の欲しい情
報、必要な情報がタイムリーに入手できるカレンダーソ
フト及び該プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、信じられないような少年犯罪、い
じめ、不登校、学級崩壊等が多く発生し、子供達を取り
巻く環境は、かつて私達が経験したことの無いような難
しい状況に直面している。このため、子供達を、家庭、
学校、地域社会が三位一体となって、見守り、育成して
いくことが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
状況下にある子供達を、見守り、育成していく適切な手
法は、模索されつつも、なかなか提案及び実行がされな
い状態にある。また、最近のインターネットの普及は凄
まじいものがあるが、家庭、学校、地域社会を結ぶコン
セプトのコミュニケーション・ネットワークツールは存
在しないのが現状である。
【0004】本発明はこのような従来の課題に鑑みてな
されたもので、発信者はインターネットを通じて利用者
に確実でタイムリーな情報を発信できると共に、利用者
は自分の欲しい情報、必要な情報がタイムリーに入手で
きるカレンダーソフト及び該プログラムを記録した記録
媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明(請求項
1)は、情報処理装置にインストールされ、年月日をカ
レンダー形式で表示可能なカレンダーソフトであって、
該カレンダーソフトを発信者側で操作可能とする発信者
モード及び利用者側で操作可能とする利用者モードが選
択可能なモード選択手段と、該モード選択手段で前記発
信者モードが選択されたとき、発信者側から各年、月及
び日のいずれか少なくとも一つの単位で発信者側スケジ
ュールが入力及び編集可能な発信者側スケジュール入力
手段と、該発信者側スケジュール入力手段で入力及び編
集された発信者側スケジュールをインターネットを通じ
てサーバーにアップロード可能なアップロード手段と、
前記モード選択手段で前記利用者モードが選択されたと
き、前記発信者側スケジュール入力手段で入力された発
信者側スケジュールをインターネットを通じてサーバー
よりダウンロード可能なダウンロード手段と、該ダウン
ロード手段でダウンロードされた発信者側スケジュール
を前記年、月及び日の該当箇所に表示する発信者側スケ
ジュール表示手段とを備えて構成した。
【0006】モード選択手段では、カレンダーソフトを
発信者側で操作可能とする発信者モード及び利用者側で
操作可能とする利用者モードが選択可能である。発信者
側スケジュール入力手段では、このモード選択手段で発
信者モードが選択されたとき、発信者側から各年、月及
び日のいずれか少なくとも一つの単位で発信者側スケジ
ュールが入力及び編集可能である。アップロード手段で
は、発信者側スケジュール入力手段で入力及び編集され
た発信者側スケジュールをインターネットを通じてサー
バーにアップロード可能である。
【0007】ダウンロード手段では、モード選択手段で
利用者モードが選択されたとき、発信者側スケジュール
入力手段で入力された発信者側スケジュールをインター
ネットを通じてサーバーよりダウンロード可能である。
発信者側スケジュール表示手段では、ダウンロード手段
でダウンロードされた発信者側スケジュールを年、月及
び日の該当箇所に表示する。
【0008】以上により、発信者はアップロードを行う
だけで、利用者に確実でタイムリーな情報を発信でき
る。一方、利用者は、ダウンロードを行うだけで、自分
の欲しい情報、必要な情報がタイムリーに入手できる。
このため、情報を記載する手間がいらない。
【0009】また、本発明(請求項2)は、前記発信者
は学校であり、かつ前記発信者側スケジュールは学校か
らの連絡事項、学年からの連絡事項及び学級からの連絡
事項のいずれか少なくとも一つを備えて構成した。
【0010】このことにより、家庭と学校間をコミュニ
ケーション・ネットワークツールで結ぶことが出来る。
【0011】更に、本発明(請求項3)は、前記学校か
らの連絡事項、前記学年からの連絡事項及び前記学級か
らの連絡事項は、各日毎、月毎及び年毎のいずれか少な
くとも一つに対応して連絡事項の要点を表示する項目表
示画面と、該項目表示画面の要点に対応した詳細を表示
する詳細表示画面とを備えて構成した。
【0012】学校からの連絡事項、学年からの連絡事項
及び学級からの連絡事項を階層毎に表示可能である。ま
た、項目表示画面では、各日毎、月毎及び年毎のいずれ
か少なくとも一つに対応して連絡事項の要点を表示す
る。そして、詳細表示画面では、項目表示画面の要点に
対応した詳細を表示する。このことにより、必要な情報
に素早くアクセス出来る。
【0013】更に、本発明(請求項4)は、前記発信者
は前記学校に加え地域の出店企業及び/又は官公庁であ
り、かつ前記発信者側スケジュールは該出店企業及び/
又は官公庁の情報をも備えて構成した。
【0014】発信者は、学校に加え地域の出店企業及び
/又は官公庁である。発信者モードにおける発信者はこ
れらの間で選択可能である。発信者側スケジュールは出
店企業及び/又は官公庁の情報をも備えている。このこ
とにより、家庭、学校、地域社会を本カレンダーソフト
を介して結ぶことが出来る。
【0015】更に、本発明(請求項5)は、前記出店企
業、官公庁の情報は、各日毎、月毎及び年毎のいずれか
少なくとも一つに対応して情報の要点を表示する項目表
示画面と、該項目表示画面の要点に対応した詳細を表示
する詳細表示画面とを備えて構成した。
【0016】更に、本発明(請求項6)は、前記項目表
示画面は、前記発信者の名称、発信日時及び内容のいず
れか少なくとも一つを備えて構成した。
【0017】更に、本発明(請求項7)は、前記利用者
は、生徒及び/又は該生徒の父兄であり、前記モード選
択手段で前記利用者モードが選択されたとき、各年、月
及び日のいずれか少なくとも一つの単位で利用者側スケ
ジュールが入力及び編集可能な利用者側スケジュール入
力手段と、該利用者側スケジュール入力手段で入力及び
編集された利用者側スケジュールを前記年、月及び日の
該当箇所に表示する利用者側スケジュール表示手段とを
備えて構成した。
【0018】利用者は、生徒及び/又はこの生徒の父兄
である。利用者側スケジュール入力手段では、モード選
択手段で利用者モードが選択されたとき、各年、月及び
日のいずれか少なくとも一つの単位で利用者側スケジュ
ールが入力及び編集可能である。利用者側スケジュール
表示手段では、利用者側スケジュール入力手段で入力及
び編集された利用者側スケジュールを年、月及び日の該
当箇所に表示する。
【0019】以上により、利用者は自分だけの(家族
の)オリジナルなカレンダーが作成できる。利用者同士
の間で情報の共有化が図れ、コミュニケーションを図る
ことが出来る。
【0020】更に、本発明(請求項8)は、前記利用者
側スケジュール表示手段は、各日毎に詳細が表示された
日スケジュールと、該日スケジュールの内容の要点が月
毎又は年毎に対応して項目表示された項目表示画面とを
備えて構成した。
【0021】このことにより、必要な情報に素早くアク
セス出来る。
【0022】更に、本発明(請求項9)は、前記発信者
側スケジュール、前記利用者側スケジュールは時間情報
を有し、時系列に並べ替えが行えることを特徴とする。
【0023】このことにより、情報を時系列に保管する
ことが出来る。また、時系列で最新の情報が発信出来
る。
【0024】更に、本発明(請求項10)は、前記発信
者側スケジュールの前記発信者は選択可能であり、該選
択された発信者側スケジュールを前記利用者側スケジュ
ールに書き込むことを特徴とする。
【0025】更に、本発明(請求項11)は、前記発信
者側スケジュール及び/又は前記利用者側スケジュール
の一部又は全部はインポート及び/又はエクスポート可
能であることを特徴とする。
【0026】更に、本発明(請求項12)は、前記発信
者側スケジュールは緊急度及び/又は重要度を数値化
し、該数値に対応させた表示をすることを特徴とする。
【0027】更に、本発明(請求項13)は、前記発信
者の有するホームページに接続可能であることを特徴と
する。
【0028】更に、本発明(請求項14)は、前記発信
者側スケジュールの項目表示画面及び/又は詳細表示画
面には、前記発信者の電子メールアドレスが登録された
ことを特徴とする。
【0029】このことにより、利用者側から発信者側に
簡単に送信可能となる。
【0030】更に、本発明(請求項15)は、前記発信
者側スケジュールはテキストであることを特徴とする。
【0031】テキストであることから送信の際の負荷は
軽く、素早く送受信出来る。
【0032】更に、本発明(請求項16)は、情報処理
装置にインストールされ、年月日をカレンダー形式で表
示可能なカレンダーソフトに関するプログラムを記録し
た記録媒体であって、該カレンダーソフトを発信者側で
操作可能とする発信者モード及び利用者側で操作可能と
する利用者モードを選択可能とし、前記発信者モードが
選択されたとき、発信者側から各年、月及び日のいずれ
か少なくとも一つの単位で発信者側スケジュールを入力
及び編集可能とし、該発信者側スケジュールをインター
ネットを通じてサーバーにアップロードし、前記利用者
モードが選択されたとき、前記発信者側スケジュールを
インターネットを通じてサーバーよりダウンロード可能
とし、該ダウンロードされた発信者側スケジュールを前
記年、月及び日の該当箇所に表示することを特徴とす
る。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1において、カレンダーソフト10は、パ
ソコンにインストールされ、年月日をカレンダー形式で
表示可能なようになっている。図1は、カレンダーソフ
ト10の起動画面である。表示枠1内には、写真、イラ
スト等利用者の好きな画像データが貼り付け可能なよう
になっている。この画像データは利用者により選択可能
である。
【0034】ソフト起動時に、利用者モード3又は発信
者モード5を選択する。この際、利用者又は発信者は、
ユーザID、パスワードの発行を受けないと使用が出来
ない。発信者は、ここで発信先7の指定を行う。この発
信先は例えば学校、学年、学級、出店企業等の表示等で
ある。
【0035】利用者モード3又は発信者モード5を選択
し、ユーザID等が一致した場合には図2のカレンダー
画面が表示される。図2において、キャラクターアイコ
ン9A、9B、9Cをクリックすると、カレンダー10
の内容が、それぞれ家族のスケジュール、学校の掲示
板、出店企業等の表示に切り替わる。
【0036】まず、図1において利用者モード3が選択
されている場合について説明する。図2において、日付
をクリックすると、その日のスケジュール画面に切り替
わる。例えば2000年2月8日をクリックすると、図
3のスケジュール画面となる。このとき、家族のアイコ
ンが選ばれている場合、画面13の範囲では自由に文字
入力・更新ができる。また、スケジュールが入っている
と、図2の日付の色が変わる。
【0037】図3のスケジュール画面において、カレン
ダーボタン11Aをクリックするとカレンダー画面図2
に戻る。また、ダウンロードボタン11Bをクリックす
ると学校からの連絡事項を更新する。アップロードボタ
ン11Cは学校関係者のみ有効である。一般の利用者は
使用出来ない。ホームページボタン11Dをクリックす
ると学校のホームページへリンクする。ボタン11Eを
クリックすると出店企業や官公庁等の表示のあるバーチ
ャルモールへリンクする。Helpボタン11Fは本シ
ステムの使用方法を解かりやすく解説したオンラインマ
ニュアルである。
【0038】更に、図2に示すように、カレンダーの底
部には、移動スイッチ15が設けられている。移動スイ
ッチ15Aをクリックすれば、前年同月へ移動し、移動
スイッチ15Eをクリックすれば次年同月へ移動する。
また、移動スイッチ15Bをクリックすれば、同年前月
へ移動し、移動スイッチ15Dをクリックすれば同年次
月へ移動する。移動スイッチ15Cをクリックすれば今
月へ戻る。
【0039】図2のカレンダー画面において、キャラク
ターアイコン9Aをクリックした後、キャラクターアイ
コン9Dをクリックすると、図4に示す家族の今月のス
ケジュールが一覧表示される。この一覧表示は参照モー
ドである。入力・編集は図3のスケジュール画面で行
う。スケジュールの項目16をクリックすると、図3の
スケジュール画面へジャンプする。
【0040】次に、図1において発信者モード5が選択
され、発信者が学校関係者である場合について説明す
る。図5は、学校関係者からの掲示板画面である。利用
者は書き込み出来ない。本掲示板画面は学校からの連絡
事項、学年からの連絡事項、学級からの連絡事項で構成
されている。また、各連絡事項は発信者、発信日時、内
容で構成されている。
【0041】学校関係者は、アップロードボタン17C
をクリックすることで、学校からの連絡事項を随時サー
バーにアップロードすることが出来る。一方、利用者
は、ダウンロードボタン17Bをクリックすれば、最新
の学校からの連絡事項を見ることが出来る。一度図2の
カレンダー画面に戻り、学校アイコン9Bをクリック
し、次に日付をクリックすると、図5の掲示板画面が表
示される。スケジュールの内容をクリックすると、図6
のスケジュール詳細画面へジャンプする。
【0042】この図6のスケジュール詳細画面は、学校
(学年、学級)からの連絡事項の詳細画面である。利用
者は書き込み出来ない。なお、Eメールアドレス19C
をクリックすると、メールソフトを起動し、発信者宛に
メールを送信することができる。
【0043】図7は、学校のスケジュールの一覧表示画
面である。一度図2のカレンダー画面に戻り、一覧アイ
コン9Dをクリックすることで本画面が表示される。学
校、学年、学級はそれぞれ色分けして表示される。学校
からの連絡事項は見出し表示、学年、学級からの連絡事
項は発信者名(○年生、○年○組)が表示される。発信
者名21(○年生、○年○組)をクリックすると、図6
のスケジュール詳細画面へジャンプする。
【0044】次に、図1において発信者モード5が選択
され、発信者が出店企業や官公庁等の場合について説明
する。図8は、出店企業や官公庁等からの掲示板画面で
ある。利用者は書き込み出来ない。出店企業等は、アッ
プロードボタン23Cをクリックすることで、最新の情
報を随時サーバーにアップロードすることが出来る。利
用者は、ダウンロードボタン23Bをクリックすれば、
最新の情報を見ることが出来る。
【0045】一度図2のカレンダー画面に戻り、アイコ
ン9Cをクリックし、次に日付をクリックすると、図8
の画面に変わる。スケジュールの内容25をクリックす
ると、図9の出店企業等のスケジュール詳細画面へジャ
ンプする。図9のスケジュール詳細画面では、利用者は
書き込み出来ない。ホームページURL27Cをクリッ
クすると、出店企業等のホームページへダイレクトにリ
ンクする。
【0046】図10は出店企業等のスケジュールの一覧
表示画面である。一度図2のカレンダー画面に戻り、一
覧アイコン9Dをクリックする。出店企業等からの情報
は、発信者名(クライアント名)が表示される。発信者
名29(クライアント名)をクリックすると、図9のス
ケジュール詳細画面へジャンプする。
【0047】なお、上述した各情報には、プライオリテ
ィ付けを行う。即ち、図11に示すように、各情報は、
重要度と緊急度により優先順位を異ならせることとす
る。そして、この情報をスケジュールに落とし込むこと
により、情報に重要度のみではなく、緊急度という視点
も加え、常に利用者にとっての優先順位を意識した情報
発信ツールとすることが出来る。緊急連絡は色を変えて
表示させる。図12には以上説明してきた発信者と利用
者間の情報の流れを纏めて簡略化して表示している。
【0048】次に、発信者モード時のスケジュール入力
方法について説明する。図13の画面には、データベー
スである表示用マスターのレイアウトを示す。この表示
用マスターには、日付、発信者、Eメールアドレス、ホ
ームページURL、発信日時、更新日時、区分FLG、
発信先、内容の各項目が入力可能なようになっている。
この内、発信者、Eメールアドレス、ホームページUR
L、発信先は、起動画面の設定より自動入力される。区
分FLG31A、31B、31Cは、新規、訂正、削除
が設定されているときの各フラグである。
【0049】図14のスケジュール画面(発信者モー
ド)において、何も入力されていない場合、自動的に区
分FLG31Aの新規の所にチェックが入る。そして、
何も入力せずに終了した場合は、区分FLG31A、3
1B、31Cは空欄に戻る。何か入力されている場合は
参照モードになり、区分FLGは空欄になる。訂正、削
除の所にチェックを入れると、アップロード時に更新内
容がサーバー内のマスターに反映される。
【0050】図15は、発信者のスケジュールの一覧表
示画面である。一度図2のカレンダー画面に戻り、一覧
アイコン9Dをクリックすることで本画面が表示され
る。本一覧表示は参照モードである。入力・編集は図1
4のスケジュール画面で行う。スケジュールの内容33
をクリックすると、図14のスケジュール画面へジャン
プする。
【0051】図16に表示用マスターとユーザ用ファイ
ルの関係を簡略表示する。この図16では、今まで説明
してきた発信者と利用者間の情報の流れを纏めて簡略化
して表示している。各ファイルの中身は、送受信に負荷
のかからないテキストデータのみである。
【0052】また、図17にインポート、エクポート機
能について説明する。表示用マスターより発信者を選択
し、特定の発信者情報をユーザ用カレンダーに書き込む
ことが出来る。また、表示用マスター、ユーザ用ファイ
ルの一部又は全部をエクセルのシートへ書き出すことが
出来る。
【0053】次に、利用者側の使用方法を図18のフロ
ーに基づき説明する。ステップ1(図中S1と略す。以
下、同旨)で、図1の画面によりユーザID、パスワー
ドを入力する。次に、ステップ2で利用者モードボタン
3をクリックし、ダウンロードを開始する。ステップ3
では、図2のカレンダー画面表示において、家族モード
9Aを選択し、2月8日の日付をクリックする。このと
き、ステップ4に進み図3のスケジュール画面が表示さ
れる。この画面では、入力、修正又は参照が可能であ
る。
【0054】カレンダーボタン11Aをクリックする
と、図2のカレンダー画面に移る。このとき、家族モー
ド9Aに続き、一覧アイコン9Dをクリックすると図4
の一覧画面表示に移る(ステップ6)。この画面は参照
モードである。図4において、カレンダーボタン14A
をクリックすると、図2のカレンダー画面に移る(ステ
ップ7)。このとき、学校モード9Bに続き、日付をク
リックすると図5の掲示板画面が表示される(ステップ
8)。内容をクリックすると、図6のスケジュール詳細
画面表示に飛ぶ(ステップ9)。
【0055】カレンダーボタン18Aをクリックする
と、図2のカレンダー画面に移る(ステップ10)。こ
のとき、学校モード9Bに続き、一覧アイコン9Dをク
リックすると図7の一覧画面表示に移る(ステップ1
1)。一覧画面表示は参照モードである。次に、カレン
ダーボタン20Aをクリックすると、図2のカレンダー
画面に戻る(ステップ12)。このとき、アイコン9C
をクリックし、次に日付をクリックすると、図8の画面
に変わる(ステップ13)。スケジュールの内容25を
クリックすると、図9のスケジュール詳細画面へジャン
プする(ステップ14)。
【0056】次に、カレンダーボタン26Aをクリック
すると、図2のカレンダー画面に戻る(ステップ1
5)。このとき、アイコン9Cをクリックし、次に一覧
アイコン9Dをクリックすると図10の一覧画面表示に
移る(ステップ12)。一覧画面表示は参照モードであ
る。次に、カレンダーボタン28Aをクリックすると、
図2のカレンダー画面に戻る(ステップ17)。そし
て、ステップ18で終了する。
【0057】次に、発信者側の使用方法を図19のフロ
ーに基づき説明する。図19(A)には、学校関係者の
使用方法を示す。図1の画面において、ユーザID、パ
スワード、Eメールアドレスを入力し、発信先を選択す
る(ステップ31)。次に、ステップ32で発信者モー
ドボタン5をクリックする。すると図2のカレンダー画
面が表示される(ステップ33)。学校モードボタン9
Bをクリックした後日付をクリックする。このとき、図
14の画面に移行する(ステップ34)。この画面で
は、入力、修正、削除が可能である。
【0058】次に、カレンダーボタン30Aをクリック
すると、図2のカレンダー画面に戻る(ステップ3
5)。このとき、アイコン9Bをクリックし、次に一覧
アイコン9Dをクリックすると図15の一覧画面表示に
移る(ステップ36)。一覧画面表示は参照モードであ
る。発信者は以上の確認の下にアップロードする(ステ
ップ37)。
【0059】一方、図19(B)には、出店企業等の使
用方法を示す。図1の画面において、ユーザID、パス
ワード、ホームページURLを入力し、発信先を選択す
る(ステップ38)。次に、ステップ39で発信者モー
ドボタン5をクリックする。すると図2のカレンダー画
面が表示される(ステップ40)。アイコン9Cをクリ
ックした後日付をクリックする。このとき、図14の画
面に移行する(ステップ41)。この画面では、入力、
修正、削除が可能である。
【0060】次に、カレンダーボタン30Aをクリック
すると、図2のカレンダー画面に戻る(ステップ4
2)。このとき、アイコン9Cをクリックし、次に一覧
アイコン9Dをクリックすると図15の一覧画面表示に
移る(ステップ43)。一覧画面表示は参照モードであ
る。発信者は以上の確認の下にアップロードする(ステ
ップ44)。
【0061】以上のように、カレンダーソフト10はホ
ームページの情報公開性、Eメールのダイレクトな情報
発信機能を併せ持ち、情報の送り手、受け手ともに通信
コストをかけず、簡単な操作で情報の共有化が図れる。
また、カレンダーソフト10は情報の送り手、受け手を
限定し、学校、家庭、地域社会という特定された世界の
中で、確実な情報交換が行える。
【0062】即ち、カレンダーソフト10はホームペー
ジ、Eメールの機能を補完し、伝えたい情報をカレンダ
ーの中に落とし込むという、第3のインターネットコミ
ュニケーションツールと位置付けることが出来る。 E
メールと違って、ダイレクトEメールやチェーンメー
ル、いたずらメール、不幸のメール、爆弾メール等に紛
れて学校からの重要な情報を見落としてしまうようなこ
ともない。
【0063】また、Eメールの場合には、全校生徒がメ
ールアドレスを持つ必要がある。また、発信者側はクラ
ス替え、入学、卒業、転校等のたびに送り先を変更しな
ければならない。個人的な理由でメールアドレスを変更
するケース等も含めると、全校生徒のメールアドレスを
把握するのはかなり困難である。この点、カレンダーソ
フト10はメールアドレスが要らない。
【0064】送信先は、学校、学年、学級、出店企業等
の4箇所のみである。利用者は、ダウンロードを実行す
るだけで、確実に発信者からの情報を受け取ることが出
来る。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
信者はアップロードを行うだけで、利用者に確実でタイ
ムリーな情報を発信できる。一方、利用者は、ダウンロ
ードを行うだけで、自分の欲しい情報、必要な情報がタ
イムリーに入手できる。このため、情報を記載する手間
がいらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 カレンダーソフトの起動画面
【図2】 カレンダー画面
【図3】 スケジュール画面
【図4】 家族のスケジュールの一覧表示画面
【図5】 学校関係者からの掲示板画面
【図6】 学校(学年、学級)からの連絡事項の詳細画
【図7】 学校のスケジュールの一覧表示画面
【図8】 出店企業や官公庁等からの掲示板画面
【図9】 出店企業等のスケジュール詳細画面
【図10】 出店企業等のスケジュールの一覧表示画面
【図11】 情報のプライオリティ付けを説明する図
【図12】 情報の流れを説明する図
【図13】 スケジュール画面(発信者モード)その1
【図14】 スケジュール画面(発信者モード)その2
【図15】 発信者のスケジュールの一覧表示画面
【図16】 表示用マスターとユーザ用ファイルの関係
【図17】 インポート、エクポート機能についての説
明図
【図18】 利用者側の使用方法を説明するフロー
【図19】 発信者側の使用方法を説明するフロー
【符号の説明】
1 表示枠 3 利用者モード 5 発信者モード 7 発信先 9A、9B、9C、9D キャラクターアイコン 10 カレンダーソフト 11C アップロードボタン 11A、14A、17A、18A、20A、26A、2
8A、30Aカレンダーボタン 11B、14B、17B、18B、20B、26B、2
8B、30Bダウンロードボタン 11C、14C、17C、18C、20C、26C、2
8C、30Cアップロードボタン 11D、14D、17D、18D、20D、26D、2
8D、30Dホームページボタン 11E、14E、17E、18E、20E、26E、2
8E、30E企業等表示ボタン 11F、14F、17F、18F、20F、26F、2
8F、30FHELPボタン 13 画面 15(15A、15B、15C、15D、15E) 移
動スイッチ 16 項目 19C メールアドレス 21、29 発信者名 25、33 内容

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置にインストールされ、年月
    日をカレンダー形式で表示可能なカレンダーソフトであ
    って、該カレンダーソフトを発信者側で操作可能とする
    発信者モード及び利用者側で操作可能とする利用者モー
    ドが選択可能なモード選択手段と、該モード選択手段で
    前記発信者モードが選択されたとき、発信者側から各
    年、月及び日のいずれか少なくとも一つの単位で発信者
    側スケジュールが入力及び編集可能な発信者側スケジュ
    ール入力手段と、該発信者側スケジュール入力手段で入
    力及び編集された発信者側スケジュールをインターネッ
    トを通じてサーバーにアップロード可能なアップロード
    手段と、前記モード選択手段で前記利用者モードが選択
    されたとき、前記発信者側スケジュール入力手段で入力
    された発信者側スケジュールをインターネットを通じて
    サーバーよりダウンロード可能なダウンロード手段と、
    該ダウンロード手段でダウンロードされた発信者側スケ
    ジュールを前記年、月及び日の該当箇所に表示する発信
    者側スケジュール表示手段とを備えたことを特徴とする
    カレンダーソフト。
  2. 【請求項2】 前記発信者は学校であり、かつ前記発信
    者側スケジュールは学校からの連絡事項、学年からの連
    絡事項及び学級からの連絡事項のいずれか少なくとも一
    つを備えることを特徴とする請求項1記載のカレンダー
    ソフト。
  3. 【請求項3】 前記学校からの連絡事項、前記学年から
    の連絡事項及び前記学級からの連絡事項は、各日毎、月
    毎及び年毎のいずれか少なくとも一つに対応して連絡事
    項の要点を表示する項目表示画面と、該項目表示画面の
    要点に対応した詳細を表示する詳細表示画面とを備える
    ことを特徴とする請求項2記載のカレンダーソフト。
  4. 【請求項4】 前記発信者は前記学校に加え地域の出店
    企業及び/又は官公庁であり、かつ前記発信者側スケジ
    ュールは該出店企業及び/又は官公庁の情報をも備える
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3記載のカレンダ
    ーソフト。
  5. 【請求項5】 前記出店企業、官公庁の情報は、各日
    毎、月毎及び年毎のいずれか少なくとも一つに対応して
    情報の要点を表示する項目表示画面と、該項目表示画面
    の要点に対応した詳細を表示する詳細表示画面とを備え
    ることを特徴とする請求項4記載のカレンダーソフト。
  6. 【請求項6】 前記項目表示画面は、前記発信者の名
    称、発信日時及び内容のいずれか少なくとも一つを備え
    ることを特徴とする請求項3又は請求項5記載のカレン
    ダーソフト。
  7. 【請求項7】 前記利用者は、生徒及び/又は該生徒の
    父兄であり、前記モード選択手段で前記利用者モードが
    選択されたとき、各年、月及び日のいずれか少なくとも
    一つの単位で利用者側スケジュールが入力及び編集可能
    な利用者側スケジュール入力手段と、該利用者側スケジ
    ュール入力手段で入力及び編集された利用者側スケジュ
    ールを前記年、月及び日の該当箇所に表示する利用者側
    スケジュール表示手段とを備えることを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5又は6記載のカレンダーソフト。
  8. 【請求項8】 前記利用者側スケジュール表示手段は、
    各日毎に詳細が表示された日スケジュールと、該日スケ
    ジュールの内容の要点が月毎又は年毎に対応して項目表
    示された項目表示画面とを備えることを特徴とする請求
    項7記載のカレンダーソフト。
  9. 【請求項9】 前記発信者側スケジュール、前記利用者
    側スケジュールは時間情報を有し、時系列に並べ替えが
    行えることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、7又は8記載のカレンダーソフト。
  10. 【請求項10】 前記発信者側スケジュールの前記発信
    者は選択可能であり、該選択された発信者側スケジュー
    ルを前記利用者側スケジュールに書き込むことを特徴と
    する請求項1、2、3、4、5、6、7、8又は9記載
    のカレンダーソフト。
  11. 【請求項11】 前記発信者側スケジュール及び/又は
    前記利用者側スケジュールの一部又は全部はインポート
    及び/又はエクスポート可能であることを特徴とする請
    求項1、2、3、4、5、6、7、8、9又は10記載
    のカレンダーソフト。
  12. 【請求項12】 前記発信者側スケジュールは緊急度及
    び/又は重要度を数値化し、該数値に対応させた表示を
    することを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、
    7、8、9、10又は11記載のカレンダーソフト。
  13. 【請求項13】 前記発信者の有するホームページに接
    続可能なことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、7、8、9、10、11又は12記載のカレンダー
    ソフト。
  14. 【請求項14】 前記発信者側スケジュールの項目表示
    画面及び/又は詳細表示画面には、前記発信者の電子メ
    ールアドレスが登録されたことを特徴とする請求項3、
    5、6、7、8、9、10、11、12又は13記載の
    カレンダーソフト。
  15. 【請求項15】 前記発信者側スケジュールはテキスト
    であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、7、8、9、10、11、12、13又は14記載
    のカレンダーソフト。
  16. 【請求項16】 情報処理装置にインストールされ、年
    月日をカレンダー形式で表示可能なカレンダーソフトに
    関するプログラムを記録した記録媒体であって、該カレ
    ンダーソフトを発信者側で操作可能とする発信者モード
    及び利用者側で操作可能とする利用者モードを選択可能
    とし、前記発信者モードが選択されたとき、発信者側か
    ら各年、月及び日のいずれか少なくとも一つの単位で発
    信者側スケジュールを入力及び編集可能とし、該発信者
    側スケジュールをインターネットを通じてサーバーにア
    ップロードし、前記利用者モードが選択されたとき、前
    記発信者側スケジュールをインターネットを通じてサー
    バーよりダウンロード可能とし、該ダウンロードされた
    発信者側スケジュールを前記年、月及び日の該当箇所に
    表示することを特徴とするプログラムを記録した記録媒
    体。
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