JP2001297072A - クラスタ化した計算機処理環境における記憶資源を管理するシステムと方法 - Google Patents
クラスタ化した計算機処理環境における記憶資源を管理するシステムと方法Info
- Publication number
- JP2001297072A JP2001297072A JP2001043669A JP2001043669A JP2001297072A JP 2001297072 A JP2001297072 A JP 2001297072A JP 2001043669 A JP2001043669 A JP 2001043669A JP 2001043669 A JP2001043669 A JP 2001043669A JP 2001297072 A JP2001297072 A JP 2001297072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- reservation
- command
- clustered
- scsi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 64
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 20
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 19
- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 230000002688 persistence Effects 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 claims 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 24
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 10
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 8
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000003334 potential effect Effects 0.000 description 1
- 229920000638 styrene acrylonitrile Polymers 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 238000013316 zoning Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0638—Organizing or formatting or addressing of data
- G06F3/0644—Management of space entities, e.g. partitions, extents, pools
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/0614—Improving the reliability of storage systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/067—Distributed or networked storage systems, e.g. storage area networks [SAN], network attached storage [NAS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
源を管理するシステムと方法の実現。 【解決手段】クラスタ化した計算機処理環境の第1のノ
ードについての記憶資源上に予約を保持する。第一のノ
ードについての第三者処理ログアウトが実行できて、第
一のノードについて保持された予約が解除される。
Description
(メモリ)システムに係り、もっと特定すると、クラス
タ化した計算機処理環境における記憶(メモリ)資源を
管理するためのシステムと方法とに関する。
ク)(SAN: Storage Area Network)はときとしてワー
クステーションやサーバといった複数のノードに通信関
係をもって接続された複数のデータ記憶(メモリ)資源
の集合体を含んでいる。ここでの開示では、用語“ノー
ド”と“サーバ”とは互換性のあるものとして使用され
ており、“サーバ”は“ノード”の一形式であるとの理
解に立っている。
ルプロトコルを用いたファブリック(組織体)をまたい
でデータ記憶資源にアクセスすることができる。ファイ
バチャンネルプロトコルは共通の物理レイヤとして動作
できて、これが小形計算機システム相互接続(SCSI)プ
ロトコルのような複数の上層(アッパレイヤ)プロトコ
ルの移送を可能としている。SAN環境では、SCSIプロト
コルは論理ユニット数(LUN)をデータ記憶資源の集ま
り(コレクション)に対して指定している。LUNはSAN内
部でサーバが特定のデータ記憶資源にアクセスができる
ようにし、それには特定のデータ記憶資源についてのSC
SI LUNを参照することとしている。
量の記憶容量を提供することができるが、このシステム
はまた実現するのに非常に高価なものとなる。その結
果、ユーザはしばしば複数のサーバ間でシステムによっ
て提供される利用可能なメモリを共用することを求める
ことになる。不運にも、所与のSANに接続されたサーバ
がマイクロソフト社のWINDOWS NTオペレーテングシステ
ムを使用するとすると、サーバはサーバにとって見るこ
とができる何らかのLUNの所有権を取得することを試み
ることになる。例えば、特定のサーバが、サーバがブー
ト(呼出し)するときにいくつかのLUNを検出するとす
ると、各LUNが使用のために利用できることを仮定する
ことになる。したがって、複数のWINDOWS(登録
商標) NTが記憶ツールもしくはデータ記憶資源の集
合体に取付けられているとすると、各サーバは記憶プー
ルにおける各LUNの制御を行なえるように試みてもよ
い。この状態は複数のサーバが同じLUNにアクセスする
ことを試みるときに競合(コンフリクト)に通じてしま
うようになる。
を区分けするとかゾーンを決めるとかをすることができ
て、そのためにフィルタをかけるとかLUNマスクがけ能
力を有するミニポートドライバの使用を介するとかして
いる。実際に、この区分はWINDOWS NTを実行しているサ
ーバがそこに指定されていない記憶能力を見ることを回
避できる。このやり方は自律形サーバにとっては有効で
あるが、クラスタ化した計算機処理環境ではいくつかの
欠点をもっている。
の一群を構成することを含んでいるので、それらが単一
マシンとして網上に現れる。ときとして、クラスタは単
一のシステムとして管理され、共通の名称空間を共用
し、部品故障を許容するようにまたトランスペアレント
な(透明な)やり方で部品の加入や取外しを支援するよ
うに特別に設計されている。不運にも、クラスタは複数
のサーバをもっていてそれが単一のマシンであるように
現れることができるので、これが理由となって上述の区
分け記述は複数のサーバが同じLUNにアクセスしようと
試みるときに競合(コンフリクト)を回避するためには
実効性のない解を与えることになることがある。
S)は競合を仲裁し(アービタとなり)またクラスタ化
した計算機処理環境での記憶デバイスの所有権を管理す
るための現在利用できる技術の一つを実施している。MS
CSシステムは2つのサーバを有しているクラスタ内部で
動作でき、ここではサーバAが主任となりまたサーバB
があるクラスタとなっている。動作上は、サーバAは周
期的なハートビート(鼓動の意、資源が活性であること
を示す)信号をサーバBに送って、サーバAが“活性
(alive)”であることをサーバBが知るようにしてい
る。サーバBはサーバAから適時のハートビートを受領
しないときには、サーバBはサーバAが動作可能かどう
か及び/又はサーバBがサーバAにとってリザーブして
ある(とっておいてあるの意、予約してあるとも訳出す
る)いずれかのLUNの所有権を得ることができるかどう
かを判断しようとする。例えば、MSCSシステムにおける
一般的なSCSIリセットは所与のファイバチャンネルシス
テム内部のすべてのサーバがそれらの保留となっている
入力/出力(I/O)プロセスをアボート(中止)でき
るようにする。こういったアボートしたI/Oプロセス
は終局的には完了されることになるが、それはバスが落
付くまでは行なわれない。このアボート/待機/再試行
のやり方は全体のシステム性能上で有害な効果をもたら
すものになり得る。
システムとSCSIリセットの使用とは全体のシステム信頼
性上で有害な効果をもつことになる。動作にあたって
は、MSCSシステムは一時に1つのSCSIリセットにしか対
処しない。後続のSCSIリセットに対処できない能力欠如
は予期しない振舞いに通じてしまい、システムの信頼性
を低下させることになる。
る。
た計算機処理環境における記憶資源の管理のためのシス
テムと方法とが開示されていて、これが先に開発された
技術に対して著しい利点を与えている。開示したシステ
ムと方法とは記憶(メモリ)資源管理と、競合仲裁(コ
ンフリクトアービトレーション)とを、SCSIリセットに
頼ることを減らしながら、可能としている。
化した計算機処理環境における記憶資源を管理する方法
であって、その構成は、クラスタ化した計算機処理環境
の第1のノードについて記憶資源上に予約(リザベーシ
ョン)を保持することを含んでいる。ノードは例えば、
サーバ、ワークステーション、あるいは他の計算機処理
用デバイスでクラスタ内部に含まれているものであって
よい。
グアウト(ログオフ)が実行されてよく、第1のノード
について保持された予約を解放されてよい。一実施例で
は、この第三者プロセスログアウト指令(コマンド)で
第1のノードに代って送られたものに応答して、第三者
プロセスログアウトが発生できる。第三者プロセスログ
アウト指令は例えば、第2のノードによるかファイバチ
ャンネルスイッチによって送られる。第三者プロセスロ
グアウト指令は識別情報を含むことができて、この情報
はログアウト指令の送り主として第1のノードを識別
し、第1のノードが実際の送り主でなかった場合にもそ
れを行なうコマンドである。この識別情報は、例えば、
世界的な名称と資源識別子で第1のノードに指定された
ものを含むことができる。
源の管理は追加としてファイバチャンネル記憶システム
をゾーンに区分することを含んでいる。ゾーンは第2の
ノードと複数の記憶資源(ハードドライブと他のデータ
記憶デバイスなどである)と一緒に第1のノードを群と
してよい。ゾーンに分けたシステムでは、第2のノード
は第1のノードに対して第三者プロセスログアウト指令
が発せられた後に自己をログアウト(ログオフ)してよ
い。2つのノードがログアウトされた後に、ループ初期
化プロトコル(LIP)リンクリセットが始動されて、状
態変更通知が生成されて、いずれかの機能用ノードが再
度ログインできる。
した計算機処理環境における記憶(メモリ)資源の管理
のための方法であって、そこにはクラスタ内部のノード
について記憶資源をリザーブする(予約する)ことを求
めている予約指令(リザベーションコマンド)を受領す
ることが含まれている。この予約指令に応答して、SCSI
永続性予約オフ(SCSIパーシステントリザーブアウト)
指令で予約のサービス動作を伴うものがそのノードにつ
いての記憶資源を予約するために発行される。この永続
性予約は記憶資源上のクリア可能な予約を保持できる。
1実施例では、予約はSCSI永続性予約アウト(オフ)指
令でクリアのサービス動作を伴うものを発することによ
りクリアされる。永続性予約指令はLUN予約が個別に解
放されることを可能としており、SCSIリセットでは一度
にいくつかのLUN予約がクリアされるのと対比される。
された計算機処理環境における記憶資源を管理するよう
に動作可能な計算機システムであって、第1のノード
と、第2のノードと、資源管理エンジンとを含むことが
でき、資源管理エンジンは第1のノードからの適時の
(タイムリイな)ハートビート信号を受領することを第
2のノードが失敗するのに応答して第1のノードをログ
アウトするように動作可能としたシステムとなってい
る。このシステムはまた、計算機が読取ることができる
媒体であって資源管理エンジンを記憶するものと、計算
機が読取ることができる媒体に通信関係をもって(通信
可能に)接続されて、資源管理エンジンを実行するよう
に動作できる中央処理装置(CPU)とを含むことができ
る。
理プラットホームで通信関係をもって第1のノードに接
続されたものを含めるようにしている。これらの計算機
処理プラットホームは、例えば網構成されたパーソナル
コンピュータ(PC)の集合体であってよい。このシステ
ムはまたファイバチャンネルスイッチを含んでいてよ
く、それが第1のノードと複数の記憶資源とに通信関係
をもって接続されている。ファイバチャンネルスイッチ
は、ある実施形態では、資源管理エンジンを実行するよ
うに動作可能なCPUを含んでいる。
テムと方法とは従来のクラスタ資源管理問題解決を越え
た顕著な改良を与えることができる。例えば、開示の技
術は記憶資源コンフリクトをよりよく管理しかつアービ
トレートするように動作できる。上述のように、クラス
タ化した計算機処理環境におけるSCSIリセットはいくつ
かのI/Oプロセスに向けた、アボート/待機/再試合
のやり方の初期化で全体のシステム性能に有害な効果を
もたらすことになる。この開示の教示するところはSCSI
リセットに対する依頼度を減らすことを助けて、また結
果的な性能の劣化を減らすことを助けている。
計算機環境におけるSCSIリセットと関係しているシステ
ム信頼性問題を回避するように働いている。従来のクラ
スタ資源管理システムでMSCSのようなものは初期のSCSI
リセットのバス混乱の間に始動されたSCSIリセットに対
処することができなかった。この制限は予期しない振舞
いを導き、またシステムの信頼性を低減している。この
開示の教えているものが少くとも若干のSCSIリセットで
の問題回避に機能しているのであるから、システムの信
頼性は改善できる。
ム及び図面にてらして当業者にとっては明らかなはずで
ある。
することは添付の図面とともにする以下の記述で明らか
になると考える。ここでは類似の機能を示すために同様
の参照番号を使用している。
的な構成図であり、SAN10には2つのクラスタ化した
計算機処理システム、すなわちクラスタ12と14とを
含んでいる。図示のように、クラスタ12はノード16
とノード18とを含み、クラスタ14はノード20と2
2とを含んでいる。ノード16,18,20,22は、
例えば、サーバ、ワークステーション、またはその他の
網計算機処理装置である。図1に示したように、クラス
タ12は多数のクライアントデバイスを支持していてよ
く、例えばクライアントパーソナルコンピュータ24の
ような代表的に示したデバイスが支持されている。
た含んでいて、ここには例えば複数の物理的記憶デバイ
スであるハードディスクドライブなどがあっていくつか
の記憶制御器に接続されてその制御下で動作している。
物理的記憶デバイスで記憶プール26にあるものはLUN
を指定される。ある物理的記憶デバイスは単一のSCSILU
Nアドレスを各ボリュームが指定されたRAIDボリューム
に群形成されていてよい。他の物理的記憶デバイスはい
くつかのLUNに個別に指定されてよい。しかしながら、L
UNが指定されて、図1のLUNはメモリプール26内の利
用可能な物理的メモリを複数の論理的記憶デバイス内に
写像できて、これらの論理的な記憶デバイスが識別され
てアドレスできるようにする。
0、及び22はメモリプール26との間でファイバチャ
ンネルプロトコルを用いてファブリック28を介して通
信をし、またデータを転送する。図1に示したように、
ノート16と18とはLUN_1とLUN_2でゾーン30に
グループ形成できる。同様に、ノード20と22とはLU
N_3,LUN_4及びLUN_5でゾーン32にグループ形
成できる。スイッチを用いてゾーン30を作るためのゾ
ーン形成はノード16と18とがノード20と22とを
見ることを妨げることができる。同じように、スイッチ
を用いてゾーン32を作るためのゾーン形成はノード2
0と22とがノード16と18を見ることを妨げてい
る。ゾーン形成に加えて、図1の実施例はLUNマスキン
グ(マスクがけ)を採用できる。LUNマスキングは特定
のノードもしくはクラスタがあるLUNを見ることに対し
て盲目にする(見えぬようにする)。例えば、LUNマス
キングはノード16と18とがLUN_3,LUN_4,LUN
_5を見えないようにする。
0,22はユニークな世界的な名称(ワールドワイドネ
ーム,WWN)を指定されるようにでき、これは8バイト
識別子とすることができる。電気電子技術者協会(IEE
E)は製造業者に対してWWNのブロックを指定して、製造
業者がユニークなWWNでファイバチャンネルデバイスを
構築できるものとした。例示の目的で、図1の実施例で
は、ノード16が“AAA”というWWNをもち、ノード18
が“BBB”というWWNをもち、ノード20が“CCC”とい
うWWNをもち、ノード22が“DDD”というWWNをもつも
のとしてある。このような次第で、ノード16,18,
20,22はファブリック28に接続された他のデバイ
スによってユニークに識別可能となっている。
のWWNに加えて識別情報をもつことができる。例えば、
ファイバチャンネルプロトコルによると、ノード16の
ようなノードが初期化されて、ファブリック28に対し
てログインすると、このノードはファイバチャンネルID
を指定される。このIDはある初期化事象が発生する各度
毎に変更の対象となり、例えば他のノードまたはデバイ
スがファブリック28に対してログインするときがそれ
に当る。図1に示したように、ファブリック28はファ
イバチャンネルIDを次のように指定している。ノード1
6はS_ID_1,ノード18はS_ID_2,ノード20
はS_ID_3,ノード22はS_ID_4である。
テムの一実施例では、計算処理デバイス38は資源管理
エンジンを実行するように動作可能にできて、このエン
ジンは計算機が読取ることができる媒体34内に記憶さ
れる。資源管理エンジンはいくつかの機能を実行するよ
うに動作できて、例えば資源管理エンジンはSAN10の
ファイバチャンネルIDとWWNの維持されているリストに
アクセスするように動作可能とされていてよい。さら
に、資源管理エンジンはあるノードにより発せられたSC
SIリセット指令を認識して記憶資源解放指令とこの指令
を変換するように動作できる。記憶資源解放指令は例え
ば第三者プロセスログアウト(オフ)もしくはSCSI永続
性予約オフ指令でクリア動作を伴うものであってよい。
コマンドはノード18もしくは20のようなノードがそ
れぞれのクラスタ仲間から適時の(タイムリイの)ハー
トビート42もしくは44の受領を告知し損うときに発
せられるようにできる。ハートビート42,44はノー
ド18,22がそれぞれそのクラスタ仲間が依然として
機能しているかどうかを見ることができるようにする。
う見ることができないとすると、ノード18はノード1
6のために保持されていたLUN予約で解放されたものを
もつように求める。この解放を達成するために、ノード
18はSCSIリセット指令を送って、低レベルバスリセッ
トをノード16と18とが関係しているSCSIバスに対し
て始動するようにする。あるシステムでは、例えばMSCS
システムでは、ノード18はある特定量の時間待ってか
らノード16により予約され(とっておかれた)LUNを
予約しようと試みる。この待機はノード16がSCSIリセ
ット前にそのためにとっておいたLUNの制御を再び得ら
れるようにする。こういう具合で、もしノード18のハ
ートビート42を受領し損いにも拘らず“活性(生きて
いる,alive)”であるとすると、ノード16はその資
源の予約を再設定することができ、それをしながら、ノ
ード18にそれが“活性”であることを知らせるように
する。
ラスタ化した計算機処理環境におけるものは全体のシス
テム性能とシステム信頼性にとって有害な効果をもたら
すことができる。開示のシステムと資源管理エンジンと
はいくつかの違ったやり方でSCSIリセットに対してもつ
クラスタ化した計算機処理環境の依存度を制限すること
を支援できる。例えばSCSIリセットを回避するための例
となる技術は図2と3を熟慮することからよりよく理解
されよう。
おける記憶資源を管理するための方法100の一実施例
の流れ図を示す。図2の方法はSANファブリックに取付
けた記憶制御器上で実行されている資源管理エンジンに
より実施できる。ある実施例では、資源管理エンジンは
図1のスイッチ36のようなスイッチと関係しているCP
U上で実行されてよい。別の実施例ではこのCPUはスイッ
チ以外のSANデバイスと関係してよい。例えば、資源管
理エンジンはSANのいくつかのノード上で実行されてい
てよい。
令が受領できる。当業界で知られているように、PLOGI
指令はファイバチャンネル指令であって、そこではノー
ドはSANに取付けられた記憶デバイスにログインする。
ノードはPLOGI指令を実行するのを、ファブリックがフ
ァイバチャンネルID(S_ID)をそのノードに指定した
後とすることができる。また従来から知られているよう
に、あるノードのS_IDはあるノードがファブリックロ
グイン(FLOGI)コマンドを実行するときに指定されて
もよい。
NとS_IDとが抽出される。この抽出は異なる時刻に発
生してもよい。例えば、この抽出はノードがPLOGI指令
を発したときに生ずることができる。一旦抽出される
と、S_IDとWWNとは更新され、計算機が読取りできる
媒体内に記憶されてよい。ある実施例では、この計算機
が読取りできる媒体はSANの一部であってよく、またSAN
のいくつかのデバイスに対してアクセス可能であってよ
い。
について保持される。事実、この所与のノードは予約し
たLUNを使用する排他的権利を有している。上述のよう
に、クラスタノードはしばしばハートビート信号を用い
て互に他と通信する。段階106では、SANデバイスは
適時のハートビート信号の受領し損いを検出する。ハー
トビート信号を受領し損うことはハートビートの送信者
とその受信者との間の通信リンクの故障を示すだけであ
っても、この故障は段階108で示すようにクラスタノ
ードが動作不能であるとの決定を生ずることができる。
るという判断は他のノードにSCSIリセットを発するよう
にさせる。段階110で示すように、SCSIリセット指令
が送られて、動作不能であると信じされているノード
(“死んだ”ノード)について保持されているLUN予約
を解放するようにする。段階112では、SCSIリセット
指令は第三者プロセスログアウトに変換される。この変
換は例えば実行用資源管理エンジンによって実行され
る。
のログアウトコマンドが第三者によって“死んだ”ノー
ドに代って送られる。例えば、資源管理エンジンは計算
機が読取り可能な媒体で“死んだ”ノードのS_IDとWW
Nとを記憶しているものにアクセスすることができる。
資源管理エンジンはS_IDとWWNで“死んだ”ノードの
ものを用いて“死んだ”ノードをログアウトすることが
できる。この第三者プロセスログアウトは、ログアウト
されるノードについて保持されたLUN予約の解放をもた
らす。
の他のノードはログアウトするかされるかしてよく、ま
たループ初期化プロトコル(LIP)リンクリセットが始
動されてねよい。LIPリンクリセット(段階118)は
段階120の状態変化通知の生成が続く。図2の実施例
では、状態変化通知はクラスタノードで死んでいないノ
ードがポートログインを実行して、LUN予約をするよう
にさせる。活性クラスタノードのポートログインは段階
122で見る通りである。もし“死んだ”としたノード
が死んではいなかったとすると、このノードはLUN予約
を再度得ることができる。もしも“死んだ”としたノー
ドが死んでいれば、今度は他のクラスタノードは“死ん
だ”ノードにより保持されるLUN予約を捕えることがで
きる。事実、死んだノードにより保持された記憶資源は
“生きている”ノードにとって利用可能とされることに
なり、SCSIリセットなしにそれができて記憶資源のより
よい利用をもたらす。
憶資源の管理のための方法200の別な実施例は図3に
示されている。図3の方法は図2の方法のように資源管
理エンジンにより実施される。このエンジンはいくつで
もよい数の場所に置かれている。例えば、このエンジン
はスイッチ、ノード、あるいはメモリ制御としてファイ
バチャンネルファブリックに取付けられたもののところ
におかれてよい。
0はSCSI LUN予約指令の受領を含めることができる。一
般的なSCSI予約指令はSCSIリセットでクリアされてよ
い。上述のように、SCSIリセットはクラスタ化した計算
機処理環境内部で多数の問題を生じさせる。したがっ
て、段階204では、SCSI予約指令はSCSI永続性予約オ
フ指令にRESERVE(予約)のサービス動作を伴うものに
変換される。SCSI予約からSCSI永続性予約への変換は例
えば資源管理エンジンを実行することによって実行され
る。永続性予約オフ指令は段階206に示したように永
続性LUN予約をSCSI予約指令を発しているノードである
保持ノードについて保持することができる。
作不能であると判断される。この判断に応答して、SCSI
リセット指令が発せられる。SCSIリセット指令(段階2
10)は段階212でSCSI永続性予約指令でCLEAR(ク
リア)のサービス動作を伴うものに変換される。動作の
際に、SCSI永続性予約指令でCLEARのサービス動作を伴
うものが初期のSCSI永続性予約オフ指令によって保持さ
れたLUN予約を解放する。段階214のLUN解放は、段階
208で動作不能であると判断されたノードによって保
持された記憶資源を実効的に解放する。この結果はクラ
スタ化された計算機処理環境内部で記憶資源のよりよい
利用をもたらし、このよりよい利用はSCSIリセットを採
用せずに達成できる。
示によって予期されるところである。例えばこの開示の
実施例は多類のトポロジイを有するSANの中で実施でき
る。例えばそこにはおびただしいメモリ(記憶)制御器
があってよいし、クラスタの各ノード上で実行される資
源管理エンジンがあってよいし、あるいはクラスタ化さ
れた計算機処理環境の各ゾーン内部で実行される単一の
資源管理エンジンがあってもよい。
けれども各種の変化や、代替や、変更はこれら実施例に
対してその精神と範囲とを逸脱することなく行なわれる
ようにできる。
管理エンジンの一実施例を含んでいる記憶エリア網の部
品図。
化した計算機処理環境内の記憶資源を管理するための一
実施例の流れ図。
化した計算機処理環境内の記憶資源を管理するための別
の実施例の流れ図。
Claims (25)
- 【請求項1】 クラスタ化した計算機処理環境における
記憶資源を管理する方法であって、その構成は、 クラスタ化した計算機処理環境の第1のノードについて
記憶資源上に予約を保持することと、 第1のノードについての第三者プロセスログアウトを実
行することと、 第1のノードについて保持された予約を解放することを
含む方法。 - 【請求項2】 さらに、第1のノードが機能していない
ことを判断することを含む請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 さらに、第1のノードからハートビート
信号を受領することを失敗することと、 該ハートビート信号の受領の失敗の結果として第1のノ
ードが機能していないことを判断することとを含んでい
る請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 さらに、クラスタ化した計算機処理環境
の第2のノードから第三者プロセスログアウトを始動す
ることを含む請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 さらに、クラスタ化した計算機処理環境
と関係したスイッチから第三者プロセスログアウトを始
動することを含む請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 さらに、ファイバチャンネル記憶システ
ム内部にゾーンを作ることを含み、このゾーンはクラス
タ化した計算機処理環境の第1のノードと第2のノード
と、また少くとも1つの記憶資源とを備えている請求項
1記載の方法。 - 【請求項7】 前記記憶資源はハードドライブを備えて
いる請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 さらに、第1のノードについての識別情
報を記憶し、第三者プロセスログアウト要求を発するた
めに該識別情報を用いることを含む請求項1記載の方
法。 - 【請求項9】 さらに、第1のノードに対して世界的な
名称とソース識別子とを指定することと、 該世界的名称とソース識別子とを用いて第三者プロセス
ログアウト要求を第1のノードに代って発することとを
含む請求項1記載の方法。 - 【請求項10】 さらに、第1のノードに対して世界的
な名称とソース識別子とを指定することと、 第2のノードに対して第2の世界的な名称と第2のソー
ス識別子とを指定することと、 該世界的名称とソース識別子とを用いて第三者プロセス
ログアウト要求を第1のノードについて発することと、 第1のノードをログアウトすることと、 第2のノードをログアウトすることとを含む請求項1記
載の方法。 - 【請求項11】 第1のノードはサーバを備えている請
求項1記載の方法。 - 【請求項12】 第1のノードはワークステーションを
備えている請求項1記載の方法。 - 【請求項13】 さらに、クラスタ化した計算機処理環
境の第2のノードをログアウトすることを含む請求項1
記載の方法。 - 【請求項14】 さらに、クラスタ化した計算機処理環
境と関係したスイッチで状態変化通知を生成することを
含む請求項13記載の方法。 - 【請求項15】 さらに、ループ初期化プロトコルリン
クリセットを始動することと、 このループ初期化プロトコルリンクリセットに応答して
状態変化通知を生成することとを含む請求項13記載の
方法。 - 【請求項16】 さらに、前記状態変化通知に応答して
第2のノードとともに担務すべきポートのログインを実
行する請求項13記載の方法。 - 【請求項17】 クラスタ化した計算機環境における記
憶資源を管理する方法であって、その構成は、 クラスタ化した計算機処理環境のノードについて記憶資
源を予約することを求めている小形計算機システムイン
ターフェース(SCSI)予約指令を受領することと、 該予約指令に応答して該ノードについて、記憶資源を予
約するための予約サービス動作で小形計算機システムイ
ンターフェース(SCSI)永続性予約オフ指令を発するこ
ととを含んでいる方法。 - 【請求項18】 ミニポートドライバが前記予約指令を
受領して、永続性予約オフ指令を発する請求項17記載
の方法。 - 【請求項19】 さらに、前記ノードについて保持され
ている予約を、クリアというサービス動作を伴う小形計
算機システムインターフェース(SCSI)永続性予約オフ
指令を発することにより解放することを含む請求項17
記載の方法。 - 【請求項20】 クラスタ化した計算機処理環境の第1
のノードと、 クラスタ化した計算機処理環境の第2のノードと、 小形計算機システムインターフェースリセット指令を記
憶資源解放指令に変化するように動作可能な資源管理エ
ンジンとを備えた計算機システム。 - 【請求項21】 前記資源解放指令は第三者プロセスロ
グアウトを含む請求項20記載のシステム。 - 【請求項22】 前記資源解放指令は小形計算機システ
ムインターフェース永続性予約オフ指令をクリア動作と
ともに含んでいる請求項20記載のシステム。 - 【請求項23】 さらに、前記資源管理エンジンを記憶
する計算機が読取り可能な媒体と、 該計算機が読取り可能な媒体に通信関係をもって接続さ
れていて、前記資源管理エンジンを実行するように動作
可能な中央処理装置(CPU)とを備えた請求項20記載
のシステム。 - 【請求項24】 さらに、前記第1のノードに通信関係
をもって接続された複数の計算機処理プラットホーム
と、 該第1のノードと通信関係をもって接続されたファイバ
チャンネルスイッチと、 該ファイバチャンネルスイッチと通信関係をもって接続
された複数の記憶デバイスとを備えた請求項23記載の
システム。 - 【請求項25】 前記ファイバチャンネルスイッチは中
央処理装置(CPU)を含んでいる請求項24記載のシス
テム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/524401 | 2000-03-09 | ||
US09/524,401 US6622163B1 (en) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | System and method for managing storage resources in a clustered computing environment |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001297072A true JP2001297072A (ja) | 2001-10-26 |
Family
ID=24089055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001043669A Pending JP2001297072A (ja) | 2000-03-09 | 2001-02-20 | クラスタ化した計算機処理環境における記憶資源を管理するシステムと方法 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6622163B1 (ja) |
JP (1) | JP2001297072A (ja) |
KR (1) | KR100777437B1 (ja) |
CN (3) | CN100414542C (ja) |
AU (1) | AU780496B2 (ja) |
BR (1) | BR0100862A (ja) |
DE (1) | DE10108896B4 (ja) |
FR (1) | FR2807253B1 (ja) |
GB (1) | GB2367162B (ja) |
HK (2) | HK1046447B (ja) |
IE (1) | IE20040673A1 (ja) |
IT (1) | ITTO20010196A1 (ja) |
MY (1) | MY130010A (ja) |
SG (1) | SG98023A1 (ja) |
TW (1) | TWI224440B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007034438A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Nec Corp | 冗長パス制御装置、方法及びプログラム並びにディスクアレイシステム |
Families Citing this family (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6654902B1 (en) * | 2000-04-11 | 2003-11-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Persistent reservation IO barriers |
US7849262B1 (en) * | 2000-06-30 | 2010-12-07 | Emc Corporation | System and method for virtualization of networked storage resources |
US7222176B1 (en) | 2000-08-28 | 2007-05-22 | Datacore Software Corporation | Apparatus and method for using storage domains for controlling data in storage area networks |
US6804819B1 (en) * | 2000-09-18 | 2004-10-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method, system, and computer program product for a data propagation platform and applications of same |
US7159080B1 (en) * | 2001-12-20 | 2007-01-02 | Network Appliance, Inc. | System and method for storing storage operating system data in switch ports |
US7296068B1 (en) | 2001-12-21 | 2007-11-13 | Network Appliance, Inc. | System and method for transfering volume ownership in net-worked storage |
US7650412B2 (en) * | 2001-12-21 | 2010-01-19 | Netapp, Inc. | Systems and method of implementing disk ownership in networked storage |
US20030200322A1 (en) * | 2002-04-18 | 2003-10-23 | International Business Machines Corporation | Autonomic system for selective administation isolation of a secure remote management of systems in a computer network |
US20040024838A1 (en) * | 2002-07-31 | 2004-02-05 | Cochran Robert A. | Intelligent data tunnels multiplexed within communications media directly interconnecting two or more multi-logical-unit-mass-storage devices |
US7254736B2 (en) * | 2002-12-18 | 2007-08-07 | Veritas Operating Corporation | Systems and method providing input/output fencing in shared storage environments |
US7440949B1 (en) * | 2003-03-31 | 2008-10-21 | Emc Corporation | System and method for configuring a host for operationally cooperating with data storage system |
US7426726B1 (en) * | 2003-03-31 | 2008-09-16 | Emc Corporation | System and method for configuring a host for operationally cooperating with data storage system and including selective host adapter settings |
US7085867B2 (en) * | 2003-08-06 | 2006-08-01 | Lsi Logic Corporation | Methods and structure for SCSI2 to SCSI3 reservation protocol mapping |
CN1296850C (zh) * | 2003-12-10 | 2007-01-24 | 中国科学院计算技术研究所 | 一种机群系统资源管理的分区租借方法 |
US7234075B2 (en) * | 2003-12-30 | 2007-06-19 | Dell Products L.P. | Distributed failover aware storage area network backup of application data in an active-N high availability cluster |
US8700585B2 (en) * | 2004-02-06 | 2014-04-15 | Vmware, Inc. | Optimistic locking method and system for committing transactions on a file system |
US10776206B1 (en) | 2004-02-06 | 2020-09-15 | Vmware, Inc. | Distributed transaction system |
US7849098B1 (en) * | 2004-02-06 | 2010-12-07 | Vmware, Inc. | Providing multiple concurrent access to a file system |
US8543781B2 (en) * | 2004-02-06 | 2013-09-24 | Vmware, Inc. | Hybrid locking using network and on-disk based schemes |
US8560747B1 (en) | 2007-02-16 | 2013-10-15 | Vmware, Inc. | Associating heartbeat data with access to shared resources of a computer system |
US7137031B2 (en) * | 2004-02-25 | 2006-11-14 | Hitachi, Ltd. | Logical unit security for clustered storage area networks |
US7818517B1 (en) | 2004-03-26 | 2010-10-19 | Emc Corporation | Architecture for virtualization of networked storage resources |
US8627005B1 (en) * | 2004-03-26 | 2014-01-07 | Emc Corporation | System and method for virtualization of networked storage resources |
JP4568021B2 (ja) * | 2004-04-05 | 2010-10-27 | 株式会社日立製作所 | コマンド多重数監視制御方式を運用するコンピュータシステム |
US20060129614A1 (en) * | 2004-12-14 | 2006-06-15 | Kim Hong Y | Crash recovery system and method for distributed file server using object based storage |
US8116226B1 (en) * | 2005-01-28 | 2012-02-14 | PMC-Sierra, USA Inc. | Method and apparatus for broadcast primitive filtering in SAS |
US7668925B1 (en) | 2005-01-28 | 2010-02-23 | Pmc-Sierra, Inc. | Method and apparatus for routing in SAS using logical zones |
US20070168507A1 (en) * | 2005-11-15 | 2007-07-19 | Microsoft Corporation | Resource arbitration via persistent reservation |
US7478177B2 (en) | 2006-07-28 | 2009-01-13 | Dell Products L.P. | System and method for automatic reassignment of shared storage on blade replacement |
US7617413B2 (en) * | 2006-12-13 | 2009-11-10 | Inventec Corporation | Method of preventing erroneous take-over in a dual redundant server system |
US7711979B2 (en) * | 2007-02-16 | 2010-05-04 | Symantec Corporation | Method and apparatus for flexible access to storage facilities |
CN101296176B (zh) | 2007-04-25 | 2010-12-22 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 一种基于群集的数据处理方法和装置 |
JP2008305073A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Hitachi Ltd | ファイル共有システム及びファイル共有装置の起動方法 |
US8321596B2 (en) * | 2008-09-05 | 2012-11-27 | Lsi Corporation | SAS paired subtractive routing |
US8244948B2 (en) * | 2008-09-05 | 2012-08-14 | Lsi Corporation | Method and system for combining multiple SAS expanders into a SAS switch |
US9203876B2 (en) | 2011-03-16 | 2015-12-01 | International Business Machines Corporation | Automatic registration of devices |
US10108630B2 (en) | 2011-04-07 | 2018-10-23 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Cluster unique identifier |
CN102495815B (zh) * | 2011-11-15 | 2015-03-11 | 华为数字技术(成都)有限公司 | I/o数据访问中断的处理方法和系统以及设备 |
US10296469B1 (en) | 2014-07-24 | 2019-05-21 | Pure Storage, Inc. | Access control in a flash storage system |
US9813500B2 (en) | 2015-06-12 | 2017-11-07 | Cisco Technology, Inc. | Allocating cloud storage based on storage attributes |
CN106484327B (zh) | 2016-09-20 | 2019-07-23 | 华为技术有限公司 | 一种数据处理方法及相关存储设备 |
US10592293B2 (en) | 2017-08-31 | 2020-03-17 | Cisco Technology, Inc. | Tenant-specific policy generation and enforcement within containers |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04364514A (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | デュアルポートディスク制御装置 |
JPH05189396A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク排他制御方式 |
JPH0619858A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-01-28 | Fujitsu Ltd | 共有資源自動返却方式 |
JPH07306838A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機間の排他制御装置 |
JPH10312364A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-11-24 | Kofu Nippon Denki Kk | 情報処理装置と排他制御フラグ管理方式 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3787816A (en) * | 1972-05-12 | 1974-01-22 | Burroughs Corp | Multiprocessing system having means for automatic resource management |
IT1141175B (it) | 1980-02-07 | 1986-10-01 | Honeywell Inf Systems | Procedimento per la liberazione di risorse comuni di memoria in un sistema multiprocessore |
US5423044A (en) * | 1992-06-16 | 1995-06-06 | International Business Machines Corporation | Shared, distributed lock manager for loosely coupled processing systems |
US5757642A (en) | 1995-01-20 | 1998-05-26 | Dell Usa L.P. | Multi-function server input/output subsystem and method |
CN1149736A (zh) * | 1995-06-05 | 1997-05-14 | 北京航空航天大学 | 一种分布式存储器共享管理方法 |
US6449730B2 (en) * | 1995-10-24 | 2002-09-10 | Seachange Technology, Inc. | Loosely coupled mass storage computer cluster |
US6185601B1 (en) * | 1996-08-02 | 2001-02-06 | Hewlett-Packard Company | Dynamic load balancing of a network of client and server computers |
US5892955A (en) * | 1996-09-20 | 1999-04-06 | Emc Corporation | Control of a multi-user disk storage system |
US5892913A (en) * | 1996-12-02 | 1999-04-06 | International Business Machines Corporation | System and method for datastreams employing shared loop architecture multimedia subsystem clusters |
US5933824A (en) | 1996-12-23 | 1999-08-03 | Lsi Logic Corporation | Methods and apparatus for locking files within a clustered storage environment |
JP3228182B2 (ja) * | 1997-05-29 | 2001-11-12 | 株式会社日立製作所 | 記憶システム及び記憶システムへのアクセス方法 |
US6240501B1 (en) * | 1997-09-05 | 2001-05-29 | Sun Microsystems, Inc. | Cache-less address translation |
US6493804B1 (en) * | 1997-10-01 | 2002-12-10 | Regents Of The University Of Minnesota | Global file system and data storage device locks |
US6338110B1 (en) * | 1997-11-14 | 2002-01-08 | Sun Microsystems, Inc. | Partitioning of storage channels using programmable switches |
US6209023B1 (en) * | 1998-04-24 | 2001-03-27 | Compaq Computer Corporation | Supporting a SCSI device on a non-SCSI transport medium of a network |
US6301676B1 (en) * | 1999-01-22 | 2001-10-09 | Sun Microsystems, Inc. | Robust and recoverable interprocess locks |
US6247099B1 (en) * | 1999-06-03 | 2001-06-12 | International Business Machines Corporation | System and method for maintaining cache coherency and data synchronization in a computer system having multiple active controllers |
US6430645B1 (en) * | 1999-06-09 | 2002-08-06 | International Business Machines Corporation | Fibre channel and SCSI address mapping for multiple initiator support |
US6532538B1 (en) * | 2000-02-17 | 2003-03-11 | International Business Machines Corporation | Method and system for supporting multiple operating systems on the same disk running on different computers at the same time |
-
2000
- 2000-03-09 US US09/524,401 patent/US6622163B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-02-07 IE IE20040673A patent/IE20040673A1/en not_active IP Right Cessation
- 2001-02-12 AU AU19714/01A patent/AU780496B2/en not_active Expired
- 2001-02-13 SG SG200100776A patent/SG98023A1/en unknown
- 2001-02-20 JP JP2001043669A patent/JP2001297072A/ja active Pending
- 2001-02-21 KR KR1020010008686A patent/KR100777437B1/ko active IP Right Grant
- 2001-02-23 DE DE10108896A patent/DE10108896B4/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-02-26 TW TW090104372A patent/TWI224440B/zh not_active IP Right Cessation
- 2001-02-28 CN CNB011111062A patent/CN100414542C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2001-02-28 CN CNB2007101361577A patent/CN100547536C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2001-02-28 CN CN2005100555684A patent/CN100407188C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-06 BR BR0100862-5A patent/BR0100862A/pt not_active Application Discontinuation
- 2001-03-06 IT IT2001TO000196A patent/ITTO20010196A1/it unknown
- 2001-03-07 GB GB0105626A patent/GB2367162B/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-09 FR FR0103188A patent/FR2807253B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-09 MY MYPI20011093A patent/MY130010A/en unknown
-
2002
- 2002-08-29 HK HK02106406.3A patent/HK1046447B/zh not_active IP Right Cessation
-
2004
- 2004-03-30 HK HK04102319A patent/HK1061446A1/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04364514A (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | デュアルポートディスク制御装置 |
JPH05189396A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク排他制御方式 |
JPH0619858A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-01-28 | Fujitsu Ltd | 共有資源自動返却方式 |
JPH07306838A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機間の排他制御装置 |
JPH10312364A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-11-24 | Kofu Nippon Denki Kk | 情報処理装置と排他制御フラグ管理方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007034438A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Nec Corp | 冗長パス制御装置、方法及びプログラム並びにディスクアレイシステム |
JP4506594B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2010-07-21 | 日本電気株式会社 | 冗長パス制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG98023A1 (en) | 2003-08-20 |
ITTO20010196A1 (it) | 2002-09-06 |
HK1046447A1 (en) | 2003-01-10 |
KR20010088346A (ko) | 2001-09-26 |
ITTO20010196A0 (it) | 2001-03-06 |
HK1046447B (zh) | 2004-08-13 |
DE10108896A1 (de) | 2001-09-27 |
GB2367162B (en) | 2003-09-10 |
CN100547536C (zh) | 2009-10-07 |
AU780496B2 (en) | 2005-03-24 |
CN100414542C (zh) | 2008-08-27 |
US6622163B1 (en) | 2003-09-16 |
CN1319816A (zh) | 2001-10-31 |
IE20010108A1 (en) | 2001-09-19 |
AU1971401A (en) | 2001-09-13 |
MY130010A (en) | 2007-05-31 |
CN1655136A (zh) | 2005-08-17 |
KR100777437B1 (ko) | 2007-11-21 |
HK1061446A1 (en) | 2004-09-17 |
CN100407188C (zh) | 2008-07-30 |
GB2367162A (en) | 2002-03-27 |
IE20040673A1 (en) | 2006-03-22 |
IE20040384A1 (en) | 2004-10-20 |
FR2807253B1 (fr) | 2006-12-15 |
BR0100862A (pt) | 2001-10-30 |
DE10108896B4 (de) | 2004-09-09 |
GB0105626D0 (en) | 2001-04-25 |
TWI224440B (en) | 2004-11-21 |
CN101086697A (zh) | 2007-12-12 |
FR2807253A1 (fr) | 2001-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001297072A (ja) | クラスタ化した計算機処理環境における記憶資源を管理するシステムと方法 | |
IE84170B1 (en) | System and method for managing storage resources in clustered computing environment | |
US11340672B2 (en) | Persistent reservations for virtual disk using multiple targets | |
US7853835B2 (en) | Cluster system wherein failover reset signals are sent from nodes according to their priority | |
US9350807B2 (en) | Intelligent adapter for providing storage area network access and access to a local storage device | |
JP4567125B2 (ja) | データ・ストレージとデータ処理システムにおける書き込みキャッシュデータの転送方法及びその装置 | |
KR100637775B1 (ko) | 클러스터형 컴퓨터 시스템의 자원 대상 작용 수행 방법 및 장치, 클러스터형 컴퓨터 시스템 및 그의 수행을 위한 컴퓨터 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독가능 기록 매체 | |
JP4813385B2 (ja) | ストレージシステムの複数の論理リソースを制御する制御装置 | |
JP2007257317A (ja) | 記憶システム及び記憶領域解放方法並びにストレージシステム | |
JP2003316618A (ja) | コンピュータシステム | |
JP2005216151A (ja) | 資源運用管理システム及び資源運用管理方法 | |
JP2003345631A (ja) | 計算機システム及び記憶領域の割当方法 | |
US9875059B2 (en) | Storage system | |
US10782889B2 (en) | Fibre channel scale-out with physical path discovery and volume move | |
US9037772B2 (en) | Host based zone configuration | |
JP2008009622A (ja) | 管理サーバ、およびサーバシステム | |
AU2005200529B2 (en) | System and method for managing storage resources in a clustered computing environment | |
GB2379769A (en) | System and method for managing storage resources in a clustered computing environment | |
IE83771B1 (en) | System and method for managing storage resources in a clustered computing environment | |
IE84046B1 (en) | System and method for managing storage resources in a clustered computing environment | |
JP2008210072A (ja) | ボリューム割当方式 | |
GB2387252A (en) | System and method for managing storage resources in a clustered computing environment | |
JP2005322254A (ja) | 計算機システム、及び該計算機システムに用いられる計算機並びに記憶装置 | |
AU2007202999B2 (en) | System and method for managing storage resources in a clustered computing environment | |
CN117218773A (zh) | 一种硬盘柜控制方法、装置、介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071105 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101221 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110705 |