JP2001296293A - 尿測定装置 - Google Patents

尿測定装置

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JP2001296293A
JP2001296293A JP2000116298A JP2000116298A JP2001296293A JP 2001296293 A JP2001296293 A JP 2001296293A JP 2000116298 A JP2000116298 A JP 2000116298A JP 2000116298 A JP2000116298 A JP 2000116298A JP 2001296293 A JP2001296293 A JP 2001296293A
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urine
cup
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weight
specific gravity
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Koichi Nishimura
耕一 西村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 採尿カップに採取した尿の比重及び総容量を
自動的かつ正確に測定する尿測定装置を提供する。 【解決手段】 採尿カップCを横転させて内部の尿を受
け入れるようにしたカップ受1の下流側に、前記尿が流
入する定量容器22と余剰の尿を流出させるオーバフロ
ー管23とを計測部2として配置し、該計測部2の重量
を検知する重量センサ26と該重量センサの検知信号に
基づき前記計測部2に流入した総尿容量と尿比重を演算
するコンピュータ5とを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は尿測定装置に関し、
さらに詳しくは、採尿した尿の比重及び全容量を自動的
かつ正確に測定する尿測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】身体の健康状態を調べる方法として血液
検査や尿検査が知られている。血液検査は尿検査に比べ
て高い精度の検査ができる利点があるが、注射器を使っ
て採血するため、身体の一部を傷つけるという欠点があ
る。これに対して尿検査の方は身体を傷つけることがな
く、尿の比重で腎臓や循環系統の状態がわかり、排尿の
容量で或る程度の疾病がかわるため、古くから広く利用
されている。
【0003】上記尿検査法で身体の健康状態を詳しく調
べる方法として、一日24時間の排尿を全量調べる蓄尿
検査法がある。この蓄尿検査法は、一日に排尿した全量
を蓄尿瓶に溜めさせ、それを看護婦が毎日真夜中に患者
毎の排尿量と比重とを測定して記録するのであるが、さ
らに測定後は蓄尿瓶の尿を汚物流しに棄てて瓶を洗浄
し、消毒するという作業が伴う。しかも、尿は醗酵して
悪臭を発生するため、その悪臭の中で行うため、極めて
大変な作業である。
【0004】従来、このような過酷な作業を軽減するた
め種々の尿測定装置が提案されている。中でも、カップ
に尿を採取し、その採尿カップの総重量を測定すると共
に、上部の尿レベルを超音波液面計で測定して総尿容積
を推定し、その総尿容積と総尿重量とからコンピュータ
で尿比重を自動的に割り出し、その操作を排尿のたびに
行って蓄積するようにしたものは、従来の蓄尿検査作業
の辛さを一挙に解決するため、多くの病院で採用されて
いる。
【0005】しかし、この尿測定装置は、採尿カップの
尿液面の測定に超音波液面計を使用しており、その超音
波液面計は、超音波の伝達速度に温度依存性があるこ
と、建物の振動や風に影響されやすいことなどから誤差
を生じやすく、また糖尿病患者などの場合には尿が泡立
って計測不能になることがあるなどの問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来の問題を解消し、採尿カップに採取した尿の比
重及び総容量を自動的かつ正確に測定する尿測定装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の尿測定装置は、
採尿カップを横転させて内部の尿を受け入れるようにし
たカップ受の下流側に、前記尿が流入する定量容器と余
剰の尿を流出させるオーバフロー管とを計測部として配
置し、該計測部の重量を検知する重量センサと該重量セ
ンサの検知信号に基づき前記計測部に流入した総尿容量
と尿比重を演算するコンピュータとを設けたことを特徴
とするものである。
【0008】上記のように採尿カップに採取した不特定
量の尿を直接測定するのではなく、オーバフロー管が組
み合わされた定量容器に移し変える構成になっているの
で、その定量容器に確実に一定容量の尿を採取すること
ができる。そしてその定量容器内の尿重量を重量センサ
で測定するようになっているため尿比重が高精度で得ら
れ、また総尿重量を重量センサで測定するため、上記尿
比重との関係から総尿容積が高精度で得られる。
【0009】また、上記尿測定を一日間の排尿の度に測
定すればコンピュータに記録されるため、過酷な蓄尿検
査も自動的に簡単に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に示す本発明の実施形態
を参照して説明する。
【0011】図1において、1は採尿カップCの尿を流
し入れるカップ受、2はカップ受1の下流側に設けられ
た尿の計測部、3は尿のサンプリング機構、4は測定後
の尿を排水する下水道、5は計測部2で検出した信号に
基づいて尿比重や総尿容量の演算をしたり、その他の測
定管理を行うコンピュータ(パソコン)である。
【0012】上記のうち、カップ受1、計測部2、サン
プリング機構3などは病院の手洗所(トイレ)或いはそ
の近辺に設置され、またコンピュータ5はスタッフセン
ター或いはナースセンターなどに設置される。コンピュ
ータ5は中央演算機能等を備えたコントローラ51と、
このコントローラ51に条件入力などを行うキーボード
52、演算結果などを表示するディスプレイ53、演算
結果などを印刷するプリンタ54が接続されている。
【0013】上記カップ受1は、患者が採尿カップCに
採取した尿を最初に流し込む受け入れ容器である。採尿
カップCには、患者が採取した尿と測定データとの同一
性を保証するため、患者の個人情報(管理番号、名前、
性別等)を表したバーコード等が付されている。患者
は、その採尿カップCをカップ受1に入れる前に、予め
その個人情報(バーコード)をバーコードリーダ14に
読み取らせてコントローラ51に入力してから、カップ
受1に挿入する。
【0014】カップ受1は前面に扉11を有し、その扉
11は下端側を支点にして、鎖線で示す水平位置と実線
で示す起立位置とに開閉し、起立位置ではソレノイドロ
ック12が作動してロックされ、閉止状態になる。この
ソレノイドロック12は、採尿カップCに付した個人情
報をバーコードリーダ14に読み取らせると、コンピュ
ータ5を介して解除されるので、患者は表示部(図示せ
ず)に表示された名前を確認した上で扉11を水平位置
に開き、その水平な扉11の上に採尿カップCを載せ
る。次いで、再び扉11を起立位置に戻すと、ソレノイ
ドロック12が再びロックすると共に、内側で採尿カッ
プCが横転して、なかの尿がカップ受1内に流出する。
また、扉11が起立位置に閉止されると、コンピュータ
5の指令によりソレノイドロック12が再びロックされ
る。
【0015】カップ受1は底面がロート状に形成され、
その下流側に計測部2が設けられている。計測部2は上
部にロート21を有し、そのロート21の下端に一定容
積Q(例えば、20cc)に形成された定量シリンダ2
2が定量容器とし連結されている。また、定量シリンダ
22にオーバフロー管23が分岐するように取り付けら
れ、ロート21から流入する尿が定量シリンダ22に規
定された一定容積Qを超えると、余剰分がオーバフロー
管23側へ分流するようになっている。すなわち、定量
シリンダ22は底部からオーバフロー管23の分岐点ま
でが、一定容積Qになるように精密加工されている。
【0016】このように設けられた定量シリンダ22と
オーバフロー管23には、それぞれの流出口にピンチバ
ルブ24とモータバルブ25とが設けられ、これらバル
ブ24,25はそれぞれコントローラ51により互いに
独立に開閉操作されるようになっている。また、上記計
測部2は、全体重量が検知されるようにロードセル26
(重量センサ)で支持され、また定量シリンダ22の中
には内部の尿温度を検知するように温度センサ27が挿
入されている。これらロードセル26および温度センサ
27の検知信号は、それぞれコントローラ51へ入力さ
れるようになっている。
【0017】計測部2では、上記のように採尿カップC
からカップ受1に流し込まれた尿の比重および総容量
を、次のようにして測定する。
【0018】まず、尿を流入する前の計測部2の総重量
Woをロードセル26で検出し、コントローラ51に入
力する。次いで、ピンチバルブ24およびモータバルブ
25を共に閉弁状態にし、採尿カップCからカップ受1
に尿を流し込む。尿はロート21から定量シリンダ22
へ流入し、その流入量が規定の一定容積Qを超えると、
余剰分が溢流してオーバフロー管23へ流れる。このよ
うに余剰分がオーバフロー管23へ流れることにより、
定量シリンダ22には、予め規定された一定容積Qの正
確な尿が貯留される。
【0019】上記のように採尿カップCの尿の全量が、
定量シリンダ22とオーバフロー管23とに貯留状態に
なると、そのときの計測部2の総重量Waをロードセル
26が検出し、コントローラ51に入力する。次いで、
コントローラ51からの指令によりモータバルブ25が
開弁し、オーバフロー管23内の尿を排水管29を介し
て下水道4へ全て排出し、定量シリンダ22だけに一定
容積Qの尿を残した状態にする。そのときの計測部2の
総重量Wbをロードセル26が検出し、コントローラ5
1に入力する。
【0020】コントローラ51は、上述のようにしてロ
ードセル26から入力された計測部2の総重量Wo,W
a,Wbに基づいて、採尿カップCから定量シリンダ2
2とオーバフロー管23に流し込んだ尿の総重量、すな
わち計測部2に貯留された尿の総重量waを、総重量W
aとWoの差(Wa−Wo)から算出する。また、定量
シリンダ22に貯留された一定容積Qの尿の重量wb
を、総重量WbとWoとの差(Wb−Wo)から算出す
る。
【0021】したがって、一定容積Qの尿重量wb=
(Wb−Wo)と容積Qとから、尿の比重ρを次式
(1)から算出する。
【0022】 ρ= wb/Q =(Wb−Wo)/Q ・・・・(1) また、計測部2に流し込まれた尿の総重量wa=Wa−
Woと、上記(1)式で得られた比重ρとから、計測部
2に流し込まれた尿の総容積Qaを次式(2)から算出
する。
【0023】 Qa= wa/ρ =(Wa−Wo)/〔(Wb−Wo)/Q〕 ・・・・(2) 上記のようにして算出される比重ρは、温度センサ27
で検出された尿温度がtoのときのものである。したが
って、特定温度(例えば15℃)のときの比重が必要な
場合は、公知の比重と温度との換算式から、温度toの
ときの比重ρから換算するようにすればよい。これらは
コンピュータ5で演算することにより、ディスプレイ5
3やプリンタ54にアウトプットすることができる。
【0024】上記尿測定が終了すると、ピンチバルブ2
4を開弁し、定量シリンダ22の尿を排出する。その尿
の排出は排水枡31を介して下水道4へ流される。しか
し、尿検査のために蓄尿が必要な患者の場合は、予めス
タッフステーション(或いはナースステーション)で、
キーボード52から蓄尿をコントローラ51に指示して
おけば、サンプリング機構3が作動してサンプリングす
る。
【0025】サンプリング機構3は、コントローラ51
からギヤードモータ33を駆動し、そのギヤードモータ
33により移動台34を往復移動させて行う。移動台3
4には排水枡31と多数本のサンプリング容器32が搭
載されていて、蓄尿する場合は、多数本のサンプリング
容器32の1本を定量シリンダ22の排出口に対向する
ように移動させる。また蓄尿しない場合は、排水枡31
を定量シリンダ22の排出口に対向するように移動させ
る。
【0026】定量シリンダ22からサンプリング容器3
2に採集する尿の量は、患者の病気に応じて異なる。す
なわち、計測部2に貯留された総尿量に対し、病気に応
じて4%、6%、8%、10%などの比例定率で採集さ
れる。その理由は、全量を採集したのでは、サンプリン
グ容器32が200cc程度であるので、採取回数によ
ってはサンプリング容器32から尿が溢れてしまうこと
があり、かつ尿の検査は、一日分の尿を混合して行うの
で、一定量ずつの採尿であると、1回当たりの排尿量が
少ないときは多くサンプリングすることになり、多いと
きは少なくサンプリングすることになってしまうからで
ある。
【0027】上記のような比例定率の採集は、スタッフ
ステーション(又はナースステーション)からコントロ
ーラ51にピンチバルブ24を何秒開弁させるかを指示
して行われる。
【0028】定量シリンダ22からの尿の排水または蓄
尿作業が終了すると、最後に洗剤入り洗浄水で測定装置
を自動洗浄する。洗浄はカップ受1および採尿カップC
を始め、尿が下水道4に排水するまでの尿通路の全てを
行う。このような洗浄のため、洗浄機構は上流側のカッ
プ受1とロート21にそれぞれ噴射ノズル13,28を
設け、この噴射ノズル13,28からコントローラ51
の制御により洗浄水を噴射するようにする。
【0029】噴射ノズル13,28は上水道にバルブ6
1を介して接続され、その上水道の水道水が電磁バルブ
62を介して供給され、かつその水道水に洗剤ボトル6
3の洗剤から電磁バルブ64を介して混入されるように
してある。洗剤ボトル63の洗剤は液面センサ66によ
り液面が常に監視され、エアポンプ65から圧縮空気を
供給することにより圧送されるようになっている。
【0030】上述した尿測定装置を使用することによ
り、採尿カップに尿を採取する毎に尿比重と総容量とを
測定することができ、それをコンピュータ内に記録させ
ることができる。したがって、一日間における排尿の度
に、この尿測定を行えば、蓄尿検査を過酷な作業をする
ことなく自動的に行うことができる。
【0031】
【発明の効果】上述したように本発明の尿測定装置によ
れば、採尿カップに採取した不特定量の尿を直接測定す
るのではなく、オーバフロー管が組み合わされた定量容
器に移し変える構成になっているので、その定量容器に
確実に一定容量の尿を採取することができる。そして定
量容器に採取された定量の尿重量を重量センサで測定す
るため尿比重が高精度で得られ、また総尿重量を重量セ
ンサで測定するため、上記尿比重との関係から総尿容積
が高精度で得ることができる。また、上記尿測定を一日
間の排尿の度に測定することによりコンピュータに記録
できるので、過酷な蓄尿検査も自動的に簡単に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の尿測定装置の一例について概略を示す
説明図である。
【符号の説明】
C 採尿カップ 1 カップ受 11 扉 14 バーコードリーダ 2 計測部 21 ロート 22 定量シリンダ(定量容器) 23 オーバフロー管 24 ピンチバルブ 25 モータバルブ 26 ロードセル(重量センサ) 27 温度センサ 3 サンプリング機構 4 下水道 5 コンピュータ(パソコン) 51 コントローラ 52 キーボード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 採尿カップを横転させて内部の尿を受け
    入れるようにしたカップ受の下流側に、前記尿が流入す
    る定量容器と余剰の尿を流出させるオーバフロー管とを
    計測部として配置し、該計測部の重量を検知する重量セ
    ンサと該重量センサの検知信号に基づき前記計測部に流
    入した総尿容量と尿比重を演算するコンピュータとを設
    けた尿測定装置。
  2. 【請求項2】 前記計測部の下流側に尿のサンプリング
    機構を設けた請求項1に記載の尿測定装置。
  3. 【請求項3】 前記カップ受に洗浄水を噴射する噴射ノ
    ズルを設けた請求項1又は2に記載の尿測定装置。
  4. 【請求項4】 前記採尿カップに採尿者の個人情報を付
    し、該個人情報を前記コンピュータに入力したのち該採
    尿カップを前記カップ受に挿入するようにした請求項
    1,2又は3に記載の尿測定装置。
JP2000116298A 2000-04-18 2000-04-18 尿測定装置 Pending JP2001296293A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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