JP2001296038A - 冷却システム - Google Patents
冷却システムInfo
- Publication number
- JP2001296038A JP2001296038A JP2000117184A JP2000117184A JP2001296038A JP 2001296038 A JP2001296038 A JP 2001296038A JP 2000117184 A JP2000117184 A JP 2000117184A JP 2000117184 A JP2000117184 A JP 2000117184A JP 2001296038 A JP2001296038 A JP 2001296038A
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- Japan
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- adsorbent
- air
- cooling
- cooled
- evaporator
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- Pending
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】水蒸気を含んだ湿性空気の冷却に必要な冷却エ
ネルギーを節減できる冷却システムを提供する。 【解決手段】吸着剤を収納して回転する吸着剤循環機構
部14を、コンデンサ4と熱交換した排気空気の排気通
路17とエバポレータ2への吸入空気の吸入通路18を
循環するように配置する。エバポレータ2へ吸入される
被冷却空気10中の水蒸気は前記吸着剤で吸着されると
共に、吸着剤はコンデンサ4の排気空気で水蒸気を除去
され吸着力を回復する。これにより、水蒸気除去のため
の冷却エネルギーが節減される。
ネルギーを節減できる冷却システムを提供する。 【解決手段】吸着剤を収納して回転する吸着剤循環機構
部14を、コンデンサ4と熱交換した排気空気の排気通
路17とエバポレータ2への吸入空気の吸入通路18を
循環するように配置する。エバポレータ2へ吸入される
被冷却空気10中の水蒸気は前記吸着剤で吸着されると
共に、吸着剤はコンデンサ4の排気空気で水蒸気を除去
され吸着力を回復する。これにより、水蒸気除去のため
の冷却エネルギーが節減される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機などに使用
される空調用の冷却システム、特に吸着剤を用いて冷却
効率を向上させた冷却システムに関する。
される空調用の冷却システム、特に吸着剤を用いて冷却
効率を向上させた冷却システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、航空機内の冷却システムとしてベ
ーパ・サイクル冷却装置やエアー・サイクルマシン等が
用いられている。例えば、ベーパ・サイクル冷却装置
は、図3に示すような膨張バルブ1、エバポレータ2、
コンプレッサ3及びコンデンサ4とそれらを環状に連結
する導管13と、その中を状態を変えながら循環するフ
レオン等の冷媒5aから構成されている。
ーパ・サイクル冷却装置やエアー・サイクルマシン等が
用いられている。例えば、ベーパ・サイクル冷却装置
は、図3に示すような膨張バルブ1、エバポレータ2、
コンプレッサ3及びコンデンサ4とそれらを環状に連結
する導管13と、その中を状態を変えながら循環するフ
レオン等の冷媒5aから構成されている。
【0003】このベーパ・サイクル冷却装置は、液体の
回りの蒸気圧が下がると液体の沸騰点が低下する原理を
利用している。冷媒5dが膨張バルブ1を通ってエバポ
レータ2に流入するとその圧力が下がり、冷媒5aの沸
騰点は冷却される室内からの被冷却空気10の温度より
も低下する。これにより、被冷却空気10はエバポレー
タ2により冷却空気11に変換されると共に、エバポレ
ータ2内の冷媒5aから蒸発した低圧低温蒸気5bは、
コンプレッサ3により圧縮され高圧高温蒸気5cに変換
される。このコンプレッサ3から出た高圧高温蒸気5c
はコンデンサ4に流入し、高圧高温蒸気5cの熱量は外
気12に吸収されて外部に放出されると共に、温度の低
下により高圧高温蒸気5cは凝縮されて液状の冷媒5d
に変換される。この冷媒5dは再び膨張バルブ1によっ
て低沸騰点の冷媒5aに変換され、エバポレータ2に流
入する。このような冷媒5aの状態変化を繰り返すこと
により被冷却空気10は連続的に冷却される。
回りの蒸気圧が下がると液体の沸騰点が低下する原理を
利用している。冷媒5dが膨張バルブ1を通ってエバポ
レータ2に流入するとその圧力が下がり、冷媒5aの沸
騰点は冷却される室内からの被冷却空気10の温度より
も低下する。これにより、被冷却空気10はエバポレー
タ2により冷却空気11に変換されると共に、エバポレ
ータ2内の冷媒5aから蒸発した低圧低温蒸気5bは、
コンプレッサ3により圧縮され高圧高温蒸気5cに変換
される。このコンプレッサ3から出た高圧高温蒸気5c
はコンデンサ4に流入し、高圧高温蒸気5cの熱量は外
気12に吸収されて外部に放出されると共に、温度の低
下により高圧高温蒸気5cは凝縮されて液状の冷媒5d
に変換される。この冷媒5dは再び膨張バルブ1によっ
て低沸騰点の冷媒5aに変換され、エバポレータ2に流
入する。このような冷媒5aの状態変化を繰り返すこと
により被冷却空気10は連続的に冷却される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷却システムは
上記のように構成されているが、室内からエバポレータ
に吸入される被冷却空気を冷却する場合、その空気湿度
に相当した水蒸気が冷却されて液化する際に発生する熱
を冷却しなければならず、そのため大きな冷却エネルギ
ーが必要となる。例えば、30℃の乾燥空気1kgを5
℃に冷却するには25KJのエネルギーが必要であるの
に対し、同じく湿度78%の空気1Kgを冷却するには
66KJの熱量を必要とする。このように水蒸気を含ん
だ高湿度の空気を冷却するには大きな冷却能力を備えた
冷却システムが必要になるという問題がある。本発明
は、このような事情に鑑みてなされたものであって、湿
度の高い空気の冷却に必要な冷却エネルギーを節減でき
る冷却システムを提供することを目的とする。
上記のように構成されているが、室内からエバポレータ
に吸入される被冷却空気を冷却する場合、その空気湿度
に相当した水蒸気が冷却されて液化する際に発生する熱
を冷却しなければならず、そのため大きな冷却エネルギ
ーが必要となる。例えば、30℃の乾燥空気1kgを5
℃に冷却するには25KJのエネルギーが必要であるの
に対し、同じく湿度78%の空気1Kgを冷却するには
66KJの熱量を必要とする。このように水蒸気を含ん
だ高湿度の空気を冷却するには大きな冷却能力を備えた
冷却システムが必要になるという問題がある。本発明
は、このような事情に鑑みてなされたものであって、湿
度の高い空気の冷却に必要な冷却エネルギーを節減でき
る冷却システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の冷却システムは、低圧液体冷媒を蒸発させ
るエバポレータと、低温蒸発冷媒を圧縮するコンプレッ
サと、高温蒸発冷媒を凝縮させるコンデンサ及び高圧液
体冷媒を低圧液体冷媒に変える膨張バルブと状態を変化
させながらそれらを循環する冷媒等を備えた冷却部本体
と、前記エバポレータにより冷却される被冷却空気の吸
入通路と前記コンデンサの熱を吸収した排出空気の排出
通路に吸着剤を回転循環させ、前記被冷却空気がエバポ
レータに到達する前に含まれている水蒸気を前記吸着剤
により除去すると共に、コンデンサから排出された高温
の排出空気により前記吸着剤を乾燥させるようにした吸
着剤循環機構部を備えたことを特徴とする。本発明の冷
却システムは上記のように構成されており、吸着剤を連
続的に再生使用して被冷却空気を冷却前に除湿すること
により冷却システムに必要な冷却エネルギーを節減する
ことができる。
め、本発明の冷却システムは、低圧液体冷媒を蒸発させ
るエバポレータと、低温蒸発冷媒を圧縮するコンプレッ
サと、高温蒸発冷媒を凝縮させるコンデンサ及び高圧液
体冷媒を低圧液体冷媒に変える膨張バルブと状態を変化
させながらそれらを循環する冷媒等を備えた冷却部本体
と、前記エバポレータにより冷却される被冷却空気の吸
入通路と前記コンデンサの熱を吸収した排出空気の排出
通路に吸着剤を回転循環させ、前記被冷却空気がエバポ
レータに到達する前に含まれている水蒸気を前記吸着剤
により除去すると共に、コンデンサから排出された高温
の排出空気により前記吸着剤を乾燥させるようにした吸
着剤循環機構部を備えたことを特徴とする。本発明の冷
却システムは上記のように構成されており、吸着剤を連
続的に再生使用して被冷却空気を冷却前に除湿すること
により冷却システムに必要な冷却エネルギーを節減する
ことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明による冷却システムの実施
例を図面に基づいて説明する。図1は本冷却システムの
概略構成図、図2は吸着剤循環機構部の正面図(a)及
び側面図(b)である。なお、図において、従来例と同
機能の構成要素には同一符号を付している。本冷却シス
テムは、吸込みファン7により室内から吸い込まれた被
冷却空気10の熱量を吸収し、冷却空気11に変換する
ためのエバポレータ2と、該エバポレータ2内の冷媒5
aから蒸発する低圧低温蒸気5bを圧縮して高圧高温蒸
気5cに変換するためのコンプレッサ3と、吸込みファ
ン8により吸い込まれた外気12に前記高圧高温蒸気5
cの熱量を吸収させるためのコンデンサ4と、該コンデ
ンサ4によって液化された冷媒5dを膨張させて低圧低
温の冷媒5aに変換するための膨張バルブ1等を導管1
3で環状に連結してなる冷却部本体20と、前記外気1
2の排気通路17と前記被冷却空気10の吸入通路18
を横切るように配置され、回転により吸着剤14aを絶
えず前記排気通路17及び吸入通路18に循環させるよ
うにした吸着剤循環機構部14から構成されている。
例を図面に基づいて説明する。図1は本冷却システムの
概略構成図、図2は吸着剤循環機構部の正面図(a)及
び側面図(b)である。なお、図において、従来例と同
機能の構成要素には同一符号を付している。本冷却シス
テムは、吸込みファン7により室内から吸い込まれた被
冷却空気10の熱量を吸収し、冷却空気11に変換する
ためのエバポレータ2と、該エバポレータ2内の冷媒5
aから蒸発する低圧低温蒸気5bを圧縮して高圧高温蒸
気5cに変換するためのコンプレッサ3と、吸込みファ
ン8により吸い込まれた外気12に前記高圧高温蒸気5
cの熱量を吸収させるためのコンデンサ4と、該コンデ
ンサ4によって液化された冷媒5dを膨張させて低圧低
温の冷媒5aに変換するための膨張バルブ1等を導管1
3で環状に連結してなる冷却部本体20と、前記外気1
2の排気通路17と前記被冷却空気10の吸入通路18
を横切るように配置され、回転により吸着剤14aを絶
えず前記排気通路17及び吸入通路18に循環させるよ
うにした吸着剤循環機構部14から構成されている。
【0007】前記吸着剤循環機構部14は、図2に示す
ように円筒体14bの断面の一方に回転軸14cを溶接
した金属メッシュ付の円形フレーム14dをねじ止めま
たは溶接により固定すると共に、他方に金属メッシュ付
の円形フレーム14eをねじ止めしてなる回転容器内に
フィルタ14f及び吸着剤14aを収納して構成されて
いる。この吸着剤循環機構部14は、前記排気通路17
と吸入通路18のそれぞれに開けられた一定間隔のスペ
ースに回転できるように配置され、その回転軸14cは
電動モータ15に連結され、モータ駆動装置(図示せ
ず)により回転駆動される。その回転スピードは被冷却
空気の湿度での冷却効率が最も高くなるように決められ
る。
ように円筒体14bの断面の一方に回転軸14cを溶接
した金属メッシュ付の円形フレーム14dをねじ止めま
たは溶接により固定すると共に、他方に金属メッシュ付
の円形フレーム14eをねじ止めしてなる回転容器内に
フィルタ14f及び吸着剤14aを収納して構成されて
いる。この吸着剤循環機構部14は、前記排気通路17
と吸入通路18のそれぞれに開けられた一定間隔のスペ
ースに回転できるように配置され、その回転軸14cは
電動モータ15に連結され、モータ駆動装置(図示せ
ず)により回転駆動される。その回転スピードは被冷却
空気の湿度での冷却効率が最も高くなるように決められ
る。
【0008】上記構成の冷却システムにおいて、外部よ
り吸入された外気12は前記高圧高温蒸気5cが流入す
るコンデンサ4を介して熱量を吸収して温度が上昇す
る。この外気12は矢印の方向に、一定速度で回転して
いる吸着剤循環機構部14内の吸着剤14a及び排気通
路17を通って外部に排気されるが、その間に吸着剤1
4a(図2)中に吸着されていた水蒸気を蒸発発散さ
せ、吸着剤14aは乾燥し吸着能力を回復する。この吸
着剤14aの吸着能力は外気12の温度が高い程、そし
て高圧高温蒸気5cから吸収する熱量が大きい程高くな
る。
り吸入された外気12は前記高圧高温蒸気5cが流入す
るコンデンサ4を介して熱量を吸収して温度が上昇す
る。この外気12は矢印の方向に、一定速度で回転して
いる吸着剤循環機構部14内の吸着剤14a及び排気通
路17を通って外部に排気されるが、その間に吸着剤1
4a(図2)中に吸着されていた水蒸気を蒸発発散さ
せ、吸着剤14aは乾燥し吸着能力を回復する。この吸
着剤14aの吸着能力は外気12の温度が高い程、そし
て高圧高温蒸気5cから吸収する熱量が大きい程高くな
る。
【0009】また、吸込みファン7により吸入された被
冷却空気10は、矢印方向に吸着剤循環機構部14を通
過した後、エバポレータ2により冷却されて冷却空気1
1となり室内に循環される。この際、被冷却空気10中
の水蒸気は前記外気12により吸着力を回復した吸着剤
14a(図2)により吸着されて減少し、その水蒸気が
液化する際に発生する熱を冷却する冷却用エネルギーが
不要となり、エバポレータ2による被冷却空気10の冷
却効率が上昇する。前記吸着剤14aとしてシリカゲル
や活性アルミナ等の水分吸着剤を使用することができる
が、さらに被冷却空気10の湿度の平常値に対して吸水
率が高い種類のものを選ぶことにより冷却効率を上げる
ことができる。
冷却空気10は、矢印方向に吸着剤循環機構部14を通
過した後、エバポレータ2により冷却されて冷却空気1
1となり室内に循環される。この際、被冷却空気10中
の水蒸気は前記外気12により吸着力を回復した吸着剤
14a(図2)により吸着されて減少し、その水蒸気が
液化する際に発生する熱を冷却する冷却用エネルギーが
不要となり、エバポレータ2による被冷却空気10の冷
却効率が上昇する。前記吸着剤14aとしてシリカゲル
や活性アルミナ等の水分吸着剤を使用することができる
が、さらに被冷却空気10の湿度の平常値に対して吸水
率が高い種類のものを選ぶことにより冷却効率を上げる
ことができる。
【0010】本発明は、コンデンサを冷却した排気空気
を循環している吸着剤に送風して、その吸着能力を回復
させると共に乾燥した吸着剤により被冷却空気の水蒸気
を除去することを特徴としており、吸着剤循環機構部の
形状及び吸着剤の種類などは本実施例に限定されるもの
ではない。
を循環している吸着剤に送風して、その吸着能力を回復
させると共に乾燥した吸着剤により被冷却空気の水蒸気
を除去することを特徴としており、吸着剤循環機構部の
形状及び吸着剤の種類などは本実施例に限定されるもの
ではない。
【0011】
【発明の効果】本発明の冷却システムは上記のように構
成されており、絶えず高温低湿度の排出空気で吸着能力
を再生した吸着剤で、室内からの吸入空気の水蒸気を除
去した後、エバポレータで吸入空気を冷却するので、冷
却エネルギーを節約することができる。
成されており、絶えず高温低湿度の排出空気で吸着能力
を再生した吸着剤で、室内からの吸入空気の水蒸気を除
去した後、エバポレータで吸入空気を冷却するので、冷
却エネルギーを節約することができる。
【図1】本発明の実施例による冷却システムの概略構成
図である。
図である。
【図2】本発明にかかる吸着剤循環機構部の正面図
(a)及び側面図(b)である。
(a)及び側面図(b)である。
【図3】従来の冷却システムの概略構成図である。
1…膨張バルブ 4…コンデンサ 2…エバポレータ 3…コンプレッサ 5a、5d…冷媒 5b…低圧低温蒸気 5c…高圧高温蒸気 7、8…吸込みファン 10…被冷却空気 11…冷却空気 12…外気 13…導管 14…吸着剤循環機構部 14a…吸着剤 14b…円筒体 14c…回転軸 14d、14e…円形フレーム 14f…フィルタ 15…電動モータ 17…排気通路 18…吸入通路 20…冷却部本体
Claims (1)
- 【請求項1】低圧液体冷媒を蒸発させるエバポレータ
と、低温蒸発冷媒を圧縮するコンプレッサと、高温蒸発
冷媒を凝縮させるコンデンサ及び高圧液体冷媒を低圧液
体冷媒に変える膨張バルブと状態を変化させながらそれ
らを循環する冷媒等を備えた冷却部本体と、前記エバポ
レータにより冷却される被冷却空気の吸入通路と前記コ
ンデンサの熱を吸収した排出空気の排出通路に吸着剤を
回転循環させ、前記被冷却空気がエバポレータに到達す
る前に含まれている水蒸気を前記吸着剤により除去する
と共に、コンデンサから排出された高温の排出空気によ
り前記吸着剤を乾燥させるようにした吸着剤循環機構部
を備えたことを特徴とする冷却システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117184A JP2001296038A (ja) | 2000-04-13 | 2000-04-13 | 冷却システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117184A JP2001296038A (ja) | 2000-04-13 | 2000-04-13 | 冷却システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001296038A true JP2001296038A (ja) | 2001-10-26 |
Family
ID=18628540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000117184A Pending JP2001296038A (ja) | 2000-04-13 | 2000-04-13 | 冷却システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001296038A (ja) |
-
2000
- 2000-04-13 JP JP2000117184A patent/JP2001296038A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060724 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080701 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081104 |