JP2001294256A - ステープラー綴針の回収容器及び回収容器用蓋 - Google Patents

ステープラー綴針の回収容器及び回収容器用蓋

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JP2001294256A
JP2001294256A JP2000113597A JP2000113597A JP2001294256A JP 2001294256 A JP2001294256 A JP 2001294256A JP 2000113597 A JP2000113597 A JP 2000113597A JP 2000113597 A JP2000113597 A JP 2000113597A JP 2001294256 A JP2001294256 A JP 2001294256A
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JP
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remover
opening
stapler
container
staple
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JP2000113597A
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English (en)
Inventor
Naomi Ishikawa
尚美 石川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は、ステープラーを用いて綴じた綴針に
対しては、リムーバーを使って綴針を取り除き、除針し
た綴針は一旦リムーバー自体に保持された後に、手動で
広口ビン等の回収容器に回収していた。 【解決手段】 ステープラー綴針を回収する回収容器の
上蓋において、リムーバーの先端構造に適合し、挿抜す
るための開口部を持つと共に、その周辺の内側面に磁性
プレートを取り付けて、回収容器が転倒した時もステー
プラー綴針が外部に飛散しない様にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、書類, 文書等の
綴じ具であるいわゆるステープラーにより綴じた綴針に
ついて、リムーバーを用いて取り除いたステープラー綴
針を回収する容器及びその蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9(a)は、現在、ステープラーを用
いて綴じた綴針に対して、日常的に使用されている一般
的なリムーバーの概観図であり、この図において、1は
リムーバー全体を示す。図9(b)は、このリムーバー
1を横から見た側面概観図であり、この図において、2
はリムーバー1の本体ボディ部、3は除針するための突
起状の挿入プレート、4は挿入プレート3上に抱えられ
た綴針を曲面の先端突起部で脱落しない様に、リムーバ
ー1に保持しておくための針保持プレート、2aは挿入
プレート3を支持し、綴針をリムーバー1で取り除く作
業において、スムーズに行うための、本体ボディ部2の
突起部である。また、図10は、リムーバー1を用いて
綴じた綴針に対して、リムーバー1を使い綴針を除去し
ようとする従来の作業状況を示した図である。この図に
おいて、5は広口ビン等の一般的な回収容器であり、6
はリムーバー1にて除針した綴針である。従来、ステー
プラーを用いて綴じた綴針に対しては、リムーバー1に
保持された綴針6を手で取り除くか、あるいは回収容器
5の上縁部にリムーバー1を軽く叩いて除去し、回収容
器5に回収していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の回
収容器では、リムーバーからステープラー綴針を除去し
て回収する時、ステープラー綴針が散乱してしまい回収
容器から零れてしまうことが多かった。さらに、回収容
器をうっかり転倒させてしまった時、ステープラー綴針
が外部に飛散してしまい、ステープラー綴針の除去およ
び回収作業の効率が著しく低下していた。
【0004】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたものであり、ステープラー綴針の除去およ
び回収作業を効率的に行う回収容器及び回収容器用蓋を
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るステー
プラー綴針の回収容器は、除針したステープラー綴針を
先端部に保持する機能を有する一方、この除針した綴針
を除去可能なリムーバーを用いて、その除去した綴針を
回収するステープラー綴針の回収容器において、綴針を
保持した状態で前記リムーバーの先端部が挿入され、当
該リムーバーの挿入状態でスライド可能な開口を有し、
かつ前記リムーバーをスライドした後の引き抜き用の開
口を有する蓋と、前記蓋を保持し、前記リムーバーを引
き抜く過程で除去された綴針を蓄積可能な綴針収納部と
を具備したものである。
【0006】第2の発明に係るステープラー綴針の回収
容器は、綴針を保持した状態でリムーバーの先端部を挿
入可能な第1の開口、および挿入された前記リムーバー
を引き抜き可能であると共に、前記リムーバーを引き抜
く時に前記リムーバーに保持された綴針を除去すること
が可能な第2の開口から成り、前記第2の開口幅を前記
第1の開口幅よりも狭くしたものである。
【0007】第3の発明に係るステープラー綴針の回収
容器は、前記綴針収納部に、前記リムーバーを付帯する
ための収納部を付加したものである。
【0008】第4の発明に係るステープラー綴針の回収
容器は、前記蓋の開口周辺の内側面に磁性プレートを取
り付ける様にしたものである。
【0009】第5の発明に係るステープラー綴針の回収
容器用蓋は、綴針を保持した状態で前記リムーバーの先
端部が挿入され、当該リムーバーの挿入状態でスライド
可能な開口を有し、かつ前記リムーバーをスライドした
後の引き抜き用の開口を有するものである。
【0010】第6の発明に係るステープラー綴針の回収
容器用蓋は、綴針を保持した状態で前記リムーバーの先
端部を挿入可能な第1の開口、および挿入された前記リ
ムーバーを引き抜き可能であると共に、前記リムーバー
を引き抜く時に前記リムーバーに保持された綴針を除去
することが可能な第2の開口から成り、前記第2の開口
幅が前記第1の開口幅よりも小さい開口部を有するもの
である。
【0011】第7の発明に係るステープラー綴針の回収
容器用蓋は、前記蓋の前記開口の内側周辺に磁性プレー
トを取り付けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1を示すステープラー綴針の回収容器であ
り、図において、7はリムーバー1を用いて取り除いた
ステープラー綴針を蓄積する綴針収納部であり、8は綴
針収納部7においてリムーバー1を挿脱するための開口
部を有し、綴針収納部7に対して着脱可能に結合される
上蓋であり、9は上蓋8の上面に設けられた開口部であ
る。
【0013】また、図2(a)は、上蓋8の概観図であ
り、図2(b)は、開口部9を上部から見た平面図であ
る。図において、10はリムーバー1を挿脱する開口区
間であり、10aは綴針を保持した状態でリムーバー1
の先端部を挿入するためのリムーバー1に適合した形状
を持った開口区間であり、10bは挿入されたリムーバ
ー1の先端部をスムーズにA方向にスライドに移行する
開口区間であり、10cはリムーバー1の先端部をスラ
イドした後、最終的に抜き出す開口区間である。
【0014】ここで、開口部分の1実施例である開口部
9の形状についてさらに詳しく説明する。図3は、リム
ーバー1に保持した綴針を除針するための開口部とし
て、実際にリムーバー1を挿抜して比較検討を行った他
の開口部の形状例を示す図である。11は一般的な細長
い二等辺三角形の細長い開口部であり、12は開口部1
1の二等辺の等辺長さをさらに伸ばした二等辺三角形で
あり、13はリムーバー1の横幅を受け入れるに十分な
幅を持った矩形と、リムーバー1の先端構造が適合する
ような矩形とを直交させた形状を有した開口部であり、
14は開口部13のA方向に直交させた側の矩形の一辺
を面取りした場合の開口部である。なお、リムーバー1
はすべてA方向にスライドさせて挿脱する。
【0015】さて、開口部11の形状の場合、綴針を保
持した状態でリムーバー1を挿入して(以下、挿入作業
という)、A方向へスライドさせる作業(以下、スライ
ド作業という)において、スライドのストロークが不十
分であり、スライド作業自体に支障を生じ、リムーバー
1に保持された綴針を除去する抜き取り作業(以下、抜
き取り作業という)が極めて困難となる。次に、開口部
12の形状の場合、スライド作業が若干やり易くなる
が、リムーバー1を抜き取る部分の開口がリムーバー1
の挿入部分の開口に比べて狭くなっているため、リムー
バー1を開口部12からの抜き取る作業が実施しにく
い。さらに、開口部13の形状の場合、挿入作業が容易
に可能であり、かつ除針する際の適切な開口幅を有する
と共に、十分なストロークも確保できるため、スムーズ
な抜き取り作業が可能となる。また、開口部14の形状
にした場合、A方向に直交させた矩形の一辺を面取りす
ることにより、挿入作業からスライド作業に移行する動
作がスムーズとなるので、操作性がさらに向上する。と
ころで、開口部13の形状および開口部14の形状にお
いて、点線で示した様に開口部の両端角を外側に延伸し
ても、作業性上で同様の効果がある。なお、開口部の形
状は、以上述べてきたものに限定されるものではなく、
綴針の大きさによって異なる種々のリムーバーに適応し
た構造に合わせた上蓋も考えられるのは勿論である。
【0016】次に、綴針を除去する仕組みについて、そ
の動作原理を説明する。図4は綴針を保持した状態のリ
ムーバー1を先端の正面から見た概観図であり、d1は
挿入プレート3の幅であり、針保持プレート4と共に綴
針6を保持している。また、d2は突起部2aの末端部
の幅であり、d3は突起部2aの先端部の幅であり、突
起部2aはd2〜d3へ連続した幅を有している。従っ
て、d2>d3であるが、d1>d2の関係にある。ま
た、図5は、開口部13の詳細な寸法構造を示した図で
ある。図において、リムーバー1の挿入時、その先端部
を受け入れる矩形の幅がd4であり、突起部2aを受け
入れる部分の幅がd5である。また、d6は挿入プレー
ト3に保持された綴針6の断面部の間隔を示しており、
挿入プレート3と綴針6とは、リムーバー1と共にA方
向にスライドする。また、A方向へのスライド部分の幅
がd7である。ここで、d4>d6としたことにより、
挿入作業においてリムーバー1の先端部の受け入れが容
易となる。また、d7≧d5>d1としたことにより、
スライド作業においてリムーバー1の先端部をスムーズ
にA方向へスライドすることが可能となる。さらにま
た、d6>d7としたことにより、抜き取り作業におい
て的確に綴針6が綴針収納部7に落下する。
【0017】また、図6は、上記で説明してきた実施の
形態1の除針における綴針回収作業の状況を示した図で
ある。作業者は、除針された綴針を保持した状態のリム
ーバー1を手に持ち、開口部9に向かって、リムーバー
1の先端部が嵌まる位置まで挿入する。次に、リムーバ
ー1をA方向にスライドさせる。最後に、リムーバー1
を上部に引き上げることにより、綴針6が綴針収納部7
内に落下し除針作業を終了する。
【0018】この実施の形態1によるステープラー綴針
の回収容器により、上蓋8の開口部9にリムーバー1を
挿入し、スライドし、抜き取ることにより、散乱するこ
となく簡単にステープラー綴針が除去されて、容易に綴
針収納部7への回収が可能となる。綴針収納部7に蓄積
された綴針6をまとめて鉄屑として捨てられるので、ご
みの分別回収にも極めて効果的である。
【0019】実施の形態2.図7(a)は、この発明の
実施の形態2を示すステープラー綴針の回収容器であ
り、図において、15は上蓋8と同様の外形構造を持
ち、開口部9の内側周辺に磁性プレートを取り付けた上
蓋であり、16は上蓋15の開口部9の内側周辺に取り
付けた磁性プレートである。また、図7(b)は、上蓋
15を下部から概観した図であり、磁性プレート16が
開口部9の周辺に取り付けられている状況を示してい
る。
【0020】この実施の形態2によれば、開口部9にリ
ムーバー1を挿入し、スライドし、抜き取ることによ
り、散乱することなく簡単にステープラー綴針が除去さ
れて、容易に綴針収納部7への回収が可能となると共
に、うっかり回収容器を転倒させた状況においても、開
口部9の内面周辺に磁性プレート16を取り付けたこと
により、綴針が磁性プレート16に吸い寄せられるため
に外部に零れにくい、という効果がある。ここで、磁性
プレート16は開口部9の周辺全体に渡っているが、勿
論周辺の一部に取り付けることも可能であり、同様の効
果がある。
【0021】実施の形態3.図8(a)は、この発明の
実施の形態3を示す図であり、図において、17aは、
各種リムーバーの形状にかかわらず収納できる様に、十
分な容積のある収納機能を備えたリムーバー収納ポケッ
トである。また、17はこのリムーバー収納ポケット1
7aを備えて、リムーバー1を保持する機能を備えた綴
針収納部であり、これにより除針作業の操作の効率化が
図れる。例えば、除針作業が終わった後に、Bの方向か
らリムーバー収納ポケット17aにリムーバー1を挿入
し付帯させ、保管することによって、次にリムーバー1
を使う時にリムーバー1を探す手間が省ける。
【0022】実施の形態4.図8(b)は、この発明の
実施の形態4を示す図であり、実施の形態3に対して、
開口部9の内面周辺に磁性プレート16を付加した点が
異なっている。すなわち、リムーバー収納ポケット17
aを備えた綴針収納部17と、各種のリムーバーを収納
できる十分な容積のある収納機能を備えていると共に、
開口部9の内側周辺に磁性プレート16を取り付けた上
蓋15とを具備したものである。すなわち、開口部9に
リムーバー1を挿入し、スライドし、抜き取ることによ
り、散乱することなく簡単にステープラー綴針が除去さ
れて、容易に綴針収納部17への回収が可能となると共
に、うっかり回収容器を転倒させた状況においても、開
口部9の内面周辺に磁性プレート16を取り付けたこと
により、綴針6が磁性プレート16に吸い寄せられるた
めに外部に零れにくい、という効果は同様である。
【0023】
【発明の効果】第1の発明〜第4の発明によれば、蓋の
開口部を利用してリムーバーがスムーズに挿脱できるの
で、散乱することなく簡単にステープラー綴針が除去さ
れて、容易に回収容器への回収が可能となる。
【0024】また、第3の発明によれば、綴針収納部に
リムーバーを付帯して保管する収納ポケットを付加した
ことにより、リムーバーを準備する手間が省け、効率的
な回収作業が可能となる効果もある。
【0025】さらに、第4の発明によれば、蓋の開口部
内側周辺に磁性プレートを取り付けたことにより、うっ
かり回収容器を転倒させても、ステープラー綴針が回収
容器から零れにくい、という効果もある。
【0026】また、第5の発明〜第7の発明によれば、
蓋の開口部を利用してリムーバーがスムーズに挿脱でき
るので、散乱することなく簡単にステープラー綴針を除
去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の一部を示す図であ
る。
【図3】 開口部の他の実施例を説明するための図であ
る。
【図4】 リムーバーを先端正面から見た概観図であ
る。
【図5】 開口部の詳細な寸法構造を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態1の除針作業の状況を
示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態3を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態4および実施の形態5
を示す図である。
【図9】 リムーバーの構造を示す概観図である。
【図10】従来の綴針回収容器の使用状況を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 リムーバー、2 本体ボディ部、2a 突起部、3
挿入プレート、4 針保持プレート、5 回収容器、6
針、7 綴針収納部、8 上蓋、9 開口部、10
開口区間、10a 開口区間、10b 開口区間、10c 開
口区間、11開口部、12 開口部、13 開口部、1
4 開口部、15 上蓋、16 磁性プレート、17
綴針収納部、17a リムーバー収納ポケット、

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除針したステープラー綴針を先端部に保
    持する機能を有する一方、この除針した綴針を除去可能
    なリムーバーを用いて、その除去した綴針を回収するス
    テープラー綴針の回収容器において、綴針を保持した状
    態で前記リムーバーの先端部が挿入され、当該リムーバ
    ーの挿入状態でスライド可能な開口を有し、かつ前記リ
    ムーバーをスライドした後の引き抜き用の開口を有する
    蓋と、前記蓋を装着し、前記リムーバーを引き抜く過程
    で除去された綴針を蓄積可能な綴針収納部とを具備した
    ことを特徴とするステープラー綴針の回収容器。
  2. 【請求項2】 前記蓋は、綴針を保持した状態で前記リ
    ムーバーの先端部を挿入可能な第1の開口、および挿入
    された前記リムーバーを引き抜き可能であると共に、前
    記リムーバーを引き抜く時に前記リムーバーに保持され
    た綴針を除去することが可能な第2の開口から成り、前
    記第2の開口幅が前記第1の開口幅よりも小さい開口部
    を有し、また前記綴針収納部は、前記蓋に着脱可能に結
    合されることを特徴とする請求項1記載のステープラー
    綴針の回収容器。
  3. 【請求項3】 前記綴針収納部に、前記リムーバーを付
    帯する収納部を具備したことを特徴とする請求項1又は
    2記載のステープラー綴針の回収容器。
  4. 【請求項4】 前記蓋の前記開口の内側周辺に磁性プレ
    ートを取り付けたことを特徴とする請求項1〜3いずれ
    か記載のステープラー綴針の回収容器。
  5. 【請求項5】 除針したステープラー綴針を先端部に保
    持する機能を有する一方、この除針した綴針を除去可能
    なリムーバーを用いて、その除去した綴針を回収するス
    テープラー綴針の回収容器用蓋において、綴針を保持し
    た状態で前記リムーバーの先端部が挿入され、当該リム
    ーバーの挿入状態でスライド可能な開口を有し、かつ前
    記リムーバーをスライドした後の引き抜き用の開口を有
    することを特徴とするステープラー綴針の回収容器用
    蓋。
  6. 【請求項6】 綴針を保持した状態で前記リムーバーの
    先端部を挿入可能な第1の開口、および挿入された前記
    リムーバーを引き抜き可能であると共に、前記リムーバ
    ーを引き抜く時に前記リムーバーに保持された綴針を除
    去することが可能な第2の開口から成り、前記第2の開
    口幅が前記第1の開口幅よりも小さい開口部を有するこ
    とを特徴とする請求項5記載のステープラー綴針の回収
    容器用蓋。
  7. 【請求項7】 前記蓋の前記開口の内側周辺に磁性プレ
    ートを取り付けたことを特徴とする請求項5又は6記載
    のステープラー綴針の回収容器用蓋。
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