JP2001292112A - コンテンツ配信・受信方法及びそのコンテンツ受信端末 - Google Patents
コンテンツ配信・受信方法及びそのコンテンツ受信端末Info
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Abstract
る。 【解決手段】 コンテンツにIDを付けた複数のコンテ
ンツ系列を放送、インターネットなどにより一斉配信す
る。端末では希望するコンテンツのIDを入力して記憶
手段32に予約IDとして記憶しておき、コンテンツ系
列を受信すると、その各IDと、予約IDとを比較し、
一致したIDのコンテンツを記憶手段35に格納する。
テレビ放送の各番組にIDを付けたコンテンツ系列を受
信すると、予約IDとして例えばニュースのような分野
のみを記憶しておき、受信される電波中のニュース番組
のみが自動的に再生器39(又は表示器38)に再生さ
れる。
Description
像データ、静止画像データなどのコンテンツを放送のよ
うに配信し、その配信されたコンテンツを受信する方法
及びそのコンテンツ受信端末に関する。
により入手する方法として、パーソナルコンピュータに
より、インターネットを通じて音楽配信サーバにアクセ
スして、WWWブラウザによりパーソナルコンピュータ
の表示画面上に、各音楽の識別子(ID)とその題名を
メニュー表示し、希望する音楽の表示をクリックするこ
とにより、その音楽の識別子を音楽配信サーバへ送信
し、音楽配信サーバでは受信した要求する音楽の識別子
により、音楽データベースを検索してその音楽データを
取出し、要求元のパーソナルコンピュータへ送信してい
る。
望の番組を、いわゆるGコードでビデオテープレコーダ
に予約しておき、その番組が放送される日時になると、
テレビジョン受像機を動作させて、かつその番組のチャ
ネルを自動的に選択して、その予約した番号を受信し、
ビデオテープに録画することが行われている。
方式は、利用者が希望する音楽の識別子を端末から音楽
配信サーバへいちいち送信し、送られてきた音楽データ
を蓄積又は再生する操作を行う必要があり、利用者端末
と音楽配信サーバとのやりとりが面倒であり、そのため
の時間も比較的長くとられる問題があった。また音楽配
信サーバ側では利用者から要求された識別子により音楽
データベースをいちいち検索して、音楽データを取出す
作業を必要とし、多くの利用者から配信要求が頻繁にな
されると、それに対し対応できるように、装置構成の規
模を大きくしなければならなかった。
により行うものであるためビデオテープレコーダに内蔵
している時計装置の時刻がずれていると、希望する番組
の一部が欠けたりすることがあり、また、野球の実況放
送などで試合が延長により放送が延長されても、延長さ
れた分は録画されなかったり、逆に放送時間の延長によ
り予定していた他の番組が遅れるとその遅れた番組を録
画したい場合に、放送延長された番組が録画されてしま
うという問題があった。
ンテンツにその識別子を付け、識別子とコンテンツの組
の複数よりなるコンテンツ系列を一斉に配信する。この
配信されたコンテンツ系列を受信したコンテンツ端末
は、予約記憶手段に予め記憶された予約識別子と、受信
したコンテンツ系列中の各識別子とを比較し、一致した
識別子のコンテンツをコンテンツ記憶手段に蓄積する
か、再生手段により再生する。
ンツを簡単に表わす内容表示を記載した一覧表を見て、
端末の入力手段により入力して行う。あるいは、識別子
とそのコンテンツを簡単に表わす内容表示の組からなる
識別子系列を一斉に配信し、この識別子系列をコンテン
ツ受信端末で受信し、その受信した識別子系列を識別子
記憶手段に記憶し、その識別子記憶手段内の識別子系列
を表示器に表示し又は印字器により印字表示し、この表
示を見て入力手段により予約識別子を入力して記憶す
る。
テムの構成例を示す。コンテンツ配信装置11はコンテ
ンツデータベース12を備え、図2Aに示すようなコン
テンツ系列、つまり各コンテンツC1,C2,…,Cn
にそれぞれそのコンテンツの識別子ID1,ID2,
…,IDnを付けた識別子IDi(i=1,2,…)と
そのコンテンツCiの組の複数の系列を一斉配信するこ
とができる。この一斉配信は例えばインターネット13
にストリーミングデータ配信により行う、あるいは、地
上波放送装置、衛星放送装置、ラジオ放送装置などの放
送装置14により放送する、又は公衆通信網15に、オ
フトーク通信(電話回線の空き時間に利用者端末へ一方
向で各種情報を提供)により行うなど、各種の形態が考
えられ、その他の形態でもよく、これらの1つ乃至複数
の組合せを用いてもよい。
テンツ系列はパーソナルコンピュータや、専用のコンテ
ンツ受信端末16により受信され、放送装置14の放送
により一斉配信されたコンテンツ系列は放送受信用コン
テンツ受信端末17により受信され、公衆通信網15に
一斉配信されたコンテンツ系列はコンテンツ受信端末1
8により、受信される。放送受信用コンテンツ受信端末
17は専用のものであってもよく、通常のテレビジョン
受像機やラジオ受信機に、この発明で必要とするコンテ
ンツ系列受信手段などを付加したものでもよい。このこ
とは公衆通信網15に接続されたコンテンツ受信端末に
ついても同様である。
すように構成される。コンテンツデータベース12を備
える他にこの実施例では識別子データベース21も設け
られ、識別子系列もコンテンツ系列と同様な手法で一斉
配信できるようにされた場合である。つまり図2Bに示
すように各コンテンツC1,C2,…,Cnの識別子I
D1,ID2,…,IDnと、そのコンテンツC1,C
2,…,Cnの内容を簡単に表わす、題名や一口要約な
どの内容表示、TI1,TI2,…,TInがその対応
する識別子IDiと内容表示するTIiの組の系列より
なる識別子系列を一斉配信するようにされている。
うためのインターネット配信部22、放送により一斉配
信を行うための放送配信部23、一斉配信の処理を行う
ための一斉配信プログラムが格納されたメモリ24、全
般の処理を行わせるためのプログラムが格納されたメモ
リ25、時計26、プログラムを実行させるためのCP
U27が設けられ、更にこの例では、利用者から要求さ
れたコンテンツを配信するに必要なインターネット送受
信部28、利用者からの要求を処理するためのプログラ
ムが格納されたメモリ29も設けられた場合である。
に示す手順で動作する。例えば毎日の所定時刻のように
定期的に一斉配信を行う。このため時計26を監視し一
斉送信時期になったかを調べ(S1)、その時期になっ
ていなければ、利用者からの配信要求があるかを調べ
(S2)、要求がなければステップS1に戻り、要求が
あれば、メモリ29内の要求処理プログラムを実行する
ことにより、その要求されたコンテンツ識別子によりコ
ンテンツデータベース12を検索し、又は必要に応じて
利用者認証処理、決済に必要な処理などの手続処理を行
い(S3)、検索により取出したコンテンツを要求され
た利用者端末へ送信してステップS1に戻る(S4)。
になると、メモリ24内の一斉配信プログラムを実行す
ることにより、この例では識別子データベース21を読
出し、図2Bに示した識別子系列を作成してインターネ
ット配信部22又は/及び放送配信部23より一斉配信
を行う(S5)。次にコンテンツデータベース12を読
出して図2Aに示したコンテンツ系列を作ってインター
ネット配信部22又は/及び放送配信部23により一斉
配信を行ってステップS1に戻る(S6)。識別子系列
の配列順は図2に示すようにコンテンツ系列の配列順と
一致させることが好ましい。
斉配信との間に適当な時間を設け、その間は利用者要求
を受付け可能としてもよい、また識別子系列の一斉配信
を1回行うごとに、所定間隔をおいてコンテンツ系列を
複数回一斉配信してもよい。図5にコンテンツ受信端末
の構成例を示す。予約識別子を入力するキーボードなど
の入力手段31、予約入力された識別子(予約識別子)
が格納された予約記憶手段32、一斉配信を受信する受
信部33、受信された識別子系列を格納する識別子記憶
手段34、コンテンツを格納するコンテンツ記憶部3
5、この端末に必要とされる処理のためのプログラムが
格納されたメモリ36、CPU37、表示器38、再生
器39が設けられている。
えば図6に示すように行われる。この動作はCPU37
がメモリ36のプログラムを読出し、それを解釈実行す
ることにより行われる。まず利用者から予約入力要求が
あるかを調べ(S1)、要求がなければ、受信部33に
一斉配信が受信されたかを調べ(S2)、一斉配信が受
信されると、その配信が識別子系列かコンテンツ系列か
の判定を行い(S3)、識別子系列であれば受信した識
別子系列を識別子記憶手段34に格納してステップS1
に戻る(S4)。
約入力処理を行う。つまり、識別子記憶手段34に格納
されている識別子系列を読出して表示器38に表示し
(S5)、利用者はその表示を見て予約したいコンテン
ツがあれば、その表示された識別子の所をマーカで指示
しクリックすると、その識別子が予約記憶手段32に予
約識別子として格納される(S6)。この識別子の予約
は複数の識別子に対して行ってもよい。
コンテンツを簡単に表わした題名などの内容表示との組
が、各コンテンツについて一覧表として記載された新
聞、雑誌、その他の印刷物を見て希望するコンテンツの
識別子をキーボードのような入力手段31により入力す
ると、その識別子が予約識別子として予約記憶手段32
に格納されるようにしてもよい(S7)。なおこの識別
子と内容表示の一覧表は、識別子記憶手段34の内容を
プリンタによりプリントアウトしたものであってもよ
い。
たと判定されると、予約記憶手段32に格納されている
予約識別子と、受信されたコンテンツ系列の各識別子と
をCPU37の比較部37aで比較し(S8)、一致す
れば、入力手段31における再生設定キー31aによる
再生設定が行われているかを調べ(S9)、再生設定が
行われていなければ、その一致した識別のコンテンツを
コンテンツ記憶手段35に格納し(S10)、その後当
該予約識別子を予約記憶手段32から消去してステップ
S1に戻る(S11)。
合は、識別子の比較を行う前に、予約記憶手段32から
予約識別子を順番に1つを指定して取出し比較を行い、
一致すればそのコンテンツを取込むことを全ての予約識
別子について行う。図に示していないが、このようにし
てコンテンツ記憶手段35に記憶されたコンテンツを、
利用者は、任意の時に取出す処理(再生処理)を入力す
ることにより、取出して再生器39で再生することがで
きる。
一致した識別子のコンテンツは再生器39へ供給され再
生され、再生が終了すると入力手段31における取消設
定キー31bによる取消設定が行われているかを調べ
(S13)、取消設定が行われていなければステップS
1に戻り、取消設定が行われていればステップS11に
移り、当該予約識別子の予約記憶手段32からの消去が
行われる。なお再生の場合、利用者がコンテンツ系列受
信中であることをわかって再生設定キー31aを操作す
るように、コンテンツ系列を受信中にそのことを表示器
38などに表示するようにするとよい(S14)。
示すように、コンテンツの種別を識別する種別識別子J
DI、その種別中の細目を示す識別子GID、そのコン
テンツの製作会社、放送会社、著作権保持者、レコード
会社などの事業者用識別子SID、個々のコンテンツに
個有の文字と数字などよりなる個別識別子CIDとより
なる。種別としては例えば図7に示すように音楽、映
画、放送などであり、それぞれ種別識別子JDIとして
1,2,3…が与えられ、細目は音楽に対し、クラシッ
ク、ジャズ、ロックなどであり、それらの細目識別子G
DIは1,2,3…が与えられ、映画の細目としてはコ
メディ、ロマンス、アクション…などであり、それらの
細目識別子GDIは1,2,3…が与えられ、放送の細
目としてはドラマ、ニュース、ドキュメンタリ…などで
あり、それらの細目識別子は1,2,3…と与えられ
る。つまり識別子IDは階層構造とされている。
子全体つまりJID GID SID CIDを入力し
てもよく、上層識別子のみ例えばJIDとGIDのみを
入力してもよい。この場合は、例えばJID=1、GI
D=1として入力すれば、配信されたコンテンツ中の音
楽のクラシックのコンテンツは全て、コンテンツ記憶手
段35に格納される、又は再生器39で再生される。コ
ンテンツ配信装置11としては例えば一般のテレビジョ
ン放送局であってもよく、その場合放送する各番組に対
し、識別子を付けて放送する。この識別子は現在のアナ
ログテレビジョンの場合、例えばブランキング期間にコ
ードとして付加すればよい、デジタルテレビジョンの場
合は各番組にIDを付加することは容易である。このよ
うにテレビジョン放送もこの発明におけるコンテンツ系
列の一斉配信の一種であり、この場合コンテンツ系列の
一斉配信は定期的と云うよりは連続的にほぼ常時に行う
ことになる。
テンツ系列の一斉配信を受信する場合、利用者は、例え
ば種別識別子JDIを3、細目識別子GDIを2として
予約識別子を入力し再生設定キー31aにより再生に設
定しておけば、ニュース番組が放送される時だけ、自動
的に再生器39で再生され、頗る便利である。また放送
時間延長により、番組の放送時刻がずれても目的とする
番組を必ず受信再生することができる。
ものは、その文字放送中に番組の識別子を付加すること
ができる。このように識別子IDの上位層だけを予約入
力することにより、ある分野のコンテンツを全て取込
む、つまりコンテンツ系列からある分野をフィルタリン
グすることができる。このような要求だけで十分な場合
はコンテンツ系列中の各コンテンツに付ける識別子ID
は必ずしも、個有識別子CIDを付けなくてもよい。
手段31、予約記憶手段32、受信部33、コンテンツ
記憶手段35、プログラムメモリ36、CPU37、必
要に応じて予約入力確認のための表示器38からなる専
用機のみでもよい。この専用機に例えば音楽データの再
生器39や画像データを再生する表示器38を接続して
もよい。あるいは、例えば既存のテレビジョン受像機
に、受信部33を除く前記専用機を内蔵させ、受信部3
3はテレビジョン受像機自体の受信部を利用するなど、
既存のものに前記専用機部分を内蔵させてもよい。また
専用機(部分)としては前述した識別子系列を受信して
予約入力する場合は識別子記憶手段34と、その識別子
系列を表示し、希望する識別を指定入力する手段を設け
ることになる。
では識別子が一致したコンテンツを蓄積するか、直ちに
再生するかの選択ができるようにしたが、再生すること
なく、必ず蓄積するようにしてもよい。また逆に蓄積す
ることなく必ず再生するようにしてもよい。コンテンツ
配信装置11は識別子系列の一斉配信を行わない構成と
してもよい。また個別要求を受付けない構成としてもよ
い。予約識別子を複数入力する場合は、コンテンツ系列
の配列順に入力することにより、受信したコンテンツ系
列から識別子が一致するコンテンツを順次取込むことが
できる。
例えば加入者の端末にのみ、受信可能なコードを付加し
たり、暗号化し、定額料金としたり、予約識別子の数を
計数し、その計数値に応じた料金とすることが考えられ
る。
ンテンツ系列が一斉配信され、受信端末で受信コンテン
ツ系列中の識別子と予約識別子とを比較して一致してた
コンテンツを取込み蓄積するようにしているため、所望
のコンテンツを取込むための時間や場所に拘束されず、
希望するコンテンツを自動的に取込むことができる。コ
ンテンツ配信側では、各利用者ごとの要求を受付け、そ
のコンテンツを検索してその利用者端末に送信するとい
うことを多数の利用者要求に対しいちいち行う必要がな
く、装置規模を小さくすることができる。
みを取込むことができ、余分なものを取込むことがな
い。受信したものを直ちに再生する端末では、いちい
ち、その分野の番組ごとに受信処理を人手で行う必要が
ない。また識別子により取込みを決定するため放送時間
延長のようなことがあっても、目的とするコンテンツを
正しく取込むことができる。
を示す図。
を示す図、Cは識別子IDの例を示す図である。
流れ図。
図。
Claims (9)
- 【請求項1】 識別子が付けられたコンテンツの一連の
コンテンツ系列を、一斉に配信し、 上記配信されたコンテンツ系列を受信したコンテンツ端
末は、その予約記憶手段に記憶されている予約識別子と
受信したコンテンツ系列中の各識別子とを比較し、両識
別子が一致するとその識別子の受信コンテンツをコンテ
ンツ蓄積手段に蓄積することを特徴とするコンテンツ配
信・受信方法。 - 【請求項2】 識別子が付けられたコンテンツの一連の
コンテンツ系列を一斉に配信し、 上記配信されたコンテンツ系列を受信したコンテンツ端
末は、その予約記憶手段に記憶されている予約識別子と
受信したコンテンツ系列中の各識別子とを比較し、両識
別が一致すると、その識別子の受信コンテンツをコンテ
ンツ再生手段により再生することを特徴とするコンテン
ツ配信・受信方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の方法において、 上記コンテンツ系列の各コンテンツの識別子とそのコン
テンツを簡単に表わす内容表示との組からなる識別子系
列を一斉に配信し、 上記配信された識別子系列を受信したコンテンツ端末は
その識別子記憶手段に記憶し、その識別子記憶手段に記
憶された識別子系列を順次表示し、その表示より受信し
たいコンテンツの識別子を上記予約記憶手段に上記予約
識別子として記憶することを特徴とするコンテンツ配信
・受信方法。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の方法において、 上記コンテンツ系列の各コンテンツの識別子とそのコン
テンツを簡単に表わす内容表示との組が記載された識別
子表から、受信したいコンテンツの識別子を上記予約記
憶手段に上記予約識別子として記憶することを特徴とす
るコンテンツ配信・受信方法。 - 【請求項5】 識別子が付けられたコンテンツの一連の
コンテンツ系列の一斉配信を受信する受信手段と、 予約識別子を入力する入力手段と、 入力された予約識別子を記憶する予約記憶手段と、 上記受信手段で受信されたコンテンツ系列の各識別子と
上記予約記憶手段中の予約識別子とを比較する手段と、 上記比較で一致が検出されると、その識別子のコンテン
ツを蓄積するコンテンツ記憶手段とを具備するコンテン
ツ受信端末。 - 【請求項6】 請求項5記載の端末において、 上記コンテンツ記憶手段に記憶されているコンテンツを
再生する再生手段を備えることを特徴とするコンテンツ
受信端末。 - 【請求項7】 請求項6記載の端末において、 再生に設定する再生設定手段と、 上記再生設定手段が再生に設定されていると、上記比較
で一致が検出されると、その識別子のコンテンツを上記
蓄積することなく、上記再生手段で再生する手段を備え
ることを特徴とするコンテンツ受信端末。 - 【請求項8】 識別子が付けられたコンテンツの一連の
コンテンツ系列の一斉配信を受信する受信手段と、 予約識別子を入力する入力手段と、 入力された予約識別子を記憶する予約記憶手段と、 上記受信手段で受信されたコンテンツ系列の各識別子と
上記予約記憶手段中の予約識別子とを比較する手段と、 上記比較で一致が検出されると、その識別子のコンテン
ツを再生する再生手段とを具備するコンテンツ受信端
末。 - 【請求項9】 請求項5乃至8の何れかに記載の端末に
おいて、 上記受信手段は、コンテンツの識別子とそのコンテンツ
を簡単に表わす内容表示との組が複数配列された識別子
系列の一斉配信をも受信する手段であり、 受信された識別子系列を記憶する識別子記憶手段と、 上記識別子記憶手段内の識別子系列を各識別子とその内
容表示を表示する手段とを備えることを特徴とするコン
テンツ受信端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000105077A JP2001292112A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | コンテンツ配信・受信方法及びそのコンテンツ受信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000105077A JP2001292112A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | コンテンツ配信・受信方法及びそのコンテンツ受信端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001292112A true JP2001292112A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18618508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000105077A Pending JP2001292112A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | コンテンツ配信・受信方法及びそのコンテンツ受信端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001292112A (ja) |
-
2000
- 2000-04-06 JP JP2000105077A patent/JP2001292112A/ja active Pending
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