JP2001290685A - ファイル保全方法 - Google Patents
ファイル保全方法Info
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- JP2001290685A JP2001290685A JP2000104287A JP2000104287A JP2001290685A JP 2001290685 A JP2001290685 A JP 2001290685A JP 2000104287 A JP2000104287 A JP 2000104287A JP 2000104287 A JP2000104287 A JP 2000104287A JP 2001290685 A JP2001290685 A JP 2001290685A
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Abstract
た場合に、この情報処理装置をダウンロード前の環境に
容易に復元する。 【解決手段】 転送ファイルのダウンロード時に終了判
定によりダウンロードの正常、異常を判定する。そし
て、ファイル更新の置換対象ファイルをバックアップフ
ァイルにコピーした後、ファイル更新を行う。このファ
イル更新時にも終了判定によって更新処理の正常、異常
を判定する。そして、正常なダウンロード、更新処理が
行われた場合に、この更新作業の結果を更新履歴情報と
して記憶する。一方、ダウンロード、更新処理が失敗し
た場合には、更新履歴情報から復元するファイルの情報
を読み出し、バックアップしておいたコピーファイルよ
り復元を行なう。
Description
テムにおいて、情報処理装置にダウンロードされたファ
イルが誤まっていた場合に、この情報処理装置をダウン
ロード前の環境に容易に復元するためのファイル保全方
法に関する。
イルを転送するシステムにおいて、ダウンロード先コン
ピュータからダウンロード元コンピュータにダウンロー
ド要求を行い、この要求に基づいてダウンロード元コン
ピュータからダウンロード先コンピュータに要求された
ファイルをダウンロードし、ダウンロード先コンピュー
タで既存のシステムを自動的に更新するようなシステム
が提供されている。このようなダウンロードによって、
ダウンロード先コンピュータでは、テキストファイルを
更新(置換)したり、あるいは各種の制御情報を含むレ
ジストリを登録する処理を行う。
来技術では、ダウンロード先コンピュータで、ダウンロ
ードされてきたファイルによる影響に対して、ダウンロ
ード前の環境等の保全が行なわれていないため、例えば
転送するネットワーク上でダウンロードしたファイルが
欠損したり、または、誤ったファイルが送られてきた場
合に、ダウンロード先コンピュータの環境等が壊れて
も、容易に対応することができないという問題があっ
た。
ウンロードされたファイルが何らかの理由によって不正
常なものであった場合に、この情報処理装置をダウンロ
ード前の環境に容易に復元することができるファイル保
全方法を提供することにある。
するため、相手情報処理装置からダウンロードされたフ
ァイルにより既存のファイルを更新する情報処理装置の
ファイル保全方法であって、前記相手情報処理装置から
ダウンロードされたファイルによって既存のファイルを
更新するファイル更新工程と、前記ファイル更新工程に
よる更新履歴を管理する更新履歴管理工程と、前記ファ
イル更新工程によるファイルの更新時に、更新対象とな
る既存のファイルを保存するファイル保存工程と、前記
ダウンロードされたファイルによる更新処理が適正に行
われたか否かを判断する判断工程と、前記判断工程によ
って更新処理が適正に行われなかったと判断された場合
に、前記更新履歴とファイル保存工程によって保存した
ファイルとによってダウンロード前の状態に復元する復
元工程とを有することを特徴とする。
情報処理装置からファイルがダウンロードされた場合、
ファイル更新工程によって更新(置換)対象となる既存
のファイルを更新する。そして、このようなファイル更
新を行う場合、更新対象となる既存のファイルをファイ
ル保存工程によって保存するとともに、ファイル更新工
程による更新履歴を更新履歴管理工程によって管理す
る。そして、ファイル更新後、その更新処理が適正に行
われたか否かを判断工程によって判断し、更新処理が適
正に行われなかったと判断された場合に、復元工程によ
り、更新履歴とファイル保存工程によって保存したファ
イルとによってダウンロード前の状態に復元する。した
がって、情報処理装置にダウンロードされたファイルが
何らかの理由によって不正常なものであった場合に、こ
の情報処理装置をダウンロード前の環境に容易に復元で
き、円滑な作業を継続することが可能である。
方法の実施の形態について説明する。本実施の形態は、
ダウンロードによるファイルの更新履歴を管理すること
により、ファイルのダウンロードが不正常終了した場合
に、ダウンロード前の環境を容易に復元できるようにし
たものである。図1は、本実施の形態によるファイル保
全方法を適用したファイル転送システムの構成例を示す
ブロック図であり、ファイル転送によるダウンロード元
とダウンロード先の各コンピュータ(情報処理装置)1
00、200における各手段を示している。なお、図1
において、各手段のブロックをつなぐ線A1〜A25
は、各手段の動作を示している。
ータ100は、ダウンロードファイル登録手段110
と、ファイル転送手段120とを有する。ダウンロード
ファイル登録手段110は、転送元ファイルを登録する
ためのものであり、このダウンロードファイル登録手段
110の登録情報には、図2に示すような転送元ファイ
ルのダウンロード元管理情報を含んでいる。このダウン
ロード元管理情報は、ダウンロードする転送元ファイル
D1に付加されるものであり、ファイル名、日付、論理
版番号、判定条件情報の各要素から構成されている。こ
こで、判定条件情報は、例えば、強制的にファイルの置
換(更新)を行うことを示す強制置換と、論理版を優先
してファイルの置換(更新)を行うことを示す論理版番
号優先と、日付けを優先してファイルの置換(更新)を
行うことを示す日付優先等を含むものである。
ワークを介してファイルのダウンロードを実行するもの
であり、転送元ファイルD1にダウンロード元管理情報
を付加したファイルD2を、ダウンロード先コンピュー
タ200に転送する処理を行う。なお、本例では、ダウ
ンロード先コンピュータ200からのダウンロード要求
に基づいて、まず、ダウンロード元管理情報をダウンロ
ード先コンピュータ200に転送し、ダウンロード先コ
ンピュータ200側でファイル転送の必要性を判断し、
ダウンロード先コンピュータ200からのファイル転送
依頼を受けた段階で転送ファイルの送信を行うようにな
っている。
は、ファイル転送手段210と、ダウンロード管理情報
読み込み手段220と、終了判定手段230と、ダウン
ロード管理情報判定手段240と、ダウンロード要求手
段250と、ファイル更新手段260と、更新履歴情報
読み書き手段270とを有する。ファイル転送手段21
0は、ネットワークを介してダウンロード元コンピュー
タ100からの転送先ファイルやダウンロード元管理情
報を受け取る処理を行うものであり、このファイル転送
手段210で受信した転送先ファイルD3は、ダウンロ
ード先コンピュータ200で一時保存される。
は、ダウンロード元コンピュータ100から受け取った
ダウンロード元管理情報を読み込むものである。ダウン
ロード管理情報判定手段240は、ダウンロード管理情
報読み込み手段220で読み込んだダウンロード管理情
報と図3に示すようなダウンロード先管理情報D4とを
参照してダウンロードの必要性を判定するものである。
このダウンロード先管理情報は、ファイル名、日付、論
理版番号、ダウンロード済みフラグの各要素から構成さ
れている。ダウンロード要求手段250は、ダウンロー
ド元コンピュータ100にファイルのダウンロードを要
求するものである。
210におけるファイルのダウンロード動作やファイル
更新手段260によるファイル更新動作が正常に終了し
たか否かを判定するためのものである。このような正常
終了か否かの判断方法は、ファイル転送の方式等によっ
て種々採用し得るものであるが、例えば、ダウンロード
されたファイル内の特定コード(ファイルの終了を示す
コード等)の有無を判断したり、あるいはファイル転送
時にダウンロード元コンピュータ100から送られてく
る特定の制御信号の有無を判断したり、あるいは処理に
要した時間を判断するといった方法により、ダウンロー
ドや更新処理が正常に実行されて終了されたか否かを判
断できる。
されたファイルに基づいて、ダウンロード先コンピュー
タ200における各ファイルの更新処理を行うものであ
り、ダウンロード元コンピュータ100に既存の置換対
象ファイルD5をダウンロードされたファイルD3で置
換する処理(ファイル更新工程)を行う。また、ファイ
ル更新手段260は、本発明におけるファイル保存工程
及び復元工程を実行するものであり、置換対象ファイル
D5をダウンロードされたファイルD3で置換する場合
に、予め置換対象ファイルD5をバックアップファイル
D6として保存しておくとともに、ファイルの復元時に
は、バックアップファイルD6として保存したファイル
を用いてダウンロード前の状態に復元する処理を行う。
ようなファイル更新手段260による復元処理を行うた
めに、ファイル更新手段260による更新履歴情報の管
理(更新履歴管理工程)を行うものであり、ファイル更
新手段260から読み取った更新履歴情報を更新履歴情
報メモリD7に書き込み、また、ファイルの復元時に
は、更新履歴情報をメモリD7から読み出してファイル
更新手段260に送るものである。更新履歴情報は、図
5に示すように、更新履歴を示す更新ファイルパスと、
更新内容を示す更新情報とを含むものである。更新情報
は、「1」がテキストファイルのみの置換、「2」がレ
ジストリの登録、「3」がテキストファイルの置換とレ
ジストリの登録を示している。
保全方法の具体的動作例を図1に基づき説明する。ま
ず、ダウンロード先コンピュータ200では、ダウンロ
ード要求手段250がファイル転送手段210にダウン
ロード要求を送り(ステップA4)、ファイル転送手段
210は、ダウンロード元コンピュータ100にダウン
ロード要求を送信する。ダウンロード元コンピュータ1
00では、ダウンロードファイル登録手段110に転送
元ファイルを登録し(ステップA1)、ダウンロードフ
ァイル登録手段110で登録した転送元ファイルに基づ
いてダウンロード元管理情報を作成する(ステップA
2)。このダウンロード元管理情報には、上述のように
ファイル名、日付、論理版番号、ダウンロード判定条件
情報が記載される。
ル転送手段120に送り(ステップA3)、ファイル転
送手段120では、ダウンロード元で登録されたダウン
ロード元管理情報をダウンロード先コンピュータ200
に転送する(ステップA5)。ダウンロード先コンピュ
ータ200のファイル転送手段210では、ダウンロー
ド元コンピュータ100から送られたダウンロード元管
理情報をダウンロード管理情報読み込み手段220に渡
し(ステップA6)、ダウンロード管理情報読み込み手
段220は、解析したダウンロード元管理情報をダウン
ロード管理情報判定手段に渡す(ステップA7)。ダウ
ンロード管理情報判定手段240では、ダウンロード元
管理情報をダウンロード先管理情報と比較する(ステッ
プA8、A9)。そして、日付、論理版番号、判定条件
等を比較した結果、ファイルをダウンロードする必要が
あるときは、ファイル転送手段210に必要なファイル
の転送依頼を出す(依頼工程、ステップA10)。
定手段230による終了判定を行ないながら、ダウンロ
ード元コンピュータ100からのファイルをダウンロー
ドする(ステップA11、A12、A13)。ファイル
転送手段210は、ファイル更新手段260に転送した
ファイル情報を通知する(ステップA14)。ファイル
更新手段260は、置換対象ファイルD5をバックアッ
プファイルD6にコピーする(ステップA15、A1
6)。そして、コピーが終了したら、ダウンロードして
きたファイルで更新を行なう(ステップA17、A1
8)。この際、ファイル更新手段260は、終了判定手
段230による終了判定を行ないながら、ファイルを更
新する(ステップA26、A27)。
更新作業の結果を更新履歴情報読み書き手段270に通
知する(ステップA19、A20)。ここで、更新が正
常に完了していたら、更新履歴情報読み書き手段270
は、更新結果を更新履歴情報としてメモリD7に記録す
る(ステップA21)。一方、更新が失敗していたら更
新履歴情報読み書き手段270は、メモリD7から更新
履歴情報を読み込み、復元するファイルをファイル更新
手段260に通知する(ステップA22、A23)。フ
ァイル更新手段260は、復元するファイル情報を元に
バックアップしておいたコピーファイルより復元を行な
う(ステップA24、A25) 。この際、ファイル更
新手段260は、終了判定手段230による終了判定を
行ないながら、ファイルを復元する(ステップA26、
A27)。
イルの履歴情報を管理するとともに、ダウンロードと更
新処理が完了するまで置換対象ファイルを保持してお
き、ダウンロードや更新処理の不正終了時には、更新履
歴情報に基づいて自動的に保存しておいた置換対象ファ
イルをダウンロード前の状態に復元するため、誤まった
ファイルをダウンロードしたことによるコンピュータ環
境の破壊を利用者が意識することなく復元できる。
て復元処理を行うようにしたが、オペレータの指示に基
づいて同様の復元処理を実行するようにしてもよい。例
えば、特定のスイッチ操作によってオペレータの復元指
示を検出(検出工程)し、この復元指示に基づいて更新
履歴とファイル保存処理によって保存したファイルとに
よってダウンロード前の状態に復元(第2の復元工程)
することができる。このようにして、利用者の判断によ
るキャンセル操作で、ダウンロード前の状態に復元で
き、さらに柔軟なシステムを構成することが可能とな
る。
全方法では、相手情報処理装置からダウンロードされた
ファイルによって既存のファイルを更新する場合に、こ
のファイル更新処理による更新履歴を管理するととも
に、更新対象となる既存のファイルを保存しておき、ダ
ウンロードされたファイルによる更新処理が適正に行わ
れなかった場合に、更新履歴と保存ファイルとによって
ダウンロード前の状態に復元するようにした。したがっ
て、情報処理装置にダウンロードされたファイルが何ら
かの理由によって不正常なものであった場合に、この情
報処理装置をダウンロード前の環境に容易に復元でき、
円滑な作業を継続することができる効果がある。
適用したファイル転送システムの構成例を示すブロック
図である。
ファイルのダウンロード元管理情報の構成例を示す説明
図である。
ファイルのダウンロード先管理情報の構成例を示す説明
図である。
履歴情報の構成例を示す説明図である。
ードファイル登録手段、120、210……ファイル転
送手段、220……ダウンロード管理情報読み込み手
段、230……終了判定手段、240……ダウンロード
管理情報判定手段、250……ダウンロード要求手段、
260……ファイル更新手段、270……更新履歴情報
読み書き手段。
Claims (8)
- 【請求項1】 相手情報処理装置からダウンロードされ
たファイルにより既存のファイルを更新する情報処理装
置のファイル保全方法であって、 前記相手情報処理装置からダウンロードされたファイル
によって既存のファイルを更新するファイル更新工程
と、 前記ファイル更新工程による更新履歴を管理する更新履
歴管理工程と、 前記ファイル更新工程によるファイルの更新時に、更新
対象となる既存のファイルを保存するファイル保存工程
と、 前記ダウンロードされたファイルによる更新処理が適正
に行われたか否かを判断する判断工程と、 前記判断工程によって更新処理が適正に行われなかった
と判断された場合に、前記更新履歴とファイル保存工程
によって保存したファイルとによってダウンロード前の
状態に復元する復元工程と、 を有することを特徴とするファイル保全方法。 - 【請求項2】 前記相手情報処理装置に対してファイル
のダウンロードを要求するダウンロード要求工程を有す
ることを特徴とする請求項1記載のファイル保全方法。 - 【請求項3】 前記相手情報処理装置からダウンロード
された管理情報に基づいて、ファイルのダウンロードを
依頼する依頼工程を有することを特徴とする請求項1記
載のファイル保全方法。 - 【請求項4】 前記ファイル更新工程によるファイルの
更新後、オペレータからの復元指示を検出する検出工程
を有することを特徴とする請求項1記載のファイル保全
方法。 - 【請求項5】 前記検出工程によって検出された復元指
示に基づいて、前記更新履歴とファイル保存処理によっ
て保存したファイルとによってダウンロード前の状態に
復元する第2の復元工程を有することを特徴とする請求
項4記載のファイル保全方法。 - 【請求項6】 前記更新履歴にはファイル更新内容を示
す更新情報を含むことを特徴とする請求項1記載のファ
イル保全方法。 - 【請求項7】 前記判断工程は、ファイル更新時の終了
判定によってファイル更新の適否を判定するものである
ことを特徴とする請求項1記載のファイル保全方法。 - 【請求項8】 前記判断工程は、ダウンロード時の終了
判定によってダウンロードの適否を判定するものである
ことを特徴とする請求項7記載のファイル保全方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000104287A JP2001290685A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | ファイル保全方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000104287A JP2001290685A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | ファイル保全方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001290685A true JP2001290685A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18617862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000104287A Pending JP2001290685A (ja) | 2000-04-06 | 2000-04-06 | ファイル保全方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001290685A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014167739A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Brother Ind Ltd | 情報通信システム、ノード装置及びプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05108317A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Hitachi Ltd | ネツトワークシステム及びそのソフトウエア管理方法 |
-
2000
- 2000-04-06 JP JP2000104287A patent/JP2001290685A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05108317A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Hitachi Ltd | ネツトワークシステム及びそのソフトウエア管理方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014167739A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Brother Ind Ltd | 情報通信システム、ノード装置及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050204 |
|
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050204 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050309 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
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|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
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|
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071205 |