JP2001290558A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2001290558A
JP2001290558A JP2000102059A JP2000102059A JP2001290558A JP 2001290558 A JP2001290558 A JP 2001290558A JP 2000102059 A JP2000102059 A JP 2000102059A JP 2000102059 A JP2000102059 A JP 2000102059A JP 2001290558 A JP2001290558 A JP 2001290558A
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wireless
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body case
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wireless unit
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JP2000102059A
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Takayuki Kobayashi
孝行 小林
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ等の電子機器において、外部の
機器との間で無線通信を行う無線ユニットを容易に取り
付けられるようにする。 【解決手段】 各種ディスクドライブを収容するドライ
ブ収容部61を備える本体ケース60を有し、ワイヤレ
スキーボード30およびワイヤレスマウス40との間で
無線信号を送受信するコンピュータ1である。ドライブ
収容部61においてドライブが収容されていない部分の
前面パネル63の裏面に、ワイヤレスキーボード30お
よびワイヤレスマウス40との間で無線信号を送受信す
る無線ユニットを内蔵する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部の機器との間
で無線信号を送受信する無線ユニットを備えた電子機器
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、無線通信技術の進歩に伴って、例
えばBluetooth、IEEE802.11等の各種通信規格に準拠し
た無線通信機器が開発されている。この様な無線通信機
器は、デスクトップ型PCでは外部接続タイプが、ノー
ト型PCではPCMCIA(PersonalComputer Memory Card I
nternational Association)に準拠したカードタイプが
主流であり、上記通信規格に対応したプリンタ等の周辺
機器とのデータ送受信が可能である。
【0003】この様な無線通信技術を利用した装置とし
て、例えば、特開平11−85339号公報において、
ワイヤレスマウスから送信された無線信号を受信して、
この信号を複数のPCの中から選択された1台のPCに
送信し、非選択のPCの信号受信手段を遮蔽するワイヤ
レスマウス装置が開示されている。
【0004】また、登録実案第3061672号公報に
おいて、既設の無線LANを経由して遠方のパソコンを
除く外部電子機器が発生する電気信号を検出し、その稼
働状態を監視または制御するために画像配信サーバ等の
電子機器を無線LANモジュールにデジタル接続する網
インタフェース接続用サーバ装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記無
線通信機器では、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマ
ウス、ノートパソコン、PDA(Personal Digital Ass
istants)等の機器から送信される無線信号を受信する
無線ユニットが電子機器の外部に設置されているため、
電子機器と無線ユニットとの間に、データ送受信や電源
供給のための配線が必要であった。このため、無線ユニ
ットを設置するスペースの確保や、配線の敷設等、無線
ユニットの取り付けが面倒であるという問題があった。
【0006】本発明の課題は、外部の機器との間で無線
通信を行う無線ユニットを、電子機器に容易に取り付け
られるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、外部の機器(例えば、図1
に示すワイヤレスキーボード30またはワイヤレスマウ
ス40)と無線信号を送受信する無線ユニット(10)
を備える電子機器において、前記無線ユニットを本体ケ
ースの前面パネル(63)の内面に備えることを特徴と
する。
【0008】ここで、電子機器とは、例えば、各種装置
を収容する本体ケースに、フロッピィディスクドライ
ブ、CDドライブ等の各種ディスクドライブを実装可能
なデスクトップ型コンピュータや、タワー型コンピュー
タ等である。
【0009】従って、無線ユニットを本体ケースの前面
パネルの内面に備えることにより、電子機器内部から電
源供給およびデータの入出力が行える。このため、本体
ケースの外側における配線の取り回しや設置スペースの
確保が不要である。また、無線ユニットを薄型に構成す
れば、前面パネルの背後に各種機器が配設されていても
容易に取り付け可能である。
【0010】更に、例えばキーボードやポインティング
デバイスのように電子機器本体の前面側に配置される機
器との間で無線信号を送受信する場合、本体ケースの前
面パネルに配設されることで、無線信号の送信強度は比
較的小さくても済み、電子機器の動作に影響を与える恐
れがない。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記無線ユニットは、無線信号を送受信す
る無線モジュール(15)と、この無線モジュールを保
持する基板(例えば、図2に示すプリント基板12)
と、前記無線モジュールに接続され、基板表面に沿って
配設されたアンテナ(13)とを備えて構成されること
を特徴とする。
【0012】従って、無線モジュールと、アンテナとを
基板上に備えて構成される無線ユニットにおいて、アン
テナは基板表面に沿って配設される。このため、無線ユ
ニットを薄型に構成できる。これにより、本体ケースの
前面パネルの内面に固定した場合、本体ケース内部にお
いて占めるスペースはわずかであり、本体ケース内の他
の機器と干渉することがない。更に、軽量化を施すこと
で例えば接着によって取り付け可能であり、わずかなス
ペースに設置可能なことと合わせて、容易に取り付け可
能である。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、前記本体ケースの前面パネルの一
部は着脱可能な分離パネルとして形成され、この分離パ
ネルの裏面に前記無線ユニットを備えることを特徴とす
る。
【0014】従って、着脱可能な分離パネルの裏面に無
線ユニットを配設するので、無線ユニットの取り付けが
容易である。例えば、コンピュータの本体ケース前面に
は、各種ドライブを追加して収容するための着脱可能な
パネルが設けられることが多い。このような電子機器に
対して本発明を適用すれば、無線ユニットを容易に後付
け実装できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して本発
明の実施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明を適用したコンピュータ1
の構成を示す外観斜視図である。同図において、30は
ワイヤレスキーボード、40はワイヤレスマウス、50
はディスプレイであり、60はコンピュータ1の本体と
しての本体ケースである。
【0017】コンピュータ1は、CPU(Central Proc
essing Unit )、RAM(Random Access Memory)、R
OM(Read Only Memory)等が実装された主基板(図示
略)を本体ケース60に内蔵する。コンピュータ1は、
ワイヤレスキーボード30或いはワイヤレスマウス40
からの指示入力に従って、ROMに格納されたプログラ
ムや、ドライブ収容部61に装着された各種ディスクド
ライブから読み出されたプログラムやデータ等をRAM
に展開し、各種処理を実行し、処理結果をディスプレイ
50に表示させるとともに、ドライブ収容部61に装着
された上記ドライブへ出力する。
【0018】本体ケース60は、略箱形のケースであ
り、上述のように主基板(図示略)等を内蔵する。ま
た、本体ケース60にはドライブ収容部61が設けら
れ、CD−ROMドライブ、フロッピー(登録商標)デ
ィスクドライブや、MOドライブ、CD−Rドライブ等
の各種ディスクドライブが装着される。ドライブ収容部
61のユーザ側の面、即ち、前面にはドライブ前面パネ
ル62,…が配設される。ドライブ前面パネル62,…
には、上記各種ドライブで使用されるディスク等の記憶
媒体を挿入するための穴が形成されている。
【0019】また、ドライブ収容部61の前面において
は、ドライブが取り付けられていない部分を覆うよう
に、前面パネル63が配設されている。前面パネル63
は、ドライブ収容部61において上記ディスクドライブ
が装着されていない部分の他、例えばハードディスクド
ライブ等、本体ケース60に内蔵されるディスクドライ
ブが装着されている部分にも取り付けられる。前面パネ
ル63は、本体ケース60の前面の蓋として配設され、
ディスクを挿入する穴は設けられていない。そして、前
面パネル63の裏面、即ち、本体ケース60の内側の面
に、後述する無線ユニット10が配設される。
【0020】ワイヤレスキーボード30は、各種キーを
備えたキーボードである。また、ワイヤレスマウス40
は、クリックボタン等を備えるポインティングデバイス
である。ワイヤレスキーボード30およびワイヤレスマ
ウス40は、コンピュータ1を操作するための入力デバ
イスであり、ユーザによる操作内容に応じた操作信号
を、本体ケース60へ無線信号として送信する。
【0021】図2は、前面パネル63の裏面に配設され
る無線ユニット10の構成を示す図であり、(a)は平
面図、(b)は側面図、(c)は(a)のA−A’線に
おける断面図である。同図において、12はプリント基
板、13はアンテナ、13a・13bは電送線路、14
はグランドパターン、15は無線モジュール、16はコ
ネクタである。
【0022】図2に示すように、無線ユニット10は、
前面パネル63とほぼ同様のサイズを有するプリント基
板12上に各部が実装されて構成され、前面パネル63
の裏面に装着される。ここで、前面パネル63とプリン
ト基板12とは、接着、ビス止め等により固定される。
【0023】プリント基板12の長手方向中央には無線
モジュール15が実装されている。無線モジュール15
は、所定の無線信号を送受信するための発振器やエンコ
ーダ、デコーダ等を内蔵する。
【0024】無線モジュール15には、電送線路13a
を介してアンテナ13が接続されている。アンテナ13
は、プリント基板12の表面に沿って配設される薄型の
アンテナであり、例えば、図2(a)に示すようにL字
型の形状をなしている。
【0025】電送線路13aは、アンテナ13と無線モ
ジュール15とを結線する直線状の電送線路である。電
送線路13aの両側においては、プリント基板12上
に、銅箔等によってグランドパターン14が形成されて
いる。また、グランドパターン14は、図2(c)に示
すように複数の領域に分割されていて、これら分割され
たグランドパターン14の間を通るように電送線路13
aが配設されている。
【0026】グランドパターン14は、所定の回路を構
成しており、その一端は無線モジュール15に接続さ
れ、他端は電送線路13bを介してアンテナ13に接続
されている。即ち、アンテナ13は、電送線路13aに
よって無線モジュール15に接続され、また、電送線路
13bおよびグランドパターン14を介して無線モジュ
ール15に接続されている。
【0027】従って、無線モジュール15においては、
アンテナ13から電送線路13aを介して入力される信
号と、アンテナ13から電送線路13bおよびグランド
パターン14を介して入力される信号とを比較演算し整
合を図ることによって、ノイズの影響を除去して安定し
た無線通信が行える。
【0028】また、プリント基板12には、無線モジュ
ール15に接続されたコネクタ16が実装されている。
コネクタ16は、図示しない所定のケーブルによって、
本体ケース60(図1)に内蔵される主基板(図示略)
に対して、PCI(Peripheral Component Interconnec
t)バス、ISA(Industry Standard Architecture)
バス、AMR(Audio/Modem Riser)バス、USB(Uni
versal Serial Bus)、UART(Universal Asynchron
ous Receiver-Transmitter)等を経由して接続される。
なお、コネクタ16に接続されるケーブルを介して、無
線ユニット10への電源が供給される構成としても良
い。
【0029】これにより、ワイヤレスキーボード30ま
たはワイヤレスマウス40(図1)から送信された無線
信号を無線ユニット10によって受信し、受信内容を本
体ケース60内の主基板(図示略)へ送信できる。
【0030】ここで、無線モジュール15は、ワイヤレ
スキーボード30やワイヤレスマウス40との間で無線
信号の送受信を行うものである。無線信号の通信方式に
ついては、例えば、IEEE(Institute of Electrica
l and Electronic Engineers:米国電気電子学会)によ
り主として無線LANを目的に策定されたIEEE802.
11規格、主として携帯型情報通信端末装置の無線通信規
格として各種企業により策定されたBluetooth 規格、或
いは、家庭内無線通信ネットワーク用の規格として業界
団体HomeRF WG(HomeRF Working Group)により策定さ
れたSWAP(Shared Wireless Access Protocol)規格に
準じたものとしても良いし、その他の方式を採用しても
良い。
【0031】また、図2(b)に示すように、前面パネ
ル63の裏面に固定された無線ユニット10は、無線モ
ジュール15およびコネクタ16を除いて、プリント基
板12の平面に沿うように形成される。このため、無線
モジュール15を薄型に構成することも容易であり、コ
ネクタ16についても、同様に薄型化、小型化が可能で
ある。
【0032】上述の様に、無線ユニット10は、前面パ
ネル63に容易に取り付け可能であり、また、薄型に構
成可能である。従って、前面パネル63の裏面側におい
て、ドライブ収容部61に内蔵型のディスクドライブ等
が装着されていても、該内蔵型ドライブと前面パネル6
3との隙間に無線ユニット10を後付け実装できる。ま
た、前面パネル63の裏面に無線ユニット10を装着し
た後に、前面パネル63の裏面に内蔵型ディスクドライ
ブ等を装着することも容易である。
【0033】従って、無線ユニット10を備えたコンピ
ュータ1において、前面パネル63の内側に各種機器を
取り付けることも可能であり、また、前面パネル63の
裏面に無線ユニット10を後付け実装することも容易で
ある。
【0034】更に、無線ユニット10は、本体ケース6
0の前面パネル63に配設されるため、ワイヤレスキー
ボード30やワイヤレスマウス40等、コンピュータ1
の前面側で使用する機器との間で無線通信を行うのに好
適である。つまり、ワイヤレスキーボード30やワイヤ
レスマウス40からの無線信号の送信出力が比較的小さ
くても、無線ユニット10において確実に受信できる。
このため、送信出力を小さく抑えることで、低コスト化
が可能である。
【0035】図3は、他の実施の形態における無線ユニ
ット20の構成を示す図であり、(a)は斜視図、
(b)は(a)のB−B’線における断面図である。同
図において、22はプリント基板、23はアンテナ、2
3a・23bは電送線路、24はグランドパターンであ
る。
【0036】無線ユニット20の要部構成および作用
は、上記実施の形態において詳述した無線ユニット10
と同様であるため、特に構成および効果が異なる部分に
ついて詳述する。
【0037】図3(a)に示すように、プリント基板2
2の表面には、グランドパターン24の非形成部分の所
定位置一ヶ所にスルーホール22aが穿設される。スル
ーホール22aは、プリント基板22を厚さ方向に貫通
し、内側面は導体(図示略)により覆われており、プリ
ント基板22内部を通る電送線路23aの端部に接続さ
れている。電送線路23aは、スルーホール22aから
無線モジュール15へ向かって、プリント基板22の内
部を挿通するように配設され、無線モジュール15に接
続される。また、電送線路23aはグランドパターン2
4と接触しない。
【0038】従って、電送線路23aは、プリント基板
22の表面上に形成されたグランドパターン24を横断
すること無く、無線モジュールへ到達し結線される。こ
のため、図3(b)に示すように、グランドパターン1
4を複数の領域に分割して形成する必要が無く、プリン
ト基板22上にグランドパターン14を容易に形成でき
る。また、電送線路23aの周辺部を、絶縁体であるプ
リント基板22で覆う構成のため、無線信号へのノイズ
の侵入をより効率的に低減できる。
【0039】なお、上記実施の形態においては、無線ユ
ニット10が備える無線モジュール15は、無線信号の
送受信が可能な構成としたが、無線信号の受信のみを行
う構成としてもよい。この場合、より低コスト化が期待
できる。更に、プリント基板12上における実装形態に
ついても任意であり、その他の細部構成についても適宜
変更可能である。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、無線ユニ
ットを本体ケースの前面パネルの内面に備えることによ
り、電子機器内部から電源供給およびデータの入出力が
行える。このため、本体ケースの外側における配線の取
り回しや設置スペースの確保が不要である。また、無線
ユニットを薄型に構成すれば、前面パネルの背後に各種
機器が配設されていても容易に取り付け可能である。
【0041】請求項2記載の発明によれば、無線モジュ
ールと、アンテナとを基板上に備えて構成される無線ユ
ニットにおいて、アンテナは基板表面に沿って配設され
る。このため、無線ユニットを薄型に構成できる。これ
により、本体ケースの前面パネルの内面に固定した場
合、本体ケース内部において占めるスペースはわずかで
あり、本体ケース内の他の機器と干渉することがない。
更に、軽量化を施すことで例えば接着によって取り付け
可能であり、わずかなスペースに設置可能なことと合わ
せて、容易に取り付け可能である。
【0042】請求項3記載の発明によれば、着脱可能な
分離パネルの裏面に無線ユニットを配設するので、無線
ユニットの取り付けが容易である。例えば、コンピュー
タの本体ケース前面には、各種ドライブを収容するため
の着脱可能なパネルが設けられることが多いが、このよ
うな電子機器に対して本発明を適用すれば、無線ユニッ
トを容易に後付け実装できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態におけるコンピ
ュータ1の外観斜視図である。
【図2】本発明を適用した一実施の形態における無線ユ
ニット10の構成を示す図であり、(a)は平面図、
(b)は側面図、(c)は(a)のA−A’線における
断面図である。
【図3】本発明を適用した他の実施の形態における無線
ユニット20の構成を示す図であり、(a)は斜視図、
(b)は(a)のB−B’線における断面図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ 10、20 無線ユニット 12、22 プリント基板 22a スルーホール 13、23 アンテナ 13a、13b、23a、23b 電送線路 14、24 グランドパターン 15 無線モジュール 16 コネクタ 30 ワイヤレスキーボード 40 ワイヤレスマウス 50 ディスプレイ 60 本体ケース 61 ドライブ収容部 62 ドライブ前面パネル 63 前面パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB03 AB12 BA02 BC05 ED02 ED07 ED27 FA13 GA31 GA60 GB45 GB46 5J046 AA07 AA09 AA19 AB06 PA07 5K011 AA03 AA04 AA05 JA12 KA12 5K016 AA04 CA01 CE01 CE09 DA01 DA04 GA02 HA06 HA07 HA08 JA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部の機器と無線信号を送受信する無線ユ
    ニットを備える電子機器において、 前記無線ユニットを本体ケースの前面パネルの内面に備
    えることを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】前記無線ユニットは、 無線信号を送受信する無線モジュールと、 この無線モジュールを保持する基板と、 前記無線モジュールに接続され、基板表面に沿って配設
    されたアンテナとを備えて構成されることを特徴とする
    請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】前記本体ケースの前面パネルの一部は着脱
    可能な分離パネルとして形成され、この分離パネルの裏
    面に前記無線ユニットを備えることを特徴とする請求項
    1または2記載の電子機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233672A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Teac Corp 電子機器及び電子機器に収容される記憶媒体読取装置
US7657245B2 (en) 2005-04-27 2010-02-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic device

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US7657245B2 (en) 2005-04-27 2010-02-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic device
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