JP2001282948A - 情報案内システム - Google Patents

情報案内システム

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JP2001282948A
JP2001282948A JP2000092587A JP2000092587A JP2001282948A JP 2001282948 A JP2001282948 A JP 2001282948A JP 2000092587 A JP2000092587 A JP 2000092587A JP 2000092587 A JP2000092587 A JP 2000092587A JP 2001282948 A JP2001282948 A JP 2001282948A
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JP2000092587A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Arai
一明 新井
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検索が容易で、データ作成費用を低減でき、
確実な情報を収集することができる情報案内システムを
提供することを目的とする。 【解決手段】 アシスタント画面を表示装置111上に
設け、記憶装置115にキーワード入力フィールドを有
し、独自に情報案内画面の内容を操作履歴を基に調べキ
ーワードを抽出し、このキーワードの同義語や業務上関
連のあるキーワードまで検索することにより、その情報
に対する関連情報の一覧を表示し、利用者は一覧選択か
ら情報案内画面の内容を関連情報の内容に更新すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、行政機関の窓口に
設置するような情報案内システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の情報案内装置は、図13
に示すようなハードウェア構成となっている。
【0003】図13において、1は表示装置、2は入力
装置、3は処理装置、4は印刷装置、5は記憶装置であ
り、記憶装置5には、履歴ファイルやコンテンツファイ
ルが格納されている程度であった。
【0004】図14はその表示装置による表示例であ
り、11は表示画面全体、12はインフォメーションウ
ィンドウ(IW)、14は関連情報一覧、16はキーワ
ード入力フィルードである。
【0005】その表示装置1上における情報検索方式と
しては、専用アプリケーションまたはインターネットブ
ラウザを利用し、一つのウィンドウ(表示枠)の中にキ
ーワード入力フィールド16を設け、そこに入力された
キーワードを元にコンテンツの全文検索が行われ、キー
ワードを文章に含むコンテンツファイル名一覧を表示し
て利用者が選択する方式がとられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置および検索方式では、 (1)そのコンテンツデータの全てに、予めキーワード
入力フィールドを作り込まなければならない(コンテン
ツ作成費用も大きくなる)。 (2)文字列で検索するため、同じ文字列がコンテンツ
に含まれていないと検索されない。 (3)画面数が多くなってくると、検索に時間がかか
る。 (4)従来から案内情報が記載されている文書ファイル
や画像ファイルでは検索が利用できない。 (5)単純に文字列で検索してしまうため、実際には関
係ないコンテンツまで検索されてしまう。等の問題があ
った。
【0007】本発明は、上記問題点を除去し、検索が容
易で、データ作成費用を低減でき、確実な情報を収集す
ることができる情報案内システムを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕情報案内システムにおいて、アシスタント画面を
表示装置上に設け、記憶装置にキーワード入力フィール
ドを有し、独自に情報案内画面の内容を操作履歴を基に
調べキーワードを抽出し、このキーワードの同義語や業
務上関連のあるキーワードまで検索することにより、そ
の情報に対する関連情報の一覧を表示し、利用者は一覧
選択から情報案内画面の内容を関連情報の内容に更新す
ることを特徴とする。
【0009】〔2〕情報案内システムにおいて、アシス
タント画面を同一表示装置上に設け、前記アシスタント
画面では独自に情報案内画面の内容を操作履歴から判断
することにより、その情報に対する関連情報の一覧を表
示し、利用者は一覧選択から情報案内画面の内容を関連
情報の内容に更新することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照しながら詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の第1実施例を示す情報案内
システムのブロック図である。
【0012】まず、ハードウェアの構成例を説明する。
113はコンピュータなどの処理装置、111はディス
プレイや液晶パネルなどの表示装置、112はキーボー
ドやマウス、またはタッチパネルなどの入力装置、11
4は表示されている情報を印刷出力するためのプリンタ
などの印刷装置、115はハードディスクなどの記憶装
置を示す。
【0013】記憶装置115の中には、履歴ファイル1
15−1、コンテンツ情報テーブル115−2、コンテ
ンツファイル115−3、拡張同義語テーブル115−
4が格納されている(ファイルの説明は後述)。ここ
で、記憶装置115は内容がアクセス可能であれば、必
ずしも同一の場所に設置する必要はなく、物理的にはネ
ットワークあるいはインターネット経由で接続された遠
隔地であってもよい。
【0014】次に、表示装置111に表示される画面の
構成例について図2を参照しながら説明する。
【0015】121はディスプレイ等の表示可能エリア
全体、122は実際の案内を表示するためのインフォメ
ーションウィンドウ(以降IWと略す)、123は本発
明で利用するアシスタントウィンドウ(以降AWと略
す)、124はAW内に表示する関連情報一覧、126
はキーワード入力フィールドを示している。
【0016】それぞれのウィンドウは同一表示装置内の
別々の表示枠として表示される。ブラウザ利用の場合
は、ブラウザウィンドウが二つあっても良いし、同一ブ
ラウザをフレームによりウィンドウを別けても良い。つ
まり、論理的に二つの表示枠があればよい。また、二つ
のウィンドウの並び方は必ずしも例のとおりでなくても
良い。左右反対でも、重なっても良い。
【0017】各テーブルやファイルの内容は以下のとお
りである。
【0018】(1)履歴ファイル115−1:IW内に
表示されたコンテンツの履歴を記録しておくファイル
で、「アクセス日時」と「表示コンテンツ名」で構成さ
れる。
【0019】(2)コンテンツファイル115−3:情
報案内用のコンテンツが記述されたファイル、ブラウザ
表示の場合はHTML形式のテキストファイルであり、
場合によってはワープロ文書や画像ファイルであること
もある。
【0020】(3)コンテンツ情報テーブル115−
2:コンテンツファイル115−3の一つに1レコード
必要なテーブルで、そのコンテンツの基本情報を登録し
ておくものであり、コンテンツを現すキー(重複を認め
ない)となるコンテンツ名(ex.婚姻届)、コンテン
ツタイトル(ex.婚姻届について)、コンテンツファ
イル名(ex.Konin.html)、コンテンツに
含まれるキーワード(複数可)といった内容で構成され
る。
【0021】(4)拡張同義語テーブル115−4:キ
ーワードの同義語、業務上関連を持つキーワードなどを
事前に登録しておくテーブルであり、内容は主キー、拡
張同義語(複数可)で構成される。同義語というのは、
例えば「結婚」と「婚姻」という具合に意味の等しく文
字表現の異なるキーワードのことであり、この中には方
言なども含めることができる。また、業務上関連を持つ
キーワードというのは、本発明の最も特徴となる部分で
あり、例えば役所の業務案内に限定すると、婚姻届けの
際には住民票の登録手続きや保険などの手続きがいると
いった具合に、手続き上関連があるキーワード「婚姻」
と「住民票」と「戸籍」と「保険」といったものを(意
味としては異なるので同義語ではないが)拡張同義語と
して位置づけるものである。
【0022】図3及び図4のフローチャートに基づいて
本発明の動作を説明する。
【0023】大きく分けて、IW表示のフローと、AW
キーワード検索のフローがある。
【0024】図3に示すように、IW表示では、入力情
報として「コンテンツ名」または「コンテンツファイル
名」が必要である。コンテンツ名の場合、コンテンツ名
に対応したコンテンツファイル名をコンテンツ情報テー
ブルから探す。そして、当該コンテンツの内容をIW内
に表示する(ステップS1)。その直後に、履歴ファイ
ルにその時のアクセス日時とコンテンツ名を追加登録す
る(ステップS2)。
【0025】このとき、利用者はIWに表示されたコン
テンツ内容を閲覧することが出来るが、さらにコンテン
ツ内にリンクされた関連情報がある場合には、利用者が
そのリンクされたコンテンツ情報をキーボード・マウス
・タッチパネル等の入力装置を用いて選択する場合があ
る。どれか関連コンテンツが選択された場合(ステップ
S3)、コンテンツ内のリンク情報を元にIW内の表示
内容をリンク先のコンテンツ内容に更新する(ステップ
S4)。
【0026】一方、図4に示すように、AWキーワード
検索の方では、まず、キーワード入力フィールドに入力
されたキーワードを入力とし、拡張同義語テーブルを検
索し入力キーワードを含む主キー(複数あり)を検索す
る(ステップS11)。次に、コンテンツ情報テーブル
を検索し、主キーを含むコンテンツタイトルを抽出して
AWの関連コンテンツを一覧表示するところに表示する
(ステップS12)。
【0027】ここで、利用者が関連コンテンツの中から
自分の見たいコンテンツを選択する(ステップS13)
と、その該当コンテンツの内容をIW内に表示する(ス
テップS14)。それにより利用者はIWの内容を閲覧
可能になる。
【0028】以上の動作により、第1実施例によれば、
IWの他にAWを画面上に設け、そこにキーワード検索
フィールドを設け、入力されたキーワードを元に拡張同
義語テーブルとコンテンツ情報テーブルを検索すること
により、IWで表示している情報に関する関連情報の一
覧を表示・選択表示可能な仕組みにすることにより、以
下のような効果が得られる。
【0029】(1)そのコンテンツデータの全てに、予
めキーワード入力フィールドを作り込んでおく必要がな
い(コンテンツ作成費用も小さくなる)。
【0030】(2)同じ文字列がコンテンツに含まれて
いなくても、関連するコンテンツが検索される (3)画面数が多くなっても、テーブルのみの検索で良
いため時間があまりかからない。
【0031】(4)従来から案内情報が記載されている
文書ファイルや画像ファイルでもキーワードを登録して
おくことができ、既存ファイルを変更なしでそのまま利
用できる。
【0032】(5)単純に文字列で検索してしているの
ではなく、同義語や、意味は異なっても手続き上関連す
るキーワードに該当するコンテンツを表示してくれる
(実際には関係ないコンテンツまで検索されてしまうこ
とはない)。
【0033】(6)IW内に表示されるコンテンツ内容
にかかわらず、キーワード入力フィールドや関連コンテ
ンツ一覧はAWの決まった位置に表示されるため、画面
が見やすくなり操作性が向上する。
【0034】(7)IW内のコンテンツは、各担当部門
の人に作成をまかせ、管理者がコンテンツのキーワード
や拡張同義語情報を作成するといった具合に、作業範囲
や責任の所在が明確になる。
【0035】(8)IW内のコンテンツは、AWの動き
を意識して作成する必要がないため、容易に情報案内シ
ステムを構築できる。
【0036】(9)AW内に総合案内嬢の絵などを表示
することで、利用者から見ると仮想的な総合案内嬢が常
に画面に存在し、質問に答えて案内してくれているよう
な錯覚を生じ、より人間的なマンマシンインターフェー
スを実現できる。
【0037】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0038】本発明の第2実施例のハードウェア構成は
図1と、表示装置に表示される画面の構成例は図2と、
IWの表示フローチャートは図3とそれぞれ同様である
のでここでは説明を省略する。
【0039】第2実施例は記憶装置115の中にある
「履歴ファイル」115−1を一定時間毎に読み取り、
現在IWに表示中のコンテンツのキーワードを元に「拡
張同義語テーブル」115−4を検索し、利用者がキー
ワードを入力しなくても、IW表示中のコンテンツに関
連がある関連コンテンツ一覧をAW内に自動表示してく
れることを特徴としている。
【0040】図5を参照しながら第2実施例の動作を説
明する。
【0041】図5は本発明の第4実施例を示す1日1回
実行のフローチャートである。
【0042】AW表示では、一定時間毎に履歴ファイル
をチェックし、現在IW表示中のコンテンツ名を調べる
(ステップS21)。そして、表示コンテンツ名に対応
したキーワードをコンテンツ情報テーブルより検索し
(ステップS22)、さらに拡張同義語テーブルにより
そのキーワードと関連がある主キー(複数あり)を検索
する(ステップS23)ことで、関連コンテンツタイト
ル一覧をAW画面内に表示する(ステップS24)。
【0043】ここで、利用者が関連コンテンツの中から
自分の見たいコンテンツを選択する(ステップS25)
と、その該当コンテンツの内容をIW内に表示する(ス
テップS26)。それにより利用者はIWの内容を閲覧
可能になる。
【0044】以上の動作により、第2実施例によれば、
第1実施例に加えて、以下のような効果が得られる。
【0045】(1)キーワードを入力しなくても、利用
者がIWで表示してくれるコンテンツに関連したコンテ
ンツの一覧を自動的にAWに表示してくれるため、利用
者は関連する情報を探さなくても容易に閲覧できる(操
作性の向上)。
【0046】(2)拡張同義語テーブルを介しているの
で、関連する手続き業務の一覧も表示してくれるため、
利用者は関連する手続きを見逃す心配が少なくなる。
【0047】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0048】本発明の第3実施例のハードウェア構成は
略図1と、表示装置に表示される画面の構成例は略図2
と、IWの表示フローチャートは図3とそれぞれ同様で
あるので説明を省略する。
【0049】第3実施例における各テーブルやファイル
の内容は、第1実施例に示した図1の「拡張同義語テー
ブル」115−4のかわりに「コンテンツ関連テーブル
を設けるようにしたものである。
【0050】次に、図6を参照しながら本発明の動作に
ついて説明する。
【0051】大きく分けて、IW表示のフローと、AW
表示のフローがある。
【0052】図6は本発明の第3実施例を示すAW表示
のフローチャートである。
【0053】この図に示すように、第3実施例では、A
W表示の方では、まず、一定時間毎に履歴ファイルをチ
ェックし、現在IW表示中のコンテンツ名を調べる(ス
テップS31)。そして、表示コンテンツ名に対応した
関連コンテンツをコンテンツ関連テーブルから検索し
(ステップS32)、関連係数の大きい順にコンテンツ
タイトル一覧をAW画面内に表示する(ステップS3
3)。このとき、関連コンテンツのタイトルは、コンテ
ンツ情報テーブルより検索する。
【0054】ここで、利用者が関連コンテンツの中から
自分の見たいコンテンツを選択する(ステップS34)
と、その該当コンテンツの内容をIW内に表示する(ス
テップS35)。それにより利用者はIWの内容を閲覧
可能になる。
【0055】以上の動作により、第3実施例によれば、
IWの他にAWを画面上に設け、そこにIWで表示して
いる情報に関する関連情報の一覧を常に表示・選択可能
な仕組みにすることにより、以下のような効果が得られ
る。
【0056】(1)IWに表示するコンテンツデータ
と、コンテンツ間の関連情報を別ファイルにすること
で、そのコンテンツに関連する情報を予め検討し、コン
テンツデータの中に、関連コンテンツの一覧、関連
コンテンツへのリンク情報(アドレスやファイル名な
ど)を事前に作り込む必要がなくなる。コンテンツ関連
テーブルをあとで作成すれば良い(データ作成費用が少
なくなる)。
【0057】(2)それに伴い、コンテンツ画面を追加
する場合には、関連するコンテンツの内容すべての関連
情報に、今回追加するコンテンツへのリンク情報を追加
作成する必要もなくなり、メンテナンスが容易になる。
コンテンツ関連テーブルのみ後で追加すれば良い(メン
テナンス費用も少なくなる)。
【0058】(3)画面数が多くなってきても、どの画
面とどの画面が関連しているのか、コンテンツ関連テー
ブルにより、おのずと整理・管理されるため管理が容易
となる(管理費用も大きくなる)。
【0059】(4)従来から案内情報が記載されている
文書ファイルや画像ファイルをそのまま利用しても、コ
ンテンツ関連テーブルにより、関連コンテンツの一覧は
AW内に表示可能となる。つまり、事実上そのままの文
書や画像ファイルが利用できる。
【0060】(5)IW内に表示されるコンテンツ内容
にかかわらず、関連コンテンツ一覧はAWの決まった位
置に表示されるため、画面が見やすくなり操作性が向上
する。
【0061】(6)IW内のコンテンツは、各担当部門
の人に作成をまかせ、管理者がコンテンツ間の関連情報
を作成するといった具合に、作業範囲や責任の所在が明
確になる。
【0062】(7)IW内のコンテンツは、AWの動き
を意識して作成する必要がないため、容易に情報案内シ
ステムを構築できる。
【0063】(8)AW内に総合案内嬢の絵などを表示
することで、利用者から見ると仮想的な総合案内嬢が常
に画面に存在し、案内してくれているような錯覚を生
じ、より人間的なマンマシンインターフェースを実現で
きる。
【0064】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。
【0065】本発明の第4実施例のハードウェア構成は
略図1と、表示装置に表示される画面の構成例は略図2
と、IWの表示フローチャートは図3とそれぞれ同様で
あるので説明は省略する。
【0066】記憶装置の中にある「コンテンツ関連テー
ブル」の関連係数について、第3実施例ではコンテンツ
作成時に固定的に決めていたのに対し、第4実施例で
は、閲覧操作や時間経過に伴い動的に変化していく(つ
まり、関連情報の一覧表示順序を動的に変化させる)点
を特徴としている。
【0067】図7は本発明の第4実施例を示すAW表示
のフローチャート、図8は本発明の第4実施例を示す1
日1回実行のフローチャートである。
【0068】これらの図を参照しながらAW表示フロー
チャートを説明する。
【0069】第3実施例と異なるところは、まず、AW
表示のフローの中で、利用者が関連コンテンツを選択す
る(ステップS44)のに伴い、「現在IWに表示して
いるコンテンツ名」と「関連コンテンツ一覧から選択し
たコンテンツ名」との関連係数を増加させる(ステップ
S45)点である。
【0070】また、ステップS45の処理の繰り返しだ
けではアクセスする毎に関連係数が増加する一方である
のを、図8に示す1日1回実行する処理により平均化
し、更には、ステップS44で選択されなかったコンテ
ンツとの関連係数を時間経過とともに減少させる。
【0071】具体的には、まず、コンテンツ関連テーブ
ルの内容を参照し、関連係数のトータルを計算し(ステ
ップS51)、平均値D=(前日トータルからの増加
分)/(コンテンツ関連テーブル数)、つまり前日から
の関連係数増加分の、コンテンツひとつ当たりの平均値
Dを計算する(ステップS52)。さらに各関連係数を
その平均値分小さくする(ステップS53)。
【0072】この時、厳密には以下の処理を施す必要が
ある。
【0073】(A)関連係数がゼロのものはコンテンツ
関連テーブル数に含めない。
【0074】(B)平均値を引いてマイナスになる場合
は、ゼロとする。
【0075】以上の動作により、第4実施例によれば、
第3実施例に加えて、以下のような効果が得られる。
【0076】(1)AWに表示される関連コンテンツの
表示順序は、頻繁に参照するコンテンツほど優先的に表
示することができる。最初に設定した関連係数が学習さ
れていくことによって、より洗練された数値に近づく。
【0077】(2)利用者から見ると頻繁に参照する項
目ほど、上になっているので操作性が向上する。
【0078】(3)AWに表示される関連コンテンツの
表示順序は、最近参照したものコンテンツほど優先的に
表示することができる。最初に設定した関連係数が単に
参照回数だけでなく時間経過も考慮されて学習されてい
くことによって、その時々の話題の変化に追従していく
ことができる(たとえば、市役所内の情報案内の場合、
税の申告時期には税関係の申請手続きがより優先度が上
がるなど)。
【0079】(4)利用者から見ると、最近・頻繁に参
照する項目ほど、上になっているので今の時期に見たい
情報が目に付きやすく操作性がより向上する。
【0080】次に、本発明の第5実施例について説明す
る。
【0081】本発明の第5実施例のハードウェア構成は
略図1と、表示装置に表示される画面の構成例は略図2
と、IWの表示フローチャートは図3とそれぞれ同様で
あるので説明を省略する。
【0082】第5実施例では、第3実施例で述べた記憶
装置の中に、「条件テーブル」を追加し、関連情報一覧
表示順序に条件を設定できる点を特徴としている。
【0083】画面の構成例では、関連情報一覧126
(図2)の所の下に「(出生届も必要な時)」という表
示追加される。その他、市役所の窓口などでは、手続き
の順序が決められているケースや、ある場合にのみ手続
きが必要となるケースが多く、そういった条件に基づい
た関連情報表示ができることを特徴としている。
【0084】図9を参照しながらAW表示について説明
する。
【0085】第3、第4実施例と異なるところは、AW
表示のフローの中で、関連係数の大きい順に関連コンテ
ンツ一覧を表示するところ(ステップS63)で、さら
に条件テーブルに従い表示順序を修正するという点であ
る。
【0086】条件テーブルの構成は、「コンテンツ名
1」、「コンテンツ名2」、「コンテンツ1,2間の条
件」となっている。
【0087】コンテンツ間の条件には、条件を文字で入
力しておく。関連コンテンツ一覧を表示する際に条件テ
ーブルを検索し条件があるときには、( )内に条件も
合わせて表示させる。
【0088】条件が記入されてなく、条件テーブルに
「コンテンツ名1」、「コンテンツ名2」のみ登録され
ている場合は、表示順序に関する条件、つまり「コンテ
ンツ名1は、コンテンツ名2よりも優先」であるという
意味に解釈し、関連コンテンツ一覧表示順序で順序が逆
転していた時などには正しい関連係数に関わらず表示順
序を訂正したのち、画面に一覧表示する。
【0089】以上の動作により、第5実施例によれば、
第3、第4実施例に加えて、以下のような効果が得られ
る。
【0090】(1)役所内の手続きを案内する場合な
ど、手続きに条件が存在する場合には、関連コンテンツ
一覧に条件も合わせて表示することで、利用者は自分に
関連した情報か否かを事前に判断することができ、より
効率的な情報案内を得ることができる。 (条件の例)年齢が20歳以上の場合、既婚者の場合、
年収が**円以上の場合、など。
【0091】(2)手続きに順序が存在する場合、その
手続き順に基づいた関連コンテンツ一覧を表示させるこ
とができるため、手続き順序を前後した案内がなくな
り、より効率的な情報案内が可能となる。 (順序の例)出生届け→保険手続き→補助金等の手続
き、など (3)手続きする窓口が複数場所にまたがる場合も、上
記の手続き順序と同様、条件テーブルに順序設定してお
くことで、最短距離で窓口を回るような情報案内が可能
となり、利用者が窓口を行ったり来たりすることのない
よう効果的な案内が行える。
【0092】なお、1日1回実施は、図8と同様であ
る。
【0093】次に、本発明の第6実施例について説明す
る。
【0094】図10は本発明の第6実施例のハードウェ
ア構成を示す図である。IWの表示フローチャートは図
3とそれぞれ同様であるので説明を省略する。
【0095】図10において、213はコンピュータな
どの処理装置、211はディスプレイや液晶パネルなど
の表示装置、212はキーボードやマウス、またはタッ
チパネルなどの入力装置、214は表示されている情報
を印刷出力するためのプリンタなどの印刷装置、215
はハードディスクなどの記憶装置であり、履歴ファイル
215−1、コンテンツ情報テーブル215−2、コン
テンツ関連テーブル215−3、コンテンツファイル2
15−4、条件テーブル215−5、ガイダンスファイ
ル215−6を有する。216は音声出力装置である。
特に、記憶装置215には第5実施例の記憶装置にガイ
ダンスファイル215−6を追加するようにしている。
【0096】第3から第5実施例と異なるのは、音声出
力装置216が付加されている点である。
【0097】画面の構成においては、第5実施例と異な
り、図11に示すように、ガイダンス225表示部分が
ある点である。この部分には、動画や文字でガイダンス
が表示可能であり、音声ガイダンスも上記音声出力装置
216から出力可能である。
【0098】第6実施例では、IW内に表示するコンテ
ンツ内容に基づいたガイダンスが文字・音声・動画によ
り行える点を特徴とする。なお、図11において、22
1は表示可能エリア全体、222はIW、223はA
W、223はAW内に表示する関連情報一覧である。
【0099】図12のAW表示のフローチャートを元に
動作を説明する。
【0100】第5実施例と異なるところは、AW表示内
のフローの中で、IW表示コンテンツに対するガイダン
スをガイダンスファイルより読み込み、音声・文字・動
画により出力する(ステップS74)処理が追加されて
いる点である。
【0101】ガイダンスファイル内には、コンテンツ名
と、そのコンテンツ表示時に出力する文字、音声、動画
情報が格納されている。それらは、必ずしも全てある必
要はなく、文字だけがあれば文字だけで、文字と音声が
あれば文字と音声で、動画と文字だけがあれば動画と文
字で、といった具合にデータが存在するものを出力する
仕組みとなる。
【0102】以上の動作により、第6実施例によれば、
第3から第5実施例に加えて、以下のような効果が得ら
れる。
【0103】(1)IWに表示したコンテンツに対する
ガイダンスを文字・音声・動画等で行うことにより、操
作性が向上する。また、精神的により親しみやすい情報
案内ができる。
【0104】(2)高齢者や身障者の方々にも、より使
いやすくなる(例えば、目の不自由な方でも音声で聞け
るなど)。
【0105】(3)IWのコンテンツに追加したいコメ
ントを、あとからガイダンスとして追加できる。
【0106】(4)文字・音声・動画での表示について
は、ブラウザでの利用にそのまま適用しやすい仕組みで
ある。
【0107】それぞれの実施例では、情報案内(特に役
所などでの案内)への適用を中心に説明したが、事務所
ビル・ホテル・レストラン・病院・学校内での情報案
内、金融端末での案内、観光地での観光案内、街中に置
く街頭端末での情報案内、インターネット上での仮想窓
口(バーチャル市役所、バーチャルショップなど)、イ
ントラネット上での情報案内、公共施設予約案内など、
表示装置を用いて情報を表示する各分野に対して適用可
能である。
【0108】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、 (A)コンテンツデータの全てに、予めキーワード入力
フィールドを作り込んでおく必要がない。つまり、コン
テンツ作成費用を小さくすることができる。
【0109】(B)同じ文字列がコンテンツに含まれて
いなくても、関連するコンテンツを検索することができ
る。
【0110】(C)画面数が多くなっても、テーブルの
みの検索で良いため検索時間を低減することができる。
【0111】(D)従来から案内情報が記載されている
文書ファイルや画像ファイルでも、キーワードを登録し
ておくことができ、既存ファイルを変更なしでそのまま
利用できる。
【0112】(E)単純に文字列で検索してしているの
ではなく、同義語や、意味は異なっても手続き上関連す
るキーワードに該当するコンテンツを表示することがで
きる。実際には関係ないコンテンツまで検索されてしま
うことはない。
【0113】(F)IW(インフォメージョンウィンド
ウ)内に表示されるコンテンツ内容にかかわらず、キー
ワード入力フィールドや関連コンテンツ一覧はAW(ア
シスタントウィンドウ)の決まった位置に表示されるた
め、画面が見やすくなり操作性が向上する。
【0114】(G)IW内のコンテンツは、各担当部門
の人に作成をまかせ、管理者がコンテンツのキーワード
や拡張同義語情報を作成するといった具合に、作業範囲
や責任の所在が明確になる。
【0115】(H)IW内のコンテンツは、AWの動き
を意識して作成する必要がないため、容易に情報案内シ
ステムを構築することができる。
【0116】(I)AW内に総合案内嬢の絵などを表示
することで、利用者から見ると仮想的な総合案内嬢が常
に画面に存在し、質問に答えて案内してくれているよう
な錯覚を生じ、より人間的なマンマシンインターフェー
スを実現できる。
【0117】(J)キーワードを入力しなくても、利用
者がIWで表示しているコンテンツに関連したコンテン
ツの一覧を自動的にAWに表示してくれるため、利用者
は関連する情報を探さなくても容易に閲覧することがで
きる(操作性の向上)。
【0118】(K)拡張同義語テーブルを介しているの
で、関連する手続き業務の一覧も表示してくれるため、
利用者は関連する手続きを見逃す心配が少なくなる。 (2)請求項2記載の発明によれば、 (A)IWに表示するコンテンツデータと、コンテンツ
間の関連情報を別ファイルにすることで、そのコンテン
ツに関連する情報を予め検討し、コンテンツデータの中
に、関連コンテンツの一覧、関連コンテンツへのリ
ンク情報(アドレスやファイル名など)を事前に作り込
む必要がなくなる。コンテンツ関連テーブルをあとで作
成すれば良い。つまり、データ作成費用を低減すること
ができる。
【0119】(B)それに伴い、コンテンツ画面を追加
する場合には、関連するコンテンツの内容すべての関連
情報に、今回追加するコンテンツへのリンク情報を追加
作成する必要もなくなり、メンテナンスが容易になる。
コンテンツ関連テーブルのみ後で追加すれば良い。つま
り、メンテナンス費用を低減することができる。
【0120】(C)画面数が多くなってきても、どの画
面とどの画面が関連しているのか、コンテンツ関連テー
ブルにより、おのずと整理・管理されるため管理が容易
となる。
【0121】(D)従来から案内情報が記載されている
文書ファイルや画像ファイルをそのまま利用しても、コ
ンテンツ関連テーブルにより、関連コンテンツの一覧は
AW内に表示可能となる。つまり、事実上そのままの文
書や画像ファイルが利用できる。
【0122】(E)IW内に表示されるコンテンツ内容
にかかわらず、関連コンテンツ一覧はAWの決まった位
置に表示されるため、画面が見易くなり操作性が向上す
る。
【0123】(F)IW内のコンテンツは、各担当部門
の人に作成をまかせ、管理者がコンテンツ間の関連情報
を作成するといった具合に、作業範囲や責任の所在を明
確にすることができる。
【0124】(G)IW内のコンテンツは、AWの動き
を意識して作成する必要がないため、容易に情報案内シ
ステムを構築することができる。
【0125】(H)AW内に総合案内嬢の絵などを表示
することで、利用者から見ると仮想的な総合案内嬢が常
に画面に存在し、案内してくれるような錯覚を生じ、よ
り人間的なマンマシンインターフェースを実現できる。
【0126】(I)AWに表示される関連コンテンツの
表示順序は、頻繁に参照するコンテンツほど優先的に表
示することができる。最初に設定した関連係数が学習さ
れていくことによって、より洗練された数値に近づく。
【0127】(J)利用者から見ると頻繁に参照する項
目ほど、上になっているので操作性が向上する。
【0128】(K)AWに表示される関連コンテンツの
表示順序は、最近参照したものコンテンツほど優先的に
表示することができる。最初に設定した関連係数が単に
参照回数だけでなく時間経過も考慮されて学習されてい
くことによって、その時々の話題の変化に追従していく
ことができる(例えば、市役所内の情報案内の場合、税
の申告時期には税関係の申請手続きがより優先度が上が
るなど、追従させることができる。
【0129】(L)利用者から見ると、最近・頻繁に参
照する項目ほど、上になっているので今の時期にみたい
情報が目に付きやすく操作性がより向上する。
【0130】(M)役所内の手続きを案内する場合な
ど、手続きに条件が存在する場合には、関連コンテンツ
一覧に条件も合わせて表示することで、利用者は自分に
関連した情報か否かを事前に判断することができ、より
効率的な情報案内を得ることができる。
【0131】(条件の例)年齢が20歳以上の場合、既
婚者の場合、年収が**円以上の場合、など (N)手続きに順序が存在する場合、その手続き順に基
づいた関連コンテンツ一覧を表示させることができるた
め、手続き順序を前後した案内がなくなり、より効率的
な情報案内が可能となる。
【0132】(順序の例)出生届け→保険手続き→補助
金等の手続き、など (O)手続きする窓口が複数場所にまたがる場合も、上
記の手続き順序と同様、条件テーブルに順序設定してお
くことで、最短距離で窓口を回るような情報案内が可能
となり、利用者が窓口を行ったりきたりすることのない
よう効果的な案内を行うことができる。
【0133】(P)IWに表示したコンテンツに対する
ガイダンスを文字・音声・動画等で行うことにより、操
作性が向上する。また、精神的により親しみやすい情報
案内ができる。
【0134】(Q)高齢者や身障者の方々にも、より使
いやすくなる(例えば、目の不自由な方でも音声で聞け
るなど)。
【0135】(R)IWのコンテンツに追加したいコメ
ントを、後からガイダンスとして追加できる。
【0136】(S)文字・音声・動画での表示について
は、ブラウザでの利用にそのまま適用しやすい仕組みで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す情報案内システムの
ブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す情報案内システムの
表示装置に表示される画面の構成例を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すIW表示のフローチ
ャートである。
【図4】本発明の第1実施例を示すAW表示のフローチ
ャートである。
【図5】本発明の第2実施例を示すAW表示のフローチ
ャートである。
【図6】本発明の第3実施例を示すAW表示のフローチ
ャートである。
【図7】本発明の第4実施例を示すAW表示のフローチ
ャートである。
【図8】本発明の第4実施例を示す1日1回実行のフロ
ーチャートである。
【図9】本発明の第5実施例を示すAW表示のフローチ
ャートである。
【図10】本発明の第6実施例を示す情報案内システム
のブロック図である。
【図11】本発明の第6実施例を示す情報案内システム
の表示装置に表示される画面の構成例を示す図である。
【図12】本発明の第6実施例を示すAW表示のフロー
チャートである。
【図13】従来の情報案内システムのブロック図であ
る。
【図14】従来の情報案内システムの表示装置に表示さ
れる画面の構成例を示す図である。
【符号の説明】
111,211 表示装置 112,212 入力装置 113,213 処理装置 114,214 印刷装置 115,215 記憶装置 115−1,215−1 履歴ファイル 115−2,215−2 コンテンツ情報テーブル 115−3,,215−4 コンテンツファイル 115−4 拡張同義語テーブル 121,221 表示可能エリア全体 122,222 インフォメーションウィンドウ(I
W) 123,223 アシスタントウィンドウ(AW) 124,224 関連情報一覧 126 キーワード入力フィールド 215−3 コンテンツ関連テーブル 215−5 条件テーブル 215−6 ガイダンスファイル 216 音声出力装置 225 ガイダンス表示部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アシスタント画面を表示装置上に設け、記
    憶装置にキーワード入力フィールドを有し、独自に情報
    案内画面の内容を操作履歴を基に調べキーワードを抽出
    し、該キーワードの同義語や業務上関連のあるキーワー
    ドまで検索することにより、その情報に対する関連情報
    の一覧を表示し、利用者は一覧選択から情報案内画面の
    内容を関連情報の内容に更新することを特徴とする情報
    案内システム。
  2. 【請求項2】アシスタント画面を同一表示装置上に設
    け、前記アシスタント画面では独自に情報案内画面の内
    容を操作履歴から判断することにより、その情報に対す
    る関連情報の一覧を表示し、利用者は一覧選択から情報
    案内画面の内容を関連情報の内容に更新することを特徴
    とする情報案内システム。
JP2000092587A 2000-03-30 2000-03-30 情報案内システム Abandoned JP2001282948A (ja)

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