JP2001282693A - 操作支援システム - Google Patents

操作支援システム

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JP2001282693A
JP2001282693A JP2000097256A JP2000097256A JP2001282693A JP 2001282693 A JP2001282693 A JP 2001282693A JP 2000097256 A JP2000097256 A JP 2000097256A JP 2000097256 A JP2000097256 A JP 2000097256A JP 2001282693 A JP2001282693 A JP 2001282693A
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JP2000097256A
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Koichiro Tanaka
康一郎 田中
Hiroshi Suganuma
弘 菅沼
Kinya Nakamura
欣也 中村
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔地の機器あるいはアプリケーションに対
して、その操作内容を的確に伝えることができ、さらに
は操作内容そのものを再利用することができる操作支援
システムを提供すること。 【解決手段】 ネットワーク経由で接続され、かつ同一
機能を有する少なくとも2つの機器のそれぞれが、自機
器に対する操作内容を記録する操作記録手段と、記録し
た操作内容をネットワーク経由で相手機器に送信する送
信手段と、相手機器から受信した操作内容を再生し、自
機器を自動操作する手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔地の機器に対
して操作内容を的確に伝えると共に、操作内容そのもの
を再利用できるようにする操作支援システムに係り、特
に、コンピュータの操作に対する質問に応答するサポー
ト業務の支援に適用して好適な操作支援システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年のパーソナルコンピュータの普及に
より、コンピュータメーカ、アプリケーションメーカの
サポートセンタに対して、操作の仕方に対する質問や問
い合わせが増大している。
【0003】特に、最近ではアプリケーションプログラ
ムとしてグラフィカルユーザインタフェース(GUI)
を用いた対話型のアプリケーションプログラムが増加し
ている。一般ユーザがこのような対話型のアプリケーシ
ョンプログラムを起動している最中に、操作の仕方が分
からなくなってしまうことが多い。このような場合に、
サポートセンタに対して質問が寄せられる。
【0004】従来、このような一般ユーザからの質問に
対し、サポートセンタの係員は電話やFAXあるいは電
子メールを使用して、質問に対する回答を行う方法が一
般的に採られている。
【0005】しかし、電話での応対では説明用の画像を
必要とする場合の説明が困難であり、FAXを併用した
としても、静的な画像では情報量が不足して操作内容を
的確に説明できない場合があるという問題が生じてい
る。また、サポートセンタの係員は、複数の一般ユーザ
からの同一または同様の質問に対して、同じ対応をしな
ければならず、応答が極めて面倒で、大きな負担になる
という問題がある。
【0006】このような問題に対して、Web上で文章
と画像を用いてサポート内容や操作内容を公開する方法
も採られているが、この場合でも、画像と文字による情
報では理解し易くするために多くの手間が必要になり、
サポートセンタの負担が大きいという問題がある。
【0007】そこで、X−Windowで利用されるX
ネットワークプロトコルを用い、サポートセンタのコン
ピュータで実行されているアプリケーションに対する操
作内容を質問者のコンピュータに伝える方法も考えられ
る。この方法にあっては、遠隔地の一般ユーザのコンピ
ュータの画面もしくは各ウインドウの画像を手元のコン
ピュータに表示させ、その画面に操作を与えた情報を遠
隔地に送ることによって、遠隔地のコンピュータを操作
することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、Xネットワー
クプロトコルを利用する方法では、遠隔地のコンピュー
タへ画像を送る必要がある。従って、マウスの移動やキ
ーボードからの入力が行われることによって、画面もし
くはウインドウが変更される度に画像を送信する必要が
ある。従って、回線の通信速度が低速であるネットワー
クを利用するサポート業務への適用は困難である。同じ
理由により、画像情報を送る方法を利用し、LAN内で
複数の人数に対して配信を行った場合、ネットワークに
負荷がかかるという問題が生じる。
【0009】また、アプリケーションの作成時に、アプ
リケーション自体に遠隔操作機能を盛り込んで作成する
という方法も考えられるが、この方法では、汎用的なア
プリケーションに対して適用できないという問題があ
る。
【0010】本発明の目的は、遠隔地の機器あるいはア
プリケーションに対して、その操作内容を的確に伝える
ことができ、さらには操作内容そのものを再利用するこ
とができる操作支援システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の操作支援システムは、ネットワーク経由で
接続され、かつ同一機能部分を有する少なくとも2つの
機器のそれぞれが、自機器に対する操作内容を記録する
操作記録手段と、記録した操作内容をネットワーク経由
で相手機器に送信する送信手段と、相手機器から受信し
た操作内容を再生し、自機器を自動操作する手段を備え
ることを特徴とする。
【0012】また、これに加えて、操作内容をデータベ
ースに蓄積する手段と、Web上に公開する手段を備え
ることを特徴とする。
【0013】ここで、機器としては、例えばコンピュー
タを例に挙げることができ、また同一機能部分とは同一
のアプリケーションを例に挙げることができる。
【0014】また、操作内容を相手機器に伝達するタイ
ミングとしては、新たな操作に起因する記録が行われる
都度逐次に伝達する、あるいは所定時間毎あるいは1ま
とまりの操作単位で一括して伝達する方法があるが、い
ずれを採用してもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
を参照して具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明をコンピュータのサポート
センタにおけるサポート業務を支援するシステムに適用
したものである。
【0017】図1において、サポート支援システム(1
01)はコンピュータ上で稼動するシステムである。サ
ポート対象のアプリケーション(102)はサポート担
当者とユーザのコンピュータに存在する。
【0018】アプリケーション(102)が動作する計
算機システムの環境は、オペレーティングシステム(以
下、OS)の入出力制御部(103)、文字やコマンド
などを入力するためのキーボードなどの入力装置(10
4)、マウスなどのポインティング入力装置(10
5)、ディスプレイなどの表示装置(106)を備えて
いる。アプリケーションは、キーボード(104)やマ
ウス(105)などによるオペレータの入力を、OS入
出力制御部(103)を介して、アプリケーション(1
02)自身の一部機能を実行する。
【0019】OS入出力制御部(103)は、サポート
支援システム(101)内の操作記録装置(107)を
介してそのイベント情報の中からGUIを操作するのに
必要な情報を記録し、操作記録内容ファイル(108)
に蓄える。蓄えられた情報はユーザによる任意のタイミ
ングで送信装置(113)ネットワーク(109)を通
じてユーザ側もしくはサポート担当者側のサポート支援
システムに伝えられる。
【0020】ネットワーク(109)から入る情報は受
信装置(114)、操作保存装置(110)を介して、
操作再生内容ファイル(111)に記録される。また、
操作再生内容ファイル(111)はサポート担当者もし
くはユーザの任意のタイミングで操作保存装置(11
0)を介して操作再生装置(112)に送られる。操作
再生装置(112)は操作再生内容ファイル(111)
の内容に基づきアプリケーション(102)の操作を行
う。
【0021】図2は、図1のサポート支援システム(1
01)が協調して動作する時の、操作内容の流れを示す
図である。
【0022】図1の説明と同様に便宜的にサポートセン
タにおける業務に適用した例を用いて説明を行う。この
説明においては、図1のOS入出力制御部(103)、
キーボード(104)、マウス(105)、表示装置
(106)、サポート支援システム(101)中の操作
記録内容ファイル(108)、操作再生内容ファイル
(111)以外の装置をまとめて1つのサポート支援コ
ンポーネント(204),(205)とし説明を簡略化
する。
【0023】ユーザ側のアプリケーション(201)と
サポート担当者側のアプリケーション(202)は同じ
アプリケーションである。
【0024】ユーザ(211)がサポート担当者(21
2)にアプリケーションへの操作内容を相手に伝える必
要が発生したら、以下の操作を行う。
【0025】ユーザ(211)がアプリケーション(2
01)に対して操作1〜5(221〜225)を行う
と、その内容はサポート支援コンポーネント1(20
4)を介し、操作記録内容ファイル(206)に操作再
生内容として記憶される。記憶されている内容(22
6)はユーザ(211)の任意のタイミングで送信さ
れ、ネットワーク(209)、サポート支援コンポーネ
ント2(205)を介して、操作再生内容ファイル(2
07)に操作再生内容として記憶される。サポート担当
者(212)の任意のタイミングで操作再生内容ファイ
ル(207)は再生され、操作1〜操作5(221〜2
25)に対して、操作1〜5(228〜232)が行わ
れる。
【0026】逆に、サポート担当者(212)がユーザ
(211)にアプリケーションへの操作内容を相手に伝
える必要が発生したら、以下の操作を行う。サポート担
当者(212)がアプリケーション(202)に対して
操作6〜10(233〜237)を行うと、その内容は
サポート支援コンポーネント2(205)を介し、操作
記録内容ファイル(209)に記憶される。記憶されて
いる内容(238)はサポート担当者(212)の任意
のタイミングで送信され、ネットワーク(209)、サ
ポート支援コンポーネント1(204)を介して操作再
生内容ファイル(208)に記憶される。ユーザ(21
1)の任意のタイミングで操作再生内容ファイル(20
8)は再生され、アプリケーション(201)に対して
操作6〜操作10(240〜244)が行われる。
【0027】図18は、図1のサポート支援システム
(101)が協調して動作させる場合、必要となるユー
ザとサポート担当者のやり取りを示すフロー図である。
【0028】まず、ユーザ側で問題が発生(ステップ1
801)する。ユーザは電話やメール等を用いて、サポ
ート担当者に問い合わせ(ステップ1802)を行う。
サポート担当者は操作記録と送信をユーザに指示(ステ
ップ1803)する。ユーザはサポート支援システムを
利用し、アプリケーションに対する操作内容を記録(ス
テップ1804)し、送信(ステップ1805)する。
サポート担当者はユーザの操作内容を再生(ステップ1
806)し、サポート担当者側のアプリケーションを自
動操作させる。サポート担当者は対策を考案(ステップ
1807)し、問題の対策となる操作を記録(ステップ
1808)する。その後、操作内容をユーザに対し送信
(ステップ1809)する。ユーザはサポート担当者か
ら送られてきた操作内容を再生(ステップ1810)さ
せ、手もとのアプリケーションを自動操作させることよ
り、問題を解決(ステップ1811)する。
【0029】図3は、図2の協調動作を示す図における
操作の記録と送信、そして、操作の再生の流れを示す図
である。ここでも図2、図18の説明と同様に、乙(3
01)をユーザ、甲(302)をサポート担当者として
説明を行う。ユーザ(301)は問題が発生した時に、
問題の発生する操作内容を伝えたい状況にあると想定す
る。まず、ユーザ(301)はアプリケーション(20
1)に対する操作の記録開始(ステップ303)を行
う。その後、問題までの操作1〜操作5(ステップ30
4)を行う。このとき、記録が行われているため、図2
の操作記録内容ファイル(206)に操作された内容が
記録される。問題となる操作の記録が行われたら、ユー
ザは記録を停止(ステップ305)した後、サポート担
当者に対して送信(ステップ306)を行う。図2のネ
ットワーク(209)を通じて操作1〜操作5(30
4)はサポート担当者側の操作保存装置(110)で受
信(ステップ307)される。
【0030】その後、サポート担当者(302)はアプ
リケーション(202)を立ち上げた後、任意のタイミ
ングで操作を再生(ステップ308)する。操作再生の
命令を受け取ることによって操作保存装置(110)
は、操作再生装置(112)に操作内容を送り、実際に
操作1〜操作5(309)の再生(ステップ308)を
行う。送られてきた内容の操作がすべて終了すると、再
生は停止(ステップ310)される。
【0031】再生(ステップ310)の後にサポート担
当者(302)から、ユーザ(301)にサポート内容
として返さなければならない操作が存在することがあ
る。まず、サポート担当者(302)は、ユーザ(30
1)から受け取った問題に対する質問の回答操作の記録
を開始(ステップ311)する。その後ユーザに行わせ
たい操作6〜操作10(312)を行い、伝えたい操作
をすべて行ったら、記録を停止(ステップ313)す
る。その後、ユーザに対して送信(ステップ314)す
る。ユーザ(301)側では操作内容(312)を受信
(ステップ315)し、操作6〜操作10(312)の
再生(ステップ316)を行う。送られてきた操作(3
17)をすべて再生したら再生を停止(ステップ31
8)し、サポートの終了となる。
【0032】次に、サポート業務がどのような手順によ
ってなされるか具体例を用いて詳細に説明する。図4
は、GUIによる入力操作を行う対話型プログラムの1
つである一般的なテキストエディタプログラム(例えば
メモ帳)に対するユーザ側から見たサポート業務の一例
である。ユーザはテキストエディタを起動し(ステップ
401)、編集の操作(ステップ402)を行い、メニ
ューから〔保存〕を選択した(ステップ403)のにも
かかわらずアプリケーションが保存処理を行わない(ス
テップ404)状況を想定して説明を行う。
【0033】ユーザは保存機能が実現されなかった時点
で、問題があると判断し、サポート担当者に現象を報告
(ステップ405)し、サポート担当者がどのような行
動を望むのか返答を得るため待機(ステップ406)す
る。この場合は通常行われるべき処理が機能しなかった
ことからサポート担当者はアプリケーションに問題があ
ると判断する。そして、行われるべき処理がどうして機
能しなかったかその操作内容を把握するため、サポート
を要求してきたユーザに同じ内容の操作の記録・送信を
促すことになる。サポート担当者からの指示(ステップ
407)により操作の記録(ステップ408)を開始し
た後、テキストエディタを再起動(ステップ409)
し、編集の操作(ステップ410)を行い、メニュー
〔保存〕を選択(ステップ411)し、保存がされない
現象が起こるまでの操作(ステップ412)を再び行
う。
【0034】保存されない現象が発生するまでの操作を
記録した時点で、操作内容の記録を終了(ステップ41
3)し、記録内容をサポート担当者に送信(ステップ4
14)する。再びユーザは回答操作内容が送信されてく
るまで待機(ステップ415)する。その後、回答を受
信(ステップ416)したら、その内容を操作再生装置
112で再生(ステップ417)する。
【0035】図5は、GUIによる入力を行う対話型プ
ログラムの1つである一般的なテキストエディタプログ
ラム(例えばメモ帳)に対するサポートセンタ側から見
たサポート業務の一例である。まず、ユーザからの問い
合わせが発生(ステップ501)する。アプリケーショ
ンのバグと考えられる内容なのか、それともアプリケー
ションの操作の仕方が分からなくて問い合わせを行った
のか知るために、ユーザに対して質問を行い、現在発生
している問題を把握する(ステップ502)。コミュニ
ケーションの内容から問題点が分からないようであれ
ば、その操作内容を送ってもらうために、記録を開始し
再度同じ操作を行うよう促す(ステップ503)。ユー
ザは操作内容が送信されてくるまで待機(ステップ50
4)し、その間に実際に問題となっているアプリケーシ
ョンの立ち上げを行う(ステップ505)。ユーザから
操作内容を受信した(ステップ506)ならば、その内
容を再生(ステップ507)する。同じ現象が起こる
(ステップ508)ようならば、それ以外の方法で回避
できないか確認し、回避策が見つかった(ステップ50
9)ならば操作記録を開始(ステップ510)し、その
回避までの方法を実際にアプリケーションを操作しなが
ら記録(ステップ511)する。操作が終了したなら
ば、記録を終了(ステップ512)し、回答操作を送信
(ステップ513)する。
【0036】図6は、ユーザの行わなければならない行
動の詳細を示すフローチャートである。まず、問題が発
生したら、メールもしくは電話等の手段を用いてサポー
ト担当者に問い合わせ内容を報告(ステップ601)す
る。その後、サポート担当者の判断により、操作内容を
記録するか決定される(ステップ602)。もし、操作
内容を記録するように求められた場合は、操作の記録を
開始(ステップ603)し、アプリケーションに操作を
行い(ステップ604)、記録を終了(ステップ60
5)した後、操作の記録内容をネットワークを利用して
サポートセンタ担当者に送信する(ステップ606)。
その後、操作がサポート担当者から回答操作もしくは回
答が送られてくるまで待機(ステップ607)し、返信
されてきた内容中に回答操作が存在する(ステップ60
8)ならば、送られてきた操作を操作再生装置で再生
(ステップ609)する。また、回答操作が存在しない
場合は問題に対する回答がメールもしくは電話等の媒体
を利用して送られてくる(ステップ610)のでその内
容に従い問題を解決する。
【0037】図7は、サポート担当者が行わなければな
らない操作の詳細を示すフローチャートである。
【0038】まず、ユーザからの問い合わせ内容によっ
て、その内容がバグかそれ以外か判断(ステップ70
1)する。その後、バグと判断されたなら、操作の記録
をユーザに促す(ステップ702)。ユーザから操作記
録内容が送られてくるまでの間待機(ステップ703)
し、操作記録内容が送られてきたならば、その操作内容
を再生(ステップ704)する。その結果同じ現象が発
生したならば、操作で回答可能か判断(ステップ70
5)する。操作で回答可能ならば、アプリケーションを
起動(ステップ706)し、操作の記録を開始(ステッ
プ707)し、アプリケーションに対して操作を行い
(ステップ708)、操作が終了したならば、操作の記
録を終了(ステップ709)、その後、操作をユーザに
送信(ステップ710)して問題の解決とする。また、
操作で回答できない場合、従来のサポート(ステップ7
11)を行う。
【0039】図8は、上記のような構成のサポート支援
システムを応用して実現できる実施例である。問題発生
者A(801)とサポート担当者(804)の間の業務
は図2の説明に利用した実施例であるサポート業務と同
等の業務である。サポート業務における操作を記録する
ことによって操作自体の保存が可能になる。従って、問
題発生者A(801)からの問題に対処した結果とその
問題をFAQとしてDB(805)に登録することによ
って、問題発生者B(802)で同様の問題が発生した
時にDB(805)を検索してもらうことによってDB
(805)内から必要な操作を見つけてもらうことがで
きる。
【0040】また、サポート担当者(804)によって
問題発生者Aから送られてきた操作がアプリケーション
のバグによる問い合わせと判断した場合は、問題発生者
A(801)から送られてきた操作内容を問題内容DB
(806)に登録しておく。このようにバグと考えられ
る機能への操作を問題内容DB(806)に登録してお
くことによって、アプリケーション開発者(807)が
アプリケーションのデバッグを行おうと考えたときに、
問題内容を再生することによって容易にデバックしなけ
ればならない内容が把握できる。
【0041】また、サポート担当者(804)から得た
操作内容をユーザのコンピュータ内に存在するDBに保
存しておくことにより問題発生者C(803)のように
再び問題に直面したときにサポートセンタに問い合わせ
ることなく、その操作内容をDB(808)から取得す
ることが可能である。
【0042】図9は、図2で示されている協調動作を家
庭教師の授業システムとして利用した場合のデータのや
り取り例である。この場合、図2の甲(212)と乙
(211)は1対1であり、講師(901)と受講者
(902)にあたる。また、各アプリケーションでは操
作によって同期が取られる。受講者(902)は講義が
始まるとWeb等を利用し、そこで説明されている内容
を実際にアプリケーションで試しながら操作方法を覚え
ていくといった講義である。
【0043】まず、講義が始まると講師(901)と受
講者(902)はWebアプリケーションと本サポート
支援システムを立ち上げる。そして本サポートシステム
を利用して、記録を行う。このとき本サポート支援シス
テムは記録が行われると、これに接続されている対向の
サポート支援システムも記録を行うようにする。さら
に、サポート業務の場合はユーザの任意のタイミングで
送信が行われていたが、「ボタンが押された」や、「マ
ウスがクリックされた」といった操作を行う度、つま
り、PC上でイベントが発生する度に自動で送信を行な
われる。これにより、受講者(902)の側と講師(9
01)の側で行われる操作は完全に同期が取られる。例
えば、受講者(902)が、アプリケーションへの記録
動作(ステップ903)を行ったとする。すると、講師
(901)側では自動で操作の再生(ステップ904)
が行われる。アプリケーションに対して操作1(ステッ
プ905)が行われると、自動的に操作1(ステップ9
05)がネットワークに送信(ステップ906)され、
講師(901)側で操作1の操作内容が受信(ステップ
907)され、操作再生装置112を利用して操作1
(908)が講師側の操作再生装置112で再生され、
アプリケーションに対して操作1(908)が自動操作
される。
【0044】受講者が行った操作2(909)も同様に
送信(ステップ910)され、ネットワークを通じて操
作2の操作内容が伝達され、講師側の操作再生装置に操
作2の操作内容(912)はアプリケーションに対し自
動操作される。
【0045】図9では、講座テキストだけでは把握でき
ない問題が発生したとする。まず、受講者は記録を停止
する。すると、講師の再生も停止する。そして、メール
などを利用し講師(901)に質問を送る。講師(90
1)は受講者(902)が行ってほしい操作を把握した
後、講師側(901)で記録を開始する。すると受講者
側(902)で自動的に再生が行われ始める。受講者
(902)が知りたい機能実現の為に必要な操作を講師
(901)は操作3(917)であると考え、操作す
る。操作した内容は送信(ステップ918)され、受講
者側(902)で受信(919)後、操作3(917)
が自動操作される。講師(901)は目的である操作3
(917)を行ったので、これ以上受講者(902)に
操作を送信する必要が無いと考え、記録停止(ステップ
921)を行う。すると、受講者側も再生が終了する。
これを繰り返すことによって、講義が行われる。
【0046】図10は、図9で説明した1対1の家庭教
師の授業に図2の協調システムを利用した場合の受講者
から見たチャートである。受講者は受講に必要な任意の
数のアプリケーションの立ち上げを行い(ステップ10
01)、そして、アプリケーションへの操作の記録を開
始(ステップ1002)する。そして、テキストを理解
しながら、アプリケーションに対して操作(ステップ1
003)を行っていく。操作において不明点が発生(ス
テップ1004)した時点で記録を中止(ステップ10
05)し、講師にメールなどを利用して、質問(ステッ
プ1006)を告げる。再生状態になるまで待機し(ス
テップ1007)、再生状態になったら再生状態が停止
するまで操作を確認する(ステップ1008)。再び記
録を開始し、テキストが終了するまでこの内容を繰り返
す(ステップ1009)。
【0047】図11は、1対1の家庭教師の授業に図2
のサポート支援システムの協調システムを利用した場合
の講師から見たチャートである。まず、講義を行うため
にユーザと同期を取るユーザと同じアプリケーションの
立ち上げを行う(ステップ1101)。その後、ユーザ
の記録命令を受けて再生されるまで待機(ステップ11
02)する。再生が停止するまでさらに待機し(ステッ
プ1103)、ユーザから分からない内容がメール等で
報告されるまで待機(ステップ1104)する。質問内
容がメールで届いたら、内容から必要と考えられる操作
を考える。その後、記録を開始(ステップ1105)
し、アプリケーションに対して操作(ステップ110
6)を行う。記録を停止(ステップ1107)する。講
義の終了まで他の質問がこなければ業務を終了(ステッ
プ1108)する。
【0048】図12は、家庭教師の授業に図2の協調シ
ステムを利用した場合の受講者から見たフローチャート
である。まず、講義に必要なアプリケーションの立ち上
げ(ステップ1201)を行い、記録を開始(ステップ
1202)する。その後テキストを把握しながらアプリ
ケーションに対して操作を行う(ステップ1203)。
分からない問題が発生したならば(ステップ120
4)、記録を停止(ステップ1205)、メールで問題
内容を送信(ステップ1206)し、再生状態になるま
で待機する(ステップ1207)。その後再生状態にな
ったらその動きを確認(ステップ1208)し、記録が
停止(ステップ1209)されたならば(ステップ12
10)、再び、アプリケーションに対して操作の記録を
開始する(ステップ1202)。これを講義が終了する
まで繰り返す。
【0049】図13は、家庭教師の授業に図2の協調シ
ステムを利用した場合の講師から見たフローチャートで
ある。まず、講義に必要なアプリケーションの立ち上げ
を行う(ステップ1301)。この後、再生が始まるま
で待機し(ステップ1302)、再生中(ステップ13
03)も待機する。
【0050】操作の再生が停止したら(ステップ130
4)、寄せられた質問内容を把握し、操作記録を行う
(ステップ1305)。その後、回答となる操作をアプ
リケーションを利用し記録(ステップ1306)し、そ
の後、操作が終了したら記録を停止(ステップ130
7)する。講義が終了(ステップ1308)するまでこ
れを繰り返す。
【0051】図14は、甲が1人で乙が複数である場合
である。このシステムは教育業務(1420)、複数台
数にアプリケーションのインストールする業務(142
1)、複数のテスト環境に対するアプリケーションテス
ト業務(1422)に適用できる。ここでは、教育シス
テムとして、説明を行う。この場合、甲(1401)は
講師であり、乙1(1403)〜乙10(1406)は
受講者である。
【0052】まず、配信装置(1402)にどの相手に
操作内容を渡すか登録する。その後、操作の記録を開始
し、講師はアプリケーションとWeb等の受講テキスト
を利用しながら講義を行う。サポート支援システム自体
は複数アプリケーションの同時操作を可能とするサポー
ト支援システムである。乙1(1403)〜乙10(1
406)も同様にアプリケーションとWebテキストを
開いておき、送られてくる内容を随時再生する。教師の
行った内容はDB(1410)に蓄えておく。このよう
に蓄えておくことにより、配信装置(1411)を通
じ、別の受講者乙11(1412)〜乙20(141
5)に対して同じ授業を行うことができる。
【0053】図15は、図14のシステムにおける操作
の受け渡しを示した図である。ここでは講師1対受講者
複数の教育業務に適用した場合を想定して説明を進め
る。甲(1501)は講師であり、乙は(1502)は
受講者である。
【0054】まず、講師(1501)が記録(ステップ
1504)を開始することによって、受講者(150
2)では操作内容の再生(ステップ1502)が開始さ
れ、講義内容DB(1503)では操作の登録(ステッ
プ1506)が開始される。講師(1501)が1つの
操作1(1507)を行うことによってその内容は自動
的に送信(ステップ1508)され、受講者(150
2)と講義内容DB(1503)で受信(ステップ15
09)される。そして受講者(1502)で、操作1
(1511)は再生され、そして、講義内容DB(15
03)では、登録(ステップ1512)される。講師が
次の操作、操作2(1513)を行うと記録され、送信
される(ステップ1514)。受講者(1502)と講
義内容DB(1503)はその内容を受信(ステップ1
515、1516)し、受講者(1502)では、操作
2が再生(ステップ1517)され、講義内容DB(1
503)では、操作2(1513)は登録(ステップ1
518)される。講師が記録を停止(ステップ151
9)すると、受講者(1502)では再生(ステップ1
520)が停止され、講義内容DB(1503)では、
登録が停止(ステップ1521)する。
【0055】図16は、送信側と、受信側が入れ替わる
ことを前提として図1のサポート支援システムを応用
し、会議システムに適用した例である。
【0056】まず、配信装置(1602)に会議参加者
1(1601)、会議参加者2(1603)、会議参加
者3(1604)、会議参加者4(1605)、会議参
加者5(1606)と、議事録DB(1607)を登録
しておく。ここでは、会議参加者1(1601)がま
ず、会議の発言者であるため、会議参加者1が操作の記
録を開始する。すると、会議参加者1(1601)以外
の会議参加者に対し、配信装置(1602)が会議参加
者(1601)の記録状態になった旨を配信する。会議
参加者1(1601)のアプリケーションに対する操作
内容は会議参加者1(1601)以外の会議参加者によ
って再生され、議事録DBに登録される。会議が進み、
発言者が変わると、まず、会議参加者1(1611)は
記録を停止する。そして、次の発言者である会議参加者
2(1613)によって操作の記録が行われる。記録さ
れた操作内容は配信装置(1612)によって、会議参
加者1(1611)、会議参加者3(1614)、会議
参加者4(1615)、会議参加者5(1616)に配
信され、操作の再生が行われ、また、議事録DBに登録
される。この内容を繰り返し、会議が進められる。会議
終了後、議事録の参照を希望者があらわれた場合は、議
事録DB(1621)から会議の時に記録された操作内
容を記録し、議事録参照者(1622)によって再生さ
れる。
【0057】図17は、図16におけるデータの受け渡
しを示したフロー図である。ここで、甲(1701)は
図16の会議参加者1(1601)であり、乙(170
2)は会議参加者2(1603)である。
【0058】まず、すべての会議参加者がアプリケーシ
ョンを立ち上げ、配信装置に会議参加者全員と議事録D
Bの登録を行う。そして、発言者である会議参加者1
(1701)が発言を行うために、記録を開始(ステッ
プ1704)する。すると、図16の配信装置(160
2)によって、記録を開始した人、つまり会議参加者1
(1701)以外の人に会議参加者1(1701)が記
録状態になったことを伝える。すると、会議参加者2
(1702)は再生(ステップ1705)状態になり、
議事録DBは登録を開始(ステップ1706)する。発
言者である会議参加者1(1701)がアプリケーショ
ンに操作1(1707)を行うと、その操作内容は送信
され(ステップ1708)、会議参加者2によって受信
(ステップ1709)され、操作1が再生(ステップ1
711)される。また議事録DB(1703)によって
受信され(ステップ1710)、操作1(1712)が
登録される。次の操作、操作2(1713)が会議参加
者1によって行われることによって、再び、操作内容が
送信(ステップ1712)され、会議参加者2(170
2)によって受信(ステップ1714)され、再び操作
2(1716)が再生される。議事録DB(1703)
でも同様に受信(ステップ1717)され、操作2(1
716)が登録される。発言が終了したら、会議参加者
1(1701)が記録の停止を行う。この記録停止命令
が配信装置(1702)を利用し、会議参加者1(17
01)以外の会議参加者及び議事録DBに伝えられ、操
作の再生停止(ステップ1719)と議事録の登録停止
(ステップ1720)が行われる。また、ここで次に記
録が開始されるまでの時間を議事録DBで測定(ステッ
プ1704)する。ここで、発言者が会議参加者1(1
601)から、会議参加者2(1702)に移ったとす
る。会議参加者2(1702)は記録を開始(ステップ
1721)する。会議参加者2(1702)以外の会議
参加者と議事録DBに記録開始命令が伝わり、会議参加
者2以外は再生動作(ステップ1724)が、議事録D
Bでは登録動作(ステップ1725)が開始される。会
議参加者2(1702)が操作3(1726)を行う
と、会議参加者2(1702)以外と議事録DB(17
03)に送信(ステップ1727)され、会議参加者2
以外の会議参加者と議事録DBで受信(ステップ172
8),(ステップ1729)される。そして操作3(1
730),(1731)が再生・登録される。その後発
言が終わると会議参加者(1702)は記録を停止(ス
テップ1732)し、会議参加者2(1702)以外の
再生と議事録DBの記録は停止(ステップ1733),
(ステップ1734)される。
【0059】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ユーザ
の行った操作を的確にサポート担当者に伝えること、サ
ポート担当者の問題に対する回答としての操作をユーザ
に伝えるができる。さらにサポート担当者の回答操作を
保存する手段を提供することにより、同じユーザからの
同じ問い合せを防ぐことができる。また、Webを利用
して操作内容説明を添付したアプリケーションへの操作
を公開することにより重複した問い合わせを軽減でき
る。また、イントラWebサーバを利用して、バグに達
するまでの操作を開発者に公開することにより、アプリ
ケーションの問題点を開発者は容易に把握することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したサポート支援システムの実施
の形態を示すブロック図である。
【図2】図1のサポート支援システムの協調動作を示す
ブロック図である。
【図3】サポート担当者、ユーザの間で渡される操作内
容を示すフロー図である。
【図4】図1のサポート支援システムによるカスタマサ
ポートにおけるユーザが行わなければならない行動の例
である。
【図5】図1のサポート支援システムによるカスタマサ
ポートにおけるサポート担当者が行わなければならない
行動の例である。
【図6】図1のサポート支援システム利用時におけるカ
スタマサポートでサポート担当者が行わなければならな
い行動を示すフローチャートである。
【図7】図1のサポート支援システム利用時におけるカ
スタマサポートでユーザが行わなければならない行動を
示すフローチャートである。
【図8】図1のサポート支援システムをサポート業務に
生かした場合の応用例である。
【図9】本発明を講師1対受講者1である遠隔地からア
プリケーションの操作方法を教える家庭教師の授業に適
用した場合の操作内容を示すフロー図である。
【図10】本発明を利用した家庭教師の業務における受
講者が行わなければならない行動の例である。
【図11】本発明を利用した家庭教師の業務における講
師が行わなければならない行動の例である。
【図12】本発明を利用した家庭教師の業務における受
講者の行動を示すフローチャートである。
【図13】本発明を利用した家庭教師の業務における講
師が行わなければならない行動の例である。
【図14】本発明を利用し、一人対複数人の操作を複数
アプリケーションにおける操作の同期を取りながら動作
する必要があるシステムに適用した教育システムの例で
ある。
【図15】教育システムにおける講師と受講者が取り交
わす操作内容のフロー図である。
【図16】本発明を会議システムに利用した応用例であ
る。
【図17】本発明を会議システムに利用したときの会議
参加者と議事録DBが取り交わす操作内容を示すフロー
図である。
【図18】図1のシステムにおけるサポート担当者とユ
ーザの作業を示すフロー図である。
【符号の説明】
101…サポート支援システム、102…アプリケーシ
ョン、103…OS入出力制御部、104…キーボー
ド、106…表示装置、107…操作記録装置、108
…操作記録内容ファイル、109…ネットワーク、11
0…操作保存装置、111…操作再生内容ファイル、1
12…操作再生装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅沼 弘 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 中村 欣也 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会 社内 Fターム(参考) 5B069 AA01 BA01 NA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク経由で接続され、かつ同一
    機能部分を有する少なくとも2つの機器のそれぞれが、 自機器に対する操作内容を記録する操作記録手段と、記
    録した操作内容をネットワーク経由で相手機器に送信す
    る送信手段と、相手機器から受信した操作内容を再生
    し、自機器を自動操作する手段とを備えることを特徴と
    する操作支援システム。
  2. 【請求項2】 操作内容をデータベースに蓄積する手段
    と、Web上に公開する手段をさらに備えることを特徴
    とする請求項1に記載の操作支援システム。
  3. 【請求項3】 前記機器はコンピュータであり、前記同
    一機能部分コンピュータ上で動作するアプリケーション
    であることを特徴とする請求項1または2に記載の操作
    支援装置。
JP2000097256A 2000-03-31 2000-03-31 操作支援システム Pending JP2001282693A (ja)

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