JP2001275730A - 携帯電話収納袋 - Google Patents

携帯電話収納袋

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JP2001275730A
JP2001275730A JP2000088349A JP2000088349A JP2001275730A JP 2001275730 A JP2001275730 A JP 2001275730A JP 2000088349 A JP2000088349 A JP 2000088349A JP 2000088349 A JP2000088349 A JP 2000088349A JP 2001275730 A JP2001275730 A JP 2001275730A
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Japan
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storage bag
mobile phone
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fiber
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Tadahiro Nishiyama
忠宏 西山
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C11/00Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00
    • A45C2011/002Receptacles for purposes not provided for in groups A45C1/00-A45C9/00 for portable handheld communication devices, e.g. mobile phone, pager, beeper, PDA, smart phone

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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】収納される携帯電話の形状や寸法等にとらわれ
ることなく自由に収納可能な収納袋として使用すること
ができる携帯電話収納袋を提供すること、加えてさら
に、その柔軟性を利用して、携帯電話の液晶表示部や本
体などに付着した汚れや手指の脂分などを、該携帯電話
の凹凸部などのすみずみまで拭き取るため等にも使用で
きる便利な携帯電話収納袋を提供すること。 【解決手段】単繊維繊度0.001〜1.1デシテック
スの極細繊維を少なくとも表面層に有する柔軟な繊維布
を用い、かつ、全体として柔軟さが失われることなく袋
状に構成されてなることを特徴とする携帯電話収納袋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話収納袋に
関する。
【0002】更に詳しくは、特に被収納物たる携帯電話
の形状や寸法等にとらわれることなく自由に収納可能な
携帯電話収納袋として使用でき、かつ、携帯電話の液晶
表示部や本体などに付着した顔や手指の脂分や汚れなど
を拭取るためなどにも使用できるという、便利な携帯電
話収納袋に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、一般に、携帯電話は裸のままで鞄
やポケットの中に入れられて持ち運ばれたり、場合によ
っては、長い時間にわたり手に握られてかつ顔に接触さ
せられて使用あるいは持ち運ばれるようにして使用され
ることが多い。
【0004】このような使われ方をすると、液晶表示面
や本体が汚れたり、顔や手指の脂分などが付着すること
なども多くあった。
【0005】このようなときに液晶表示面や携帯電話本
体の汚れなどを落とそうとしてハンカチやチリ紙などで
拭こうとしても、十分に汚れを落とすことができないも
のであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなとき、携帯
電話を収納する袋があれば、液晶表示面や本体に汚れ自
体が付着することを防止できるとともに、また、そのよ
うな携帯電話袋がその汚れを落とすのに効果的な払拭効
果を持つものであれば、該袋を使って汚れを落とすこと
ができて便利である。
【0007】本発明の目的は、上述のような点に鑑み、
特に収納される携帯電話の形状や寸法等にとらわれるこ
となく自由に収納可能な収納袋として使用することがで
きる携帯電話収納袋を提供すること、加えてさらに、そ
の柔軟性を利用して、携帯電話の液晶表示部や本体など
に付着した顔や手指の脂分や汚れなどを、該携帯電話の
凹凸部等のすみずみまで拭き取るため等にも使用できる
便利な携帯電話収納袋を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
本発明の携帯電話収納袋は、以下の(1)の構成からな
り、好ましくは(2)〜(8)の構成を有するものであ
る。 (1)単繊維繊度0.001〜1.1デシテックスの極
細繊維を少なくとも表面層に有する柔軟な繊維布を用
い、かつ、全体として柔軟さが失われることなく袋状に
構成されてなることを特徴とする携帯電話収納袋。 (2)繊維布が、織物からなることを特徴とする上記
(1) 記載の携帯電話収納袋。 (3)繊維布が、編物からなることを特徴とする上記
(1) 記載の携帯電話収納袋。 (4)繊維布が、不織布からなることを特徴とする上記
(1) 記載の携帯電話収納袋。 (5)袋の口部に、該口部を絞ることができるように紐
が付設されてなることを特徴とする上記(1) 、(2) 、
(3) または(4) 記載の携帯電話収納袋。 (6)収納されている携帯電話の表示部を視認すること
が可能なように、収納袋の一部に窓部が付設されてなる
ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の
携帯電話収納袋。 (7)極細繊維が、ポリエステル系合成繊維であること
を特徴とする上記(1) 、(2) 、(3) 、(4) 、(5)または
(6) 記載の携帯電話収納袋。 (8)極細繊維として、ポリエステル系極細合成繊維と
ポリアミド系極細合成繊維とが混用されているものであ
ることを特徴とする上記(1) 、(2) 、(3) 、(4)、(5)ま
たは(6) 記載の携帯電話収納袋。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面等を用いて本発明の携
帯電話収納袋について詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の携帯電話収納袋の1実施
態様例を示したものであり、収納ケースの袋状収納部を
概略斜視図である。
【0011】図1において、本発明の携帯電話収納袋1
は、単繊維繊度0.001〜1.1デシテックスの極細
繊維を少なくとも表面層に有する柔軟な繊維布を主たる
材料に用いて構成されたものであり、かつ、全体とし
て、該繊維布が持つ柔軟さが失われることなく袋状に構
成されてなるものである。
【0012】「繊維布が持つ柔軟さが失われることなく
構成されてなる」とは、繊維布を用いて収納袋を構成し
たことのメリットである、特に収容される携帯電話の形
状に厳密に関わることなく、サイズさえ入れば自由に収
納でき、フレキシビリティをもって収納使用できるよう
に構成されていることを意味するものである。
【0013】したがって、携帯電話の大小の多少の相違
に関わらず収納でき、また、空の本発明の携帯電話袋を
小さく折り畳んでバッグや鞄等に入れておけば、いつで
も使用したいとき(収納したいとき)に使用することが
可能となる。なお、本発明において、繊維布はそのよう
な柔軟性が完全に失われることなく適宜の樹脂加工など
が施されること等により、本発明の効果が失われない範
囲内である程度の硬さが付与されていても差し支えな
い。
【0014】本発明の携帯電話収納袋は、構造的には、
特に限定されるものではないが、図1に示したように、
袋状収納部2と口部3からなることが実際的である。袋
状収納部2と口部3とが、それぞれ存在する構造とする
ことにより、被収納物がケース内から脱落することを効
果的に防止できるので、大事な携帯電話を入れるのに適
しているからである。口部には口部の開口を絞ることが
できるように紐4が付設されていることが好ましい。あ
るいは、袋状収納部の口部分さえ有効に係止できれば、
紐4が特にないようなものでも構わない。例えば、フラ
ップ状の蓋が開口部分に設けられているような構造のも
のでもよい。
【0015】また、袋状収納部の中央部は、キー部を例
えばフラップ状の蓋で覆うような形にされて開口自在に
構成されてなるものも好ましいのである。
【0016】本発明において、「袋状に構成されてなる
収納袋」とは、携帯電話の収納時に、実質的に結果的に
袋状の構造に形成されることを言う。
【0017】したがって、内部が空で不使用のときに
は、完全な袋状構造を形成していなくても、携帯電話の
収納時、包み込むような形で袋状を構成するようなもの
であってもよい。
【0018】図1に示したような本発明の携帯電話収納
袋において、収納されている携帯電話の液晶等の表示部
を視認することが可能なように、収納袋の一部に窓部を
付設してもよい。該窓部は、透明フィルム等で形成され
ていて該透明なことにより内部が視認できるようにされ
ていてもよい。メール伝言等の表示内容だけが確認でき
ればよく、収納袋から携帯電話を取り出すこと自体はし
なくても良い場合もあるからである。
【0019】本発明の携帯電話収納袋1は、単繊維繊度
0.001〜1.1デシテックスの極細繊維を少なくと
も表面層に有する柔軟な繊維布を主たる材料として構成
されることが重要である。
【0020】本発明において、「柔軟な繊維布」とは、
前述の如くフレキシビリティを持って携帯電話を収納で
きるものである繊維布素材であることをいうものであ
る。また、該極細繊維を少なくとも表面層に有すると
は、後述のように本発明の携帯電話収納袋をワイピング
布として使用できるようにするためである。
【0021】すなわち、単繊維繊度0.001〜1.1
デシテックスの極細繊維は、被払拭物に密着し、細径の
繊維が、被払拭物に付着した汚れや脂分などをそぎ取
り、かつ細径の繊維間に形成される繊維間間隙に該汚れ
や脂分などを取り込んで、効果的に拭き取ることができ
るのである。
【0022】単繊維繊度0.001〜1.1デシテック
スの極細繊維を表面層に位置させるには、通常は、該極
細繊維100%使いで該繊維布を構成することや、ある
いは緯糸あるいは経糸のいずれかの織糸や編糸が表面に
表れる織編物組織として、該表面に表れる織糸や編糸に
極細繊維糸を用いる等の手段で実現することができる。
【0023】該繊維布を袋状に構成するには、例えば、
縫い糸や高周波ミシンなどによって縫製するのが実際的
である。図1において、5は縫製線(縫い目)を示した
ものである。
【0024】このような極細繊維を少なくとも表面層に
有する柔軟な繊維布は、優れたワイピング性能を発揮す
ることができ、大事な収納品たる携帯電話が手指の脂分
などにより汚れたときや曇ったときなどに、適宜に該収
納袋ごとワイピング布として使用することができる。
【0025】本発明の携帯電話収納袋、上述のように全
体として柔軟さを有しているので、このようにワイピン
グ布として使用したいときなどでも、携帯電話などの細
かな立体凹凸部に対応して拭き取ることが可能であり、
使いやすい。
【0026】単繊維繊度0.001〜1.1デシテック
スの極細繊維は、特に限定されないが、ポリエステル系
繊維やポリアミド系繊維など、また、円形断面のものや
異形断面のものなどを適宜に使用することができる。特
に、ポリエステル系繊維の場合、強度も大きく丈夫な携
帯電話収納袋を実現できる。また、それらの極細繊維
は、ポリエステル系繊維あるいはポリアミド系繊維など
のうちの単独の使用であってもよく、あるいは、ポリエ
ステル系繊維とポリアミド系繊維などの混用使用であっ
てもよい。このような異種繊維を混合使用する場合、繊
維間の間隙を形成しやすいことによって、より高いワイ
ピング効果を得ることができる。
【0027】本発明において、繊維布とは、織物や編
物、あるいは不織布のいずれを含む概念であり、これら
単独でも使用でき、さらにはこれらが組合わされた複合
繊維布としても使用できる。また、繊維布は、立毛パイ
ルを持つ立毛布やタオル地などでもよく、その場合は、
立毛パイルを構成する繊維が、単繊維繊度0.001〜
1dtexの極細繊維からなるものとするのがよい。ビ
ロード織物やタオル編地のような立毛パイル布帛も、単
位面積当たりの極細繊維量が多くできることから、高い
ワイピング効果を得ることが可能になるからである。
【0028】特に、織物の場合には、布構造としてしっ
かりとしたものにできるので好ましい。また、編物の場
合には、布自体に膨らみ感や肉厚感を出すことが比較的
簡単であり、液晶表示部などがある携帯電話を入れるの
に好ましい。不織布は、耐久性やコストの点で有利であ
り、使い捨てに近い感覚で使用するようなものに適して
いる。
【0029】繊維布は、多少厚めにした方が、クッショ
ン性をもたらし携帯電話を外的力から保護するという観
点から好ましい。繊維布は、二重等の多層のものにして
袋を構成してもよく、さらに、多層構造のものとして、
その内部には薄目のスポンジシートやポリエステル繊維
等の綿状シート状物等を包み込んだ構成のものにしても
よい。
【0030】また、全体にわたりキルティングを施した
ものなどでもよい。このようなキルティングをすること
は、スポンジや綿状シート等を内部に包み込んだ形とし
て構成するときに、スポンジ等の移動や形崩れを防止で
きる等の点で良いものである。
【0031】このような単繊維繊度0.001〜1.1
デシテックスの極細繊維を少なくとも表面層に有する繊
維布を製造する方法は、特に限定されないが、例えば、
複数の成分から構成される複合繊維を用いて、特に、該
複合成分のうち、一成分を溶出除去する、あるいは各成
分ごとに分割する等の、後の極細化加工により極細化が
可能にされてなる複合繊維を原料繊維に用いて製布する
こと等により製造できる。
【0032】このような極細繊維を有する繊維布の製造
は、近年、合成繊維関係業界では広く行われてきている
ものであり、極細化加工は、繊維や、その集合体たる糸
の段階、あるいは繊維布に形成された後などの段階で行
うことができる。極細繊維としての太さは、製造のしや
すさ、コストの点、ワイピング性能、効果などから、単
繊維繊度0.01〜1.1デシテックスの範囲内である
ことが有効であり、中でも、単繊維繊度0.01〜0.
6デシテックスの範囲内が最も実用的かつ効果的であ
る。
【0033】該繊維布の製造に際しては、例えば、上記
の複合繊維が集合した糸の段階で、仮より加工などの捲
縮嵩高加工を施してもよいし、あるいは、織物や編物、
不織布などに形成した後、ウォーターパンチング加工等
を施すことなどにより、極細繊維に、いわゆるバラけ効
果とも言うべき開繊効果(極細繊維の1本1本が、集束
した束状から多少バラけて、互いに広がってスポンジの
ような立体構造の状態を示す効果)を与えることなども
できる。
【0034】このような開繊効果は、上記の捲縮嵩高加
工によっても付与することができ、また、ポリエステル
系繊維とポリアミド系繊維などの混用使用の場合には、
それらの異種繊維が持つ収縮差などによっても付与する
ことができる。
【0035】このような開繊効果により、極細繊維の1
本1本が、集束した束状から多少バラけて、互いに広が
ってスポンジのような立体構造がうまく形成されている
ものは、上述したように、細径の繊維が、携帯電話に付
着した汚れや脂分などをそぎ取り、かつ細径の繊維間に
形成される繊維間間隙に該汚れや脂分などをより効果的
に取り込むことができるので、より高くかつ持続する拭
き取り効果を得ることができ好ましいものである。
【0036】また、繊維布としては、適宜に防虫、防
菌、抗菌、消臭、防臭、あるいは撥水加工などの各種の
機能性付与加工を施したものを使用してもよい。
【0037】撥水加工を施したものを用いれば、多少の
水ははじいて中の携帯電話を保護し得るという効果が得
られる。あるいは、吸水・吸湿加工を施したものを使用
すれば、収納された携帯電話から湿気を奪うことがで
き、防かび収納効果を得ることができる。
【0038】繊維布には、各種の色や模様などをプリン
トや染色により付与することができる。本発明の携帯電
話収納袋は、そのような色分けや模様などにより、収納
される携帯電話の種類を分けて使用することなども適宜
にできて便利なものである。
【0039】
【発明の効果】以上述べたとおりの請求項1記載の本発
明の携帯電話収納袋によれば、特に、被収納物の形状や
寸法等にとらわれることなく自由に収納可能な柔軟な携
帯電話収納袋として使用することができる。さらに、そ
の柔軟性を利用して、携帯電話に付着した顔や手指の脂
分や汚れなどを、該携帯電話の凹凸部に合わせてすみず
みまで拭き取るため等にも使用できる携帯電話収納袋を
提供できる。
【0040】この携帯電話収納袋は、柔軟さを保持した
繊維布製であり、バッグや鞄などに折り畳んで持ち歩く
ことも嵩張らず簡単なものであり、携帯電話を収納した
りまた取り出して使用する際にも邪魔にならない便利な
ものである。
【0041】また、請求項2記載の本発明の携帯電話収
納袋によれば、よりしっかりとしたケースを実現でき、
ある程度の重さがある携帯電話などでも安心して収納で
きる携帯電話収納袋を実現できる。
【0042】また、請求項3記載の本発明の携帯電話収
納袋によれば、布自体に膨らみ感や肉厚感を出すことが
比較的簡単であり、携帯電話を入れるためのものとして
安心して収納して使用できる携帯電話収納袋を実現でき
る。
【0043】また、請求項4記載の本発明の携帯電話収
納袋によれば、耐久性やコストの点で有利であり、使い
捨てに近い感覚で使用するようなものに好適に用いられ
得る。
【0044】また、請求項5記載の本発明の携帯電話収
納袋によれば、携帯電話が収納袋内から脱落することが
効果的に防止できるので、大事な携帯電話を入れるのに
適した携帯電話収納袋を実現できる。
【0045】また、請求項6記載の本発明の携帯電話収
納袋によれば、収納袋から携帯電話を取り出すこと自体
はしなくても、メール伝言等の表示を確認することが可
能な携帯電話収納袋を実現できる。
【0046】また、請求項7記載の本発明の携帯電話収
納袋によれば、強度も大きく丈夫な概して外的力などに
も丈夫な携帯電話収納袋を実現できる。
【0047】また、請求項8記載の本発明の携帯電話収
納袋によれば、ポリエステル系合成繊維とポリアミド系
合成繊維を混合使用したことにより、繊維間の間隙を形
成しやすいことによる高いワイピング効果を得ることが
できる携帯電話収納袋を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の携帯電話収納袋の1実施態様
例モデル的に示した概略斜視図である。
【符号の説明】
1:本発明の携帯電話収納袋 2:袋状収納袋 3:口部 4:紐 5:縫製線(縫い目)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単繊維繊度0.001〜1.1デシテック
    スの極細繊維を少なくとも表面層に有する柔軟な繊維布
    を用い、かつ、全体として柔軟さが失われることなく袋
    状に構成されてなることを特徴とする携帯電話収納袋。
  2. 【請求項2】繊維布が、織物からなることを特徴とする
    請求項1記載の携帯電話収納袋。
  3. 【請求項3】繊維布が、編物からなることを特徴とする
    請求項1記載の携帯電話収納袋。
  4. 【請求項4】繊維布が、不織布からなることを特徴とす
    る請求項1記載の携帯電話収納袋。
  5. 【請求項5】袋の口部に、該口部を絞ることができるよ
    うに紐が付設されてなることを特徴とする請求項1、
    2、3または4記載の携帯電話収納袋。
  6. 【請求項6】収納されている携帯電話の表示部を視認す
    ることが可能なように、収納袋の一部に窓部が付設され
    てなることを特徴とする請求項1、2、3、4または5
    記載の携帯電話収納袋。
  7. 【請求項7】極細繊維が、ポリエステル系合成繊維であ
    ることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6
    記載の携帯電話収納袋。
  8. 【請求項8】極細繊維として、ポリエステル系合成繊維
    とポリアミド系合成繊維とが混用されているものである
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記
    載の携帯電話収納袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006320439A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Society For Testing English Proficiency Inc 不正防止用ホルダー
EP2852302B1 (en) * 2012-05-23 2019-05-15 Sanseva Ltd Cleaning apparatus for mobile electronic devices

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