JP2001266093A - 光学読取り用帳票 - Google Patents
光学読取り用帳票Info
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- JP2001266093A JP2001266093A JP2000080643A JP2000080643A JP2001266093A JP 2001266093 A JP2001266093 A JP 2001266093A JP 2000080643 A JP2000080643 A JP 2000080643A JP 2000080643 A JP2000080643 A JP 2000080643A JP 2001266093 A JP2001266093 A JP 2001266093A
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- JP
- Japan
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- fluorescent
- black
- base sheet
- colored layer
- black portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バーコード、２次元コード等の白部と黒部の
コントラストを鮮明にして正しい読み取りが容易にでき
るようにする。 【解決手段】 黒部１のバックを蛍光部２とする。
コントラストを鮮明にして正しい読み取りが容易にでき
るようにする。 【解決手段】 黒部１のバックを蛍光部２とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、バーコード、文
字等を光学的に読み取って使用する、物流管理票、商店
の商品ラベル、価格票、宅配伝票等の光学読取り用帳票
に関する。
字等を光学的に読み取って使用する、物流管理票、商店
の商品ラベル、価格票、宅配伝票等の光学読取り用帳票
に関する。
【０００２】
【従来の技術】帳票に印刷されたバーコード、２次元コ
ード等を光学的に読み取るには、図５（ａ）の黒部（コ
ードのバー部分）１と帳票の基シートの白部３（コード
のスペース部分）の画像をＣＣＤスキャナにより取り込
み、白部３と黒部１との反射率の変化に応じてスキャン
波形１１（図５（ｂ））を得、このスキャン波形１１を
しきい値ｓを基準として２値化して、図５（ｃ）の矩形
波１２を得る。この際、白部３と黒部１の反射率の差が
少なかったり、ばらつきが多いと、スキャン波形で黒部
の部分でしきい値ｓを越えたり、白部３の部分でしきい
値ｓより低くなったりして、２値化した矩形波の波形が
変形し、コード等の読み取りを誤ることになる。
ード等を光学的に読み取るには、図５（ａ）の黒部（コ
ードのバー部分）１と帳票の基シートの白部３（コード
のスペース部分）の画像をＣＣＤスキャナにより取り込
み、白部３と黒部１との反射率の変化に応じてスキャン
波形１１（図５（ｂ））を得、このスキャン波形１１を
しきい値ｓを基準として２値化して、図５（ｃ）の矩形
波１２を得る。この際、白部３と黒部１の反射率の差が
少なかったり、ばらつきが多いと、スキャン波形で黒部
の部分でしきい値ｓを越えたり、白部３の部分でしきい
値ｓより低くなったりして、２値化した矩形波の波形が
変形し、コード等の読み取りを誤ることになる。
【０００３】従来の白色や黄色等の紙に黒色のインキで
印刷したバーコード、２次元コード等では、コントラス
トがやや弱く、読取りエラーが発生することも少なくな
かった。
印刷したバーコード、２次元コード等では、コントラス
トがやや弱く、読取りエラーが発生することも少なくな
かった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述の問
題点を解決し、黒部とバックの白部のコントラストを鮮
明にして、安定した正しい読み取りが容易となる光学読
取り用帳票を提供するものである。
題点を解決し、黒部とバックの白部のコントラストを鮮
明にして、安定した正しい読み取りが容易となる光学読
取り用帳票を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、この発明においては、黒部と、この黒部のバック
に配設された蛍光部とを具備する。上記蛍光部は、基シ
ート上の黒部を設ける光学読取り用マーク部に予め印刷
等により配設したものである。あるいは、上記基シート
そのものを、蛍光剤入りの紙等とすることもできる。す
なわち、この発明においては、光学読取り用マーク部の
白部として蛍光部を用いるものである。
めに、この発明においては、黒部と、この黒部のバック
に配設された蛍光部とを具備する。上記蛍光部は、基シ
ート上の黒部を設ける光学読取り用マーク部に予め印刷
等により配設したものである。あるいは、上記基シート
そのものを、蛍光剤入りの紙等とすることもできる。す
なわち、この発明においては、光学読取り用マーク部の
白部として蛍光部を用いるものである。
【０００６】また、蛍光部を基シート上の蛍光剤入り有
色層としたり、通常のインキの印刷による有色層の上に
蛍光部を設けるようにしてもよい。
色層としたり、通常のインキの印刷による有色層の上に
蛍光部を設けるようにしてもよい。
【０００７】この発明の光学読取り用帳票からＣＣＤス
キャナにより画像を取り込むと、黒部では光線がほぼ完
全に吸収され、蛍光部では、従来の白紙等よりも高い反
射率で強く反射して黒部とのコントラストが向上する。
有色層の上層に蛍光部を設けた場合にも、良好なコント
ラストは維持される。
キャナにより画像を取り込むと、黒部では光線がほぼ完
全に吸収され、蛍光部では、従来の白紙等よりも高い反
射率で強く反射して黒部とのコントラストが向上する。
有色層の上層に蛍光部を設けた場合にも、良好なコント
ラストは維持される。
【０００８】この発明において、「黒部」とは、ＣＣＤ
スキャナにより画像を取り込んで読み取られるバーコー
ド、２次元コード等のコード部分、文字、図形、識別用
の種々のマーク等を意味する。なお、この「黒部」は、
蛍光部と光学読取り装置の走査光線の反射率が読取り可
能に異なる波長の色の部分であって、黒色に限るもので
はない。また「有色層」とは、黒部と異なる波長の色の
層を意味する。
スキャナにより画像を取り込んで読み取られるバーコー
ド、２次元コード等のコード部分、文字、図形、識別用
の種々のマーク等を意味する。なお、この「黒部」は、
蛍光部と光学読取り装置の走査光線の反射率が読取り可
能に異なる波長の色の部分であって、黒色に限るもので
はない。また「有色層」とは、黒部と異なる波長の色の
層を意味する。
【０００９】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図１〜
図３を参照して説明する。
図３を参照して説明する。
【００１０】図１は、この発明の一実施の形態を示す側
断面図、図２は、図１の正面図である。
断面図、図２は、図１の正面図である。
【００１１】この実施の形態では、帳票の母材となって
いる紙等の基シート２が、蛍光剤を混入して生成されて
いて、基シート２そのものが高い反射率を有している。
１は、上記基シート２上に黒色インキで印刷されたバー
コード（黒部）である。
いる紙等の基シート２が、蛍光剤を混入して生成されて
いて、基シート２そのものが高い反射率を有している。
１は、上記基シート２上に黒色インキで印刷されたバー
コード（黒部）である。
【００１２】このバーコード（黒部）１と、そのバック
に配設された蛍光部（基シート）２との光学読取りマー
ク部を図示省略の光学読取り装置のＣＣＤスキャナによ
り画像を取り込むと、図５で説明したようにして、情報
を読み取ることができる。
に配設された蛍光部（基シート）２との光学読取りマー
ク部を図示省略の光学読取り装置のＣＣＤスキャナによ
り画像を取り込むと、図５で説明したようにして、情報
を読み取ることができる。
【００１３】上記の実施の形態において、蛍光剤入りの
基シート２の代わりに、通常の紙の基シートの上の少な
くともバーコード等のある光学読取りマーク部に蛍光イ
ンキ層を設けて蛍光部を形成し、その上に黒部１を設け
るようにしてもよい。
基シート２の代わりに、通常の紙の基シートの上の少な
くともバーコード等のある光学読取りマーク部に蛍光イ
ンキ層を設けて蛍光部を形成し、その上に黒部１を設け
るようにしてもよい。
【００１４】蛍光部を光学読取りマーク部周辺のみに限
定し、帳票の他の領域を基シートの白紙のままにする
と、特に後述する有色層を設けたものは、手作業で読み
取らせる場合に作業者が光学読取りマーク部を認識しや
すい。
定し、帳票の他の領域を基シートの白紙のままにする
と、特に後述する有色層を設けたものは、手作業で読み
取らせる場合に作業者が光学読取りマーク部を認識しや
すい。
【００１５】蛍光インキで印刷して蛍光部２を形成し、
その上にバーコードの黒部１を設けて帳票を製作した。
この蛍光部２の反射率を、バーコード読取り装置を使っ
て測定したところ、次のような結果が得られた。
その上にバーコードの黒部１を設けて帳票を製作した。
この蛍光部２の反射率を、バーコード読取り装置を使っ
て測定したところ、次のような結果が得られた。
【００１６】蛍光部２でのレーザ光線（波長６３３ｎ
ｍ）の反射率は９１％ほどで、従来の白紙の基シートあ
るいは反射率が比較的高いプロセスイエロー（カラー印
刷用イエローインキ）の基シートに比べ、約７％反射率
が向上し、バーコードの読取り精度が向上した。従来、
プリンタにより印刷した黒色は比較的反射率が高くな
り、そのバーコードの読取り精度が悪かったが、この場
合も、良好なコントラストが維持され、正確な読み取り
ができることを確認できた。
ｍ）の反射率は９１％ほどで、従来の白紙の基シートあ
るいは反射率が比較的高いプロセスイエロー（カラー印
刷用イエローインキ）の基シートに比べ、約７％反射率
が向上し、バーコードの読取り精度が向上した。従来、
プリンタにより印刷した黒色は比較的反射率が高くな
り、そのバーコードの読取り精度が悪かったが、この場
合も、良好なコントラストが維持され、正確な読み取り
ができることを確認できた。
【００１７】次に、蛍光インキで印刷し、蛍光部２を形
成して、その上に文字の黒部１を設けて帳票を製作し
た。この蛍光部２の反射率を、ＣＣＤスキャナを使って
測定したところ、次のような結果が得られた。
成して、その上に文字の黒部１を設けて帳票を製作し
た。この蛍光部２の反射率を、ＣＣＤスキャナを使って
測定したところ、次のような結果が得られた。
【００１８】この場合は、蛍光部２の反射率は９４％に
もなり、従来の白紙の基シートに比べ、約１２％反射率
が向上した。ＣＣＤスキャナによる黒部（文字）の読取
りエラーがほとんどなくなり、読取り精度が著しく向上
した。
もなり、従来の白紙の基シートに比べ、約１２％反射率
が向上した。ＣＣＤスキャナによる黒部（文字）の読取
りエラーがほとんどなくなり、読取り精度が著しく向上
した。
【００１９】図３および図４は、それぞれこの発明の物
流用の帳票を示す側断面図である。
流用の帳票を示す側断面図である。
【００２０】図３においては、帳票の母材となっている
紙等の基シート３は、通常の紙であって、その表面に蛍
光橙色インキで印刷した有色層４を配設し、この蛍光剤
入り有色層４上に、バーコード（黒部）１を形成してあ
る。
紙等の基シート３は、通常の紙であって、その表面に蛍
光橙色インキで印刷した有色層４を配設し、この蛍光剤
入り有色層４上に、バーコード（黒部）１を形成してあ
る。
【００２１】図４においては、紙等の基シート３の上に
通常の（蛍光発色しない）黄緑色インキの有色層６を印
刷し、更にその上に、蛍光部５を印刷し、その上に、バ
ーコード（黒部）１を形成してある。
通常の（蛍光発色しない）黄緑色インキの有色層６を印
刷し、更にその上に、蛍光部５を印刷し、その上に、バ
ーコード（黒部）１を形成してある。
【００２２】図３および図４の実施の形態では、図１お
よび図２の実施の形態と同様にして、光学読取り装置に
より良好なコントラストで正確にバーコードの読み取り
ができた。蛍光剤入り有色層４も、蛍光部５の下層とな
った通常の有色層６も、色別（送付先別）の物流用のロ
ケーションカラーとしても機能し、一方、有色層４（ま
たは６）の上に設けた黒部１は情報を表示するバーコー
ドとしても使用できることから、特に表示面積の小さい
帳票等で、有効な活用が可能となった。
よび図２の実施の形態と同様にして、光学読取り装置に
より良好なコントラストで正確にバーコードの読み取り
ができた。蛍光剤入り有色層４も、蛍光部５の下層とな
った通常の有色層６も、色別（送付先別）の物流用のロ
ケーションカラーとしても機能し、一方、有色層４（ま
たは６）の上に設けた黒部１は情報を表示するバーコー
ドとしても使用できることから、特に表示面積の小さい
帳票等で、有効な活用が可能となった。
【００２３】従来技術では、有色層上の光学読取りマー
クは、黒部と有色層とのコントラストが弱く、読み取り
ができなかったものである。
クは、黒部と有色層とのコントラストが弱く、読み取り
ができなかったものである。
【００２４】ここで、ロケーションカラーとは、例え
ば、物流管理票などに設けられた、配送先識別のために
設けられた色のことをいう。
ば、物流管理票などに設けられた、配送先識別のために
設けられた色のことをいう。
【００２５】なお、この発明における黒部のバックの蛍
光部は、上述のように、蛍光インキを印刷したり塗布し
たものと、基シート中に蛍光剤を含ませたものとがあ
る。
光部は、上述のように、蛍光インキを印刷したり塗布し
たものと、基シート中に蛍光剤を含ませたものとがあ
る。
【００２６】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よれば、黒部と、この黒部のバックに配設された蛍光部
とを具備したから、黒部と蛍光部との反射率の差が大き
く、コントラストが鮮明になって、読取りエラーがなく
なり、バーコード等を容易に正確に読み取れるようにな
った。
よれば、黒部と、この黒部のバックに配設された蛍光部
とを具備したから、黒部と蛍光部との反射率の差が大き
く、コントラストが鮮明になって、読取りエラーがなく
なり、バーコード等を容易に正確に読み取れるようにな
った。
【００２７】また、ロケーションカラーのような有色層
上に設けた黒部の読み取りが可能となった。
上に設けた黒部の読み取りが可能となった。
【図１】この発明の一実施の形態を示す側断面図。
【図２】図１の正面図。
【図３】この発明の他の実施の形態を示す側断面図。
【図４】この発明の他の実施の形態を示す側断面図。
【図５】一般の光学読取り用帳票のバーコード検出状態
を示す説明図で、（ａ）は、バーコード、（ｂ）は、そ
の読取り波形、（ｃ）は、２値化した波形を示す。
を示す説明図で、（ａ）は、バーコード、（ｂ）は、そ
の読取り波形、（ｃ）は、２値化した波形を示す。
１ バーコード（黒部） ２ 基シート（蛍光部） ３ 基シート ４ 蛍光有色層（蛍光部） ５ 蛍光部 ６ 有色層
Claims (4)
- 【請求項１】 黒部と、この黒部のバックに配設された
蛍光部とを具備することを特徴とする光学読取り用帳
票。 - 【請求項２】 上記黒部が帳票の一部に配置され、この
黒部のバックにのみ蛍光部が配設されたことを特徴とす
る請求項１記載の光学読取り用帳票。 - 【請求項３】 上記蛍光部が基シート上の蛍光剤入り有
色層であることを特徴とする請求項１または２記載の光
学読取り用帳票。 - 【請求項４】 上記蛍光部が基シート上の有色層の上に
配設されたことを特徴とする請求項１または２記載の光
学読取り用帳票。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000080643A JP2001266093A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 光学読取り用帳票 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000080643A JP2001266093A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 光学読取り用帳票 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001266093A true JP2001266093A (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=18597723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000080643A Pending JP2001266093A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | 光学読取り用帳票 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001266093A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022084650A (ja) * | 2016-04-08 | 2022-06-07 | トムラ システムズ エーエスエー | 不正の検出 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0313328U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-12 | ||
| JPH06322302A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-22 | Hitachi Maxell Ltd | 蛍光体インクおよび蛍光体マークならびにそれを有する情報記録媒体 |
| JPH09114952A (ja) * | 1995-10-18 | 1997-05-02 | Kobayashi Kirokushi Kk | 情報表示面を具備する物品 |
-
2000
- 2000-03-22 JP JP2000080643A patent/JP2001266093A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0313328U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-12 | ||
| JPH06322302A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-22 | Hitachi Maxell Ltd | 蛍光体インクおよび蛍光体マークならびにそれを有する情報記録媒体 |
| JPH09114952A (ja) * | 1995-10-18 | 1997-05-02 | Kobayashi Kirokushi Kk | 情報表示面を具備する物品 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022084650A (ja) * | 2016-04-08 | 2022-06-07 | トムラ システムズ エーエスエー | 不正の検出 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070223 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091203 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100512 |