JP2001266015A - クライアントサーバーシステムを利用した集金代行システムおよび集金の代行方法 - Google Patents
クライアントサーバーシステムを利用した集金代行システムおよび集金の代行方法Info
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- JP2001266015A JP2001266015A JP2000077009A JP2000077009A JP2001266015A JP 2001266015 A JP2001266015 A JP 2001266015A JP 2000077009 A JP2000077009 A JP 2000077009A JP 2000077009 A JP2000077009 A JP 2000077009A JP 2001266015 A JP2001266015 A JP 2001266015A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 22
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
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- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 2
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】通信ネットワークを利用した商品販売やサービ
ス提供などの電子商取引を行う場合の代金の決済手段と
して、商品販売者またはサービス提供者に代わって購入
者から代金を集金することを事業とする集金代行者にそ
の集金を委託する集金代行方法および集金代行システム
を構築することである。 【解決手段】商品販売者またはサービス提供者のシステ
ムと集金代行者のシステムとを通信ネットワーク上で連
携させ、商品販売者またはサービス提供者と購入者との
間で取引を行う際に同時に集金の代行手続ができ、集金
状況を商品販売者またはサービス提供者に提供すること
を可能とする集金代行システムおよび集金の代行方法で
ある。
ス提供などの電子商取引を行う場合の代金の決済手段と
して、商品販売者またはサービス提供者に代わって購入
者から代金を集金することを事業とする集金代行者にそ
の集金を委託する集金代行方法および集金代行システム
を構築することである。 【解決手段】商品販売者またはサービス提供者のシステ
ムと集金代行者のシステムとを通信ネットワーク上で連
携させ、商品販売者またはサービス提供者と購入者との
間で取引を行う際に同時に集金の代行手続ができ、集金
状況を商品販売者またはサービス提供者に提供すること
を可能とする集金代行システムおよび集金の代行方法で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットな
どのネットワークを利用して商品の販売やサービスの提
供を行う商品販売者やサービス提供者と利用者であるク
ライアントの間の取引代金を商品販売者やサービス提供
者に代わって集金代行者が集金することを目的とした集
金代行システムおよび集金の代行方法の技術分野に属す
る。
どのネットワークを利用して商品の販売やサービスの提
供を行う商品販売者やサービス提供者と利用者であるク
ライアントの間の取引代金を商品販売者やサービス提供
者に代わって集金代行者が集金することを目的とした集
金代行システムおよび集金の代行方法の技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】インターネットなどの通信ネットワーク
を利用して商品販売またはサービスの提供を行うには、
通信ネットワークからアクセス可能なサーバーシステム
を設置し、このサーバーシステムにバーチャルショップ
(仮想店舗)を動作させるためのソフトウエアを導入す
ることで個人や中小企業でも容易に実現することが可能
であり、実際に多数のバーチャルショップが通信ネット
ワーク上に開設され、商品売買等の電子商取引きが盛ん
に行われるようになった。
を利用して商品販売またはサービスの提供を行うには、
通信ネットワークからアクセス可能なサーバーシステム
を設置し、このサーバーシステムにバーチャルショップ
(仮想店舗)を動作させるためのソフトウエアを導入す
ることで個人や中小企業でも容易に実現することが可能
であり、実際に多数のバーチャルショップが通信ネット
ワーク上に開設され、商品売買等の電子商取引きが盛ん
に行われるようになった。
【0003】このようなインターネットなどの通信ネッ
トワーク上のバーチャルショップでの商品の販売方法
は、購入者が商品販売者のホームページにアクセスし
て、購入を希望する商品を指定し、購入者の氏名・住所
・連絡先等を入力することで商品販売者は購入者へ商品
を配送することができる。
トワーク上のバーチャルショップでの商品の販売方法
は、購入者が商品販売者のホームページにアクセスし
て、購入を希望する商品を指定し、購入者の氏名・住所
・連絡先等を入力することで商品販売者は購入者へ商品
を配送することができる。
【0004】このような取引において、購入した商品の
受け取りは購入者の自宅または指定場所へ宅配便などを
利用して配達してもらう方法が一般的であるが、最近で
は商品販売者とコンビニエンスストアとが提携して、コ
ンビニエンスストアの物流ルートに販売した商品を乗せ
て購入者の最寄りのコンビニエンスストアへ配送して受
け取ることができるサービスも行われるようになった。
受け取りは購入者の自宅または指定場所へ宅配便などを
利用して配達してもらう方法が一般的であるが、最近で
は商品販売者とコンビニエンスストアとが提携して、コ
ンビニエンスストアの物流ルートに販売した商品を乗せ
て購入者の最寄りのコンビニエンスストアへ配送して受
け取ることができるサービスも行われるようになった。
【0005】一方、販売代金の支払については、たとえ
ば(1)商品の配達時に代金と引換える(この方式を一
般に「代引き」と呼んでいる)方法や、(2)クレジッ
トカードやデビットカードによる支払方法や、(3)商
品販売者またはサービス提供者が購入者の預金口座から
代金を支払う口座振替による方法や、(4)商品販売者
またはサービス提供者の指定口座へ振込支払する方法な
どがあるが、これらは商品販売者が大手企業であれば処
理可能な手段として有効であるが、個人や中小企業にと
っては事務処理、入金管理上にいずれも多くの問題を抱
えている。
ば(1)商品の配達時に代金と引換える(この方式を一
般に「代引き」と呼んでいる)方法や、(2)クレジッ
トカードやデビットカードによる支払方法や、(3)商
品販売者またはサービス提供者が購入者の預金口座から
代金を支払う口座振替による方法や、(4)商品販売者
またはサービス提供者の指定口座へ振込支払する方法な
どがあるが、これらは商品販売者が大手企業であれば処
理可能な手段として有効であるが、個人や中小企業にと
っては事務処理、入金管理上にいずれも多くの問題を抱
えている。
【0006】前記の支払方法の他に、個人や中小企業に
とって有効的な支払方法として、集金代行業者に販売代
金の集金業務を委託して、顧客が指定する金融機関の預
金口座から集金代行業者の指定口座に販売代金を振替え
ることよって支払う方法で、あらかじめ当該金融機関に
対して集金を集金代行業者に委託した旨を示す口座振替
依頼書に口座登録印を捺印の上金融機関に提出し、口座
振替の手続をする必要があり、インターネット上での手
続には適さない。
とって有効的な支払方法として、集金代行業者に販売代
金の集金業務を委託して、顧客が指定する金融機関の預
金口座から集金代行業者の指定口座に販売代金を振替え
ることよって支払う方法で、あらかじめ当該金融機関に
対して集金を集金代行業者に委託した旨を示す口座振替
依頼書に口座登録印を捺印の上金融機関に提出し、口座
振替の手続をする必要があり、インターネット上での手
続には適さない。
【0007】また、その他の集金代行の支払方法とし
て、振込請求書を顧客に送付し、集金代行業者が指定す
る金融機関の窓口またはコンビニエンスストアなどの窓
口で支払う方法で、金融機関やコンビニエンスストア事
業者は、顧客から領収した販売代金をあらかじめ集金代
行業者との間で取り決めた期日に領収の明細を通知し
て、集金代行業者の指定口座へ送金するようになってい
て、集金代行業者は金融機関やコンビニエンスストア事
業者から受領した販売代金から集金代行手数料を差し引
いた金額を集金委託者に送金する方法がある。
て、振込請求書を顧客に送付し、集金代行業者が指定す
る金融機関の窓口またはコンビニエンスストアなどの窓
口で支払う方法で、金融機関やコンビニエンスストア事
業者は、顧客から領収した販売代金をあらかじめ集金代
行業者との間で取り決めた期日に領収の明細を通知し
て、集金代行業者の指定口座へ送金するようになってい
て、集金代行業者は金融機関やコンビニエンスストア事
業者から受領した販売代金から集金代行手数料を差し引
いた金額を集金委託者に送金する方法がある。
【0008】集金代行手数料については、前記のように
領収金額から差し引く場合のほかに、別途集金手数料を
集金委託者に請求する方法もある。
領収金額から差し引く場合のほかに、別途集金手数料を
集金委託者に請求する方法もある。
【0009】この方法によれば、前記の顧客の預金口座
の登録印を必要とする口座振替方法による集金代行の場
合と異なり、インターネットを利用した商品販売代金の
集金の方法として有効であり、特にコンビニエンススト
ア事業者と集金代行業者間でシステムを連携させること
によって、商品販売者(この場合、商品販売者が集金委
託者となる)に対して集金状況を提供することも可能と
なるが、従来のシステムおよび方法では、インターネッ
ト上での商品販売代金の決済手段として、このような集
金代行システムおよび集金代行方法を実現する技術はな
かった。
の登録印を必要とする口座振替方法による集金代行の場
合と異なり、インターネットを利用した商品販売代金の
集金の方法として有効であり、特にコンビニエンススト
ア事業者と集金代行業者間でシステムを連携させること
によって、商品販売者(この場合、商品販売者が集金委
託者となる)に対して集金状況を提供することも可能と
なるが、従来のシステムおよび方法では、インターネッ
ト上での商品販売代金の決済手段として、このような集
金代行システムおよび集金代行方法を実現する技術はな
かった。
【0010】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、インターネ
ットなどの通信ネットワーク上で商品販売やサービスを
提供する者とその利用者との間の取引に関する代金を、
商品販売者またはサービス提供者に代わって利用者から
集金するため、当該取引に対して商品販売者またはサー
ビス提供者が付与した契約番号、取引番号、顧客番号、
お客様番号などの取引を特定するための識別情報および
/または、金融機関の店舗や、コンビニエンスストアな
どの収納代行サービスを行う事業者の店舗でこれらの集
金を受付けできるよう、商品販売者、集金代行業者、請
求金額および、取引を特定するための識別情報等の集金
代行業務に必要な情報をバーコードなど、所定の装置で
読取り可能な形式で振込請求書に印刷しておくことによ
り、金融機関やコンビニエンスストアなどのレジカウン
ターで通常の商品代金を領収するのと同一の操作で代金
を領収することができ、さらに集金代行業者によって取
引きを特定するための識別情報を含めて請求情報をデー
タベース化しておき、代金の領収情報にもとづいて請求
情報データベースを更新し、商品販売者にその集金状況
をネットワークを利用して提供することができるなど、
支払者にとって最寄りのコンビニエンスストアでも支払
うことができるなど利便性が高くかつ、商品販売者にと
って支払者ごとの集金状況の確認をネットワークを利用
していつでも確認することができる集金代行システムお
よび集金代行方法の提供を課題とする。
ットなどの通信ネットワーク上で商品販売やサービスを
提供する者とその利用者との間の取引に関する代金を、
商品販売者またはサービス提供者に代わって利用者から
集金するため、当該取引に対して商品販売者またはサー
ビス提供者が付与した契約番号、取引番号、顧客番号、
お客様番号などの取引を特定するための識別情報および
/または、金融機関の店舗や、コンビニエンスストアな
どの収納代行サービスを行う事業者の店舗でこれらの集
金を受付けできるよう、商品販売者、集金代行業者、請
求金額および、取引を特定するための識別情報等の集金
代行業務に必要な情報をバーコードなど、所定の装置で
読取り可能な形式で振込請求書に印刷しておくことによ
り、金融機関やコンビニエンスストアなどのレジカウン
ターで通常の商品代金を領収するのと同一の操作で代金
を領収することができ、さらに集金代行業者によって取
引きを特定するための識別情報を含めて請求情報をデー
タベース化しておき、代金の領収情報にもとづいて請求
情報データベースを更新し、商品販売者にその集金状況
をネットワークを利用して提供することができるなど、
支払者にとって最寄りのコンビニエンスストアでも支払
うことができるなど利便性が高くかつ、商品販売者にと
って支払者ごとの集金状況の確認をネットワークを利用
していつでも確認することができる集金代行システムお
よび集金代行方法の提供を課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による課題を解決
するための手段は、特許請求の範囲に記載したとおり、
請求項1に記載のクライアントシステムと商品販売者の
システム間の商品売買またはサービスの提供に関する代
金の集金を代行する集金代行者のシステムで実行される
集金代行システムであって、商品販売者のシステムから
クライアントが入力した商品購入またはサービス提供の
申込情報の一部または全部を受け取る手段と、商品販売
者がクライアントシステムから受付けた商品購入または
サービス提供の申込に対して付与した固有の識別情報を
受け取る手段と、前記受け取った商品購入またはサービ
ス提供の申込情報の一部または全部と前記受け取った商
品購入またはサービス提供の申込に固有の識別情報にも
とづきクライアントに対する代金請求情報を作成する手
段を有することを特徴とする集金代行システムおよび、
請求項2に記載のクライアントに対して代金の請求書を
作成する手段を有することを特徴とする請求項1に記載
の集金代行システムおよび、請求項3に記載のクライア
ントに対する代金請求情報を集金代行者のホストコンピ
ュータに送信する手段を有することを特徴とする請求項
1または請求項2のいずれかに記載の集金代行システム
および、請求項4に記載のクライアントに対して作成す
る代金の請求書に商品購入またはサービス提供の申込に
固有の識別情報および/または商品販売者を示す情報お
よび/または集金代行者を示す情報を記載することを特
徴とする請求項2に記載の集金代行システムおよび、請
求項5に記載の集金代行者のホストコンピュータに送信
するクライアントに対する代金の請求情報に商品購入ま
たはサービス提供の申込に固有の識別情報および/また
は商品販売者を示す情報および/または集金代行者を示
す情報を記載することを特徴とする請求項3に記載の集
金代行システムおよび、請求項6に記載のクライアント
に対して作成する代金の請求書控情報を記憶する記憶手
段を有していることを特徴とする請求項1より請求項5
のいずれかに記載の集金代行システムおよび、請求項7
に記載の請求書控情報を記憶する記憶手段の記憶情報を
商品販売者に開示する手段を有することを特徴とする請
求項6に記載の集金代行システムおよび、請求項8に記
載の請求書控情報に商品購入またはサービス提供の申込
に固有の識別情報を含むことを特徴とする請求項6また
は請求項7のいずれかに記載の集金代行システムおよ
び、請求項9に記載の集金した結果を入力および/また
は他のシステムから受信する手段と、前記入力および/
または他のシステムから受信する手段により受信した情
報にもとづき記憶手段の請求書控情報を更新する手段を
有する請求項6より請求項8のいずれかに記載の集金代
行システムおよび、請求項10に記載の集金情報を商品
販売者のシステムに通知する手段を有することを特徴と
する請求項1より請求項9のいずれかに記載の集金代行
システムおよび、請求項11に記載の集金済の請求書控
情報を集金日から所定の期日後に記憶手段から消去する
手段を有することを特徴とする請求項6より請求項9の
いずれかに記載の集金代行システムである。
するための手段は、特許請求の範囲に記載したとおり、
請求項1に記載のクライアントシステムと商品販売者の
システム間の商品売買またはサービスの提供に関する代
金の集金を代行する集金代行者のシステムで実行される
集金代行システムであって、商品販売者のシステムから
クライアントが入力した商品購入またはサービス提供の
申込情報の一部または全部を受け取る手段と、商品販売
者がクライアントシステムから受付けた商品購入または
サービス提供の申込に対して付与した固有の識別情報を
受け取る手段と、前記受け取った商品購入またはサービ
ス提供の申込情報の一部または全部と前記受け取った商
品購入またはサービス提供の申込に固有の識別情報にも
とづきクライアントに対する代金請求情報を作成する手
段を有することを特徴とする集金代行システムおよび、
請求項2に記載のクライアントに対して代金の請求書を
作成する手段を有することを特徴とする請求項1に記載
の集金代行システムおよび、請求項3に記載のクライア
ントに対する代金請求情報を集金代行者のホストコンピ
ュータに送信する手段を有することを特徴とする請求項
1または請求項2のいずれかに記載の集金代行システム
および、請求項4に記載のクライアントに対して作成す
る代金の請求書に商品購入またはサービス提供の申込に
固有の識別情報および/または商品販売者を示す情報お
よび/または集金代行者を示す情報を記載することを特
徴とする請求項2に記載の集金代行システムおよび、請
求項5に記載の集金代行者のホストコンピュータに送信
するクライアントに対する代金の請求情報に商品購入ま
たはサービス提供の申込に固有の識別情報および/また
は商品販売者を示す情報および/または集金代行者を示
す情報を記載することを特徴とする請求項3に記載の集
金代行システムおよび、請求項6に記載のクライアント
に対して作成する代金の請求書控情報を記憶する記憶手
段を有していることを特徴とする請求項1より請求項5
のいずれかに記載の集金代行システムおよび、請求項7
に記載の請求書控情報を記憶する記憶手段の記憶情報を
商品販売者に開示する手段を有することを特徴とする請
求項6に記載の集金代行システムおよび、請求項8に記
載の請求書控情報に商品購入またはサービス提供の申込
に固有の識別情報を含むことを特徴とする請求項6また
は請求項7のいずれかに記載の集金代行システムおよ
び、請求項9に記載の集金した結果を入力および/また
は他のシステムから受信する手段と、前記入力および/
または他のシステムから受信する手段により受信した情
報にもとづき記憶手段の請求書控情報を更新する手段を
有する請求項6より請求項8のいずれかに記載の集金代
行システムおよび、請求項10に記載の集金情報を商品
販売者のシステムに通知する手段を有することを特徴と
する請求項1より請求項9のいずれかに記載の集金代行
システムおよび、請求項11に記載の集金済の請求書控
情報を集金日から所定の期日後に記憶手段から消去する
手段を有することを特徴とする請求項6より請求項9の
いずれかに記載の集金代行システムである。
【0012】また、請求項12に記載のクライアントと
商品販売者の間での商品の売買またはサービスの提供に
関する代金を商品販売者に代わってクライアントから集
金する方法であって、クライアントから受付けた商品の
売買またはサービスの提供の取引に関する情報を商品販
売者から受け取り、前記商品の売買またはサービスの提
供の取引に対して商品販売者が付与した固有の識別情報
を受け取り、前記受取った商品の売買またはサービスの
提供の取引に関する情報と当該取引に対して商品販売者
が付与した固有の識別情報にもとづき当該取引の代金の
集金を商品販売者に代わって実行し、クライアントから
集金した代金を前記取引に対して付与した固有の識別情
報を付して商品販売者に送金することを特徴とする集金
の代行方法および、請求項13に記載のクライアントに
対して代金の請求書を作成することを特徴とする請求項
12項に記載の集金の代行方法および、請求項14に記
載に記載の前記作成する代金の請求書の控情報を記憶手
段に記憶しておき、クライアントからの集金情報にもと
づき記憶手段の記憶情報を更新し、集金代行委託者であ
る商品販売者に更新した請求書の控情報を開示すること
を特徴とする請求項13に記載の集金の代行方法およ
び、請求項15に記載の代金の集金手段として、集金代
行者の営業窓口での集金または、訪問集金または、口座
振替集金または、金融機関等からの送金集金または、コ
ンビニエンスストアのレジでの集金または、現金書留に
よる集金または、郵便為替による集金または、手形によ
る集金または、小切手による集金または、電子マネーに
よる集金のいずれか1つまたは複数を用いる場合の請求
項11に記載の集金の代行方法である。
商品販売者の間での商品の売買またはサービスの提供に
関する代金を商品販売者に代わってクライアントから集
金する方法であって、クライアントから受付けた商品の
売買またはサービスの提供の取引に関する情報を商品販
売者から受け取り、前記商品の売買またはサービスの提
供の取引に対して商品販売者が付与した固有の識別情報
を受け取り、前記受取った商品の売買またはサービスの
提供の取引に関する情報と当該取引に対して商品販売者
が付与した固有の識別情報にもとづき当該取引の代金の
集金を商品販売者に代わって実行し、クライアントから
集金した代金を前記取引に対して付与した固有の識別情
報を付して商品販売者に送金することを特徴とする集金
の代行方法および、請求項13に記載のクライアントに
対して代金の請求書を作成することを特徴とする請求項
12項に記載の集金の代行方法および、請求項14に記
載に記載の前記作成する代金の請求書の控情報を記憶手
段に記憶しておき、クライアントからの集金情報にもと
づき記憶手段の記憶情報を更新し、集金代行委託者であ
る商品販売者に更新した請求書の控情報を開示すること
を特徴とする請求項13に記載の集金の代行方法およ
び、請求項15に記載の代金の集金手段として、集金代
行者の営業窓口での集金または、訪問集金または、口座
振替集金または、金融機関等からの送金集金または、コ
ンビニエンスストアのレジでの集金または、現金書留に
よる集金または、郵便為替による集金または、手形によ
る集金または、小切手による集金または、電子マネーに
よる集金のいずれか1つまたは複数を用いる場合の請求
項11に記載の集金の代行方法である。
【0013】また、請求項16に記載のクライアントシ
ステムに対して商品販売またはサービスの提供を行う商
品販売者のシステムであって、クライアントからの商品
の購入またはサービス提供の申込を受付ける手段と、ク
ライアントに集金代行方式による支払方法を選択させる
手段と、前記受付けた商品の購入またはサービス提供の
申込に対して商品販売者が付与した固有の識別情報を関
係づける手段と、前記関係づけられた商品の購入または
サービス提供の申込に対して商品販売者が付与した固有
の識別情報を記憶する記憶手段と、前記集金代行方式に
よる支払方法が選択された際に前記受付けた商品の購入
またはサービス提供の申込に関する情報と前記付与され
た商品の購入またはサービス提供の申込に固有の識別情
報を集金代行者のシステムに通知する手段を有すること
を特徴とする集金代行システムおよび、請求項17に記
載の集金代行者のシステムから集金情報を受信する手段
を有することを特徴とする請求項16に記載の集金代行
システムおよび、請求項18に記載の集金代行者のシス
テムが保有する集金状況ファイルを照会する手段を有す
ることを特徴とする請求項16または請求項17のいず
れかに記載の集金代行システムである。
ステムに対して商品販売またはサービスの提供を行う商
品販売者のシステムであって、クライアントからの商品
の購入またはサービス提供の申込を受付ける手段と、ク
ライアントに集金代行方式による支払方法を選択させる
手段と、前記受付けた商品の購入またはサービス提供の
申込に対して商品販売者が付与した固有の識別情報を関
係づける手段と、前記関係づけられた商品の購入または
サービス提供の申込に対して商品販売者が付与した固有
の識別情報を記憶する記憶手段と、前記集金代行方式に
よる支払方法が選択された際に前記受付けた商品の購入
またはサービス提供の申込に関する情報と前記付与され
た商品の購入またはサービス提供の申込に固有の識別情
報を集金代行者のシステムに通知する手段を有すること
を特徴とする集金代行システムおよび、請求項17に記
載の集金代行者のシステムから集金情報を受信する手段
を有することを特徴とする請求項16に記載の集金代行
システムおよび、請求項18に記載の集金代行者のシス
テムが保有する集金状況ファイルを照会する手段を有す
ることを特徴とする請求項16または請求項17のいず
れかに記載の集金代行システムである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、インター
ネット上で商品を販売する商品販売者が、利用者から商
品の購入申込を受付けて、その代金の集金を集金代行業
者に委託して代金を受領する場合の例で、この例の場合
の商品販売者は利用者からのオーダーに応じて、自作の
童話を販売する個人で、童話一冊あたりの価格は一律
2、000円で販売しており、童話の種類は10種類あ
るとする。
ネット上で商品を販売する商品販売者が、利用者から商
品の購入申込を受付けて、その代金の集金を集金代行業
者に委託して代金を受領する場合の例で、この例の場合
の商品販売者は利用者からのオーダーに応じて、自作の
童話を販売する個人で、童話一冊あたりの価格は一律
2、000円で販売しており、童話の種類は10種類あ
るとする。
【0015】図1は本発明の実施例で使用する集金代行
システム構成を示す図で、10は利用者が使用する通信
端末装置で、11は入力装置で、12は表示装置で、1
3は処理装置で、14は出力装置で、15は記憶装置、
20は童話販売者のシステムで、21は入力装置、22
は表示装置、23は処理装置、24は出力装置、25は
記憶装置、30は集金代行者のシステムで、31は入力
装置で、32は表示装置、33は処理装置、34は出力
装置、35は記憶装置、40は通信ネットワークであ
る。図2は集金代行者のシステムの記憶手段35に記憶
される請求書控データベース350の項目を示す図で、
351は販売者コード記載欄、352は受注番号記載
欄、353は購入者名記載欄、354は購入金額記載
欄、355は集金日記載欄である。
システム構成を示す図で、10は利用者が使用する通信
端末装置で、11は入力装置で、12は表示装置で、1
3は処理装置で、14は出力装置で、15は記憶装置、
20は童話販売者のシステムで、21は入力装置、22
は表示装置、23は処理装置、24は出力装置、25は
記憶装置、30は集金代行者のシステムで、31は入力
装置で、32は表示装置、33は処理装置、34は出力
装置、35は記憶装置、40は通信ネットワークであ
る。図2は集金代行者のシステムの記憶手段35に記憶
される請求書控データベース350の項目を示す図で、
351は販売者コード記載欄、352は受注番号記載
欄、353は購入者名記載欄、354は購入金額記載
欄、355は集金日記載欄である。
【0016】図4の集金代行委託の流れ図に示すよう
に、通信ネットワーク40を利用して童話を購入しよう
とする場合、まず、利用者は、通信手段を有するパソコ
ンなどの通信端末装置10を用いて、通信ネットワーク
40上に仮想店舗を出店している前記童話販売者のシス
テム20にアクセスして購入を希望する童話と購入部数
を入力装置11より指定する。
に、通信ネットワーク40を利用して童話を購入しよう
とする場合、まず、利用者は、通信手段を有するパソコ
ンなどの通信端末装置10を用いて、通信ネットワーク
40上に仮想店舗を出店している前記童話販売者のシス
テム20にアクセスして購入を希望する童話と購入部数
を入力装置11より指定する。
【0017】購入を希望する童話と部数の入力が終了し
たのち、続いて購入者の氏名、住所、連絡先電話番号等
の商品を届けるために必要な購入者の情報および、購入
代金の支払方法を童話販売者が指定するいくつかの支払
方法の中から、例えば集金代行を指定したとする。
たのち、続いて購入者の氏名、住所、連絡先電話番号等
の商品を届けるために必要な購入者の情報および、購入
代金の支払方法を童話販売者が指定するいくつかの支払
方法の中から、例えば集金代行を指定したとする。
【0018】支払方法には、集金代行によるほか、商品
と引き換えに支払う方法や、クレジットカード、デビッ
トカードなどの決済機能を有するカードを利用したり、
童話販売者が発行する振込請求書によって金融機関や郵
便局から送金する方法や、童話販売者の指定する口座へ
金融機関から送金する方法などがある。
と引き換えに支払う方法や、クレジットカード、デビッ
トカードなどの決済機能を有するカードを利用したり、
童話販売者が発行する振込請求書によって金融機関や郵
便局から送金する方法や、童話販売者の指定する口座へ
金融機関から送金する方法などがある。
【0019】クレジットカードやデビットカードなどの
決済機能を有するカードを利用して支払をするために
は、童話販売者は事前にクレジットカード会社や金融機
関等とクレジットカード加盟店契約またはデビットカー
ド加盟店契約を締結しておく必要があるが、本実施例の
ように個人が営業する童話販売者の場合はこれらの加盟
店契約の加盟条件を満たさないことが多いためクレジッ
トカードやデビットカードが利用できない場合がある
上、仮にクレジットカードやデビットカードが利用でき
るとしても、インターネットなどのオープンネットワー
ク上をクレジットカード番号やデビットカード番号およ
びそれらに対応する暗証番号等の機密情報を通過させる
必要があり、これらの機密情報のセキュリティを確保す
るため、高度な暗号化技術や複雑な処理形態を実行しな
ければならないという欠点がある。
決済機能を有するカードを利用して支払をするために
は、童話販売者は事前にクレジットカード会社や金融機
関等とクレジットカード加盟店契約またはデビットカー
ド加盟店契約を締結しておく必要があるが、本実施例の
ように個人が営業する童話販売者の場合はこれらの加盟
店契約の加盟条件を満たさないことが多いためクレジッ
トカードやデビットカードが利用できない場合がある
上、仮にクレジットカードやデビットカードが利用でき
るとしても、インターネットなどのオープンネットワー
ク上をクレジットカード番号やデビットカード番号およ
びそれらに対応する暗証番号等の機密情報を通過させる
必要があり、これらの機密情報のセキュリティを確保す
るため、高度な暗号化技術や複雑な処理形態を実行しな
ければならないという欠点がある。
【0020】一方その他の支払方法は、クレジットカー
ドやデビットカードのような加盟店契約などの前提条件
を必要としないが、個人である童話販売者が購入者に対
して請求書を作成・送付したり、指定口座に入金された
代金の確認および未払い者に対する督促行為などの代金
回収に関する業務を行うことは、実際上は非常に困難で
ある。
ドやデビットカードのような加盟店契約などの前提条件
を必要としないが、個人である童話販売者が購入者に対
して請求書を作成・送付したり、指定口座に入金された
代金の確認および未払い者に対する督促行為などの代金
回収に関する業務を行うことは、実際上は非常に困難で
ある。
【0021】こうして、購入を希望する童話と部数およ
び購入者情報および支払方法が利用者によって選択また
は指定されると、童話販売者のシステム20は、これら
の購入者商品情報および購入者情報に関係づけて他の注
文とを区別するための管理番号として受注番号を付して
記憶手段25に記憶したのち、集金代行者のシステム3
0に対して、購入者情報および代金合計を含む購入商品
情報および受注番号を通知して、当該童話の購入代金の
集金を委託する。
び購入者情報および支払方法が利用者によって選択また
は指定されると、童話販売者のシステム20は、これら
の購入者商品情報および購入者情報に関係づけて他の注
文とを区別するための管理番号として受注番号を付して
記憶手段25に記憶したのち、集金代行者のシステム3
0に対して、購入者情報および代金合計を含む購入商品
情報および受注番号を通知して、当該童話の購入代金の
集金を委託する。
【0022】童話販売者のシステム20から購入者情報
および購入商品情報および受注番号を受取った集金代行
者のシステム30では、受信した情報にもとづき振込請
求書を作成して購入者に送付するが、振込請求書には、
通常銀行や郵便局などの金融機関で取扱うために必要
な、振込人に関する情報および受取人に関する情報およ
び請求金額等のほかに、集金代行者を示す情報、販売者
を示す情報、受注番号、請求金額、請求年月日等をたと
えばバーコードとして印刷するようにしておく。
および購入商品情報および受注番号を受取った集金代行
者のシステム30では、受信した情報にもとづき振込請
求書を作成して購入者に送付するが、振込請求書には、
通常銀行や郵便局などの金融機関で取扱うために必要
な、振込人に関する情報および受取人に関する情報およ
び請求金額等のほかに、集金代行者を示す情報、販売者
を示す情報、受注番号、請求金額、請求年月日等をたと
えばバーコードとして印刷するようにしておく。
【0023】前記のように振込請求書に集金代行者を示
す情報、販売者を示す情報、受注番号、請求金額、請求
年月日等を読取り装置で読み取り可能なバーコードとし
て印刷しておくことにより、銀行や郵便局などの金融機
関のほかに、金融機関に代わって収納を代行するサービ
スを実施しているコンビニエンスストア等の窓口でも、
振込請求書に印刷されているバーコード情報をバーコー
ド読み取り装置によって収納業務に必要な情報を読取る
ことができるため、収納業務のための特別の操作を必要
とせずアルバイトなどの不慣れなコンビニエンスストア
の店員でも容易に取扱うことができる。
す情報、販売者を示す情報、受注番号、請求金額、請求
年月日等を読取り装置で読み取り可能なバーコードとし
て印刷しておくことにより、銀行や郵便局などの金融機
関のほかに、金融機関に代わって収納を代行するサービ
スを実施しているコンビニエンスストア等の窓口でも、
振込請求書に印刷されているバーコード情報をバーコー
ド読み取り装置によって収納業務に必要な情報を読取る
ことができるため、収納業務のための特別の操作を必要
とせずアルバイトなどの不慣れなコンビニエンスストア
の店員でも容易に取扱うことができる。
【0024】集金代行者を示す情報、販売者を示す情
報、受注番号、請求金額、請求年月日等は、装置による
読み取り可能なバーコード以外の形態で印刷されていて
もよいし、振込請求書には普通の文字として印刷してお
きコンビニエンスストアのカウンター端末で店員が入力
してもよい。
報、受注番号、請求金額、請求年月日等は、装置による
読み取り可能なバーコード以外の形態で印刷されていて
もよいし、振込請求書には普通の文字として印刷してお
きコンビニエンスストアのカウンター端末で店員が入力
してもよい。
【0025】集金代行者から振込請求書を受取った購入
者は、図5の収納代行までの流れ図に示すように、集金
代行者と提携する最寄りのコンビニエンスストア50で
振込請求書を提示して代金を支払うと、コンビニエンス
ストア50では、当該振込請求書に印刷されているバー
コードをバーコードリーダーで読取り、表示装置に表示
された金額を受取り、釣り銭があれば釣り銭と受領書部
分に受領印を押印したのち購入者に返却する。
者は、図5の収納代行までの流れ図に示すように、集金
代行者と提携する最寄りのコンビニエンスストア50で
振込請求書を提示して代金を支払うと、コンビニエンス
ストア50では、当該振込請求書に印刷されているバー
コードをバーコードリーダーで読取り、表示装置に表示
された金額を受取り、釣り銭があれば釣り銭と受領書部
分に受領印を押印したのち購入者に返却する。
【0026】こうして童話の購入代金を収納したコンビ
ニエンスストア50では、前記バーコードから読取った
情報をコンビニエンスストア会社のホストコンピュータ
60に通信回線によって送信するか、フロッピー(登録
商標)ディスク等の磁気記録媒体に記録して送付する。
ニエンスストア50では、前記バーコードから読取った
情報をコンビニエンスストア会社のホストコンピュータ
60に通信回線によって送信するか、フロッピー(登録
商標)ディスク等の磁気記録媒体に記録して送付する。
【0027】コンビニエンスストアの各店舗から集まっ
た代金の収納データは、コンビニエンスストア会社のホ
ストコンピュータ60の記憶装置61に登録され、提携
する集金代行者別に仕分けされ、所定の期日または時刻
に集金代行者のシステム30に送信され、受領した代金
は所定の期日に集金代行者の口座へ収納手数料を差し引
いて送金するかまたは、収納手数料を別途請求するよう
にして受領した代金全額を送金する。
た代金の収納データは、コンビニエンスストア会社のホ
ストコンピュータ60の記憶装置61に登録され、提携
する集金代行者別に仕分けされ、所定の期日または時刻
に集金代行者のシステム30に送信され、受領した代金
は所定の期日に集金代行者の口座へ収納手数料を差し引
いて送金するかまたは、収納手数料を別途請求するよう
にして受領した代金全額を送金する。
【0028】コンビニエンスストアの各店舗から集めた
代金の収納データは、通信回線を用いて集金代行者のシ
ステム30に送信する場合のほか、通信回線を使用せず
磁気記録媒体で集金代行者に送付する方法や、集金代行
者のシステム30とは別のシステムに通信回線を使用し
て送信する場合もある。
代金の収納データは、通信回線を用いて集金代行者のシ
ステム30に送信する場合のほか、通信回線を使用せず
磁気記録媒体で集金代行者に送付する方法や、集金代行
者のシステム30とは別のシステムに通信回線を使用し
て送信する場合もある。
【0029】コンビニエンスストア会社から童話の購入
代金の収納情報を受取った集金代行者のシステムでは、
図6の集金情報の更新の流れ図に示すように、受取った
情報の販売者を示す情報と受注番号をキーとして記憶手
段35に記憶した請求書の控データベース350を更新
し、童話販売者のシステム20に集金結果として通知す
る。
代金の収納情報を受取った集金代行者のシステムでは、
図6の集金情報の更新の流れ図に示すように、受取った
情報の販売者を示す情報と受注番号をキーとして記憶手
段35に記憶した請求書の控データベース350を更新
し、童話販売者のシステム20に集金結果として通知す
る。
【0030】更新した請求書の控データベース350
は、童話販売者のシステム20からアクセス可能にして
あり、童話販売者は自由に請求書の控データベースを検
索して集金状況を知ることができる。
は、童話販売者のシステム20からアクセス可能にして
あり、童話販売者は自由に請求書の控データベースを検
索して集金状況を知ることができる。
【0031】集金代行者が保有する請求書の控データベ
ース350は通信ネットワーク40上の集金代行者のシ
ステム30とは別に、集金状況を提供するためのシステ
ムを用意してその記憶手段に記憶しておいてもよいし、
童話販売者による前記請求書の控データベース350の
検索は、童話を販売するための童話販売者のシステム2
0とは別に、図3に示すパソコンなどの通信端末70な
どを用いて検索するようにしてもよい。
ース350は通信ネットワーク40上の集金代行者のシ
ステム30とは別に、集金状況を提供するためのシステ
ムを用意してその記憶手段に記憶しておいてもよいし、
童話販売者による前記請求書の控データベース350の
検索は、童話を販売するための童話販売者のシステム2
0とは別に、図3に示すパソコンなどの通信端末70な
どを用いて検索するようにしてもよい。
【0032】実施例は本発明の一つの適用事例を示すも
ので、本実施例ではコンビニエンスストアで代金の支払
を受付ける場合の例として説明したが、振込請求書によ
る支払受付けはコンビニエンスストアに限られるもので
はなく、銀行の本支店や郵便局などの金融機関、百貨
店、スーパーマーケットなどと集金代行者とが提携する
ことにより、これらのレジカウンターで支払う場合も本
発明の範囲に含まれることはもちろんのこと、コンビニ
エンスストアの代金受領の端末が集金代行者のシステム
と直接通信して、代金の受領情報を送信するようになっ
ていてもよく、銀行および郵便局などの金融機関の場合
も含まれるものである。
ので、本実施例ではコンビニエンスストアで代金の支払
を受付ける場合の例として説明したが、振込請求書によ
る支払受付けはコンビニエンスストアに限られるもので
はなく、銀行の本支店や郵便局などの金融機関、百貨
店、スーパーマーケットなどと集金代行者とが提携する
ことにより、これらのレジカウンターで支払う場合も本
発明の範囲に含まれることはもちろんのこと、コンビニ
エンスストアの代金受領の端末が集金代行者のシステム
と直接通信して、代金の受領情報を送信するようになっ
ていてもよく、銀行および郵便局などの金融機関の場合
も含まれるものである。
【0033】このように、とりわけコンビニエンススト
アでは、電話料金や電気料金、ガス料金などのいわゆる
公共料金について、請求者に代わって料金の収納を代行
するサービスを実施しており、利用者にとっていつでも
支払いを受付けてもらえるので、非常に利便性が高いサ
ービスである。
アでは、電話料金や電気料金、ガス料金などのいわゆる
公共料金について、請求者に代わって料金の収納を代行
するサービスを実施しており、利用者にとっていつでも
支払いを受付けてもらえるので、非常に利便性が高いサ
ービスである。
【0034】しかし、便利なサービスである一方では、
レジカウンターで取扱う種類が増えることによる混乱と
誤った処理を行う危険があり、取扱う種類を一定数以上
増やすことは困難であった。
レジカウンターで取扱う種類が増えることによる混乱と
誤った処理を行う危険があり、取扱う種類を一定数以上
増やすことは困難であった。
【0035】特に、本発明が対象とする通信ネットワー
ク上の多数の商品販売者またはサービス提供者による取
引代金の支払を受付けることは、到底不可能といわざる
をえない。
ク上の多数の商品販売者またはサービス提供者による取
引代金の支払を受付けることは、到底不可能といわざる
をえない。
【0036】そこで、これらの多数の商品販売者または
サービス提供者から集金を受託する集金代行者とコンビ
ニエンスストアとが提携し、少数の集金代行者の収納を
代行するようにすれば、ほぼ全ての取引に関する代金の
収納を代行することができる。
サービス提供者から集金を受託する集金代行者とコンビ
ニエンスストアとが提携し、少数の集金代行者の収納を
代行するようにすれば、ほぼ全ての取引に関する代金の
収納を代行することができる。
【0037】つまり、本実施例では通信ネットワーク上
で商品売買またはサービス提供の取引手続処理を行う際
に、同時に集金代行者に対する代金の集金を委託する手
続処理も行うことにより、商品販売者またはサービス提
供者は、代金の集金を気にすることなく取引することが
できるうえ、集金代行者が提供する請求書控データベー
スを検索することにより、代金の集金状況を容易に知る
ことができ、商品購入者またはサービスの利用者にとっ
ては、コンビニエンスストアで自分の都合のよい時間に
代金の支払をすることができるなど、商品販売者または
サービス提供者および、商品購入者またはサービス利用
者の双方にとって利便性の高いシステムの提供と、コン
ビニエンスストアにおいては、取扱先をあまり増やすこ
となく、収納代行の取扱数を増やすことができるため、
取扱手数料が収入として見込めるなど、インターネット
等の通信ネットワークを利用した商取引の決済手段とし
て消費者の利益と経済の発展に寄与することが期待でき
る。
で商品売買またはサービス提供の取引手続処理を行う際
に、同時に集金代行者に対する代金の集金を委託する手
続処理も行うことにより、商品販売者またはサービス提
供者は、代金の集金を気にすることなく取引することが
できるうえ、集金代行者が提供する請求書控データベー
スを検索することにより、代金の集金状況を容易に知る
ことができ、商品購入者またはサービスの利用者にとっ
ては、コンビニエンスストアで自分の都合のよい時間に
代金の支払をすることができるなど、商品販売者または
サービス提供者および、商品購入者またはサービス利用
者の双方にとって利便性の高いシステムの提供と、コン
ビニエンスストアにおいては、取扱先をあまり増やすこ
となく、収納代行の取扱数を増やすことができるため、
取扱手数料が収入として見込めるなど、インターネット
等の通信ネットワークを利用した商取引の決済手段とし
て消費者の利益と経済の発展に寄与することが期待でき
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に依れば、
商品購入またはサービス提供の申込情報の一部または全
部を受け取り、この取引に対して付与された固有の識別
情報を受け取り、クライアントに対する代金請求情報を
作成するので、商品販売者に代わる集金代行者が、金融
機関の店舗やコンビニエンスストアなどの収納代行サー
ビスを行う事業者の店舗を利用して、集金を行うことが
できる。
商品購入またはサービス提供の申込情報の一部または全
部を受け取り、この取引に対して付与された固有の識別
情報を受け取り、クライアントに対する代金請求情報を
作成するので、商品販売者に代わる集金代行者が、金融
機関の店舗やコンビニエンスストアなどの収納代行サー
ビスを行う事業者の店舗を利用して、集金を行うことが
できる。
【図1】集金代行システム構成図である。
【図2】請求書控えデータベースの図である。
【図3】システムの関係図である。
【図4】集金代行委託の流れ図である。
【図5】収納代行までの流れ図である。
【図6】集金情報の更新の流れ図である。
10 利用者のシステム 11,21,31 入力装置 12,22,32 表示装置 13,23,33 処理装置 14,24,34 出力装置 15,25,35 記憶装置 20 商品販売者のシステム 30 集金代行者のシステム 40 通信ネットワーク 50 コンビニエンスストアの店舗システム 60 コンビニエンスストアのホストシステム 70 商品販売者の照会端末 350 請求書控データベース 351 販売者コード記載欄 352 受注番号記載欄 353 購入者名記載欄 354 購入金額記載欄 355 集金日記載欄
フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA05 BB11 BB46 CC05 CC37 CC39 DD02 EE01 EE05 EE23 FF02 FF03 FF04 GG01 GG04 GG05 GG07 GG10 5B055 BB10 CB09 CB10 CC13 EE02 EE17 EE21 EE27 FA01 FB03 JJ05 KK01 KK05 KK19 LL11 MM14 PA02 PA34
Claims (18)
- 【請求項1】クライアントシステムと商品販売者のシス
テム間の商品売買またはサービスの提供に関する代金の
集金を代行する集金代行者のシステムで実行される集金
代行システムであって、商品販売者のシステムからクラ
イアントが入力した商品購入またはサービス提供の申込
情報の一部または全部を受け取る手段と、商品販売者が
クライアントシステムから受付けた商品購入またはサー
ビス提供の申込に対して付与した固有の識別情報を受け
取る手段と、前記受け取った商品購入またはサービス提
供の申込情報の一部または全部と前記受け取った商品購
入またはサービス提供の申込に固有の識別情報にもとづ
きクライアントに対する代金請求情報を作成する手段を
有することを特徴とする集金代行システム。 - 【請求項2】クライアントに対して代金の請求書を作成
する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の集
金代行システム。 - 【請求項3】クライアントに対する代金請求情報を集金
代行者のホストコンピュータに送信する手段を有するこ
とを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記
載の集金代行システム。 - 【請求項4】クライアントに対して作成する代金の請求
書に商品購入またはサービス提供の申込に固有の識別情
報および/または商品販売者を示す情報および/または
集金代行者を示す情報を記載することを特徴とする請求
項2に記載の集金代行システム。 - 【請求項5】集金代行者のホストコンピュータに送信す
るクライアントに対する代金の請求情報に商品購入また
はサービス提供の申込に固有の識別情報および/または
商品販売者を示す情報および/または集金代行者を示す
情報を記載することを特徴とする請求項3に記載の集金
代行システム。 - 【請求項6】クライアントに対して作成する代金の請求
書控情報を記憶する記憶手段を有していることを特徴と
する請求項1より請求項5のいずれかに記載の集金代行
システム。 - 【請求項7】請求書控情報を記憶する記憶手段の記憶情
報を商品販売者に開示する手段を有することを特徴とす
る請求項6に記載の集金代行システム。 - 【請求項8】請求書控情報に商品購入またはサービス提
供の申込に固有の識別情報を含むことを特徴とする請求
項6または請求項7のいずれかに記載の集金代行システ
ム。 - 【請求項9】集金した結果を入力および/または他のシ
ステムから受信する手段と、前記入力および/または他
のシステムから受信する手段により受信した情報にもと
づき記憶手段の請求書控情報を更新する手段を有する請
求項6より請求項8のいずれかに記載の集金代行システ
ム。 - 【請求項10】集金情報を商品販売者のシステムに通知
する手段を有することを特徴とする請求項1より請求項
9のいずれかに記載の集金代行システム。 - 【請求項11】集金済の請求書控情報を集金日から所定
の期日後に記憶手段から消去する手段を有することを特
徴とする請求項6より請求項9のいずれかに記載の集金
代行システム。 - 【請求項12】クライアントと商品販売者の間での商品
の売買またはサービスの提供に関する代金を商品販売者
に代わってクライアントから集金する方法であって、ク
ライアントから受付けた商品の売買またはサービスの提
供の取引に関する情報を商品販売者から受け取り、前記
商品の売買またはサービスの提供の取引に対して商品販
売者が付与した固有の識別情報を受け取り、前記受取っ
た商品の売買またはサービスの提供の取引に関する情報
と当該取引に対して商品販売者が付与した固有の識別情
報にもとづき当該取引の代金の集金を商品販売者に代わ
って実行し、クライアントから集金した代金を前記取引
に対して付与した固有の識別情報を付して商品販売者に
送金することを特徴とする集金の代行方法。 - 【請求項13】クライアントに対して代金の請求書を作
成することを特徴とする請求項12項に記載の集金の代
行方法。 - 【請求項14】前記作成する代金の請求書の控情報を記
憶手段に記憶しておき、クライアントからの集金情報に
もとづき記憶手段の記憶情報を更新し、集金代行委託者
である商品販売者に更新した請求書の控情報を開示する
ことを特徴とする請求項13に記載の集金の代行方法。 - 【請求項15】代金の集金手段として、集金代行者の営
業窓口での集金または、訪問集金または、口座振替集金
または、金融機関等からの送金集金または、コンビニエ
ンスストアのレジでの集金または、現金書留による集金
または、郵便為替による集金または、手形による集金ま
たは、小切手による集金または、電子マネーによる集金
のいずれか1つまたは複数を用いる場合の請求項12に
記載の集金の代行方法。 - 【請求項16】クライアントシステムに対して商品販売
またはサービスの提供を行う商品販売者のシステムであ
って、クライアントからの商品の購入またはサービス提
供の申込を受付ける手段と、クライアントに集金代行方
式による支払方法を選択させる手段と、前記受付けた商
品の購入またはサービス提供の申込に対して商品販売者
が付与した固有の識別情報を関係づける手段と、前記関
係づけられた商品の購入またはサービス提供の申込に対
して商品販売者が付与した固有の識別情報を記憶する記
憶手段と、前記集金代行方式による支払方法が選択され
た際に前記受付けた商品の購入またはサービス提供の申
込に関する情報と前記付与された商品の購入またはサー
ビス提供の申込に固有の識別情報を集金代行者のシステ
ムに通知する手段を有することを特徴とする集金代行シ
ステム。 - 【請求項17】集金代行者のシステムから集金情報を受
信する手段を有することを特徴とする請求項16に記載
の集金代行システム。 - 【請求項18】集金代行者のシステムが保有する集金状
況ファイルを照会する手段を有することを特徴とする請
求項16または請求項17のいずれかに記載の集金代行
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000077009A JP2001266015A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | クライアントサーバーシステムを利用した集金代行システムおよび集金の代行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000077009A JP2001266015A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | クライアントサーバーシステムを利用した集金代行システムおよび集金の代行方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001266015A true JP2001266015A (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=18594655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000077009A Pending JP2001266015A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | クライアントサーバーシステムを利用した集金代行システムおよび集金の代行方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001266015A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003083747A1 (fr) * | 2002-03-28 | 2003-10-09 | Sagawa Express Co., Ltd. | Serveur de gestion de distribution, procede de gestion de distribution et programme de gestion de la clientele |
JP2005316918A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-11-10 | Japan Research Institute Ltd | 手続装置および手続方法、経理代行装置および経理代行方法、集金代行システムおよび集金代行方法、ならびに顧客端末および交信方法 |
JP2007200238A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Mizuho Bank Ltd | 代金回収方法及び代金回収システム |
WO2014119335A1 (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-07 | 日本瓦斯株式会社 | ガス管理システム |
-
2000
- 2000-03-17 JP JP2000077009A patent/JP2001266015A/ja active Pending
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