JP2001265642A - 一連の文書をトラッキングし、文書保存用のキャッシュのサイズを制御するためのコンピュータ制御表示グラフィカル・インターフェース・ユニットおよび方法 - Google Patents

一連の文書をトラッキングし、文書保存用のキャッシュのサイズを制御するためのコンピュータ制御表示グラフィカル・インターフェース・ユニットおよび方法

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JP2001265642A JP2001041417A JP2001041417A JP2001265642A JP 2001265642 A JP2001265642 A JP 2001265642A JP 2001041417 A JP2001041417 A JP 2001041417A JP 2001041417 A JP2001041417 A JP 2001041417A JP 2001265642 A JP2001265642 A JP 2001265642A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受け取った文書をトラッキングし、文書保存用
のキャッシュのサイズを制御するコンピュータ制御表示
グラフィカル・インターフェース・ユニットおよび方法
を提供する。 【解決手段】受信文書のキャッシュのサイズを見て変更
するための簡単な手段をユーザに提供し、一連の受信文
書または一連の他のコンピュータ制御イベントのトラッ
キングも可能にする、簡単なGUIの表示グラフィカル
・ユニットを提供することにより、キャッシュ・サイズ
制御の問題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ制御
GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)に
関し、詳しくは、WWW(ワールド・ワイド・ウェブ)
またはインターネット上から受け取った一連のWeb文
書などの、一連のデータ・プロッセサ制御イベントをト
ラッキングするための対話型コンピュータ制御表示イン
ターフェースの操作性に関するものである。さらに詳細
には、本発明は、グラフィカル・インターフェースを介
して、受信表示ステーションで、受信されキャッシュさ
れたWeb文書またはページのトラッキングに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】1990年代は、コンシューマ・エレク
トロニクス産業およびデータ処理産業の融合による技術
革新が目覚しかった。その効果は、何年もの間比較的目
立たなかった既知の技術に及んだ。これらの技術の代表
的なものが、文書、メディア、およびプログラムの配布
に関するインターネットである。エンターテイメントを
含むコンシューマ・エレクトロニクス産業およびデータ
処理産業の融合は、広帯域の通信配布チャネルならびに
学術的および政治的なデータ配布設備として、長年に渡
って目立つことなく存在していた、Webまたはインタ
ーネットの需要を指数関数的に加速し、そして驚異的な
普及を招いた。この普及により、企業および消費者がメ
ディアおよびコンピュータ・プログラムを含むすべての
Web文書に直接アクセスできるようになった。Web
ページは、今や、商業的、学術的、および娯楽的な目的
で広く利用される。
【0003】加えて、インターネットのようなネットワ
ークを介して利用可能である、膨大な情報量のため、転
送された文書のページの表示を受信表示ステーションの
表示スクリーン上でできるだけ速く、かつ受信ユーザ側
の労力ができるだけ少なくなるように、表示することが
重要である。そのため、ユーザがインターネットをアク
セスするために使用するインターネット・ブラウザ・プ
ログラムは、受信表示ステーションでのキャッシュ能力
を与えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ブラウザおよ
びキャッシュに関連する問題をよく理解するために、現
在のインターネットの背景について簡単に説明してお
く。インターネット上でデータをアクセスして配布する
ために最も一般に使われる方法は、Web環境を介する
ものである。Web環境においては、サーバおよびクラ
イアントがHTTPを用いてWebトランザクションを
実行する。HTTPは、Web文書に含まれる得る色々
なデータ・ファイル(例えば、テキスト、グラフィック
・イメージ、音声、動画など)の転送を取り扱うための
一般的なプロトコルである。情報は、ユーザへの転送お
よび表示のために、標準的なページ記述言語(HTM
L)でフォーマットされる。HTMLは、フォーマッテ
ィングの他に、開発者がURLで識別される他のWeb
資源への”ハイパーリンク”を指定することを可能にす
る。URLは、Webページとして知られる情報ユニッ
トを含んでいる、インターネット・サーバへの通信パス
を定義する。Web文書は、いかなる任意のサイズにす
ることもでき、またテキスト、グラフィックス、メディ
アおよびコンピュータ・プログラムを含むこともでき
る。Web文書は、URL識別子を用いて要求された情
報を表すために必要なすべてのファイルを含むこともで
きる。Webからの検索は、受信(クライアント)表示
ステーションによって与えられたURLを通じて、デー
タの要求を出すためのHTML互換アプリケーション・
プログラムである、前述のブラウザで行われる。そのよ
うなデータが検索されると、制御Webブラウザは、ア
クセスした文書またはページを受信表示ステーションで
キャッシュする。ページのキャッシングは、Webから
そのような情報を繰り返し検索することなしに、ユーザ
が繰り返してセッション内の情報を見ることを可能にす
る。インターネットから検索されたWeb文書は、受信
表示ステーションのローカル・メモリ、通常は、ローカ
ル・ディスク・ドライブおよびローカルRAMに割り当
てられたキャッシュ部分にキャッシュされる。ほとんど
のインターネット・ブラウザは、入ってくる文書を評価
して、受信表示ステーションで文書のキャッシュ用にロ
ーカル・ディスク・ドライブ記憶装置およびRAMを割
り当てるプログラミング・ルーチンを有する。そのよう
な評価および割り当ては、受け取った文書をサポートす
るデータのファイルの型およびサイズに部分的に基く。
加えて、受け取ったファイルは、しばしば、キャッシュ
・サイズの要求を示す制御コードを含み、それは、キャ
ッシュ用にディスク・ドライブ記憶装置およびRAM部
分を割り当てるためにブラウザで使用される。しかしな
がら、このようなキャッシュ割り当て手順は、ユーザが
(ブラウザをセットアップする場合に)キャッシュ用に
十分なディスク・ドライブおよびRAM部分を予約して
いることを前提とする。例えば、受信Webページで与
えられる制御情報を用いるブラウザ・アプリケーション
が、文書はmメガバイトのディスク・スペースおよびn
メガバイトのRAMを有するキャッシュを要求するであ
ろうと、決定したと仮定する。しかしながら、もし、ユ
ーザがブラウザ・アプリケーションをセットアップする
場合に、nメガバイトのRAMよりも小さいキャッシュ
を設定していると、利用できるRAMキャッシュが不十
分なため、ブラウザが、そのRAMキャッシュに文書を
ロードすることを試みるとき、その文書はRAMのキャ
ッシュでない部分にロードされることになるであろう。
【0005】多くの従来のブラウザ・プログラムは、ユ
ーザがキャッシュ用に予約することを望むRAMの容量
およびディスク・ドライブ記憶装置の容量を指定するた
めのカスタマイズ・オプションを提供している。Web
ユーザの多くは、コンピュータ技術に精通していないの
で、そのようなユーザがこのオプションを適切に利用す
るのは困難であろう。現在のWebブラウザ・プログラ
ムは、受信したWeb文書の要求を満たすようにキャッ
シュ・サイズを調整するために、ユーザに一連の”拡張
オプション”ダイアログを提供しているが、そのような
ダイアログはGUIを見にくくする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャッシュさ
れた受信文書に関するキャッシュ・サイズを見て変更す
るための簡単な手段をユーザに提供するだけではなく、
ユーザが一連の受信文書または一連の他のコンピュータ
制御イベント(イベント=コンピュータによりアクセス
された任意の情報)をトラッキングすることを可能にも
する、簡単なGUI表示ユニットをユーザに提供するこ
とにより、キャッシュ・サイズ制御問題を解決する。
【0007】本発明は、受信Web文書キャッシュのト
ラッキング以外の機能も有する。それは、GUIを有す
るデータ・プロッセサ制御表示システムの適用であり、
一連のデータ・プロセッサ制御イベントに対応する一連
の非記述マーカを含む表示グラフィカル・ユニットとの
組み合わせにおけて、一連のデータ・プロッセサ制御イ
ベントをトラッキングする手段と、前記一連のマーカを
順次にステップするユーザ対話手段とを提供する。前記
マーカの1つを選択するための手段、および該手段に応
答して、マーカで表されたイベントの記述を表示する手
段が提供される。このようにして、各々のイベント(例
えば、Web文書)用の記述またはグラフィックスでG
UIが見にくくなるのを防いでいる。これらの記述は、
必要に応じて、指定し呼び出すことができる。加えて、
イベント自体を必要に応じて、そのような指定手段によ
り呼び出して表示することもできる。
【0008】受信Web文書のキャッシングへの適用に
おいては、本発明は、Web文書を受信するためのデー
タ・プロセッサ制御受信表示ステーションを提供する。
このステーションは、一連の受信Web文書を保存する
手段と、保存された一連のWeb文書に対応する一連の
非記述マーカおよび前記一連のマーカを順次にステップ
するためのユーザ対話手段を含んでいる表示グラフィカ
ル・ユニットと協力して、前記保存された一連のWeb
文書をトラッキングする手段とを含んでいるデータ・プ
ロッセサ制御受信表示ステーションを提供する。
【0009】キャッシングのための受信表示ステーショ
ンは、可変サイズのキャッシュ手段を含み、前記グラフ
ィカル・ユニットは、前記キャッシュ手段のサイズに比
例するサイズを有するマーカ用空間を含む対話型キャッ
シュ・サイズ変更手段をさらに含み、そして、前記キャ
ッシュ・サイズ変更手段は、前記マーカ用空間のサイズ
を変える。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、受信されキャ
ッシュされた一連のWeb文書をトラッキングし、キャ
ッシュ・サイズを制御するための本発明の実施で用い
る、基本コンピュータ制御ネットワーク受信端末として
機能することができる、典型的なデータ・プロッセサ端
末が示される。CPU(中央処理装置)10は、システ
ム・バス12により他の構成要素へ接続される。オペレ
ーティング・システム41は、CPU10上で実行し、
制御を与え、図1の色々な構成要素の機能を調整するた
めに用いられる。オペレーティング・システム41は、
米IBM社のAIX6000オペレーティング・システ
ムまたはOS/2オペレーティング・システム、米Mi
crosoft社のWindows98またはWind
owsNTなどの既製のものでよい。システムにより制
御されるアプリケーション・プログラム40は、メイン
・メモリのRAM14に対して読み書きされる。これら
のプログラムは、Netscape Communicator 3.0 または
米 Microsft 社の Internet Explorerのような、通常の
Webブラウザの他に、以下で説明する本発明のプログ
ラムを含む。ROM16は、バス12を介してCPU1
0に接続され、基本的なコンピュータ機能を制御するB
IOSを含む。RAM14、I/Oアダプタ18および
通信アダプタ34も、システム・バス12と接続され
る。I/Oアダプタ18は、ディスク記憶装置20と通
信するSCSIアダプタでもよい。通信アダプタ34
は、バス12を外部のネットワークに接続することによ
って、データ処理システムがLANまたはWAN(We
bまたはインターネットを含む)を介して他の同様なシ
ステムと通信することを可能にする。「Web」および
「インターネット」は、分散ネットワークの説明において
同じ意味で用いられる。システム・バス12には、ユー
ザ・インターフェース・アダプタ22およびディスプレ
イ・アダプタ36を介して、I/O装置も接続される。
キーボード24およびマウス26は、いずれもユーザ・
インターフェース・アダプタ22を介して、バス12ヘ
接続される。ユーザが本発明に従い、キャッシュされた
受信Web文書をトラッキングし、キャッシュ・サイズ
を制御するためのプログラムと対話式に関係することが
できるのは、そのような入力装置を介してである。ディ
スプレイ・アダプタ36は、フレーム・バッファ39を
含み、それは、表示スクリーン38上の各々のピクセル
の表示データを持つ記憶装置である。イメージは、モニ
タ38に表示するために、D/A変換器などのような色
々な構成要素を介して、フレーム・バッファ39に保存
することができる。前述のI/O装置を用いることによ
り、ユーザは、キーボード24またはマウス26を介し
てシステムへ情報を入力し、表示装置38を介してシス
テムから出力情報を受け取ることができる。システム
は、本発明に従ってサイズを変更できるメモリ・キャッ
シュ59も含む。このメモリ・キャッシュ59は、破線
の形で示されており、ディスク装置20の一部42とR
AM14の一部43を含む。
【0011】特定の実施形態の詳細へさらに進む前に、
本発明に関係する色々な要素および方法を、より一般的
な観点から理解することは有用である。本発明の主要点
は、Web文書のような、ネットワーク上を転送される
文書に向けられたものであるため、ネットワークおよび
その動作原理の理解が有用なものとなる。以下では、本
発明が適用可能である、ネットワークを詳細に説明する
ことはしない。本発明が、Webのような、グローバル
・ネットワークに適用できることは前述のとおりであ
る。Web、オブジェクト、およびリンクの詳細につい
ては、米Sybex社から1996年に出版された G.
H.Cady 他による著書”Mastering the Internet”を参
照されたい。Webは、コンピュータ技術およびオペレ
ーティング・システムの異機種混合によるグローバル・
ネットワークである。オブジェクトは、色々なネットワ
ーク・サーバ・コンピュータを介して、Webの他のオ
ブジェクトへリンクされる。これらのネットワーク・サ
ーバは、Webページ、およびプログラム、アプレット
またはアプリケーションを含む関係文書の配布のよう
な、ネットワークの配布に対する鍵である。ちなみに、
Webまたは他のネットワーク上を転送されるデータを
示すために用いられる「文書」という用語は、表示可能な
テキスト、グラフィックスおよび他のイメージを含むW
ebページを含意している。この表示可能な情報は、静
止画、動画、またはアニメーション(例えば、アニメ化
されたGIFイメージ)であってもよい。
【0012】Web文書は、通常はHTML言語で実装
される。HTMLは、1997年にSunSoft P
ress社から出版された Van der Linden 著の”Just
Java”、特に、Webページの技法を扱っている第7
章(249−268頁)に詳細に記載されている。ま
た、Webページの作成におけるHTMLについては、
前掲の”Mastering the Internet”の、特に637−6
42頁に記載されている。加えて、本発明のいくつかの
態様は、Webブラウザを含む。ブラウザの一般的な説
明は、前掲の”Mastering the Internet”の291−3
13頁で見ることもできる。
【0013】図1に示すコンピュータ・システムとイン
ターネットとの接続は、例えば、図2に示すような形を
とる。図2において、コンピュータ56および表示端末
57は、図1に示したコンピュータ・システムであり、
接続58は、図1に示したネットワーク接続である。ネ
ットワーク・サーバを介するインターネットおよびロー
カル表示ワークステーション間の典型的な接続が、前掲
の”Mastering the Internet”の136−147頁に記
載されているが、そのいずれも、本発明で用いるシステ
ムを実装するために使用することができる。図2のシス
テム実施形態は、ホスト−ダイヤル接続として知られて
いるものの1つである。ネットワーク・アクセス・サー
バ53およびリンク51を介して、インターネット50
に接続するそのようなホスト−ダイヤル接続は、30年
以上にわたって使用されてきた。サーバ53は、サービ
ス・プロバイダによって維持される。サーバ53は、ク
ライアント表示端末57から、通常のダイアル・アップ
電話リンク58、モデム54、電話回線55、およびモ
デム52を介してアクセスされる。Webページを表す
HTMLファイルは、サーバ53から逆方向の経路を介
して、コンピュータ56にダウンロードされ、表示端末
57で表示される。HTMLファイルは、リンク51を
介して、インターネット50からアクセスすることがで
きる。図1では、破線で示されていたキャッシュ59
は、Webページ受信表示に関連するローカル・キャッ
シュである。全ての標準的なブラウザ・プログラムは、
ローカル・キャッシングの機能を備えている。良し悪し
はあるが、どのようなキャッシング方法を使うかは本発
明では重要ではない。キャッシュ・サイズを制御するた
めの本発明のユーザ対話型グラフィカル・ユニットは、
あらゆるタイプの標準ブラウザ・キャッシュで操作可能
にすべきである。
【0014】次に、図3−6を参照して、本発明の処理
用にいくつかの代表的なユーザ・インターフェースにつ
いて説明する。最初に受信したWebページ60が、ユ
ーザ対話型グラフィカル・ユニット、すなわちアイコン
61と共に図3に示される。アイコン61は、Webブ
ラウザ・インターフェースで提供されるWebページ・
フレームのファンクション・バーに配置することができ
る。次に、図4のステップa−hまでを参照して、どの
ようにして本発明が、受信されてキャッシュされるWe
bページをトラッキングするために機能するかを説明す
る。ステップaでは、アイコン61が図3の初期位置に
示される。アイコン61は、現行または最初のWebペ
ージを表す押された状態のマーカ67、後方スクロール
・ボタン65および前方スクロール・ボタン66を有す
る。スクロール・ボタン65および66は、両方とも不
活性すなわち押した位置にあり、いずれの方向にもスク
ロールさせることができるような、キャッシュされた文
書がないことを示す。アイコン61は、図6に関して後
で説明する一組のキャッシュ・サイズ変更ハンドル74
も含む。ステップbでは、例えば、ステップaのページ
中のハイパーリンクをクリックすることにより、ユーザ
が次のWebページをアクセスする。結果として、リン
クしたWebページがマーカ67で表される現行のペー
ジとなり、そして、ステップaの前ページがキャッシュ
され、マーカ68により表される。マーカ68は、当該
ページがキャッシュから利用できることを示すために、
上昇した状態で表示される。後方スクロール・ボタン6
5は、ユーザがボタン65を押すことにより、マーカ6
8へステップを戻すこともできることを示すために、ス
テップaの押下位置から上昇位置に変えられる。ステッ
プcのアイコン61では、次のリンクしたWebページ
がアクセスされ、従って、上昇位置のマーカ68および
69により表された、2つのキャッシュされた前Web
ページがある。ステップdでは、マーカ68、69およ
び70で表された3つのWebページがキャッシュされ
る。ステップeでは、ユーザ・マウス制御カーソル71
で後方スクロール・ボタン65が1度押され、ステップ
fのグラフィカル・アイコン61の配置が結果として生
じ、上昇されたマーカ68によって表われる前ページが
現行ページになり、図3のページ60のように表示され
る。また、マーカ69および70で表される2つのペー
ジは、依然として、後方にキャッシュされており、マー
カ67で表される1つのページが前方にキャッシュされ
る。かくして、両方のスクロール・ボタン65および6
6は、スクロールが前方および後方の両方向で行うこと
ができることを示すために上昇される。従って、ステッ
プgでは、ユーザ・マウス制御カーソル71で前方スク
ロール・ボタン66を1度押すと、ステップhのグラフ
ィカル・アイコン61の配置が結果として生じ、ステッ
プdのアイコンの配置に戻される。
【0015】次に、図5を参照して、どのようにグラフ
ィカル制御アイコン61がキャッシュのサイズおよび充
満度を示し、キャッシュ・サイズを変えるために用いら
れるかの例を説明する。ステップ5aでは、キャッシュ
のサイズは、キャッシュ・サイズ変更ハンドル74の間
の空間73によりグラフィカルに示される。ステップ5
aは、保存された文書を表すマーカ79がほとんど完全
に空間73を満たしており、キャッシュがいっぱいに近
く、拡張されるべきであることを示している。次に、ユ
ーザは、図5のステップ5bにダブル・カーソル72で
示したように、キャッシュ・サイズ変更ハンドル74の
一方を対話的にグラブし、ステップ5cで示した位置へ
ハンドル74を動かす。その結果、図5のステップ5c
および5dに示すように、空間73が拡張され、キャッ
シュ・サイズが増えたことを示す。前述のように、通常
のブラウザ・プログラムは、ユーザが入力する数値に基
づき、キャッシュを拡張する。本発明のグラフィカル・
アイコンは、そのような入力のための対話型グラフィカ
ル・インターフェースを提供する。
【0016】図6は、マーカで表されたWebページま
たは順次文書を識別し、次に、識別されたページを復活
させるための簡単な処理を示す。ステップ6aは、マー
カ70がカーソル71で指示され、それによりページの
URLである識別子75が表示される。次に、ユーザ
が、ステップ6bにおいてマーカ70をクリックする
と、対応するキャッシュされたページが現行ページにな
る。この現行ページは、ステップ6cにおいて、押し下
げられたマーカ67により表されている。前の現行ペー
ジ、すなわちステップ6aにおいてマーカ67で表され
ていたページは、ステップ6cに上昇位置のマーカ78
で表されるように、3ステップだけ前方にキャッシュさ
れる。
【0017】次に、図7を参照し、本発明に従う処理を
説明する。ステップ80で、最初のWebページが受信
されると、アイコン61が図4のステップaで示される
初期状態にセットされる。次に、ステップ81で(ハイ
パーリンクの選択による)次のWebページの到着が待
たれる。もし、ステップ81からの決定がイエスのとき
は、ステップ82に進んで、次のWebページが選択さ
れて、現行ページとなり、前ページがキャッシュされ
て、このキャッシュされた前ページを表すために、アイ
コンにマーカが追加される。次に、ステップ82の後、
またはステップ81の決定がノーのときは、ステップ8
3で、ユーザが別のマーカを選択したかどうかを判断す
る。もし、ステップ83の決定がノーならば、ステップ
85で、セッションの終わりかどうかを判断する。も
し、イエスならば、セッションを終了する。もし、ノー
ならば、ブランチ”A”を介して、処理は判断ステップ
81に戻され、次のWebページを待つ。もし、ステッ
プ83の決定がイエスなら、ステップ84へ進んで、選
択されたマーカで表されるWebページまたは文書がホ
ーム文書として表示される(トラッキング・アイコン6
1は、例えば、図4のステップeからfへのように変化
する)。次に、Webページ・キャッシュがその容量い
っぱいまで近づいているかどうかの判断を、ステップ8
6で行う。もし、ノーならば、処理はステップ81に戻
され、次のWebページを待つ。もし、ステップ86の
決定がイエスならば、キャッシュはいっぱいに近く、そ
のときは、例えば、図5のアイコン61のハンドル74
を介して、ユーザがキャッシュを拡張したかどうかをス
テップ87で判断する。もし、ノーならば、セッション
がこの時点で完了したと考えられ、終了する。もし、ス
テップ87の判断がイエスならば、そのときは、ステッ
プ88でキャッシュがユーザによって拡張され、キャッ
シュ記憶容量は図5のハンドル74の動作量で表される
量に比例する量で拡張され、そして、処理はステップ8
1に戻され、セッションは続けられる。
【0018】図4−6の簡単な例では、それぞれのWe
bページを表すマーカは、対応するWeb文書のサイズ
に関係なく、アイコン61では全て同じ幅になるように
示されている。従って、Web文書が占めるキャッシュ
記憶域は、文書によってかなり異なることがあるので、
マーカ79の幅を対応する文書のサイズに応じて変化さ
せるようにしてもよい。例えば、前述したように、多く
のWebページは、バイト数で示された文書サイズ情報
と共に受信されるが、文書サイズをブラウザにより決定
することも可能である。もし、所望すれば、対応する文
書サイズに応じて、マーカ79の幅を変化させるように
ルーチンをセットアップすることができる。そのような
場合も、マーカ79がハンドル74に近づいていること
をユーザに示すことができる。
【0019】ここで例示した実施形態は、Web文書の
トラッキングを含む。しかしながら、本発明は、いかな
るデータ・プロッセサ制御イベントのトラッキングにも
適用でき、また、特に、処理コンピュータの処理能力に
比べてアクセス時間が遅いトラッキング・コンピュータ
によりアクセスされるコンピュータ制御イベントのトラ
ッキングに適用できる。そのようなコンピュータ制御イ
ベントは、例えば、低速記憶装置から高速記憶装置へ、
テープからディスクへ、ディスクからRAMへ、または
拡張データ記憶装置から現行データ記憶装置へ移動され
るデータ・イベントである。
【0020】本発明の好ましい実装の1つは、オペレー
ティング・システムに含まれる、プログラミング・ステ
ップ、または、コンピュータの動作中は図1のRAM1
4に存在する命令から成るルーチンである。コンピュー
タ・システムで要求されるまで、プログラム命令は、別
の可読媒体に格納しておくことができる。可読媒体とし
ては、例えば、ディスク・ドライブ20や、光ディス
ク、またはフロッピィ・ディスクのような、取り外し可
能なメモリなどがある。さらに、本発明のシステムでの
使用に先立って、プログラム命令を別のコンピュータの
メモリに格納しておき、ユーザが要求したときに、LA
NまたはWANで転送するようにしてもよい。本発明を
制御する処理プログラムは色々な形式のコンピュータ可
読媒体の形で配布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ処理システムのブロック図であ
る。
【図2】本発明を実装する、Web部分の一般的な図で
ある。
【図3】本発明のグラフィカル・ユニットで示される、
Webページ・ユーザ・インターフェースの図である。
【図4】図3を示す、本発明のグラフィカル・ユニット
の一連の処理ステップを示した図である。
【図5】キャッシュ・サイズを制御する、本発明のグラ
フィカル・ユニットの一連の処理ステップを示した図で
ある。
【図6】マーカ識別を示す、本発明のグラフィカル・ユ
ニットの一連の処理ステップを示した図である。
【図7】本発明の処理のフローチャートである。
【符号の説明】
10 CPU 14 RAM 16 ROM 18 I/Oアダプタ 22 ユーザ・インターフェース・アダプタ 34 通信アダプタ 36 ディスプレイ・アダプタ 39 フレーム・バッファ 40 アプリケーション 41 オペレーティング・システム 50 インターネット 53 ネットワーク・アクセス・サーバ 52、54 モデム

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】GUIを有する、データ・プロッセサ制御
    表示システムであって、 一連のデータ・プロッセサ制御イベントをトラッキング
    する手段と、 前記一連のイベントに対応する一連の非記述マーカ、お
    よび前記一連のマーカを順次にステップするユーザ対話
    手段を含んでいる表示グラフィカル・ユニットとを含
    む、データ・プロッセサ制御表示システム。
  2. 【請求項2】前記マーカの1つを選択する手段と、 前記選択する手段に応答して、前記1つのマーカによっ
    て表されたイベントの記述を表示するための手段と をさらに含む、請求項1に記載のデータ・プロッセサ制
    御表示システム。
  3. 【請求項3】前記マーカの1つを選択する手段と、 前記選択する手段に応答して、選択したマーカに対応す
    るイベントを表示するための手段と をさらに含む、請求項1に記載のデータ・プロッセサ制
    御表示システム。
  4. 【請求項4】前記選択する手段が指示手段を含む、請求
    項3に記載のデータ・プロッセサ制御表示システム。
  5. 【請求項5】前記選択する手段が前記ユーザ対話手段を
    含む、請求項3に記載のデータ・プロッセサ制御表示シ
    ステム。
  6. 【請求項6】受信した一連のWeb文書を保存する手
    段、保存した前記一連のWeb文書をトラッキングする
    手段、および表示グラフィカル・ユニットを含む、We
    b文書を受信するためのデータ・プロッセサ制御受信表
    示ステーションを具備し、 前記表示グラフィカル・ユニットが保存された前記一連
    のWeb文書に対応する一連の非記述マーカ、および前
    記一連のマーカを順次にステップするユーザ対話手段を
    含んでいる、Web通信ネットワーク。
  7. 【請求項7】前記マーカの1つを選択する手段と、 前記選択する手段に応答して、選択されたマーカに対応
    するWeb文書を表示する手段とをさらに含む、請求項
    6に記載のWeb通信ネットワーク。
  8. 【請求項8】前記選択する手段は、指示手段を含む、請
    求項7に記載のWeb通信ネットワーク。
  9. 【請求項9】前記選択する手段は、前記ユーザ対話手段
    を含む、請求項7に記載のWeb通信ネットワーク。
  10. 【請求項10】前記保存する手段は可変サイズのキャッ
    シュ手段を含み、前記グラフィカル・ユニットは、前記
    キャッシュ手段のサイズを変更するための対話手段をさ
    らに含む、請求項6に記載のWeb通信ネットワーク。
  11. 【請求項11】前記グラフィカル・ユニットは、前記キ
    ャッシュ手段のサイズに比例するサイズを有するマーカ
    用空間を含み、前記マーカ用空間のサイズが前記対話手
    段によって変更される、請求項10に記載のWeb通信
    ネットワーク。
  12. 【請求項12】データ・プロッセサ表示システムにおい
    て、GUI上の一連のデータ・プロッセサ制御イベント
    を制御する方法であって、 一連のデータ・プロッセサ制御イベントをトラッキング
    するステップと、 前記一連のイベントに対応する一連の非記述マーカ、お
    よび前記一連のマーカを順次にステップするためのユー
    ザ対話手段を含んでいるグラフィカル・ユニットを表示
    するステップとを含む、方法。
  13. 【請求項13】前記マーカの1つを選択するステップ
    と、 前記選択するステップに応答して、前記1つのマーカに
    より表されるイベントの記述を表示するステップとをさ
    らに含む、請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】前記マーカの1つを選択するステップ
    と、 前記選択するステップに応答して、選択されたマーカに
    対応するイベントを表示するステップとをさらに含む、
    請求項12に記載の方法。
  15. 【請求項15】前記選択するステップは、指示手段によ
    って行われる、請求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】前記選択するステップは、前記ユーザ対
    話手段によって行われる、請求項14に記載の方法。
  17. 【請求項17】Web通信ネットワークにおいて、デー
    タ・プロッセサ制御受信表示ステーションで、受信した
    一連のWeb文書を制御する方法であって、 受信した一連のWeb文書を保存するステップと、 保存された一連のWeb文書をトラッキングするステッ
    プと、 前記保存された一連のWeb文書に対応する、一連の非
    記述マーカ、および前記一連のマーカを順次にステップ
    するためのユーザ対話手段を含んでいるグラフィカル・
    ユニットを表示するステップとを含む、方法。
  18. 【請求項18】前記マーカの1つを選択するステップ
    と、 前記選択するステップに応答して、選択されたマーカに
    対応するWeb文書を表示するステップとをさらに含
    む、請求項17に記載の方法。
  19. 【請求項19】前記選択するステップは、指示手段によ
    って行われる、請求項18に記載の方法。
  20. 【請求項20】前記選択するステップは、前記ユーザ対
    話手段によって行われる、請求項19に記載の方法。
  21. 【請求項21】前記保存するステップは、可変サイズの
    キャッシュに前記Web文書をキャッシュすることを含
    み、前記キャッシュのサイズがユーザにより対話的に変
    更されるのを可能にするステップをさらに含む、請求項
    17に記載の方法。
  22. 【請求項22】前記可能にするステップは、前記キャッ
    シュのサイズに比例するサイズを有するマーカ用空間を
    前記グラフィカル・ユニット中に提供するステップと、 前記マーカ用空間のサイズを変更することにより、前記
    キャッシュのサイズをユーザが変更することを可能にす
    るステップとを含む、請求項21に記載の方法。
  23. 【請求項23】データ・プロッセサ制御表示システムの
    GUIを介して、一連のデータ・プロッセサ制御イベン
    トを制御するために、コンピュータ可読媒体上に記録さ
    れたコードを有するコンピュータ・プログラムであっ
    て、 一連のデータ・プロッセサ制御イベントをトラッキング
    する手段と、 前記一連のイベントに対応する一連の非記述マーカ、お
    よび前記一連のマーカを順次にステップするためのユー
    ザ対話手段を含んでいる表示グラフィカル・ユニットと
    を含む、コンピュータ・プログラム。
  24. 【請求項24】前記マーカの1つを選択する手段と、 前記選択する手段に応答して、前記1つのマーカによっ
    て表されるイベントの記述を表示する手段とをさらに含
    む、請求項23に記載のコンピュータ・プログラム。
  25. 【請求項25】前記マーカの1つを選択する手段と、 前記選択する手段に応答して、選択したマーカに対応す
    るイベントを表示する手段とをさらに含む、請求項23
    に記載のコンピュータ・プログラム。
  26. 【請求項26】前記選択する手段は、指示手段を含む、
    請求項25に記載のコンピュータ・プログラム。
  27. 【請求項27】前記選択する手段は、前記ユーザ対話手
    段を含む、請求項27に記載のコンピュータ・プログラ
    ム。
  28. 【請求項28】Web通信ネットワークにおいて、デー
    タ・プロッセサ制御受信表示ステーションで、受信した
    一連のWeb文書を制御するために、コンピュータ可読
    媒体上に記録されたコードを有するコンピュータ・プロ
    グラムであって、 受信した一連のWeb文書を保存する手段と、 保存された一連のWeb文書をトラッキングする手段
    と、 前記保存された一連のWeb文書に対応する一連の非記
    述マーカ、および前記一連のマーカを順次にステップす
    るためのユーザ対話手段を含んでいる表示グラフィカル
    ・ユニットとを含む、コンピュータ・プログラム。
  29. 【請求項29】前記マーカの1つを選択する手段と、 前記選択する手段に応答して、選択したマーカに対応す
    るWeb文書を表示する手段と をさらに含む、請求項
    28に記載のコンピュータ・プログラム。
  30. 【請求項30】前記選択する手段は、指示手段を含む、
    請求項29に記載のコンピュータ・プログラム。
  31. 【請求項31】前記選択する手段は、前記ユーザ対話手
    段を含む、請求項29に記載のコンピュータ・プログラ
    ム。
  32. 【請求項32】前記保存する手段は、可変サイズのキャ
    ッシュ手段を含み、前記グラフィカル・ユニットは、前
    記キャッシュ手段のサイズを変える対話手段をさらに含
    む、請求項28に記載のコンピュータ・プログラム。
  33. 【請求項33】前記グラフィカル・ユニットは、前記キ
    ャッシュ手段のサイズに比例するサイズを有するマーカ
    用空間を含み、前記マーカ用空間のサイズが前記対話手
    段によって変更される、請求項32に記載のコンピュー
    タ・プログラム。
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